#健康身体 健康地球 健康生活# もっと知りたい葉物野菜
冬もおいしい葉物野菜 もっと知りたい葉物野菜
寒さが厳しい冬に旬を迎える品目が多い葉物野菜。サラダから炒め物、鍋まで、料理に葉物野菜は欠かせません。今回は、6品目の葉物野菜について、その歴史や選ぶ際のポイントなどの基礎知識を紹介します。
監 修 | 藤田智 恵泉女学園大学人間社会学部教授
消費量ナンバーワンの葉物野菜 キャベツ
西ヨーロッパ原産で、ケール、ブロッコリー、カリフラワーなどはみんな同じ原種の植物から生まれた親戚です。紀元前6世紀ごろからケルト人によって栽培が行われ、古代のギリシアやローマでは胃腸の調子を整える薬草として食べられていました。日本に伝わったのは江戸時代ですが、当初は鑑賞用の植物扱いで、そこからハボタンが生まれました。明治時代から食用としての栽培が始まり、戦後になってから洋食文化の広まりとともに本格的に普及しました。
キャベツは春(4月から6月)に収穫する春キャベツ(春玉)、群馬県や長野県の高原地帯や北海道、東北の寒冷地で作られ、夏(7月から10月)に収穫される夏秋キャベツ、冬(11月から3月ごろ)に収穫する冬キャベツ(寒玉)の3つに大きく分類できます。かつては形が扁平で葉の巻きが固く、加熱調理向きの冬キャベツが主流でしたが、つけ合わせやサラダなど生食の需要が増した結果、巻きがゆるやかで葉が柔らかい春キャベツの生産量が増加しています。また両者の中間的な品種も増えています。
キャベツのバリエーション
紫キャベツ
(レッドキャベツ)
赤紫色はアントシアニンという色素によるもの。一般的なキャベツよりも少し小ぶりで、葉は肉厚で固くしっかりと巻いています。サラダやピクルスなどによく用いられます。
芽キャベツ
ベルギー原産の栽培品種で、子持ちキャベツとも呼ばれています。葉の付け根に出てくる脇芽が結球したもので、60センチメートルから80センチメートルほどに伸びた茎に50個から60個ほどがびっしりとつきます。炒め物や煮込み料理に向いています。
縮緬(ちりめん)
キャベツ
フランスのサボイ地方を起源とすることからサボイキャベツと呼ばれ、ヨーロッパではポピュラーな品種です。濃い緑色の縮れた葉は肉厚で硬く、煮込み料理に向いています。
シュークリームはキャベツがモデル
キャベツはフランス語で「chou(シュー)」。フランスを代表するお菓子、シュークリームの正式な呼び方は「シュー・ア・ラ・クレーム(chou à la crème)」で、これは直訳すると「クリームが詰まったキャベツ」という意味になります。形が似ていることからこのネーミングになったといわれています。
冬野菜の代表格 はくさい
中国北東部の原産で、チンゲンサイや山東菜などの仲間です。日本に伝わったのは江戸時代後期で、明治時代から本格的な栽培が開始されました。以来、日本の食文化には欠かせない野菜となっていて、葉物野菜としてはキャベツに次ぐ生産量を誇ります。そして国内供給のほとんどが国内生産でまかなわれています。
はくさいは大きく分けると結球、半結球、非結球の3タイプがありますが、現在日本で流通しているのはほとんどが結球タイプ。ひと玉3キログラムから4キログラムの大型のものが主流ですが、近年は小型のものも流通しています。また結球タイプは葉が頭部までしっかりと重なって結球する円筒形(包被型)と、葉が頭部で重ならず先が尖っている砲弾形(包合型)の2種に分けられます。芯が白い砲弾形は主に漬物用で、一般的に出回っているのは芯が黄色くてカットした際の見た目が美しい円筒形です。はくさいは産地を変えながら通年で出荷されていますが、晩秋から冬にかけて寒さが増すごとに甘味が増しておいしくなります。
東京都発祥の特産野菜 こまつな
江戸時代から栽培されてきた東京都の特産品。昭和中期までは秋冬期のみに栽培され、年末年始に出回るものを「冬菜」や「雪菜」、初春に出回るものを「鶯菜(うぐいすな)」とも呼んでいました。東京発祥の野菜とあって関東地方での生産が盛んです。
こまつなには近縁種が多く、新潟県新潟市女池地区の「女池菜」、新潟県南魚沼市大崎の「大崎菜」、福島県福島市渡利地区の「信夫菜」など、日本全国にさまざまな土着の地方品種があります。またチンゲンサイとかけ合わせるなどの品種改良も盛んで、40種を超える品種があります。通年で出荷されていますが、12月から2月にかけて霜が降りた後のほうがあくが抜けて甘味が増し、葉も厚く柔らかくなっておいしくなります。
名付け親は将軍様?
