片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡1
2020年7月26日掲載
片寄涼太
自己紹介がてら、所属グループが出演するレギュラー番組での1枚。間もなく26歳でこの制服……まだまだいけるでしょうか(笑)(他の写真を見る)
片寄涼太が綴る「お兄さん」「師匠」の存在
GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太は敬慕する作詞家・小竹正人からの指名を受け、「往復書簡」のやり取りすることに。令和の時代に書簡って!?……というツッコミはさておき、プロローグとして、片寄が書簡スタートまでの経緯を綴る。
拝啓 小竹正人さま、読者のみなさま
世界中で猛威を奮う「新型コロナウイルス」で価値観が大きく変わりそうになっているいま、こういった企画がどんな新しい出会いに繋がるのか、あるいはやってきた新たな時代とどんな風に僕らが寄り添うことができるのか。それは、スタートし始めなければわからないなと感じていますが、とにかく大きな期待を抱いています。
これからこの場所を通して僕と小竹さんの「往復書簡」をご覧いただくわけなのですが、その前にまずは二人のこと、あくまで必要最低限なところだけは知っておいて頂けたらと思います。そんな始まりの“1通目”に皆さまの少しのお時間を頂戴して、どうかお付き合いいただけたらと思います。
僕はLDHという芸能事務所に所属する「GENERATIONS from EXILE TRIBE」というグループのボーカリストとして活動している片寄涼太と申します。最近はアーティスト活動の傍、俳優として映画やドラマなどにも挑戦させて頂いています。“初めまして”の方に最近の出演作は? と聞かれたら「ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の不良生徒役、映画『午前0時、キスしに来てよ』では橋本環奈さんと主演を務めさせて頂いたり、伊藤英明さん演じる坊主で僧侶の救急医に反抗する研修医役をやらせて頂いたり……」と話すかなあと思います。ご覧いただいていた方はいらっしゃるでしょうか。
そんな僕と、作詞家・小竹正人さんとの出会いは約10年前まで遡ります。2010年、僕が15歳の頃です。それは当時行われていた「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2」というオーディション(このオーディションがきっかけで僕はいまの事務所・グループに所属しています)の最終審査の夜です。その日の審査で決定した「三代目J Soul Brothers」のボーカリストの2人を含むファイナリスト10名とEXILE HIROさんとの食事会の席でした。HIROさんがご自身の“親友”として小竹さんを紹介して下さいました。小竹さんの目にはあの頃の僕がどう映っていたのでしょう。覚えて下さっているでしょうか。
片寄涼太
先日のオンラインライブでのソロコーナーの一枚。ソロの世界観ももっともっとこだわりたいです。アーティストとしての一面も感じて頂けますよう(他の写真を見る)
それから僕はデビューを目指す候補生としての時期を過ごします。その頃からプライベートで食事をご一緒させて頂くようになりました。いま振り返ると、ただの十代のがきんちょの僕に対してとても真摯に向き合って下さいました。GENERATIONSとしてメジャーデビューしてからも、様々な悩みを聞いて頂いたり、20歳を越えてからはお酒を飲み交わしたりする仲となっていきました。いまや僕の中ですごく良い「お兄さん」であり「師匠」のように慕っている存在です。
そんな小竹さんからこの「往復書簡」の企画を一緒にやってみないか、と声をかけて頂いたときに気持ちが高揚したことは言うまでもないのですが、何より面白そうだと思ったのは、「鎧のない自分」をお見せできるのではと思ったことです。僕は小竹さんとはサシで会うことが多いのですが、その理由は小竹さんの前では、他人の前で自分を鎧ってしまうことをお互いに認め合えるから。そして「なにかを鎧った自分」でいる必要がないから。
小竹正人という作詞家は、僕を“丸裸”にしてくれる数少ない人の一人です。
これからのメッセージのやり取りから、どれだけ正直で丸裸な自分を皆さまに覗かれてしまうのか、楽しみで仕方がありません。これからどうかよろしくお願いいたします。
P.S.
