#中岛飒太[超话]#
FANTASTICS八木勇征、中島颯太のあざとカットにツッコミ「やってんな。犬かお前は!」
https://t.cn/A60FbR05
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征1st写真集『CONTACT』(4月26日発売、ワニブックス)と中島颯太1st写真集『そた本』(3月24日発売、主婦と生活社)の大反響御礼ファン感謝イベントが18日、都内で開催され、イベント前に八木と中島が囲み取材に応じた。
イベントに登壇したFANTASTICS・八木勇征(左)と中島颯太【写真:ENCOUNT編集部】
Twitter Facebook Hatena
24歳迎えた中島にはサプライズ祝福も「すごく幸せなスタート」
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征1st写真集『CONTACT』(4月26日発売、ワニブックス)と中島颯太1st写真集『そた本』(3月24日発売、主婦と生活社)の大反響御礼ファン感謝イベントが18日、都内で開催され、イベント前に八木と中島が囲み取材に応じた。
八木の初写真集『CONTACT』は、雪景色で撮影が行われた「美しい場所」と、イギリス、中国、アメリカ、日本をイメージして撮影した「表現者としての八木」の2つのテーマを設定。中島の初写真集『そた本』は、“中島颯太と一緒に過ごす1年間”というストーリーのもと、2022年の春から冬にかけて撮影。ナチュラルで飾らないオフの表情から、ボーカリストとしてのオンの姿で、今の中島がすべて詰まった一冊となっている。
写真集がともに重版されるなど、大反響を呼んでいることについて八木は「たくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループの2人が出版社も違う中でイベントを開いていただけてうれしいですね」と声を弾ませた。また、中島も「本当にうれしい気持ちでいっぱいで、2冊並べて置いてくださっている方も多いと思うんですけど、たくさんの方に届いてうれしいなと思います」と笑顔を見せた。
また、互いの写真集でお気に入りのカットを聞かれると、八木は中島が真っ白な空間にペンキで色を描き入れているカットを挙げ「クリアなメガネで個性が出てるし、髪の色とも合ってますよね。ペインティングを自分にもしていてオリジナル感があってすごく好きですね」と絶賛しつつ、あざとく舌ペロをしている点を指摘し「やってんな。犬かお前は!」と突っ込んで笑わせた。
一方、中島は八木がドアの前で座っているカットを挙げ「この衣装と髪型が好きで、僕も趣味でカメラをやるんですけど、この光の入り方とかっこいい感じがすごく好きです」と語った。
さらに、互いの写真集に収録されているカットの中で、自身がやってみたいシチュエーションを尋ねられると、八木は中島が着ぐるみを着ているカットを挙げ「絶妙に矛盾してるところがあるんだよね。着ぐるみでもこもこなのにハンディの扇風機をやってるんですよ。いい意味で訳のわからない感じでユーモアがあるので僕もやってみたいなと思いました」と願望を吐露し、中島は八木が雪の中で撮影したカットを挙げ「この雪景色は行ってみたいですね。景色と衣装がバッチリですね」とコメント。これに八木が「マイナス1000度」とボケたが、中島にスルーされて笑いを誘った。
なお、この日24歳の誕生日を迎えた中島は、サプライズケーキでお祝いされると「みなさんにお祝いしていただけて、すごく幸せなスタートが切れたと思います。FANTASTICS単独でもツアーだったり、一緒に夢をかなえていけたらなと思います」と目を輝かせた。
FANTASTICS八木勇征、中島颯太のあざとカットにツッコミ「やってんな。犬かお前は!」
