#Kis-my-ft2##北山宏光##宫田俊哉##佐藤胜利##堂本光一[超话]#
人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が10日、東京・帝国劇場で上演されるミュージカル『Endless SHOCK』『Endless SHOCK-Eternal-』開幕記念会見に参加した。主演の光一のほか、ライバル役を昨年から続投するSexy Zone・佐藤勝利、Kis-My-Ft2の北山宏光も登場した。
光一が作・構成・演出・主演を手掛ける『Endless SHOCK』とコロナ禍において誕生し本編ストーリーの3年後を舞台にしたスピンオフ『Endless SHOCK-Eternal-』を今年は2作連続上演。ライバル役を佐藤、オーナー役を前田美波里が務める公演を5月4日まで、その後7日から31日までライバル役を北山宏光、オーナー役を島田歌穂が務める。
昨年は収録で本編、劇場で『Eternal』を演じた佐藤は「去年光一くんが言ってくれた言葉や、今年もいろいろいただいて、ジャニーズの幹も強くなっている、1ヶ月ライバルをどれだけ深めていけるか、どれだけ探せるか、強くなっていけるか僕自身も楽しみです」と頼もしさをみせると、当の光一は「何言ったかまったく覚えていない」と苦笑しきり。
佐藤は「去年は僕がすごく自信がなく1ヶ月で、本編と『Eternal』の稽古(けいこ)を同時にして…というのを聞いたときは大丈夫かな?と不安だった。そのときに光一くんが電話で『絶対に大丈夫。勝利だったらできるよ』と言われたのがすごくうれしくて。そこでスイッチが変わった。今年も光一くんが信じてくれるならやらなきゃ。やれている姿をみせなきゃ」と奮起。
きのう迎えた本編の初日では光一がセリフを飛ばしてしまい佐藤がそのまま続行するというハプニングもあったことから「『やれるよ』って言ってる自分ができなかった…」と反省する光一に、佐藤は「それがショー・マスト・ゴー・オンですから」と笑った。
光一はそんな佐藤について「すごく堂々としてくれているし稽古のときから100%全力で演ってくれていた。常に話していた自分の引き出しをたくさん増やしていくことを自らやってくれていた。そのなかで落ち着くところは落ち着かせていいよという話はできるようになった。すごく成長したなって」と感心する。
同じくライバル役として切磋琢磨する北山も稽古では「同時に順番にやったりすることがあって自分の役を俯瞰(ふかん)で観続けるのは初めて。勝利はこういう台本の読み方をするんだって、成長を間近でみて、負けていられないなというか、もっといろんなものを引き出せたらいいなとポジティブな気持ちでいれた」と刺激を受けたよう。「1ヶ月後のステージでは、(昨年自身が出演した)博多のときよりいろんなことができるのでは」と手応えもみせていた。
人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が10日、東京・帝国劇場で上演されるミュージカル『Endless SHOCK』『Endless SHOCK-Eternal-』開幕記念会見に参加した。主演の光一のほか、ライバル役を昨年から続投するSexy Zone・佐藤勝利、Kis-My-Ft2の北山宏光も登場した。
光一が作・構成・演出・主演を手掛ける『Endless SHOCK』とコロナ禍において誕生し本編ストーリーの3年後を舞台にしたスピンオフ『Endless SHOCK-Eternal-』を今年は2作連続上演。ライバル役を佐藤、オーナー役を前田美波里が務める公演を5月4日まで、その後7日から31日までライバル役を北山宏光、オーナー役を島田歌穂が務める。
昨年は収録で本編、劇場で『Eternal』を演じた佐藤は「去年光一くんが言ってくれた言葉や、今年もいろいろいただいて、ジャニーズの幹も強くなっている、1ヶ月ライバルをどれだけ深めていけるか、どれだけ探せるか、強くなっていけるか僕自身も楽しみです」と頼もしさをみせると、当の光一は「何言ったかまったく覚えていない」と苦笑しきり。
佐藤は「去年は僕がすごく自信がなく1ヶ月で、本編と『Eternal』の稽古(けいこ)を同時にして…というのを聞いたときは大丈夫かな?と不安だった。そのときに光一くんが電話で『絶対に大丈夫。勝利だったらできるよ』と言われたのがすごくうれしくて。そこでスイッチが変わった。今年も光一くんが信じてくれるならやらなきゃ。やれている姿をみせなきゃ」と奮起。