こまつなの名前の由来は諸説ありますが、そのひとつが江戸幕府8代将軍、徳川吉宗がつけたというもの。1719年、鷹狩りで小松川を訪れた際に、香取神社に立ち寄って昼食をとった吉宗公。そこで食べたすまし汁に入っていた青菜をいたく気に入り、その名前を尋ねましたが、神主の答えは「名前はありません」。ならば、と神社のある地名にちなんで小松菜と命名したところ、将軍命名の青菜ということで全国的な知名度を持つようになったといわれています。
サラダには欠かせません レタス
原産地は地中海沿岸地方から中近東にかけて。紀元前6世紀ごろには栽培が始められていました。日本には平安時代に中国から伝わり「ちしゃ」と呼ばれるようになりました。このちしゃは、今では「掻きぢしゃ」と呼ばれるリーフレタスの仲間でした。結球したいわゆる玉レタスが入ってきたのは明治時代以降で、さらに本格的に普及するようになったのは食の西洋化が進んだ戦後になってから。「レタス」はラテン語で「乳」を意味する語で、ちしゃも「乳草」が転じた語とされています。共に収穫の際に根元を切ると白い液が出てくることからつけられました。
ひと口にレタスといってもさまざまな種類がありますが、大きく分けて結球性のヘッドレタス、リーフレタス、立ちレタス、ステムレタスの4タイプに分類できます。日本で主に流通しているのはヘッドレタスとリーフレタスです。またヘッドレタスのうち、シャキシャキした歯触りのものをクリスプヘッド型と呼びます。玉レタスとも呼び、日本でただ「レタス」という場合はこのタイプを指します。一方、同じ結球性レタスでも葉が柔らかくて巻きがゆるいものをバターヘッド型と呼び、日本ではサラダ菜の名前でも知られています。レタスは産地をリレーしながら通年出回っていますが、主にサラダ向きの野菜とあってとくに夏から秋にかけて多く消費されています。
レタスのバリエーション
立ちレタス
(立ちちしゃ)
結球性ですが、葉はほとんど巻かずに上方は開いています。代表的な品種にシーザーサラダによく使われるロメインレタス(コスレタス)があります。
ステムレタス
(茎レタス、茎ぢしゃ)
主に葉ではなく茎を食べるタイプのレタス。細く裂いて乾燥したものは山クラゲと呼ばれます。
鍋料理の定番野菜 しゅんぎく
名前の通りに菊の仲間で、原産地は地中海沿岸です。欧米では花が咲くまで育てて観賞用にしていますが、東アジア諸国では若い茎葉を食用にしています。日本には室町時代に伝わったと考えられていて、一般的に菊の花が秋に咲くのに対し、春に花が咲くのでこの名前がつきました。また関西などでは「菊菜(きくな)」と呼ばれています。
しゅんぎくは葉の大きさや形によって大葉種、中葉種、小葉種に大別され、葉の切れ込みが深いもののほうが独特の香りやえぐみが強い傾向にあります。日本で主に流通しているのは中葉種で、さらに関東地方を中心に出回っている「株立ち中葉」と、主に関西地方で出回っている「株張り中葉」に分けることができます。
しゅんぎくのバリエーション
株立ち中葉
立ち上がった茎が分岐するタイプ。伸びた茎を摘み取って丈を揃え、まとめた状態で出荷されます。摘み取り後も脇芽が伸びるため繰り返し収穫できます。
株張り中葉
茎が立ち上がらずに株が根元から横に張って伸びるタイプ。根付きのままか、根元から切り取って出荷されます。
サラダにもできる
大葉春菊
九州地方を中心に出回っている大葉種は葉の切れ込みが浅く、葉先が丸いのが特徴。えぐみが少ないためサラダにも利用されます。
緑黄色野菜の王様 ほうれんそう
原種は発見されていませんが、原産地は西アジアのイラン近辺という説が有力です。そこから東西に分かれて伝播したため、大きく分けて東洋種と西洋種の2種類があります。日本には江戸時代の初めごろに東洋種が伝わりました。その後明治時代にアメリカから西洋種も入ってきましたが、あまり普及しませんでした。ただし現在市場に出回っているもののほとんどは東洋種と西洋種の一代雑種で、味のよい東洋種と病気に強い西洋種の長所を残しています。
