1月26日(木)【北海道|旅馆温泉排行榜】
第位は「トムラウシ温泉東大雪荘」でした。新得町にある一軒宿で、国内最後の秘境といわれる東大雪にあります。周辺は手つかずの自然に囲まれており、開放的な露天風呂からは、大地の恵みや季節の移ろいを感じられます。自然光がたっぷり降り注ぐ天井の高い大浴場には、2つの内湯、温泉水を使った高温ミストサウナ、ヒノキ湧水風呂を完備しており、心ゆくまで温泉を満喫できますよ。夕食は地産地消にこだわり、季節ごとの旬の新鮮食材を使った料理を提供。ジャージー牛のすき焼きのほか、追加メニューにも鹿肉料理など地元食材を使った一品料理が豊富に用意されており、ご当地の魅力を思うぞんぶん楽しめます。
第位は「湯宿だいいち」でした。自然あふれる養老牛にひっそりとたたずむお宿で、湯量豊富な源泉かけ流しの温泉が魅力です。川の流れをダイナミックに楽しみながら入浴できる岩造りの露天風呂や、樹齢数百年の丸太を使ったお風呂など、趣の違うお風呂を多数備えています。客室も露天風呂つきやメゾネットタイプなど、バラエティ豊かなラインアップ。オーディオルームで音楽に耳を傾けるのもいいですし、周辺を散策すれば北海道の自然を感じることもできます。北海道の旬を生かした彩り豊かな日本料理も絶品です!
#日语[超话]#
第位は「トムラウシ温泉東大雪荘」でした。新得町にある一軒宿で、国内最後の秘境といわれる東大雪にあります。周辺は手つかずの自然に囲まれており、開放的な露天風呂からは、大地の恵みや季節の移ろいを感じられます。自然光がたっぷり降り注ぐ天井の高い大浴場には、2つの内湯、温泉水を使った高温ミストサウナ、ヒノキ湧水風呂を完備しており、心ゆくまで温泉を満喫できますよ。夕食は地産地消にこだわり、季節ごとの旬の新鮮食材を使った料理を提供。ジャージー牛のすき焼きのほか、追加メニューにも鹿肉料理など地元食材を使った一品料理が豊富に用意されており、ご当地の魅力を思うぞんぶん楽しめます。
第位は「湯宿だいいち」でした。自然あふれる養老牛にひっそりとたたずむお宿で、湯量豊富な源泉かけ流しの温泉が魅力です。川の流れをダイナミックに楽しみながら入浴できる岩造りの露天風呂や、樹齢数百年の丸太を使ったお風呂など、趣の違うお風呂を多数備えています。客室も露天風呂つきやメゾネットタイプなど、バラエティ豊かなラインアップ。オーディオルームで音楽に耳を傾けるのもいいですし、周辺を散策すれば北海道の自然を感じることもできます。北海道の旬を生かした彩り豊かな日本料理も絶品です!
#日语[超话]#
木村拓哉、歴史と共に大きくなる信長像を「できるだけ生身の人間にしたかった」https://t.cn/A69TAZxd
東映創立70周年記念作品として、日本映画界最高峰のキャスト、スタッフが集結して製作された映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日公開)で、主演として誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長を演じた木村拓哉。撮影現場には「いいものを作りたい」という制作陣の欲求が溢れていたと笑顔を浮かべる木村に、信長役への思いや本作を映画館で観る醍醐味、綾瀬はるかとの3度目の共演について、さらに本作で改めて感じた織田信長という人物の魅力を語ってもらった。
「これまでの信長にはない人間味を強く感じました」
木村が織田信長を演じるのは、時代劇初出演となった1998年放送のテレビドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」以来、約25年ぶり。今作では、うつけと呼ばれていた16歳の頃から“本能寺の変”に至るまでの信長の激動の生涯を、圧倒的な存在感で表現している。「濃姫と出会ったことにより、自分のなかにはなかった引き出しを授けられた気がしています。彼女と出会っていなくても、信長は自国を守りすごく幸せな人生を送ったとは思うんです。濃姫は見た目も美しく、結婚相手として申し分ない相手だけど、政略結婚だったので、好きとか愛しているという感情なんて最初はまったくありません。それが『お前の父親が危ないなら俺は助けに行くぞ!』というメンタルに変わっていく。そうさせたのは彼女との出会いであり、彼女の存在そのもの。しかも本作では、信長の弱さみたいな部分も描かれていて、これまでの信長にはない人間味を強く感じました」と新しい信長像に触れた。
