【】話說妳為什麼在東京啊?妳後天會去領報知電影獎嗎?[思考]
私、山育ちなんです
2022/12/20 14:30
マチョスです!
冬ですね!寒くなりましたね〜。
実家の奈良では雪がチラついたとか!
知らんけど・・・
今日は朝から畑に行ってきました。
そしたらビックリ!!
シモバシラです!
久しぶりにビッシリ霜柱!
踏むとザクザク、踏み心地最高の霜柱!!
実家では当たり前でしたが、東京でこんなにザクザク踏み放題できるなんて東京生活22年ですが東京では初めてかも!!あの梱包するときに使うプチプチを潰す時ぐらい気持ちいい踏み心地!!
気持ち良かった〜
続きまして氷ですよ!
色が汚い水だけど、あら不思議氷はキレイだったよ!
ついつい触っちゃう。。。
山育ちの血が騒いじゃうのよね〜
そして畑はというと、今は茎ブロッコリーが順調に育ってます。
ほんとは花を咲かせちゃだめなんですけどね!
花が咲くと青虫も多くなる気がします!
可愛い子には虫がつくんですね。ふふふっ
畑に行くと子供の頃を思い出します。
青虫のお尻をプニプニってするとウンチが絶対でるんです!笑笑
今は触るのも怖いのにね!笑
でも心はあの頃にもどったわ〜ホッコリ
私、山育ちなんです
2022/12/20 14:30
マチョスです!
冬ですね!寒くなりましたね〜。
実家の奈良では雪がチラついたとか!
知らんけど・・・
今日は朝から畑に行ってきました。
そしたらビックリ!!
シモバシラです!
久しぶりにビッシリ霜柱!
踏むとザクザク、踏み心地最高の霜柱!!
実家では当たり前でしたが、東京でこんなにザクザク踏み放題できるなんて東京生活22年ですが東京では初めてかも!!あの梱包するときに使うプチプチを潰す時ぐらい気持ちいい踏み心地!!
気持ち良かった〜
続きまして氷ですよ!
色が汚い水だけど、あら不思議氷はキレイだったよ!
ついつい触っちゃう。。。
山育ちの血が騒いじゃうのよね〜
そして畑はというと、今は茎ブロッコリーが順調に育ってます。
ほんとは花を咲かせちゃだめなんですけどね!
花が咲くと青虫も多くなる気がします!
可愛い子には虫がつくんですね。ふふふっ
畑に行くと子供の頃を思い出します。
青虫のお尻をプニプニってするとウンチが絶対でるんです!笑笑
今は触るのも怖いのにね!笑
でも心はあの頃にもどったわ〜ホッコリ
#健康身体 健康地球 健康生活#
中医学と漢方薬でこころと体を元気にする
第4回 冬の養生
杉山 卓也
薬剤師、漢方アドバイザー、神奈川中医薬研究会会長
落ち着いた気候の秋が終わり、暦の上では立冬(11月上旬)~立春(2月上旬)までのおよそ3か月間の冬。寒さの強いこの季節、中医学や漢方では動物はエネルギーの消費を抑えるために気血といった栄養成分を「貯める」時期とするのが養生として正しいと考えられています。ですから、冬の時期には春夏のように積極的に行動を起こすのではなく、静かに知識や栄養を蓄えることを基本とするのがよいでしょう。
冬は中医学では五臓のうち「腎」と関係性が強い時期として考えられています(図)。腎はホルモンの分泌を中心に、人間の成長や老化に深く関与する部位として考えられています。冬は冷えにより「腎」の働きが弱まりやすくなるため、しっかりと冬の冷えから体を守らないと老化を促進してしまうことになる、という教えがあります。冬の寒さは冷えの害である「寒邪(かんじゃ)」と乾燥の害である「燥邪(そうじゃ)」が合わさることで、特に粘膜や皮膚にダメージを与えます。風邪などの感染症が増えるのもこのせいです。
図 五臓別こころの不調と治し方
冬に働きを落としがちな「腎」を補う食材としてはまず「黒い食材」を目安にするとよいでしょう(図)。黒ごま、黒糖、黒豆、黒米、海藻類、黒きくらげなどがこれに当たります。これらの食材に体を温める作用の強い生姜、人参、にんにく、にら、ねぎ、かぼちゃなどを合わせるとさらに効果的です。適度な塩辛さ(これを鹹味(かんみ)と呼びます)を持つ食材は「腎」を元気にするとされますが、摂り過ぎは逆にむくみを助長し、「腎」に負荷をかけてしまうことになるためご注意下さい。