緑黄色野菜の中でも高い栄養価があり、特にビタミンK、葉酸、鉄分が豊富です。さまざまな品種が地域を変えながら収穫され通年市場に出回っていますが、11月から1月にかけての時期は甘味が増しておいしくなります。
ほうれんそうのバリエーション
東洋種
剣葉といって、葉は肉が薄く深い切れ込みがあり、根元の赤みが濃い。あくが少なくて歯触りがよいので、お浸しになどに向いています。
西洋種
葉は切れ込みがなく丸みを帯びていて、少し厚みがあり、根元の赤みは薄い。あくが強いので炒め物に向いています。
甘くて栄養豊富な
ちぢみほうれんそう
甘くておいしいほうれんそうということで近年人気なのが、冬に出回るちぢみほうれんそう。寒締めほうれんそうとも呼ばれます。厳冬期にあえて冷たい外気にさらすことで糖度を上げたもので、縮れた葉が特徴です。
今週のまとめ
寒い冬に旬を迎える品目が多い葉物野菜は
品種のバリエーションが豊富で地域ごとに特色があるのも魅力。
寒さによって甘味を増した葉物野菜をぜひ食べてみましょう。
冬もおいしい葉物野菜 もっと知りたい葉物野菜
寒さが厳しい冬に旬を迎える品目が多い葉物野菜。サラダから炒め物、鍋まで、料理に葉物野菜は欠かせません。今回は、6品目の葉物野菜について、その歴史や選ぶ際のポイントなどの基礎知識を紹介します。
監 修 | 藤田智 恵泉女学園大学人間社会学部教授
消費量ナンバーワンの葉物野菜 キャベツ
西ヨーロッパ原産で、ケール、ブロッコリー、カリフラワーなどはみんな同じ原種の植物から生まれた親戚です。紀元前6世紀ごろからケルト人によって栽培が行われ、古代のギリシアやローマでは胃腸の調子を整える薬草として食べられていました。日本に伝わったのは江戸時代ですが、当初は鑑賞用の植物扱いで、そこからハボタンが生まれました。明治時代から食用としての栽培が始まり、戦後になってから洋食文化の広まりとともに本格的に普及しました。
キャベツは春(4月から6月)に収穫する春キャベツ(春玉)、群馬県や長野県の高原地帯や北海道、東北の寒冷地で作られ、夏(7月から10月)に収穫される夏秋キャベツ、冬(11月から3月ごろ)に収穫する冬キャベツ(寒玉)の3つに大きく分類できます。かつては形が扁平で葉の巻きが固く、加熱調理向きの冬キャベツが主流でしたが、つけ合わせやサラダなど生食の需要が増した結果、巻きがゆるやかで葉が柔らかい春キャベツの生産量が増加しています。また両者の中間的な品種も増えています。
キャベツのバリエーション
紫キャベツ
(レッドキャベツ)
赤紫色はアントシアニンという色素によるもの。一般的なキャベツよりも少し小ぶりで、葉は肉厚で固くしっかりと巻いています。サラダやピクルスなどによく用いられます。
芽キャベツ
ベルギー原産の栽培品種で、子持ちキャベツとも呼ばれています。葉の付け根に出てくる脇芽が結球したもので、60センチメートルから80センチメートルほどに伸びた茎に50個から60個ほどがびっしりとつきます。炒め物や煮込み料理に向いています。
縮緬(ちりめん)
キャベツ
フランスのサボイ地方を起源とすることからサボイキャベツと呼ばれ、ヨーロッパではポピュラーな品種です。濃い緑色の縮れた葉は肉厚で硬く、煮込み料理に向いています。
シュークリームはキャベツがモデル
キャベツはフランス語で「chou(シュー)」。フランスを代表するお菓子、シュークリームの正式な呼び方は「シュー・ア・ラ・クレーム(chou à la crème)」で、これは直訳すると「クリームが詰まったキャベツ」という意味になります。形が似ていることからこのネーミングになったといわれています。
