Theater guide 2009.11 堺雅人 上川隆也 对谈 part1(有什么话非得偷偷说[开学季]) 个人渣翻 附原文
堺:这次虽然是第一次(和上川)一起(出演新感线的舞台剧),但却擅自对上川桑和新感线剧团抱有亲近感。(擅自在脑中形成了)经常在电视上看到上川桑吧(笑),大概出演了两三次新感线的舞台剧的印象。结果重新一想,“啊嘞?这些是完全没发生过的事,我根本什么都不懂呀”,就有些慌张了。
上川:哈哈哈(笑)。对我来说,新感线是去打扰了几回、从心底喜欢的、善于接待的旅馆,在客厅舒展四肢时给人“这个,就是这个”的感觉。只是,因为是每次造访都会改变装潢的旅馆,每次都有令人耳目一新的部分。所以才会让我乐此不疲地前往吧。
堺:以旅馆为例,新感线是一座不断增建的巨大旅馆,我还未把握全貌。“这是什么房间?卫生间在哪里?”这样东张西望着。为了不被人说“太不像样了”,我想尽办法要掌握适合这座旅馆的举止,所以正在寻找共通语言。
上川:这次的角色,是我所出演过的中岛先生编剧,猪上先生导演的舞台剧中没有的类型。我觉得中岛先生和猪上先生好像去到了一间景致与往常不同的空房间。土门(飞头蛮)其人,其实是一个抱着坚定的理念活着的男人。只是正是因为过“正”,“正”的部分变为“负”时的反作用力非常大。常言爱之切恨之深,我感到他的复仇心已经无法抑制。我正在思考如何好好地问一问自己,应当如何整理这些情绪。
堺:说实话,我还不太了解saji这个男人。他所持有的到底是不是复仇心……。感觉他身上个人的恨意的部分很稀薄,我想他只是想以他的方式诚实地活着。我所认为的新感线舞台的魅力,其一就是宏大的格局感。因为是在新桥演舞场这么大的场地中表演,我想要是能作为它的一部分并且不输给舞台之大就好了。
上川:关于这部作品,我有一些自己的想法……。
堺:诶~什么,是什么?
上川:我觉得《蛮幽鬼》是中岛先生和猪上先生至今为止所描绘的主题的update,version up感浓厚。虽然没有指明是哪部作品,有过去作品的“2.0”的感觉哦。所以我饰演的角色,应该说有着似曾相识的行为举止。但这并不是原地踏步或怀旧,而是能看到不断向上积累的意志。我想这毫无疑问是自己(过去)的作品与二位对峙着。
堺:“2.0”是很有趣的表现呢。用旅馆为例的话,就是虽然改变了但服务不变吧。很在意是哪部作品(的2.0)呢,请一定要告诉我!
上川:好的,之后再偷偷告诉你(笑)。
原文:
堺:今回初めてご一緒するのに、上川さんと劇団☆新感線には勝手な親近感を抱いてるんです。上川さんのことはテレビでよく拝見しているからかな(笑)、新感線も2、3回出演したんじゃないかと思うくらいで。改めて、「あれ?そういえば全然出たことなかった、右も左もわからないや」って、ちょっと慌ててるんですけど。
上川:ははは(笑)。僕にとっての新感線は、何度かお邪魔して心底気に入っている、接待のうまい旅館で、客間で「これだよ、これ」って四肢を伸ばしている感じ。ただ、訪れるたびに装いが変わっている旅館でもあるので、目新しい部分が毎回あるんです。だから飽きることなく通いたいと思わせてくれるんでしょうね。
堺:旅館のたとえにのっからせていただくと、新感線は増築を繰り返した巨大な旅館なので、僕はまだ全貌が把握しきれていなくて。「ここはなんの部屋?トイレはどこ?」と、キョロキョロしている。「ヤボやなぁ」と言われないように、この旅館にふさわしい立ち振る舞いをなんとか身につけたくて、共通言語を探っている最中なんです。
上川:今回は、僕がこれまでやらせていただいたことのある中島(かずき)さん作、いのうえ(ひでのり)さん演出の舞台にはなかったタイプの役だな、と。いつもと眺めの違う空き部屋へ、中島さんといのうえさんにいざなわれたような気がしているんですよ。土門飛頭蛮)というのは、実にしっかりとした理念をもって生きていた男なんです。ただ、あまりにも真っ当すぎてしまったがために、“正”の部分が“負”に振れたときの反動がものすごく大きかった。可愛さあまって憎さ百倍と言いますが、復讐心に歯止めがきかなくなってしまったんだと思うんです。その感情をどう自分に問いかけ整理していくか算段をめぐらしているところです。