https://t.cn/A60FbR05
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征1st写真集『CONTACT』(4月26日発売、ワニブックス)と中島颯太1st写真集『そた本』(3月24日発売、主婦と生活社)の大反響御礼ファン感謝イベントが18日、都内で開催され、イベント前に八木と中島が囲み取材に応じた。
イベントに登壇したFANTASTICS・八木勇征(左)と中島颯太【写真:ENCOUNT編集部】
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24歳迎えた中島にはサプライズ祝福も「すごく幸せなスタート」
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征1st写真集『CONTACT』(4月26日発売、ワニブックス)と中島颯太1st写真集『そた本』(3月24日発売、主婦と生活社)の大反響御礼ファン感謝イベントが18日、都内で開催され、イベント前に八木と中島が囲み取材に応じた。
八木の初写真集『CONTACT』は、雪景色で撮影が行われた「美しい場所」と、イギリス、中国、アメリカ、日本をイメージして撮影した「表現者としての八木」の2つのテーマを設定。中島の初写真集『そた本』は、“中島颯太と一緒に過ごす1年間”というストーリーのもと、2022年の春から冬にかけて撮影。ナチュラルで飾らないオフの表情から、ボーカリストとしてのオンの姿で、今の中島がすべて詰まった一冊となっている。
写真集がともに重版されるなど、大反響を呼んでいることについて八木は「たくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループの2人が出版社も違う中でイベントを開いていただけてうれしいですね」と声を弾ませた。また、中島も「本当にうれしい気持ちでいっぱいで、2冊並べて置いてくださっている方も多いと思うんですけど、たくさんの方に届いてうれしいなと思います」と笑顔を見せた。
また、互いの写真集でお気に入りのカットを聞かれると、八木は中島が真っ白な空間にペンキで色を描き入れているカットを挙げ「クリアなメガネで個性が出てるし、髪の色とも合ってますよね。ペインティングを自分にもしていてオリジナル感があってすごく好きですね」と絶賛しつつ、あざとく舌ペロをしている点を指摘し「やってんな。犬かお前は!」と突っ込んで笑わせた。
一方、中島は八木がドアの前で座っているカットを挙げ「この衣装と髪型が好きで、僕も趣味でカメラをやるんですけど、この光の入り方とかっこいい感じがすごく好きです」と語った。
さらに、互いの写真集に収録されているカットの中で、自身がやってみたいシチュエーションを尋ねられると、八木は中島が着ぐるみを着ているカットを挙げ「絶妙に矛盾してるところがあるんだよね。着ぐるみでもこもこなのにハンディの扇風機をやってるんですよ。いい意味で訳のわからない感じでユーモアがあるので僕もやってみたいなと思いました」と願望を吐露し、中島は八木が雪の中で撮影したカットを挙げ「この雪景色は行ってみたいですね。景色と衣装がバッチリですね」とコメント。これに八木が「マイナス1000度」とボケたが、中島にスルーされて笑いを誘った。
なお、この日24歳の誕生日を迎えた中島は、サプライズケーキでお祝いされると「みなさんにお祝いしていただけて、すごく幸せなスタートが切れたと思います。FANTASTICS単独でもツアーだったり、一緒に夢をかなえていけたらなと思います」と目を輝かせた。
【新闻】芸歴25年のTAIGA、芸人を諦めないと決めたのは我が子の誕生。
「パンサー向井のふらっと」はTBSラジオで月曜~木曜の朝8時30分から放送中!
