CLASSY 20230403 KAI RYOGA ALOHA
9人体制になった超特急が語る! グループの新たな魅力とメンバーのトリセツ【カイ・リョーガ・アロハ編】
史上初メインダンサー&バックボーカルで活動する大人気グループ・超特急が、3月22日(水)にフルアルバム「B9」をリリース! 昨年オーディションを実施して新メンバー4人が加入し、9名体制としてはCLASSY.ONLINEに初登場。新体制となった超特急のメンバーが“NEW”をキーワードにクロストークします。本日は、カイさん&リョウガさん&アロハさんのチームが登場!
新メンバーと打ち解けるために、工夫したことは?
カイ「仲良くなるためのコツは、考えない方がいい気がします」
―3、4月は新しい環境に飛び込
左から:リョウガ、アロハ、カイ
―3、4月は新しい環境に飛び込む人が多いシーズン。“NEW”というキーワードでグループトークをお願いします。新メンバーが加入して9人体制になった訳ですが、すぐになじめましたか? 新しいメンバーと関わるなかで、工夫したことなどはありますか?
カイさん(以下カイ):コツ、ある? 「こうしたら仲良くなれるんじゃないか」っていう打算的な感じって、分かっちゃうと思うんだよね。逆に言うと、「打算で仲良くしようとされているな」っていうのに、気づかないといけない仕事だし。仲良くなるためのコツは、考えない方がいい気がします。
アロハさん(以下アロハ):人見知りの場合は、どうすればいいですか?
カイ:アロハが人見知り!?
リョウガさん(以下リョウガ):スケートボードに乗っている奴が、人見知りな訳がないだろう!
カイ:ひとつアドバイスするとしたら、「人って、いうほど他人のことを気にしていない」ってことかな。自分が思っているほど、初めて話しかけた人の印象って残らない。「初めまして、よろしくお願いします」程度で終わるから。だったら、積極的に話しかけた方がいいよね。僕の勝手な持論なんですけれど、人生に必要のない人は目の前から消えていくって思っていて。逆に普段関わる時間があまりなくても縁がある人はいるし、定期的なタイミングで会う人もいる。縁があったら残るし、なかったら消えていくだけかなって。
アロハ:一歩踏み出せるのがすごいですよね。
リョウガ:カイの考え、わかる気がする。最近、少しずつ考え方が変わってきていて。僕、コミュ障ではあるんですけれど、人間関係を作る上で暗い空気や印象にさせるよりは、楽しげにした方がいいと思うようになって。あえてふざけ気味に接したりすることが増えました。
9人体制となった超特急。新しく挑戦したいこと、教えてください!
アロハ「バラエティに挑戦したいけど、今はまだまだ勉強中」
―新体制になって、新しい個性が
―新体制になって、新しい個性が増えた超特急ですが、グループとして、もしくは個人として、新しく挑戦したいことはありますか?
カイ:グループで言うと、ライブでできることの幅が広がったのが大きいなと。以前のツアーでは、僕とリョウガで「LIBIDO」という曲をやったり、僕とタカシで「SURVIVOR」という曲をやったり、ユニットっぽいことをしていたんですけれど、9人だと尚更できることが増える。2人ずつでもいいし、ソロでやってもいいし。その間、他のメンバーはヘアやメークをキレイに直せる。プラスしかない。次のツアーは分からないですけれど、ゆくゆくはやっていきたいですね。ライブって、全員も観るけれど、やっぱり1番は推しを観るし、その人しか目に入らない人もいる訳じゃないですか。ソロとかユニットの時間があれば、推しじゃないメンバーを目にする時間が増えて、魅力に気づく機会も増える!
アロハ:個人的にはバラエティ番組に1人で出てみたい。体育系の番組とかも出たいです。とはいえ、まだ出れる状態にはなってないかな。今はまだこの2人が話の膨らませ方だったり、トークが上手なので、吸収している最中という感じ。今年の後半ぐらいにその機会があったらいいな、と思っています。
リョウガ:新体制になる前、ライブ制作についてメンバーが参加していて、カイが衣装やロゴを作ったり、ユーキがセトリや構成、演出を決めたり。ゆくゆくは新メンバーもライブ制作の何かに携わって、全員で作っていきたいなって思っています。今は何ができるのか、探っているというか。
アロハ:僕、照明できます!
カイ:お前はステージに出ろや(笑)!
メンバー同士、お互いのトリセツを教えてください!
