KinKi Kids、CDデビュー25周年。ニューシングル「高純度romance」で松本隆が描いた2人の姿
text by その他
https://t.cn/A66Iu3dB
3月16日にリリースされる、KinKi Kids、44枚目のシングル「高純度romance」は、25年前、彼らのデビュー曲「硝子の少年」を手掛けた、松本隆による作詩である。CDデビュー25周年を迎えるこのアニヴァーサリーの始まりに、彼を起用した意味は大きい。この楽曲の歌詩について、昨年、松本隆50年の軌跡を追った評伝「風街とデラシネ 作詞家・松本隆の50年」(KADOKAWA)を上梓した音楽評論家、田家秀樹による考察を軸に「高純度romance」を分析する。2人を傍で、つかず離れず、ずっと見続けてきた人だからこそわかることがある。これは愛に溢れた1曲だ。
(これは『音楽と人』4月号に掲載された記事です)
松本さんらしい歌詩だな、という印象を受けました。
過剰な言葉も使わないし、説明もしないんだけど、何を唄いたいのかがすごくよくわかる。
〈絆〉ですよね。そしてこんな美しい曲なのに、美化してないし、綺麗事にもしていない。すごくリアリティがある。
〈引きこもってた日もあったよね/悩んだり凹んだり〉
何かを肯定する時に、こういう否定的なことも呼び込みながら、絶妙なバランスで書く。これは、松本隆の技以外の何者でもないですよ。
はっぴいえんどの頃からずっとそうなんですけど、松本さんは1曲の中で、光と影のどちらも書くんです。どちらかではなく全体を。すごくフラットに物を見ながら、その中にあるいろんなデコボコから目を背けない。そしてそれを肯定的に描けるから、嘘っぽさが全然ない。どんな人にも影があって、美しいだけじゃないことをわかって書いている。この曲は、言ってみれば結成25周年のお祝いソングですよね。そんなおめでたい曲に普通、〈引きこもってた日もあったよね〉なんて引き合いに出さないでしょう? でもそれが、この歌のリアリティに繋がっています。
有名なエピソードですけど、松本さんがKinKi Kidsのデビュー曲を依頼された時、なかなかジャニーさんからOKが出なかったんです。ミリオンヒットを獲れる曲という至上命令が出ていて、「Kissからはじまるミステリー」と「ジェットコースター・ロマンス」を先に書き上げていたものの、デビュー曲としてはOKがもらえなかった。煮詰まった松本さんが、仕事場の居間でテレビをつけたら偶然KinKi Kidsが唄っていて、その姿を見た松本さんは「あ、硝子の少年だ」と思った、と。
硝子は脆くて崩れやすく、だからこそピュアで透明、そして美しい。今回のタイトルの〈高純度〉とは、そういうことでもありますよね。この関係がこのままで壊れないでほしい、という願いもあったと思います。そこに松本さん自身を重ねたところもあるでしょうね。
松本さんが分身だと言ってる人が3人いるんです。細野晴臣、大滝詠一、筒美京平。きっと、自分とその人たちの間にあった、他の人にはわからない独特な関係性を、光一くんと剛くんの関係に見たんだと思います。ずっと傍にいるけど交わらない。でも絶対に離れられない。そして誰よりもお互いを理解してる。
だから、この人にはこうであってほしい、という願いが歌詩にこもってるんですよね。松本さんがそんなスタンスで歌詩を描いた唄い手は、おそらくKinKi Kidsと松田聖子さんだけだと思います。松田さんには、等身大の彼女より、ちょっとだけ大人なテーマの歌詩をつねに与えてきたんですよ。彼女は飛び抜けた歌唱力でそれを唄い、それによって、歌手としても人間としても大人になっていった。
KinKi Kidsもそうだと思うんです。デビューがいきなり「硝子の少年」じゃないですか。18歳で、自分たちのあり方のようなものを提示されて以降、その後の松本さんの歌詩は、つねに彼らの生き方のようなものを提示してきている気がします。「ボクの背中には羽根がある」も「スワンソング」もそう。そんな長年のいろんな積み重ねのうえに「高純度romance」が生まれている。それを思うと、25年という時間を背景に、大人になった2人に対し、その次、みたいなものを指し示してるのかもしれません。〈家庭〉という言葉もかなり踏み込んでるように聴こえますけど、でもそれが、さっき話したようなどんな人でも思い当たるリアリティを曲に与えてくれるんです。
