「20代は死ぬほど悩んだ」。2度の本屋大賞作家・凪良ゆうに聞く“自分を生きる”ための方法
作家
キャリア
横山耕太郎 and 土屋咲花 [編集部]
May. 30, 2023, 08:10 AM
2度の本屋大賞を受賞した大人気作家・凪良ゆう。BL作家としてデビューしてから15年周年を迎えた凪良さんにインタビューした。
撮影:伊藤圭
もちろんお金で買えないものはある。でもお金があるから自由でいられることもある。たとえば誰かに依存しなくていい。いやいや誰かに従わなくていい。それはすごく大事なことだと思う。
作家・凪良ゆうさんの2度目の本屋大賞を受賞した『汝、星のごとく』には、この言葉が一度ではなく、繰り返し登場する。
主人公・暁海(あきみ)の母は専業主婦だが、夫の不倫が原因で精神を病む。そんな母の姿を見てきた暁海は、なんとか経済的な自立をつかみ取ろうともがく──。
同作は男女の恋愛を描いた小説だが、同時に女性のキャリアを描いた作品としても読むことができる。
凪良さん自身、アルバイトを転々とし、専業主婦だった時期もある。凪良さんは2007年、男性同士の恋愛を描いたBL(ボーズイズラブ)作家としてデビューを果たし、2017年には一般小説を発売し、一躍ベストセラー作家に駆け上がった異色のキャリアを持つ作家
そんな凪良さんに「女性のキャリア」について聞いた。(聞き手:横山耕太郎、土屋咲花 撮影:伊藤圭)
「キャリアは積めるだけ積んでおけ」
「自分の稼ぎを持っていた方がいい」と凪良さんは言う。
撮影:伊藤圭
──『汝、星のごとく』では、男性と同じ仕事をしていても、女性という理由で昇給できない苦しさも書かれています。賃金格差などジェンダーギャップが未だに大きい日本ですが、「女性のキャリア」の重要性についてどう考えていますか?
「キャリアは積めるだけ積んでおけ」と思っています。
『汝、星のごとく』でも何回も書きましたが、自分で自分を食べさせていけるというのは、自由に生きるための最低限の武器です。
素敵な仕事、儲けられる仕事を目指した方がいいということではなく、例えば離婚したくなった時に、自分が経済的に苦しいと、意に沿わない結婚生活を続けることになってしまいます。
自分は貧乏でもいいけど、子供にはちゃんとした教育を受けさせたいから離婚できない……という話もあふれています。
結婚していてもしていなくても、最低限でもいいから自分の稼ぎを持っておいた方がいいと思っています。
誤解してほしくないのですが、専業主婦が悪いと言いたい訳ではありません。私自身も専業主婦を経験しています。
これまでの小説で共通して書いてきたのは「別に誰かと比較しなくていい。みんな自分の人生を生きていくべき」
『汝、星のごとく』の主人公・暁海は、「自分らしく生きたい」と思いながらも、ずっと失敗ばかり繰り返します。それでも最後には、暁海なりの人生にたどり着くことができた。
キャリアについても、自分らしく生きられる方法を考え続けるしかないと思っています。
10代から自立「想像以上に大変だった」
本屋大賞『汝、星のごとく』では、ヤングケアラーの厳しい現実も描かれている。
撮影:伊藤圭
──経済的な自立が必要だと感じたきっかけはありますか?
私は小学5年生の時から親とは別れて養護施設で育ちました。その環境もあって、自分1人で生きていかなくちゃいけないと思うのも早かった。
とにかく施設から早く出たいといういう思いがあったのですが、実際に施設を出たら、本当に1人で生きていくしかありません。
10代の頃から自立して生活していくのは、想像以上に大変なことです。親はむしろ「借金返すのを手伝ってほしい」という人だったので、親からの援助も望めない状況でした。
ですから「専業主婦から作家デビューした」と紹介されることもあるのですが、少し違和感もあります。
10代の頃から1人で自活してきたので、専業主婦だった期間は、私の人生の中ではほんの数年間だけなんですよね。
でも同時に、「作家になれたのは、専業主婦をやらせてもらえる恵まれた環境だっただからでしょ」と言われると、それも間違いではありません。目の前の仕事や生活ばかりに追われる毎日だったら、作家としてデビューするのは難しかったかもしれません。
先日、川上未映子さん(※)の小説『黄色い家』を読んだ時、主人公の花にすごく共感しました。「ああ、この子は小説を書いてない私だな」と。
傲慢に聞こえるかもしれないですが、私は小説を書かなかったら、何の生きる手立てもないまま、経済的にも苦しい人生を送った一人だったでしょう。
こういう形で作家として注目していただけたのは幸運でしたし、小説という媒体に人生を救われたとも感じています。
※川上未映子…芥川賞作家。海外でも高く評価され『夏物語』は世界40ヵ国以上で刊行が予定されている。最新作『黄色い家』(2023年2月発売)では日本における貧困の連鎖などがテーマになっている。
「いい意味で、人を利用しても構わない」
『汝、星のごとく』には「力のある人を味方にしている、ってことも力のひとつ。(中略)手段のクリーンさは次世代に任しちゃえば?」という言葉も出てくる。
撮影:伊藤圭
──『汝、星のごとく』に登場する経済的に自立した女性・瞳子が発する「使えるものならなんでも使えばいいじゃない」などの言葉が印象的でした。
真面目な女性には難しいかもしれませんが、私は自分が1人で食べていけるようになるためだったら、いい意味で、人を利用しても構わないと思っています。
恵まれた家庭で育って、学歴を積んで、真っ当なルートで稼ぎを得られるのであれば、もちろんそれがいいと思います。