うつけと呼ばれていた16歳の頃から“本能寺の変”に至るまでの信長を演じた木村拓哉
信長の魅力について、本作でも描かれている比叡山焼き討ちのシーンを引き合いに出しつつ「“皆殺し”という言葉を生み出してしまった信長ですが、その命を下した後に『悪いのはお前たちではなく命令した自分だ』と家臣に伝えます。どこか自虐に近い覚悟のようなものを感じました。本当は天下もなにも取っていないのに、なぜここまで魅力的なのかは正直僕も分かりません。でも、掘れば掘るほどおもしろいし、ものすごく素敵。言い伝えにも幅がありすぎるから、今後も描こうという人が現れれば(いろいろな角度から)描ける人物だと思います」とを分析した。
信長が実はうつけを“演じていた”という説については「本当のところは、正直わからないですよね」と話し、「もし、うつけを演じていたとしたら、そこまで自分をプロデュースしている人が当時いたのだろうか…と思うけれど、あえて丈の短い袴をはき、腰に縄を締めるファッションなんて、普通はしないはず。ノーマルな頭ではあのアイデアは浮かばないから、『傾(かぶ)く』という要素もどこかしらにあった気もするし、本当に演じていたのだとしたら、相当なデザイナーでありプロデュース力を持っていると思います(笑)」と微笑んだ。
本作にかけられた総製作費は20億円。出会った当初はまるで水と油のような関係だった信長と濃姫が、同じ時間を共有し、困難を乗り越えるなかで絆を築き上げ、「天下統一」という夢に向かい奔走していく様子、そして夫婦愛のもどかしさと切なさを圧倒的な映像美で描き出す。圧巻のスケールを堪能できる本作の撮影現場はまるで「楽園のような場所」だったと微笑む。「太秦の東映撮影所のゲートを潜った瞬間から、作品に関わるすべての人から“撮影現場が大好きで、いいものを作りたい”というシンプルな欲求を感じました。普段自分がホームとして身を置く“江戸”とは違う独特の空気が京都の太秦に漂っている気がしました。あの場所にいる映画人は、監督のカットがかかりOKを出す前から、各々のセクションで、各々の目線でのOKを出すんです。それぞれの部署のスタッフさんからアイコンタクトや、見えるか見えない位置からのサムズアップをいただいた時が『ここは楽園だ』と感じる瞬間でした。鼻の中が真っ黒になるほど埃まみれになりながらのスタジオ撮影でしたが、あの瞬間に沸き起こる感情はなににも代え難いものでした」と満面の笑みを浮かべる。
濃姫役を演じた綾瀬については「ものすごいパフォーマンスができる人」とキッパリ。「“そこにいること”がすごく大切だと思わせてくれる存在です。だからこそ、喪失感をとんでもなく感じさせてくれるのだと思います。スタッフさんからもすごく愛されていました。なぜ愛されているのか。それは演技でみんなを納得させられるから。例えば『こんな動きは絶対できないだろう』と思ったシーンでも、全然動けちゃうんです。普段は『みんなが言ってること、わかってるのかな?』って疑っちゃうリアクションなのに(笑)、いざ本番でセッションすると『あ、ちゃんと伝わってた』と実感させられる。現場のスタッフさんから愛されるのは、彼女が“できる人”だからだと思います」。
「できるだけ生身の人間にしたいという思いがありました」
古沢良太の脚本については「世界観は読んですぐに理解できたし、すごくおもしろかった」と振り返る木村。役作りにおいては古沢が描く信長像を取り入れたうえで、一旦切り崩したと明かす。「脚本のなかで練り上げられた信長をそのまま演じるのではなく、撮影現場で練り上げる信長にしたいという自分の欲求がありました。撮影現場で地図的な役割を果たす脚本のなかでの信長は、やっぱりどこか存在がでかく感じて。信長という偉人は、歴史と共に皮一枚ずつでかくなっている存在だけど、僕自身はできるだけ生身の人間にしたいという思いがありました」と、信長像の作り方を解説した。
古沢ならではと言える描写の本能寺の変については「これまで観たこともない展開でやっていてワクワクしました。観てくださった方が『こんな感じで描くんだ』と思っているところに『え?』という感じで続く展開は、まるで夢から覚めるような感覚を突きつけられる気がしています。それがどう受け止められるのか。プラスになるかマイナスになるのかはわかりません。見たことのない形なので」と率直な感想を教えてくれた。
