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ニュースリリース
2023.04.27
『クラフト珈琲 薫豆堂』からユーグレナ・グループのこだわり素材を使った
オリジナル・クラフト珈琲の新シリーズ「midori midori coffee」をみどりの日に発売
ユーグレナ社とキューサイ社が連携する初の共同商品企画プロジェクト
株式会社ミームファクトリー
株式会社ユーグレナ
キューサイ株式会社
株式会社ミームファクトリー(本社:京都市中京区、代表取締役 京都プロデューサー:田村憲一、以下「ミームファクトリー」)、株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)およびキューサイ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 佐伯 澄、以下「キューサイ社」)は、ミームファクトリーの珈琲事業『クラフト珈琲 薫豆堂(くんずどう)』から、ユーグレナ・グループの強みであるこだわりの3素材(石垣島ユーグレナ、八重山クロレラ、キューサイケール)を使用したオリジナル・クラフト珈琲3種を、新シリーズ「midori midori coffee(ミドリミドリコーヒー)」として2023年5月4日(木)に発売します。本シリーズはユーグレナ社とキューサイ社が連携する初の共同商品企画プロジェクトとなります。
「midori midori coffee」シリーズイメージ
近年の飲食市場は、人口増加や都市化により多様なニーズや地球環境への配慮が求められており、クラフトビールやクラフトコーラ、代替肉などを筆頭に、「フードテクノロジー(フードテック)」を活用しながら、安心・安全かつ多様で自由な飲食を提供する転換期を迎えています。
ミームファクトリーの珈琲事業『クラフト珈琲 薫豆堂(くんずどう)』は、気ままに旅をするように「珈琲をもっと自由に楽しんでもらいたい」という想いから、「薫りと共に旅する珈琲」をキャッチコピーに、珈琲を調理するように国内外の副原料で風味を加えた独自の「フレーバー珈琲」を中心に、さまざまな焙煎所から厳選した珈琲を販売しています。
「フードテクノロジー」による飲食の転換期を迎える中、薫豆堂では『珈琲豆もひとつの原料』とし、薫りや熟成などさまざまな組合せや加工を行うことで、「新しい珈琲のあり方」を模索しています。そんななか出会ったのが、「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をフィロソフィーに掲げるユーグレナ社と、前向きに歳を重ねられる「ウェルエイジング」な世の中の実現を目指すキューサイ社が展開する、こだわりの3素材(石垣島ユーグレナ、八重山クロレラ、キューサイケール)でした。この3素材が今後の健康面での社会的課題解決になりえる素材として注目されており、薫豆堂が模索する「新しい珈琲のあり方」への想いと合致したため、今回コラボレーションする運びとなりました。
このような背景から生まれた「midori midori coffee(ミドリミドリコーヒー)」シリーズは、ユーグレナ社とキューサイ社が連携する初めての共同商品企画プロジェクトとなります。ユーグレナ社とキューサイ社は、2021年5月に同じグループになってから、製造や販売において協業してきており※1、今回新たに共同商品企画プロジェクトを推進することとなりました。
※1 2021年11月8日リリース:https://t.cn/A6N0MnWe
「midori midori coffee」シリーズは、2023年5月4日(木)のみどりの日に薫豆堂のECサイトで販売を開始し、その後旗艦店である『CRAFT COFFEE & GELATO KUNZUDO』でも販売予定です。
■商品について
商品名:石垣島ユーグレナ珈琲
約5億年前の太古の時代に誕生したといわれる藻の仲間で、動物と植物の両方の性質を備え、豊富な栄養素を含んだ、石垣島ユーグレナ。これからのスーパーフードを組み合わせました。
内容量:10g
石垣島ユーグレナ珈琲
左:石垣島ユーグレナ珈琲(パッケージ)、右:石垣島ユーグレナ粉末(原料)
商品名:八重山クロレラ珈琲
沖縄県・石垣島の豊かな太陽のエネルギーを浴び、 綺麗な天然水、清んだ空気、高度な培養技術により、厳格な管理のもとで一貫生産された八重山クロレラ。抹茶スイーツの色付けにも使用され、日本の健康食品としても長い歴史をもっています。
内容量:10g
八重山クロレラ珈琲
左:八重山クロレラ珈琲(パッケージ)、右:八重山クロレラ粉末(原料)
商品名:キューサイケール珈琲
大きな葉を花びらのように広げ、太陽の光をたっぷり浴びてたくましく成長するケールは、栄養価も高く、生命力あふれる緑黄色野菜です。「キューサイケール珈琲」には、キューサイがこだわり続ける100%国産のケールパウダーを使用しています。
内容:10g
キューサイケール珈琲
左:キューサイケール珈琲(パッケージ)、右:キューサイケール粉末(原料)
■販売場所について
2023年5月4日(木)より、以下にて販売します。
・薫豆堂online shop:https://t.cn/A6N0MnWD (ドリップパックにてセット販売予定)
・今後、薫豆堂旗艦店である、『CRAFT COFFEE & GELATO KUNZUDO』でも販売予定
〈株式会社ミームファクトリーについて〉