ただ、小説で書いたようなヤングケアラーなど、環境的に恵まれない人が稼ぎを得て最終的に自立するために、他人の力を素直に頼ったり利用したりすることは何も悪いことではないし、それは生きていくための一つの手段だと思っています。制度を利用するのもいいし、たくさん持っている人から、ちょっと力を貸してもらってもいい。
もちろん、人に迷惑をかけたり傷つけたりすることは避けつつですが、手段のクリーンささにあまりこだわらずに、「経済的に自立する」という最終目標だけを見据えていくのがいいと思っています。
「間違っている」と言われたとしても
「生きやすくなりたいと思ったら、自分で考えるしかない」。
撮影:伊藤圭
──女性に限らずキャリアや人生について、悩みながら生きている人も少なくありません。
過去に受けたインタビューで「どうすれば悩まずに生きていけるでしょうか?」と質問されて、思わず「悩まずに生きていくことなんて無理でしょ」って答えてしまったことがありました(笑)。
私だって20代のときは死ぬほど悩んだし、死ぬほど失敗して、もう私は駄目だと思ったこともたくさんありますが、今も何とか生きています。
もし生きやすくなりたいと思ったら、「自分はどうしたいのか」を常に考えていくしかないです。
たとえ○○さんが成功していたとしても、その成功方法を自分ができるわけでもないし、人それぞれ正解へのルートは違います。
自分が決めたやり方に対して、大多数の人から「お前は間違っている」と言われることもあるかもしれない。
でもどこかで覚悟を決めて、失敗してもいいから、私はこれをやるんだと決める強さを持つこと。そういう自分の気持ちを少しずつ育てていくことだと思います。
凪良ゆう:1973年生まれ、京都市在住。2007年にBLジャンルの初著書を刊行しデビュー。BL作家として活躍し『美しい彼』シリーズ(2014年〜)は2021年にドラマ化され2023年4月には映画化された。2017年には初の文芸小説『神さまのビオトープ』を刊行。2019年の『流浪の月』で本屋大賞を受賞し、2022年に実写映画化。2020年の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。直木賞候補、吉川英治文学新人賞候補にもなった『汝、星のごとく』で2度目の本屋大賞受賞。本屋大賞を2度受賞したのは、作家・恩田陸さん以来の2人目。
https://t.cn/A6py92JP
作家
キャリア
横山耕太郎 and 土屋咲花 [編集部]
May. 30, 2023, 08:10 AM
2度の本屋大賞を受賞した大人気作家・凪良ゆう。BL作家としてデビューしてから15年周年を迎えた凪良さんにインタビューした。
撮影:伊藤圭
もちろんお金で買えないものはある。でもお金があるから自由でいられることもある。たとえば誰かに依存しなくていい。いやいや誰かに従わなくていい。それはすごく大事なことだと思う。
作家・凪良ゆうさんの2度目の本屋大賞を受賞した『汝、星のごとく』には、この言葉が一度ではなく、繰り返し登場する。
主人公・暁海(あきみ)の母は専業主婦だが、夫の不倫が原因で精神を病む。そんな母の姿を見てきた暁海は、なんとか経済的な自立をつかみ取ろうともがく──。
同作は男女の恋愛を描いた小説だが、同時に女性のキャリアを描いた作品としても読むことができる。
凪良さん自身、アルバイトを転々とし、専業主婦だった時期もある。凪良さんは2007年、男性同士の恋愛を描いたBL(ボーズイズラブ)作家としてデビューを果たし、2017年には一般小説を発売し、一躍ベストセラー作家に駆け上がった異色のキャリアを持つ作家
そんな凪良さんに「女性のキャリア」について聞いた。(聞き手:横山耕太郎、土屋咲花 撮影:伊藤圭)
「キャリアは積めるだけ積んでおけ」
「自分の稼ぎを持っていた方がいい」と凪良さんは言う。
撮影:伊藤圭
──『汝、星のごとく』では、男性と同じ仕事をしていても、女性という理由で昇給できない苦しさも書かれています。賃金格差などジェンダーギャップが未だに大きい日本ですが、「女性のキャリア」の重要性についてどう考えていますか?
「キャリアは積めるだけ積んでおけ」と思っています。
『汝、星のごとく』でも何回も書きましたが、自分で自分を食べさせていけるというのは、自由に生きるための最低限の武器です。
素敵な仕事、儲けられる仕事を目指した方がいいということではなく、例えば離婚したくなった時に、自分が経済的に苦しいと、意に沿わない結婚生活を続けることになってしまいます。
自分は貧乏でもいいけど、子供にはちゃんとした教育を受けさせたいから離婚できない……という話もあふれています。
結婚していてもしていなくても、最低限でもいいから自分の稼ぎを持っておいた方がいいと思っています。
誤解してほしくないのですが、専業主婦が悪いと言いたい訳ではありません。私自身も専業主婦を経験しています。
これまでの小説で共通して書いてきたのは「別に誰かと比較しなくていい。みんな自分の人生を生きていくべき」
『汝、星のごとく』の主人公・暁海は、「自分らしく生きたい」と思いながらも、ずっと失敗ばかり繰り返します。それでも最後には、暁海なりの人生にたどり着くことができた。
キャリアについても、自分らしく生きられる方法を考え続けるしかないと思っています。
10代から自立「想像以上に大変だった」
本屋大賞『汝、星のごとく』では、ヤングケアラーの厳しい現実も描かれている。
撮影:伊藤圭
──経済的な自立が必要だと感じたきっかけはありますか?