映画館の大きなスクリーンで観たくなる、大友啓史監督ならではのダイナミックな映像について「一枚の絵画に例えていうと、隅から隅まで全部着色しているような描き方です」と語った木村。「映画を観る方たちが、そこまで気づいてくださるのか…と思うくらい、とにかく細かな演出が施されています。例えば、大気の色。照明の色をより美しくするために、大気に色をつけています。そういうこだわりは、スタッフさん全体にもしっかり伝わっています。(台本で)1ページもないシーンなのに、出演者が喉を痛めないスモークを開発しようというスタッフさんがいるし、セットのなかに撒いたスモークが均一化した瞬間にカメラマンが走り出しますとか、スタジオ中のレールを集めて200mまでワンカットで撮れますと準備する部署もある。そういう本気とこだわりが集まった現場だから、監督も喜びながら撮影できるのだと実感しました」とこだわりの詰まった現場の様子を丁寧に教えてくれた。
「映画館に観客を戻したい」という大友監督の思いが詰まった本作。主演として最強のプロジェクトに関わった木村が本作を通じて伝えたいことについて、あくまで「観る人に委ねる」と前置きしながらも「言える時、伝えられる時に気持ちを伝えることの大切さ」だという。「信長と濃姫という歴史上の人物を拝借したうえで、今回はラブストーリーを描いています。政略結婚だった彼らから、恋愛結婚の多い現代の我々が学べることは、非常に少ないとは思います。こじつけになっちゃうかもしれないけれど、結婚して一緒になるということはその人の背景も一緒になるということ。自分が結婚する相手を産んでくれた両親だったり、その兄弟だったり。相手の背景とも一緒になるというのが、2人から学べることの一つかなと思っています」と現代に生きる我々が信長&濃姫の関係から学べることについての持論を語った。
取材・文/タナカシノブ
東映創立70周年記念作品として、日本映画界最高峰のキャスト、スタッフが集結して製作された映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日公開)で、主演として誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長を演じた木村拓哉。撮影現場には「いいものを作りたい」という制作陣の欲求が溢れていたと笑顔を浮かべる木村に、信長役への思いや本作を映画館で観る醍醐味、綾瀬はるかとの3度目の共演について、さらに本作で改めて感じた織田信長という人物の魅力を語ってもらった。
「これまでの信長にはない人間味を強く感じました」
木村が織田信長を演じるのは、時代劇初出演となった1998年放送のテレビドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」以来、約25年ぶり。今作では、うつけと呼ばれていた16歳の頃から“本能寺の変”に至るまでの信長の激動の生涯を、圧倒的な存在感で表現している。「濃姫と出会ったことにより、自分のなかにはなかった引き出しを授けられた気がしています。彼女と出会っていなくても、信長は自国を守りすごく幸せな人生を送ったとは思うんです。濃姫は見た目も美しく、結婚相手として申し分ない相手だけど、政略結婚だったので、好きとか愛しているという感情なんて最初はまったくありません。それが『お前の父親が危ないなら俺は助けに行くぞ!』というメンタルに変わっていく。そうさせたのは彼女との出会いであり、彼女の存在そのもの。しかも本作では、信長の弱さみたいな部分も描かれていて、これまでの信長にはない人間味を強く感じました」と新しい信長像に触れた。
うつけと呼ばれていた16歳の頃から“本能寺の変”に至るまでの信長を演じた木村拓哉
信長の魅力について、本作でも描かれている比叡山焼き討ちのシーンを引き合いに出しつつ「“皆殺し”という言葉を生み出してしまった信長ですが、その命を下した後に『悪いのはお前たちではなく命令した自分だ』と家臣に伝えます。どこか自虐に近い覚悟のようなものを感じました。本当は天下もなにも取っていないのに、なぜここまで魅力的なのかは正直僕も分かりません。でも、掘れば掘るほどおもしろいし、ものすごく素敵。言い伝えにも幅がありすぎるから、今後も描こうという人が現れれば(いろいろな角度から)描ける人物だと思います」とを分析した。
