#日译中每日打卡#有感于”我在我生命每个阶段都尽力了“，坚持每天翻译打卡，日译中打卡第497天（2023/06/08），原文和图片均来自于NHK当日或近期（4/28）新闻。

端午の節句を前に「鯉かまぼこ」づくり最盛期 長崎 雲仙
临近端午节 长崎县云仙市进入“鲤鱼鱼糕”制作的高峰期

端午の節句を前に、長崎県雲仙市国見町のかまぼこ工場では、こいをかたどったかまぼこづくりが最盛期を迎えています。
临近端午节，长崎县云仙市国见町制作鲤鱼鱼糕的工厂里，模仿鲤鱼形状鱼糕的制作进入高峰期。

「鯉かまぼこ」は端午の節句のお祝い返しの贈答品などとして地元で親しまれています。
作为端午节的回礼礼品，“鲤鱼鱼糕”深受当地人的喜爱。

雲仙市国見町のかまぼこの製造工場では「鯉かまぼこ」づくりが最盛期を迎えています。
云仙市国见町制作鱼糕的工厂迎来了“鲤鱼鱼糕”的生产高峰期。

体長30センチのこいをかたどったスケトウダラのすり身に色づけし、こいの目として黒豆や小豆を入れていきます。
在长30厘米做成鲤鱼形状的助藤鳕鱼肉糜上上色，用黑豆或赤豆做鱼眼睛。

そして、1時間半ほど蒸すと「鯉かまぼこ」のできあがりです。
然后，蒸1个半小时后，“鲤鱼鱼糕”就做好了。

鯉かまぼこは1日、300作られ来月上旬までおよそ5000を作る予定だということです。
“鲤鱼鱼糕”一天能做300个，到5月上旬为止预计大概能做5000个。

「鯉かまぼこ」を製造販売する会社の久山つや子会長は「お子様の健やかな成長を願って一つ一つ丹精こめて作っています。頭から食べたら頭よくなるよ、尻尾から食べたら足速くなるよとか、楽しく話しながら食べてもらえたらうれしいです」と話していました。
制作售卖“鲤鱼鱼糕”的公司会长久山艳子说道：“这些鱼糕是我们一个一个精心制作的，祈求孩子们健康成长。从鱼头开始吃的话会变聪明，从鱼尾开始吃的话跑得快，要是大家能像这样边开开心心地说笑边吃我们就很高兴了。”

第三十三回 嫌われ政次の一生
「白黒を つけむと君を ひとり待つ
天伝う日ぞ 楽しからずや」
小野政次，一个聪明到为了所爱之人、所要守护之物，连自己的死亡都可以算计在内的人。
“这就是我的夙愿，招人嫉恨，成为井伊的仇敌，我也许就是为此而生的吧。”
最后的最后，两人对对方说出的是最恶毒的谎言。
背负所有恶名而死，便是我所求的最好结局。
世人会永远记得我，一个背叛者，一个卑鄙无耻之徒。
我会在地狱深渊，看着你带这片土地走向未来。

运盐的驴

很久很久以前，有一天很热，有只驴背上驮着很多货，摇摇晃晃的走着。

过河的时候，驴因为太热了，眼前一晕，掉在河中。

于是，怎么样了呢？

背上的货物一下子轻了。

原来，驴驮的货物是盐，盐在水中都溶化冲走了。

第二天，驴的主人给驴的背上放了很轻的货。

主人想让昨天掉到河里的驴轻松点。

可是看见昨天的河，驴想：要是掉到河里的话，货物一定会变轻。

于是，它就故意掉到河里。

可是货物吸了河里的水，“咕咚”一下变得像石头一样重，压在驴的身上。

因为今天的货物是棉花。

棉花吸水就会越来越重。

驴意识到自己的计策失败的时候已经晚了，终于淹死在河里。

和这头驴一样，有的人做了自以为聪明的事，却陷入想象不到的不幸中。

塩を運ぶ驢馬

　むかしむかしのある暑い日、驢馬が背中に荷物を一杯載せて、ヨタヨタと歩いていました。
　橋を渡っている時、驢馬はあんまり暑いので、くらくらして川に落ちてしまいました。
　すると、どうでしょう。
　急に背中の荷物が軽くなったのです。
　驢馬の荷物は塩だったので、全部水に溶けて流れてしまったのでした。
　次の日、驢馬の飼い主はうんと軽い荷物を驢馬の背に積みました。
　川に落ちた驢馬を、少しでも楽させてやろうと思ったのです。
　しかし、驢馬は昨日の川が見えると、こう思いました。
(川に落ちれば、また、荷物が軽くなるに違いない)
　そして、わざと川に落ちました。
　ところが荷物は川の水を吸って、ズシンと石のように重くなり、驢馬の体に伸し掛かりました。
　今日の荷物は、綿だったのです。
　綿は水を吸うと、どんどん重くなってしまいます。
　驢馬は自分の作戦が失敗したことに気づいた時にはもう遅く、とうとう溺れて死んでしまいました。
　この驢馬と同じように、人間もずるいことをやる人は、うまくいったと思っても、思いがけない不幸に陥ることがあります。

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