リョウガ「カイは面倒見がいいタイプ。アロハは喋ってみるとギャップが大きい」
―お次は、お互いにメンバーのト
―お次は、お互いにメンバーのトリセツを教えてもらえますか? まずは、アロハさんの取り扱い説明書をお願いします。
カイ:世間でいう陽キャっぽい趣味、スケートボードとかウィンタースポーツ、サーフィンが得意なんですけれど、根っこは繊細で真面目、新メンバーの中で一番周りを見ているタイプだと思います。仕事にも真摯に向き合うタイプ。ただの明るい人じゃなくて、中身が伴っている人なので、喋ってみるとギャップが大きい人なんじゃないかな。
アロハ:ありがとうございます(照)。
リョウガ:印象としては、すごく曲がったことがキライで、筋を通すことを大事にしてそうだなーと。
―カイさんのトリセツはどうでしょう?
アロハ:カイくんは、ポケモンの話になると、ニコニコする。EBiDANという組織の最年長で、アタマを張っているクールな人だと思っていたので、ギャップがありましたね。
リョウガ:たしかにカイもアロハもポケモン好きだよね(笑)。僕からみたカイは、他のメンバーが伝えにくいこととかを率先して伝えてくれるイメージ。面倒見がいい。家族内でお兄ちゃんっていうのもあるし、EBiDANでも超特急でも最年長だからかな。
―次はリョウガさんのトリセツをお願いします。
カイ:新体制になったからなのか、年齢によるのかは分からないですけれど、よりリーダーらしくない部分がリーダーらしくなってきたな、と。周りを引っ張るタイプじゃないリーダーではあったんですけれど、それが板についてきた。結局、心の中で帰着するところはリョウガだし、なんだかんだみんながすごく頼りにしている。新メンバーが入ってからは、より精神的支柱になったなって感じます。リョウガは意外と話しやすいと思うので。リーダー然としていないところが、逆にリーダーらしくなってきた、と思います。
アロハ:リョウガさんはとにかくギャップがすごい。たとえば趣味ひとつとっても真逆なんですよ。陰と陽、インドアとアウトドア。同じグループとして活動する前は1つのことにのめり込む印象で、全然話さない人なのかなって思っていたんですけれど、ゲームの話になったときに「一緒にやろうよ。ゲーム内のフレンドになろうよ」と誘ってくれて。優しいし、ギャップがすごいなって思います。
新体制になって新たに見つけた超特急の魅力は?
カイ「届けたいメッセージがパワーアップした、と思ってもらえたらうれしい」
―新体制になって、新しく発見し
―新体制になって、新しく発見したグループの魅力はありますか?
リョウガ:分かりやすいことで言うと、ボーカルがタカシとシューヤの2人になって、歌声を聴くたびに声質が合うな、相性が合うなって、思います。
カイ:僕もそう思う!
アロハ:新メンバーのシューヤは、以前同じグループに所属していたこともあって、性格も音域も全部知っているんです。オーディション中はライバルでもあったんですけれど、シューヤが超特急に入ったらどうなるんだろうって興味がありました。タカシくんとシューヤは真逆なところがいいな、って思っています。あと、年齢層が若いメンバーが入ってきて、ハルからカイくんで10歳差があるので、幅広い層を魅了できるんじゃないかな。ハルだったら高校生っぽい雰囲気ができるし、カイくんは大人をグッと引き寄せられる。それも強みだなって思います。
カイ:超特急として届けたいメッセージはずっと変わっていなくて、4人が入ったことで厚みや深み、味わいが増したなって思ってもらえるのがベスト。なんか変わっちゃったな、っていうのは寂しくて、届けたいことは変わんないんだな、でも人数が増えたからパワーアップしたな!って思ってもらえるのがいいですね。
新アルバム、注目ポイントはどこですか?
リョウガ「初めてアルバムにイントロダクションがあります。歌がない!と驚かないで(笑)」
―最後に、新しいアルバムについ
―最後に、新しいアルバムについて、お話しを伺いたいです。今だから言える制作の裏話はありますか?
カイ:「宇宙ドライブ」もそうだったんですけれど、今回も衣装やビジュアル面の監修をさせていただいて。今回、スタイリストもヘアメークも普段とはまったく違う方、ある種の客観性を持ってくださる方にお願いしたんです。どうしても長く超特急をやっているので、僕も普段ご一緒する方も主観が入ってきちゃうんですよね。今回は、僕らを知らない方に固定観念なくどう見せるかを考えてもらいたくて。一回そこに委ねてみてから、僕の目線で微調整をしていく作業をしました。この人にはこういう魅力があったんだな、と気づきがあって、すごく楽しかったです。
アロハ:個人的になっちゃうんですけれど、髪を染めました。衣装がクールめだったので、もっとカッコよくしたいなと。寒色系がカッコいいイメージがあったので、青系の色を入れてみました。
リョウガ:これはガチの裏話で書けるかは分からないんですけれど(笑)、今回みんな身長を盛っています。
カイ:俺、183㎝くらい、あるもんね。
リョウガ:スラッとね。僕らってこういうことを今まであんまりやったことがなくて。新鮮なんじゃないかな。
―カイさんの提案ですか?
