MEZZO”新曲「フォトフレーム」全曲中日双语✍️

少し高い声 走り抜ける
稍微高声 奔跑着
待ち受けるよう抱き上げる両腕
仿佛在等待着什么 抱着双臂
大小ふたりの繋がる影
一大一小两个影子 紧紧相连
そっと見送り 歩き出した午後
悄悄送走 那出行的午后

駅前 せわしく 行き交う人
车站前 匆忙交错的行人们
帰宅ラッシュどき それぞれ帰り着くだろう
回家的高峰 大家都会回到自己的归宿吧
買い過ぎたフルーツを 抱え僕も
我也是抱着 买的过多的水果
その中に紛れ込んでみた
消失在人群之中

笑い顔 似てくるんだね
笑容 我们变得很像呢
並ぶ誰かで 再発見して
和你并肩而行 我再次发觉
瞬きがシャッターになったよう
一瞬间像是变成快门一般
またひとつ ほらストロボ 光る
还有 你瞧闪光灯在闪烁

小さなフォトフレーム
小小的相框
瞳に映る肖像
在瞳孔中映出的肖像
いつかの日、ただ眺めていたその眩しさ
未来的那天、只是远远眺望那耀眼光芒
扉を開けたら今
如果此时大门敞开
賑やかなほど おかえり
想要过于热情的对你说 欢迎回家
息を止めて受け止めた
屏住呼吸接受你
一粒も零せないもの
一丝都不肯遗落
これの名前だって
它的名字
僕はもう知ってる
我早已知晓

誰もいない時 いつもよりも
独自一人的时候 比起平常
リビングソファ 大きい気がして
更加意识到 客厅的沙发如此空旷
躊躇って そのまま 返す踵
踌躇的 就这样 原地踱步
一人では使い切れないから
因为一个人用不完啊

真夜中に ふと目覚めて
深夜中 突然醒来
理由ないまま 隣の部屋
找不到理由 在隔壁的房间
暗がりの中で呼吸が
黑暗中的呼吸声
明日への地図みたいな響き
像是能指向通往明天的地图一般回响着

覗き込んでフォーカス
窥探的镜头
当たり前になりかけ
已经变成理所当然
なりきらない世界が映り続けてるから
因为未能完成的世界要继续出现在镜头下
出来るだけ未来まで
尽之所能延续到未来
真剣にピント合わせて
认真的对上焦点
キミと同じ瞬間に居座っていたいこのまま
想要和你在同一瞬间就这样一直坐着
それは願いだって
这个愿望
僕はもう知ってる
我早已知晓

小さなフォトフレーム
小小的相框
瞳に映る肖像
在瞳孔中映出的肖像
いつかの日、ただ眺めていたその眩しさ
未来的那天、只是远远眺望的耀眼光芒
扉を開けたら今
如果此时大门敞开
賑やかなほど おかえり
想要过于热情的对你说 欢迎回家
息を止めて受け止めた
屏住呼吸接受你
柔くてこそばゆい
柔软的内心的悸动
遠くてあこがれで
远远的只是羡慕
一粒も零せないもの
一丝都不肯遗落
これが幸せって
这就是幸福
僕らもう知ってる
我们早已知晓

翻译：原po
歌词提供：真希酱
無断転載ご遠慮ください

昨晚看#a英#圈的神仙Nohamu太太（pivix id：2333572）的小说「恋より先に、プロポーズ」看到凌晨5点，又甜又温馨又感动，甜的我半夜哭的一塌糊涂[苦涩] 真的是甜哭了
Ash和英二处于“友達以上，恋人未满”的关系，因为已经决定今后的一生都要陪在Ash身边，英二频繁访问，经常被visa问题困扰，Ash为了让英二能长久的留在，在两个人还未交往的情况下，就向英二求婚了。说反正已经决定今后要一直一直在一起了，对于彼此来说，这世上已经找不到比对方更重要的存在了，所以Ash摆出一副“那我不跟你结婚还跟谁结婚啊”的态度 太太是以英二的视角写的，文字特别的温柔细腻，字里行间感受到的满满的都是英二对Ash的爱………我节选几段我特别喜欢的原文，就不翻译了，感觉翻译不出那种温柔的味道

ps，我特别喜欢其中的Ash的一句求婚台词：如果说结婚这种事，是需要跟世界上自己最重要最珍视的人做的话，那我想要跟英二结婚。

非常推荐去看太太的原文！！[报税]