2013年創業。2015年より商業施設などのプロデュースを中心に物販店のブラディングなど商業を中心としたコンサルティング・プロデュースなどを展開。かねてより計画していた食の土産・ギフトを世界に向けて展開したいと、自社ブランド「クラフト珈琲 薫豆堂」事業を2019年よりスタート。準備・開発期間を経て、2021年10月に京都東山エリアにコンセプトショップをオープン。https://t.cn/A6N0MnWk
ミームファクトリー社ロゴ
〈株式会社ユーグレナについて〉
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年より、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を継続しており、2022年末までに累計1,500万食以上を配布。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://t.cn/RhdnZg9
ユーグレナロゴ_推奨_タグライン_wide (1)
〈キューサイ株式会社について〉
1982年からケールを原料とした青汁を販売、提供し、お客さまの健康をサポートしてまいりました。当社の「ザ・ケール」は、自社グループ農場と契約農家で農薬・化学肥料不使用で栽培した国産ケールをまるごと100%使用した粉末タイプの青汁です。より多くのお客さまにケールをはじめとしたヘルスケア商品やスキンケア商品でカラダ本来のチカラを高め、カラダもココロもすこやかで、いくつになっても“人生初”の体験に踏み出せる「ウェルエイジング」な世の中の実現を目指し企業活動に取り組んでいます。
キューサイタグライン有(トリミング)
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
株式会社ミームファクトリー
株式会社ユーグレナ コーポレートコミュニケーション課
キューサイ株式会社 広報窓口
ニュースリリース
2023.04.27
『クラフト珈琲 薫豆堂』からユーグレナ・グループのこだわり素材を使った
オリジナル・クラフト珈琲の新シリーズ「midori midori coffee」をみどりの日に発売
ユーグレナ社とキューサイ社が連携する初の共同商品企画プロジェクト
株式会社ミームファクトリー
株式会社ユーグレナ
キューサイ株式会社
株式会社ミームファクトリー(本社:京都市中京区、代表取締役 京都プロデューサー:田村憲一、以下「ミームファクトリー」)、株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)およびキューサイ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 佐伯 澄、以下「キューサイ社」)は、ミームファクトリーの珈琲事業『クラフト珈琲 薫豆堂(くんずどう)』から、ユーグレナ・グループの強みであるこだわりの3素材(石垣島ユーグレナ、八重山クロレラ、キューサイケール)を使用したオリジナル・クラフト珈琲3種を、新シリーズ「midori midori coffee(ミドリミドリコーヒー)」として2023年5月4日(木)に発売します。本シリーズはユーグレナ社とキューサイ社が連携する初の共同商品企画プロジェクトとなります。
「midori midori coffee」シリーズイメージ
近年の飲食市場は、人口増加や都市化により多様なニーズや地球環境への配慮が求められており、クラフトビールやクラフトコーラ、代替肉などを筆頭に、「フードテクノロジー(フードテック)」を活用しながら、安心・安全かつ多様で自由な飲食を提供する転換期を迎えています。
ミームファクトリーの珈琲事業『クラフト珈琲 薫豆堂(くんずどう)』は、気ままに旅をするように「珈琲をもっと自由に楽しんでもらいたい」という想いから、「薫りと共に旅する珈琲」をキャッチコピーに、珈琲を調理するように国内外の副原料で風味を加えた独自の「フレーバー珈琲」を中心に、さまざまな焙煎所から厳選した珈琲を販売しています。
「フードテクノロジー」による飲食の転換期を迎える中、薫豆堂では『珈琲豆もひとつの原料』とし、薫りや熟成などさまざまな組合せや加工を行うことで、「新しい珈琲のあり方」を模索しています。そんななか出会ったのが、「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をフィロソフィーに掲げるユーグレナ社と、前向きに歳を重ねられる「ウェルエイジング」な世の中の実現を目指すキューサイ社が展開する、こだわりの3素材(石垣島ユーグレナ、八重山クロレラ、キューサイケール)でした。この3素材が今後の健康面での社会的課題解決になりえる素材として注目されており、薫豆堂が模索する「新しい珈琲のあり方」への想いと合致したため、今回コラボレーションする運びとなりました。
このような背景から生まれた「midori midori coffee(ミドリミドリコーヒー)」シリーズは、ユーグレナ社とキューサイ社が連携する初めての共同商品企画プロジェクトとなります。ユーグレナ社とキューサイ社は、2021年5月に同じグループになってから、製造や販売において協業してきており※1、今回新たに共同商品企画プロジェクトを推進することとなりました。
※1 2021年11月8日リリース:https://t.cn/A6N0MnWe
「midori midori coffee」シリーズは、2023年5月4日(木)のみどりの日に薫豆堂のECサイトで販売を開始し、その後旗艦店である『CRAFT COFFEE & GELATO KUNZUDO』でも販売予定です。
■商品について
商品名:石垣島ユーグレナ珈琲