生活養生としては、とにかく外部や内部への「冷え」の侵入を防ぐこと。しっかり湯船に浸かって体を温めたり、冷たい飲食物を避けたり、適度な運動をしたりするのも効果的です(あとで冷えないように汗はしっかりとふきとること)。夜はできるだけ早く就寝し、暖かくして部屋の加湿などにも気を使っておくとよいでしょう。
冬によく用いられる漢方薬としてはお腹が冷える方には内臓を温める働きのある「小建中湯(しょうけんちゅうとう)」、感染症などを繰り返す人には「黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)」などを用いるとよいでしょう。また、冬の寒さや加齢による「腎」の衰えにより冷えを感じる方は、特徴として腰痛や脱毛、むくみなどを伴うことが多いので、腎を温める作用のある「八味地黄丸(はちみじおうがん)」や「牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)」などがオススメです。また、血行不良による冷えでお悩みの方には血流を促しながら血液の流れも改善する「血府逐瘀丸(けっぷちくおがん)」や「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)」などもオススメです。
辛い冬の寒さには、自分の体質に合った漢方薬を使いながらしっかりと「蓄える」ことを心がけつつ、冬の恵みを楽しんでいただければと思います。
摘自:https://t.cn/A6KYfs1J
中医学と漢方薬でこころと体を元気にする
第4回 冬の養生
杉山 卓也
薬剤師、漢方アドバイザー、神奈川中医薬研究会会長
落ち着いた気候の秋が終わり、暦の上では立冬(11月上旬)~立春(2月上旬)までのおよそ3か月間の冬。寒さの強いこの季節、中医学や漢方では動物はエネルギーの消費を抑えるために気血といった栄養成分を「貯める」時期とするのが養生として正しいと考えられています。ですから、冬の時期には春夏のように積極的に行動を起こすのではなく、静かに知識や栄養を蓄えることを基本とするのがよいでしょう。
冬は中医学では五臓のうち「腎」と関係性が強い時期として考えられています(図)。腎はホルモンの分泌を中心に、人間の成長や老化に深く関与する部位として考えられています。冬は冷えにより「腎」の働きが弱まりやすくなるため、しっかりと冬の冷えから体を守らないと老化を促進してしまうことになる、という教えがあります。冬の寒さは冷えの害である「寒邪(かんじゃ)」と乾燥の害である「燥邪(そうじゃ)」が合わさることで、特に粘膜や皮膚にダメージを与えます。風邪などの感染症が増えるのもこのせいです。
図 五臓別こころの不調と治し方
冬に働きを落としがちな「腎」を補う食材としてはまず「黒い食材」を目安にするとよいでしょう(図)。黒ごま、黒糖、黒豆、黒米、海藻類、黒きくらげなどがこれに当たります。これらの食材に体を温める作用の強い生姜、人参、にんにく、にら、ねぎ、かぼちゃなどを合わせるとさらに効果的です。適度な塩辛さ(これを鹹味(かんみ)と呼びます)を持つ食材は「腎」を元気にするとされますが、摂り過ぎは逆にむくみを助長し、「腎」に負荷をかけてしまうことになるためご注意下さい。
生活養生としては、とにかく外部や内部への「冷え」の侵入を防ぐこと。しっかり湯船に浸かって体を温めたり、冷たい飲食物を避けたり、適度な運動をしたりするのも効果的です(あとで冷えないように汗はしっかりとふきとること)。夜はできるだけ早く就寝し、暖かくして部屋の加湿などにも気を使っておくとよいでしょう。