〈純度高めの日々育んだ〉という一節もそうですね。つまり自分たちがやっている活動があって、お互いがその純度を高め続けている。プライドもあるし、自負もあるから折れない。そう簡単には交わらない。そんな状態で続けてきた彼らのことを、松本さんはちゃんと見てるということですよね。
そしてラストにある〈真実の蝶結び〉という言葉。〈蝶結び〉って、すぐ解けてしまう脆さがあるじゃないですか。ギュッと固く結ぶのではなく、綺麗だけど、紐を引いたらすぐに解けてしまう〈蝶結び〉。純度が高いからそれができるということでもあるし、そこに到達したということでもある。でも壊れやすいものでもある。これは「硝子の少年」にあった儚さ、脆さの象徴ですよね。そういうものが25年を経てもちゃんと結ばれている。
やはり松本さんがKinKi Kidsにずっと見ているのは、壊れそうで陰りのある、でもとても儚くて、ピュアな青春なんですよ。それを最初、近藤真彦さんに見たと思うんですけど、彼はソロだから、1人の人物の視点でしか描けない。KinKi Kidsはそこに2人の関係性が加わるから、近藤さんよりも歌で表現する視点が深くなる。そこにあの時代のいろんな青春群像が散りばめられているのが「硝子の少年」ですけど、それから25年経って、大人になった時に、いろんなことを言わなくてももういろいろ経験してるから、以前よりも言葉数が少なくなって、整理されて唄われていますね。
松本さんは作詞家として、太田裕美や寺尾聰、南佳孝や松田聖子の作品で、歌謡界で一時代を築いた後、89年から94年まで、作詞家としての活動を休憩するんですが、最前線に復帰したのがKinKi Kidsでした。おそらく松本さんは、2人と出会い、「硝子の少年」がミリオンヒットを飛ばし、代表曲として唄い継がれてきたことで、彼が70年代からずっと描いてきた〈青春の永遠性〉みたいなものを確信できたんじゃないでしょうか。つまり古い新しいは関係なく、みんなが持っているものなんだ、と。
松本さんの歌詩には、時折〈ジェームス・ディーン〉がモチーフとして出てきます。青春のシンボルとでも言うべきもので、矢沢永吉さんの「サブウェイ特急」や原田真二さんの「てぃーんずぶるーす」にも出てきます。若々しく孤独感があり、陰りもある。ジェームス・ディーンのそんなイメージが、松本さんの中にある普遍的な青春でしょう。それがKinKi Kidsにも繋がっているんですけど、さっきお話したように、ジェームス・ディーンは1人だけど、その精神を、2人の関係性として描けるのがKinKi Kidsなんだと思います。
ジェームス・ディーンは若くして亡くなっています。つまり孤独感や陰りというのは、それを抱えたまま死ぬことでしか永遠にならない。人によっては、歳を重ねるごとに、そういうものが失われていく。むしろそのほうが多い。でもKinKi Kidsは、2人の関係が続いていく中で、孤独や陰りが失われることがない。その素晴らしさがある。松本さんが描いてきた〈青春の永遠性〉。その先にあるものを彼らは見せてくれている。あんな硝子のように脆く、儚い美しさを湛えてきた2人の25年。この記念すべきアニヴァーサリーに書いた「高純度romance」は、松本さんが描きたかった世界観の集大成に近い。そして松本さんが、KinKi Kidsの2人に言いたかったであろう一言が、この曲の中にありました。
〈ほんとに愛してるよ〉
これが2人に伝えたかったことですよ。松本さんは大切なタイミングで、歌詩にそういうことを盛り込みますね。松田さんとのコンビを解消したアルバム『Citron』の最後の曲「林檎酒の日々」では〈もうさよならね〉と書いてますけど、それと同じです。この〈ほんとに愛してるよ〉は、松本さんがKinKi Kidsの2人に伝えたかったメッセージだと思います。
