堂本光一いまだに恋愛は“硝子の少年”!? 私生活も恋愛観も赤裸々に語る! 女性陣からのダメ出しに「“気持ちは角刈り男子”は一生理解できない(笑)」
『トークィーンズ』
11月3日(木) 23時~23時40分
https://t.cn/A6ojdaqo
11月3日(木)放送の『トークィーンズ』に、男性ゲストとして堂本光一(KinKi Kids)が出演する。この番組は、指原莉乃やいとうあさこら、バラエティー番組で見ない日はないほど引っ張りだこの女性タレントが一同に集結。最強女子軍団である“トークィーンズ”を結成し、男性ゲストの素顔や新たな魅力を引き出すトークバラエティー。男性ゲストについて、女性タレント自らが事前に直接取材を行い、その情報を元に、女性陣がスタジオに招いた男性ゲストに質問攻め。男性ゲストを“丸裸”にしていく。
スタジオに堂本が登場すると、トップアイドルの登場にトークィーンズから黄色い歓声が上がる。一方の堂本はスタジオ女性陣10人を前に戦々恐々。そんな堂本は、1997年『硝子の少年』での鮮烈デビューから今年で25周年。堂本が現在43歳だと知ったトークィーンズは、いつまでも若々しくキラキラとした姿と年齢とのギャップに騒然。アンミカも「ホンマ“硝子(ガラス)の少年”やんな!」と驚くが、今回堂本に取材を行った結果、“デートというデートをしたことがない”ことが判明し、恋愛に関しては、“いまだに硝子(ガラス)の少年だった!?”という疑惑が浮上する!事前取材を担当したのは3時のヒロイン・福田麻貴。一体どのような事前取材VTRになっているのか?
堂本光一の“少年”のような素顔が次々と明らかに!
福田自身、KinKi Kidsが青春時代にリアルタイムで追いかけていたアイドルということもあり、堂本と一対一の事前取材に緊張した様子。そんな福田が堂本のデビュー当時の話から聞いていくと、デビューからしばらくは、想像を絶するほど多忙な日々を送っていたと当時のエピソードと共に振り返る。そして、世の女性をとりこにする一方、デビューから25年間KinKi Kidsとして突っ走ってきた堂本は「女性とデートというデートをしたことがない」「デートプランの立て方がわからない」と告白。さらには「(自分から)告白するやり方もわからない」と話し、福田から「告白するとしたらどんな告白をする?」など恋愛について質問されると照れまくる堂本。クールな堂本の印象とその姿とのギャップでスタジオは大盛り上がり!そんな恋愛についてまだまだ未熟な“少年”のような堂本にトークィーンズが「理想のデート」や「デートでやってはいけないこと」などをアドバイスする。さらに、堂本の過去の恋愛について聞いていくと、F1が好きな堂本は、好き過ぎるがあまり彼女にガチギレされた過去も?「車が好き過ぎて寝室にはタイヤを置いている」という珍エピソードも飛び出す!いまだ “少年”のような素顔が次々と明らかになる堂本だが、「少年っぽい男性は女性にとってあり?なし?」と女性陣が議論する。
自身の過去の恋愛について赤裸々に話した堂本、収録後のインタビューで、テレビで恋愛の話をすることについて「この仕事をしている部分でいうと、積極的に話す必要はないんじゃないかとは思いますよね。それを聞いて耳をふさぎたくなるファンの方もいるでしょうし。ただ、自分が43年間全く恋愛をしてこなかったかといわれると、それはうそになりますし、うそはつきたくないんです。全てを話す必要はなくても、話せる部分は話してもいい年齢になってきたのかなと思います」と語る。今回の放送がファンにとってどのような放送になりそうか聞くと「どうですかね~。ずっと昔から自分を見て下さっている方々には、“また、光一言ってるよ!”となる部分もあると思いますけど、あれだけの女性に囲まれて話すというのはコアなファンの方でも見たことない光景だと思います。また、そこまで深く知らない方からすると、初めて聞くエピソードもあってドキドキする内容になっていると思いますね」とコメント。
女性陣からダメ出しを受けた堂本「“気持ちは角刈り男子”は一生理解できない(笑)」
女性陣から堂本の恋愛についてダメ出しやアドバイスをされる場面もあったが、収録を振り返り「“引っ張ってくれる男性の方が良いけど、デートで予定を細かく決められたくない!”みたいな、それも引っ張ってるってことじゃないの!?それはイヤなんだ!?ん~やっぱり分からん!ってなりましたね(笑)。自分みたいな昭和脳で、“気持ちは角刈り男子”は一生理解できない(笑)」と笑い混じりに話した。そのいつまでも変わらず美しい見た目とは裏腹に、内面は男っぽく、自身を“気持ちは角刈り男子”と表した堂本に遠慮なしで質問攻めするバラエティー最強女子軍団による『トークィーンズ』。番組冒頭では結婚を発表したばかりの池田美優をトークィーンズメンバーがここでも質問攻め!トークィーンズらしく祝福する一幕もあるので、オープニングからお見逃しなく!