私は小学5年生の時から親とは別れて養護施設で育ちました。その環境もあって、自分1人で生きていかなくちゃいけないと思うのも早かった。
とにかく施設から早く出たいといういう思いがあったのですが、実際に施設を出たら、本当に1人で生きていくしかありません。
10代の頃から自立して生活していくのは、想像以上に大変なことです。親はむしろ「借金返すのを手伝ってほしい」という人だったので、親からの援助も望めない状況でした。
ですから「専業主婦から作家デビューした」と紹介されることもあるのですが、少し違和感もあります。
10代の頃から1人で自活してきたので、専業主婦だった期間は、私の人生の中ではほんの数年間だけなんですよね。
でも同時に、「作家になれたのは、専業主婦をやらせてもらえる恵まれた環境だっただからでしょ」と言われると、それも間違いではありません。目の前の仕事や生活ばかりに追われる毎日だったら、作家としてデビューするのは難しかったかもしれません。
先日、川上未映子さん(※)の小説『黄色い家』を読んだ時、主人公の花にすごく共感しました。「ああ、この子は小説を書いてない私だな」と。
傲慢に聞こえるかもしれないですが、私は小説を書かなかったら、何の生きる手立てもないまま、経済的にも苦しい人生を送った一人だったでしょう。
こういう形で作家として注目していただけたのは幸運でしたし、小説という媒体に人生を救われたとも感じています。
※川上未映子…芥川賞作家。海外でも高く評価され『夏物語』は世界40ヵ国以上で刊行が予定されている。最新作『黄色い家』(2023年2月発売)では日本における貧困の連鎖などがテーマになっている。
「いい意味で、人を利用しても構わない」
『汝、星のごとく』には「力のある人を味方にしている、ってことも力のひとつ。(中略)手段のクリーンさは次世代に任しちゃえば?」という言葉も出てくる。
撮影:伊藤圭
──『汝、星のごとく』に登場する経済的に自立した女性・瞳子が発する「使えるものならなんでも使えばいいじゃない」などの言葉が印象的でした。
真面目な女性には難しいかもしれませんが、私は自分が1人で食べていけるようになるためだったら、いい意味で、人を利用しても構わないと思っています。
恵まれた家庭で育って、学歴を積んで、真っ当なルートで稼ぎを得られるのであれば、もちろんそれがいいと思います。
ただ、小説で書いたようなヤングケアラーなど、環境的に恵まれない人が稼ぎを得て最終的に自立するために、他人の力を素直に頼ったり利用したりすることは何も悪いことではないし、それは生きていくための一つの手段だと思っています。制度を利用するのもいいし、たくさん持っている人から、ちょっと力を貸してもらってもいい。
もちろん、人に迷惑をかけたり傷つけたりすることは避けつつですが、手段のクリーンささにあまりこだわらずに、「経済的に自立する」という最終目標だけを見据えていくのがいいと思っています。
「間違っている」と言われたとしても
「生きやすくなりたいと思ったら、自分で考えるしかない」。
撮影:伊藤圭
──女性に限らずキャリアや人生について、悩みながら生きている人も少なくありません。
過去に受けたインタビューで「どうすれば悩まずに生きていけるでしょうか?」と質問されて、思わず「悩まずに生きていくことなんて無理でしょ」って答えてしまったことがありました(笑)。
私だって20代のときは死ぬほど悩んだし、死ぬほど失敗して、もう私は駄目だと思ったこともたくさんありますが、今も何とか生きています。
もし生きやすくなりたいと思ったら、「自分はどうしたいのか」を常に考えていくしかないです。
たとえ○○さんが成功していたとしても、その成功方法を自分ができるわけでもないし、人それぞれ正解へのルートは違います。
自分が決めたやり方に対して、大多数の人から「お前は間違っている」と言われることもあるかもしれない。
でもどこかで覚悟を決めて、失敗してもいいから、私はこれをやるんだと決める強さを持つこと。そういう自分の気持ちを少しずつ育てていくことだと思います。
凪良ゆう:1973年生まれ、京都市在住。2007年にBLジャンルの初著書を刊行しデビュー。BL作家として活躍し『美しい彼』シリーズ(2014年〜)は2021年にドラマ化され2023年4月には映画化された。2017年には初の文芸小説『神さまのビオトープ』を刊行。2019年の『流浪の月』で本屋大賞を受賞し、2022年に実写映画化。2020年の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネート。直木賞候補、吉川英治文学新人賞候補にもなった『汝、星のごとく』で2度目の本屋大賞受賞。本屋大賞を2度受賞したのは、作家・恩田陸さん以来の2人目。
https://t.cn/A6py92JP
2023/5/22 13:00
つい最近あの6人組グループラストの日があって、俺らTravis Japanは TikTok Liveの後にお邪魔しにいったんだ!