カイ:いや、僕ではなくて、単純にスタイリストさんのセンスです。
―今作「B9」のおすすめポイントを教えてください!
リョウガ:初めてアルバムにイントロダクションがあります。何これ、歌が入ってないじゃん!って、俺はなりました(笑)。
カイ:僕は「シャンディ」が好きですね。モチーフが美女と野獣なので、映画が見たくなっちゃいました。ディズニーランドのアトラクションにも乗りたいです!
アロハ:カッコいい系も可愛い系も、重めも明るめも、バラードだってあるし、幅広い楽曲が入っていて、幅広い人たちに観て、聴いてもらえると嬉しいですね。ドライブ中の選曲にこだわるタイプなんですけれど、ドライブにいいなーって曲も沢山あります!
#超特急#
9人体制になった超特急が語る! グループの新たな魅力とメンバーのトリセツ【カイ・リョーガ・アロハ編】
史上初メインダンサー&バックボーカルで活動する大人気グループ・超特急が、3月22日(水)にフルアルバム「B9」をリリース! 昨年オーディションを実施して新メンバー4人が加入し、9名体制としてはCLASSY.ONLINEに初登場。新体制となった超特急のメンバーが“NEW”をキーワードにクロストークします。本日は、カイさん&リョウガさん&アロハさんのチームが登場!
新メンバーと打ち解けるために、工夫したことは?
カイ「仲良くなるためのコツは、考えない方がいい気がします」
―3、4月は新しい環境に飛び込
左から:リョウガ、アロハ、カイ
―3、4月は新しい環境に飛び込む人が多いシーズン。“NEW”というキーワードでグループトークをお願いします。新メンバーが加入して9人体制になった訳ですが、すぐになじめましたか? 新しいメンバーと関わるなかで、工夫したことなどはありますか?
カイさん(以下カイ):コツ、ある? 「こうしたら仲良くなれるんじゃないか」っていう打算的な感じって、分かっちゃうと思うんだよね。逆に言うと、「打算で仲良くしようとされているな」っていうのに、気づかないといけない仕事だし。仲良くなるためのコツは、考えない方がいい気がします。
アロハさん(以下アロハ):人見知りの場合は、どうすればいいですか?
カイ:アロハが人見知り!?
リョウガさん(以下リョウガ):スケートボードに乗っている奴が、人見知りな訳がないだろう!
カイ:ひとつアドバイスするとしたら、「人って、いうほど他人のことを気にしていない」ってことかな。自分が思っているほど、初めて話しかけた人の印象って残らない。「初めまして、よろしくお願いします」程度で終わるから。だったら、積極的に話しかけた方がいいよね。僕の勝手な持論なんですけれど、人生に必要のない人は目の前から消えていくって思っていて。逆に普段関わる時間があまりなくても縁がある人はいるし、定期的なタイミングで会う人もいる。縁があったら残るし、なかったら消えていくだけかなって。
アロハ:一歩踏み出せるのがすごいですよね。
リョウガ:カイの考え、わかる気がする。最近、少しずつ考え方が変わってきていて。僕、コミュ障ではあるんですけれど、人間関係を作る上で暗い空気や印象にさせるよりは、楽しげにした方がいいと思うようになって。あえてふざけ気味に接したりすることが増えました。
9人体制となった超特急。新しく挑戦したいこと、教えてください!
アロハ「バラエティに挑戦したいけど、今はまだまだ勉強中」
―新体制になって、新しい個性が
―新体制になって、新しい個性が増えた超特急ですが、グループとして、もしくは個人として、新しく挑戦したいことはありますか?
カイ:グループで言うと、ライブでできることの幅が広がったのが大きいなと。以前のツアーでは、僕とリョウガで「LIBIDO」という曲をやったり、僕とタカシで「SURVIVOR」という曲をやったり、ユニットっぽいことをしていたんですけれど、9人だと尚更できることが増える。2人ずつでもいいし、ソロでやってもいいし。その間、他のメンバーはヘアやメークをキレイに直せる。プラスしかない。次のツアーは分からないですけれど、ゆくゆくはやっていきたいですね。ライブって、全員も観るけれど、やっぱり1番は推しを観るし、その人しか目に入らない人もいる訳じゃないですか。ソロとかユニットの時間があれば、推しじゃないメンバーを目にする時間が増えて、魅力に気づく機会も増える!