コメント
堂本光一(KinKi Kids)
・スタジオで女性10人に囲まれて話すというトーク形式はいかがでしたか?
「この日がくるのをずっと恐れてました(笑)。女性から見た自分のダメなところというのはたくさんあると思っているので、ガンガン攻められると思っていましたね。僕自身が割と古い思考の持ち主なので、“絶対に分かち合えない、かみ合わない場になるんだろうな”と覚悟していましたが、みなさんダメ出しはしつつも、ゲストを不快にさせないというところが素晴らしく、そういう意味では意外に居心地が良かったです。これは職業病なのかもしれないんですが、ゲストでの出演があまりなく、MCとしての立ち位置の方が多いので、自分のことよりも相手の話を聞きたいと思ってしまうのをずっと我慢してました(笑)」
・ご自身の恋愛の話をテレビで話すというのはここ数年でのことかと思いますが?
「この仕事をしている部分でいうと、積極的に話す必要はないんじゃないかとは思いますよね。それを聞いて耳をふさぎたくなるファンの方もいるでしょうし。ただ、自分が43年間全く恋愛をしてこなかったかといわれると、それはうそになりますし、うそはつきたくないんです。全てを話す必要はなくても、話せる部分は話してもいい年齢になってきたのかなと思います」
・そういう意味で、ファンの方々にとってこの放送はどんなものになると思いますか?
「どうですかね~。ずっと昔から自分を見て下さっている方々には、“また、光一言ってるよ!”となる部分もあると思いますけど、あれだけの女性に囲まれて話すというのはコアなファンの方でも見たことない光景だと思います。また、そこまで深く知らない方からすると、初めて聞くエピソードもあってドキドキする内容になっていると思いますね」
・今回、女性陣と話して、気付かされたことや、逆に納得できないことなどあれば教えてください
「結果的に、“どっちなんだ!”と(笑)。基本的に僕は一生女性というものを理解できないと思っているんです。だからこそ、そんな女性にひかれると思っています。今日話していて、“引っ張ってくれる男性の方が良いけど、デートで予定を細かく決められたくない!”みたいな、それも引っ張ってることじゃないの!?それはイヤなんだ!?ん~やっぱり分からん!ってなりましたね(笑)。自分みたいな昭和脳で、“気持ちは角刈り男子”は一生理解できない(笑)。だからこそ、そんな女性が魅力的に映ったり、面白いなと思ったりしますよね。自分がダメなやつなんだと改めて感じて、人間としてアップデートするべきところはしないといけないなと感じた収録でした」
【番組概要】
『トークィーンズ』<放送日時>11月3日(木) 23時~23時40分
『トークィーンズ』
11月3日(木) 23時~23時40分
https://t.cn/A6ojdaqo
11月3日(木)放送の『トークィーンズ』に、男性ゲストとして堂本光一(KinKi Kids)が出演する。この番組は、指原莉乃やいとうあさこら、バラエティー番組で見ない日はないほど引っ張りだこの女性タレントが一同に集結。最強女子軍団である“トークィーンズ”を結成し、男性ゲストの素顔や新たな魅力を引き出すトークバラエティー。男性ゲストについて、女性タレント自らが事前に直接取材を行い、その情報を元に、女性陣がスタジオに招いた男性ゲストに質問攻め。男性ゲストを“丸裸”にしていく。
スタジオに堂本が登場すると、トップアイドルの登場にトークィーンズから黄色い歓声が上がる。一方の堂本はスタジオ女性陣10人を前に戦々恐々。そんな堂本は、1997年『硝子の少年』での鮮烈デビューから今年で25周年。堂本が現在43歳だと知ったトークィーンズは、いつまでも若々しくキラキラとした姿と年齢とのギャップに騒然。アンミカも「ホンマ“硝子(ガラス)の少年”やんな!」と驚くが、今回堂本に取材を行った結果、“デートというデートをしたことがない”ことが判明し、恋愛に関しては、“いまだに硝子(ガラス)の少年だった!?”という疑惑が浮上する!事前取材を担当したのは3時のヒロイン・福田麻貴。一体どのような事前取材VTRになっているのか?