きのう迎えた本編の初日では光一がセリフを飛ばしてしまい佐藤がそのまま続行するというハプニングもあったことから「『やれるよ』って言ってる自分ができなかった…」と反省する光一に、佐藤は「それがショー・マスト・ゴー・オンですから」と笑った。
光一はそんな佐藤について「すごく堂々としてくれているし稽古のときから100%全力で演ってくれていた。常に話していた自分の引き出しをたくさん増やしていくことを自らやってくれていた。そのなかで落ち着くところは落ち着かせていいよという話はできるようになった。すごく成長したなって」と感心する。
同じくライバル役として切磋琢磨する北山も稽古では「同時に順番にやったりすることがあって自分の役を俯瞰(ふかん)で観続けるのは初めて。勝利はこういう台本の読み方をするんだって、成長を間近でみて、負けていられないなというか、もっといろんなものを引き出せたらいいなとポジティブな気持ちでいれた」と刺激を受けたよう。「1ヶ月後のステージでは、(昨年自身が出演した)博多のときよりいろんなことができるのでは」と手応えもみせていた。
CLASSY 20230405 YUKI MASAHIRO HARU PART1
PART2:https://t.cn/A6Nw9qAs
9人体制になった超特急が語る! グループの新たな魅力とメンバーのトリセツ【ユーキ・マサヒロ・ハル編】
史上初メインダンサー&バックボーカルで活動する大人気グループ・超特急が、3月22日(水)にフルアルバム「B9」をリリース! 昨年オーディションを実施して新メンバー4人が加入し、9名体制としてはCLASSY.ONLINEに初登場。新しい環境に飛び込むことが多いシーズン、新体制となった超特急のメンバーが“NEW”をキーワードにクロストーク。本日は、ユーキさん&マサヒロさん&ハルさんのチームが登場します!
新メンバーと打ち解けるために、工夫したことは?
マサヒロ「なるべく先輩を立てる! 媚びるわけじゃなく、尊敬の気持ちで接しています」
―3、4月は新しい環境に飛び込む人が多いシーズン。“NEW”というキーワードでグループトークをお願いします。新メンバーが加入して9人体制になった訳ですが、すぐになじめましたか? 新しいメンバーと関わるなかで、工夫したことなどはありますか?
マサヒロさん(以下マサヒロ):なるべく先輩を立てる! というとヨイショしてるとか言われるんですけど、そういう意味ではなくて、尊敬することが大事だと思いますね。僕たち、いきなりアリーナとか立たせてもらっていますけれど、絶対に普通は無理なので。どの現場に行っても先輩がいることが多いので、自我も大事なんですけれど、相手を尊敬することが一番大事。
ユーキさん(以下ユーキ):その気持ちは常時、言葉や態度から感じています。気を遣ってもらっているなーって。ありがたいな、という気持ちがありますね。
ハルさん(以下ハル):僕はEBiDANの研究生だったので、立場的にみんなが先輩ですし、超特急になってからも他のグループの方はもちろんメンバーにも敬語です。そこは超えちゃいけない一線として把握していて。
ユーキ:超えていますけどね(笑)。ドシドシ超えてきています。
マサヒロ:うん、一番超えています(笑)!
ハル:EBiDANのトップですよ? 最初は俺、ヤバかったですもん。EBiDANのライブで大トリを飾っていた方たちと同じグループなんです。僕は研究生だからステージにも出ていない、客席から観ていた側。最初の方はめちゃくちゃ緊張しましたし、超特急としてそこにいる自分自身が不思議でたまらなかった。気を使いすぎて、一番疲れました。でも、半年も経つと、リラックスできるじゃないですか(笑)。5人がいい雰囲気を作ってくれて、ふざけるって言ったらアレですけれど、ふざけやすい環境にしてくれるので、さすがだなって思います。
ユーキ:僕らは無意識でしたけどね。うちのリーダーが、上下関係とか気にしないタイプの人間なので。EBiDAN自体があんまり上下を気にしすぎない雰囲気がありますよね。
ハル:その雰囲気に飲まれて、乗っかって、甘える感じで!
マサヒロ:今はだいぶ甘えていますね。僕も最初はアーティストとバックダンサーという立場で出会ったので、完全に緊張していたんですけれど、今はリラックスさせてもらっています。意見も言いますし。そういう環境を作ってくださっているので、感謝ですね。
お仕事とプライベート、ワークライフバランスはどう取っている?
ユーキ「きっぱり分けて考えず、割り切らないのが僕のスタイル」
―お次はワークライフバランスについて。お仕事とプライベートのバランスって、変わったりしましたか?