アロハ:個人的にはバラエティ番組に1人で出てみたい。体育系の番組とかも出たいです。とはいえ、まだ出れる状態にはなってないかな。今はまだこの2人が話の膨らませ方だったり、トークが上手なので、吸収している最中という感じ。今年の後半ぐらいにその機会があったらいいな、と思っています。
リョウガ:新体制になる前、ライブ制作についてメンバーが参加していて、カイが衣装やロゴを作ったり、ユーキがセトリや構成、演出を決めたり。ゆくゆくは新メンバーもライブ制作の何かに携わって、全員で作っていきたいなって思っています。今は何ができるのか、探っているというか。
アロハ:僕、照明できます!
カイ:お前はステージに出ろや(笑)!
メンバー同士、お互いのトリセツを教えてください!
リョウガ「カイは面倒見がいいタイプ。アロハは喋ってみるとギャップが大きい」
―お次は、お互いにメンバーのト
―お次は、お互いにメンバーのトリセツを教えてもらえますか? まずは、アロハさんの取り扱い説明書をお願いします。
カイ:世間でいう陽キャっぽい趣味、スケートボードとかウィンタースポーツ、サーフィンが得意なんですけれど、根っこは繊細で真面目、新メンバーの中で一番周りを見ているタイプだと思います。仕事にも真摯に向き合うタイプ。ただの明るい人じゃなくて、中身が伴っている人なので、喋ってみるとギャップが大きい人なんじゃないかな。
アロハ:ありがとうございます(照)。
リョウガ:印象としては、すごく曲がったことがキライで、筋を通すことを大事にしてそうだなーと。
―カイさんのトリセツはどうでしょう?
アロハ:カイくんは、ポケモンの話になると、ニコニコする。EBiDANという組織の最年長で、アタマを張っているクールな人だと思っていたので、ギャップがありましたね。
リョウガ:たしかにカイもアロハもポケモン好きだよね(笑)。僕からみたカイは、他のメンバーが伝えにくいこととかを率先して伝えてくれるイメージ。面倒見がいい。家族内でお兄ちゃんっていうのもあるし、EBiDANでも超特急でも最年長だからかな。
―次はリョウガさんのトリセツをお願いします。
カイ:新体制になったからなのか、年齢によるのかは分からないですけれど、よりリーダーらしくない部分がリーダーらしくなってきたな、と。周りを引っ張るタイプじゃないリーダーではあったんですけれど、それが板についてきた。結局、心の中で帰着するところはリョウガだし、なんだかんだみんながすごく頼りにしている。新メンバーが入ってからは、より精神的支柱になったなって感じます。リョウガは意外と話しやすいと思うので。リーダー然としていないところが、逆にリーダーらしくなってきた、と思います。
アロハ:リョウガさんはとにかくギャップがすごい。たとえば趣味ひとつとっても真逆なんですよ。陰と陽、インドアとアウトドア。同じグループとして活動する前は1つのことにのめり込む印象で、全然話さない人なのかなって思っていたんですけれど、ゲームの話になったときに「一緒にやろうよ。ゲーム内のフレンドになろうよ」と誘ってくれて。優しいし、ギャップがすごいなって思います。
新体制になって新たに見つけた超特急の魅力は?
カイ「届けたいメッセージがパワーアップした、と思ってもらえたらうれしい」
―新体制になって、新しく発見し
―新体制になって、新しく発見したグループの魅力はありますか?
リョウガ:分かりやすいことで言うと、ボーカルがタカシとシューヤの2人になって、歌声を聴くたびに声質が合うな、相性が合うなって、思います。
カイ:僕もそう思う!
アロハ:新メンバーのシューヤは、以前同じグループに所属していたこともあって、性格も音域も全部知っているんです。オーディション中はライバルでもあったんですけれど、シューヤが超特急に入ったらどうなるんだろうって興味がありました。タカシくんとシューヤは真逆なところがいいな、って思っています。あと、年齢層が若いメンバーが入ってきて、ハルからカイくんで10歳差があるので、幅広い層を魅了できるんじゃないかな。ハルだったら高校生っぽい雰囲気ができるし、カイくんは大人をグッと引き寄せられる。それも強みだなって思います。
カイ:超特急として届けたいメッセージはずっと変わっていなくて、4人が入ったことで厚みや深み、味わいが増したなって思ってもらえるのがベスト。なんか変わっちゃったな、っていうのは寂しくて、届けたいことは変わんないんだな、でも人数が増えたからパワーアップしたな!って思ってもらえるのがいいですね。
新アルバム、注目ポイントはどこですか?
リョウガ「初めてアルバムにイントロダクションがあります。歌がない!と驚かないで(笑)」
―最後に、新しいアルバムについ
―最後に、新しいアルバムについて、お話しを伺いたいです。今だから言える制作の裏話はありますか?