約5億年前の太古の時代に誕生したといわれる藻の仲間で、動物と植物の両方の性質を備え、豊富な栄養素を含んだ、石垣島ユーグレナ。これからのスーパーフードを組み合わせました。
内容量:10g
石垣島ユーグレナ珈琲
左:石垣島ユーグレナ珈琲(パッケージ)、右:石垣島ユーグレナ粉末(原料)
商品名:八重山クロレラ珈琲
沖縄県・石垣島の豊かな太陽のエネルギーを浴び、 綺麗な天然水、清んだ空気、高度な培養技術により、厳格な管理のもとで一貫生産された八重山クロレラ。抹茶スイーツの色付けにも使用され、日本の健康食品としても長い歴史をもっています。
内容量:10g
八重山クロレラ珈琲
左:八重山クロレラ珈琲(パッケージ)、右:八重山クロレラ粉末(原料)
商品名:キューサイケール珈琲
大きな葉を花びらのように広げ、太陽の光をたっぷり浴びてたくましく成長するケールは、栄養価も高く、生命力あふれる緑黄色野菜です。「キューサイケール珈琲」には、キューサイがこだわり続ける100%国産のケールパウダーを使用しています。
内容:10g
キューサイケール珈琲
左:キューサイケール珈琲(パッケージ)、右:キューサイケール粉末(原料)
■販売場所について
2023年5月4日(木)より、以下にて販売します。
・薫豆堂online shop:https://t.cn/A6N0MnWD (ドリップパックにてセット販売予定)
・今後、薫豆堂旗艦店である、『CRAFT COFFEE & GELATO KUNZUDO』でも販売予定
〈株式会社ミームファクトリーについて〉
2013年創業。2015年より商業施設などのプロデュースを中心に物販店のブラディングなど商業を中心としたコンサルティング・プロデュースなどを展開。かねてより計画していた食の土産・ギフトを世界に向けて展開したいと、自社ブランド「クラフト珈琲 薫豆堂」事業を2019年よりスタート。準備・開発期間を経て、2021年10月に京都東山エリアにコンセプトショップをオープン。https://t.cn/A6N0MnWk
ミームファクトリー社ロゴ
〈株式会社ユーグレナについて〉
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年より、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を継続しており、2022年末までに累計1,500万食以上を配布。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://t.cn/RhdnZg9
ユーグレナロゴ_推奨_タグライン_wide (1)
〈キューサイ株式会社について〉
1982年からケールを原料とした青汁を販売、提供し、お客さまの健康をサポートしてまいりました。当社の「ザ・ケール」は、自社グループ農場と契約農家で農薬・化学肥料不使用で栽培した国産ケールをまるごと100%使用した粉末タイプの青汁です。より多くのお客さまにケールをはじめとしたヘルスケア商品やスキンケア商品でカラダ本来のチカラを高め、カラダもココロもすこやかで、いくつになっても“人生初”の体験に踏み出せる「ウェルエイジング」な世の中の実現を目指し企業活動に取り組んでいます。
キューサイタグライン有(トリミング)
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
株式会社ミームファクトリー
株式会社ユーグレナ コーポレートコミュニケーション課
キューサイ株式会社 広報窓口
映画館から出てきた妻夫木の送迎車。窓を開けてファンに対応する妻夫木。
第46回日本アカデミー賞授賞式が3月10日、都内で行われ、昨年秋公開の映画『ある男』(石川慶監督)が最多8冠の栄誉に輝いた。主演を務めた妻夫木聡(42)が最優秀主演男優賞に輝き、第34回の『悪人』(李相実監督)以来、12年ぶり2度目の受賞となった。
今回の快挙を記念して、都内の映画館で『ある男』のティーチイン舞台挨拶が行われたのが3月下旬のことだった。本編終了後、舞台に登壇した妻夫木は、
「今までに評価してもらった自分の作品とかのときでも『ダメだ。本当にダメな芝居しかいつもできていない』っていつも思っていました。『ウォーターボーイズ』のときも『ジョゼと虎と魚たち』のときも『悪人』のときも『怒り』のときも。『何やっても駄目だな』っていつも思っちゃってますね。作品自体は主観的にしか見れていないから、客観的には見れていないとは思うんですけども『どうなんだろう?』って思うときほど、評価されることが多い気がします」(3月20日配信『モデルプレス』より)
と自身に対してかなり厳しい評価を口にしている。
午後8時、妻夫木を乗せた事務所の送迎車が会場から出てくると、数名の女性ファンが色紙を持って近づいた。「妻夫木さん」と女性が声をかけると送迎車は止まり、後部座席の窓が開く。駆け寄る数名の女性ファン。妻夫木は色紙を受け取りサインを書いた。通常、この映画館から舞台挨拶等に訪れた俳優が出て行くときはスタッフが送迎車を囲み、近寄ることさえできないのだが、周りのスタッフはこれを静観していた。これも、完璧主義者たる妻夫木ならではのファン対応なのかもしれない。
第46回日本アカデミー賞授賞式が3月10日、都内で行われ、昨年秋公開の映画『ある男』(石川慶監督)が最多8冠の栄誉に輝いた。主演を務めた妻夫木聡(42)が最優秀主演男優賞に輝き、第34回の『悪人』(李相実監督)以来、12年ぶり2度目の受賞となった。
今回の快挙を記念して、都内の映画館で『ある男』のティーチイン舞台挨拶が行われたのが3月下旬のことだった。本編終了後、舞台に登壇した妻夫木は、
