⏰
FNS歌謡祭 タイムテーブル
⏰
いよいよ今夜!
第2夜
12月14日(水)18:30〜23:03
生放送
番組HPでタイムテーブル解禁
全楽曲名公開‼️
明記は50音順
18時半 ~
STU48「花は誰のもの?」
広瀬香美「ロマンスの神様」
広瀬香美 × =LOVE「真冬の帰り道」
広瀬香美 × 花村想太・大野雄大(Da-iCE)
「ゲレンデがとけるほど恋したい」
広瀬香美 × BiSH「DEAR...again」
広瀬香美 × Little Glee Monster
「愛があれば大丈夫」
CMソングセレクション
大友康平「いすゞのトラック」
チョコレートプラネット「これ絶対うまいやつ♪」
りょーめー「ヘルシーなのにアゲリシャス」
19時頃 ~
A.B.C-Z「がんばりましょう」
ウタ from ウタワールド「新時代」(歌:Ado)
ウタ from ウタワールド「逆光」(歌:Ado)
ウタ from ウタワールド「世界のつづき」(歌:Ado)
関ジャニ∞「AMBITIOUS JAPAN!」
ジャニーズWEST「Happiness」
SixTONES「Boom-Pow-Wow!」
Travis Japan「JUST DANCE!」
中山美穂「ツイてるね ノッてるね」
中山美穂「遠い街のどこかで…」
BiSH「ZUTTO」
山崎育三郎「NEVERLAND」
/『ファインディング・ネバーランド』
Little Glee Monster「Join Us!」
緑黄色社会「キャラクター」
20時頃 ~
生田絵梨花「何なんw」
A.B.C-Z「#IMA」
&TEAM「Under the skin」
京本大我(SixTONES)「First Love」
櫻坂46「五月雨よ」
ジャニーズWEST「しらんけど」
Stray Kids「CASE 143 -Japanese ver.-」
SixTONES × Travis Japan「JAPONICA STYLE」
Da-iCE「スターマイン」
德永英明「赤いスイートピー」
FANTASTICS from EXILE TRIBE
「Choo Choo TRAIN」
満島真之介「Get Along Together」
宮本浩次「飾りじゃないのよ涙は」
ミュージカル『SPY×FAMILY』SPメドレー
「アーニャをしると せかいがへいわに」
「安心させたくて」「よりよき世界のために」
21時頃 ~
aiko「果てしない二人」
=LOVE「あの子コンプレックス」
AKB48「久しぶりのリップグロス」
Official髭男dism「ミックスナッツ」
King Gnu「カメレオン」
Creepy Nuts「堕天」
桜木輝彦(中川大志)
「彼方の景色」/『歌妖曲~中川大志之丞変化~』
SEKAI NO OWARI「Habit」
nobodyknows+「ココロオドル」
福山雅治「妖」
福山雅治「虹」
マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」
22時頃 ~
ASKA「歌になりたい」
ASKA「SAY YES」
関ジャニ∞「無責任ヒーロー」
清塚信也「英雄ポロネーズ」
葉加瀬太郎 × ムック「情熱大陸」
堂本剛「街」
back number「アイラブユー」
back number「水平線」
yama「色彩」
Liella!「ビタミンSUMMER!」
FNS歌謡祭 タイムテーブル
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いよいよ今夜!