堂本光一の“少年”のような素顔が次々と明らかに!
福田自身、KinKi Kidsが青春時代にリアルタイムで追いかけていたアイドルということもあり、堂本と一対一の事前取材に緊張した様子。そんな福田が堂本のデビュー当時の話から聞いていくと、デビューからしばらくは、想像を絶するほど多忙な日々を送っていたと当時のエピソードと共に振り返る。そして、世の女性をとりこにする一方、デビューから25年間KinKi Kidsとして突っ走ってきた堂本は「女性とデートというデートをしたことがない」「デートプランの立て方がわからない」と告白。さらには「(自分から)告白するやり方もわからない」と話し、福田から「告白するとしたらどんな告白をする?」など恋愛について質問されると照れまくる堂本。クールな堂本の印象とその姿とのギャップでスタジオは大盛り上がり!そんな恋愛についてまだまだ未熟な“少年”のような堂本にトークィーンズが「理想のデート」や「デートでやってはいけないこと」などをアドバイスする。さらに、堂本の過去の恋愛について聞いていくと、F1が好きな堂本は、好き過ぎるがあまり彼女にガチギレされた過去も?「車が好き過ぎて寝室にはタイヤを置いている」という珍エピソードも飛び出す!いまだ “少年”のような素顔が次々と明らかになる堂本だが、「少年っぽい男性は女性にとってあり?なし?」と女性陣が議論する。
自身の過去の恋愛について赤裸々に話した堂本、収録後のインタビューで、テレビで恋愛の話をすることについて「この仕事をしている部分でいうと、積極的に話す必要はないんじゃないかとは思いますよね。それを聞いて耳をふさぎたくなるファンの方もいるでしょうし。ただ、自分が43年間全く恋愛をしてこなかったかといわれると、それはうそになりますし、うそはつきたくないんです。全てを話す必要はなくても、話せる部分は話してもいい年齢になってきたのかなと思います」と語る。今回の放送がファンにとってどのような放送になりそうか聞くと「どうですかね~。ずっと昔から自分を見て下さっている方々には、“また、光一言ってるよ!”となる部分もあると思いますけど、あれだけの女性に囲まれて話すというのはコアなファンの方でも見たことない光景だと思います。また、そこまで深く知らない方からすると、初めて聞くエピソードもあってドキドキする内容になっていると思いますね」とコメント。
女性陣からダメ出しを受けた堂本「“気持ちは角刈り男子”は一生理解できない(笑)」
女性陣から堂本の恋愛についてダメ出しやアドバイスをされる場面もあったが、収録を振り返り「“引っ張ってくれる男性の方が良いけど、デートで予定を細かく決められたくない!”みたいな、それも引っ張ってるってことじゃないの!?それはイヤなんだ!?ん~やっぱり分からん!ってなりましたね(笑)。自分みたいな昭和脳で、“気持ちは角刈り男子”は一生理解できない(笑)」と笑い混じりに話した。そのいつまでも変わらず美しい見た目とは裏腹に、内面は男っぽく、自身を“気持ちは角刈り男子”と表した堂本に遠慮なしで質問攻めするバラエティー最強女子軍団による『トークィーンズ』。番組冒頭では結婚を発表したばかりの池田美優をトークィーンズメンバーがここでも質問攻め!トークィーンズらしく祝福する一幕もあるので、オープニングからお見逃しなく!