ユーキ:デビューしたのは高1の頃で、当時ワークライフバランスを考える視点は全くなかったです。そして今も全く変わっていない。プライベートの時間に仕事について考えることがあるし、逆に思いっきり遊びに行くときもある。あまり割り切らないのがスタイルですね。
マサヒロ:超特急になって、生活はだいぶ変わりましたね。ありがたいことに休みがないです(笑)。僕自身、ダンサー時代の仕事がなかった時期が長いので、仕事があるのが嬉しいし、何より仕事が好きなんですよ。好きなことを仕事にさせていただいているので。そのぶん、オンとオフの切り替えはするようになりましたね。ちゃんと楽しむ時間があることで、仕事により力を注げるだろうし。あと、見られる側として、プライベートでも8号車の方に遭遇することもあると思うので、気をつけないといけないなという自覚も高まっています。
ハル:熊本と東京の行き来は高1からやっていたので、その面ではあんまりキツいと感じたことはないんですけれど、今は土日も関係なくスケジュールが入りますし、学校との兼ね合いが自分の中では葛藤がありました。この半年は仕事と学校があるので自分の時間を作ることがあんまりできなかったけれど、ツラくはなかったです。やらなきゃいけないことが沢山あるし、やるときはしっかりやるんですけれど、仕事をいい意味で仕事という感覚で思っていなくて、自分がやりたくてやっている感じなので。はっきり仕事が終わった!ということがないので、切り替えは難しいですね。
ユーキ:そうだよね。今も大変な時だし、これからもっと大変なときもあるかもしれないけど、とりあえず、自由に過ごせるときは自分の時間を大切にしてほしい。好きなことに没頭する時間は、結構大事!
マサヒロ:そうですね。僕ら、仕事の後にメンバーとご飯に行っています。
ユーキ:ラーメンを食べに行ったり。
マサヒロ:それは半分プライベート。
ハル:写真撮ろう!とかもないし、仲が良いアピールのために行っている訳ではない(笑)。行きたくて勝手に行っているから、そこはプライベート。
―新体制になって、新しい個性が増えた超特急ですが、グループとして、もしくは個人として、新しく挑戦したいことはありますか?
ハル:僕は本当にめちゃめちゃいいタイミングで超特急に入らせてもらって。熊本の公立高校に通っていて、この先進学するのか、俳優1本で行くのか、将来のことを色々と考えていました。アーティスト活動と並行して俳優をやっていくのが僕の中では一番幸せな道だな、と思っていたので、良かったなと思います。
マサヒロ:この業界に入ってから半年なので、経験していないことの方が圧倒的に多いんですよ。だから、変に「これをやりたい」「これはやりたくない」って言うのは決めず、いただいたお仕事はなるべく全部受ける方向で行こうかな、という意思があります。最近、写真を撮られるのが楽しいなって、思っています。
ユーキ:9人体制になって超特急の厚みが増したので、フェスを網羅するグループになりたいです。サマソニとか、でっかいフェスにばんばん呼ばれるようなグループになりたい。僕ら、フェスで成長したグループだと思っているので。そこは大事にしていきたい。他界隈のファンにも好きなアーティストがいて、僕らもフェスに出られているので、まずはリスペクトする。僕らのファンとだけではなく、皆さんと一緒に楽しみたい気持ちでバカをしながらも真面目にやっていることが、伝わっているのかなって思います!
メンバー同士、お互いのトリセツを教えてください!
ハル「マサヒロくんは行動がジェントルマン。ユーキくんは優しさが段違いです!」
―お次は、お互いにメンバーのトリセツを教えてもらえますか? まずは、マサヒロさんの取り扱い説明書をお願いします。
ユーキ:マー君はめちゃくちゃダンスが好き。ダンス面だったり、あとは私生活でも髪型とか、普段からこだわって気にかけているイメージがある。踊っているとカッコいいんですけれど、喋るとふわふわしていて、僕がいうのも何ですが、とても天然(笑)。ドジっ子ではないです! THE天然な一面が垣間見れるギャップがある逸材です!
