#健康身体 健康地球 健康生活#
ユーグレナ社のバイオ燃料『サステオ』
化石燃料に代わる、サステナブルな社会を実現するための燃料、それが『サステオ』です。
2020年に次世代バイオディーゼル燃料を、2021年はバイオジェット燃料を供給開始し、
車両・船舶・航空機で利用が拡大しています。
『サステオ』=サステナブルな燃料=バイオ燃料
一般的なまちのガソリンスタンドで購入できる燃料は、地中から掘り出された石油が原料となっています。燃やした時に排出される二酸化炭素は、もともと地中深く眠っていた炭素が元になっていて、大気中の二酸化炭素は一方的に増えてしまいます。
一方、バイオ燃料は、植物や動物など、地上にある生物資源(バイオマス原料)から製造されます。生物資源は、成長過程や生態系の中で光合成により、大気中の二酸化炭素をあらかじめ吸収しています。そのため、バイオ燃料を燃やした時に排出される二酸化炭素は、あらかじめ大気中から取り込んだものを、元に戻しているだけ。
大気中の二酸化炭素量を今以上増やさないというコンセプトで開発が進むサステナブルな燃料、それがバイオ燃料なのです。
バイオ燃料は何からできている?
バイオ燃料の原料となる生物資源(バイオマス原料)には、たくさんの種類があり、バイオ燃料の進化とともに、その原料も移り変わってきました。まず最初に原料となったのは、サトウキビやとうもろこしなどの食用植物。ただ、食料との競合や、無理な栽培による森林破壊などの問題がありました。これらの問題が起こらない原料としていま主流になっているのが、使用済みの食用油などの廃棄物系原料です。捨てられてしまうはずのものを再利用することができ、CO₂削減効果も高いため、年々その需要は世界中で上がり続けています。
今後ますますバイオ燃料の需要が増えていく際に、原料不足による問題を起こさないためにも、持続可能な原料確保に向けた技術開発を進めていく必要があります。
サステオの原料、使用済み食用油と微細藻類ユーグレナとは
サステオの原料は、使用済みの食用油と微細藻類ユーグレナから抽出されたユーグレナ油脂です。
その割合は、使用済みの食用油が90%以上と大部分を占めており、ユーグレナ油脂の割合は10%以下です。
使用済み食用油は現在世界中で使用されている原料である一方、有限な資源のため、将来的にバイオ燃料の需要が増えた際、足りなくなってしまう日がくると予測されています。
ユーグレナ社は、食料と競合せず、また、必要量に合わせて供給することが出来る原料として、ユーグレナ油脂培養の技術開発にも注力しています。
バイオジェット燃料(SAF)
サステオのジェット燃料は、国際規格「ASTM D7566 Annex6規格」に適合したバイオジェット燃料(SAF)です。
ユーグレナ社のバイオ燃料製造実証プラントでは、バイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術を採用しており、取得したASTM認証に適合したバイオジェット燃料は世界で初めて。なお、サステオのジェット燃料は既存石油系ジェット燃料へ最大50%混合が可能です。
バイオディーゼル燃料
サステオのディーゼル燃料は、バスや船舶といった陸・海のモビリティにて活用されています。
「次世代バイオ燃料」の特徴は、分子構造が市販軽油と全く同じ点です。そのため、排ガス試験の結果では、一般車両のエンジンに負荷をかけること無く、含有率100%で使用できることを確認しています。
また、サステオのディーゼル燃料はいま街中を走行している車にそのまま使用できたり、電気や水素といった燃料電池自動車のように新たに供給インフラを整備する必要がないため、日常生活になじみやすいといったメリットがあります。
『サステオ』ロゴに込められた想い
サステオは、多くの方にバイオ燃料を身近に感じていただくため命名されました。サステオは、「サステナブルなオイル」が由来となっています。
文字部分ではサステオを力強く広げていくという意思と地球へのやさしさを表現。そして、“多様性”を意味する最小単位の3種の大きさからなる「サステオ・ドット」は、サステオがさまざまな用途で、自由に使用される様や、サステオが広がることによって、地球の負担が軽減され、地球が緑色を取り戻していく様をデザインで表現しています。この「サステオ・ドット」は「カーボンニュートラル」の実践の象徴であり、世界の環境問題を解決するという、ユーグレナ社の願いと決意を表しています。
ユーグレナ社のバイオ燃料『サステオ』
化石燃料に代わる、サステナブルな社会を実現するための燃料、それが『サステオ』です。
2020年に次世代バイオディーゼル燃料を、2021年はバイオジェット燃料を供給開始し、
車両・船舶・航空機で利用が拡大しています。
『サステオ』=サステナブルな燃料=バイオ燃料
一般的なまちのガソリンスタンドで購入できる燃料は、地中から掘り出された石油が原料となっています。燃やした時に排出される二酸化炭素は、もともと地中深く眠っていた炭素が元になっていて、大気中の二酸化炭素は一方的に増えてしまいます。
一方、バイオ燃料は、植物や動物など、地上にある生物資源(バイオマス原料)から製造されます。生物資源は、成長過程や生態系の中で光合成により、大気中の二酸化炭素をあらかじめ吸収しています。そのため、バイオ燃料を燃やした時に排出される二酸化炭素は、あらかじめ大気中から取り込んだものを、元に戻しているだけ。
大気中の二酸化炭素量を今以上増やさないというコンセプトで開発が進むサステナブルな燃料、それがバイオ燃料なのです。
バイオ燃料は何からできている?
