誕生日おめでとう、これは最後だ。

　長い長い旅がもう終わったが、なんだか何か書かなければと思っていました。出会ったその日から、私達の生命の軌跡は絡み合うようになり、一心同体で、この世で最も愛する人だと思いました。今になったとは考えたことさえもなくて、今には絶対にならないと考えていました。

　はじめてであったシーン、はじめて君の家族たちと一緒に実家へ戻って遊んだこと、初めて北京に行って私の多くの親戚に会ったこと、草原で私が馬に乗っているのを見てくれたこと、ハワイでビデオ電話をかけたこと、引いては私が日本語を勉強するのも、君と間接に関わっているのです。

　未来がどのようであっても、私たちはまたどんな関係にあっても、今の私は、心から君の望んだように、穏やかで興味津々な生活を楽しむことを願っています。
　
　27歳の誕生日、おめでとうございます。

上一条的采访toshi 给ayana 的message [爱你]～
MESSAGE　#宇月飒#⇨#綾凰華#
現役中にご一緒していなくても、退団してからまたご縁がつながるのが、宝塚歌劇OGの良さですね。まだ愛称も呼び慣れないくらいなのですが、この機会に沢山お話ししてこれからどんな方か知りたい、仲良くなっていきたいな、と期待しています。可愛らしい印象ですが、芯は強く、良い意味で舞台人としてのプライドやこだわりがあるのでは、と思っています。舞台姿を拝見していて、柔らかい表現をする方だけど中身はしっかりとしたものをお持ちのように感じています。私は90期で学年差がありますが、気にせず気軽に話しかけて欲しいなと思います！
https://t.cn/A6CfQ3xP

２０２３年２月１８日（土）、シネ・リーブル梅田にて『コンパートメントNo.６』を鑑賞。
本作の邦題は寝台列車のことだが、ヒロインがモスクワから世界最北端の駅を目指すのは、ペトログリフ（岩面彫刻）を見学するため。まずは、石川さゆりの名曲『津軽海峡・冬景色』の世界との“異同”をしっかりと！
二昼夜もかけた寝台列車の旅では相棒が大問題。それが“最悪の男”だったら・・・？本作前半は途中下車まで決意した最悪の相棒との会話を味わいたい（？）が、次第にそれが変化！そして、アレレ、ある時、２人はキスを交わすまでに？それは一体なぜ？
目的地に到着すれば乗客同士はお別れ！それが本来のルールだが、本作ではそこからクライマックスの物語が始まっていく。しかし、この物語はどこかヘン！私には違和感がいっぱいだから、カンヌ国際映画祭でのグランプリ受賞に、異議あり！