よく松本さんは「人の心を引きつける詞は、5%の真実と95%の想像から出来ている」とおっしゃっているんですが、その5%の真実が、25周年というタイミングもあって、そういうところににじみ出た気がします。それと、〈そんな時背中をポンと叩く/君の手に救われたのさ〉という一節は、ジャニーさんの病室で光一さんと剛さんが交わした光景を、KinKi Kidsとして歌にしていると編集長の金光さんから聞いたんですが(註:「YOU... ~ThanKs 2 YOU~」のKinKi Kidsヴァージョン。『KinKi Kids Concert Tour2019-2020 ThanKs 2 YOU』で披露)、松本さんはその話を知らなかったかもしれないですね。というのは、マーケットリサーチみたいなことをする人じゃないんですよ。人から聞かされたのなら別ですけど、自分から最近のKinKi Kidsについて細かく調べたりはしてないと思います。だとしたらすごい話ですけど、松本隆という人とKinKi Kidsの関係を知れば、そんな偶然もありそうだなと、そんな気持ちになりますね。
談=田家秀樹
構成=金光裕史
text by その他
https://t.cn/A66Iu3dB
3月16日にリリースされる、KinKi Kids、44枚目のシングル「高純度romance」は、25年前、彼らのデビュー曲「硝子の少年」を手掛けた、松本隆による作詩である。CDデビュー25周年を迎えるこのアニヴァーサリーの始まりに、彼を起用した意味は大きい。この楽曲の歌詩について、昨年、松本隆50年の軌跡を追った評伝「風街とデラシネ 作詞家・松本隆の50年」(KADOKAWA)を上梓した音楽評論家、田家秀樹による考察を軸に「高純度romance」を分析する。2人を傍で、つかず離れず、ずっと見続けてきた人だからこそわかることがある。これは愛に溢れた1曲だ。
(これは『音楽と人』4月号に掲載された記事です)
松本さんらしい歌詩だな、という印象を受けました。
過剰な言葉も使わないし、説明もしないんだけど、何を唄いたいのかがすごくよくわかる。
〈絆〉ですよね。そしてこんな美しい曲なのに、美化してないし、綺麗事にもしていない。すごくリアリティがある。
〈引きこもってた日もあったよね/悩んだり凹んだり〉
何かを肯定する時に、こういう否定的なことも呼び込みながら、絶妙なバランスで書く。これは、松本隆の技以外の何者でもないですよ。
はっぴいえんどの頃からずっとそうなんですけど、松本さんは1曲の中で、光と影のどちらも書くんです。どちらかではなく全体を。すごくフラットに物を見ながら、その中にあるいろんなデコボコから目を背けない。そしてそれを肯定的に描けるから、嘘っぽさが全然ない。どんな人にも影があって、美しいだけじゃないことをわかって書いている。この曲は、言ってみれば結成25周年のお祝いソングですよね。そんなおめでたい曲に普通、〈引きこもってた日もあったよね〉なんて引き合いに出さないでしょう? でもそれが、この歌のリアリティに繋がっています。
有名なエピソードですけど、松本さんがKinKi Kidsのデビュー曲を依頼された時、なかなかジャニーさんからOKが出なかったんです。ミリオンヒットを獲れる曲という至上命令が出ていて、「Kissからはじまるミステリー」と「ジェットコースター・ロマンス」を先に書き上げていたものの、デビュー曲としてはOKがもらえなかった。煮詰まった松本さんが、仕事場の居間でテレビをつけたら偶然KinKi Kidsが唄っていて、その姿を見た松本さんは「あ、硝子の少年だ」と思った、と。
硝子は脆くて崩れやすく、だからこそピュアで透明、そして美しい。今回のタイトルの〈高純度〉とは、そういうことでもありますよね。この関係がこのままで壊れないでほしい、という願いもあったと思います。そこに松本さん自身を重ねたところもあるでしょうね。