8月10日(木)は、パンサー・向井慧と木曜パートナー・髙橋ひかるがお届け。
9時台前半の『ふらっとトピック』は、ゲストは 芸歴25年!オードリーやぺこぱが師匠と慕うピン芸人・TAIGAさん!先月、ワニブックスより発売された『お前、誰だよ! - TAIGA晩成 史上初!売れてない芸人自伝』についてお話伺いました。
「絶対売れるよ!」と言い続けてくれた彼女にトレンディドラマのようにプロポーズ。
向井:TAIGAさんの自伝の中にある奥様との出会い方、今に至るまでという章がありますけど、やっぱり僕はここが一番刺さりました。奥様がTAIGAさんのことを本当に一番面白い芸人だって思い続けてる。
TAIGA:はい、「世界一面白い」って言われてます。 向井:これすごいですよね、やっぱり。デコとボコがガチッと合うってなかなか奇跡的な話だと思うんすよ。
TAIGA:そうですね。そんな大切な人に気づくのに僕は馬鹿だから7年もの歳月をかけてしまったんですけど、 ちょっと変な自分のプライドとか自信のなさ、お金がないとかそういうことで結婚しようって思うまで7年の歳月を使ってしまったんですけど、本当に素晴らしい嫁ですね。
向井:プロポーズの話も本当に素敵で。
TAIGA:トレンディドラマのシーンですよね。大晦日にもう今年が終わると思って、今言わないと絶対俺は来年も迷ってダラダラうじうじすると思って、「よし、もう今言おう!」て2016年の大晦日にレストラン飛び出して(笑)。
向井:用意してたわけじゃないんですよね。その場で指輪を買ってっていう、そこの衝動っていうのもすごい話だなと思って。
髙橋: 7年間溜めてたものが一気にバっとそこに出たんですかね。 T
AIGA:今だ!って。
髙橋:すごいですよね!そんなに急に?
TAIGA:飯食いながら今までのことが走馬灯のように頭に蘇って。「面白くねえ」っておしぼり投げられたりとか、「売れるわけねえ」っ酒かけられたりとか、そんなことを思い出したら、「絶対売れるよ」、「絶対面白いから」って言ってくれた嫁と屈辱的なことが頭の中で走馬灯のように蘇って、「何やってんだ俺、馬鹿だな」と思って。「こんなこと言ってくれるコを幸せにできないんだったらお前もうやめた方がいいよ」ぐらいの…第三者の自分が言ってきて。「駄目だ、今だ」って思って、レストラン飛び出したんですよね。
向井:めっちゃかっこいい話ですよね!
ピカピカに光る我が子を見て、夢を諦めないと決めた!
向井:今の状況を奥さんはどういった形で…?
TAIGA:とっても喜んでくれて。今日のこのラジオが決まったっていうのもすごい喜んでくれてて。若い頃は自分が売れたい、金持ちにな履帯、モテたいっていう自分の欲で売れたかったんですけど、今はやっぱり妻が喜んでくれてることが嬉しいですよね。妻や家族が喜んでくれてることが…妻がずっと絶対売れるって言ってくれてたんで、「君が信じてたものは間違ってなかったよ」って言ってあげたいっていう。それを証明したいっていう気持ちが強いですね。
髙橋:かっこいい~。
向井:お子様もお2人いらっしゃって。お子様が産まれたときのお話もやっぱり素敵で。やっぱり要は…(お子さんが生まれるというのは)芸人のやめてしまうタイミングの1個でもあるんですよね…。
TAIGA:子供が産まれた時っていうのはね。
向井:もう自分の夢だけを追ってられないなっていう。この子を育てなきゃいけない…でもTAIGAさんは逆なんですよね。
TAIGA:僕は逆でしたね。独身時代は子供が産まれたら辞めるときなのかなと思ってたんですけど、産まれた我が子を抱いたらもうピカピカに光ってて。
向井:うん。
TAIGA:この子のために夢を諦めたなんて言いたくないな、お前が産まれるまで散々な人生だったけど、お前が産まれてから、父さんは仕事いっぱいもらえるようになったんだよって言ってあげたいって思って。ギアが一気に上がって。産まれてきたことを自分のマイナスにしたくないなってすごく思ったんです。だから、産まれてきてくれてありがとう、いっぱい仕事もらえたんだって言ってあげたいっていう方のギアになったんで。
向井:…で、これで売れてたらいいんですけどね…(笑)。
TAIGA:でも売れそうだから(笑)!!
髙橋:(笑)。
向井:今途中なんですよね(笑)?
TAIGA:そう、途中(笑)!
