光るなら
Goose house
雨上がりの虹も 凛と咲いた花も
色づき溢れ出す
茜色の空 仰ぐ君に あの日 恋に落ちた
瞬間のドラマチック フィルムの中の1コマも
消えないよ 心に刻むから
君だよ 君なんだよ 教えてくれた
暗闇も光るなら 星空になる
悲しみを笑顔に もう隠さないで
煌めくどんな星も 君を照らすから
眠りも忘れて迎えた朝日が やたらと突き刺さる
低気圧運ぶ 頭痛だって 忘れる 君に会えば
静寂はロマンティック 紅茶に溶けたシュガーのように
全身に巡るよ 君の声
君だよ 君なんだよ 笑顔をくれた
涙も光るなら 流星になる
傷付いたその手を もう離さないで
願いを込めた空に 明日が来るから
導いてくれた 光は 君だよ
つられて僕も 走り出した
知らぬ間に クロスし始めた
ほら 今だ ここで 光るなら
君だよ 君なんだよ 教えてくれた 暗闇は終わるから
君だよ 君なんだよ 教えてくれた
暗闇も光るなら 星空になる
悲しみを笑顔に もう隠さないで
煌めくどんな星も 君を照らすから
答えはいつでも 偶然?必然?
いつか選んだ道こそ 運命になる
握りしめたその希望も不安も
きっと2人を動かす 光になるから
Goose house
雨上がりの虹も 凛と咲いた花も
色づき溢れ出す
茜色の空 仰ぐ君に あの日 恋に落ちた
瞬間のドラマチック フィルムの中の1コマも
消えないよ 心に刻むから
君だよ 君なんだよ 教えてくれた
暗闇も光るなら 星空になる
悲しみを笑顔に もう隠さないで
煌めくどんな星も 君を照らすから
眠りも忘れて迎えた朝日が やたらと突き刺さる
低気圧運ぶ 頭痛だって 忘れる 君に会えば
静寂はロマンティック 紅茶に溶けたシュガーのように
全身に巡るよ 君の声
君だよ 君なんだよ 笑顔をくれた
涙も光るなら 流星になる
傷付いたその手を もう離さないで
願いを込めた空に 明日が来るから
導いてくれた 光は 君だよ
つられて僕も 走り出した
知らぬ間に クロスし始めた
ほら 今だ ここで 光るなら
君だよ 君なんだよ 教えてくれた 暗闇は終わるから
君だよ 君なんだよ 教えてくれた
暗闇も光るなら 星空になる
悲しみを笑顔に もう隠さないで
煌めくどんな星も 君を照らすから
答えはいつでも 偶然?必然?
いつか選んだ道こそ 運命になる
握りしめたその希望も不安も
きっと2人を動かす 光になるから
海面水温高く 去年の台風15号と同程度強さの台風の可能性も
2020年9月9日 17時13分
去年、千葉県や伊豆諸島などに大きな被害をもたらした台風15号の上陸から、9日で1年がたちました。
日本の南の海面水温は高い状態が続いていて、気象庁は、今後も去年の台風15号と同じ程度の強さの台風が接近する可能性があるとして注意を呼びかけています。
【去年の台風15号は関東の南東海域で発達】
気象庁によりますと、去年の台風15号は、9月5日に南鳥島近海で発生したあと、発達しながら北上を続け、9月9日には960ヘクトパスカルと強い勢力で千葉市付近に上陸しました。
この台風は、小笠原諸島や伊豆諸島がある関東の南東の海域の海面水温が高かったことから発達を続けていました。
【関東の南東海域 今も高い海面水温】
現在の海面水温はどうなっているのか。
8日の時点で、
▽沖縄の東と四国・東海沖の海域ではおよそ28.5度、
▽関東の南東の海域ではおよそ29.5度となっています。
このうち、沖縄の東と四国・東海沖の四国側の海域は、台風10号などの影響で海水がかき混ぜられ、平年と比べて1度余り下がっています。
一方、関東の南東の海域は平年よりおよそ1.5度高いままになっていて、気象庁は、今後発生する台風が去年の台風15号と同じ関東南東の海域を通った場合、同じ程度の勢力に急に発達する可能性があるとしています。
特に、これからの時期は太平洋高気圧の張り出しが弱まり東側に後退していくことから、より関東など東日本に台風が接近するおそれが出てきます。