堺:サジという男については、まだよくわからないとういうのが正直なところで。彼が抱いているのが果たして復讐心なのかどうか......。個人的な恨みという部分は希薄なような気もしていて。彼は彼なりに誠実に生きようとしているだけなんじゃないかとも思うし。新感線の舞台の魅力って、一つにはやはり壮大なスケール感があると思うんです。新橋演舞場という大きな小屋でやるわけですし、その大きさに負けないように、そしてそのピースの一つになれたらいいなと思うんですけれど。
上川:この作品に対して、僕が勝手に考えていることがあるんですけど......。
堺:え~、なんですか、なんですか。
上川:『蛮幽鬼』には、中島さんといのうえさんがこれまで描いてきたモチーフのアップトゥデイトというか、バージョンアップ感が色濃く出ているような気がしていて。名指しはしませんが、過去作品の“2.0”になっているなあってにおいを感じるんですよ。だから僕の役も、なんとなく見覚えのある立ち振る舞いというか。でもそれは足踏みしているとか懐古的ということではなく、上へ上へと積み重ねていこうという意志が見える。間違いなく自らの作品とお二人が対峙しているということだと思うんです。
堺:“2.0”って面白い表現ですね。旅館の話でいったら、変わるけれど変わらないサービスってことなんでしょうね。どの作品か気になるなあ。ぜひ僕にだけ教えてください!
上川:はい、あとでこっそり(笑)。
堺:这次虽然是第一次(和上川)一起(出演新感线的舞台剧),但却擅自对上川桑和新感线剧团抱有亲近感。(擅自在脑中形成了)经常在电视上看到上川桑吧(笑),大概出演了两三次新感线的舞台剧的印象。结果重新一想,“啊嘞?这些是完全没发生过的事,我根本什么都不懂呀”,就有些慌张了。
上川:哈哈哈(笑)。对我来说,新感线是去打扰了几回、从心底喜欢的、善于接待的旅馆,在客厅舒展四肢时给人“这个,就是这个”的感觉。只是,因为是每次造访都会改变装潢的旅馆,每次都有令人耳目一新的部分。所以才会让我乐此不疲地前往吧。
堺:以旅馆为例,新感线是一座不断增建的巨大旅馆,我还未把握全貌。“这是什么房间?卫生间在哪里?”这样东张西望着。为了不被人说“太不像样了”,我想尽办法要掌握适合这座旅馆的举止,所以正在寻找共通语言。
上川:这次的角色,是我所出演过的中岛先生编剧,猪上先生导演的舞台剧中没有的类型。我觉得中岛先生和猪上先生好像去到了一间景致与往常不同的空房间。土门(飞头蛮)其人,其实是一个抱着坚定的理念活着的男人。只是正是因为过“正”,“正”的部分变为“负”时的反作用力非常大。常言爱之切恨之深,我感到他的复仇心已经无法抑制。我正在思考如何好好地问一问自己,应当如何整理这些情绪。
堺:说实话,我还不太了解saji这个男人。他所持有的到底是不是复仇心……。感觉他身上个人的恨意的部分很稀薄,我想他只是想以他的方式诚实地活着。我所认为的新感线舞台的魅力,其一就是宏大的格局感。因为是在新桥演舞场这么大的场地中表演,我想要是能作为它的一部分并且不输给舞台之大就好了。
上川:关于这部作品,我有一些自己的想法……。
堺:诶~什么,是什么?
上川:我觉得《蛮幽鬼》是中岛先生和猪上先生至今为止所描绘的主题的update,version up感浓厚。虽然没有指明是哪部作品,有过去作品的“2.0”的感觉哦。所以我饰演的角色,应该说有着似曾相识的行为举止。但这并不是原地踏步或怀旧,而是能看到不断向上积累的意志。我想这毫无疑问是自己(过去)的作品与二位对峙着。
堺:“2.0”是很有趣的表现呢。用旅馆为例的话,就是虽然改变了但服务不变吧。很在意是哪部作品(的2.0)呢,请一定要告诉我!
