黑崎生日是2月14日啊。
黑丸写了长长的文来总结致谢并画一个句号,说每年都会画黑崎的生日图,明年也希望能画。
两个人,两只猫猫,两个黑鹭pose,黑丸是太知道怎么戳我泪点了[泪]
————
20221226 晚 补翻译
最后自行代入了观众,她那几句都让我掉泪了,真是很知道观众的心。
◆电视剧『クロサギ』寄语◆
12月23日、クロサギ第10集・最終回顺利播出了。
发生了太多事情、哭过笑过感动过、时而开心到颤抖、时而悲伤难过、简直就是如过山车一般的3个月
想感谢的人、想表达的话有很多。
『クロサギ』是以诈欺这种犯罪手法为题材。
是夏原武先生想让欺诈犯罪这一社会问题更广为人知的心愿和我「想描绘的」各种各样的人际关系以及各种形式的羁绊有关的故事交织而成的作品。
漫画中有很多象征这份羁绊的人物登场。
超越男女恋愛感情的深刻的愛
明明十分憎恶彼此却因如自己的镜面反射一般而产生的信赖关系
纠缠于过去的因缘和愛憎的疑似父子
等等--
漫画『クロサギ』中、有很多非常扭曲难以简单处理的羁绊”故事”。
这次的电视剧『クロサギ』把原作中的这些”故事”以符适合电视剧的形式进行再改写得非常精彩和感人。
于我而言这就是电视剧『クロサギ』。
以平野紫耀さん为首的各位演员以无与伦比的形式进行了演绎。毎集看完都心潮澎湃。
比较私人地说起的话,这部电视剧告诉我的就是,历经十年的折磨痛苦画就的漫画『クロサギ』拥有「现在再次影像化传达给很多人的价值」。
这对于现在的我拥有多大的意义,对今后的我是多大的支持,难以言表。
对于剧组全体人员,还有甚至比我都更了解漫画『クロサギ』、倾注所有热忱与心血与时间在这部作品上的编剧篠崎絵里子さん,我是发自内心地感谢你们。
能参与这样一部作品的原作漫画,是我的骄傲、光荣与自豪。
然后还要致参与2006年电视剧『クロサギ』和2008年电影制作的相关人员。
没有这两部影像作品和主演山下智久さん的存在,可能也不会有2022年的再次影像化。那是一部现在都可以成为话题令人记忆深刻的豪华电视剧。
漫画『クロサギ』真的是一部广受恩惠的作品。
致原作漫画多年来的读者。
影像化对于感情强烈的饭来说有时是比较敏感的事情。
但是这次、很多读者和我一起为『クロサギ』的复活和再次影像化而喜悦,接受设定的改变,为剧本质量和演员们的演绎不吝赞美之辞。真的!真的很开心…
致今后准备阅读原作的各位。
漫画『クロサギ』不管怎么说都很长,现在又只有电子书,内容又很沉重…但它流淌着与电视剧一样的精神。
还有在电视剧中未出现的人物,他们全都拥有各自不同的”故事”。希望能够悦享其中。
19年前。
制定企划时邀请我的编辑田中さん,之后『完結編』接替前任的前田さん,为『再起動』和这次的电视剧竭尽全力的负责人ヤマウチさん以及小学館的各位,
还有、共同在『クロサギ』的世界中驰骋的原案夏原武先生,向你们表示谢意。
最后。
致所有观看电视剧『クロサギ』的观众们。
大家的支持是我的后盾。
观看电视剧,贴心理解黒崎这个人,为他和与他有关的人用情至深,真的感谢你们。
====
希望还能在夜晚与那只鸟儿相遇
黒丸
致礼超长!
以此文让这事在我心里暂时告一段落。还有停更的连载和插图的工作,必须要回到那边去了呢。画漫画没有收入不行啊!w
话说回来、2月14日是黒崎的生日。
毎年都会为他画生日的,希望明年也可以画。敬请期待。
小黑猫⬛ちゃん有2只,大的是原作クロちゃん/小的是剧里的クロちゃん!