コメント
堂本光一(KinKi Kids)
・スタジオで女性10人に囲まれて話すというトーク形式はいかがでしたか?
「この日がくるのをずっと恐れてました(笑)。女性から見た自分のダメなところというのはたくさんあると思っているので、ガンガン攻められると思っていましたね。僕自身が割と古い思考の持ち主なので、“絶対に分かち合えない、かみ合わない場になるんだろうな”と覚悟していましたが、みなさんダメ出しはしつつも、ゲストを不快にさせないというところが素晴らしく、そういう意味では意外に居心地が良かったです。これは職業病なのかもしれないんですが、ゲストでの出演があまりなく、MCとしての立ち位置の方が多いので、自分のことよりも相手の話を聞きたいと思ってしまうのをずっと我慢してました(笑)」
・ご自身の恋愛の話をテレビで話すというのはここ数年でのことかと思いますが?
「この仕事をしている部分でいうと、積極的に話す必要はないんじゃないかとは思いますよね。それを聞いて耳をふさぎたくなるファンの方もいるでしょうし。ただ、自分が43年間全く恋愛をしてこなかったかといわれると、それはうそになりますし、うそはつきたくないんです。全てを話す必要はなくても、話せる部分は話してもいい年齢になってきたのかなと思います」
・そういう意味で、ファンの方々にとってこの放送はどんなものになると思いますか?
「どうですかね~。ずっと昔から自分を見て下さっている方々には、“また、光一言ってるよ!”となる部分もあると思いますけど、あれだけの女性に囲まれて話すというのはコアなファンの方でも見たことない光景だと思います。また、そこまで深く知らない方からすると、初めて聞くエピソードもあってドキドキする内容になっていると思いますね」
・今回、女性陣と話して、気付かされたことや、逆に納得できないことなどあれば教えてください
「結果的に、“どっちなんだ!”と(笑)。基本的に僕は一生女性というものを理解できないと思っているんです。だからこそ、そんな女性にひかれると思っています。今日話していて、“引っ張ってくれる男性の方が良いけど、デートで予定を細かく決められたくない!”みたいな、それも引っ張ってることじゃないの!?それはイヤなんだ!?ん~やっぱり分からん!ってなりましたね(笑)。自分みたいな昭和脳で、“気持ちは角刈り男子”は一生理解できない(笑)。だからこそ、そんな女性が魅力的に映ったり、面白いなと思ったりしますよね。自分がダメなやつなんだと改めて感じて、人間としてアップデートするべきところはしないといけないなと感じた収録でした」
【番組概要】
『トークィーンズ』<放送日時>11月3日(木) 23時~23時40分
堂本光一 過去の恋愛にも言及「デートプランの立て方がわからない」
今回の『トークィーンズ』(11月3日放送/フジテレビ)は、トークィーンズとして、アンミカさん、若槻千夏さん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、池田美優さん、生見愛瑠さん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん)が出演。
堂本光一「女性とデートというデートをしたことがない」
スタジオに堂本さんが登場すると、トップアイドルの登場にトークィーンズから黄色い歓声が上がります。
一方の堂本さんは、スタジオ女性陣10人を前に戦々恐々。
「硝子の少年」(1997年)での鮮烈デビューから、今年で25周年。堂本さんが、現在43歳だと知ったトークィーンズは、いつまでも若々しくキラキラとした姿と年齢とのギャップに騒然となります。
アンミカさんも「ホンマ、『硝子(ガラス)の少年』やんな!」と驚きますが、今回取材を行った結果、「デートというデートをしたことがない」ことが判明し、恋愛に関しては、“いまだに「硝子(ガラス)の少年」だった!?”という疑惑が浮上します。
事前取材を担当したのは、福田麻貴さん。福田さん自身、KinKi Kidsが青春時代にリアルタイムで追いかけていたアイドルということもあり、堂本さんと一対一の事前取材に緊張した様子。
堂本さんのデビュー当時の話から聞いていくと、デビューからしばらくは、想像を絶するほど多忙な日々を送っていたと当時のエピソードとともに振り返ります。
「(自分から)告白するやり方もわからない」と照れまくり
そして、世の女性をとりこにする一方、デビューから25年間KinKi Kidsとして突っ走ってきた堂本さんは「女性とデートというデートをしたことがない」「デートプランの立て方がわからない」と告白。
さらには「(自分から)告白するやり方もわからない」と話し、福田さんから「告白するとしたら、どんな告白をする?」など、恋愛について質問され、照れまくり。
クールな堂本さんの印象とのギャップで、スタジオは大盛り上がり!