上川:好的,之后再偷偷告诉你(笑)。
原文:
堺:今回初めてご一緒するのに、上川さんと劇団☆新感線には勝手な親近感を抱いてるんです。上川さんのことはテレビでよく拝見しているからかな(笑)、新感線も2、3回出演したんじゃないかと思うくらいで。改めて、「あれ?そういえば全然出たことなかった、右も左もわからないや」って、ちょっと慌ててるんですけど。
上川:ははは(笑)。僕にとっての新感線は、何度かお邪魔して心底気に入っている、接待のうまい旅館で、客間で「これだよ、これ」って四肢を伸ばしている感じ。ただ、訪れるたびに装いが変わっている旅館でもあるので、目新しい部分が毎回あるんです。だから飽きることなく通いたいと思わせてくれるんでしょうね。
堺:旅館のたとえにのっからせていただくと、新感線は増築を繰り返した巨大な旅館なので、僕はまだ全貌が把握しきれていなくて。「ここはなんの部屋?トイレはどこ?」と、キョロキョロしている。「ヤボやなぁ」と言われないように、この旅館にふさわしい立ち振る舞いをなんとか身につけたくて、共通言語を探っている最中なんです。
上川:今回は、僕がこれまでやらせていただいたことのある中島(かずき)さん作、いのうえ(ひでのり)さん演出の舞台にはなかったタイプの役だな、と。いつもと眺めの違う空き部屋へ、中島さんといのうえさんにいざなわれたような気がしているんですよ。土門飛頭蛮)というのは、実にしっかりとした理念をもって生きていた男なんです。ただ、あまりにも真っ当すぎてしまったがために、“正”の部分が“負”に振れたときの反動がものすごく大きかった。可愛さあまって憎さ百倍と言いますが、復讐心に歯止めがきかなくなってしまったんだと思うんです。その感情をどう自分に問いかけ整理していくか算段をめぐらしているところです。
堺:サジという男については、まだよくわからないとういうのが正直なところで。彼が抱いているのが果たして復讐心なのかどうか......。個人的な恨みという部分は希薄なような気もしていて。彼は彼なりに誠実に生きようとしているだけなんじゃないかとも思うし。新感線の舞台の魅力って、一つにはやはり壮大なスケール感があると思うんです。新橋演舞場という大きな小屋でやるわけですし、その大きさに負けないように、そしてそのピースの一つになれたらいいなと思うんですけれど。
上川:この作品に対して、僕が勝手に考えていることがあるんですけど......。
堺:え~、なんですか、なんですか。
上川:『蛮幽鬼』には、中島さんといのうえさんがこれまで描いてきたモチーフのアップトゥデイトというか、バージョンアップ感が色濃く出ているような気がしていて。名指しはしませんが、過去作品の“2.0”になっているなあってにおいを感じるんですよ。だから僕の役も、なんとなく見覚えのある立ち振る舞いというか。でもそれは足踏みしているとか懐古的ということではなく、上へ上へと積み重ねていこうという意志が見える。間違いなく自らの作品とお二人が対峙しているということだと思うんです。
堺:“2.0”って面白い表現ですね。旅館の話でいったら、変わるけれど変わらないサービスってことなんでしょうね。どの作品か気になるなあ。ぜひ僕にだけ教えてください!