冬野菜の代表格 はくさい
中国北東部の原産で、チンゲンサイや山東菜などの仲間です。日本に伝わったのは江戸時代後期で、明治時代から本格的な栽培が開始されました。以来、日本の食文化には欠かせない野菜となっていて、葉物野菜としてはキャベツに次ぐ生産量を誇ります。そして国内供給のほとんどが国内生産でまかなわれています。
はくさいは大きく分けると結球、半結球、非結球の3タイプがありますが、現在日本で流通しているのはほとんどが結球タイプ。ひと玉3キログラムから4キログラムの大型のものが主流ですが、近年は小型のものも流通しています。また結球タイプは葉が頭部までしっかりと重なって結球する円筒形(包被型)と、葉が頭部で重ならず先が尖っている砲弾形(包合型)の2種に分けられます。芯が白い砲弾形は主に漬物用で、一般的に出回っているのは芯が黄色くてカットした際の見た目が美しい円筒形です。はくさいは産地を変えながら通年で出荷されていますが、晩秋から冬にかけて寒さが増すごとに甘味が増しておいしくなります。
東京都発祥の特産野菜 こまつな
江戸時代から栽培されてきた東京都の特産品。昭和中期までは秋冬期のみに栽培され、年末年始に出回るものを「冬菜」や「雪菜」、初春に出回るものを「鶯菜(うぐいすな)」とも呼んでいました。東京発祥の野菜とあって関東地方での生産が盛んです。
こまつなには近縁種が多く、新潟県新潟市女池地区の「女池菜」、新潟県南魚沼市大崎の「大崎菜」、福島県福島市渡利地区の「信夫菜」など、日本全国にさまざまな土着の地方品種があります。またチンゲンサイとかけ合わせるなどの品種改良も盛んで、40種を超える品種があります。通年で出荷されていますが、12月から2月にかけて霜が降りた後のほうがあくが抜けて甘味が増し、葉も厚く柔らかくなっておいしくなります。
名付け親は将軍様?
こまつなの名前の由来は諸説ありますが、そのひとつが江戸幕府8代将軍、徳川吉宗がつけたというもの。1719年、鷹狩りで小松川を訪れた際に、香取神社に立ち寄って昼食をとった吉宗公。そこで食べたすまし汁に入っていた青菜をいたく気に入り、その名前を尋ねましたが、神主の答えは「名前はありません」。ならば、と神社のある地名にちなんで小松菜と命名したところ、将軍命名の青菜ということで全国的な知名度を持つようになったといわれています。
サラダには欠かせません レタス
原産地は地中海沿岸地方から中近東にかけて。紀元前6世紀ごろには栽培が始められていました。日本には平安時代に中国から伝わり「ちしゃ」と呼ばれるようになりました。このちしゃは、今では「掻きぢしゃ」と呼ばれるリーフレタスの仲間でした。結球したいわゆる玉レタスが入ってきたのは明治時代以降で、さらに本格的に普及するようになったのは食の西洋化が進んだ戦後になってから。「レタス」はラテン語で「乳」を意味する語で、ちしゃも「乳草」が転じた語とされています。共に収穫の際に根元を切ると白い液が出てくることからつけられました。
ひと口にレタスといってもさまざまな種類がありますが、大きく分けて結球性のヘッドレタス、リーフレタス、立ちレタス、ステムレタスの4タイプに分類できます。日本で主に流通しているのはヘッドレタスとリーフレタスです。またヘッドレタスのうち、シャキシャキした歯触りのものをクリスプヘッド型と呼びます。玉レタスとも呼び、日本でただ「レタス」という場合はこのタイプを指します。一方、同じ結球性レタスでも葉が柔らかくて巻きがゆるいものをバターヘッド型と呼び、日本ではサラダ菜の名前でも知られています。レタスは産地をリレーしながら通年出回っていますが、主にサラダ向きの野菜とあってとくに夏から秋にかけて多く消費されています。
レタスのバリエーション
立ちレタス
(立ちちしゃ)