そんな堂本さんに、トークィーンズが「理想のデート」や「デートでやってはいけないこと」などをアドバイスします。
さらに、堂本さんの過去の恋愛について聞いていくと、F1が好き過ぎるがあまり、彼女にガチギレされた過去も!?
「車が好き過ぎて、寝室にはタイヤを置いている」という珍エピソードも飛び出します。
いまだ “少年”のような堂本さんに、女性陣は「少年っぽい男性は、女性にとってあり?なし?」と議論に。
堂本さんは、自身の過去の恋愛について赤裸々に言及。見た目とは裏腹に、内面は男っぽく、自身を“気持ちは角刈り男子”と表した堂本さんに、トークィーンズは遠慮なしで質問攻めします。
――今回、女性陣と話して、気づかされたことや、逆に納得できないことなどあれば教えてください。
結果的に、「どっちなんだ!」と(笑)。基本的に、僕は一生女性というものを理解できないと思っているんです。だからこそ、そんな女性にひかれると思っています。
今日話していて、「引っ張ってくれる男性の方が良いけど、デートで予定を細かく決められたくない!」みたいな。
「それも引っ張ってることじゃないの!?それはイヤなんだ!?ん~やっぱりわからん!」ってなりましたね(笑)。
自分みたいな昭和脳で、“気持ちは角刈り男子”は一生理解できない(笑)。だからこそ、そんな女性が魅力的に映ったり、面白いなと思ったりしますよね。
自分がダメなやつなんだと改めて感じて、人間としてアップデートするべきところはしないといけないなと感じた収録でした。
最新放送回は、TVer、FODで無料配信中!
今回の『トークィーンズ』(11月3日放送/フジテレビ)は、トークィーンズとして、アンミカさん、若槻千夏さん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、池田美優さん、生見愛瑠さん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん)が出演。
堂本光一「女性とデートというデートをしたことがない」
スタジオに堂本さんが登場すると、トップアイドルの登場にトークィーンズから黄色い歓声が上がります。
一方の堂本さんは、スタジオ女性陣10人を前に戦々恐々。
「硝子の少年」(1997年)での鮮烈デビューから、今年で25周年。堂本さんが、現在43歳だと知ったトークィーンズは、いつまでも若々しくキラキラとした姿と年齢とのギャップに騒然となります。
アンミカさんも「ホンマ、『硝子(ガラス)の少年』やんな!」と驚きますが、今回取材を行った結果、「デートというデートをしたことがない」ことが判明し、恋愛に関しては、“いまだに「硝子(ガラス)の少年」だった!?”という疑惑が浮上します。
事前取材を担当したのは、福田麻貴さん。福田さん自身、KinKi Kidsが青春時代にリアルタイムで追いかけていたアイドルということもあり、堂本さんと一対一の事前取材に緊張した様子。
堂本さんのデビュー当時の話から聞いていくと、デビューからしばらくは、想像を絶するほど多忙な日々を送っていたと当時のエピソードとともに振り返ります。
「(自分から)告白するやり方もわからない」と照れまくり
そして、世の女性をとりこにする一方、デビューから25年間KinKi Kidsとして突っ走ってきた堂本さんは「女性とデートというデートをしたことがない」「デートプランの立て方がわからない」と告白。
さらには「(自分から)告白するやり方もわからない」と話し、福田さんから「告白するとしたら、どんな告白をする?」など、恋愛について質問され、照れまくり。
クールな堂本さんの印象とのギャップで、スタジオは大盛り上がり!
