Hello

未来の僕へ
これから向かいます

不安もあるけど
期待の方が大きいです

どんな出会いはあるのか

右も左も 上も下も わからないけど
なんだって乗り越えるはずだ
自分で選んだ道だから

太陽も銀河も越えて
もっと進んで 進んで

その先に何があるか知りたいだ

未来の僕へ
これから向かいます。

Stargazer 2020.10.14

10月4日（日）、シネ・リーブル梅田にて、『クライマーズ　举登者（The Climbers）』を鑑賞。
1960年に中国隊が世界ではじめてチョモランマ登頂に成功！それは本作導入部を観ている限り本当のようだが、それを撮影したカメラがなければその信用は・・・？そんな失意を乗り越えて、あのチームの面々が1975年には国威をかけて再度の挑戦を！
『戦狼２　ウルフ・オブ・ウォー』（17年）で「中国版ランボー」を演じ、500億円の興行収入を挙げた俳優ウー・ジンが、2発目の国威発揚映画たる本作でも山岳スーパーアクションへの挑戦を目指したが、その評判は？
「男はあくまで強く！女はあくまで美しく！」その価値観は本作でも顕著。しかし、おさげ髪はまだしも、気象観測班主任として高地に登頂しながら、あくまで色白美人にこだわっているチャン・ツィイーを観ていると、その非現実性は・・・？
新型コロナウイルス騒動では、今や中国の米国に対する優位は明らか（？）だが、さて、本作による国威発揚の成果は・・・？

はぶ「出会いがあり、別れもあり、決して楽しいことだけではなくて、悲しいこと悔しいことも全部乗り越えてきました。時には、涙が溢れて自分が自分でいられなくなってしまった瞬間もありました。でも色々な感情を乗り越えたときには胸を張っている自分に変わっていました。私にとって『欅坂』は自分を教えてくれた、そんな場所です。」