剧里的クロちゃん还是小奶猫(由匁さん饰演)
原作クロちゃん中间变得很肥 笑
为什么会肥…犯人请看原作便知!
————
◆ドラマ『クロサギ』に寄せて◆
12月23日、無事にクロサギ第10話・最終回が放送されました。
色んなことがありすぎて、泣いたり笑ったり感動したり、震えるほど嬉しかったり、時に哀しくなったりと、まさにジェットコースターな3カ月でした。
感謝したい人たち、伝えたいことが山のようにあります。
『クロサギ』は、詐欺という犯罪を題材に扱っています。
社会問題である詐欺犯罪を広く社会に知ってもらいたいという夏原武先生の願いと、私が「描きたい」と思っていた様々な人間関係、色々なかたちの絆の者がガリが合わさった作品でした。
漫画には、その絆を象徴する登場人物が大勢登場します。
男女の恋愛を超えた深い愛
激しく憎み合いながらも、己の合わせ鏡と思うが故の信頼関係
過去と因縁と愛憎にとらわれた疑似父子
など--
漫画『クロサギ』には、かなりねじくれた、一筋縄ではいかない絆の”物語”がたくさんあります。
今回のテレビドラマ『クロサギ』は、これら原作の”物語”を、テレビドラマという場にふさわしい形で再構築し、すばらしくエモーショナルに描き直してくださった。
それが私にとっての、ドラマ『#クロサギ』です。
平野紫耀さんを始め、キャストの皆様が、これ以上ない形で演じきってくださいました。毎話、胸がいっぱいになる思いでした。
個人的な話ですが、このドラマは、10年間のたうち回りながら描き上げた漫画『クロサギ』が、
「今また新たに映像化し、多くの人に届ける価値があるある」ということを私に伝えてもくれました。
それがどれだけ今の私にとって大きな意味があるか、今後の私の支えになるかは、言葉では言い表せません。
ドラマチーム全ての皆様と、もはや私より漫画『クロサギ』を知っているといっても過言ではないほど、情熱と心血と時間を注いで作品に向き合ってくださった、脚本家の篠崎絵里子さんに、心から感謝します。
これほどの作品の、原作漫画に携わった一人であることが、私には自慢で、光栄で、誇りです。
そしてまた、2006年のドラマ『クロサギ』と2008年の映画制作に携わった皆様へ。
この二つの映像作品と、主演の山下智久さんの存在がなければ、この2022年の再映像化もなかったかもしれません。今でも話題になり、思い出深く語られる豪華なドラマでした。
漫画『クロサギ』は本当に恵まれた作品です。
原作漫画の長年の読者様へ。
映像化は、思い入れの強いファンにとっては時にデリケートなものです。
でも今回、大勢の読者様が、私と共に『クロサギ』の復活と再映像化を喜び、設定の改変を受け入れ、脚本の質と俳優陣の熱演に惜しみない賛辞を送ってくださいました。本当に!本当に嬉しかったです…
これから原作を読んでみようと思ってくださる方へ。
漫画『クロサギ』はなんせ長いし、今は電書しかありませんし、内容もハードではあるのですが…ドラマと同じスピリットが流れています。
ドラマには未登場の人物もいますが、彼ら全員にそれぞれの”物語”があります。楽しんでもらえたら嬉しいです。
19年前。
企画立ち上げに私を誘ってくださった編集の田中さん。その後『完結編』を引き継いでくださった前田さん。『再起動』と今回のドラマサポートにご尽力くださった担当のヤマウチさんと、小学館の皆様。
そして、10年間『クロサギ』の世界を共に走ってくださった原案の夏原武先生に感謝致します。
さいごに。
ドラマ『クロサギ』を観てくださった全ての視聴者の皆様へ。
皆様の応援が支えでした。
ドラマを観てくださって、そして黒崎という人間に寄り添い、彼と彼を取り巻く人々に想いを寄せてくださって、本当にありがとうございました。
====
いつかまた あの鳥に会える夜を夢見て
黒丸
あいさつ超長い!