第2夜
12月14日(水)18:30〜23:03
生放送
番組HPでタイムテーブル解禁
全楽曲名公開‼️
明記は50音順
18時半 ~
STU48「花は誰のもの?」
広瀬香美「ロマンスの神様」
広瀬香美 × =LOVE「真冬の帰り道」
広瀬香美 × 花村想太・大野雄大(Da-iCE)
「ゲレンデがとけるほど恋したい」
広瀬香美 × BiSH「DEAR...again」
広瀬香美 × Little Glee Monster
「愛があれば大丈夫」
CMソングセレクション
大友康平「いすゞのトラック」
チョコレートプラネット「これ絶対うまいやつ♪」
りょーめー「ヘルシーなのにアゲリシャス」
19時頃 ~
A.B.C-Z「がんばりましょう」
ウタ from ウタワールド「新時代」(歌:Ado)
ウタ from ウタワールド「逆光」(歌:Ado)
ウタ from ウタワールド「世界のつづき」(歌:Ado)
関ジャニ∞「AMBITIOUS JAPAN!」
ジャニーズWEST「Happiness」
SixTONES「Boom-Pow-Wow!」
Travis Japan「JUST DANCE!」
中山美穂「ツイてるね ノッてるね」
中山美穂「遠い街のどこかで…」
BiSH「ZUTTO」
山崎育三郎「NEVERLAND」
/『ファインディング・ネバーランド』
Little Glee Monster「Join Us!」
緑黄色社会「キャラクター」
20時頃 ~
生田絵梨花「何なんw」
A.B.C-Z「#IMA」
&TEAM「Under the skin」
京本大我(SixTONES)「First Love」
櫻坂46「五月雨よ」
ジャニーズWEST「しらんけど」
Stray Kids「CASE 143 -Japanese ver.-」
SixTONES × Travis Japan「JAPONICA STYLE」
Da-iCE「スターマイン」
德永英明「赤いスイートピー」
FANTASTICS from EXILE TRIBE
「Choo Choo TRAIN」
満島真之介「Get Along Together」
宮本浩次「飾りじゃないのよ涙は」
ミュージカル『SPY×FAMILY』SPメドレー
「アーニャをしると せかいがへいわに」
「安心させたくて」「よりよき世界のために」
21時頃 ~
aiko「果てしない二人」
=LOVE「あの子コンプレックス」
AKB48「久しぶりのリップグロス」
Official髭男dism「ミックスナッツ」
King Gnu「カメレオン」
Creepy Nuts「堕天」
桜木輝彦(中川大志)
「彼方の景色」/『歌妖曲~中川大志之丞変化~』
SEKAI NO OWARI「Habit」
nobodyknows+「ココロオドル」
福山雅治「妖」
福山雅治「虹」
マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」
22時頃 ~
ASKA「歌になりたい」
ASKA「SAY YES」
関ジャニ∞「無責任ヒーロー」
清塚信也「英雄ポロネーズ」
葉加瀬太郎 × ムック「情熱大陸」
堂本剛「街」
back number「アイラブユー」
back number「水平線」
yama「色彩」
Liella!「ビタミンSUMMER!」
【「第4回 AKB48 group 歌唱力No.1決定戦 Finalist LIVE」圆满落幕!完整版近日将TV放送!】
AKB48组合6大姐妹团成员中、最具魅力的歌手选拔赛「第4回 AKB48 group 歌唱力No.1決定戦 Finalist LIVE」于8月31日在東京・立川ステージガーデン举行。
登上最终LIVE舞台的9成员分别是:荣获第1名的冈田奈奈(AKB48)、池田裕楽(STU48)、矢野帆夏(STU48)、古畑奈和(SKE48)、清水紗良(STU48)、三村妃乃(NGT48)、今村美月(STU48)、坂本愛玲菜(HKT48),以及获得评委特别奖的村山彩希(AKB48)。
本次活动的完整版(追加舞台幕后影像)将于9月24日(周六)夜7時起在TBS频道1放送。