「今までに評価してもらった自分の作品とかのときでも『ダメだ。本当にダメな芝居しかいつもできていない』っていつも思っていました。『ウォーターボーイズ』のときも『ジョゼと虎と魚たち』のときも『悪人』のときも『怒り』のときも。『何やっても駄目だな』っていつも思っちゃってますね。作品自体は主観的にしか見れていないから、客観的には見れていないとは思うんですけども『どうなんだろう?』って思うときほど、評価されることが多い気がします」(3月20日配信『モデルプレス』より)
と自身に対してかなり厳しい評価を口にしている。
午後8時、妻夫木を乗せた事務所の送迎車が会場から出てくると、数名の女性ファンが色紙を持って近づいた。「妻夫木さん」と女性が声をかけると送迎車は止まり、後部座席の窓が開く。駆け寄る数名の女性ファン。妻夫木は色紙を受け取りサインを書いた。通常、この映画館から舞台挨拶等に訪れた俳優が出て行くときはスタッフが送迎車を囲み、近寄ることさえできないのだが、周りのスタッフはこれを静観していた。これも、完璧主義者たる妻夫木ならではのファン対応なのかもしれない。
【CM】KinKi Kids 木村拓哉のハンバーガーの持ち方に憧れるも「お兄さんだからカッコいい」
2023年4月6日
click:https://t.cn/A6NA5h3t
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)が出演する、マクドナルドのサイドメニュー「ベーコンポテトパイ」の新TVCMが、4月11日より放映開始されます。
この新TVCM ベーコンポテトパイ「いまさら青春」篇は、マクドナルドのCMに初めてKinKi Kidsの2人を起用。
「いまさらサクッとデビューしよう」をテーマに、青春時代を歌と踊りに捧げてきた光一さんと剛さんが、青春を謳歌(おうか)する高校生を眺めながら、「やっとく?青春」というセリフとともにマクドナルドの店内へ駆け込み、ベーコンポテトパイと一緒に青春を味わいます。
堂本光一 新CMの青春時代を振り返る設定に「ある意味、リアル」
撮影は、マイクロバスの窓からKinKi Kidsの2人が外を眺めるシーンからスタート。
マクドナルドで楽しそうにベーコンポテトパイを食べる若者の姿を見つめ、「あんな青春なかったもんなぁ…」「えぇなぁ…」と羨ましそうにつぶやく表情は臨場感たっぷりで、セリフであることを感じさせない演技を監督が、「素晴らしい!」と絶賛。
忙しく過ごし続けた青春時代を振り返る設定について、光一さんは「ある意味、リアル」と懐かしみ、剛さんも「ほんのり切ないストーリーだな~」と感想を話していました。
バスを降り、通行する人々の間を縫うようにマクドナルドへ向かうシーンでは、商業施設敷地内に再現した“撮影用のロケ現場”と、本当の撮影スペースの境界線がわかりづらく、予定の位置を越えて突き進むように歩き続けてしまうひと幕も。
凍てつく寒さと強風に見舞われていた撮影現場ですが、「あれ?」と気づいて笑いながらバスへ戻っていく2人の笑顔に励まされ、スタッフやエキストラも「まるで空気が温まったみたい」と元気な表情で撮影を続行していました。
KinKi Kidsの楽曲の世界観を表現したアドリブも披露
“食べカット”撮影では、温かいベーコンポテトパイを前にテンションが上がり気味の2人。
カメラが止まった後も「初めて食べた~」「う~ん、うまい!」と余韻を楽しむように味わう姿が印象的でした。
「このCMの『青春のかたまり』って、オレたちの歌のタイトルにかかってる?もしそうなら、そのイメージに合わせてやってみます」と監督に提案した光一さんは、「思い切り抱き寄せてやる」とアドリブのセリフを披露。
さらに剛さんが間髪入れず「やさしくしてね」とアドリブで続くと、撮影現場が大きく盛り上がりました。
声の収録でもKinKi Kidsならではのコンビネーションが際立っており、CMのエンドカットの「タラッタッタッタ~」の収録では、「『あなたでよかった♪』って歌うのもいいね~。その後に『タラッタッタッタ~』って言ってみるとか」と、光一さんが独自のアレンジを提案。
「たぶん合うと思うよ」と自信たっぷりでテストを行うと、剛さんも完璧にタイミングを合わせ、監督を驚かせました。
その後も「青春の味、ベーコンポテトパイ」などナレーションの収録が続きましたが、どれだけテンポを早めてもズレる気配がない驚異のシンクロで周囲を圧倒しました。
<堂本光一&堂本剛 コメント>
――マクドナルドCM初出演の感想、またマクドナルドの思い出を教えてください。
光一:すごくうれしかったよね。マクドナルドといえば…ジャニーズJr.のころ、レッスンをしてるとジャニー(喜多川)さんがすごい“大量買い”してくるんですよ(笑)。先輩からまず取って、後輩が取りに行き…すごかったですね~。
剛:なので、かなり人生でいただいてます(笑)。
小さい頃の思い出でいったら、地元の駅の近くに店舗がありましたので、朝マックもよく食べてましたし、マクドナルドを食べるとその時を思い出すのと、ジャニーさんがめっちゃ買ってきてたなって、この2つが鮮明に思い出されます。
ちょっとクサい言い方ですけど、“タイムマシ-ン”的な雰囲気があるんですよ。名曲を聴いたときに戻るような。めちゃくちゃ不思議なんですけど、「そういう“力”があるかな~」と思って。
光一:子どもの頃から知ってる味だし。本当にホッとするんだよね、食べると。無性に食べたくなるし。
剛:だから(CM出演の)お話をいただいた時、「とうとう来たな」って。
光一:うれしかったですね。
スタッフ:ジャニーさんが買ってきたというのは、どんなバーガーや商品でしたか?