これにて、私の中ではいったん一区切りです。お休みしてる本連載やイラスト仕事があるので、そちらに戻らないとね。漫画描いて収入を得なくては!w
とはいえ、2月14日は黒崎の誕生日。
毎年恒例の誕生日絵、来年も描けたらいいなと思ってます。どうぞお楽しみに。
———
こちら、ネコクロ⬛ちゃんが2匹いますが、でっかい方が原作クロちゃん/ちっちゃいほうがドラマクロちゃんです!
ドラマクロちゃんはまだ子猫ちゃんでしたね(演じてくださったのは匁さん)
原作クロちゃんは、途中からデブっちゃうのです笑
なぜデブったのか…犯人の正体はぜひ原作で!
黑丸写了长长的文来总结致谢并画一个句号,说每年都会画黑崎的生日图,明年也希望能画。
两个人,两只猫猫,两个黑鹭pose,黑丸是太知道怎么戳我泪点了[泪]
————
20221226 晚 补翻译
最后自行代入了观众,她那几句都让我掉泪了,真是很知道观众的心。
◆电视剧『クロサギ』寄语◆
12月23日、クロサギ第10集・最終回顺利播出了。
发生了太多事情、哭过笑过感动过、时而开心到颤抖、时而悲伤难过、简直就是如过山车一般的3个月
想感谢的人、想表达的话有很多。
『クロサギ』是以诈欺这种犯罪手法为题材。
是夏原武先生想让欺诈犯罪这一社会问题更广为人知的心愿和我「想描绘的」各种各样的人际关系以及各种形式的羁绊有关的故事交织而成的作品。
漫画中有很多象征这份羁绊的人物登场。
超越男女恋愛感情的深刻的愛
明明十分憎恶彼此却因如自己的镜面反射一般而产生的信赖关系
纠缠于过去的因缘和愛憎的疑似父子
等等--
漫画『クロサギ』中、有很多非常扭曲难以简单处理的羁绊”故事”。
这次的电视剧『クロサギ』把原作中的这些”故事”以符适合电视剧的形式进行再改写得非常精彩和感人。
于我而言这就是电视剧『クロサギ』。
以平野紫耀さん为首的各位演员以无与伦比的形式进行了演绎。毎集看完都心潮澎湃。
比较私人地说起的话,这部电视剧告诉我的就是,历经十年的折磨痛苦画就的漫画『クロサギ』拥有「现在再次影像化传达给很多人的价值」。
这对于现在的我拥有多大的意义,对今后的我是多大的支持,难以言表。
对于剧组全体人员,还有甚至比我都更了解漫画『クロサギ』、倾注所有热忱与心血与时间在这部作品上的编剧篠崎絵里子さん,我是发自内心地感谢你们。
能参与这样一部作品的原作漫画,是我的骄傲、光荣与自豪。
然后还要致参与2006年电视剧『クロサギ』和2008年电影制作的相关人员。
没有这两部影像作品和主演山下智久さん的存在,可能也不会有2022年的再次影像化。那是一部现在都可以成为话题令人记忆深刻的豪华电视剧。
漫画『クロサギ』真的是一部广受恩惠的作品。
致原作漫画多年来的读者。
影像化对于感情强烈的饭来说有时是比较敏感的事情。
但是这次、很多读者和我一起为『クロサギ』的复活和再次影像化而喜悦,接受设定的改变,为剧本质量和演员们的演绎不吝赞美之辞。真的!真的很开心…
致今后准备阅读原作的各位。
漫画『クロサギ』不管怎么说都很长,现在又只有电子书,内容又很沉重…但它流淌着与电视剧一样的精神。
还有在电视剧中未出现的人物,他们全都拥有各自不同的”故事”。希望能够悦享其中。
19年前。
制定企划时邀请我的编辑田中さん,之后『完結編』接替前任的前田さん,为『再起動』和这次的电视剧竭尽全力的负责人ヤマウチさん以及小学館的各位,
还有、共同在『クロサギ』的世界中驰骋的原案夏原武先生,向你们表示谢意。
最后。
致所有观看电视剧『クロサギ』的观众们。
大家的支持是我的后盾。
观看电视剧,贴心理解黒崎这个人,为他和与他有关的人用情至深,真的感谢你们。
====
希望还能在夜晚与那只鸟儿相遇
黒丸
致礼超长!