上川:はい、あとでこっそり(笑)。
と、その妻を演じた満島ひかり、三木孝浩監督が登壇した。
劇中で描かれる二宮の相棒が“記憶をなくした迷子のへっぽこロボット”タングであることにちなみ、ロボットと人間の交流を研究する日本大学文理学部で行われた特別講座&試写会イベントに、満島とともにサプライズ登壇。集まった約400人の学生の中には泣き出してしまう人も。二宮は「盛り上がっていただいてほっとしています」と笑顔を見せた。
二宮と満島は、作品中の「きっと大丈夫」という印象的なセリフにちなみ、学生からの悩みに回答。人前で演奏する不安と緊張を克服したいという学生に二宮は「僕は緊張と緊張感は別ものだと思っているので、緊張感を持って物事に挑むとわりといい結果が出ると思う」と力説し、「緊張感を持って物事をやると、『何が足りていないのか』『どこがどうなっているのか』が僕の場合はけっこう見えてきたので、それがいいと思いますよ」と優しくアドバイス。
さらに「将来なにをやったらいいのか」という学生の悩みに対して、「僕は就職活動をしたことがないので」と前置きしたうえで、「学生時代が(ジャニーズ)Jr.の時代だとすると、みんな横並びで頑張っていました。でも、デビューしてからその人たちを見たときに、その横並びの人たちが縦に並んでいることに気づいて、自分がどこの何番目にいるのかがわかるようになった。そういうのが社会なのかなと思う」と回顧。
さらに「自分のいやすい順番を確実にとらえること」が大切だと熱弁。「デビューして社会に放り出されたときに、『自分のいやすい場所はここなんだ』というのを見つけて初めて、『ここでできることはなんだろう』『ここでやりたいことはなんだろう』と自ずと見えてきた」と自分の経験を明かし、「会社とかに就職して初めてその列が見えてくると思うけど、そこからでもおかしくない。入って順番がわかって、『ここじゃない』と辞めちゃっても、次のステップに進んでいい。気にせず時間が解決してくれると思う」と熱いエールを送っていた
劇中で描かれる二宮の相棒が“記憶をなくした迷子のへっぽこロボット”タングであることにちなみ、ロボットと人間の交流を研究する日本大学文理学部で行われた特別講座&試写会イベントに、満島とともにサプライズ登壇。集まった約400人の学生の中には泣き出してしまう人も。二宮は「盛り上がっていただいてほっとしています」と笑顔を見せた。
二宮と満島は、作品中の「きっと大丈夫」という印象的なセリフにちなみ、学生からの悩みに回答。人前で演奏する不安と緊張を克服したいという学生に二宮は「僕は緊張と緊張感は別ものだと思っているので、緊張感を持って物事に挑むとわりといい結果が出ると思う」と力説し、「緊張感を持って物事をやると、『何が足りていないのか』『どこがどうなっているのか』が僕の場合はけっこう見えてきたので、それがいいと思いますよ」と優しくアドバイス。
さらに「将来なにをやったらいいのか」という学生の悩みに対して、「僕は就職活動をしたことがないので」と前置きしたうえで、「学生時代が(ジャニーズ)Jr.の時代だとすると、みんな横並びで頑張っていました。でも、デビューしてからその人たちを見たときに、その横並びの人たちが縦に並んでいることに気づいて、自分がどこの何番目にいるのかがわかるようになった。そういうのが社会なのかなと思う」と回顧。
さらに「自分のいやすい順番を確実にとらえること」が大切だと熱弁。「デビューして社会に放り出されたときに、『自分のいやすい場所はここなんだ』というのを見つけて初めて、『ここでできることはなんだろう』『ここでやりたいことはなんだろう』と自ずと見えてきた」と自分の経験を明かし、「会社とかに就職して初めてその列が見えてくると思うけど、そこからでもおかしくない。入って順番がわかって、『ここじゃない』と辞めちゃっても、次のステップに進んでいい。気にせず時間が解決してくれると思う」と熱いエールを送っていた
コブクロのお二人からのメッセージ
2025年に開催される大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングとして「この地球の続きを」を制作させていただきました。メロディーは、子供から大人、ご年配の方まで、そして、この万博で初めて日本を訪れる外国の方々でも気軽に口ずさめるようなシンプルな旋律に。歌詞は、2025年に万博の幕が開くまでの期待感とその先への希望を描きました。
大阪で開催されたEXPO 70’から55年後に、もう一度万博がやってくるという事で、あの歴史的な一幕に対するリスペクトとオマージュも込めました。
人類が今もなお追い求め続ける未来・命・平和への探究心は、世界共通であって欲しいという願いがあります。
この万博では、僕等の命とこの地球が続く未来への新たなビジョンが描かれているはずです。
日本から世界規模で発信されるビッグイベント。万博から繋がって行く物語へ、元気な風を吹かせられる歌になったら良いなと思います。
2025年に開催される大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングとして「この地球の続きを」を制作させていただきました。メロディーは、子供から大人、ご年配の方まで、そして、この万博で初めて日本を訪れる外国の方々でも気軽に口ずさめるようなシンプルな旋律に。歌詞は、2025年に万博の幕が開くまでの期待感とその先への希望を描きました。
大阪で開催されたEXPO 70’から55年後に、もう一度万博がやってくるという事で、あの歴史的な一幕に対するリスペクトとオマージュも込めました。
人類が今もなお追い求め続ける未来・命・平和への探究心は、世界共通であって欲しいという願いがあります。
この万博では、僕等の命とこの地球が続く未来への新たなビジョンが描かれているはずです。
日本から世界規模で発信されるビッグイベント。万博から繋がって行く物語へ、元気な風を吹かせられる歌になったら良いなと思います。
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