ハル:行動がジェントルマン。最初の頃、僕がまだ気を遣っていてみんな座っているのに座れずにいたとき「ハルだけ立っているのもアレだから一緒に座ろう?」と言ってくれて。でも、僕は頑固だったから座らなくて(笑)、そうしたらマー君も座らずに一緒に立ってくれて。1つ1つの行動が紳士的だなって思います。あと、めちゃくちゃ真剣な顔でリハしているとき、「立ち位置とか、考えてくれているのかな」と思っていたら、実は何も聞いていなかったりする(笑)。
ユーキ:いつの間にか、「あれ、マー君どこ行った?!」みたいな時があります。たまにどっかに意識がいっちゃうよね(笑)。そういうところも可愛い! パフォーマンス面では、めちゃくちゃ心強いっすよ。グループが向上しているのは、マー君がいてくれるからと言っても過言ではない!
マサヒロ:超特急に入った使命なんで、頑張ります!
―次はハルさんについて、お願いします。
ユーキ:最年少なのに、生意気。
ハル:そこ(笑)!?
ユーキ:誰よりも肝が据わっているんです。怖いもの知らず。でも、「なんかそれ、違くない?」と指摘すると、ちゃんと受け止める素直さも持っていて。あとは、笑い方が独特で、おっさんっぽいんだけど若いっていう不思議なギャップがある! 意外としっかりもしているよね。最年少で、甘えん坊っぽく思われがちなんですけれど、全然そんなことはなくて。分からないことは聞きにくるし、「ちょっと違いませんか?」と指摘もしてくる。そういった面はすごいな、自分だったら到底できないな、と思います。
マサヒロ:仕事面では17歳、18歳に見えないくらい、しっかりしていますし、いい意味で年下に見えないですよね。しっかりした一面を持っていながら、プライベートではお菓子ばっかり食べていたり、17歳な一面に気付かされる。愛くるしさが残っていて、愛されキャラだと思います!
ユーキ:ずるいよな(笑)。オリジナルメンバーとも、楽しそうにゲームしていたり。
マサヒロ:僕、あんなにガツガツタクヤくんにいけないですもん。
ハル:行けますよ。何が怖いんですか。怒られたら、直せばいいんだから大丈夫ですよ。
―では次は、ユーキさんのトリセツについてお願いします。
マサヒロ:ユーキくんは、ドジっ子ですね。アリーナツアーの曲順を決めている時とか、真剣な表情をしているときは、話しかけられないくらいなんですよ。僕らがリハしている間、スタッフと曲順を決めてくれて。そういう姿を見ると、頼れるなと。ギャップですよね。
ハル:ドジっ子の部分はめっちゃ強いですよね。ドジっ子エピソード、ありすぎて、もう思い出せないくらいなんですよ。忘れ物とか、頻繁だし。
ユーキ:最近、俺よりもひどい奴がいるなと思っていて。シューヤ! あいつ、忘れ物がすごい! マスクの無くし度、えぐい。俺に匹敵する逸材が現れた!
ハル:僕の個人的な意見なんですけれど、ユーキくんがいなかったら、ここまで馴染めていないかもです。オリジナルメンバーの5人と、ここまで深く関われるようになっていないかも。
マサヒロ:たしかに! 最初から新メンバーの4人の近くに来てくれたというか。真剣さと優しさとドジっ子のギャップが相まって、話しやすい空気を作り出してくれている。
ハル:もちろん、他のオリジナルメンバーの4人も対等に喋ってくれるし、優しいんですけれど、ユーキくんは身にまとっている優しさや話しやすさが段違い。聞きたいことを聞いたら全部教えてくれるので、新メンバーとの架け橋になってくれたなと。憎めないというか、愛されキャラ。
ユーキ:あんまり年下から憎めないって、言われないよね(笑)。
ハル:愛しています(笑)!
新アルバム、注目ポイントはどこですか?
マサヒロ「超特急が120%出すとめちゃめちゃかっこいい! MV公開が楽しみです」
#超特急#
PART2:https://t.cn/A6Nw9qAs
9人体制になった超特急が語る! グループの新たな魅力とメンバーのトリセツ【ユーキ・マサヒロ・ハル編】
史上初メインダンサー&バックボーカルで活動する大人気グループ・超特急が、3月22日(水)にフルアルバム「B9」をリリース! 昨年オーディションを実施して新メンバー4人が加入し、9名体制としてはCLASSY.ONLINEに初登場。新しい環境に飛び込むことが多いシーズン、新体制となった超特急のメンバーが“NEW”をキーワードにクロストーク。本日は、ユーキさん&マサヒロさん&ハルさんのチームが登場します!
新メンバーと打ち解けるために、工夫したことは?