【8月31日 Finalist LIVE 完整歌单】
00.Overture(BAND Ver.)/THE BAND
01.群青(YOASOBI)/ALL
02.未完成ガール(鈴木愛理)/池田裕楽
03.だから僕は音楽を辞めた(ヨルシカ)/坂本愛玲菜
04.月と水鏡(横山由依[AKB48])/矢野帆夏
05.たばこ(コレサワ)/村山彩希
06.女の子は誰でも(東京事変)/今村美月
07.ロミオとシンデレラ(初音ミク)/三村妃乃
08.悪魔の子(ヒグチアイ)/古畑奈和
09.みっくしゅじゅーちゅ(大森靖子)/清水紗良
10.ふわふわ時間(タイム)(放課後ティータイム)/岡田奈々
11.長い間(Kiroro)/矢野・池田
12.ギラギラ(Ado)/古畑・三村
13.年下の男の子(キャンディーズ)/村山・今村・清水
14.点描の唄(Mrs.GREEN APPLE[feat.井上純子])/岡田・坂本
15.青空のナミダ(高橋瞳)/村山
16.カブトムシ(aiko)/三村
17.初恋(奥華子)/坂本
18.ブギートレイン'03(藤本美貴)/今村
19.I beg you(Aimer)/古畑
20.喝采(ちあきなおみ)/池田
21.名前のない怪物(EGOIST)/岡田
22.かたちあるもの(柴咲コウ)/清水
23.逢いたくていま(MISIA)/矢野
24.根も葉もRumor(AKB48)/岡田・村山
25.チャイムはLOVE SONG(SKE48)/古畑
26.僕だけの白日夢(HKT48)/坂本
27.情熱の電源(NGT48)/三村
28.風を待つ(STU48)/岡田・今村・矢野・池田・清水
29.気にならない孤独(本人オリジナル)/池田
30.壊さなきゃいけないもの(本人オリジナル)/岡田
31.はじまりの唄(Nona Diamonds)/ALL
<アンコール>
32.ひかりさす(本人オリジナル)/古畑
33.Good-bye Yesterday(今井美樹)/矢野
34.また あなたのことを考えてた(AKB48)/ALL
AKB48组合6大姐妹团成员中、最具魅力的歌手选拔赛「第4回 AKB48 group 歌唱力No.1決定戦 Finalist LIVE」于8月31日在東京・立川ステージガーデン举行。
登上最终LIVE舞台的9成员分别是:荣获第1名的冈田奈奈(AKB48)、池田裕楽(STU48)、矢野帆夏(STU48)、古畑奈和(SKE48)、清水紗良(STU48)、三村妃乃(NGT48)、今村美月(STU48)、坂本愛玲菜(HKT48),以及获得评委特别奖的村山彩希(AKB48)。
本次活动的完整版(追加舞台幕后影像)将于9月24日(周六)夜7時起在TBS频道1放送。
【8月31日 Finalist LIVE 完整歌单】
00.Overture(BAND Ver.)/THE BAND
01.群青(YOASOBI)/ALL
02.未完成ガール(鈴木愛理)/池田裕楽
03.だから僕は音楽を辞めた(ヨルシカ)/坂本愛玲菜
04.月と水鏡(横山由依[AKB48])/矢野帆夏
05.たばこ(コレサワ)/村山彩希
06.女の子は誰でも(東京事変)/今村美月
07.ロミオとシンデレラ(初音ミク)/三村妃乃
08.悪魔の子(ヒグチアイ)/古畑奈和
09.みっくしゅじゅーちゅ(大森靖子)/清水紗良
10.ふわふわ時間(タイム)(放課後ティータイム)/岡田奈々
11.長い間(Kiroro)/矢野・池田
12.ギラギラ(Ado)/古畑・三村
13.年下の男の子(キャンディーズ)/村山・今村・清水
14.点描の唄(Mrs.GREEN APPLE[feat.井上純子])/岡田・坂本
15.青空のナミダ(高橋瞳)/村山
16.カブトムシ(aiko)/三村
17.初恋(奥華子)/坂本
18.ブギートレイン'03(藤本美貴)/今村
19.I beg you(Aimer)/古畑
20.喝采(ちあきなおみ)/池田
21.名前のない怪物(EGOIST)/岡田
22.かたちあるもの(柴咲コウ)/清水
23.逢いたくていま(MISIA)/矢野