――アッシュ・リンクス。
僕がこの世で、最も大切に想ってる人だ。
辛く悲しく、そして小さな幸せもあった過去を経て、このニューヨークの地で何年も一緒に暮らしている。
友達かと聞かれれば、イエス。親友かと聞かれても、イエス。
家族なのかと聞かれたって、イエスと即答する。
血は繋がっていないけれど、紛れもなく世界で一番大事に思っている人だ。
……多分アッシュも、僕のことを同じように思ってくれていると思う。
—————————————

僕の人生において、そこだけ決してぶれない決定事項だった。将来どんなことが起こっても、アッシュとは決して別れることはないだろう。
「ずっとそばにいる」という約束を、一生違えるつもりはなかった。
—————————————

「――結婚しようか」
僕はぱちぱちと、まばたきした。
薄く開けていた唇をきゅっと閉じて、息を止めた。
バターが乗ったトーストを、自分の口に運び掛けていたことさえ、忘れてしまった。
ずいぶん時間を掛けて、ようやく一声、発することができた。
「……え？」
アッシュはまっすぐ、僕を見つめていた。
笑っても怒ってもいない、真剣な顔で、僕をひたすら見つめていた。
「結婚しよう」
ちっとも冗談で、言ってるわけではなさそうだった。

—————————————

アッシュが一番大切で、これからもアッシュが一番大切だ。
どんなことが起こったって、どんな人と出会ったって、アッシュが世界で一番大切だっていう優先順位は変わらないと思う。
……でも、アッシュは違う。
アッシュには、たくさんの未来が用意されている。僕なんかが縛ってはいけないくらい、多くの才能に恵まれている。
それらには、たくさんの人との出会いも、含まれていると思う。
—————————————

「オレは、英二以上に大事にしたい人なんて、この世にはいない。今後もそういう人間は現れないし、作らない。これからもずっと、英二がオレの中の一番だ」
はっきりした言葉に、僕はびくっと肩をゆらした。
アッシュの手のひらが、僕のほっぺたを優しくなでる。
「お前も、同じように思ってるだろ？」
「……うん」
「オレと結婚したら、永住権が得られる。ビザのために、仕事も休まなくてもよくなるし、書類を集める必要もなくなる。……それに、申請してる間、英二と離れ離れにならない」
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「世界で一番大切な人とするのが結婚だっていうのなら、オレは英二と、結婚したい」
……でも、考えたこともなかった。
大事なアッシュと、そういう関係を結ぶなんて、思いついたこともなかった。
「でも、僕とアッシュは……」
ぎゅうっと強く、握りこぶしを作る。
おずおず顔を上げれば、アッシュと目があった。真っ直ぐな瞳で、僕を見つめていた。
「オレは英二を、人として、愛してるよ」
きゅうっと心臓がきしんだ。

—————————————

「オレが見張ってるから、英二を大事にしろよって、職場の人間に威嚇してんの」
僕の肩に、ぐるっとアッシュの腕が回った。……重たい。
「なんだそれ」
「周りの人間にパートナーと仲がいいって思わせるのは、すげー大事だぜ。あと悪い虫がつかないようにしてる」
そしてくしゃくしゃと、髪の毛をかき混ぜられた。こめかみにさえキスされた。
「悪い虫なんてつかないよ」
「英二、お前は優良物件だ。自覚しろ。この国じゃ、定職を持ち、料理ができて、笑顔がかわいい男は死ぬほどモテるんだ。……まあ、オレがもらったけどな」
散々髪の毛をかきまわし、最後におでこから後頭部にかけてよしよしなでると、アッシュはようやく僕から腕を離した。

極力見ないように触れないようにしてきたけど、やっぱり苦しい。
悲しみを紛らわせようと現実逃避してみたけどやっぱりキツい。
忘れることもできないし、いつまでも機嫌が直らない。他グル見ててもすぐ疲れる。こうして憎んでる自分が情けない。
最初からこういう結末が決まっていたら、いっそのこと出会わなかった世界線が欲しい。