光一:何種類かあって、先輩方が好きなものを取っていくという。暗黙の了解で、ありましたね(笑)。
剛:ビッグマックⓇとかも入ってるんですけど、やっぱり先輩がそれを取っていっちゃう。
光一:そうそう(笑)。でもね、僕は普通の(ハンバーガー)が好きなのよ。普通の!
剛:おいしいね。僕は、最近ちょっと変わってきてる傾向あるんですけど、だいたいてりやきマックバーガーと普通のハンバーガーとナゲット、ポテトSくらいで。
それでコーラみたいな感じで。いろいろな商品が出て食べてみるんですけど、最終的にやっぱり普通のハンバーガーが、めっちゃおいしい。
光一: おいしい!だから、先輩方がビッグマックとか取っていく分には、僕的には全然問題なかったですよ。
剛:逆にね!(大好きなハンバーガーが食べられるから)問題なかったっていうね。
――ベーコンポテトパイを食べた感想をお聞かせください。
剛:これはウソとか言ったらよくないので…ベーコンポテトパイ、初めて食べたんです。ボクは“アップルパイ派”だったんですよ。アップルパイはよう食べてたんですけど。
光一:私も、初めてです。ベーコンポテトパイは昔からありましたよね…1990年?「なんで食べてこなかったんやろ?」っていうぐらいおいしかったですよ。
剛:アップルパイに行っちゃってたんで…。友達に「ベーコンポテトパイ、マジでおいしいですよね」って言われて、「ボクは食べたことないねんな」って答えたら、「すごい引きますわ。こんなおいしいもの食べてないんですか?」ってすごいイジられて(笑)。
光一:撮影でもね、スタッフの皆さんも気を遣ってくださっていたのか、食べカットに関しても回数を重ねないで撮ってくださったかもしれませんけど…「もうちょっと食べたかったな」っていうのが本音のところですよね、もうちょっと(笑)。
KinKi Kidsが“やりたくてもできなかった青春”を明かす
――CM内の「#いまさらサクッとデビューしよう」にちなみ、2人が今デビューしたいことはありますか?
光一:なんだろうな~それこそ“マクドナルドのCM”がね、そんな感じだったよね(笑)。
剛:(他のCMに出演している)木村(拓哉)さんに連絡するか迷いましたもん。してませんけど(笑)。
「連絡されたところで」って、言われちゃうんでしてませんけど、「お兄さん、僕もマクドナルド行きます(出演します)わー」みたいなことを(笑)。
光一:木村兄さんがハンバーガーを持つとき、カッコいい持ち方しますよね。(僕らも)ベーコンポテトパイをね、“カッコいい持ち方デビュー”しようかなと思ったんですよ。
撮影のときちょっと考えたんですよ「どうやって持ったらいいかな?」って。でも、普通に持ちました、私は(笑)。
そこの“サクッとデビュー”はできませんでしたね~。「似合わんな~」と思ったんですよ。やっぱり(木村)兄さんだからカッコいい。
剛:もし次のシリーズがあるとしたら、バリバリ芝居したいですよね。われわれ(KinKi Kids)でいっちゃってるんで、頃合いも難しいじゃないすか。
(マクドナルドCM出演時の)お兄さんも、“お兄さん”じゃないから、木村拓哉じゃないから。
そうすると、それはボクらだって、カッコいい持ち方できますからね。今日は逆に封印したぐらいですよ(笑)。
光一:カッコいい持ち方デビュー!(笑)。
剛:そうそう。だから次、“サクッとデビュー”できたらいいなと思います(笑)。
光一:そんなん言うてたら、次がもしもあった場合、「やってんなー!」って思われるだけやで(笑)。
剛:それはもう、やったらいいんですよ。カッコいい持ち方を開発したらいいんです。
――CMでは「あんな青春なかったなぁ」というセリフが印象的ですが、2人が“やりたくてもできなかった青春”を教えてください。
剛:(できなかったこと)だらけやからな~。やっぱり運動会とか修学旅行とか、行事ごととかまともには参加できてないですしね。
光一:もう大人になって、クルマ乗って信号で止まって、パッと横を見ると、学生のカップルが一緒に学校に通ってるとか。
「おいおい、青春しとるなー」みたいなのを感じるよね。
剛:本当にないので…「これだけはできなかった」とかじゃないから。もう、何もできなかったのでね。
そういう意味では今回のストーリーの中にある“(あんな青春なかったなーという)あのフレーズ”は重みもありますし…。
ジャニーズの合宿所で何かふざけたとかはありますけど、学生時間の中の延長とかはないですからね。だから、「ほんのり切ないストーリーだな~」と思いながら。
光一:ある意味、リアルでしたね。
――逆に、“KinKi Kidsとして活躍してきたからこそ体験できた青春”はありますか?