24.根も葉もRumor(AKB48)/岡田・村山
25.チャイムはLOVE SONG(SKE48)/古畑
26.僕だけの白日夢(HKT48)/坂本
27.情熱の電源(NGT48)/三村
28.風を待つ(STU48)/岡田・今村・矢野・池田・清水
29.気にならない孤独(本人オリジナル)/池田
30.壊さなきゃいけないもの(本人オリジナル)/岡田
31.はじまりの唄(Nona Diamonds)/ALL
<アンコール>
32.ひかりさす(本人オリジナル)/古畑
33.Good-bye Yesterday(今井美樹)/矢野
34.また あなたのことを考えてた(AKB48)/ALL
机翻完把原文粘过来一下www 预估正确率只有80%左右
金曜ナイトドラマ [nice flight」(テレビ朝日系)で副操縦士·倉田粋を演じている玉森裕太。グループのレキュラー番組やツアーもこなしながら、早々に員クールのドラマ主演も発表になった。「人生で今一番忙しく頑張ってるかもしれない…いや、デビュー時期ほどはまだいってないか(笑)」
CDデビューは11年前。昨年10周年を経て、今はデビュー時と同じような忙しさでも、求められる責任や評価、そして何より、己に求めるクオリティーも違うだろう。「そうだね、確かに今の方が考えることが格段に増えたね。もちろんプレッシャーもより感じるように」
作品で描かれる航空業界の華やかさと苦労、人問模様に引き込まれる。「何も考えずに見られる…というか、平和だよね。平和に見ることができるドラマだと思う。航空業界の広く知られていない部分と大人な恋愛度様と…登場人物たちには嫌な人がいないしね。とにかく平和に、金曜の夜に肩の力を抜いて楽しんでいただけてたらうれしいな」
玉森演じる粋は、管制官の真夢(中村アン)と恋仲に。相手の事情を思い合う恋愛模様が描かれている。「僕自身も“好き好き”だけで恋したいって年齢でもないしね。大人になったからこそ気付く壁というか、試練というか。いろいろと立ちはだかってくるものがある。それはどんな職業であってもそうですよね」
職業ドラマ、恋愛ドラマ、そして広く人間ドラマでもある本作。背景には青い空にりりしく美しい旅客機空港の風景と音。副操統士の制服からも清涼感が香ってくる。
「あの制服は独特な緊張感がある!着れば背筋が伸びるし、役ではあるけれど、この仕事をしている人たちは一度に何百人という人たちの命を背負っていて。その人たちの無事を祈って待っている人たちの人生さえも背負って、空を飛んでるだなあって思うと、若干怖くなるよ (笑)。 役と職集を深く考えれば考えるほど、楽しいだけじゃなくなる役ですね」
「グランメゾン東京」(19年TBS系)では料理人、今回は副操縱士、次作「祈りのカルテー」(日本テレビ系)ではタイトル通り、研修医を演じる。玉森は近年だけでも、さままな専門職への挑戦が続いている。
「まず、所作であったり、見え方は大事にしていて。あとね、その専門の方々にお話を聞いて感じることとか、大事にしてる。今回も操縱士の方にお話を何って、その覚悟がすごいなと思った。自分の仕事に対する覺悟、心に持っている熟い部分を尊敬し、ブレないように演じたいと思って今の僕がいるんだよね」った。とはいえ、ドラマだから、りアルをそのままやれないところはどうしてもあるけれど、そこは柔軟に。その時々で考えながら、本質だけは誤らずに伝わるようにやれたらいいなと演じていますね」
操縦士や医師などは覚悟を持って目指すべき仕事であり、その仕事に就くには難関の試験を突破しなければならない。
「作品によっては、演じる役のプロフィールを作ってくれる場合もあって。グランメゾン東京のチームは、ドラマで描かれている前には、このキャラクターはこういうことをしていてどういう思いがあってこうなったか。時系列で役のプロフィールを高校生ぐらいから作ってくれて、役を肉付けするための資料になった。それがないときは自分でやるかな。きっとこうなんだろうなって意識して考えてバックボーンを探ります。僕が演じるその人をうまく伝える材料になればいいなって」
では、玉森裕太の覚悟とは…?