バイオ燃料の原料となる生物資源(バイオマス原料)には、たくさんの種類があり、バイオ燃料の進化とともに、その原料も移り変わってきました。まず最初に原料となったのは、サトウキビやとうもろこしなどの食用植物。ただ、食料との競合や、無理な栽培による森林破壊などの問題がありました。これらの問題が起こらない原料としていま主流になっているのが、使用済みの食用油などの廃棄物系原料です。捨てられてしまうはずのものを再利用することができ、CO₂削減効果も高いため、年々その需要は世界中で上がり続けています。
今後ますますバイオ燃料の需要が増えていく際に、原料不足による問題を起こさないためにも、持続可能な原料確保に向けた技術開発を進めていく必要があります。
サステオの原料、使用済み食用油と微細藻類ユーグレナとは
サステオの原料は、使用済みの食用油と微細藻類ユーグレナから抽出されたユーグレナ油脂です。
その割合は、使用済みの食用油が90%以上と大部分を占めており、ユーグレナ油脂の割合は10%以下です。
使用済み食用油は現在世界中で使用されている原料である一方、有限な資源のため、将来的にバイオ燃料の需要が増えた際、足りなくなってしまう日がくると予測されています。
ユーグレナ社は、食料と競合せず、また、必要量に合わせて供給することが出来る原料として、ユーグレナ油脂培養の技術開発にも注力しています。
バイオジェット燃料(SAF)
サステオのジェット燃料は、国際規格「ASTM D7566 Annex6規格」に適合したバイオジェット燃料(SAF)です。
ユーグレナ社のバイオ燃料製造実証プラントでは、バイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術を採用しており、取得したASTM認証に適合したバイオジェット燃料は世界で初めて。なお、サステオのジェット燃料は既存石油系ジェット燃料へ最大50%混合が可能です。
バイオディーゼル燃料
サステオのディーゼル燃料は、バスや船舶といった陸・海のモビリティにて活用されています。
「次世代バイオ燃料」の特徴は、分子構造が市販軽油と全く同じ点です。そのため、排ガス試験の結果では、一般車両のエンジンに負荷をかけること無く、含有率100%で使用できることを確認しています。
また、サステオのディーゼル燃料はいま街中を走行している車にそのまま使用できたり、電気や水素といった燃料電池自動車のように新たに供給インフラを整備する必要がないため、日常生活になじみやすいといったメリットがあります。
『サステオ』ロゴに込められた想い
サステオは、多くの方にバイオ燃料を身近に感じていただくため命名されました。サステオは、「サステナブルなオイル」が由来となっています。
文字部分ではサステオを力強く広げていくという意思と地球へのやさしさを表現。そして、“多様性”を意味する最小単位の3種の大きさからなる「サステオ・ドット」は、サステオがさまざまな用途で、自由に使用される様や、サステオが広がることによって、地球の負担が軽減され、地球が緑色を取り戻していく様をデザインで表現しています。この「サステオ・ドット」は「カーボンニュートラル」の実践の象徴であり、世界の環境問題を解決するという、ユーグレナ社の願いと決意を表しています。
#健康身体 健康地球 健康生活#
2023.02.01
清水建設施工 芝浦プロジェクトでユーグレナ社の次世代バイオ燃料使用開始
建設現場初のバイオ燃料継続使用へ
株式会社ユーグレナ
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲 充)は、清水建設株式会社(以下「清水建設」)が施工中の「芝浦プロジェクト(港区芝浦1 丁目)」S棟で稼働するクレーンの燃料として、当社が販売する次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」(以下、「サステオ」)の使用を2023年1月5日より開始しました。なお、「サステオ」の供給先は、清水建設の100%子会社で、今回のクレーンによる揚重工事を担当する株式会社エスシー・マシーナリです。
給油のシーンクレーンに給油する様子
今回、建設重機に使用する「サステオ」は、バイオマス(生物資源)を原料としながらも、石油由来の軽油と分子構造が同じため、内燃機関を変更することなく使用できる次世代バイオディーゼル燃料です。この「サステオ」は、燃料を使用する際の燃焼段階ではCO2(二酸化炭素)を排出しますが、原料であるバイオマスが成⻑過程で光合成する際にCO2を吸収するため、排出するCO2の量が実質的にはネットゼロとなり、カーボンニュートラルの実現に貢献する技術として期待されています。