そんな堂本さんに、トークィーンズが「理想のデート」や「デートでやってはいけないこと」などをアドバイスします。
さらに、堂本さんの過去の恋愛について聞いていくと、F1が好き過ぎるがあまり、彼女にガチギレされた過去も!?
「車が好き過ぎて、寝室にはタイヤを置いている」という珍エピソードも飛び出します。
いまだ “少年”のような堂本さんに、女性陣は「少年っぽい男性は、女性にとってあり?なし?」と議論に。
堂本さんは、自身の過去の恋愛について赤裸々に言及。見た目とは裏腹に、内面は男っぽく、自身を“気持ちは角刈り男子”と表した堂本さんに、トークィーンズは遠慮なしで質問攻めします。
――今回、女性陣と話して、気づかされたことや、逆に納得できないことなどあれば教えてください。
結果的に、「どっちなんだ!」と(笑)。基本的に、僕は一生女性というものを理解できないと思っているんです。だからこそ、そんな女性にひかれると思っています。
今日話していて、「引っ張ってくれる男性の方が良いけど、デートで予定を細かく決められたくない!」みたいな。
「それも引っ張ってることじゃないの!?それはイヤなんだ!?ん~やっぱりわからん!」ってなりましたね(笑)。
自分みたいな昭和脳で、“気持ちは角刈り男子”は一生理解できない(笑)。だからこそ、そんな女性が魅力的に映ったり、面白いなと思ったりしますよね。
自分がダメなやつなんだと改めて感じて、人間としてアップデートするべきところはしないといけないなと感じた収録でした。
最新放送回は、TVer、FODで無料配信中!
2022.10.21
狗飼恭子-#少年のアビス#劇本老師
關於這部戲的推文
2022.09.01
ドラマ特区『少年のアビス』、いよいよ本日より放送です。皆様,どうぞよろしくお願いいたします。以下、この物語についてわたしの想いを。物語に触れますので、お嫌な方はツリーをご覧にならないようご注意くださいませ。
『少年のアビス』、主人公の令児(荒木飛羽)はヤングケアラーです。彼は狭い世界の中で、自分さえ我慢すればいいのだと考えている。いや、それを我慢だとすら思えていない少年です。彼はその町のさまざまな人から、ありとあらゆる搾取をされています。令児の幼なじみのチャコ→
(本田望結)は一見幸福そうすが、女であるという呪縛の中に閉じ込められています。玄(堀夏喜)も強者に見えますが、彼もまた勝手な大人たちに振り回され、暴力しか対話言語を持てなかった少年です。
三人の子供たちが小さすぎる町で、苦しみの声を上げられずにいるーそこにふいに現れたのが、→
大人でも子供でもない存在、青江ナギ(北野日奈子)です。彼女の来町を引き金に、小さな町の搾取される子供たちと、搾取する側である大人たちにどんな変化が起こるのか。原作をはじめて読んだとき、子供たちでなく大人たちの気持ちを理解してしまった自分が、悲しかった。わたしがあの町に住む大人→
だったとしたらやはり、少年たちの苦しみに目を瞑り日常を継続することを選んでしまうだろうと思います。柴ちゃん(松井玲奈)のように正義の入り口に立つことすらできないでしょう(結果的に歪んでしまいますが、彼女は「大人であろうとする、今も少女を捨てきれない人」です)。→
悪者に見えてしまうだろう大人たちー令児の母、夕子(片岡礼子)、町を捨てた男、似非森(和田聰宏)も、町の呪いの中で子供たちにすがることしかできないのかもしれません。
わたしは、この物語を俯瞰でみつめることができる町外の大人として、どうにか三人の子供たちを助けたいと思いました。→
それだけを願いながら脚本を書きました。
彼らが最後にどんな救いを手に入れるのか、あるいは手に入れられないのか、最終話まで見守って頂ければ幸いです。そしてこのドラマが、今現実で苦しんでいる誰かの、なによりあなたの孤独によりそうことができれば、それ以上の喜びはありません。→
どうぞよろしくお願いします。
脚本 狗飼恭子
2022.10.20 11:31
『少年のアビス』、本日ついに最終回です。脚本を書きながら考えたわたしの想いを、もう一度リツイートさせてください。あの子たちが幸せになれますように。心から。
2022.10.20 18:45
ドラマ #少年のアビス
それぞれの結末を作ったあとも、登場人物のこれからの人生は続いていくような不思議な感覚でいます。
自分が「少年のアビス」に出会うことで救われたように、観た人の寂しさや誰にも見せたことのない心の闇に寄り添えたらと願っています!