カイ:「宇宙ドライブ」もそうだったんですけれど、今回も衣装やビジュアル面の監修をさせていただいて。今回、スタイリストもヘアメークも普段とはまったく違う方、ある種の客観性を持ってくださる方にお願いしたんです。どうしても長く超特急をやっているので、僕も普段ご一緒する方も主観が入ってきちゃうんですよね。今回は、僕らを知らない方に固定観念なくどう見せるかを考えてもらいたくて。一回そこに委ねてみてから、僕の目線で微調整をしていく作業をしました。この人にはこういう魅力があったんだな、と気づきがあって、すごく楽しかったです。
アロハ:個人的になっちゃうんですけれど、髪を染めました。衣装がクールめだったので、もっとカッコよくしたいなと。寒色系がカッコいいイメージがあったので、青系の色を入れてみました。
リョウガ:これはガチの裏話で書けるかは分からないんですけれど(笑)、今回みんな身長を盛っています。
カイ:俺、183㎝くらい、あるもんね。
リョウガ:スラッとね。僕らってこういうことを今まであんまりやったことがなくて。新鮮なんじゃないかな。
―カイさんの提案ですか?
カイ:いや、僕ではなくて、単純にスタイリストさんのセンスです。
―今作「B9」のおすすめポイントを教えてください!
リョウガ:初めてアルバムにイントロダクションがあります。何これ、歌が入ってないじゃん!って、俺はなりました(笑)。
カイ:僕は「シャンディ」が好きですね。モチーフが美女と野獣なので、映画が見たくなっちゃいました。ディズニーランドのアトラクションにも乗りたいです!
アロハ:カッコいい系も可愛い系も、重めも明るめも、バラードだってあるし、幅広い楽曲が入っていて、幅広い人たちに観て、聴いてもらえると嬉しいですね。ドライブ中の選曲にこだわるタイプなんですけれど、ドライブにいいなーって曲も沢山あります!
#超特急#
#FANTASTICS[超话]#
FANTASTICS”夢に向かってジャンプしたくなる”楽曲とライブで「一撃でトリコにしたい」
with.kodansha.co.jp/article/interview-fantastics-1
——ロサンゼルスの飛行場で撮影されたMVも迫力があって、夢に向かって旅するという「FAN FAN PROJECT」のコンセプトにも合っていましたね。
世界「MVの撮影は楽しかったですね。弾丸スケジュールだったのですが、なかなかお目にかかれないような飛行機や戦闘機がMVに映っていない場所にもたくさん並んでいて、その場にいるだけでめちゃくちゃ興奮しました。その高揚感が見てくれる人にも伝わる映像になっていると思います」
堀夏喜「本当に爽快感たっぷりの素晴らしい映像になっているのですが、飛行機の羽の上で踊っているシーンは怖かったです(笑)。単純に落ちたら危ない場所ですし、飛行機の羽って傾斜があるのでバランスを保つのが意外と難しいんですよ。それなのにジャンプする振り付けが多いので(笑)」
佐藤「確かに、これまで経験したことないようなハラハラ感を味わいました」
——三部作はすべて亀田誠治さんがサウンドプロデュースを務めました。八木さんはレコーディングでどんな刺激を得られましたか?
八木勇征「まず『PANORAMA JET』は、すごくオープニング感のある曲だと思いました。三部作の最後を締めくくる曲ではあるものの、あえて『ここから始まるんだ』と感じる曲になっているのは、亀田さんからの僕たちへのエールなのかなと思います。レコーディング現場でも、亀田さんは理想のテイクが録れた瞬間に、まるで赤ちゃんが生まれた親のように喜んでくださり、FANTASTICSのことをすごく真剣に考えて作ってくださっていることが伝わってきて。その気持ちをしっかりと受け取って、ライブでは大切に表現していきたいです」
——春は出会いの季節。新たな一歩を踏み出すことに緊張や不安を感じている人もいると思いますが、皆さんはどんな声をかけてあげたいですか?
佐藤「僕は好奇心が旺盛ですし、春の前向きなムードが好きなんですよね。新しい環境に飛び込んで経験値を増やすことは人生においてプラスでしかないと思うので、気負いすぎず、失敗を恐れずにチャレンジを楽しんでほしいです」
世界「思い切って挑戦すれば、大体のことはどうにかなりますからね(笑)。だから『挑戦しない』という選択肢を外して、挑戦する“度合い”の選択肢を増やせばいいのかなと。『120%努力する』でも『とりあえずユルくやる』でもいいから、やりたいことに向かって行動を起こすことが大切だと思います」
堀「僕は環境が変わることが苦手なので、入学や転職をする人の緊張が分かります。それを解決する特別な魔法はないと思っていて、結局は『やるしかない』んですよね。僕もプレッシャーや不安と戦いながら挑戦を続けて行くので、ファンの方々と一緒に成長していきたいな……という気持ちです!」
八木「慣れない環境では上手くいかないこともあると思いますが、そこで自分が楽しいと思える要素をひとつでも見つけてほしいですね。それが見つからないのであれば、逃げてもいいし。それが自分のやるべきことであるなら、一度やめたとしても、また必ずチャンスが巡ってくるはずですから。あまり自分を追い込まないで、出来る範囲で頑張ってほしいです」
——FANTASTICSは昨年から大きなプロジェクトを展開してきましたが、最近、グループとして成長を実感する瞬間はありますか?