そういえば小竹さん、僕が勧めた韓国ドラマについて。コロナ禍の外出自粛期間中に“完走”して頂けましたでしょうか?(笑)
敬具
片寄涼太
片寄涼太 Ryota Katayose
GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル。1994年8月29日生まれ。大阪府八尾市出身。祖父と父が音楽教師で、若いころからピアノに親しむ。2012年にデビュー。14年にドラマ「GTO」で俳優デビュー。19年に映画「午前0時、キスしに来てよ」で橋本環奈とW主演。GENERATIONS「You & I」が配信中。
小竹正人 Masato Odake
作詞家。3月10日生まれ。新潟県出身。東京・本郷高校、カリフォルニア州立大学卒業。 作詞曲「Unfair World」で第57回日本レコード大賞受賞。「花火」(三代目J SOUL Brothers from EXILE TRIBE)など、数百曲を手掛けた。小説は『空に住む』『三角のオーロラ』(共に講談社)、歌詞&エッセイ集に『あの日、あの曲、あの人は』(幻冬舎文庫)。2017年から、自身の歌詞をモチーフに、三池崇史、行定勲、河瀬直美、石井裕也らが映像化する「CINEMA FIGHTERS project」のコンセプトプロデューサーを務める。
2020年7月26日掲載
片寄涼太
自己紹介がてら、所属グループが出演するレギュラー番組での1枚。間もなく26歳でこの制服……まだまだいけるでしょうか(笑)(他の写真を見る)
片寄涼太が綴る「お兄さん」「師匠」の存在
GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太は敬慕する作詞家・小竹正人からの指名を受け、「往復書簡」のやり取りすることに。令和の時代に書簡って!?……というツッコミはさておき、プロローグとして、片寄が書簡スタートまでの経緯を綴る。
拝啓 小竹正人さま、読者のみなさま
世界中で猛威を奮う「新型コロナウイルス」で価値観が大きく変わりそうになっているいま、こういった企画がどんな新しい出会いに繋がるのか、あるいはやってきた新たな時代とどんな風に僕らが寄り添うことができるのか。それは、スタートし始めなければわからないなと感じていますが、とにかく大きな期待を抱いています。
これからこの場所を通して僕と小竹さんの「往復書簡」をご覧いただくわけなのですが、その前にまずは二人のこと、あくまで必要最低限なところだけは知っておいて頂けたらと思います。そんな始まりの“1通目”に皆さまの少しのお時間を頂戴して、どうかお付き合いいただけたらと思います。
僕はLDHという芸能事務所に所属する「GENERATIONS from EXILE TRIBE」というグループのボーカリストとして活動している片寄涼太と申します。最近はアーティスト活動の傍、俳優として映画やドラマなどにも挑戦させて頂いています。“初めまして”の方に最近の出演作は? と聞かれたら「ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の不良生徒役、映画『午前0時、キスしに来てよ』では橋本環奈さんと主演を務めさせて頂いたり、伊藤英明さん演じる坊主で僧侶の救急医に反抗する研修医役をやらせて頂いたり……」と話すかなあと思います。ご覧いただいていた方はいらっしゃるでしょうか。
そんな僕と、作詞家・小竹正人さんとの出会いは約10年前まで遡ります。2010年、僕が15歳の頃です。それは当時行われていた「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2」というオーディション(このオーディションがきっかけで僕はいまの事務所・グループに所属しています)の最終審査の夜です。その日の審査で決定した「三代目J Soul Brothers」のボーカリストの2人を含むファイナリスト10名とEXILE HIROさんとの食事会の席でした。HIROさんがご自身の“親友”として小竹さんを紹介して下さいました。小竹さんの目にはあの頃の僕がどう映っていたのでしょう。覚えて下さっているでしょうか。
片寄涼太
先日のオンラインライブでのソロコーナーの一枚。ソロの世界観ももっともっとこだわりたいです。アーティストとしての一面も感じて頂けますよう(他の写真を見る)
それから僕はデビューを目指す候補生としての時期を過ごします。その頃からプライベートで食事をご一緒させて頂くようになりました。いま振り返ると、ただの十代のがきんちょの僕に対してとても真摯に向き合って下さいました。GENERATIONSとしてメジャーデビューしてからも、様々な悩みを聞いて頂いたり、20歳を越えてからはお酒を飲み交わしたりする仲となっていきました。いまや僕の中ですごく良い「お兄さん」であり「師匠」のように慕っている存在です。
そんな小竹さんからこの「往復書簡」の企画を一緒にやってみないか、と声をかけて頂いたときに気持ちが高揚したことは言うまでもないのですが、何より面白そうだと思ったのは、「鎧のない自分」をお見せできるのではと思ったことです。僕は小竹さんとはサシで会うことが多いのですが、その理由は小竹さんの前では、他人の前で自分を鎧ってしまうことをお互いに認め合えるから。そして「なにかを鎧った自分」でいる必要がないから。
小竹正人という作詞家は、僕を“丸裸”にしてくれる数少ない人の一人です。
これからのメッセージのやり取りから、どれだけ正直で丸裸な自分を皆さまに覗かれてしまうのか、楽しみで仕方がありません。これからどうかよろしくお願いいたします。
P.S.