以此文让这事在我心里暂时告一段落。还有停更的连载和插图的工作,必须要回到那边去了呢。画漫画没有收入不行啊!w
话说回来、2月14日是黒崎的生日。
毎年都会为他画生日的,希望明年也可以画。敬请期待。
小黑猫⬛ちゃん有2只,大的是原作クロちゃん/小的是剧里的クロちゃん!
剧里的クロちゃん还是小奶猫(由匁さん饰演)
原作クロちゃん中间变得很肥 笑
为什么会肥…犯人请看原作便知!
————
◆ドラマ『クロサギ』に寄せて◆
12月23日、無事にクロサギ第10話・最終回が放送されました。
色んなことがありすぎて、泣いたり笑ったり感動したり、震えるほど嬉しかったり、時に哀しくなったりと、まさにジェットコースターな3カ月でした。
感謝したい人たち、伝えたいことが山のようにあります。
『クロサギ』は、詐欺という犯罪を題材に扱っています。
社会問題である詐欺犯罪を広く社会に知ってもらいたいという夏原武先生の願いと、私が「描きたい」と思っていた様々な人間関係、色々なかたちの絆の者がガリが合わさった作品でした。
漫画には、その絆を象徴する登場人物が大勢登場します。
男女の恋愛を超えた深い愛
激しく憎み合いながらも、己の合わせ鏡と思うが故の信頼関係
過去と因縁と愛憎にとらわれた疑似父子
など--
漫画『クロサギ』には、かなりねじくれた、一筋縄ではいかない絆の”物語”がたくさんあります。
今回のテレビドラマ『クロサギ』は、これら原作の”物語”を、テレビドラマという場にふさわしい形で再構築し、すばらしくエモーショナルに描き直してくださった。
それが私にとっての、ドラマ『#クロサギ』です。
平野紫耀さんを始め、キャストの皆様が、これ以上ない形で演じきってくださいました。毎話、胸がいっぱいになる思いでした。
個人的な話ですが、このドラマは、10年間のたうち回りながら描き上げた漫画『クロサギ』が、
「今また新たに映像化し、多くの人に届ける価値があるある」ということを私に伝えてもくれました。
それがどれだけ今の私にとって大きな意味があるか、今後の私の支えになるかは、言葉では言い表せません。
ドラマチーム全ての皆様と、もはや私より漫画『クロサギ』を知っているといっても過言ではないほど、情熱と心血と時間を注いで作品に向き合ってくださった、脚本家の篠崎絵里子さんに、心から感謝します。
これほどの作品の、原作漫画に携わった一人であることが、私には自慢で、光栄で、誇りです。
そしてまた、2006年のドラマ『クロサギ』と2008年の映画制作に携わった皆様へ。
この二つの映像作品と、主演の山下智久さんの存在がなければ、この2022年の再映像化もなかったかもしれません。今でも話題になり、思い出深く語られる豪華なドラマでした。
漫画『クロサギ』は本当に恵まれた作品です。
原作漫画の長年の読者様へ。
映像化は、思い入れの強いファンにとっては時にデリケートなものです。
でも今回、大勢の読者様が、私と共に『クロサギ』の復活と再映像化を喜び、設定の改変を受け入れ、脚本の質と俳優陣の熱演に惜しみない賛辞を送ってくださいました。本当に!本当に嬉しかったです…
これから原作を読んでみようと思ってくださる方へ。
漫画『クロサギ』はなんせ長いし、今は電書しかありませんし、内容もハードではあるのですが…ドラマと同じスピリットが流れています。
ドラマには未登場の人物もいますが、彼ら全員にそれぞれの”物語”があります。楽しんでもらえたら嬉しいです。
19年前。