個人的にね、Jr.の頃から近くに居たからもちろん沢山の苦労も知ってるし沢山の姿をみてて当時からカッコよかったしJr.のトップにずっと居る6人だったんだよね、凄いでしかないし尊敬でしかない、本当にすごい大好きなグループ、
海人とは同い年で学生時代からお互いを知っていろんな事を教えてくれたし同い年なのにしっかりしててでも愛されてて、素敵な存在だなって、岸くんは俺が学生の時に"その腕時計カッコいいー"って言ったら岸くんはその時計を外して"ならあげるー"ってくれてずっと大事にしてるよ、廉はフットサルで何回か一緒で盛り上げてくれて楽しい空間を作ってくれた。ジンはなんかおにーちゃん、笑。おにーちゃんって感じで中身がすんごい男で優しくてとにかく優しくてカッコ良い、紫耀は俺が学生の時に「プロポーズ大作戦」のDVD BOXを割り勘で買って交互に貸しあいっこした笑。なんかの話でもう一回みたくね?ってなって買った笑。この前のデビューコンサートにきてくれて"コンサート凄く楽しかった"、"元太って顔カッコいい"って言ってくれたのはシンプルに惚れた。だってあんなにカッコよくて優しくてはちゃめちゃにイケメンな紫耀にカッコいいって言われて嬉しいでしかないしそれをサラッと言える紫耀かっけーってなった笑
俺らにはわかんない、本人たちにしかわかんないけどいろんなことがあって本当にお疲れ様。だなって思ったんだ、、
俺らでさえ今いろんな経験をさせてもらってるけどまだまだだし全然俺はダメダメだしもっと頑張らなくちゃいけないし、でも心と身体のバランスが保てなくなったり、いろんな経験を積んでいくとその分のプラスとマイナスが同時に沢山あって、いろんな事があるけどそれをやり続けてきていろんな先陣を切って。
カッコ良すぎるよ、最高に最高にカッコ良すぎる。
この前本番前に皆んなに会えた時は勝手に先に泣きそうになっちゃったもん、こんないいグループないしこんなに歌って踊れてバチバチにイケメンで優しいグループいないし、唯一無二すぎるよ。唯一無二がトゥーマッチ。まじで、本当にカッコ良すぎるし大好き。
わっかんないけど、世界って死ぬほど広いしでも狭いしよくわかんない世界だけど、どこかでまた会えるの楽しみだし、勝手にお仕事でも一緒にまた会えるのを楽しみにしてるんだ!
健康で心と身体を大事に素敵な人生をおくってほしいなーって思う!happyでいれたらいいな!happy birthdayだね!笑
毎日がhappy birthdayのようにhappyだといいな!!!
俺はこの前プーベアと会った時に一言目に
happy birthdayって言われて毎日がhappyだから俺はhappy birthdayって言うんだって、その後にも待合室で一緒になった時には、あと、毎日がhappyでいられるように祈りも込めて言ってんだ、的なことも言ってて素敵なマインドで今までの自分にはなくて海外っぽくてでも人間味あって"じんせいいっかいきり"の感じがあって俺は大好きなんだ。
どうか、みんなもhappy birthdayだし6人にも素敵な日が毎日続くように心で祈ってるよ☺️
つい最近あの6人組グループラストの日があって、俺らTravis Japanは TikTok Liveの後にお邪魔しにいったんだ!
個人的にね、Jr.の頃から近くに居たからもちろん沢山の苦労も知ってるし沢山の姿をみてて当時からカッコよかったしJr.のトップにずっと居る6人だったんだよね、凄いでしかないし尊敬でしかない、本当にすごい大好きなグループ、
海人とは同い年で学生時代からお互いを知っていろんな事を教えてくれたし同い年なのにしっかりしててでも愛されてて、素敵な存在だなって、岸くんは俺が学生の時に"その腕時計カッコいいー"って言ったら岸くんはその時計を外して"ならあげるー"ってくれてずっと大事にしてるよ、廉はフットサルで何回か一緒で盛り上げてくれて楽しい空間を作ってくれた。ジンはなんかおにーちゃん、笑。おにーちゃんって感じで中身がすんごい男で優しくてとにかく優しくてカッコ良い、紫耀は俺が学生の時に「プロポーズ大作戦」のDVD BOXを割り勘で買って交互に貸しあいっこした笑。なんかの話でもう一回みたくね?ってなって買った笑。この前のデビューコンサートにきてくれて"コンサート凄く楽しかった"、"元太って顔カッコいい"って言ってくれたのはシンプルに惚れた。だってあんなにカッコよくて優しくてはちゃめちゃにイケメンな紫耀にカッコいいって言われて嬉しいでしかないしそれをサラッと言える紫耀かっけーってなった笑
俺らにはわかんない、本人たちにしかわかんないけどいろんなことがあって本当にお疲れ様。だなって思ったんだ、、
俺らでさえ今いろんな経験をさせてもらってるけどまだまだだし全然俺はダメダメだしもっと頑張らなくちゃいけないし、でも心と身体のバランスが保てなくなったり、いろんな経験を積んでいくとその分のプラスとマイナスが同時に沢山あって、いろんな事があるけどそれをやり続けてきていろんな先陣を切って。
カッコ良すぎるよ、最高に最高にカッコ良すぎる。
この前本番前に皆んなに会えた時は勝手に先に泣きそうになっちゃったもん、こんないいグループないしこんなに歌って踊れてバチバチにイケメンで優しいグループいないし、唯一無二すぎるよ。唯一無二がトゥーマッチ。まじで、本当にカッコ良すぎるし大好き。
わっかんないけど、世界って死ぬほど広いしでも狭いしよくわかんない世界だけど、どこかでまた会えるの楽しみだし、勝手にお仕事でも一緒にまた会えるのを楽しみにしてるんだ!
健康で心と身体を大事に素敵な人生をおくってほしいなーって思う!happyでいれたらいいな!happy birthdayだね!笑
毎日がhappy birthdayのようにhappyだといいな!!!