TAIGAさんが思う売れているの基準は、モノマネする人が出てきたら。
向井:今って特に売れるっていう基準がいっぱいあるじゃないですか。
TAIGA:ありますね、確かに。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
「パンサー向井のふらっと」はTBSラジオで月曜~木曜の朝8時30分から放送中!
8月10日(木)は、パンサー・向井慧と木曜パートナー・髙橋ひかるがお届け。
9時台前半の『ふらっとトピック』は、ゲストは 芸歴25年!オードリーやぺこぱが師匠と慕うピン芸人・TAIGAさん!先月、ワニブックスより発売された『お前、誰だよ! - TAIGA晩成 史上初!売れてない芸人自伝』についてお話伺いました。
「絶対売れるよ!」と言い続けてくれた彼女にトレンディドラマのようにプロポーズ。
向井:TAIGAさんの自伝の中にある奥様との出会い方、今に至るまでという章がありますけど、やっぱり僕はここが一番刺さりました。奥様がTAIGAさんのことを本当に一番面白い芸人だって思い続けてる。
TAIGA:はい、「世界一面白い」って言われてます。 向井:これすごいですよね、やっぱり。デコとボコがガチッと合うってなかなか奇跡的な話だと思うんすよ。
TAIGA:そうですね。そんな大切な人に気づくのに僕は馬鹿だから7年もの歳月をかけてしまったんですけど、 ちょっと変な自分のプライドとか自信のなさ、お金がないとかそういうことで結婚しようって思うまで7年の歳月を使ってしまったんですけど、本当に素晴らしい嫁ですね。
向井:プロポーズの話も本当に素敵で。
TAIGA:トレンディドラマのシーンですよね。大晦日にもう今年が終わると思って、今言わないと絶対俺は来年も迷ってダラダラうじうじすると思って、「よし、もう今言おう!」て2016年の大晦日にレストラン飛び出して(笑)。
向井:用意してたわけじゃないんですよね。その場で指輪を買ってっていう、そこの衝動っていうのもすごい話だなと思って。
髙橋: 7年間溜めてたものが一気にバっとそこに出たんですかね。 T
AIGA:今だ!って。
髙橋:すごいですよね!そんなに急に?
TAIGA:飯食いながら今までのことが走馬灯のように頭に蘇って。「面白くねえ」っておしぼり投げられたりとか、「売れるわけねえ」っ酒かけられたりとか、そんなことを思い出したら、「絶対売れるよ」、「絶対面白いから」って言ってくれた嫁と屈辱的なことが頭の中で走馬灯のように蘇って、「何やってんだ俺、馬鹿だな」と思って。「こんなこと言ってくれるコを幸せにできないんだったらお前もうやめた方がいいよ」ぐらいの…第三者の自分が言ってきて。「駄目だ、今だ」って思って、レストラン飛び出したんですよね。
向井:めっちゃかっこいい話ですよね!
ピカピカに光る我が子を見て、夢を諦めないと決めた!
向井:今の状況を奥さんはどういった形で…?
TAIGA:とっても喜んでくれて。今日のこのラジオが決まったっていうのもすごい喜んでくれてて。若い頃は自分が売れたい、金持ちにな履帯、モテたいっていう自分の欲で売れたかったんですけど、今はやっぱり妻が喜んでくれてることが嬉しいですよね。妻や家族が喜んでくれてることが…妻がずっと絶対売れるって言ってくれてたんで、「君が信じてたものは間違ってなかったよ」って言ってあげたいっていう。それを証明したいっていう気持ちが強いですね。
髙橋:かっこいい~。
向井:お子様もお2人いらっしゃって。お子様が産まれたときのお話もやっぱり素敵で。やっぱり要は…(お子さんが生まれるというのは)芸人のやめてしまうタイミングの1個でもあるんですよね…。
TAIGA:子供が産まれた時っていうのはね。
向井:もう自分の夢だけを追ってられないなっていう。この子を育てなきゃいけない…でもTAIGAさんは逆なんですよね。
TAIGA:僕は逆でしたね。独身時代は子供が産まれたら辞めるときなのかなと思ってたんですけど、産まれた我が子を抱いたらもうピカピカに光ってて。
向井:うん。
TAIGA:この子のために夢を諦めたなんて言いたくないな、お前が産まれるまで散々な人生だったけど、お前が産まれてから、父さんは仕事いっぱいもらえるようになったんだよって言ってあげたいって思って。ギアが一気に上がって。産まれてきたことを自分のマイナスにしたくないなってすごく思ったんです。だから、産まれてきてくれてありがとう、いっぱい仕事もらえたんだって言ってあげたいっていう方のギアになったんで。
向井:…で、これで売れてたらいいんですけどね…(笑)。
TAIGA:でも売れそうだから(笑)!!