松本さんが分身だと言ってる人が3人いるんです。細野晴臣、大滝詠一、筒美京平。きっと、自分とその人たちの間にあった、他の人にはわからない独特な関係性を、光一くんと剛くんの関係に見たんだと思います。ずっと傍にいるけど交わらない。でも絶対に離れられない。そして誰よりもお互いを理解してる。
だから、この人にはこうであってほしい、という願いが歌詩にこもってるんですよね。松本さんがそんなスタンスで歌詩を描いた唄い手は、おそらくKinKi Kidsと松田聖子さんだけだと思います。松田さんには、等身大の彼女より、ちょっとだけ大人なテーマの歌詩をつねに与えてきたんですよ。彼女は飛び抜けた歌唱力でそれを唄い、それによって、歌手としても人間としても大人になっていった。
KinKi Kidsもそうだと思うんです。デビューがいきなり「硝子の少年」じゃないですか。18歳で、自分たちのあり方のようなものを提示されて以降、その後の松本さんの歌詩は、つねに彼らの生き方のようなものを提示してきている気がします。「ボクの背中には羽根がある」も「スワンソング」もそう。そんな長年のいろんな積み重ねのうえに「高純度romance」が生まれている。それを思うと、25年という時間を背景に、大人になった2人に対し、その次、みたいなものを指し示してるのかもしれません。〈家庭〉という言葉もかなり踏み込んでるように聴こえますけど、でもそれが、さっき話したようなどんな人でも思い当たるリアリティを曲に与えてくれるんです。
〈純度高めの日々育んだ〉という一節もそうですね。つまり自分たちがやっている活動があって、お互いがその純度を高め続けている。プライドもあるし、自負もあるから折れない。そう簡単には交わらない。そんな状態で続けてきた彼らのことを、松本さんはちゃんと見てるということですよね。
そしてラストにある〈真実の蝶結び〉という言葉。〈蝶結び〉って、すぐ解けてしまう脆さがあるじゃないですか。ギュッと固く結ぶのではなく、綺麗だけど、紐を引いたらすぐに解けてしまう〈蝶結び〉。純度が高いからそれができるということでもあるし、そこに到達したということでもある。でも壊れやすいものでもある。これは「硝子の少年」にあった儚さ、脆さの象徴ですよね。そういうものが25年を経てもちゃんと結ばれている。
やはり松本さんがKinKi Kidsにずっと見ているのは、壊れそうで陰りのある、でもとても儚くて、ピュアな青春なんですよ。それを最初、近藤真彦さんに見たと思うんですけど、彼はソロだから、1人の人物の視点でしか描けない。KinKi Kidsはそこに2人の関係性が加わるから、近藤さんよりも歌で表現する視点が深くなる。そこにあの時代のいろんな青春群像が散りばめられているのが「硝子の少年」ですけど、それから25年経って、大人になった時に、いろんなことを言わなくてももういろいろ経験してるから、以前よりも言葉数が少なくなって、整理されて唄われていますね。
松本さんは作詞家として、太田裕美や寺尾聰、南佳孝や松田聖子の作品で、歌謡界で一時代を築いた後、89年から94年まで、作詞家としての活動を休憩するんですが、最前線に復帰したのがKinKi Kidsでした。おそらく松本さんは、2人と出会い、「硝子の少年」がミリオンヒットを飛ばし、代表曲として唄い継がれてきたことで、彼が70年代からずっと描いてきた〈青春の永遠性〉みたいなものを確信できたんじゃないでしょうか。つまり古い新しいは関係なく、みんなが持っているものなんだ、と。
松本さんの歌詩には、時折〈ジェームス・ディーン〉がモチーフとして出てきます。青春のシンボルとでも言うべきもので、矢沢永吉さんの「サブウェイ特急」や原田真二さんの「てぃーんずぶるーす」にも出てきます。若々しく孤独感があり、陰りもある。ジェームス・ディーンのそんなイメージが、松本さんの中にある普遍的な青春でしょう。それがKinKi Kidsにも繋がっているんですけど、さっきお話したように、ジェームス・ディーンは1人だけど、その精神を、2人の関係性として描けるのがKinKi Kidsなんだと思います。