「デビューするまでは、何とかデビューしないとャバい!って。大学進学も就職活動もせず、ひたすらキスマイをやってきて、これで諦めてジャニーズ辞めたら死んじゃうって(笑)。自分の社会はずっとジャニーズだったから、この道を歩んでいくための覚信は必要でしたね。この世界は特に自分磨きが仕事に直結する世界だけど、それは一般の社会人の方が仕事のために技術を磨こうとするのと同じかな。その繰り返しをずっとやり続けてるような気がしてる。」
ジャニーズのメンバーは10代の頃からそれぞれに覚悟を持ち、仕事に取り組んできているからこそ、輝かしい活躍ができる。それは例えば、10代で医師を目指し、医学部への受験を突破するのと遜色のない覺悟と努力がいることだろう。
「20歳前後になれば、周りの仲間たちが悩んでたり、ジャニーズを辞めて働き始めた姿とか、いろいろ見てきたから。諦めずやり続けるからには、ちゃんと覚悟を持たないとな、っていうのはあったね。今も炎天下の撮影とか正直キツいですよ、人間だから(笑)。けどね、これが僕の仕事なんだって。やるべきことなんだって覚悟で乗り越えていける」
個人もグループも、さまざまな仕事の角度から、男の覚悟が見える。
「振り返ると、今の自分の思いや覺悟、熱量がもつと昔から出ていたら良かったのになって思いますよ(笑)。もちろん、そのときはそのときで一生懸命だったけどね。いろいろチャレンジして失敗しないと気付かない…人生ってそういうものなんだろうなって。だから、そのときの自分で一生懸命やるしかないんだよね。今も、できるなら失敗したくないって思うけど(笑)、失敗から得るものも大きいしね。お芝居なんて特に、そうして成熟していくんだなって実感してるところがある。大人になるって、失敗しないようになるんじゃなく、その傾向と対策が伴っていくことなんだろうね。血みどろになりながら(笑)、傷はかさぶたになってどんどん強くなる感じ(笑)。まだまだこれからも自分で自分を強くしなきゃなって思う」
舞台「DREAM BOYS」座長公演以降、映像で活躍する玉森に“舞台演劇もまたぜひ見たい”と声を掛けたことがあるが、そのときに彼から返ってきたのは、“今は映像を頑張りたいんだよね”という決意。
「そうだね。それは一つ、今の僕の覚悟かもしれない。語学も学んで、日本だけじゃなく、アジアでも通用するようなお芝居がしたい…。なんてね、僕もそんな覺悟や夢を抱いてす…何かすみません、我ながら大人になったなって思ってます(笑)」
そして、芝居の厳しさを理解しながらも、「それができるのもやっばりお芝居が好きだから」とほほ笑む。
「もっと知りたい、もっとうまくなりたいって気持ちがあって、今はその積み重ねでいいのかなって。その先に何があるかは分からないけど。まだ想像のつかないような壁が待ち構えてるかもしれないけど、そのときにはまた乗り越えられるように強くなっていきたい。王森裕太としては、今はそつちに全フリしちゃってるけど、キスマイとしてバラエテトーに出てるときは、例えば二階堂(高嗣)がバラエティーが好きで頑張ってくれていて、そんなニカにいい意味で引つ張られる。それがグループの良さだなと思いますね。仲間の支えあり、そして自分はこれを頑張りたいと思うことが見つかってラッキー(笑)。そう胸を張って言えるまでに後悔も失敗もしたけど、それがあって今の僕がいるんだよね」
忙しくてなかなかセリフを入れる時間が取れないとき、彼を支えるのは、やはりメンバーの宮田俊哉。
「この間、本当にセリフが全然入ってこなくて(笑)。横にいたから真夢役をやってくれと。身ぶり手ぶりしながら、やってくれましたよ(笑)」