結球性ですが、葉はほとんど巻かずに上方は開いています。代表的な品種にシーザーサラダによく使われるロメインレタス(コスレタス)があります。
ステムレタス
(茎レタス、茎ぢしゃ)
主に葉ではなく茎を食べるタイプのレタス。細く裂いて乾燥したものは山クラゲと呼ばれます。
鍋料理の定番野菜 しゅんぎく
名前の通りに菊の仲間で、原産地は地中海沿岸です。欧米では花が咲くまで育てて観賞用にしていますが、東アジア諸国では若い茎葉を食用にしています。日本には室町時代に伝わったと考えられていて、一般的に菊の花が秋に咲くのに対し、春に花が咲くのでこの名前がつきました。また関西などでは「菊菜(きくな)」と呼ばれています。
しゅんぎくは葉の大きさや形によって大葉種、中葉種、小葉種に大別され、葉の切れ込みが深いもののほうが独特の香りやえぐみが強い傾向にあります。日本で主に流通しているのは中葉種で、さらに関東地方を中心に出回っている「株立ち中葉」と、主に関西地方で出回っている「株張り中葉」に分けることができます。
しゅんぎくのバリエーション
株立ち中葉
立ち上がった茎が分岐するタイプ。伸びた茎を摘み取って丈を揃え、まとめた状態で出荷されます。摘み取り後も脇芽が伸びるため繰り返し収穫できます。
株張り中葉
茎が立ち上がらずに株が根元から横に張って伸びるタイプ。根付きのままか、根元から切り取って出荷されます。
サラダにもできる
大葉春菊
九州地方を中心に出回っている大葉種は葉の切れ込みが浅く、葉先が丸いのが特徴。えぐみが少ないためサラダにも利用されます。
緑黄色野菜の王様 ほうれんそう
原種は発見されていませんが、原産地は西アジアのイラン近辺という説が有力です。そこから東西に分かれて伝播したため、大きく分けて東洋種と西洋種の2種類があります。日本には江戸時代の初めごろに東洋種が伝わりました。その後明治時代にアメリカから西洋種も入ってきましたが、あまり普及しませんでした。ただし現在市場に出回っているもののほとんどは東洋種と西洋種の一代雑種で、味のよい東洋種と病気に強い西洋種の長所を残しています。
緑黄色野菜の中でも高い栄養価があり、特にビタミンK、葉酸、鉄分が豊富です。さまざまな品種が地域を変えながら収穫され通年市場に出回っていますが、11月から1月にかけての時期は甘味が増しておいしくなります。
ほうれんそうのバリエーション
東洋種
剣葉といって、葉は肉が薄く深い切れ込みがあり、根元の赤みが濃い。あくが少なくて歯触りがよいので、お浸しになどに向いています。
西洋種
葉は切れ込みがなく丸みを帯びていて、少し厚みがあり、根元の赤みは薄い。あくが強いので炒め物に向いています。
甘くて栄養豊富な
ちぢみほうれんそう
甘くておいしいほうれんそうということで近年人気なのが、冬に出回るちぢみほうれんそう。寒締めほうれんそうとも呼ばれます。厳冬期にあえて冷たい外気にさらすことで糖度を上げたもので、縮れた葉が特徴です。
今週のまとめ
寒い冬に旬を迎える品目が多い葉物野菜は
品種のバリエーションが豊富で地域ごとに特色があるのも魅力。
寒さによって甘味を増した葉物野菜をぜひ食べてみましょう。
〇〇ないエピソード
なにふぁむ聞いて♂️
食べたい料理を「作れない」
タコの唐揚げを作ってて油がなかったので
オリーブオイルでええか!と思って出来上がったら
タコのアヒージョになりました
by じょー
〇〇ないエピソード
鼻のニキビ跡が取れない
そろそろ引っ越してください。
by 恭平
〇〇ないエピソード
昨日ひな祭りやったん⁇
めっちゃ忘れてた~
みんな何かした〜⁇
男の子は何もしないから
忘れてしまうわ〜
という覚えてないエピソードでした笑笑
by KENTO
〇〇ないエピソード
逃げない負けない
寝る時間が早くないです笑
最近ついつい夜更かししてしまいます
そして朝に弱いので朝がしんどいです笑
朝から逃げない!負けない!