光一:ずっと、青春し続けてます(笑)。この仕事をやっているからこそ経験できることって、この仕事をやってなかったらできない経験はたくさんありますから。
剛:苦しみももちろん比例してあるんですけれども…。喜びとか達成するものとか、学びとかたくさんありますし。
一生懸命、自分たちらしく頑張っていこうみたいな、そういう気持ちになれるようなことが、独特な青春時代の記憶にあるので、大変ではありましたけど経験してよかったのかなと思います。
光一:この仕事ってさ、現場に行けば変わるじゃない。ライブもそうだし舞台もそうだけど、それを乗り越えたときの達成感とか、常々あるじゃん。
それがある意味、「青春なんじゃないの?」って(笑)。
剛:大人になりすぎると物事を頭で片付けてしまって、達成しない方向にいってしまうっていうのは、いちばんクリエイティブしていてつまらないなと思ってるんで、「自分だけでも予算とか時間とか、いろいろあるかもしれないけど…」と思いながら発言する立場でいなきゃいけないなと思って。
もう子どものように童心に帰って、いろいろファンの方々に対して叶えたいとか、こうしてほしいんだ、だから力を貸してほしいって説得するときに、ちょっと“青春ドラマ”の主人公くらいの勢いで言ってるかなっていう気はしますよね。
光一:多くの人と関わるから、一つひとつ乗り越えていくものだと思うんで、それも青春なんじゃないかなと思いますけどね。
剛:これからも青春していきたいと思います。
――マクドナルドファンやベーコンポテトパイのファンの皆さまにメッセージをお願いします。
光一:1990年に初登場して以来、毎回大好評の人気サイドメニュー、ベーコンポテトパイが今年も登場です。
剛:青春の味、青春のかたまりです。
光一:「あなたでよかった」と、歌うの?
剛:歌いましたね。
光一:あの頃、歌って踊って忙しく過ごしていたボクらも、ほんの少し青春を思い出せるような、アツアツでサクサクのパイです。
剛:皆さんも青春、やっておきましょう。
光一:マクドナルドのベーコンポテトパイで。
剛:皆さんも、いまさらサクッと青春しましょう!
2023年4月6日
click:https://t.cn/A6NA5h3t
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)が出演する、マクドナルドのサイドメニュー「ベーコンポテトパイ」の新TVCMが、4月11日より放映開始されます。
この新TVCM ベーコンポテトパイ「いまさら青春」篇は、マクドナルドのCMに初めてKinKi Kidsの2人を起用。
「いまさらサクッとデビューしよう」をテーマに、青春時代を歌と踊りに捧げてきた光一さんと剛さんが、青春を謳歌(おうか)する高校生を眺めながら、「やっとく?青春」というセリフとともにマクドナルドの店内へ駆け込み、ベーコンポテトパイと一緒に青春を味わいます。
堂本光一 新CMの青春時代を振り返る設定に「ある意味、リアル」
撮影は、マイクロバスの窓からKinKi Kidsの2人が外を眺めるシーンからスタート。
マクドナルドで楽しそうにベーコンポテトパイを食べる若者の姿を見つめ、「あんな青春なかったもんなぁ…」「えぇなぁ…」と羨ましそうにつぶやく表情は臨場感たっぷりで、セリフであることを感じさせない演技を監督が、「素晴らしい!」と絶賛。
忙しく過ごし続けた青春時代を振り返る設定について、光一さんは「ある意味、リアル」と懐かしみ、剛さんも「ほんのり切ないストーリーだな~」と感想を話していました。
バスを降り、通行する人々の間を縫うようにマクドナルドへ向かうシーンでは、商業施設敷地内に再現した“撮影用のロケ現場”と、本当の撮影スペースの境界線がわかりづらく、予定の位置を越えて突き進むように歩き続けてしまうひと幕も。
凍てつく寒さと強風に見舞われていた撮影現場ですが、「あれ?」と気づいて笑いながらバスへ戻っていく2人の笑顔に励まされ、スタッフやエキストラも「まるで空気が温まったみたい」と元気な表情で撮影を続行していました。
KinKi Kidsの楽曲の世界観を表現したアドリブも披露
“食べカット”撮影では、温かいベーコンポテトパイを前にテンションが上がり気味の2人。