慌ただしくも覺悟と情熱を持って突き進む玉森。そんな彼を支える仲間の存在もあって、一人の役者として、ますます強くなっていく。
金曜ナイトドラマ [nice flight」(テレビ朝日系)で副操縦士·倉田粋を演じている玉森裕太。グループのレキュラー番組やツアーもこなしながら、早々に員クールのドラマ主演も発表になった。「人生で今一番忙しく頑張ってるかもしれない…いや、デビュー時期ほどはまだいってないか(笑)」
CDデビューは11年前。昨年10周年を経て、今はデビュー時と同じような忙しさでも、求められる責任や評価、そして何より、己に求めるクオリティーも違うだろう。「そうだね、確かに今の方が考えることが格段に増えたね。もちろんプレッシャーもより感じるように」
作品で描かれる航空業界の華やかさと苦労、人問模様に引き込まれる。「何も考えずに見られる…というか、平和だよね。平和に見ることができるドラマだと思う。航空業界の広く知られていない部分と大人な恋愛度様と…登場人物たちには嫌な人がいないしね。とにかく平和に、金曜の夜に肩の力を抜いて楽しんでいただけてたらうれしいな」
玉森演じる粋は、管制官の真夢(中村アン)と恋仲に。相手の事情を思い合う恋愛模様が描かれている。「僕自身も“好き好き”だけで恋したいって年齢でもないしね。大人になったからこそ気付く壁というか、試練というか。いろいろと立ちはだかってくるものがある。それはどんな職業であってもそうですよね」
職業ドラマ、恋愛ドラマ、そして広く人間ドラマでもある本作。背景には青い空にりりしく美しい旅客機空港の風景と音。副操統士の制服からも清涼感が香ってくる。
「あの制服は独特な緊張感がある!着れば背筋が伸びるし、役ではあるけれど、この仕事をしている人たちは一度に何百人という人たちの命を背負っていて。その人たちの無事を祈って待っている人たちの人生さえも背負って、空を飛んでるだなあって思うと、若干怖くなるよ (笑)。 役と職集を深く考えれば考えるほど、楽しいだけじゃなくなる役ですね」
「グランメゾン東京」(19年TBS系)では料理人、今回は副操縱士、次作「祈りのカルテー」(日本テレビ系)ではタイトル通り、研修医を演じる。玉森は近年だけでも、さままな専門職への挑戦が続いている。
「まず、所作であったり、見え方は大事にしていて。あとね、その専門の方々にお話を聞いて感じることとか、大事にしてる。今回も操縱士の方にお話を何って、その覚悟がすごいなと思った。自分の仕事に対する覺悟、心に持っている熟い部分を尊敬し、ブレないように演じたいと思って今の僕がいるんだよね」った。とはいえ、ドラマだから、りアルをそのままやれないところはどうしてもあるけれど、そこは柔軟に。その時々で考えながら、本質だけは誤らずに伝わるようにやれたらいいなと演じていますね」
操縦士や医師などは覚悟を持って目指すべき仕事であり、その仕事に就くには難関の試験を突破しなければならない。
「作品によっては、演じる役のプロフィールを作ってくれる場合もあって。グランメゾン東京のチームは、ドラマで描かれている前には、このキャラクターはこういうことをしていてどういう思いがあってこうなったか。時系列で役のプロフィールを高校生ぐらいから作ってくれて、役を肉付けするための資料になった。それがないときは自分でやるかな。きっとこうなんだろうなって意識して考えてバックボーンを探ります。僕が演じるその人をうまく伝える材料になればいいなって」
では、玉森裕太の覚悟とは…?