本日最終回です
23:00-TVK 24:59-MBS
狗飼恭子-#少年のアビス#劇本老師
關於這部戲的推文
2022.09.01
ドラマ特区『少年のアビス』、いよいよ本日より放送です。皆様,どうぞよろしくお願いいたします。以下、この物語についてわたしの想いを。物語に触れますので、お嫌な方はツリーをご覧にならないようご注意くださいませ。
『少年のアビス』、主人公の令児(荒木飛羽)はヤングケアラーです。彼は狭い世界の中で、自分さえ我慢すればいいのだと考えている。いや、それを我慢だとすら思えていない少年です。彼はその町のさまざまな人から、ありとあらゆる搾取をされています。令児の幼なじみのチャコ→
(本田望結)は一見幸福そうすが、女であるという呪縛の中に閉じ込められています。玄(堀夏喜)も強者に見えますが、彼もまた勝手な大人たちに振り回され、暴力しか対話言語を持てなかった少年です。
三人の子供たちが小さすぎる町で、苦しみの声を上げられずにいるーそこにふいに現れたのが、→
大人でも子供でもない存在、青江ナギ(北野日奈子)です。彼女の来町を引き金に、小さな町の搾取される子供たちと、搾取する側である大人たちにどんな変化が起こるのか。原作をはじめて読んだとき、子供たちでなく大人たちの気持ちを理解してしまった自分が、悲しかった。わたしがあの町に住む大人→
だったとしたらやはり、少年たちの苦しみに目を瞑り日常を継続することを選んでしまうだろうと思います。柴ちゃん(松井玲奈)のように正義の入り口に立つことすらできないでしょう(結果的に歪んでしまいますが、彼女は「大人であろうとする、今も少女を捨てきれない人」です)。→
悪者に見えてしまうだろう大人たちー令児の母、夕子(片岡礼子)、町を捨てた男、似非森(和田聰宏)も、町の呪いの中で子供たちにすがることしかできないのかもしれません。
わたしは、この物語を俯瞰でみつめることができる町外の大人として、どうにか三人の子供たちを助けたいと思いました。→
それだけを願いながら脚本を書きました。
彼らが最後にどんな救いを手に入れるのか、あるいは手に入れられないのか、最終話まで見守って頂ければ幸いです。そしてこのドラマが、今現実で苦しんでいる誰かの、なによりあなたの孤独によりそうことができれば、それ以上の喜びはありません。→
どうぞよろしくお願いします。
脚本 狗飼恭子
2022.10.20 11:31
『少年のアビス』、本日ついに最終回です。脚本を書きながら考えたわたしの想いを、もう一度リツイートさせてください。あの子たちが幸せになれますように。心から。
2022.10.20 18:45
ドラマ #少年のアビス
それぞれの結末を作ったあとも、登場人物のこれからの人生は続いていくような不思議な感覚でいます。
自分が「少年のアビス」に出会うことで救われたように、観た人の寂しさや誰にも見せたことのない心の闇に寄り添えたらと願っています!
本日最終回です
23:00-TVK 24:59-MBS
✋热门推荐