by みっちー
〇〇ないエピソード
「食欲が減らない」
お店に行って3品だけ食べて帰ろうと思って
3品食べたところ、逆にお腹空いてきてしまって
全部で10品ぐらい食べて帰っちゃいました
お店の人もよく食べるね〜って笑笑
育ち盛りなもので
by 和也(リーダー)
naniwadanshi728official
已验证
〇〇ないエピソード
「よく分からないメモしかない」
携帯のメモ機能になんでもメモする癖があり
遡っていたら
「お腹すきすぎて
タクシーが焼肉の匂いに感じてきた」
「寒い、でも夏は暑い訳っしょ。堂々巡りやん。」
「花粉で目痒すぎ、今ならため息で家具飛ばせそう」
つまんなすぎてクスッと笑っちゃう笑
みんなもメモ機能活用してみて✍
by 流星
❤️〇〇ないエピソード❤️
ウインクやめない足りない!
なんか基本的にウインクしててワロタ。
もう癖超えて生理現象。
by だいちゃん
なにふぁむ聞いて♂️
食べたい料理を「作れない」
タコの唐揚げを作ってて油がなかったので
オリーブオイルでええか!と思って出来上がったら
タコのアヒージョになりました
by じょー
〇〇ないエピソード
鼻のニキビ跡が取れない
そろそろ引っ越してください。
by 恭平
〇〇ないエピソード
昨日ひな祭りやったん⁇
めっちゃ忘れてた~
みんな何かした〜⁇
男の子は何もしないから
忘れてしまうわ〜
という覚えてないエピソードでした笑笑
by KENTO
〇〇ないエピソード
逃げない負けない
寝る時間が早くないです笑
最近ついつい夜更かししてしまいます
そして朝に弱いので朝がしんどいです笑
朝から逃げない!負けない!
by みっちー
〇〇ないエピソード
「食欲が減らない」
お店に行って3品だけ食べて帰ろうと思って
3品食べたところ、逆にお腹空いてきてしまって
全部で10品ぐらい食べて帰っちゃいました
お店の人もよく食べるね〜って笑笑
育ち盛りなもので
by 和也(リーダー)
naniwadanshi728official
已验证
〇〇ないエピソード
「よく分からないメモしかない」
携帯のメモ機能になんでもメモする癖があり
遡っていたら
「お腹すきすぎて
タクシーが焼肉の匂いに感じてきた」
「寒い、でも夏は暑い訳っしょ。堂々巡りやん。」
「花粉で目痒すぎ、今ならため息で家具飛ばせそう」
つまんなすぎてクスッと笑っちゃう笑
みんなもメモ機能活用してみて✍
by 流星
❤️〇〇ないエピソード❤️
ウインクやめない足りない!
なんか基本的にウインクしててワロタ。
もう癖超えて生理現象。
by だいちゃん
MEZZO”新曲「キズナ」全曲中日双语✍️
wow wow wo
wow wow wo
どんなに君の声が小さくって弱くても
无论你的声音 多么微弱
必ず僕が聞いてあげる
我一定会听你诉说
その心の奥に鳴り響く痛みを
在内心深处 回响起的刺痛
受け止めるから見せてほしい
我会全部接纳 袒露给我看吧
いつもそばにいるよ
我会一直陪伴在你的身边
飲み込まないで言ってよ
不要一个人独自消化啊
君を守ってあげるから
我会来守护你
僕たちの道はまだ凸凹だけれど
虽然我们的路途还是坎坷不平
それでいい それがいい 不器用でいいんだ
这样就好 这样很好 笨拙的走下去就好啊
ケンカして笑いあう そんな名もなき日々がいつか...