カメラが止まった後も「初めて食べた~」「う~ん、うまい!」と余韻を楽しむように味わう姿が印象的でした。
「このCMの『青春のかたまり』って、オレたちの歌のタイトルにかかってる?もしそうなら、そのイメージに合わせてやってみます」と監督に提案した光一さんは、「思い切り抱き寄せてやる」とアドリブのセリフを披露。
さらに剛さんが間髪入れず「やさしくしてね」とアドリブで続くと、撮影現場が大きく盛り上がりました。
声の収録でもKinKi Kidsならではのコンビネーションが際立っており、CMのエンドカットの「タラッタッタッタ~」の収録では、「『あなたでよかった♪』って歌うのもいいね~。その後に『タラッタッタッタ~』って言ってみるとか」と、光一さんが独自のアレンジを提案。
「たぶん合うと思うよ」と自信たっぷりでテストを行うと、剛さんも完璧にタイミングを合わせ、監督を驚かせました。
その後も「青春の味、ベーコンポテトパイ」などナレーションの収録が続きましたが、どれだけテンポを早めてもズレる気配がない驚異のシンクロで周囲を圧倒しました。
<堂本光一&堂本剛 コメント>
――マクドナルドCM初出演の感想、またマクドナルドの思い出を教えてください。
光一:すごくうれしかったよね。マクドナルドといえば…ジャニーズJr.のころ、レッスンをしてるとジャニー(喜多川)さんがすごい“大量買い”してくるんですよ(笑)。先輩からまず取って、後輩が取りに行き…すごかったですね~。
剛:なので、かなり人生でいただいてます(笑)。
小さい頃の思い出でいったら、地元の駅の近くに店舗がありましたので、朝マックもよく食べてましたし、マクドナルドを食べるとその時を思い出すのと、ジャニーさんがめっちゃ買ってきてたなって、この2つが鮮明に思い出されます。
ちょっとクサい言い方ですけど、“タイムマシ-ン”的な雰囲気があるんですよ。名曲を聴いたときに戻るような。めちゃくちゃ不思議なんですけど、「そういう“力”があるかな~」と思って。
光一:子どもの頃から知ってる味だし。本当にホッとするんだよね、食べると。無性に食べたくなるし。
剛:だから(CM出演の)お話をいただいた時、「とうとう来たな」って。
光一:うれしかったですね。
スタッフ:ジャニーさんが買ってきたというのは、どんなバーガーや商品でしたか?
光一:何種類かあって、先輩方が好きなものを取っていくという。暗黙の了解で、ありましたね(笑)。
剛:ビッグマックⓇとかも入ってるんですけど、やっぱり先輩がそれを取っていっちゃう。
光一:そうそう(笑)。でもね、僕は普通の(ハンバーガー)が好きなのよ。普通の!
剛:おいしいね。僕は、最近ちょっと変わってきてる傾向あるんですけど、だいたいてりやきマックバーガーと普通のハンバーガーとナゲット、ポテトSくらいで。
それでコーラみたいな感じで。いろいろな商品が出て食べてみるんですけど、最終的にやっぱり普通のハンバーガーが、めっちゃおいしい。
光一: おいしい!だから、先輩方がビッグマックとか取っていく分には、僕的には全然問題なかったですよ。
剛:逆にね!(大好きなハンバーガーが食べられるから)問題なかったっていうね。
――ベーコンポテトパイを食べた感想をお聞かせください。
剛:これはウソとか言ったらよくないので…ベーコンポテトパイ、初めて食べたんです。ボクは“アップルパイ派”だったんですよ。アップルパイはよう食べてたんですけど。
光一:私も、初めてです。ベーコンポテトパイは昔からありましたよね…1990年?「なんで食べてこなかったんやろ?」っていうぐらいおいしかったですよ。
剛:アップルパイに行っちゃってたんで…。友達に「ベーコンポテトパイ、マジでおいしいですよね」って言われて、「ボクは食べたことないねんな」って答えたら、「すごい引きますわ。こんなおいしいもの食べてないんですか?」ってすごいイジられて(笑)。
光一:撮影でもね、スタッフの皆さんも気を遣ってくださっていたのか、食べカットに関しても回数を重ねないで撮ってくださったかもしれませんけど…「もうちょっと食べたかったな」っていうのが本音のところですよね、もうちょっと(笑)。
KinKi Kidsが“やりたくてもできなかった青春”を明かす
――CM内の「#いまさらサクッとデビューしよう」にちなみ、2人が今デビューしたいことはありますか?