俺はこの前プーベアと会った時に一言目に
happy birthdayって言われて毎日がhappyだから俺はhappy birthdayって言うんだって、その後にも待合室で一緒になった時には、あと、毎日がhappyでいられるように祈りも込めて言ってんだ、的なことも言ってて素敵なマインドで今までの自分にはなくて海外っぽくてでも人間味あって"じんせいいっかいきり"の感じがあって俺は大好きなんだ。
どうか、みんなもhappy birthdayだし6人にも素敵な日が毎日続くように心で祈ってるよ☺️
【CM】KinKi Kids 木村拓哉のハンバーガーの持ち方に憧れるも「お兄さんだからカッコいい」
2023年4月6日
click:https://t.cn/A6NA5h3t
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)が出演する、マクドナルドのサイドメニュー「ベーコンポテトパイ」の新TVCMが、4月11日より放映開始されます。
この新TVCM ベーコンポテトパイ「いまさら青春」篇は、マクドナルドのCMに初めてKinKi Kidsの2人を起用。
「いまさらサクッとデビューしよう」をテーマに、青春時代を歌と踊りに捧げてきた光一さんと剛さんが、青春を謳歌(おうか)する高校生を眺めながら、「やっとく?青春」というセリフとともにマクドナルドの店内へ駆け込み、ベーコンポテトパイと一緒に青春を味わいます。
堂本光一 新CMの青春時代を振り返る設定に「ある意味、リアル」
撮影は、マイクロバスの窓からKinKi Kidsの2人が外を眺めるシーンからスタート。
マクドナルドで楽しそうにベーコンポテトパイを食べる若者の姿を見つめ、「あんな青春なかったもんなぁ…」「えぇなぁ…」と羨ましそうにつぶやく表情は臨場感たっぷりで、セリフであることを感じさせない演技を監督が、「素晴らしい!」と絶賛。
忙しく過ごし続けた青春時代を振り返る設定について、光一さんは「ある意味、リアル」と懐かしみ、剛さんも「ほんのり切ないストーリーだな~」と感想を話していました。
バスを降り、通行する人々の間を縫うようにマクドナルドへ向かうシーンでは、商業施設敷地内に再現した“撮影用のロケ現場”と、本当の撮影スペースの境界線がわかりづらく、予定の位置を越えて突き進むように歩き続けてしまうひと幕も。
凍てつく寒さと強風に見舞われていた撮影現場ですが、「あれ?」と気づいて笑いながらバスへ戻っていく2人の笑顔に励まされ、スタッフやエキストラも「まるで空気が温まったみたい」と元気な表情で撮影を続行していました。
KinKi Kidsの楽曲の世界観を表現したアドリブも披露
“食べカット”撮影では、温かいベーコンポテトパイを前にテンションが上がり気味の2人。
カメラが止まった後も「初めて食べた~」「う~ん、うまい!」と余韻を楽しむように味わう姿が印象的でした。
「このCMの『青春のかたまり』って、オレたちの歌のタイトルにかかってる?もしそうなら、そのイメージに合わせてやってみます」と監督に提案した光一さんは、「思い切り抱き寄せてやる」とアドリブのセリフを披露。
さらに剛さんが間髪入れず「やさしくしてね」とアドリブで続くと、撮影現場が大きく盛り上がりました。
声の収録でもKinKi Kidsならではのコンビネーションが際立っており、CMのエンドカットの「タラッタッタッタ~」の収録では、「『あなたでよかった♪』って歌うのもいいね~。その後に『タラッタッタッタ~』って言ってみるとか」と、光一さんが独自のアレンジを提案。
「たぶん合うと思うよ」と自信たっぷりでテストを行うと、剛さんも完璧にタイミングを合わせ、監督を驚かせました。
その後も「青春の味、ベーコンポテトパイ」などナレーションの収録が続きましたが、どれだけテンポを早めてもズレる気配がない驚異のシンクロで周囲を圧倒しました。
<堂本光一&堂本剛 コメント>
――マクドナルドCM初出演の感想、またマクドナルドの思い出を教えてください。
光一:すごくうれしかったよね。マクドナルドといえば…ジャニーズJr.のころ、レッスンをしてるとジャニー(喜多川)さんがすごい“大量買い”してくるんですよ(笑)。先輩からまず取って、後輩が取りに行き…すごかったですね~。
剛:なので、かなり人生でいただいてます(笑)。
小さい頃の思い出でいったら、地元の駅の近くに店舗がありましたので、朝マックもよく食べてましたし、マクドナルドを食べるとその時を思い出すのと、ジャニーさんがめっちゃ買ってきてたなって、この2つが鮮明に思い出されます。
ちょっとクサい言い方ですけど、“タイムマシ-ン”的な雰囲気があるんですよ。名曲を聴いたときに戻るような。めちゃくちゃ不思議なんですけど、「そういう“力”があるかな~」と思って。
光一:子どもの頃から知ってる味だし。本当にホッとするんだよね、食べると。無性に食べたくなるし。
剛:だから(CM出演の)お話をいただいた時、「とうとう来たな」って。
光一:うれしかったですね。
スタッフ:ジャニーさんが買ってきたというのは、どんなバーガーや商品でしたか?
光一:何種類かあって、先輩方が好きなものを取っていくという。暗黙の了解で、ありましたね(笑)。
剛:ビッグマックⓇとかも入ってるんですけど、やっぱり先輩がそれを取っていっちゃう。
光一:そうそう(笑)。でもね、僕は普通の(ハンバーガー)が好きなのよ。普通の!
剛:おいしいね。僕は、最近ちょっと変わってきてる傾向あるんですけど、だいたいてりやきマックバーガーと普通のハンバーガーとナゲット、ポテトSくらいで。
それでコーラみたいな感じで。いろいろな商品が出て食べてみるんですけど、最終的にやっぱり普通のハンバーガーが、めっちゃおいしい。
光一: おいしい!だから、先輩方がビッグマックとか取っていく分には、僕的には全然問題なかったですよ。
剛:逆にね!(大好きなハンバーガーが食べられるから)問題なかったっていうね。
――ベーコンポテトパイを食べた感想をお聞かせください。
剛:これはウソとか言ったらよくないので…ベーコンポテトパイ、初めて食べたんです。ボクは“アップルパイ派”だったんですよ。アップルパイはよう食べてたんですけど。
光一:私も、初めてです。ベーコンポテトパイは昔からありましたよね…1990年?「なんで食べてこなかったんやろ?」っていうぐらいおいしかったですよ。
剛:アップルパイに行っちゃってたんで…。友達に「ベーコンポテトパイ、マジでおいしいですよね」って言われて、「ボクは食べたことないねんな」って答えたら、「すごい引きますわ。こんなおいしいもの食べてないんですか?」ってすごいイジられて(笑)。
光一:撮影でもね、スタッフの皆さんも気を遣ってくださっていたのか、食べカットに関しても回数を重ねないで撮ってくださったかもしれませんけど…「もうちょっと食べたかったな」っていうのが本音のところですよね、もうちょっと(笑)。
KinKi Kidsが“やりたくてもできなかった青春”を明かす
――CM内の「#いまさらサクッとデビューしよう」にちなみ、2人が今デビューしたいことはありますか?