そういえば小竹さん、僕が勧めた韓国ドラマについて。コロナ禍の外出自粛期間中に“完走”して頂けましたでしょうか?(笑)
敬具
片寄涼太
片寄涼太 Ryota Katayose
GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル。1994年8月29日生まれ。大阪府八尾市出身。祖父と父が音楽教師で、若いころからピアノに親しむ。2012年にデビュー。14年にドラマ「GTO」で俳優デビュー。19年に映画「午前0時、キスしに来てよ」で橋本環奈とW主演。GENERATIONS「You & I」が配信中。
小竹正人 Masato Odake
作詞家。3月10日生まれ。新潟県出身。東京・本郷高校、カリフォルニア州立大学卒業。 作詞曲「Unfair World」で第57回日本レコード大賞受賞。「花火」(三代目J SOUL Brothers from EXILE TRIBE)など、数百曲を手掛けた。小説は『空に住む』『三角のオーロラ』(共に講談社)、歌詞&エッセイ集に『あの日、あの曲、あの人は』(幻冬舎文庫)。2017年から、自身の歌詞をモチーフに、三池崇史、行定勲、河瀬直美、石井裕也らが映像化する「CINEMA FIGHTERS project」のコンセプトプロデューサーを務める。
#往復書簡#
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡1
2020年7月26日掲載
片寄涼太が綴る「お兄さん」「師匠」の存在
GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太は敬慕する作詞家・小竹正人からの指名を受け、「往復書簡」のやり取りすることに。令和の時代に書簡って!?……というツッコミはさておき、プロローグとして、片寄が書簡スタートまでの経緯を綴る。
拝啓 小竹正人さま、読者のみなさま
世界中で猛威を奮う「新型コロナウイルス」で価値観が大きく変わりそうになっているいま、こういった企画がどんな新しい出会いに繋がるのか、あるいはやってきた新たな時代とどんな風に僕らが寄り添うことができるのか。それは、スタートし始めなければわからないなと感じていますが、とにかく大きな期待を抱いています。
これからこの場所を通して僕と小竹さんの「往復書簡」をご覧いただくわけなのですが、その前にまずは二人のこと、あくまで必要最低限なところだけは知っておいて頂けたらと思います。そんな始まりの“1通目”に皆さまの少しのお時間を頂戴して、どうかお付き合いいただけたらと思います。
僕はLDHという芸能事務所に所属する「GENERATIONS from EXILE TRIBE」というグループのボーカリストとして活動している片寄涼太と申します。最近はアーティスト活動の傍、俳優として映画やドラマなどにも挑戦させて頂いています。“初めまして”の方に最近の出演作は? と聞かれたら「ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の不良生徒役、映画『午前0時、キスしに来てよ』では橋本環奈さんと主演を務めさせて頂いたり、伊藤英明さん演じる坊主で僧侶の救急医に反抗する研修医役をやらせて頂いたり……」と話すかなあと思います。ご覧いただいていた方はいらっしゃるでしょうか。
そんな僕と、作詞家・小竹正人さんとの出会いは約10年前まで遡ります。2010年、僕が15歳の頃です。それは当時行われていた「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2」というオーディション(このオーディションがきっかけで僕はいまの事務所・グループに所属しています)の最終審査の夜です。その日の審査で決定した「三代目J Soul Brothers」のボーカリストの2人を含むファイナリスト10名とEXILE HIROさんとの食事会の席でした。HIROさんがご自身の“親友”として小竹さんを紹介して下さいました。小竹さんの目にはあの頃の僕がどう映っていたのでしょう。覚えて下さっているでしょうか。
それから僕はデビューを目指す候補生としての時期を過ごします。その頃からプライベートで食事をご一緒させて頂くようになりました。いま振り返ると、ただの十代のがきんちょの僕に対してとても真摯に向き合って下さいました。GENERATIONSとしてメジャーデビューしてからも、様々な悩みを聞いて頂いたり、20歳を越えてからはお酒を飲み交わしたりする仲となっていきました。いまや僕の中ですごく良い「お兄さん」であり「師匠」のように慕っている存在です。
そんな小竹さんからこの「往復書簡」の企画を一緒にやってみないか、と声をかけて頂いたときに気持ちが高揚したことは言うまでもないのですが、何より面白そうだと思ったのは、「鎧のない自分」をお見せできるのではと思ったことです。僕は小竹さんとはサシで会うことが多いのですが、その理由は小竹さんの前では、他人の前で自分を鎧ってしまうことをお互いに認め合えるから。そして「なにかを鎧った自分」でいる必要がないから。
小竹正人という作詞家は、僕を“丸裸”にしてくれる数少ない人の一人です。
これからのメッセージのやり取りから、どれだけ正直で丸裸な自分を皆さまに覗かれてしまうのか、楽しみで仕方がありません。これからどうかよろしくお願いいたします。
P.S.