信長が実はうつけを“演じていた”という説については「本当のところは、正直わからないですよね」と話し、「もし、うつけを演じていたとしたら、そこまで自分をプロデュースしている人が当時いたのだろうか…と思うけれど、あえて丈の短い袴をはき、腰に縄を締めるファッションなんて、普通はしないはず。ノーマルな頭ではあのアイデアは浮かばないから、『傾(かぶ)く』という要素もどこかしらにあった気もするし、本当に演じていたのだとしたら、相当なデザイナーでありプロデュース力を持っていると思います(笑)」と微笑んだ。
本作にかけられた総製作費は20億円。出会った当初はまるで水と油のような関係だった信長と濃姫が、同じ時間を共有し、困難を乗り越えるなかで絆を築き上げ、「天下統一」という夢に向かい奔走していく様子、そして夫婦愛のもどかしさと切なさを圧倒的な映像美で描き出す。圧巻のスケールを堪能できる本作の撮影現場はまるで「楽園のような場所」だったと微笑む。「太秦の東映撮影所のゲートを潜った瞬間から、作品に関わるすべての人から“撮影現場が大好きで、いいものを作りたい”というシンプルな欲求を感じました。普段自分がホームとして身を置く“江戸”とは違う独特の空気が京都の太秦に漂っている気がしました。あの場所にいる映画人は、監督のカットがかかりOKを出す前から、各々のセクションで、各々の目線でのOKを出すんです。それぞれの部署のスタッフさんからアイコンタクトや、見えるか見えない位置からのサムズアップをいただいた時が『ここは楽園だ』と感じる瞬間でした。鼻の中が真っ黒になるほど埃まみれになりながらのスタジオ撮影でしたが、あの瞬間に沸き起こる感情はなににも代え難いものでした」と満面の笑みを浮かべる。
濃姫役を演じた綾瀬については「ものすごいパフォーマンスができる人」とキッパリ。「“そこにいること”がすごく大切だと思わせてくれる存在です。だからこそ、喪失感をとんでもなく感じさせてくれるのだと思います。スタッフさんからもすごく愛されていました。なぜ愛されているのか。それは演技でみんなを納得させられるから。例えば『こんな動きは絶対できないだろう』と思ったシーンでも、全然動けちゃうんです。普段は『みんなが言ってること、わかってるのかな?』って疑っちゃうリアクションなのに(笑)、いざ本番でセッションすると『あ、ちゃんと伝わってた』と実感させられる。現場のスタッフさんから愛されるのは、彼女が“できる人”だからだと思います」。
「できるだけ生身の人間にしたいという思いがありました」
古沢良太の脚本については「世界観は読んですぐに理解できたし、すごくおもしろかった」と振り返る木村。役作りにおいては古沢が描く信長像を取り入れたうえで、一旦切り崩したと明かす。「脚本のなかで練り上げられた信長をそのまま演じるのではなく、撮影現場で練り上げる信長にしたいという自分の欲求がありました。撮影現場で地図的な役割を果たす脚本のなかでの信長は、やっぱりどこか存在がでかく感じて。信長という偉人は、歴史と共に皮一枚ずつでかくなっている存在だけど、僕自身はできるだけ生身の人間にしたいという思いがありました」と、信長像の作り方を解説した。
古沢ならではと言える描写の本能寺の変については「これまで観たこともない展開でやっていてワクワクしました。観てくださった方が『こんな感じで描くんだ』と思っているところに『え?』という感じで続く展開は、まるで夢から覚めるような感覚を突きつけられる気がしています。それがどう受け止められるのか。プラスになるかマイナスになるのかはわかりません。見たことのない形なので」と率直な感想を教えてくれた。