髙橋:(笑)。
向井:今途中なんですよね(笑)?
TAIGA:そう、途中(笑)!
TAIGAさんが思う売れているの基準は、モノマネする人が出てきたら。
向井:今って特に売れるっていう基準がいっぱいあるじゃないですか。
TAIGA:ありますね、確かに。
#高桥光[超话]##高桥光##髙橋ひかる#
堂本剛、突発性難聴の後遺症と闘う「バラード曲は挑戦そのもの」
.ENDRECHERI.(エンドリケリー)こと堂本剛が8日、大阪・オリックス劇場でイベント『.ENDRECHERI. Erother_meeting Do more the E_FUNK』を行い、8月26日にアルバム『Super funk market』をデジタル配信し、10月にバラードライブ『.ENDRECHERI. Ballad of FUNK』を開催することを発表した。
シンガー・ソングライター堂本剛の20周年を記念したニューアルバム『Super funk market』は、自身の“現在地”を示す「FUNK side」と、ピアノの優しい旋律に歌声をのせた「バラードside」の両方を楽しめる全22曲入り。アルバムリード曲「Super funk market」、最新曲「I, Knew Me」のほか、ピアノアレンジされたデビュー曲「街」が、ついにデジタル解禁される。
また、10月10日の東京ガーデンシアターを皮切りに、バラードライブ『.ENDRECHERI. Ballad of FUNK』を開催することも決定。あわせて、バラードに対する想いを明かしたインタビューが公開された。
過去に患った「突発性難聴」の後遺症と今も闘っているという堂本は「バラード曲は、いまの僕にとって、特にハードルが高く、挑戦そのものです」と告白。アルバムのバラードsideも「挑戦の連続だった」と明かしつつも、「作詩・作曲・アレンジ、楽器演奏に加え、耳を患った事から開発した歌唱法まで、僕の音楽へのアプローチを様々な面から楽しんでもらえたら幸せです。そこには出逢ったことのない眩しい愛があるはずです」と伝えている。
■堂本剛インタビュー
――自分を生きる。いまを生きる。堂本剛が考える「生」
最近、僕がパーソナリティを務めているラジオ番組では、10 代、20 代のリスナーの方々が増えているんです。番組に寄せられるメッセージには、みなさんが日常の中で心の内を相談したり、語り合ったりする場所や時間や相手が、とても少なくなっているのではないかと感じます。「自分を生きる」。言葉では簡単ですが、そう決意することにも勇気が必要ですよね。僕自身も10代からもがき苦しんで今日まで生きてきました。
かつて、僕の命の色は、いまにも消えそうでした。もう一度生きよう、そのきっかけをくれたのが音楽です。本気で音楽に向き合う。そう決意したあのときから、僕の熱量は変わっていません。音楽は、「いまを生きる」という実感と幸せを僕にくれました。救ってくれた音楽へといつの日も感謝を伝えたい。そして自分と同じような状況にある人を、その音楽で救いたい。様々な悩み、苦しみを抱える人たちのエールになれたら。たった1ミリでもいい、一緒に前進する事が出来たら。その一心で、自分自身の音楽を命を続けてきました。
――後遺症と闘いながら、歌い紡ぐバラード
過去に「突発性難聴」を発症しました。傍目には理解されづらいのですが、現在も後遺症と闘っています。音の振動が鼻腔や骨に響き、音程をとることが困難な状態。スピーカーの割れた音を想像していただくとわかりやすいと思いますが、音量が上がるにつれ、耳の中でハウリングしたようになります。さらにロングトーンになるほど、正しい音程をとる事が厳しくなる。そのためバラード曲は、いまの僕にとって、特にハードルが高く、挑戦そのものです。
コロナのルールが変更になる前から行っていた最新アルバムのレコーディングでは、日本中の人たちが、様々な場面で闘っている事を意識していました。自分も闘う事を諦めたくない。挑戦をする姿勢が、時代へのエールに繋がればいい...そう考えて、ピアノとボーカルを基本にしたバラード曲に何曲も取り組みました。僕のバラードを聴いてくれた人が、心の傷と向き合い、たくさん泣いて、そしてその心から1ミリ動き、新しいスタートを切ることができるように。今回、ライブのバラード公演を決めたのも、こうした想いからです。