佐藤「FAN FAN PROJECTの一環で昨年はたくさんのステージでパフォーマンスすることができました。単独ツアーを複数回やらせてもらっただけでなく、Jr.EXILEのライブもあったので、ステージの対応力が上がっている気がします。アクシデントが起きても慌てずに対応できるようになったし、自分たちなりの盛り上げ方や見せ方も分かってきたのかなと」
八木「個人的には、イヤモニの調子が悪くてもパニックにならずに歌えるようになったのは大きな成長です」
世界「全員が“FANTASTICSらしさ”を共有できているから、リハーサルもスムーズになってきましたね。新曲のパフォーマンスを作るときも、経験を積み重ねてきたからこそ意思疎通がスムーズになりました。今回の“FAN FAN JUMP”ツアーでも、以前より研ぎ澄まされた僕らの表現が出ていると思います」
——三部作をリリースした後のビジョンを教えてください!
佐藤「勇征が言ったように、『PANORAMA JET』ははじまりの曲だと思っています。
この曲をきっかけに、もっとたくさんの人に知ってもらいたいですし、ライブでは期待を上回るようなパフォーマンスを見せていきたいですね。今後はアリーナライブが控えているので、興味本位で初めて見にきてくれた方々を一撃でトリコにしたいなと(笑)。その自信があるので、ぜひ期待してください」
FANTASTICS”夢に向かってジャンプしたくなる”楽曲とライブで「一撃でトリコにしたい」
with.kodansha.co.jp/article/interview-fantastics-1
——ロサンゼルスの飛行場で撮影されたMVも迫力があって、夢に向かって旅するという「FAN FAN PROJECT」のコンセプトにも合っていましたね。
世界「MVの撮影は楽しかったですね。弾丸スケジュールだったのですが、なかなかお目にかかれないような飛行機や戦闘機がMVに映っていない場所にもたくさん並んでいて、その場にいるだけでめちゃくちゃ興奮しました。その高揚感が見てくれる人にも伝わる映像になっていると思います」
堀夏喜「本当に爽快感たっぷりの素晴らしい映像になっているのですが、飛行機の羽の上で踊っているシーンは怖かったです(笑)。単純に落ちたら危ない場所ですし、飛行機の羽って傾斜があるのでバランスを保つのが意外と難しいんですよ。それなのにジャンプする振り付けが多いので(笑)」
佐藤「確かに、これまで経験したことないようなハラハラ感を味わいました」
——三部作はすべて亀田誠治さんがサウンドプロデュースを務めました。八木さんはレコーディングでどんな刺激を得られましたか?
八木勇征「まず『PANORAMA JET』は、すごくオープニング感のある曲だと思いました。三部作の最後を締めくくる曲ではあるものの、あえて『ここから始まるんだ』と感じる曲になっているのは、亀田さんからの僕たちへのエールなのかなと思います。レコーディング現場でも、亀田さんは理想のテイクが録れた瞬間に、まるで赤ちゃんが生まれた親のように喜んでくださり、FANTASTICSのことをすごく真剣に考えて作ってくださっていることが伝わってきて。その気持ちをしっかりと受け取って、ライブでは大切に表現していきたいです」
——春は出会いの季節。新たな一歩を踏み出すことに緊張や不安を感じている人もいると思いますが、皆さんはどんな声をかけてあげたいですか?
佐藤「僕は好奇心が旺盛ですし、春の前向きなムードが好きなんですよね。新しい環境に飛び込んで経験値を増やすことは人生においてプラスでしかないと思うので、気負いすぎず、失敗を恐れずにチャレンジを楽しんでほしいです」
世界「思い切って挑戦すれば、大体のことはどうにかなりますからね(笑)。だから『挑戦しない』という選択肢を外して、挑戦する“度合い”の選択肢を増やせばいいのかなと。『120%努力する』でも『とりあえずユルくやる』でもいいから、やりたいことに向かって行動を起こすことが大切だと思います」
堀「僕は環境が変わることが苦手なので、入学や転職をする人の緊張が分かります。それを解決する特別な魔法はないと思っていて、結局は『やるしかない』んですよね。僕もプレッシャーや不安と戦いながら挑戦を続けて行くので、ファンの方々と一緒に成長していきたいな……という気持ちです!」
八木「慣れない環境では上手くいかないこともあると思いますが、そこで自分が楽しいと思える要素をひとつでも見つけてほしいですね。それが見つからないのであれば、逃げてもいいし。それが自分のやるべきことであるなら、一度やめたとしても、また必ずチャンスが巡ってくるはずですから。あまり自分を追い込まないで、出来る範囲で頑張ってほしいです」
——FANTASTICSは昨年から大きなプロジェクトを展開してきましたが、最近、グループとして成長を実感する瞬間はありますか?