清水建設での「サステオ」の使用は、2020年7月開始の技術研究所連絡バス用燃料、2021年6月開始の安全体感車「甕割号(かめわりごう)」に続き、本件で3 件目となります。
■「芝浦プロジェクト」とは
「芝浦プロジェクト」は、野村不動産株式会社と東日本旅客鉄道株式会社を事業主体とする大規模複合開発で、清水建設が施工中のS棟は地上43階、高さ約235mの超高層で、用途はオフィス、商業施設、ホテルから構成されます。
<株式会社ユーグレナについて>
2005 年に世界で初めて微細藻類ユーグレナの食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年よりバングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKI プログラム」を継続的に実施。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://t.cn/RhdnZg9
―報道関係者お問い合わせ先―
株式会社ユーグレナ コーポレートコミュニケーション課
2023.02.01
清水建設施工 芝浦プロジェクトでユーグレナ社の次世代バイオ燃料使用開始
建設現場初のバイオ燃料継続使用へ
株式会社ユーグレナ
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲 充)は、清水建設株式会社(以下「清水建設」)が施工中の「芝浦プロジェクト(港区芝浦1 丁目)」S棟で稼働するクレーンの燃料として、当社が販売する次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」(以下、「サステオ」)の使用を2023年1月5日より開始しました。なお、「サステオ」の供給先は、清水建設の100%子会社で、今回のクレーンによる揚重工事を担当する株式会社エスシー・マシーナリです。
給油のシーンクレーンに給油する様子
今回、建設重機に使用する「サステオ」は、バイオマス(生物資源)を原料としながらも、石油由来の軽油と分子構造が同じため、内燃機関を変更することなく使用できる次世代バイオディーゼル燃料です。この「サステオ」は、燃料を使用する際の燃焼段階ではCO2(二酸化炭素)を排出しますが、原料であるバイオマスが成⻑過程で光合成する際にCO2を吸収するため、排出するCO2の量が実質的にはネットゼロとなり、カーボンニュートラルの実現に貢献する技術として期待されています。
清水建設での「サステオ」の使用は、2020年7月開始の技術研究所連絡バス用燃料、2021年6月開始の安全体感車「甕割号(かめわりごう)」に続き、本件で3 件目となります。
■「芝浦プロジェクト」とは
「芝浦プロジェクト」は、野村不動産株式会社と東日本旅客鉄道株式会社を事業主体とする大規模複合開発で、清水建設が施工中のS棟は地上43階、高さ約235mの超高層で、用途はオフィス、商業施設、ホテルから構成されます。
<株式会社ユーグレナについて>
2005 年に世界で初めて微細藻類ユーグレナの食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年よりバングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKI プログラム」を継続的に実施。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://t.cn/RhdnZg9
―報道関係者お問い合わせ先―
株式会社ユーグレナ コーポレートコミュニケーション課
VOGUE
#生田絵梨花# ──憧れはマックスマーラ
のテディベアコートを日常で着こなす女性。
【次世代リーダーの“やる気スイッチ” Vol.16】
旬の俳優やモデルたちが、毎日を楽しく自分らしく過ごすための秘訣は? 彼らの“やる気スイッチ”となっているモノやコトをご紹介。第16回目に登場するのは、VOGUE GIRLの人気連載GIRL OF THE MONTHに登場した女優の生田絵梨花。乃木坂46を卒業してから1年。これまでとは違った環境に身を置き、挑戦し続ける彼女が自分らしく毎日を過ごすために大切にしていることとは?