光一:なんだろうな~それこそ“マクドナルドのCM”がね、そんな感じだったよね(笑)。
剛:(他のCMに出演している)木村(拓哉)さんに連絡するか迷いましたもん。してませんけど(笑)。
「連絡されたところで」って、言われちゃうんでしてませんけど、「お兄さん、僕もマクドナルド行きます(出演します)わー」みたいなことを(笑)。
光一:木村兄さんがハンバーガーを持つとき、カッコいい持ち方しますよね。(僕らも)ベーコンポテトパイをね、“カッコいい持ち方デビュー”しようかなと思ったんですよ。
撮影のときちょっと考えたんですよ「どうやって持ったらいいかな?」って。でも、普通に持ちました、私は(笑)。
そこの“サクッとデビュー”はできませんでしたね~。「似合わんな~」と思ったんですよ。やっぱり(木村)兄さんだからカッコいい。
剛:もし次のシリーズがあるとしたら、バリバリ芝居したいですよね。われわれ(KinKi Kids)でいっちゃってるんで、頃合いも難しいじゃないすか。
(マクドナルドCM出演時の)お兄さんも、“お兄さん”じゃないから、木村拓哉じゃないから。
そうすると、それはボクらだって、カッコいい持ち方できますからね。今日は逆に封印したぐらいですよ(笑)。
光一:カッコいい持ち方デビュー!(笑)。
剛:そうそう。だから次、“サクッとデビュー”できたらいいなと思います(笑)。
光一:そんなん言うてたら、次がもしもあった場合、「やってんなー!」って思われるだけやで(笑)。
剛:それはもう、やったらいいんですよ。カッコいい持ち方を開発したらいいんです。
――CMでは「あんな青春なかったなぁ」というセリフが印象的ですが、2人が“やりたくてもできなかった青春”を教えてください。
剛:(できなかったこと)だらけやからな~。やっぱり運動会とか修学旅行とか、行事ごととかまともには参加できてないですしね。
光一:もう大人になって、クルマ乗って信号で止まって、パッと横を見ると、学生のカップルが一緒に学校に通ってるとか。
「おいおい、青春しとるなー」みたいなのを感じるよね。
剛:本当にないので…「これだけはできなかった」とかじゃないから。もう、何もできなかったのでね。
そういう意味では今回のストーリーの中にある“(あんな青春なかったなーという)あのフレーズ”は重みもありますし…。
ジャニーズの合宿所で何かふざけたとかはありますけど、学生時間の中の延長とかはないですからね。だから、「ほんのり切ないストーリーだな~」と思いながら。
光一:ある意味、リアルでしたね。
――逆に、“KinKi Kidsとして活躍してきたからこそ体験できた青春”はありますか?
光一:ずっと、青春し続けてます(笑)。この仕事をやっているからこそ経験できることって、この仕事をやってなかったらできない経験はたくさんありますから。
剛:苦しみももちろん比例してあるんですけれども…。喜びとか達成するものとか、学びとかたくさんありますし。
一生懸命、自分たちらしく頑張っていこうみたいな、そういう気持ちになれるようなことが、独特な青春時代の記憶にあるので、大変ではありましたけど経験してよかったのかなと思います。
光一:この仕事ってさ、現場に行けば変わるじゃない。ライブもそうだし舞台もそうだけど、それを乗り越えたときの達成感とか、常々あるじゃん。
それがある意味、「青春なんじゃないの?」って(笑)。
剛:大人になりすぎると物事を頭で片付けてしまって、達成しない方向にいってしまうっていうのは、いちばんクリエイティブしていてつまらないなと思ってるんで、「自分だけでも予算とか時間とか、いろいろあるかもしれないけど…」と思いながら発言する立場でいなきゃいけないなと思って。
もう子どものように童心に帰って、いろいろファンの方々に対して叶えたいとか、こうしてほしいんだ、だから力を貸してほしいって説得するときに、ちょっと“青春ドラマ”の主人公くらいの勢いで言ってるかなっていう気はしますよね。
光一:多くの人と関わるから、一つひとつ乗り越えていくものだと思うんで、それも青春なんじゃないかなと思いますけどね。
剛:これからも青春していきたいと思います。
――マクドナルドファンやベーコンポテトパイのファンの皆さまにメッセージをお願いします。
光一:1990年に初登場して以来、毎回大好評の人気サイドメニュー、ベーコンポテトパイが今年も登場です。
剛:青春の味、青春のかたまりです。
光一:「あなたでよかった」と、歌うの?
剛:歌いましたね。
光一:あの頃、歌って踊って忙しく過ごしていたボクらも、ほんの少し青春を思い出せるような、アツアツでサクサクのパイです。
剛:皆さんも青春、やっておきましょう。
光一:マクドナルドのベーコンポテトパイで。
剛:皆さんも、いまさらサクッと青春しましょう!