佐藤「FAN FAN PROJECTの一環で昨年はたくさんのステージでパフォーマンスすることができました。単独ツアーを複数回やらせてもらっただけでなく、Jr.EXILEのライブもあったので、ステージの対応力が上がっている気がします。アクシデントが起きても慌てずに対応できるようになったし、自分たちなりの盛り上げ方や見せ方も分かってきたのかなと」
八木「個人的には、イヤモニの調子が悪くてもパニックにならずに歌えるようになったのは大きな成長です」
世界「全員が“FANTASTICSらしさ”を共有できているから、リハーサルもスムーズになってきましたね。新曲のパフォーマンスを作るときも、経験を積み重ねてきたからこそ意思疎通がスムーズになりました。今回の“FAN FAN JUMP”ツアーでも、以前より研ぎ澄まされた僕らの表現が出ていると思います」
——三部作をリリースした後のビジョンを教えてください!
佐藤「勇征が言ったように、『PANORAMA JET』ははじまりの曲だと思っています。
この曲をきっかけに、もっとたくさんの人に知ってもらいたいですし、ライブでは期待を上回るようなパフォーマンスを見せていきたいですね。今後はアリーナライブが控えているので、興味本位で初めて見にきてくれた方々を一撃でトリコにしたいなと(笑)。その自信があるので、ぜひ期待してください」
【新体制特集/新入生インタビュー】バレーボール部 舛本颯真・春高の顔から大学バレーの顔へ
◇舛本・颯真(ますもと・そうま)◇
学部:総合政策学部
平成16年11月4日生(天蝎座[收到])
身長・体重:180㌢・70㌔(他不是182吗[疑问])
出身高校:鎮西高校
座右の銘 当たり前のことを当たり前に
趣味 ネットフリックスを見ること
昨年、今年と2年連続春の高校バレーで準優勝を果たした鎮西高の舛本颯真(総1)が白門をたたく。「ザ・エース」と呼ばれ、闘志あふれるプレーでチームをけん引し続けた逸材は中大入学前に何を語るのか。(聞き手、構成:守屋七菜、関拓斗)
──どうして中大を選びましたか
「最初は他大への進学を決めていたんですけど、試合を重ねていくうちにコーチとか親と相談して、もっと上に行ったほうがいいって言ってくださったので、全国でトップの中大を選びました」
──中大のイメージを教えてください
「試合をしているときは本当にのびのびと楽しそうにやっているのが1番の印象です」
──大学4年間で伸ばしたいところはなんですか
「技術もそうなのですけど、まずは人間性というところを1番心掛けて、まだ中大には入っていないんですけど、入った時には自分が1番積極的に行動したり、人間性を高めたりしていければいいかなと思います」
──大学経て、将来の展望はありますか
「1番は全日本のバレーボール選手になることですし、Vリーグに入って働きながら、金銭面で親にこの4年間迷惑かけると思うので恩返しできたらと思います」
──チームではどのような立ち回りをしたいですか
「最初の1年間はとりあえず足を引っ張らないように、自分ができることを探してやっていくのと、3、4年生になった時にはスタメンに入って活躍できればと思います」
──のちのちキャプテンをやりたいという思いはありますか
「そうですね、キャプテンじゃなくてもエースとかそういう立場で引っ張っていきたいと思います」
──中大で尊敬する先輩はいますか
「今イタリアに行っている柿崎さんは本当にレセプションもうまくて、スパイクも器用にこなすという部分でほんとに尊敬しています」
──中大以外で尊敬する選手はいますか
「早稲田大学の水町選手です」
──水町選手は鎮西高の先輩ですが、何か教えてもらったりしましたか
「最後の一歩を大きく踏み込んで、高い位置でボールをとらえるのと、落ち際じゃなくて跳んでいる最中にブロックが完成する前に打つっていうのを教えてもらったので、そこを意識して頑張っていきたいと思います」
──1個上に鎮西の先輩がいますがエピソードなどありますか
「エピソードは特にないんですけど、ほんとに頼もしい先輩方で、いつでも頼れるし、優しいのですぐ甘えてしまっています」
──自身の強みはなんですか
「1番はバックアタックだと思います」
──鎮西高のキャプテンという肩書にプレッシャーはありましたか
「重圧とかプレッシャーも結構あったんですけど、(キャプテンに)なるのが当たり前じゃないし、できているのも当たり前じゃないし、伝統の鎮西のキャプテンとしてできたことがいちばんの誇りだと思っています」
──膝の怪我について