企画立ち上げに私を誘ってくださった編集の田中さん。その後『完結編』を引き継いでくださった前田さん。『再起動』と今回のドラマサポートにご尽力くださった担当のヤマウチさんと、小学館の皆様。
そして、10年間『クロサギ』の世界を共に走ってくださった原案の夏原武先生に感謝致します。
さいごに。
ドラマ『クロサギ』を観てくださった全ての視聴者の皆様へ。
皆様の応援が支えでした。
ドラマを観てくださって、そして黒崎という人間に寄り添い、彼と彼を取り巻く人々に想いを寄せてくださって、本当にありがとうございました。
====
いつかまた あの鳥に会える夜を夢見て
黒丸
あいさつ超長い!
これにて、私の中ではいったん一区切りです。お休みしてる本連載やイラスト仕事があるので、そちらに戻らないとね。漫画描いて収入を得なくては!w
とはいえ、2月14日は黒崎の誕生日。
毎年恒例の誕生日絵、来年も描けたらいいなと思ってます。どうぞお楽しみに。
———
こちら、ネコクロ⬛ちゃんが2匹いますが、でっかい方が原作クロちゃん/ちっちゃいほうがドラマクロちゃんです!
ドラマクロちゃんはまだ子猫ちゃんでしたね(演じてくださったのは匁さん)
原作クロちゃんは、途中からデブっちゃうのです笑
なぜデブったのか…犯人の正体はぜひ原作で!
#井浦新# 这是《双刃之斧》里扮演梶野的演员发的。他说:“唯一可以确定的是,我超级喜欢ARATA君”。真的是#人人都爱井浦新# 啊,他太可爱了,没有人不喜欢他。[抱一抱]
ギリギリですが
メリークリスマス
そして少し遅くなりましたが
『両刃の斧』
ご視聴ありがとうございました‼️
一つだけ確実に言えるのは
僕はARATA君が大好き
ということです。
#メリークリスマス##両刃の斧##井浦新##ARATA君#
ギリギリですが
メリークリスマス
そして少し遅くなりましたが
『両刃の斧』
ご視聴ありがとうございました‼️
一つだけ確実に言えるのは
僕はARATA君が大好き
ということです。
#メリークリスマス##両刃の斧##井浦新##ARATA君#
KinKi Kids、観客総動員数1000万人突破…「硝子の少年」から25年「自分たちらしさ」貫く
KinKi Kidsが25日、東京ドームでドームツアー「24451~The Story of Us~」の東京公演を開催した。デビュー前の1994年12月31日に日本武道館で行った初ライブから28年、503回目の公演で観客の総動員数が1000万人を突破。デビュー曲「硝子の少年」から来年1月18日発売の最新曲「The Story of Us」まで21曲を披露した堂本剛(43)と堂本光一(43)は、感謝の言葉を並べた。
5万5000本の青と赤のペンライトが揺れる光景に、2人が息をのんだ。「ここの一人ひとりに物語があって、今、一分一秒を共にしているのはすごいこと」と光一。剛も「皆さんの思いと愛がかなえてくださった」と言葉を重ねた。
「単独アーティストによる東京ドーム最多公演数」(64回)、「デビューからのシングル連続1位獲得作品数」(45曲)など数々の記録を持つ2人が、また一つ金字塔を打ち立てた。この日の503回目の公演で、総動員数が1000万人を突破。剛は「思いを寄せてくださる方々の気持ちがあったからこそ」と言うと、光一も「途方もない数字に見合う言葉や感謝を伝えられているのかな」と感慨に浸った。
7月にデビュー25周年を迎えた。2人だからこそ駆け抜けられた四半世紀。剛は「いつも自分たちらしくいること。それに尽きる」。その「自分たちらしさ」を光一は「時代に流されないこと」と表現した。97年7月に「硝子の少年」でデビュー。光一は言う。「ダンスミュージックが流行している時代に、あの哀愁あふれる音楽。あれが、我々らしさなんじゃないかな」