「デビューするまでは、何とかデビューしないとャバい!って。大学進学も就職活動もせず、ひたすらキスマイをやってきて、これで諦めてジャニーズ辞めたら死んじゃうって(笑)。自分の社会はずっとジャニーズだったから、この道を歩んでいくための覚信は必要でしたね。この世界は特に自分磨きが仕事に直結する世界だけど、それは一般の社会人の方が仕事のために技術を磨こうとするのと同じかな。その繰り返しをずっとやり続けてるような気がしてる。」
ジャニーズのメンバーは10代の頃からそれぞれに覚悟を持ち、仕事に取り組んできているからこそ、輝かしい活躍ができる。それは例えば、10代で医師を目指し、医学部への受験を突破するのと遜色のない覺悟と努力がいることだろう。
「20歳前後になれば、周りの仲間たちが悩んでたり、ジャニーズを辞めて働き始めた姿とか、いろいろ見てきたから。諦めずやり続けるからには、ちゃんと覚悟を持たないとな、っていうのはあったね。今も炎天下の撮影とか正直キツいですよ、人間だから(笑)。けどね、これが僕の仕事なんだって。やるべきことなんだって覚悟で乗り越えていける」
個人もグループも、さまざまな仕事の角度から、男の覚悟が見える。
「振り返ると、今の自分の思いや覺悟、熱量がもつと昔から出ていたら良かったのになって思いますよ(笑)。もちろん、そのときはそのときで一生懸命だったけどね。いろいろチャレンジして失敗しないと気付かない…人生ってそういうものなんだろうなって。だから、そのときの自分で一生懸命やるしかないんだよね。今も、できるなら失敗したくないって思うけど(笑)、失敗から得るものも大きいしね。お芝居なんて特に、そうして成熟していくんだなって実感してるところがある。大人になるって、失敗しないようになるんじゃなく、その傾向と対策が伴っていくことなんだろうね。血みどろになりながら(笑)、傷はかさぶたになってどんどん強くなる感じ(笑)。まだまだこれからも自分で自分を強くしなきゃなって思う」
舞台「DREAM BOYS」座長公演以降、映像で活躍する玉森に“舞台演劇もまたぜひ見たい”と声を掛けたことがあるが、そのときに彼から返ってきたのは、“今は映像を頑張りたいんだよね”という決意。
「そうだね。それは一つ、今の僕の覚悟かもしれない。語学も学んで、日本だけじゃなく、アジアでも通用するようなお芝居がしたい…。なんてね、僕もそんな覺悟や夢を抱いてす…何かすみません、我ながら大人になったなって思ってます(笑)」
そして、芝居の厳しさを理解しながらも、「それができるのもやっばりお芝居が好きだから」とほほ笑む。
「もっと知りたい、もっとうまくなりたいって気持ちがあって、今はその積み重ねでいいのかなって。その先に何があるかは分からないけど。まだ想像のつかないような壁が待ち構えてるかもしれないけど、そのときにはまた乗り越えられるように強くなっていきたい。王森裕太としては、今はそつちに全フリしちゃってるけど、キスマイとしてバラエテトーに出てるときは、例えば二階堂(高嗣)がバラエティーが好きで頑張ってくれていて、そんなニカにいい意味で引つ張られる。それがグループの良さだなと思いますね。仲間の支えあり、そして自分はこれを頑張りたいと思うことが見つかってラッキー(笑)。そう胸を張って言えるまでに後悔も失敗もしたけど、それがあって今の僕がいるんだよね」
忙しくてなかなかセリフを入れる時間が取れないとき、彼を支えるのは、やはりメンバーの宮田俊哉。
「この間、本当にセリフが全然入ってこなくて(笑)。横にいたから真夢役をやってくれと。身ぶり手ぶりしながら、やってくれましたよ(笑)」
慌ただしくも覺悟と情熱を持って突き進む玉森。そんな彼を支える仲間の存在もあって、一人の役者として、ますます強くなっていく。
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