２０２３年３月２９日（水）、シネ・リーブル梅田にて『赦し』を鑑賞。
弁護士として“法廷モノ”の名作をたくさん鑑賞し、評論している私には、インド人監督が少年法と再審をテーマにした日本の法廷モノを監督し、アジアン映画祭で初上映されると聞くと、そりゃ必見！
２０年の懲役刑を受けた、犯行時１７歳の少女について、７年後の今、再審裁判が開始！その設定は興味深いが、それは一体どんな手続き？そう思っていると、本作のリーガルチェックは一体ナニ？いい加減な“法廷モノ”をはじめて鑑賞することに。
真矢ミキ演じる裁判長が最後に言い渡す判決の内容は想定の範囲内（？）だが、こんな“法廷モノ”がまかり通ることにビックリ！日本の映画界はこれでいいの？

#井桁弘恵[超话]#
“阿佐ヶ谷姉妹といげちゃんと一緒”
前から約束していた食事会をしました。
（やっとできるようになってよかったですね）
妹の美穂さんが微笑みながら提案します。
「せっかくだから、東京カレンダー風に撮りましょうよ」
「えっ、美穂さん東京カレンダー読むんだ⁉︎」
「ええ、ええ、じゃ、いげちゃん、三人を撮ってくれる？」
それが2枚目の写真。
「あら、美穂さん、これじゃ同窓会だわ」
「え〜、お姉さん、そうかしら？」
「そうよ、すいませんお店の方、南原さんといげちゃんの二人で撮って下さいますか？こ〜ら、美穂さん入んないで」
3枚目の写真
「すいません、もう一度お願いします。あら、いいじゃない、東京カレンダーだわ。ね、美穂さん」
４枚目、５枚目
「そうかしら、、」
「そうよ！東京よ、カレンダーよ！」
賑やかで楽しい夜は更けていきました。
お三人さん、同席の方、お店の皆さん
楽しい時間をありがとうございました。
またお食事会しましょうねー！

#阿佐ヶ谷姉妹
#おぎ乃

2⃣️

主へ

我々の修行とは、歴史を遡り、伝承を巡り、人々の思いを辿ること。
それが、己を形作るもの。故に、元の主のもとへ行くことが多いわけだが。
俺の場合、どこの家にあったという記録はあっても、誰が使っていたという記録は曖昧だ。
こらこら、俺がじじいだから忘れていると……、まあよい。

歴史を人の思いの大河とするならば、物はさながら河を行く小舟。
人の手より生み出され、その思いを乗せ、手から手へと渡り、その思いを乗せ、
使われ、壊れが常ではあるが、ともすれば人より永く残ることもある。
美しい――とは、誰の思いであったか。

さて、続きはまた明日にするか。

致三日月

因为曾经是人使用的物体所以要探究人的所思所想，在我看来并不是什么卑下的事。人类也在不断尝试回溯和记录自己的时间，他们看起来掌握了很多力量，但是他们依旧找不到“我从哪里来”的这个问题的答案。
既然你此身已经诞生于此，你是我的刀，如果你因为种种认为自己的存在模糊，那我可以大声告诉这个世界，才不是那样！你的柄卷是我缠的，你的每一次战斗后的缺损是我填补的，就连你出行前也是我亲手做的保养。
我切切实实摸到你，你本体的每一寸，那你就是切切实实存在在我身边的。
傲慢的人类所书写的人类的历史也只是傲慢的，时间不会因为人类而驻足，那历史也是！
最后，就算是神明的你也不能如此妄自菲薄吧！
（信纸右下角贴了一只生气的小豆泥表情包）