21曲を披露 普遍的な楽曲で勝ち取った、普遍的な人気。2人で作詞・作曲した「The Story of Us」で開幕し、25年前のデビュー曲「硝子の少年」につなげ、計21曲を歌い上げた。剛は、キンキとしては6年ぶりにダンスも披露。17年に発症した突発性難聴の影響で「以前の振りは、めまいが起きる」ことから即興やオリジナルの振りではあったが「非常に大きな一歩。見えないものと闘っている人にも、少しでも勇気になれば」とうなずいた。
持ち味のMCも、もちろん健在。想定以上に暗転し、歌詞が見えないハプニングも笑いに変えた。
剛「暗すぎて。マジで焦ったわ」
光一「覚えてないとダメですけど、何も見えなくて」
剛「でも、昨日の反省会の言葉思い出したんです。あなたが『ちょっと明る過ぎる』って言ってたのを」
音楽、ダンス、トーク全てで魅了。ファンに最高のクリスマスプレゼントを届けた。
◆光一に聞く
―25年間を振り返って。
「あまり振り返るのは得意じゃないんですけど、ファンの皆さまやスタッフの方々などいろいろな支えを感じる一年でした。これだけ長くやれること自体、とんでもないこと。何よりずっとついてきてくれたファンの気持ちがすごいなって」
―2人で作詞・作曲した新曲も初披露。
「応援歌は『負けないで』(ZARD)とかいろいろあると思うんですけど、僕らは分かりやすい方向には行かなくて。それも、ある意味キンキらしい。やっぱり既定路線ではいかないな、と」
―来年以降見据える先は。
「少しずつ通常が戻ってきて、コロナ禍でも何歩か進めたかなって。長くやってきたかいがあったな、と。あまり先のことを見ていないし、とにかく今を一生懸命。時間は有限なので、一つ一つの景色を目に焼き付けていきたい」
◆剛に聞く
―25年を振り返って。
「今年は、たくさんの方々からお祝いのお言葉を頂いた。すごく深い、温かみのある一年だった」
―2人で作詞・作曲した新曲も初披露した。
「応援歌を作ろうと考えたんですけど、2人はそんなに元気なキャラクターじゃないので(笑い)。自分が幸せと思う裏には大変な人がいて。一緒に明るい未来へ行こうというメッセージを込めた」
―過去に発売した曲を今歌う心境は。
「当時は時間に追われて、歌詞を深読みしていなかった。(『硝子の少年』を作曲した山下)達郎さんが『40、50歳でも歌えるように』とおっしゃっていましたけど、まさに今がそう。10代の時は背伸びして歌っていた。今は、歌詞の意味や深みを染み入るように歌っていますけど、キンキの曲は本当に難しくて。それをクリアしていく達成感はありますけど、毎回緊張しますね」
KinKi Kidsが25日、東京ドームでドームツアー「24451~The Story of Us~」の東京公演を開催した。デビュー前の1994年12月31日に日本武道館で行った初ライブから28年、503回目の公演で観客の総動員数が1000万人を突破。デビュー曲「硝子の少年」から来年1月18日発売の最新曲「The Story of Us」まで21曲を披露した堂本剛(43)と堂本光一(43)は、感謝の言葉を並べた。
5万5000本の青と赤のペンライトが揺れる光景に、2人が息をのんだ。「ここの一人ひとりに物語があって、今、一分一秒を共にしているのはすごいこと」と光一。剛も「皆さんの思いと愛がかなえてくださった」と言葉を重ねた。