今年に無料の情報サービス会員サイト「funk love」を設立したんですが、そこから発信する.ENDRECHERI.の新しい取り組みは、ファン層を広げています。10代の方々や、男性の方々も増え、この年齢からも新たな出逢いを与えて頂き、僕の人生にまた違う景色が見え始めました。生きてきたからこそ、この時間がある。.ENDRECHERI.のライブでは、直接来てくれる人にも、会場に来られない人にも、「独りじゃないからね」というメッセージを音に乗せて投げかけています。
だからライブ会場はもちろん、.ENDRECHERI.の音源を聴いて下さる時にも「自分を生きる喜び」という煌めいた心で楽しんで貰いたいと思っています。何も気にせず、自分の好きなファッションで、自分のメイクで、とことん「いまを生きること」を自由に楽しんでほしいんです。
――New Digital Album『Super funk market』について
僕にとって「funk」とは、「自分の命の匂い」。「funk」をプンプンさせている人が集まっている場所、という意味で『Super funk market』というタイトルに決めました。日本、地球...規模が大きいほどその平和なエリアが広がっていくイメージ。まずは自分だけからでもいい、友達や家族、どこでだってマーケットを作り繋げていく事ができる。自分を生きる、そんな決意表明をしている人たちとこの人生で出逢ってほしい。
挑戦の連続だったバラード曲はもちろん、日本一熱いファンクナンバーもたくさん収録しています。作詩・作曲・アレンジ、楽器演奏に加え、耳を患った事から開発した歌唱法まで、僕の音楽へのアプローチを様々な面から楽しんでもらえたら幸せです。そこには出逢ったことのない眩しい愛があるはずです。
■New Digital Album『Super funk market』収録曲
▼FUNK side
01. Super funk market
02. LOVE VS. LOVE
03. MYND
04. Pretty Phantom
05. Everybody say love 〜Heian Jingu Shrine Arrangement〜
06. 心鬼狼
07. cho_cho_chocol@te
08. 依存 BEAT
09. 1111111 〜One Another’s Colors〜
10. Rain of Rainbow 〜Heian Jingu Shrine Arrangement〜
11. I, Knew Me
▼Ballad side
01. 街 〜Acoustic Piano Arrangement〜
02. 春 涙 〜Acoustic Piano Arrangement〜
03. シンジルとウラギル 〜Acoustic Piano Arrangement〜
04. I’m you You’re me 〜Acoustic Piano Arrangement〜
05. ソメイヨシノ 〜Acoustic Piano Arrangement〜
06. 愛のひと 〜Acoustic Piano Arrangement〜
07. 太陽が遠い 〜Acoustic Piano Arrangement〜
08. Eye brow / BLUE
09. Heart Disc 〜Acoustic Piano Arrangement〜
10. あい
11. これだけの日を跨いで来たのだから〜Acoustic Piano Arrangement〜
■『.ENDRECHERI. Ballad of FUNK』
10月10日(火):東京・東京ガーデンシアター
10月11日(水):東京・東京ガーデンシアター
10月16日(月):東京・TOKYO DOME CITY HALL
10月17日(火):東京・TOKYO DOME CITY HALL ★