2023年4月6日
click:https://t.cn/A6NA5h3t
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)が出演する、マクドナルドのサイドメニュー「ベーコンポテトパイ」の新TVCMが、4月11日より放映開始されます。
この新TVCM ベーコンポテトパイ「いまさら青春」篇は、マクドナルドのCMに初めてKinKi Kidsの2人を起用。
「いまさらサクッとデビューしよう」をテーマに、青春時代を歌と踊りに捧げてきた光一さんと剛さんが、青春を謳歌(おうか)する高校生を眺めながら、「やっとく?青春」というセリフとともにマクドナルドの店内へ駆け込み、ベーコンポテトパイと一緒に青春を味わいます。
堂本光一 新CMの青春時代を振り返る設定に「ある意味、リアル」
撮影は、マイクロバスの窓からKinKi Kidsの2人が外を眺めるシーンからスタート。
マクドナルドで楽しそうにベーコンポテトパイを食べる若者の姿を見つめ、「あんな青春なかったもんなぁ…」「えぇなぁ…」と羨ましそうにつぶやく表情は臨場感たっぷりで、セリフであることを感じさせない演技を監督が、「素晴らしい!」と絶賛。
忙しく過ごし続けた青春時代を振り返る設定について、光一さんは「ある意味、リアル」と懐かしみ、剛さんも「ほんのり切ないストーリーだな~」と感想を話していました。
バスを降り、通行する人々の間を縫うようにマクドナルドへ向かうシーンでは、商業施設敷地内に再現した“撮影用のロケ現場”と、本当の撮影スペースの境界線がわかりづらく、予定の位置を越えて突き進むように歩き続けてしまうひと幕も。
凍てつく寒さと強風に見舞われていた撮影現場ですが、「あれ?」と気づいて笑いながらバスへ戻っていく2人の笑顔に励まされ、スタッフやエキストラも「まるで空気が温まったみたい」と元気な表情で撮影を続行していました。
KinKi Kidsの楽曲の世界観を表現したアドリブも披露
“食べカット”撮影では、温かいベーコンポテトパイを前にテンションが上がり気味の2人。
カメラが止まった後も「初めて食べた~」「う~ん、うまい!」と余韻を楽しむように味わう姿が印象的でした。
「このCMの『青春のかたまり』って、オレたちの歌のタイトルにかかってる?もしそうなら、そのイメージに合わせてやってみます」と監督に提案した光一さんは、「思い切り抱き寄せてやる」とアドリブのセリフを披露。
さらに剛さんが間髪入れず「やさしくしてね」とアドリブで続くと、撮影現場が大きく盛り上がりました。
声の収録でもKinKi Kidsならではのコンビネーションが際立っており、CMのエンドカットの「タラッタッタッタ~」の収録では、「『あなたでよかった♪』って歌うのもいいね~。その後に『タラッタッタッタ~』って言ってみるとか」と、光一さんが独自のアレンジを提案。
「たぶん合うと思うよ」と自信たっぷりでテストを行うと、剛さんも完璧にタイミングを合わせ、監督を驚かせました。
その後も「青春の味、ベーコンポテトパイ」などナレーションの収録が続きましたが、どれだけテンポを早めてもズレる気配がない驚異のシンクロで周囲を圧倒しました。
<堂本光一&堂本剛 コメント>
――マクドナルドCM初出演の感想、またマクドナルドの思い出を教えてください。
光一:すごくうれしかったよね。マクドナルドといえば…ジャニーズJr.のころ、レッスンをしてるとジャニー(喜多川)さんがすごい“大量買い”してくるんですよ(笑)。先輩からまず取って、後輩が取りに行き…すごかったですね~。
剛:なので、かなり人生でいただいてます(笑)。
小さい頃の思い出でいったら、地元の駅の近くに店舗がありましたので、朝マックもよく食べてましたし、マクドナルドを食べるとその時を思い出すのと、ジャニーさんがめっちゃ買ってきてたなって、この2つが鮮明に思い出されます。
ちょっとクサい言い方ですけど、“タイムマシ-ン”的な雰囲気があるんですよ。名曲を聴いたときに戻るような。めちゃくちゃ不思議なんですけど、「そういう“力”があるかな~」と思って。
光一:子どもの頃から知ってる味だし。本当にホッとするんだよね、食べると。無性に食べたくなるし。
剛:だから(CM出演の)お話をいただいた時、「とうとう来たな」って。
光一:うれしかったですね。
スタッフ:ジャニーさんが買ってきたというのは、どんなバーガーや商品でしたか?
光一:何種類かあって、先輩方が好きなものを取っていくという。暗黙の了解で、ありましたね(笑)。
剛:ビッグマックⓇとかも入ってるんですけど、やっぱり先輩がそれを取っていっちゃう。
光一:そうそう(笑)。でもね、僕は普通の(ハンバーガー)が好きなのよ。普通の!
剛:おいしいね。僕は、最近ちょっと変わってきてる傾向あるんですけど、だいたいてりやきマックバーガーと普通のハンバーガーとナゲット、ポテトSくらいで。
それでコーラみたいな感じで。いろいろな商品が出て食べてみるんですけど、最終的にやっぱり普通のハンバーガーが、めっちゃおいしい。
光一: おいしい!だから、先輩方がビッグマックとか取っていく分には、僕的には全然問題なかったですよ。
剛:逆にね!(大好きなハンバーガーが食べられるから)問題なかったっていうね。
――ベーコンポテトパイを食べた感想をお聞かせください。
剛:これはウソとか言ったらよくないので…ベーコンポテトパイ、初めて食べたんです。ボクは“アップルパイ派”だったんですよ。アップルパイはよう食べてたんですけど。
光一:私も、初めてです。ベーコンポテトパイは昔からありましたよね…1990年?「なんで食べてこなかったんやろ?」っていうぐらいおいしかったですよ。
剛:アップルパイに行っちゃってたんで…。友達に「ベーコンポテトパイ、マジでおいしいですよね」って言われて、「ボクは食べたことないねんな」って答えたら、「すごい引きますわ。こんなおいしいもの食べてないんですか?」ってすごいイジられて(笑)。
光一:撮影でもね、スタッフの皆さんも気を遣ってくださっていたのか、食べカットに関しても回数を重ねないで撮ってくださったかもしれませんけど…「もうちょっと食べたかったな」っていうのが本音のところですよね、もうちょっと(笑)。
KinKi Kidsが“やりたくてもできなかった青春”を明かす
――CM内の「#いまさらサクッとデビューしよう」にちなみ、2人が今デビューしたいことはありますか?