マサヒロ「なるべく先輩を立てる! 媚びるわけじゃなく、尊敬の気持ちで接しています」
―3、4月は新しい環境に飛び込む人が多いシーズン。“NEW”というキーワードでグループトークをお願いします。新メンバーが加入して9人体制になった訳ですが、すぐになじめましたか? 新しいメンバーと関わるなかで、工夫したことなどはありますか?
マサヒロさん(以下マサヒロ):なるべく先輩を立てる! というとヨイショしてるとか言われるんですけど、そういう意味ではなくて、尊敬することが大事だと思いますね。僕たち、いきなりアリーナとか立たせてもらっていますけれど、絶対に普通は無理なので。どの現場に行っても先輩がいることが多いので、自我も大事なんですけれど、相手を尊敬することが一番大事。
ユーキさん(以下ユーキ):その気持ちは常時、言葉や態度から感じています。気を遣ってもらっているなーって。ありがたいな、という気持ちがありますね。
ハルさん(以下ハル):僕はEBiDANの研究生だったので、立場的にみんなが先輩ですし、超特急になってからも他のグループの方はもちろんメンバーにも敬語です。そこは超えちゃいけない一線として把握していて。
ユーキ:超えていますけどね(笑)。ドシドシ超えてきています。
マサヒロ:うん、一番超えています(笑)!
ハル:EBiDANのトップですよ? 最初は俺、ヤバかったですもん。EBiDANのライブで大トリを飾っていた方たちと同じグループなんです。僕は研究生だからステージにも出ていない、客席から観ていた側。最初の方はめちゃくちゃ緊張しましたし、超特急としてそこにいる自分自身が不思議でたまらなかった。気を使いすぎて、一番疲れました。でも、半年も経つと、リラックスできるじゃないですか(笑)。5人がいい雰囲気を作ってくれて、ふざけるって言ったらアレですけれど、ふざけやすい環境にしてくれるので、さすがだなって思います。
ユーキ:僕らは無意識でしたけどね。うちのリーダーが、上下関係とか気にしないタイプの人間なので。EBiDAN自体があんまり上下を気にしすぎない雰囲気がありますよね。
ハル:その雰囲気に飲まれて、乗っかって、甘える感じで!
マサヒロ:今はだいぶ甘えていますね。僕も最初はアーティストとバックダンサーという立場で出会ったので、完全に緊張していたんですけれど、今はリラックスさせてもらっています。意見も言いますし。そういう環境を作ってくださっているので、感謝ですね。
お仕事とプライベート、ワークライフバランスはどう取っている?
ユーキ「きっぱり分けて考えず、割り切らないのが僕のスタイル」
―お次はワークライフバランスについて。お仕事とプライベートのバランスって、変わったりしましたか?
ユーキ:デビューしたのは高1の頃で、当時ワークライフバランスを考える視点は全くなかったです。そして今も全く変わっていない。プライベートの時間に仕事について考えることがあるし、逆に思いっきり遊びに行くときもある。あまり割り切らないのがスタイルですね。
マサヒロ:超特急になって、生活はだいぶ変わりましたね。ありがたいことに休みがないです(笑)。僕自身、ダンサー時代の仕事がなかった時期が長いので、仕事があるのが嬉しいし、何より仕事が好きなんですよ。好きなことを仕事にさせていただいているので。そのぶん、オンとオフの切り替えはするようになりましたね。ちゃんと楽しむ時間があることで、仕事により力を注げるだろうし。あと、見られる側として、プライベートでも8号車の方に遭遇することもあると思うので、気をつけないといけないなという自覚も高まっています。
ハル:熊本と東京の行き来は高1からやっていたので、その面ではあんまりキツいと感じたことはないんですけれど、今は土日も関係なくスケジュールが入りますし、学校との兼ね合いが自分の中では葛藤がありました。この半年は仕事と学校があるので自分の時間を作ることがあんまりできなかったけれど、ツラくはなかったです。やらなきゃいけないことが沢山あるし、やるときはしっかりやるんですけれど、仕事をいい意味で仕事という感覚で思っていなくて、自分がやりたくてやっている感じなので。はっきり仕事が終わった!ということがないので、切り替えは難しいですね。
ユーキ:そうだよね。今も大変な時だし、これからもっと大変なときもあるかもしれないけど、とりあえず、自由に過ごせるときは自分の時間を大切にしてほしい。好きなことに没頭する時間は、結構大事!