そういえば小竹さん、僕が勧めた韓国ドラマについて。コロナ禍の外出自粛期間中に“完走”して頂けましたでしょうか?(笑)
敬具
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)×作詞家・小竹正人 往復書簡1
2020年7月26日掲載
片寄涼太が綴る「お兄さん」「師匠」の存在
GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太は敬慕する作詞家・小竹正人からの指名を受け、「往復書簡」のやり取りすることに。令和の時代に書簡って!?……というツッコミはさておき、プロローグとして、片寄が書簡スタートまでの経緯を綴る。
拝啓 小竹正人さま、読者のみなさま
世界中で猛威を奮う「新型コロナウイルス」で価値観が大きく変わりそうになっているいま、こういった企画がどんな新しい出会いに繋がるのか、あるいはやってきた新たな時代とどんな風に僕らが寄り添うことができるのか。それは、スタートし始めなければわからないなと感じていますが、とにかく大きな期待を抱いています。
これからこの場所を通して僕と小竹さんの「往復書簡」をご覧いただくわけなのですが、その前にまずは二人のこと、あくまで必要最低限なところだけは知っておいて頂けたらと思います。そんな始まりの“1通目”に皆さまの少しのお時間を頂戴して、どうかお付き合いいただけたらと思います。
僕はLDHという芸能事務所に所属する「GENERATIONS from EXILE TRIBE」というグループのボーカリストとして活動している片寄涼太と申します。最近はアーティスト活動の傍、俳優として映画やドラマなどにも挑戦させて頂いています。“初めまして”の方に最近の出演作は? と聞かれたら「ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の不良生徒役、映画『午前0時、キスしに来てよ』では橋本環奈さんと主演を務めさせて頂いたり、伊藤英明さん演じる坊主で僧侶の救急医に反抗する研修医役をやらせて頂いたり……」と話すかなあと思います。ご覧いただいていた方はいらっしゃるでしょうか。
そんな僕と、作詞家・小竹正人さんとの出会いは約10年前まで遡ります。2010年、僕が15歳の頃です。それは当時行われていた「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2」というオーディション(このオーディションがきっかけで僕はいまの事務所・グループに所属しています)の最終審査の夜です。その日の審査で決定した「三代目J Soul Brothers」のボーカリストの2人を含むファイナリスト10名とEXILE HIROさんとの食事会の席でした。HIROさんがご自身の“親友”として小竹さんを紹介して下さいました。小竹さんの目にはあの頃の僕がどう映っていたのでしょう。覚えて下さっているでしょうか。
それから僕はデビューを目指す候補生としての時期を過ごします。その頃からプライベートで食事をご一緒させて頂くようになりました。いま振り返ると、ただの十代のがきんちょの僕に対してとても真摯に向き合って下さいました。GENERATIONSとしてメジャーデビューしてからも、様々な悩みを聞いて頂いたり、20歳を越えてからはお酒を飲み交わしたりする仲となっていきました。いまや僕の中ですごく良い「お兄さん」であり「師匠」のように慕っている存在です。
そんな小竹さんからこの「往復書簡」の企画を一緒にやってみないか、と声をかけて頂いたときに気持ちが高揚したことは言うまでもないのですが、何より面白そうだと思ったのは、「鎧のない自分」をお見せできるのではと思ったことです。僕は小竹さんとはサシで会うことが多いのですが、その理由は小竹さんの前では、他人の前で自分を鎧ってしまうことをお互いに認め合えるから。そして「なにかを鎧った自分」でいる必要がないから。
小竹正人という作詞家は、僕を“丸裸”にしてくれる数少ない人の一人です。
これからのメッセージのやり取りから、どれだけ正直で丸裸な自分を皆さまに覗かれてしまうのか、楽しみで仕方がありません。これからどうかよろしくお願いいたします。
P.S.