10月26日(木):奈良・なら100年会館 大ホール
10月27日(金):奈良・なら100年会館 大ホール ★
★=昼夜2公演
.ENDRECHERI.(エンドリケリー)こと堂本剛が8日、大阪・オリックス劇場でイベント『.ENDRECHERI. Erother_meeting Do more the E_FUNK』を行い、8月26日にアルバム『Super funk market』をデジタル配信し、10月にバラードライブ『.ENDRECHERI. Ballad of FUNK』を開催することを発表した。
シンガー・ソングライター堂本剛の20周年を記念したニューアルバム『Super funk market』は、自身の“現在地”を示す「FUNK side」と、ピアノの優しい旋律に歌声をのせた「バラードside」の両方を楽しめる全22曲入り。アルバムリード曲「Super funk market」、最新曲「I, Knew Me」のほか、ピアノアレンジされたデビュー曲「街」が、ついにデジタル解禁される。
また、10月10日の東京ガーデンシアターを皮切りに、バラードライブ『.ENDRECHERI. Ballad of FUNK』を開催することも決定。あわせて、バラードに対する想いを明かしたインタビューが公開された。
過去に患った「突発性難聴」の後遺症と今も闘っているという堂本は「バラード曲は、いまの僕にとって、特にハードルが高く、挑戦そのものです」と告白。アルバムのバラードsideも「挑戦の連続だった」と明かしつつも、「作詩・作曲・アレンジ、楽器演奏に加え、耳を患った事から開発した歌唱法まで、僕の音楽へのアプローチを様々な面から楽しんでもらえたら幸せです。そこには出逢ったことのない眩しい愛があるはずです」と伝えている。
■堂本剛インタビュー
――自分を生きる。いまを生きる。堂本剛が考える「生」
最近、僕がパーソナリティを務めているラジオ番組では、10 代、20 代のリスナーの方々が増えているんです。番組に寄せられるメッセージには、みなさんが日常の中で心の内を相談したり、語り合ったりする場所や時間や相手が、とても少なくなっているのではないかと感じます。「自分を生きる」。言葉では簡単ですが、そう決意することにも勇気が必要ですよね。僕自身も10代からもがき苦しんで今日まで生きてきました。
かつて、僕の命の色は、いまにも消えそうでした。もう一度生きよう、そのきっかけをくれたのが音楽です。本気で音楽に向き合う。そう決意したあのときから、僕の熱量は変わっていません。音楽は、「いまを生きる」という実感と幸せを僕にくれました。救ってくれた音楽へといつの日も感謝を伝えたい。そして自分と同じような状況にある人を、その音楽で救いたい。様々な悩み、苦しみを抱える人たちのエールになれたら。たった1ミリでもいい、一緒に前進する事が出来たら。その一心で、自分自身の音楽を命を続けてきました。
――後遺症と闘いながら、歌い紡ぐバラード
過去に「突発性難聴」を発症しました。傍目には理解されづらいのですが、現在も後遺症と闘っています。音の振動が鼻腔や骨に響き、音程をとることが困難な状態。スピーカーの割れた音を想像していただくとわかりやすいと思いますが、音量が上がるにつれ、耳の中でハウリングしたようになります。さらにロングトーンになるほど、正しい音程をとる事が厳しくなる。そのためバラード曲は、いまの僕にとって、特にハードルが高く、挑戦そのものです。
コロナのルールが変更になる前から行っていた最新アルバムのレコーディングでは、日本中の人たちが、様々な場面で闘っている事を意識していました。自分も闘う事を諦めたくない。挑戦をする姿勢が、時代へのエールに繋がればいい...そう考えて、ピアノとボーカルを基本にしたバラード曲に何曲も取り組みました。僕のバラードを聴いてくれた人が、心の傷と向き合い、たくさん泣いて、そしてその心から1ミリ動き、新しいスタートを切ることができるように。今回、ライブのバラード公演を決めたのも、こうした想いからです。