マサヒロ:そうですね。僕ら、仕事の後にメンバーとご飯に行っています。
ユーキ:ラーメンを食べに行ったり。
マサヒロ:それは半分プライベート。
ハル:写真撮ろう!とかもないし、仲が良いアピールのために行っている訳ではない(笑)。行きたくて勝手に行っているから、そこはプライベート。
―新体制になって、新しい個性が増えた超特急ですが、グループとして、もしくは個人として、新しく挑戦したいことはありますか?
ハル:僕は本当にめちゃめちゃいいタイミングで超特急に入らせてもらって。熊本の公立高校に通っていて、この先進学するのか、俳優1本で行くのか、将来のことを色々と考えていました。アーティスト活動と並行して俳優をやっていくのが僕の中では一番幸せな道だな、と思っていたので、良かったなと思います。
マサヒロ:この業界に入ってから半年なので、経験していないことの方が圧倒的に多いんですよ。だから、変に「これをやりたい」「これはやりたくない」って言うのは決めず、いただいたお仕事はなるべく全部受ける方向で行こうかな、という意思があります。最近、写真を撮られるのが楽しいなって、思っています。
ユーキ:9人体制になって超特急の厚みが増したので、フェスを網羅するグループになりたいです。サマソニとか、でっかいフェスにばんばん呼ばれるようなグループになりたい。僕ら、フェスで成長したグループだと思っているので。そこは大事にしていきたい。他界隈のファンにも好きなアーティストがいて、僕らもフェスに出られているので、まずはリスペクトする。僕らのファンとだけではなく、皆さんと一緒に楽しみたい気持ちでバカをしながらも真面目にやっていることが、伝わっているのかなって思います!
メンバー同士、お互いのトリセツを教えてください!
ハル「マサヒロくんは行動がジェントルマン。ユーキくんは優しさが段違いです!」
―お次は、お互いにメンバーのトリセツを教えてもらえますか? まずは、マサヒロさんの取り扱い説明書をお願いします。
ユーキ:マー君はめちゃくちゃダンスが好き。ダンス面だったり、あとは私生活でも髪型とか、普段からこだわって気にかけているイメージがある。踊っているとカッコいいんですけれど、喋るとふわふわしていて、僕がいうのも何ですが、とても天然(笑)。ドジっ子ではないです! THE天然な一面が垣間見れるギャップがある逸材です!
ハル:行動がジェントルマン。最初の頃、僕がまだ気を遣っていてみんな座っているのに座れずにいたとき「ハルだけ立っているのもアレだから一緒に座ろう?」と言ってくれて。でも、僕は頑固だったから座らなくて(笑)、そうしたらマー君も座らずに一緒に立ってくれて。1つ1つの行動が紳士的だなって思います。あと、めちゃくちゃ真剣な顔でリハしているとき、「立ち位置とか、考えてくれているのかな」と思っていたら、実は何も聞いていなかったりする(笑)。
ユーキ:いつの間にか、「あれ、マー君どこ行った?!」みたいな時があります。たまにどっかに意識がいっちゃうよね(笑)。そういうところも可愛い! パフォーマンス面では、めちゃくちゃ心強いっすよ。グループが向上しているのは、マー君がいてくれるからと言っても過言ではない!
マサヒロ:超特急に入った使命なんで、頑張ります!
―次はハルさんについて、お願いします。
ユーキ:最年少なのに、生意気。
ハル:そこ(笑)!?
ユーキ:誰よりも肝が据わっているんです。怖いもの知らず。でも、「なんかそれ、違くない?」と指摘すると、ちゃんと受け止める素直さも持っていて。あとは、笑い方が独特で、おっさんっぽいんだけど若いっていう不思議なギャップがある! 意外としっかりもしているよね。最年少で、甘えん坊っぽく思われがちなんですけれど、全然そんなことはなくて。分からないことは聞きにくるし、「ちょっと違いませんか?」と指摘もしてくる。そういった面はすごいな、自分だったら到底できないな、と思います。
マサヒロ:仕事面では17歳、18歳に見えないくらい、しっかりしていますし、いい意味で年下に見えないですよね。しっかりした一面を持っていながら、プライベートではお菓子ばっかり食べていたり、17歳な一面に気付かされる。愛くるしさが残っていて、愛されキャラだと思います!