争吵后相视一笑 这样平凡的每一天
キズナになるよ
最终会变成我们的羁绊啊
wow wow wo
wow wow wo
寂しくて怒ってた気付いて欲しかった
想要你注意到我因为寂寞而生气
震える足で立ち向かってた
颤抖的站在你面前
伝えたい言葉を握りしめてたけど
虽然紧紧握住想要传达给你的讯息
今日もまた言えずポケットの中
现在却还不能开口 藏在我的口袋之中
閉じ込めてた君を
紧缩心房的你
ありのままの君を
不加装饰的你
強く抱きしめてあげる
我想要紧紧抱住
僕たちの道はまだ凸凹だけれど
虽然我们的路途还是坎坷不平
これからここから奏でるハーモニー
但此时此景开始奏响我们的旋律
雨上がり空の下 月明かりのかけらが照らす
在雨过天晴的天空下 月光零落的夜晚
二人のキズナ
照亮着我们的羁绊
不安も苦しみも 今はもう置いて行こう
是不安还是痛苦 现在请放下前行
ヒカり射す方へ 踏み出そう 一緒に...
想要向光照亮的方向 踏出那一步一样 让我们并肩前行...
ひとりじゃないコトこんなにも温かい
不再是独自一人 是如此温暖
寒くて凍えた 心溶けてくoh
融化冰冷结晶的内心oh
僕たちの道はまだ凸凹だけれど
虽然我们的路途还是坎坷不平
それでいい それがいい 不器用でいいんだ
这样就好 这样很好 笨拙的走下去就好啊
何年経っても変わらず 笑いあえる僕らが待ってる
年复一年 依旧相视而笑的我们等待着
信じて行こう
信任前行吧
二人奏でるキズナ
我们一起奏响的羁绊
wow wow wo
wow wow wo
翻译:原po
歌词提供:真希酱
無断転載ご遠慮ください
wow wow wo
wow wow wo
どんなに君の声が小さくって弱くても
无论你的声音 多么微弱
必ず僕が聞いてあげる
我一定会听你诉说
その心の奥に鳴り響く痛みを
在内心深处 回响起的刺痛
受け止めるから見せてほしい
我会全部接纳 袒露给我看吧
いつもそばにいるよ
我会一直陪伴在你的身边
飲み込まないで言ってよ
不要一个人独自消化啊
君を守ってあげるから
我会来守护你
僕たちの道はまだ凸凹だけれど
虽然我们的路途还是坎坷不平
それでいい それがいい 不器用でいいんだ
这样就好 这样很好 笨拙的走下去就好啊
ケンカして笑いあう そんな名もなき日々がいつか...
争吵后相视一笑 这样平凡的每一天
キズナになるよ
最终会变成我们的羁绊啊
wow wow wo
wow wow wo
寂しくて怒ってた気付いて欲しかった
想要你注意到我因为寂寞而生气
震える足で立ち向かってた
颤抖的站在你面前
伝えたい言葉を握りしめてたけど
虽然紧紧握住想要传达给你的讯息
今日もまた言えずポケットの中
现在却还不能开口 藏在我的口袋之中
閉じ込めてた君を
紧缩心房的你
ありのままの君を
不加装饰的你
強く抱きしめてあげる
我想要紧紧抱住
僕たちの道はまだ凸凹だけれど
虽然我们的路途还是坎坷不平
これからここから奏でるハーモニー
但此时此景开始奏响我们的旋律
雨上がり空の下 月明かりのかけらが照らす
在雨过天晴的天空下 月光零落的夜晚
二人のキズナ
照亮着我们的羁绊
不安も苦しみも 今はもう置いて行こう
是不安还是痛苦 现在请放下前行
ヒカり射す方へ 踏み出そう 一緒に...
想要向光照亮的方向 踏出那一步一样 让我们并肩前行...
ひとりじゃないコトこんなにも温かい
不再是独自一人 是如此温暖
寒くて凍えた 心溶けてくoh
融化冰冷结晶的内心oh
僕たちの道はまだ凸凹だけれど
虽然我们的路途还是坎坷不平
それでいい それがいい 不器用でいいんだ
这样就好 这样很好 笨拙的走下去就好啊
何年経っても変わらず 笑いあえる僕らが待ってる
年复一年 依旧相视而笑的我们等待着
信じて行こう
信任前行吧
二人奏でるキズナ
我们一起奏响的羁绊
wow wow wo
wow wow wo
翻译:原po
歌词提供:真希酱
無断転載ご遠慮ください
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