今年に無料の情報サービス会員サイト「funk love」を設立したんですが、そこから発信する.ENDRECHERI.の新しい取り組みは、ファン層を広げています。10代の方々や、男性の方々も増え、この年齢からも新たな出逢いを与えて頂き、僕の人生にまた違う景色が見え始めました。生きてきたからこそ、この時間がある。.ENDRECHERI.のライブでは、直接来てくれる人にも、会場に来られない人にも、「独りじゃないからね」というメッセージを音に乗せて投げかけています。
だからライブ会場はもちろん、.ENDRECHERI.の音源を聴いて下さる時にも「自分を生きる喜び」という煌めいた心で楽しんで貰いたいと思っています。何も気にせず、自分の好きなファッションで、自分のメイクで、とことん「いまを生きること」を自由に楽しんでほしいんです。
――New Digital Album『Super funk market』について
僕にとって「funk」とは、「自分の命の匂い」。「funk」をプンプンさせている人が集まっている場所、という意味で『Super funk market』というタイトルに決めました。日本、地球...規模が大きいほどその平和なエリアが広がっていくイメージ。まずは自分だけからでもいい、友達や家族、どこでだってマーケットを作り繋げていく事ができる。自分を生きる、そんな決意表明をしている人たちとこの人生で出逢ってほしい。
挑戦の連続だったバラード曲はもちろん、日本一熱いファンクナンバーもたくさん収録しています。作詩・作曲・アレンジ、楽器演奏に加え、耳を患った事から開発した歌唱法まで、僕の音楽へのアプローチを様々な面から楽しんでもらえたら幸せです。そこには出逢ったことのない眩しい愛があるはずです。
■New Digital Album『Super funk market』収録曲
▼FUNK side
01. Super funk market
02. LOVE VS. LOVE
03. MYND
04. Pretty Phantom
05. Everybody say love 〜Heian Jingu Shrine Arrangement〜
06. 心鬼狼
07. cho_cho_chocol@te
08. 依存 BEAT
09. 1111111 〜One Another’s Colors〜
10. Rain of Rainbow 〜Heian Jingu Shrine Arrangement〜
11. I, Knew Me
▼Ballad side
01. 街 〜Acoustic Piano Arrangement〜
02. 春 涙 〜Acoustic Piano Arrangement〜
03. シンジルとウラギル 〜Acoustic Piano Arrangement〜
04. I’m you You’re me 〜Acoustic Piano Arrangement〜
05. ソメイヨシノ 〜Acoustic Piano Arrangement〜
06. 愛のひと 〜Acoustic Piano Arrangement〜
07. 太陽が遠い 〜Acoustic Piano Arrangement〜
08. Eye brow / BLUE
09. Heart Disc 〜Acoustic Piano Arrangement〜
10. あい
11. これだけの日を跨いで来たのだから〜Acoustic Piano Arrangement〜
■『.ENDRECHERI. Ballad of FUNK』
10月10日(火):東京・東京ガーデンシアター
10月11日(水):東京・東京ガーデンシアター
10月16日(月):東京・TOKYO DOME CITY HALL
10月17日(火):東京・TOKYO DOME CITY HALL ★
10月26日(木):奈良・なら100年会館 大ホール
10月27日(金):奈良・なら100年会館 大ホール ★
★=昼夜2公演
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