── 元気になりたいときによく聞く音楽は?
ベン・フォールズの「フィロソフィー」。サウンドに心が躍るし、開放的な歌詞にも元気が出ます。アウトロのカッコよすぎる演奏、いつか弾いてみたい(笑)。
── ほっとひと息つきたい。そんなときは何をする?
ハーブティーを飲む。自分のその時の気分や体調によってブレンドしてもらっています。
── 1番のストレス発散方法は? 趣味やルーティンなどを教えて。
酵素浴です!
── 好きな香りは?
ウッド系の香り。特に「パブリックオーガニック」の香りが気に入っています。
── やる気をアップさせる、自分へのご褒美フードは?
チョコ×ピスタチオ×ベリーの組み合わせのケーキやパフェがあったら最高です。
── 最近観たアートなどで印象に残っているものは?
藤城清治さんの影絵の森美術館が面白かったです! 藤城さんの自然や音楽を絡めた影絵の世界観がとても好きですし、館内の光や鏡を使った演出が幻想的で見入ってしまいました。
昇仙峡 影絵の森美術館
https://t.cn/A69mIWzr
── 今、狙っているファッションアイテムは?
先日「マックスマーラ」のテディベアコートをはじめて着て、とても素敵だったのと寒い冬も乗り越えられそうだなと思いました! ああいうものを日常で着られる女性になれたらいいなぁと思います。
── あなたにとって憧れの「大人」とはどんな人? そうなるために努力していること、意識していることがあれば教えて。
柔軟な対応力がある人。いつも自分の脳に柔らかくなぁれ~~と言い聞かせてます(笑)。
#生田絵梨花# ──憧れはマックスマーラ
のテディベアコートを日常で着こなす女性。
【次世代リーダーの“やる気スイッチ” Vol.16】
旬の俳優やモデルたちが、毎日を楽しく自分らしく過ごすための秘訣は? 彼らの“やる気スイッチ”となっているモノやコトをご紹介。第16回目に登場するのは、VOGUE GIRLの人気連載GIRL OF THE MONTHに登場した女優の生田絵梨花。乃木坂46を卒業してから1年。これまでとは違った環境に身を置き、挑戦し続ける彼女が自分らしく毎日を過ごすために大切にしていることとは?
── 元気になりたいときによく聞く音楽は?
ベン・フォールズの「フィロソフィー」。サウンドに心が躍るし、開放的な歌詞にも元気が出ます。アウトロのカッコよすぎる演奏、いつか弾いてみたい(笑)。
── ほっとひと息つきたい。そんなときは何をする?
ハーブティーを飲む。自分のその時の気分や体調によってブレンドしてもらっています。
── 1番のストレス発散方法は? 趣味やルーティンなどを教えて。
酵素浴です!
── 好きな香りは?
ウッド系の香り。特に「パブリックオーガニック」の香りが気に入っています。
── やる気をアップさせる、自分へのご褒美フードは?
チョコ×ピスタチオ×ベリーの組み合わせのケーキやパフェがあったら最高です。
── 最近観たアートなどで印象に残っているものは?
藤城清治さんの影絵の森美術館が面白かったです! 藤城さんの自然や音楽を絡めた影絵の世界観がとても好きですし、館内の光や鏡を使った演出が幻想的で見入ってしまいました。
昇仙峡 影絵の森美術館
https://t.cn/A69mIWzr
── 今、狙っているファッションアイテムは?
先日「マックスマーラ」のテディベアコートをはじめて着て、とても素敵だったのと寒い冬も乗り越えられそうだなと思いました! ああいうものを日常で着られる女性になれたらいいなぁと思います。
── あなたにとって憧れの「大人」とはどんな人? そうなるために努力していること、意識していることがあれば教えて。
柔軟な対応力がある人。いつも自分の脳に柔らかくなぁれ~~と言い聞かせてます(笑)。
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