ユーキ:ずるいよな(笑)。オリジナルメンバーとも、楽しそうにゲームしていたり。
マサヒロ:僕、あんなにガツガツタクヤくんにいけないですもん。
ハル:行けますよ。何が怖いんですか。怒られたら、直せばいいんだから大丈夫ですよ。
―では次は、ユーキさんのトリセツについてお願いします。
マサヒロ:ユーキくんは、ドジっ子ですね。アリーナツアーの曲順を決めている時とか、真剣な表情をしているときは、話しかけられないくらいなんですよ。僕らがリハしている間、スタッフと曲順を決めてくれて。そういう姿を見ると、頼れるなと。ギャップですよね。
ハル:ドジっ子の部分はめっちゃ強いですよね。ドジっ子エピソード、ありすぎて、もう思い出せないくらいなんですよ。忘れ物とか、頻繁だし。
ユーキ:最近、俺よりもひどい奴がいるなと思っていて。シューヤ! あいつ、忘れ物がすごい! マスクの無くし度、えぐい。俺に匹敵する逸材が現れた!
ハル:僕の個人的な意見なんですけれど、ユーキくんがいなかったら、ここまで馴染めていないかもです。オリジナルメンバーの5人と、ここまで深く関われるようになっていないかも。
マサヒロ:たしかに! 最初から新メンバーの4人の近くに来てくれたというか。真剣さと優しさとドジっ子のギャップが相まって、話しやすい空気を作り出してくれている。
ハル:もちろん、他のオリジナルメンバーの4人も対等に喋ってくれるし、優しいんですけれど、ユーキくんは身にまとっている優しさや話しやすさが段違い。聞きたいことを聞いたら全部教えてくれるので、新メンバーとの架け橋になってくれたなと。憎めないというか、愛されキャラ。
ユーキ:あんまり年下から憎めないって、言われないよね(笑)。
ハル:愛しています(笑)!
新アルバム、注目ポイントはどこですか?
マサヒロ「超特急が120%出すとめちゃめちゃかっこいい! MV公開が楽しみです」
#超特急#
「あんなにおとなしくて、この世界大丈夫かな?」と思われて…35歳になった平野綾の“同級生と話せなかったころ”
平野綾さんインタビュー#1
https://t.cn/A6N7zIV1
2006年に放映されたTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』は、ゼロ年代を代表する大ヒットシリーズとなった。涼宮ハルヒ役の平野綾は一躍スターダムにのし上がり、『DEATH NOTE』(弥海砂)や『らき☆すた』(泉こなた)、『絶対可憐チルドレン』(明石薫)など次々と当たり役に恵まれ、“アイドル声優”の先駆的な存在として不動の人気を得た。時の人となった平野だが、その裏で本人は悩みを深めていた――。
◆◆◆
人生が一変した『ハルヒ』の裏で…
――『涼宮ハルヒの憂鬱(以下、『ハルヒ』)』がブレイクしたときには、どのように感じていましたか?
平野 まったく実感がなかったです。放送が終わったあとも、人気があることがわからないくらいでした。ただ、急に周りが「すごい、すごい」と言い出すようになり、気づいたら取材が殺到するようになって、まるで何かに巻き込まれたような感覚でした。
――当時はいまほどSNSが普及していませんでしたが、動画サイトに主題歌の「ハレ晴レユカイ」を踊ってアップするファンも多く、社会現象のようになっていました。『ハルヒ』以降、急に忙しくなりましたか?
平野 人生が変わりました。ハルヒに「あんたの決められた道はこれよ!」と、連れていかれたような感覚があります。
――『ハルヒ』は声優プロダクション所属の声優ではなく、芸能プロダクション所属の平野さんがメインで起用されました。それは当時のアニメ業界では、珍しいことでした。
平野 その前にも、子役の一環としてアニメ声優をやったことがあったんですけど、その後、当時の所属事務所の方針でアイドル活動(Springs)をやるようになってからは、声優業からは離れていました。
アイドル活動は、ハッキリ言ってしまえば「鳴かず飛ばず」で。自分のやりたいことは何もできないし、芸能活動に対して「うまくいかないな」と感じていました。だから、みなさんに見てもらえて評価していただけたのは、うれしかったんです。ただ、『ハルヒ』以降は、どこの現場に行っても「ハルヒの人」として見られるようになって……。
「ハルヒっぽくやってください」への“戸惑い”
――それは嫌でしたか?