冬によく用いられる漢方薬としてはお腹が冷える方には内臓を温める働きのある「小建中湯(しょうけんちゅうとう)」、感染症などを繰り返す人には「黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)」などを用いるとよいでしょう。また、冬の寒さや加齢による「腎」の衰えにより冷えを感じる方は、特徴として腰痛や脱毛、むくみなどを伴うことが多いので、腎を温める作用のある「八味地黄丸(はちみじおうがん)」や「牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)」などがオススメです。また、血行不良による冷えでお悩みの方には血流を促しながら血液の流れも改善する「血府逐瘀丸(けっぷちくおがん)」や「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)」などもオススメです。
辛い冬の寒さには、自分の体質に合った漢方薬を使いながらしっかりと「蓄える」ことを心がけつつ、冬の恵みを楽しんでいただければと思います。
摘自:https://t.cn/A6KYfs1J
#健康身体 健康地球 健康生活#
中医学と漢方薬でこころと体を元気にする
第3回 秋の養生
杉山 卓也
薬剤師、漢方アドバイザー、神奈川中医薬研究会会長
夏の暑さや湿度がようやく収まり、一年のうちでも過ごしやすい秋の時期は夏に取り入れた「陽気」というエネルギーを体の内側に取り込み、それを自分の力として発揮する季節といわれています。秋に運動会や文化祭などが行われるというのも、実はこのあたりに由来しているのかもしれませんね。また、「実りの秋」ともいわれるように、豊かな食材が収穫され、食卓が充実する時期でもあります。寒い冬に向けてバランスよく栄養を摂って英気を養うことが大切ですね。
季候として秋は次第に大気中の乾燥が起こる時期で、気温も下がっていくため、中医学では「乾燥による害」である「燥邪(そうじゃ)」の影響により「肺」を傷めやすい時期といわれています。特に呼吸器疾患(喘息、気管支炎など)の悪化や、皮膚や粘膜に対する乾燥による炎症や感染症などには注意が必要です(図)。
図 五臓別こころの不調と治し方
生活における養生として秋はあくまでも物事を整理したり、仕上げたりする時期と認識し、無理に新しいことを始めてエネルギーを過度に消費しないこと、と中医学の古典でもいわれています。
トラブルの起きやすい「肺」を補う食材としては、れんこん、トマト、百合根、白きくらげ、白ごま、豚肉、梨、柿、ぶどうなどがオススメです。白色の食材は体に潤いを与え、乾燥の害から体を守ってくれるものとして分類されることが多いので参考にするとよいでしょう(図)。
また、乾燥による体調不良を感じている時には唐辛子や香辛料などの辛味(熱性)の強い食材は状況を悪化させる可能性があるため摂り過ぎを避けることも大切、といわれています。
用いられる漢方薬としては肺の乾燥による呼吸器の不調(空咳や外に出しにくい痰など)や粘膜の不調(鼻炎などのアレルギーや感染症にかかりやすいなど)には麦門冬湯(ばくもんどうとう)や滋陰降火湯(じいんこうかとう)、玉屏風散(ぎょくへいふうさん)などがよく使われます。
また、秋は気持ちが沈んだり、センチメンタルになったりすることが増えます。これは日照時間の減少や気温の低下などにより起こるとされていますが、こうしたメンタルの失調への対策として中医学の教えでは、秋はとにかく早く寝て早く起きること、できる限り心を安らかにして悔やんだり妬(ねた)んだりしないことを心がけること、とされています。漢方薬としてはメンタルの不調内容や体質に合わせながら帰脾湯(きひとう)、桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)などを用いることが一般的です。
なお、秋の不調として上記以外にも夏場に冷たい飲食を摂り過ぎたり、冷房で体を冷やし過ぎたりしてしまうことで、秋のはじめ頃にだるさや胃腸の不調を訴える人も多く見られます。こうした不調を感じた場合は、まず消化のよい温かいものを無理のない分量(腹7~8分目程度)で摂りながら過ごすことを心がけるとよいでしょう。