光一:なんだろうな~それこそ“マクドナルドのCM”がね、そんな感じだったよね(笑)。
剛:(他のCMに出演している)木村(拓哉)さんに連絡するか迷いましたもん。してませんけど(笑)。
「連絡されたところで」って、言われちゃうんでしてませんけど、「お兄さん、僕もマクドナルド行きます(出演します)わー」みたいなことを(笑)。
光一:木村兄さんがハンバーガーを持つとき、カッコいい持ち方しますよね。(僕らも)ベーコンポテトパイをね、“カッコいい持ち方デビュー”しようかなと思ったんですよ。
撮影のときちょっと考えたんですよ「どうやって持ったらいいかな?」って。でも、普通に持ちました、私は(笑)。
そこの“サクッとデビュー”はできませんでしたね~。「似合わんな~」と思ったんですよ。やっぱり(木村)兄さんだからカッコいい。
剛:もし次のシリーズがあるとしたら、バリバリ芝居したいですよね。われわれ(KinKi Kids)でいっちゃってるんで、頃合いも難しいじゃないすか。
(マクドナルドCM出演時の)お兄さんも、“お兄さん”じゃないから、木村拓哉じゃないから。
そうすると、それはボクらだって、カッコいい持ち方できますからね。今日は逆に封印したぐらいですよ(笑)。
光一:カッコいい持ち方デビュー!(笑)。
剛:そうそう。だから次、“サクッとデビュー”できたらいいなと思います(笑)。
光一:そんなん言うてたら、次がもしもあった場合、「やってんなー!」って思われるだけやで(笑)。
剛:それはもう、やったらいいんですよ。カッコいい持ち方を開発したらいいんです。
――CMでは「あんな青春なかったなぁ」というセリフが印象的ですが、2人が“やりたくてもできなかった青春”を教えてください。
剛:(できなかったこと)だらけやからな~。やっぱり運動会とか修学旅行とか、行事ごととかまともには参加できてないですしね。
光一:もう大人になって、クルマ乗って信号で止まって、パッと横を見ると、学生のカップルが一緒に学校に通ってるとか。
「おいおい、青春しとるなー」みたいなのを感じるよね。
剛:本当にないので…「これだけはできなかった」とかじゃないから。もう、何もできなかったのでね。
そういう意味では今回のストーリーの中にある“(あんな青春なかったなーという)あのフレーズ”は重みもありますし…。
ジャニーズの合宿所で何かふざけたとかはありますけど、学生時間の中の延長とかはないですからね。だから、「ほんのり切ないストーリーだな~」と思いながら。
光一:ある意味、リアルでしたね。
――逆に、“KinKi Kidsとして活躍してきたからこそ体験できた青春”はありますか?
光一:ずっと、青春し続けてます(笑)。この仕事をやっているからこそ経験できることって、この仕事をやってなかったらできない経験はたくさんありますから。
剛:苦しみももちろん比例してあるんですけれども…。喜びとか達成するものとか、学びとかたくさんありますし。
一生懸命、自分たちらしく頑張っていこうみたいな、そういう気持ちになれるようなことが、独特な青春時代の記憶にあるので、大変ではありましたけど経験してよかったのかなと思います。
光一:この仕事ってさ、現場に行けば変わるじゃない。ライブもそうだし舞台もそうだけど、それを乗り越えたときの達成感とか、常々あるじゃん。
それがある意味、「青春なんじゃないの?」って(笑)。
剛:大人になりすぎると物事を頭で片付けてしまって、達成しない方向にいってしまうっていうのは、いちばんクリエイティブしていてつまらないなと思ってるんで、「自分だけでも予算とか時間とか、いろいろあるかもしれないけど…」と思いながら発言する立場でいなきゃいけないなと思って。
もう子どものように童心に帰って、いろいろファンの方々に対して叶えたいとか、こうしてほしいんだ、だから力を貸してほしいって説得するときに、ちょっと“青春ドラマ”の主人公くらいの勢いで言ってるかなっていう気はしますよね。
光一:多くの人と関わるから、一つひとつ乗り越えていくものだと思うんで、それも青春なんじゃないかなと思いますけどね。
剛:これからも青春していきたいと思います。
――マクドナルドファンやベーコンポテトパイのファンの皆さまにメッセージをお願いします。
光一:1990年に初登場して以来、毎回大好評の人気サイドメニュー、ベーコンポテトパイが今年も登場です。
剛:青春の味、青春のかたまりです。
光一:「あなたでよかった」と、歌うの?
剛:歌いましたね。
光一:あの頃、歌って踊って忙しく過ごしていたボクらも、ほんの少し青春を思い出せるような、アツアツでサクサクのパイです。
剛:皆さんも青春、やっておきましょう。
光一:マクドナルドのベーコンポテトパイで。
剛:皆さんも、いまさらサクッと青春しましょう!
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