ジェームス・ディーンは若くして亡くなっています。つまり孤独感や陰りというのは、それを抱えたまま死ぬことでしか永遠にならない。人によっては、歳を重ねるごとに、そういうものが失われていく。むしろそのほうが多い。でもKinKi Kidsは、2人の関係が続いていく中で、孤独や陰りが失われることがない。その素晴らしさがある。松本さんが描いてきた〈青春の永遠性〉。その先にあるものを彼らは見せてくれている。あんな硝子のように脆く、儚い美しさを湛えてきた2人の25年。この記念すべきアニヴァーサリーに書いた「高純度romance」は、松本さんが描きたかった世界観の集大成に近い。そして松本さんが、KinKi Kidsの2人に言いたかったであろう一言が、この曲の中にありました。
〈ほんとに愛してるよ〉
これが2人に伝えたかったことですよ。松本さんは大切なタイミングで、歌詩にそういうことを盛り込みますね。松田さんとのコンビを解消したアルバム『Citron』の最後の曲「林檎酒の日々」では〈もうさよならね〉と書いてますけど、それと同じです。この〈ほんとに愛してるよ〉は、松本さんがKinKi Kidsの2人に伝えたかったメッセージだと思います。
よく松本さんは「人の心を引きつける詞は、5%の真実と95%の想像から出来ている」とおっしゃっているんですが、その5%の真実が、25周年というタイミングもあって、そういうところににじみ出た気がします。それと、〈そんな時背中をポンと叩く/君の手に救われたのさ〉という一節は、ジャニーさんの病室で光一さんと剛さんが交わした光景を、KinKi Kidsとして歌にしていると編集長の金光さんから聞いたんですが(註:「YOU... ~ThanKs 2 YOU~」のKinKi Kidsヴァージョン。『KinKi Kids Concert Tour2019-2020 ThanKs 2 YOU』で披露)、松本さんはその話を知らなかったかもしれないですね。というのは、マーケットリサーチみたいなことをする人じゃないんですよ。人から聞かされたのなら別ですけど、自分から最近のKinKi Kidsについて細かく調べたりはしてないと思います。だとしたらすごい話ですけど、松本隆という人とKinKi Kidsの関係を知れば、そんな偶然もありそうだなと、そんな気持ちになりますね。
談=田家秀樹
構成=金光裕史
【きょもほく】始まってるエピソード7選!不仲からの雪解けで仲良しコンビに
按個人理解簡單渣翻。
【下篇(完)】
全文大意:按時間線整理京北由不仲說到雪融的始末。
目錄:
1. きょもほく是指?
2. 京北不仲的原因
3.按時間線介紹由不仲到雪解事件
4.1️⃣京北仲良時期
5.2️⃣京北不仲的開始(倦怠期[哆啦A夢吃驚])
6.3️⃣京北冰河時期
7.4️⃣從不仲到雪融期
8.始於7個京北案件
9. 總結
⬇️⬇️內文
8. 始於7個京北案件
這裡是京北不仲關係破冰後,開始的7件エピソード的介紹。
接下來是7件關係好得讓人覺得不仲是騙人的きょもほく案件。
1️⃣手牽著手錄廣播的京北
2019年7月13日播出的廣播『らじらー!サタデー』京北這期成為話題。
這個節目的慣例是上一週的MC向下一週MC下達指令。
和這期的指令是牽著手。【我印象中是Fukka和Shoppi下的指令[喵喵]】
【這裡很戳我的一點是,牽手前說先把手上戒指飾品拿下來,怕牽手時弄到】
在跟牽手後有了以下發現:
「有了很多發現。
關於2人距離感,在碰觸到的那個瞬間,手有收緊(ぎゅっと)了一下。」←感覺也有緊張的意思?
之後的50分鐘裏,兩人一邊牽著手一邊進行廣播。
關係不好的話是做不到的。
2️⃣剛交往的情侶的京北
2019年7月13日放送的廣播『らじらー!サタデー』中京北二人進行了以下對話。
「很久沒和在洗手間說過話了。」【[哆啦A夢吃驚]アイドル不是不用去トイレ的嗎(bushi)】
「說話了呢~。說了『以怎樣的心情去做?』。」
「我跟你說話的時候很緊張。」
「聽你這麼說我反而會緊張,不要這樣了。」←不知道怎麼表達『やめてくれよ』那種語氣。
:就像剛交往的情侶一樣。【沒錯沒錯】
聽廣播的人也會害羞吧。【我覺得飯會是『キャアアア』】
3️⃣ 同步率很高的京北