「高校1年生の時から膝痛くて、そこから手術しないといけないと病院の先生から話があったんですけど、手術をしない方向で、ほかのヒアルロン酸の注射とかリハビリとかしながら3年間耐えるっていうので手術はしなかったです」
──春高について
「自分たちの代の決勝で負けた時は、やりきったなっていうことしか、去年の時はほんとに悔しくて、なんかほんとに迷惑かけたなっていうのが一番ですね」
──これからの寮生活に不安や意気込みなどありますか
「先輩方との、絡みっていうかコミュニケーションがまだ取れてないんで、そこが不安です。入ったら自分から話しかけていきたいです」
──今後の目標
「まだ大学1年生なので、まず慣れて、あとは足を引っ張らないようにしたいです」
◇舛本・颯真(ますもと・そうま)◇
学部:総合政策学部
平成16年11月4日生(天蝎座[收到])
身長・体重:180㌢・70㌔(他不是182吗[疑问])
出身高校:鎮西高校
座右の銘 当たり前のことを当たり前に
趣味 ネットフリックスを見ること
昨年、今年と2年連続春の高校バレーで準優勝を果たした鎮西高の舛本颯真(総1)が白門をたたく。「ザ・エース」と呼ばれ、闘志あふれるプレーでチームをけん引し続けた逸材は中大入学前に何を語るのか。(聞き手、構成:守屋七菜、関拓斗)
──どうして中大を選びましたか
「最初は他大への進学を決めていたんですけど、試合を重ねていくうちにコーチとか親と相談して、もっと上に行ったほうがいいって言ってくださったので、全国でトップの中大を選びました」
──中大のイメージを教えてください
「試合をしているときは本当にのびのびと楽しそうにやっているのが1番の印象です」
──大学4年間で伸ばしたいところはなんですか
「技術もそうなのですけど、まずは人間性というところを1番心掛けて、まだ中大には入っていないんですけど、入った時には自分が1番積極的に行動したり、人間性を高めたりしていければいいかなと思います」
──大学経て、将来の展望はありますか
「1番は全日本のバレーボール選手になることですし、Vリーグに入って働きながら、金銭面で親にこの4年間迷惑かけると思うので恩返しできたらと思います」
──チームではどのような立ち回りをしたいですか
「最初の1年間はとりあえず足を引っ張らないように、自分ができることを探してやっていくのと、3、4年生になった時にはスタメンに入って活躍できればと思います」
──のちのちキャプテンをやりたいという思いはありますか
「そうですね、キャプテンじゃなくてもエースとかそういう立場で引っ張っていきたいと思います」
──中大で尊敬する先輩はいますか
「今イタリアに行っている柿崎さんは本当にレセプションもうまくて、スパイクも器用にこなすという部分でほんとに尊敬しています」
──中大以外で尊敬する選手はいますか
「早稲田大学の水町選手です」
──水町選手は鎮西高の先輩ですが、何か教えてもらったりしましたか
「最後の一歩を大きく踏み込んで、高い位置でボールをとらえるのと、落ち際じゃなくて跳んでいる最中にブロックが完成する前に打つっていうのを教えてもらったので、そこを意識して頑張っていきたいと思います」
──1個上に鎮西の先輩がいますがエピソードなどありますか
「エピソードは特にないんですけど、ほんとに頼もしい先輩方で、いつでも頼れるし、優しいのですぐ甘えてしまっています」
──自身の強みはなんですか
「1番はバックアタックだと思います」
──鎮西高のキャプテンという肩書にプレッシャーはありましたか
「重圧とかプレッシャーも結構あったんですけど、(キャプテンに)なるのが当たり前じゃないし、できているのも当たり前じゃないし、伝統の鎮西のキャプテンとしてできたことがいちばんの誇りだと思っています」
──膝の怪我について
「高校1年生の時から膝痛くて、そこから手術しないといけないと病院の先生から話があったんですけど、手術をしない方向で、ほかのヒアルロン酸の注射とかリハビリとかしながら3年間耐えるっていうので手術はしなかったです」
──春高について
「自分たちの代の決勝で負けた時は、やりきったなっていうことしか、去年の時はほんとに悔しくて、なんかほんとに迷惑かけたなっていうのが一番ですね」
──これからの寮生活に不安や意気込みなどありますか
「先輩方との、絡みっていうかコミュニケーションがまだ取れてないんで、そこが不安です。入ったら自分から話しかけていきたいです」
──今後の目標
「まだ大学1年生なので、まず慣れて、あとは足を引っ張らないようにしたいです」
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