【気象庁「関東の南東海域進む台風に注意を」】
気象庁は9日から、台風に発達する可能性のある熱帯低気圧の予報を5日先まで延長し、早い段階で進路や強さの情報を提供できるようにしています。
気象庁は「ことしもこの海域を進む台風には注意が必要で、熱帯低気圧が確認されたら、新たな予報を活用しながら早めの防災対策をとるなど十分に注意してほしい」としています。
2020年9月9日 17時13分
去年、千葉県や伊豆諸島などに大きな被害をもたらした台風15号の上陸から、9日で1年がたちました。
日本の南の海面水温は高い状態が続いていて、気象庁は、今後も去年の台風15号と同じ程度の強さの台風が接近する可能性があるとして注意を呼びかけています。
【去年の台風15号は関東の南東海域で発達】
気象庁によりますと、去年の台風15号は、9月5日に南鳥島近海で発生したあと、発達しながら北上を続け、9月9日には960ヘクトパスカルと強い勢力で千葉市付近に上陸しました。
この台風は、小笠原諸島や伊豆諸島がある関東の南東の海域の海面水温が高かったことから発達を続けていました。
【関東の南東海域 今も高い海面水温】
現在の海面水温はどうなっているのか。
8日の時点で、
▽沖縄の東と四国・東海沖の海域ではおよそ28.5度、
▽関東の南東の海域ではおよそ29.5度となっています。
このうち、沖縄の東と四国・東海沖の四国側の海域は、台風10号などの影響で海水がかき混ぜられ、平年と比べて1度余り下がっています。
一方、関東の南東の海域は平年よりおよそ1.5度高いままになっていて、気象庁は、今後発生する台風が去年の台風15号と同じ関東南東の海域を通った場合、同じ程度の勢力に急に発達する可能性があるとしています。
特に、これからの時期は太平洋高気圧の張り出しが弱まり東側に後退していくことから、より関東など東日本に台風が接近するおそれが出てきます。
【気象庁「関東の南東海域進む台風に注意を」】
気象庁は9日から、台風に発達する可能性のある熱帯低気圧の予報を5日先まで延長し、早い段階で進路や強さの情報を提供できるようにしています。
気象庁は「ことしもこの海域を進む台風には注意が必要で、熱帯低気圧が確認されたら、新たな予報を活用しながら早めの防災対策をとるなど十分に注意してほしい」としています。
台風10号 広範囲で甚大な影響が出るおそれ 最大級の警戒を
2020年9月3日 18時39分
「去年の台風15号を上回ることも」
今回の台風10号について、気象庁は、「去年の台風15号では、千葉県で、暴風による被害や停電が相次いだが、そのときよりもさらに勢力が強くなるおそれがある」として厳重な警戒を呼びかけています。
去年の台風15号では、伊豆諸島の神津島村で58.1メートル、千葉市で57.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。
千葉県内では、屋根が吹き飛ばされるなどの被害が相次いだほか、電柱が倒れたり、送電施設に風で飛ばされたものがぶつかって壊れたりして、最大で93万戸余りが停電し、復旧には1か月以上かかりました。
おととしの台風21号ではタンカー流され衝突も
また、おととしの台風21号では、関西空港で58.1メートル、和歌山市で57.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。
関西空港では、沖合に停泊していたタンカーが強風で流されて連絡橋に衝突して一時、空港が孤立したほか、損傷した連絡橋の完全復旧までおよそ7か月かかりました。
さらに、屋根から転落するなどして14人が死亡しています。
【被害が出る風速の目安は?】
暴風による災害で、被害が出る風速の目安です。
最大瞬間風速40メートルでは、看板が飛び、走行中のトラックが横転します。
最大瞬間風速60メートル。これは、時速に換算すると216キロ。新幹線の速度に匹敵します。倒壊する建物も出てきます。