季候による体調不良は「夏の不調は秋のはじめ」に、「秋の不調は冬のはじめ」に、というように季節を越えるタイミングで出ることが多いので気をつけましょう。
生活養生や漢方の知識を活かして気持ちのよい秋の季節をのんびり健やかに過ごしていただければ、と思います。
摘自:https://t.cn/A6KYfmmc
中医学と漢方薬でこころと体を元気にする
第3回 秋の養生
杉山 卓也
薬剤師、漢方アドバイザー、神奈川中医薬研究会会長
夏の暑さや湿度がようやく収まり、一年のうちでも過ごしやすい秋の時期は夏に取り入れた「陽気」というエネルギーを体の内側に取り込み、それを自分の力として発揮する季節といわれています。秋に運動会や文化祭などが行われるというのも、実はこのあたりに由来しているのかもしれませんね。また、「実りの秋」ともいわれるように、豊かな食材が収穫され、食卓が充実する時期でもあります。寒い冬に向けてバランスよく栄養を摂って英気を養うことが大切ですね。
季候として秋は次第に大気中の乾燥が起こる時期で、気温も下がっていくため、中医学では「乾燥による害」である「燥邪(そうじゃ)」の影響により「肺」を傷めやすい時期といわれています。特に呼吸器疾患(喘息、気管支炎など)の悪化や、皮膚や粘膜に対する乾燥による炎症や感染症などには注意が必要です(図)。
図 五臓別こころの不調と治し方
生活における養生として秋はあくまでも物事を整理したり、仕上げたりする時期と認識し、無理に新しいことを始めてエネルギーを過度に消費しないこと、と中医学の古典でもいわれています。
トラブルの起きやすい「肺」を補う食材としては、れんこん、トマト、百合根、白きくらげ、白ごま、豚肉、梨、柿、ぶどうなどがオススメです。白色の食材は体に潤いを与え、乾燥の害から体を守ってくれるものとして分類されることが多いので参考にするとよいでしょう(図)。
また、乾燥による体調不良を感じている時には唐辛子や香辛料などの辛味(熱性)の強い食材は状況を悪化させる可能性があるため摂り過ぎを避けることも大切、といわれています。
用いられる漢方薬としては肺の乾燥による呼吸器の不調(空咳や外に出しにくい痰など)や粘膜の不調(鼻炎などのアレルギーや感染症にかかりやすいなど)には麦門冬湯(ばくもんどうとう)や滋陰降火湯(じいんこうかとう)、玉屏風散(ぎょくへいふうさん)などがよく使われます。
また、秋は気持ちが沈んだり、センチメンタルになったりすることが増えます。これは日照時間の減少や気温の低下などにより起こるとされていますが、こうしたメンタルの失調への対策として中医学の教えでは、秋はとにかく早く寝て早く起きること、できる限り心を安らかにして悔やんだり妬(ねた)んだりしないことを心がけること、とされています。漢方薬としてはメンタルの不調内容や体質に合わせながら帰脾湯(きひとう)、桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)などを用いることが一般的です。
なお、秋の不調として上記以外にも夏場に冷たい飲食を摂り過ぎたり、冷房で体を冷やし過ぎたりしてしまうことで、秋のはじめ頃にだるさや胃腸の不調を訴える人も多く見られます。こうした不調を感じた場合は、まず消化のよい温かいものを無理のない分量(腹7~8分目程度)で摂りながら過ごすことを心がけるとよいでしょう。
季候による体調不良は「夏の不調は秋のはじめ」に、「秋の不調は冬のはじめ」に、というように季節を越えるタイミングで出ることが多いので気をつけましょう。
生活養生や漢方の知識を活かして気持ちのよい秋の季節をのんびり健やかに過ごしていただければ、と思います。
摘自:https://t.cn/A6KYfmmc
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