光一:なんだろうな~それこそ“マクドナルドのCM”がね、そんな感じだったよね(笑)。
剛:(他のCMに出演している)木村(拓哉)さんに連絡するか迷いましたもん。してませんけど(笑)。
「連絡されたところで」って、言われちゃうんでしてませんけど、「お兄さん、僕もマクドナルド行きます(出演します)わー」みたいなことを(笑)。
光一:木村兄さんがハンバーガーを持つとき、カッコいい持ち方しますよね。(僕らも)ベーコンポテトパイをね、“カッコいい持ち方デビュー”しようかなと思ったんですよ。
撮影のときちょっと考えたんですよ「どうやって持ったらいいかな?」って。でも、普通に持ちました、私は(笑)。
そこの“サクッとデビュー”はできませんでしたね~。「似合わんな~」と思ったんですよ。やっぱり(木村)兄さんだからカッコいい。
剛:もし次のシリーズがあるとしたら、バリバリ芝居したいですよね。われわれ(KinKi Kids)でいっちゃってるんで、頃合いも難しいじゃないすか。
(マクドナルドCM出演時の)お兄さんも、“お兄さん”じゃないから、木村拓哉じゃないから。
そうすると、それはボクらだって、カッコいい持ち方できますからね。今日は逆に封印したぐらいですよ(笑)。
光一:カッコいい持ち方デビュー!(笑)。
剛:そうそう。だから次、“サクッとデビュー”できたらいいなと思います(笑)。
光一:そんなん言うてたら、次がもしもあった場合、「やってんなー!」って思われるだけやで(笑)。
剛:それはもう、やったらいいんですよ。カッコいい持ち方を開発したらいいんです。
――CMでは「あんな青春なかったなぁ」というセリフが印象的ですが、2人が“やりたくてもできなかった青春”を教えてください。
剛:(できなかったこと)だらけやからな~。やっぱり運動会とか修学旅行とか、行事ごととかまともには参加できてないですしね。
光一:もう大人になって、クルマ乗って信号で止まって、パッと横を見ると、学生のカップルが一緒に学校に通ってるとか。
「おいおい、青春しとるなー」みたいなのを感じるよね。
剛:本当にないので…「これだけはできなかった」とかじゃないから。もう、何もできなかったのでね。
そういう意味では今回のストーリーの中にある“(あんな青春なかったなーという)あのフレーズ”は重みもありますし…。
ジャニーズの合宿所で何かふざけたとかはありますけど、学生時間の中の延長とかはないですからね。だから、「ほんのり切ないストーリーだな~」と思いながら。
光一:ある意味、リアルでしたね。
――逆に、“KinKi Kidsとして活躍してきたからこそ体験できた青春”はありますか?
光一:ずっと、青春し続けてます(笑)。この仕事をやっているからこそ経験できることって、この仕事をやってなかったらできない経験はたくさんありますから。
剛:苦しみももちろん比例してあるんですけれども…。喜びとか達成するものとか、学びとかたくさんありますし。
一生懸命、自分たちらしく頑張っていこうみたいな、そういう気持ちになれるようなことが、独特な青春時代の記憶にあるので、大変ではありましたけど経験してよかったのかなと思います。
光一:この仕事ってさ、現場に行けば変わるじゃない。ライブもそうだし舞台もそうだけど、それを乗り越えたときの達成感とか、常々あるじゃん。
それがある意味、「青春なんじゃないの?」って(笑)。
剛:大人になりすぎると物事を頭で片付けてしまって、達成しない方向にいってしまうっていうのは、いちばんクリエイティブしていてつまらないなと思ってるんで、「自分だけでも予算とか時間とか、いろいろあるかもしれないけど…」と思いながら発言する立場でいなきゃいけないなと思って。
もう子どものように童心に帰って、いろいろファンの方々に対して叶えたいとか、こうしてほしいんだ、だから力を貸してほしいって説得するときに、ちょっと“青春ドラマ”の主人公くらいの勢いで言ってるかなっていう気はしますよね。
光一:多くの人と関わるから、一つひとつ乗り越えていくものだと思うんで、それも青春なんじゃないかなと思いますけどね。
剛:これからも青春していきたいと思います。
――マクドナルドファンやベーコンポテトパイのファンの皆さまにメッセージをお願いします。
光一:1990年に初登場して以来、毎回大好評の人気サイドメニュー、ベーコンポテトパイが今年も登場です。
剛:青春の味、青春のかたまりです。
光一:「あなたでよかった」と、歌うの?
剛:歌いましたね。
光一:あの頃、歌って踊って忙しく過ごしていたボクらも、ほんの少し青春を思い出せるような、アツアツでサクサクのパイです。
剛:皆さんも青春、やっておきましょう。
光一:マクドナルドのベーコンポテトパイで。
剛:皆さんも、いまさらサクッと青春しましょう!
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