最大瞬間風速80メートルは時速に換算すると、288キロにもなります。暴風が吹くと、傘も、窓ガラスを突き破るような凶器となります。
台風が近づき、風が強まる前に、屋外にある傘や物干しざおなど、飛ばされやすいものはしまってください。
雑巾や雑誌も、雨でぬれて重くなった状態で飛ぶと危険です。
雨戸を閉めるとより安全です。雨戸がない場合も、段ボールで覆ったり、飛散防止用のフィルムを貼る対策が有効です。
停電や断水のおそれもあります。最低でも3日分の食料や電池などを備えることが大切です。
対策は、風が吹き始めてからでは危険です。台風が近づく前から行いましょう。
一方、台風の中心から離れていても、竜巻などの突風のおそれがあります。雷や急な風の変化、周囲が突然暗くなるなど、積乱雲が近づく兆しがある場合は、ビルなどの頑丈な建物に移動するなどして安全を図ってください。室内にいる場合は、窓のカーテンを閉めて、窓の少ない部屋に移動してください。
【高潮にも厳重な警戒必要】
接近した際には沿岸部を襲う高潮にも厳重な警戒が必要です。
高潮は、台風や発達した低気圧が近づいた際、海面が吸い上げられるように上昇するのに加え、強い風で大量の海水が吹き寄せられて沿岸部に流れ込む現象です。
過去、日本の各地で繰り返し大きな被害を受けてきました。
おととし、平成30年の台風21号では大阪湾などで大規模な高潮が発生し、関西空港の滑走路やターミナルビルの地下など広い範囲が浸水し、復旧まで17日間かかりました。
平成16年の台風16号では、瀬戸内海沿岸の各地で高潮が発生。香川県と岡山県で合わせて3人が死亡しました。
過去、高潮で甚大な被害が出たのが昭和34年の「伊勢湾台風」です。愛知県や三重県で大規模な高潮が発生、犠牲者は5000人を超えました。
【高潮と高波 重なり合うと、さらに危険】
高潮は、高波と重なり合うと、さらに危険です。
7年前、フィリピンを襲った台風30号「ハイエン」では895ヘクトパスカルと、猛烈な勢力で接近し、沖合での高波は20メートルを超えていたとみられています。
5メートル以上の高潮は「津波のようだった」と証言されていますが、高波も加わっていたとみられています。
さらに、高潮が発生しなかった地域でも高波が押し寄せ、14メートルもの高さまで駆けあがったことも確認されています。
フィリピンでは死者・行方不明者は7000人を超えました。
【身を守るために 事前にリスクを確認】
高潮から身を守るために必要なのが、事前にリスクを知っておくことです。
自治体のハザードマップなどで浸水想定区域が確認できます。
想定される浸水の深さによって、色が変わっています。
「海岸や川の河口に接している地域」「ゼロメートル地帯」などでは高潮による被害の危険性が高まります。自治体の避難勧告や高潮警報などが出た際には、早めに避難してください。
しかし、注意が必要な点があります。台風が接近してきた場合、高潮が発生するよりも前に暴風が吹き始め、屋外への避難が困難になるおそれがあります。早めの避難をお願いします。
2020年9月3日 18時39分
「去年の台風15号を上回ることも」
今回の台風10号について、気象庁は、「去年の台風15号では、千葉県で、暴風による被害や停電が相次いだが、そのときよりもさらに勢力が強くなるおそれがある」として厳重な警戒を呼びかけています。
去年の台風15号では、伊豆諸島の神津島村で58.1メートル、千葉市で57.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。
千葉県内では、屋根が吹き飛ばされるなどの被害が相次いだほか、電柱が倒れたり、送電施設に風で飛ばされたものがぶつかって壊れたりして、最大で93万戸余りが停電し、復旧には1か月以上かかりました。
おととしの台風21号ではタンカー流され衝突も