「単独アーティストによる東京ドーム最多公演数」(64回)、「デビューからのシングル連続1位獲得作品数」(45曲)など数々の記録を持つ2人が、また一つ金字塔を打ち立てた。この日の503回目の公演で、総動員数が1000万人を突破。剛は「思いを寄せてくださる方々の気持ちがあったからこそ」と言うと、光一も「途方もない数字に見合う言葉や感謝を伝えられているのかな」と感慨に浸った。
7月にデビュー25周年を迎えた。2人だからこそ駆け抜けられた四半世紀。剛は「いつも自分たちらしくいること。それに尽きる」。その「自分たちらしさ」を光一は「時代に流されないこと」と表現した。97年7月に「硝子の少年」でデビュー。光一は言う。「ダンスミュージックが流行している時代に、あの哀愁あふれる音楽。あれが、我々らしさなんじゃないかな」
21曲を披露 普遍的な楽曲で勝ち取った、普遍的な人気。2人で作詞・作曲した「The Story of Us」で開幕し、25年前のデビュー曲「硝子の少年」につなげ、計21曲を歌い上げた。剛は、キンキとしては6年ぶりにダンスも披露。17年に発症した突発性難聴の影響で「以前の振りは、めまいが起きる」ことから即興やオリジナルの振りではあったが「非常に大きな一歩。見えないものと闘っている人にも、少しでも勇気になれば」とうなずいた。
持ち味のMCも、もちろん健在。想定以上に暗転し、歌詞が見えないハプニングも笑いに変えた。
剛「暗すぎて。マジで焦ったわ」
光一「覚えてないとダメですけど、何も見えなくて」
剛「でも、昨日の反省会の言葉思い出したんです。あなたが『ちょっと明る過ぎる』って言ってたのを」
音楽、ダンス、トーク全てで魅了。ファンに最高のクリスマスプレゼントを届けた。
◆光一に聞く
―25年間を振り返って。
「あまり振り返るのは得意じゃないんですけど、ファンの皆さまやスタッフの方々などいろいろな支えを感じる一年でした。これだけ長くやれること自体、とんでもないこと。何よりずっとついてきてくれたファンの気持ちがすごいなって」
―2人で作詞・作曲した新曲も初披露。
「応援歌は『負けないで』(ZARD)とかいろいろあると思うんですけど、僕らは分かりやすい方向には行かなくて。それも、ある意味キンキらしい。やっぱり既定路線ではいかないな、と」
―来年以降見据える先は。
「少しずつ通常が戻ってきて、コロナ禍でも何歩か進めたかなって。長くやってきたかいがあったな、と。あまり先のことを見ていないし、とにかく今を一生懸命。時間は有限なので、一つ一つの景色を目に焼き付けていきたい」
◆剛に聞く
―25年を振り返って。
「今年は、たくさんの方々からお祝いのお言葉を頂いた。すごく深い、温かみのある一年だった」
―2人で作詞・作曲した新曲も初披露した。
「応援歌を作ろうと考えたんですけど、2人はそんなに元気なキャラクターじゃないので(笑い)。自分が幸せと思う裏には大変な人がいて。一緒に明るい未来へ行こうというメッセージを込めた」
―過去に発売した曲を今歌う心境は。
「当時は時間に追われて、歌詞を深読みしていなかった。(『硝子の少年』を作曲した山下)達郎さんが『40、50歳でも歌えるように』とおっしゃっていましたけど、まさに今がそう。10代の時は背伸びして歌っていた。今は、歌詞の意味や深みを染み入るように歌っていますけど、キンキの曲は本当に難しくて。それをクリアしていく達成感はありますけど、毎回緊張しますね」
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