京北兩人的同步率很高。
2021年2月19日出演節目『スッキリ』,演唱單曲「僕が僕じゃないみたいだ」時,其中京北動作同步率成為話題。
京北跳舞時的動作、攝影時站著的動作,好像很多時候都是同樣的姿勢。
而且距離感很近,好像也有自然而然地黏在一起的時候。
【前面沒有互動沒有對視的時期彷如隔世】
4️⃣像夫婦一樣的京北
「如果門把是家人的話,自己是哪個位置?」
「選做父親」
「選做母親」
飯之間說「已經是夫妻了?」等話題。
5️⃣喂吃生日蛋糕的
巡演中迎來生日的
在那裏端出來的蛋糕上的草莓好像是喂給吃的。
簡直就像情侶一樣。
6️⃣親熱(イチャつく有調情、摟摟抱抱的意思)的京北
2021年2月16日拍攝事件。
向詢問對自己主演的電影『ライヤーxライヤー』的感想並拍攝了視頻。
害羞地發表感想的。
然後說「你頭頂有ハート♥️出來哦」,公開了兩人親熱的樣子。
【我看了很多遍視頻,很嬌很撩[哆啦A夢吃驚]】
7️⃣自然而然地哼起歌的京北
2020年7月發售的雜誌『BAILA』上,提到一個小故事。
「在移動過程中,從2~3m後面傳來有人哼歌的聲音,我不由自主地跟著唱,結果唱到一半聲音就停了。回頭一看是,雖然很尷尬(笑),因為有Juri在所以我就爆笑了。還記得嗎?」
然後在2020年7月發售的雜誌『GINGER』上,說起一件事。
「有時會無意識地哼著歌。
那時京本對著我很不好意思(有點尷尬)的樣子我覺得好可愛。」←我找了日語上手的姐妹問過,意思沒理解錯。
彼此在不同的雜誌上說同樣的故事很厲害,無意識地哼著歌的故事也可以說是關係很好的證據。
9. 總結
在按時間順序介紹了京北從不仲到破冰為止的故事的同時,也介紹了京北破冰後開始的小故事。
現在京北距離也很近,能看到關係很好的樣子。
期待今後也能看到更多像情侶一樣親熱的「京北」吧。
~完~
#京北不仲组[超话]#
按個人理解簡單渣翻。
【下篇(完)】
全文大意:按時間線整理京北由不仲說到雪融的始末。
目錄:
1. きょもほく是指?
2. 京北不仲的原因
3.按時間線介紹由不仲到雪解事件
4.1️⃣京北仲良時期
5.2️⃣京北不仲的開始(倦怠期[哆啦A夢吃驚])
6.3️⃣京北冰河時期
7.4️⃣從不仲到雪融期
8.始於7個京北案件
9. 總結
⬇️⬇️內文
8. 始於7個京北案件
這裡是京北不仲關係破冰後,開始的7件エピソード的介紹。
接下來是7件關係好得讓人覺得不仲是騙人的きょもほく案件。
1️⃣手牽著手錄廣播的京北
2019年7月13日播出的廣播『らじらー!サタデー』京北這期成為話題。
這個節目的慣例是上一週的MC向下一週MC下達指令。
和這期的指令是牽著手。【我印象中是Fukka和Shoppi下的指令[喵喵]】
【這裡很戳我的一點是,牽手前說先把手上戒指飾品拿下來,怕牽手時弄到】
在跟牽手後有了以下發現:
「有了很多發現。
關於2人距離感,在碰觸到的那個瞬間,手有收緊(ぎゅっと)了一下。」←感覺也有緊張的意思?
之後的50分鐘裏,兩人一邊牽著手一邊進行廣播。
關係不好的話是做不到的。
2️⃣剛交往的情侶的京北
2019年7月13日放送的廣播『らじらー!サタデー』中京北二人進行了以下對話。
「很久沒和在洗手間說過話了。」【[哆啦A夢吃驚]アイドル不是不用去トイレ的嗎(bushi)】
「說話了呢~。說了『以怎樣的心情去做?』。」
「我跟你說話的時候很緊張。」
「聽你這麼說我反而會緊張,不要這樣了。」←不知道怎麼表達『やめてくれよ』那種語氣。
:就像剛交往的情侶一樣。【沒錯沒錯】
聽廣播的人也會害羞吧。【我覺得飯會是『キャアアア』】
3️⃣ 同步率很高的京北
京北兩人的同步率很高。
2021年2月19日出演節目『スッキリ』,演唱單曲「僕が僕じゃないみたいだ」時,其中京北動作同步率成為話題。
京北跳舞時的動作、攝影時站著的動作,好像很多時候都是同樣的姿勢。
而且距離感很近,好像也有自然而然地黏在一起的時候。
【前面沒有互動沒有對視的時期彷如隔世】
4️⃣像夫婦一樣的京北
「如果門把是家人的話,自己是哪個位置?」
「選做父親」
「選做母親」
飯之間說「已經是夫妻了?」等話題。