また、おととしの台風21号では、関西空港で58.1メートル、和歌山市で57.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。
関西空港では、沖合に停泊していたタンカーが強風で流されて連絡橋に衝突して一時、空港が孤立したほか、損傷した連絡橋の完全復旧までおよそ7か月かかりました。
さらに、屋根から転落するなどして14人が死亡しています。
【被害が出る風速の目安は?】
暴風による災害で、被害が出る風速の目安です。
最大瞬間風速40メートルでは、看板が飛び、走行中のトラックが横転します。
最大瞬間風速60メートル。これは、時速に換算すると216キロ。新幹線の速度に匹敵します。倒壊する建物も出てきます。
最大瞬間風速80メートルは時速に換算すると、288キロにもなります。暴風が吹くと、傘も、窓ガラスを突き破るような凶器となります。
台風が近づき、風が強まる前に、屋外にある傘や物干しざおなど、飛ばされやすいものはしまってください。
雑巾や雑誌も、雨でぬれて重くなった状態で飛ぶと危険です。
雨戸を閉めるとより安全です。雨戸がない場合も、段ボールで覆ったり、飛散防止用のフィルムを貼る対策が有効です。
停電や断水のおそれもあります。最低でも3日分の食料や電池などを備えることが大切です。
対策は、風が吹き始めてからでは危険です。台風が近づく前から行いましょう。
一方、台風の中心から離れていても、竜巻などの突風のおそれがあります。雷や急な風の変化、周囲が突然暗くなるなど、積乱雲が近づく兆しがある場合は、ビルなどの頑丈な建物に移動するなどして安全を図ってください。室内にいる場合は、窓のカーテンを閉めて、窓の少ない部屋に移動してください。
【高潮にも厳重な警戒必要】
接近した際には沿岸部を襲う高潮にも厳重な警戒が必要です。
高潮は、台風や発達した低気圧が近づいた際、海面が吸い上げられるように上昇するのに加え、強い風で大量の海水が吹き寄せられて沿岸部に流れ込む現象です。
過去、日本の各地で繰り返し大きな被害を受けてきました。
おととし、平成30年の台風21号では大阪湾などで大規模な高潮が発生し、関西空港の滑走路やターミナルビルの地下など広い範囲が浸水し、復旧まで17日間かかりました。
平成16年の台風16号では、瀬戸内海沿岸の各地で高潮が発生。香川県と岡山県で合わせて3人が死亡しました。
過去、高潮で甚大な被害が出たのが昭和34年の「伊勢湾台風」です。愛知県や三重県で大規模な高潮が発生、犠牲者は5000人を超えました。
【高潮と高波 重なり合うと、さらに危険】
高潮は、高波と重なり合うと、さらに危険です。
7年前、フィリピンを襲った台風30号「ハイエン」では895ヘクトパスカルと、猛烈な勢力で接近し、沖合での高波は20メートルを超えていたとみられています。
5メートル以上の高潮は「津波のようだった」と証言されていますが、高波も加わっていたとみられています。
さらに、高潮が発生しなかった地域でも高波が押し寄せ、14メートルもの高さまで駆けあがったことも確認されています。
フィリピンでは死者・行方不明者は7000人を超えました。
【身を守るために 事前にリスクを確認】
高潮から身を守るために必要なのが、事前にリスクを知っておくことです。
自治体のハザードマップなどで浸水想定区域が確認できます。
想定される浸水の深さによって、色が変わっています。
「海岸や川の河口に接している地域」「ゼロメートル地帯」などでは高潮による被害の危険性が高まります。自治体の避難勧告や高潮警報などが出た際には、早めに避難してください。
しかし、注意が必要な点があります。台風が接近してきた場合、高潮が発生するよりも前に暴風が吹き始め、屋外への避難が困難になるおそれがあります。早めの避難をお願いします。
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