映画館の大きなスクリーンで観たくなる、大友啓史監督ならではのダイナミックな映像について「一枚の絵画に例えていうと、隅から隅まで全部着色しているような描き方です」と語った木村。「映画を観る方たちが、そこまで気づいてくださるのか…と思うくらい、とにかく細かな演出が施されています。例えば、大気の色。照明の色をより美しくするために、大気に色をつけています。そういうこだわりは、スタッフさん全体にもしっかり伝わっています。(台本で)1ページもないシーンなのに、出演者が喉を痛めないスモークを開発しようというスタッフさんがいるし、セットのなかに撒いたスモークが均一化した瞬間にカメラマンが走り出しますとか、スタジオ中のレールを集めて200mまでワンカットで撮れますと準備する部署もある。そういう本気とこだわりが集まった現場だから、監督も喜びながら撮影できるのだと実感しました」とこだわりの詰まった現場の様子を丁寧に教えてくれた。
「映画館に観客を戻したい」という大友監督の思いが詰まった本作。主演として最強のプロジェクトに関わった木村が本作を通じて伝えたいことについて、あくまで「観る人に委ねる」と前置きしながらも「言える時、伝えられる時に気持ちを伝えることの大切さ」だという。「信長と濃姫という歴史上の人物を拝借したうえで、今回はラブストーリーを描いています。政略結婚だった彼らから、恋愛結婚の多い現代の我々が学べることは、非常に少ないとは思います。こじつけになっちゃうかもしれないけれど、結婚して一緒になるということはその人の背景も一緒になるということ。自分が結婚する相手を産んでくれた両親だったり、その兄弟だったり。相手の背景とも一緒になるというのが、2人から学べることの一つかなと思っています」と現代に生きる我々が信長&濃姫の関係から学べることについての持論を語った。
取材・文/タナカシノブ
买都买了,要么大家随便看看?[汗]
いまから3ヵ月ほど前、大学では秋の学祭シーズンを迎えていた。’21年公開の映画『花束みたいな恋をした』の劇中歌でブレイクし、同年末にはNHK『紅白歌合戦』にも出場したシティポップバンド『Awesome City Club』(以下『ACC』)。彼らも、とある大学での学祭ライブに出向いていた。
ライブが終わった夕方6時頃、一行を乗せた車は都内へと向かった。メンバーを順々に自宅へと送り届ける送迎車。最後に都内一等地に建つタワーマンションの前に停まると、一人の女性が降りた。大きな帽子からちらりと見えたブルーの髪の毛、ボーカルのPORIN(32)だ。
「彼女は現在、『Sexy Zone』の佐藤勝利(しょうり)(26)と交際真っ只中。PORINはここから少し離れた別の場所に住んでいますが、週のほとんどを彼の家で過ごしています。一旦、家に帰っても、深夜に彼のスケジュールに合わせて訪れることも。佐藤の部屋には荷物も置いているようで、仕事終わりで疲れていても嬉しそうに彼の家へ直行していますよ」(芸能プロ関係者)
佐藤とPORINが出会ったのは昨年5月下旬のことだ。
「『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で共演した際、連絡先を交換したようです。互いに犬好きで、インドア派。PORINが佐藤のタイプだったこともあり、夏には交際に発展しました」(音楽制作会社関係者)
二人を引き合わせたのは、『セクゾ』のメンバーだった。
「同グループの中島健人(28)が小芝風花(25)とW主演を務めたドラマの主題歌を『ACC』が担当。’21年9月半ばに放送された最終回直前の特別番組で共演しました。普段から『ACC』の音楽を聴いていた中島のほうから声をかけ、仲良くなったそうです。その後、中島は昨年春に行われた『ACC』のライブツアーにも足を運んでいます。中島は自分たちに楽曲提供をしてもらいたいと考えていたんでしょうね。佐藤と彼女が出会ったのも中島とPORINの親交があったからだと思います」(テレビ局関係者)
過去に『ACC』は『King & Prince』に楽曲を提供しており、ジャニーズとも共に仕事をする仲。二人とも家を出入りする際は帽子を目深(まぶか)に被り、マスク姿で完全防備を貫いている。
「PORINは『ACC』の他のメンバーにも佐藤との交際を話していないそうです。ただ、仕事仲間と相乗りしたままタクシーで佐藤の家に行ったりと、浮かれた様子は隠しきれていないようですが(笑)」(前出・音楽制作会社関係者)
自身のアパレルブランドの展示会を行っていたPORIN。仕事もプライベートも順風満帆な彼女に直接話を聞いた。
――お忙しいところすみません。佐藤勝利さんとのお付き合いについて、お話をうかがえますか?