そういえば小竹さん、僕が勧めた韓国ドラマについて。コロナ禍の外出自粛期間中に“完走”して頂けましたでしょうか?(笑)
敬具
手纸~拝启 十五の君へ~
アンジェラ・アキ(Angela Aki)
この手纸読んでいるあなたは
你好 现在看着这封信的你啊
どこで何をしているのだろう
在什么地方 又在做什么呢
十五の仆には谁にも话せない 悩みの种があるのです
十五岁的我啊 有着无法对他人说出的烦恼
未来の自分に宛てて书く手纸なら
但是如写成信给未来的自己
きっと素直に打ち明けられるだろう
或许就能诚实的说出吧
今 负けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな仆は
现在 感觉会失败 就要哭出来 没有存在感的我啊
谁の言叶を信じ歩けばいいの
要相信谁的话去做才好呢
ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
只能在无数次心碎中 苦しい中で今を生きている
痛苦的继续生活
今を生きている
活在当下
ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです
你好啊 十分感谢 我有些事情要对十五岁的你说啊
自分とは何でどこへ向かうべきか 问い続ければ见えてくる
自己要走向何处 这样的问题只要走下去就会知道答案的
荒れた青春の海は厳しいけれど
无所适从的青春就像是从海上乘风破浪
明日の岸辺へと 梦の舟よ进め
要乘着梦想之船向着明天的彼岸进发
今 负けないで 泣かないで 消えてしまいそうな时は
现在 到了要认输、哭泣、消失的时候
自分の声を信じ歩けばいいの
只要相信自己的声音一直向前就可以了
大人の仆も伤ついて眠れない夜はあるけど
即使是长大的我也会因为心碎彻夜无眠
苦くて甘い今を生きている
苦尽甘来的活在当下
人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの梦を育てて
人生肯定有自己的意义要小心的呵护你的梦想
Keep on believing
Keep on believing
负けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな仆は
感觉会失败 就要哭出来 没有存在感的我啊
谁の言叶を信じ歩けばいいの
要相信谁的话去做才好呢?
ああ 负けないで 泣かないで 消えてしまいそうな时は
呐 现在到了要认输、哭泣、消失的时候
自分の声を信じ歩けばいいの
只要相信自己的声音一直向前就可以了
いつの时代も悲しみを避けては通れないけれど
无论到了何时 悲伤都是无法绕过的
笑颜を见せて 今を生きていこう
微笑吧面对目前的生活
今を生きていこう
活在当下
この手纸読んでいるあなたが
你好 希望看到这封信的你啊
幸せな事を愿います
能够得到幸福
アンジェラ・アキ(Angela Aki)
この手纸読んでいるあなたは
你好 现在看着这封信的你啊
どこで何をしているのだろう
在什么地方 又在做什么呢
十五の仆には谁にも话せない 悩みの种があるのです
十五岁的我啊 有着无法对他人说出的烦恼
未来の自分に宛てて书く手纸なら
但是如写成信给未来的自己
きっと素直に打ち明けられるだろう
或许就能诚实的说出吧
今 负けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな仆は
现在 感觉会失败 就要哭出来 没有存在感的我啊
谁の言叶を信じ歩けばいいの
要相信谁的话去做才好呢
ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
只能在无数次心碎中 苦しい中で今を生きている
痛苦的继续生活
今を生きている
活在当下
ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです
你好啊 十分感谢 我有些事情要对十五岁的你说啊
自分とは何でどこへ向かうべきか 问い続ければ见えてくる
自己要走向何处 这样的问题只要走下去就会知道答案的
荒れた青春の海は厳しいけれど
无所适从的青春就像是从海上乘风破浪
明日の岸辺へと 梦の舟よ进め
要乘着梦想之船向着明天的彼岸进发
今 负けないで 泣かないで 消えてしまいそうな时は
现在 到了要认输、哭泣、消失的时候
自分の声を信じ歩けばいいの
只要相信自己的声音一直向前就可以了
大人の仆も伤ついて眠れない夜はあるけど
即使是长大的我也会因为心碎彻夜无眠
苦くて甘い今を生きている
苦尽甘来的活在当下
人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの梦を育てて
人生肯定有自己的意义要小心的呵护你的梦想
Keep on believing
Keep on believing
负けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな仆は
感觉会失败 就要哭出来 没有存在感的我啊
谁の言叶を信じ歩けばいいの
要相信谁的话去做才好呢?
ああ 负けないで 泣かないで 消えてしまいそうな时は
呐 现在到了要认输、哭泣、消失的时候
自分の声を信じ歩けばいいの
只要相信自己的声音一直向前就可以了
いつの时代も悲しみを避けては通れないけれど
无论到了何时 悲伤都是无法绕过的
笑颜を见せて 今を生きていこう
微笑吧面对目前的生活
今を生きていこう
活在当下
この手纸読んでいるあなたが
你好 希望看到这封信的你啊
幸せな事を愿います
能够得到幸福
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