平野 全然、嫌じゃないんですよ。ただ、「ハルヒっぽくやってください」と注文されるようになったことに戸惑いはありました。
自分としては、ひとつひとつの作品にもっと時間を費やして、準備をしてから役に臨みたかったんです。もっと咀嚼してお芝居をしたい。ひとつひとつの役に没頭したい。だけどそれができなくて、中途半端なまま数をこなしているというか、役を量産しているような感覚になっていました。お仕事に見合った力や技術を身につける前に、ステージだけが用意されているようなものです。
準備が足りないままリクエスト通りにハルヒっぽくお芝居をして、自分では注文以上のことが出来ていないと感じているのに、「それでいいですよ」と言われて「ああ、悔しいな」って……。そう思うことが多かったですね。養成所に通って声優としての技術を学んだわけではないので、持っているものでどうにかしなくちゃいけない。アウトプットしかしていなかったので、「私にはいつインプットの時間があるんだろう」と思っていました。
――その役柄のことを本当によく考えて準備して、可能であれば、その仕事の期間はその役しかやりたくない……という感じですか?
平野 わがままを言えば、そうなります。でもそういう訳にもいかないので、いただいたお仕事は責任を持って全うさせていただきますが。そのお仕事の期間は「その人(役)として深く生きたい」と思っています。
平野綾さんインタビュー#1
https://t.cn/A6N7zIV1
2006年に放映されたTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』は、ゼロ年代を代表する大ヒットシリーズとなった。涼宮ハルヒ役の平野綾は一躍スターダムにのし上がり、『DEATH NOTE』(弥海砂)や『らき☆すた』(泉こなた)、『絶対可憐チルドレン』(明石薫)など次々と当たり役に恵まれ、“アイドル声優”の先駆的な存在として不動の人気を得た。時の人となった平野だが、その裏で本人は悩みを深めていた――。
◆◆◆
人生が一変した『ハルヒ』の裏で…
――『涼宮ハルヒの憂鬱(以下、『ハルヒ』)』がブレイクしたときには、どのように感じていましたか?
平野 まったく実感がなかったです。放送が終わったあとも、人気があることがわからないくらいでした。ただ、急に周りが「すごい、すごい」と言い出すようになり、気づいたら取材が殺到するようになって、まるで何かに巻き込まれたような感覚でした。
――当時はいまほどSNSが普及していませんでしたが、動画サイトに主題歌の「ハレ晴レユカイ」を踊ってアップするファンも多く、社会現象のようになっていました。『ハルヒ』以降、急に忙しくなりましたか?
平野 人生が変わりました。ハルヒに「あんたの決められた道はこれよ!」と、連れていかれたような感覚があります。
――『ハルヒ』は声優プロダクション所属の声優ではなく、芸能プロダクション所属の平野さんがメインで起用されました。それは当時のアニメ業界では、珍しいことでした。
平野 その前にも、子役の一環としてアニメ声優をやったことがあったんですけど、その後、当時の所属事務所の方針でアイドル活動(Springs)をやるようになってからは、声優業からは離れていました。
アイドル活動は、ハッキリ言ってしまえば「鳴かず飛ばず」で。自分のやりたいことは何もできないし、芸能活動に対して「うまくいかないな」と感じていました。だから、みなさんに見てもらえて評価していただけたのは、うれしかったんです。ただ、『ハルヒ』以降は、どこの現場に行っても「ハルヒの人」として見られるようになって……。
「ハルヒっぽくやってください」への“戸惑い”
――それは嫌でしたか?
平野 全然、嫌じゃないんですよ。ただ、「ハルヒっぽくやってください」と注文されるようになったことに戸惑いはありました。
自分としては、ひとつひとつの作品にもっと時間を費やして、準備をしてから役に臨みたかったんです。もっと咀嚼してお芝居をしたい。ひとつひとつの役に没頭したい。だけどそれができなくて、中途半端なまま数をこなしているというか、役を量産しているような感覚になっていました。お仕事に見合った力や技術を身につける前に、ステージだけが用意されているようなものです。
準備が足りないままリクエスト通りにハルヒっぽくお芝居をして、自分では注文以上のことが出来ていないと感じているのに、「それでいいですよ」と言われて「ああ、悔しいな」って……。そう思うことが多かったですね。養成所に通って声優としての技術を学んだわけではないので、持っているものでどうにかしなくちゃいけない。アウトプットしかしていなかったので、「私にはいつインプットの時間があるんだろう」と思っていました。
――その役柄のことを本当によく考えて準備して、可能であれば、その仕事の期間はその役しかやりたくない……という感じですか?
平野 わがままを言えば、そうなります。でもそういう訳にもいかないので、いただいたお仕事は責任を持って全うさせていただきますが。そのお仕事の期間は「その人(役)として深く生きたい」と思っています。
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