「えと……ちょっと待ってもらっていいですか?(笑)」
――佐藤勝利さんのマンションで何度もお見かけしていますが……。
「(一呼吸おいて)あの、事務所のほうから連絡しますので、私からは何も」
――お友達でもないんですか?
「(笑顔で)あの……私からは何も」
――いつごろからお付き合いは始まったんですか?
「それも、私からは(笑)」
そういうと展示会場へと戻っていった。去り際、彼女は記者に向かって「寒い中、お疲れさまです♡」と声をかける余裕も。
事務所に入って12年間、ノースキャンダルを貫いてきた"顔面人間国宝"こと佐藤。中学生の頃から芸能界の荒波に揉(も)まれてきた彼にとって、6歳年上の姉さん彼女は甘えられる癒やしの存在に違いない。
いまから3ヵ月ほど前、大学では秋の学祭シーズンを迎えていた。’21年公開の映画『花束みたいな恋をした』の劇中歌でブレイクし、同年末にはNHK『紅白歌合戦』にも出場したシティポップバンド『Awesome City Club』(以下『ACC』)。彼らも、とある大学での学祭ライブに出向いていた。
ライブが終わった夕方6時頃、一行を乗せた車は都内へと向かった。メンバーを順々に自宅へと送り届ける送迎車。最後に都内一等地に建つタワーマンションの前に停まると、一人の女性が降りた。大きな帽子からちらりと見えたブルーの髪の毛、ボーカルのPORIN(32)だ。
「彼女は現在、『Sexy Zone』の佐藤勝利(しょうり)(26)と交際真っ只中。PORINはここから少し離れた別の場所に住んでいますが、週のほとんどを彼の家で過ごしています。一旦、家に帰っても、深夜に彼のスケジュールに合わせて訪れることも。佐藤の部屋には荷物も置いているようで、仕事終わりで疲れていても嬉しそうに彼の家へ直行していますよ」(芸能プロ関係者)
佐藤とPORINが出会ったのは昨年5月下旬のことだ。
「『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で共演した際、連絡先を交換したようです。互いに犬好きで、インドア派。PORINが佐藤のタイプだったこともあり、夏には交際に発展しました」(音楽制作会社関係者)
二人を引き合わせたのは、『セクゾ』のメンバーだった。
「同グループの中島健人(28)が小芝風花(25)とW主演を務めたドラマの主題歌を『ACC』が担当。’21年9月半ばに放送された最終回直前の特別番組で共演しました。普段から『ACC』の音楽を聴いていた中島のほうから声をかけ、仲良くなったそうです。その後、中島は昨年春に行われた『ACC』のライブツアーにも足を運んでいます。中島は自分たちに楽曲提供をしてもらいたいと考えていたんでしょうね。佐藤と彼女が出会ったのも中島とPORINの親交があったからだと思います」(テレビ局関係者)
過去に『ACC』は『King & Prince』に楽曲を提供しており、ジャニーズとも共に仕事をする仲。二人とも家を出入りする際は帽子を目深(まぶか)に被り、マスク姿で完全防備を貫いている。
「PORINは『ACC』の他のメンバーにも佐藤との交際を話していないそうです。ただ、仕事仲間と相乗りしたままタクシーで佐藤の家に行ったりと、浮かれた様子は隠しきれていないようですが(笑)」(前出・音楽制作会社関係者)
自身のアパレルブランドの展示会を行っていたPORIN。仕事もプライベートも順風満帆な彼女に直接話を聞いた。
――お忙しいところすみません。佐藤勝利さんとのお付き合いについて、お話をうかがえますか?
「えと……ちょっと待ってもらっていいですか?(笑)」
――佐藤勝利さんのマンションで何度もお見かけしていますが……。
「(一呼吸おいて)あの、事務所のほうから連絡しますので、私からは何も」
――お友達でもないんですか?
「(笑顔で)あの……私からは何も」
――いつごろからお付き合いは始まったんですか?
「それも、私からは(笑)」
そういうと展示会場へと戻っていった。去り際、彼女は記者に向かって「寒い中、お疲れさまです♡」と声をかける余裕も。
事務所に入って12年間、ノースキャンダルを貫いてきた"顔面人間国宝"こと佐藤。中学生の頃から芸能界の荒波に揉(も)まれてきた彼にとって、6歳年上の姉さん彼女は甘えられる癒やしの存在に違いない。
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