5️⃣喂吃生日蛋糕的
巡演中迎來生日的
在那裏端出來的蛋糕上的草莓好像是喂給吃的。
簡直就像情侶一樣。
6️⃣親熱(イチャつく有調情、摟摟抱抱的意思)的京北
2021年2月16日拍攝事件。
向詢問對自己主演的電影『ライヤーxライヤー』的感想並拍攝了視頻。
害羞地發表感想的。
然後說「你頭頂有ハート♥️出來哦」,公開了兩人親熱的樣子。
【我看了很多遍視頻,很嬌很撩[哆啦A夢吃驚]】
7️⃣自然而然地哼起歌的京北
2020年7月發售的雜誌『BAILA』上,提到一個小故事。
「在移動過程中,從2~3m後面傳來有人哼歌的聲音,我不由自主地跟著唱,結果唱到一半聲音就停了。回頭一看是,雖然很尷尬(笑),因為有Juri在所以我就爆笑了。還記得嗎?」
然後在2020年7月發售的雜誌『GINGER』上,說起一件事。
「有時會無意識地哼著歌。
那時京本對著我很不好意思(有點尷尬)的樣子我覺得好可愛。」←我找了日語上手的姐妹問過,意思沒理解錯。
彼此在不同的雜誌上說同樣的故事很厲害,無意識地哼著歌的故事也可以說是關係很好的證據。
9. 總結
在按時間順序介紹了京北從不仲到破冰為止的故事的同時,也介紹了京北破冰後開始的小故事。
現在京北距離也很近,能看到關係很好的樣子。
期待今後也能看到更多像情侶一樣親熱的「京北」吧。
~完~
#京北不仲组[超话]#
静岡県で開かれる全日本少年春季軟式野球大会に出場する星稜中学校野球部が八日、金沢市駅西本町の中日新聞北陸本社を訪れ、選手たちは「一戦必勝」と抱負を語った。大会は二十一日に開幕し、星稜中は三回目の優勝と大会史上初の連覇を目指す。(郷司駿成)
「星稜中」 春季軟式 連覇目指す
昨年、同大会と全日本少年軟式野球大会の二冠を達成した星稜中。田中辰治監督は今年のチームについて「旧チームからの主力が少なく、能力も落ちるがチームワークはいい」と語る。昨秋の地区大会では、全四試合を無失点で勝ち上がり、本大会への出場を決めた。
本大会には、全国から五十五チームが参加する。星稜中は一回戦で越谷市富士中学校(埼玉県)、勝てば優勝経験のある明徳義塾中学校(高知県)と対戦する。田中監督は初戦の相手について「昨年から出ているメンバーが多く、野球を知っている。ミスが少ない」と警戒した。
服部航(わたる)主将は「頂点ばかりを見ないで、まずは目の前の敵と全力で戦いたい」と意気込んだ。四月から星稜高校野球部の監督就任が決まっている田中監督は「最後の大会になるので、選手たちを笑わせて終わりたい」と述べた。
選手たちはこの日、本社来訪に先立って県庁も訪れた。谷本正憲知事からは「星稜中野球部ここにありということを示してほしい」との激励を受けた。本社を訪れた後は、金沢市役所に向かった。
照片是主将服部航,捕手兼副主将松本悠良,副主将落合優羽
「星稜中」 春季軟式 連覇目指す
昨年、同大会と全日本少年軟式野球大会の二冠を達成した星稜中。田中辰治監督は今年のチームについて「旧チームからの主力が少なく、能力も落ちるがチームワークはいい」と語る。昨秋の地区大会では、全四試合を無失点で勝ち上がり、本大会への出場を決めた。
本大会には、全国から五十五チームが参加する。星稜中は一回戦で越谷市富士中学校(埼玉県)、勝てば優勝経験のある明徳義塾中学校(高知県)と対戦する。田中監督は初戦の相手について「昨年から出ているメンバーが多く、野球を知っている。ミスが少ない」と警戒した。
服部航(わたる)主将は「頂点ばかりを見ないで、まずは目の前の敵と全力で戦いたい」と意気込んだ。四月から星稜高校野球部の監督就任が決まっている田中監督は「最後の大会になるので、選手たちを笑わせて終わりたい」と述べた。
選手たちはこの日、本社来訪に先立って県庁も訪れた。谷本正憲知事からは「星稜中野球部ここにありということを示してほしい」との激励を受けた。本社を訪れた後は、金沢市役所に向かった。
照片是主将服部航,捕手兼副主将松本悠良,副主将落合優羽
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