贅沢な事を言うことなかれ
ユダヤ人は豚肉を食べないという。だが、自分のお肉屋では豚肉も売っている。つまり豚肉を口にしないことと自分のビジネスとは関係のないことと割り切っている。
我々はユダヤ人と言えば、普通宝石などを扱う「ダイヤモンドの商人」、あるいは「金融の奇才」などというイメージを思い浮かべるが、実は彼らはお金のためなら何だってやる。もちろん、武器の製造や販売だって決して見逃さない。「死の商人」と言われる所以であろう。
言うならば、俺も一端の大学教授だが、そもそも何の為に教鞭をとることになったのかと聞かれたら、残念ながらすぐには答えられない。かつて、俺もビジネスの世界に身を投じたこともあったが、何かの弾みで気が付けば教壇に立っていたという感じである。つまり運命の悪戯としか言えないのかな。
「仕事が趣味なら人生は極楽、仕事が義務なら人生は地獄」(ゴーリキ)という言葉もあるが、自分の好きなことをやって生きている人ほど幸せな者はいないだろう。だが、自分の嫌いなことでも敢えてやってのける人生も決して捨てたものではないと思う。教師という職業、俺は特に好きでも何でもない。幾ばくの食い扶持を求めて好きでもない仕事をしているなどと笑ったりする者もいそうだが、自分の好きな仕事をして好きなように生きられる人間、果たしてどれほどいるかしら?
地球を襲うコロナーの脅威と戦争の炎の絶えない昨今、世界は正に厳しい時代に突入しつつある。好きだの嫌いだのと贅沢なことを言ってられない、侭ならぬ世の中である。そこそこに食っていける「食いっぱぐれ」のない仕事ならば喜んで引き受けなければならない。まずは生き残ること、全ての出発点はそこからだと思う。
広州・花都の陋屋にて
ユダヤ人は豚肉を食べないという。だが、自分のお肉屋では豚肉も売っている。つまり豚肉を口にしないことと自分のビジネスとは関係のないことと割り切っている。
我々はユダヤ人と言えば、普通宝石などを扱う「ダイヤモンドの商人」、あるいは「金融の奇才」などというイメージを思い浮かべるが、実は彼らはお金のためなら何だってやる。もちろん、武器の製造や販売だって決して見逃さない。「死の商人」と言われる所以であろう。
言うならば、俺も一端の大学教授だが、そもそも何の為に教鞭をとることになったのかと聞かれたら、残念ながらすぐには答えられない。かつて、俺もビジネスの世界に身を投じたこともあったが、何かの弾みで気が付けば教壇に立っていたという感じである。つまり運命の悪戯としか言えないのかな。
「仕事が趣味なら人生は極楽、仕事が義務なら人生は地獄」(ゴーリキ)という言葉もあるが、自分の好きなことをやって生きている人ほど幸せな者はいないだろう。だが、自分の嫌いなことでも敢えてやってのける人生も決して捨てたものではないと思う。教師という職業、俺は特に好きでも何でもない。幾ばくの食い扶持を求めて好きでもない仕事をしているなどと笑ったりする者もいそうだが、自分の好きな仕事をして好きなように生きられる人間、果たしてどれほどいるかしら?
地球を襲うコロナーの脅威と戦争の炎の絶えない昨今、世界は正に厳しい時代に突入しつつある。好きだの嫌いだのと贅沢なことを言ってられない、侭ならぬ世の中である。そこそこに食っていける「食いっぱぐれ」のない仕事ならば喜んで引き受けなければならない。まずは生き残ること、全ての出発点はそこからだと思う。
広州・花都の陋屋にて
#FANTASTICS[超话]#
FANTASTICS、2022年に最も刺激を受けたメンバーは?活躍の裏にある仲間の存在・誰もが知る「Choo Choo TRAIN」カバーでの決意<モデルプレスインタビュー>
https://t.cn/A6KvdPvx
采访太多了微博放不下请点进去看吧
Q1.「Choo Choo TRAIN」のリリースが決まった時の心境は?
Q2.2022年を振り返って、自分が成長したと感じたことは?
Q3.それぞれ個人としても大活躍の1年。「このメンバーのこんな姿に刺激を受けた」というエピソードを教えてください。
————————————————————————
八木勇征が培った“広い視野”
Q1.本当に老若男女を問わず色々な年代の方が知っている楽曲ですし、EXILEさんのライブではイントロがかかったら1番盛り上がるんじゃないかなと思うぐらい力がある曲なので、これをFANTASTICSとして出せることが何より嬉しかったです。曲調はこれまでとは全く異なったものになっているので、新しい形として皆さんにお届けできるんじゃないかなと思っています。
Q2.お芝居でもそうですが、本番が始まってからの自分の視野の広さというのはこの1年ですごく広がったかなと感じています。これは特に舞台「脳内ポイズンベリー」に出演させていただいた時に培ったものだなと思っていますね。
Q3.なっちゃん(堀)です。出演していた舞台「ホームレッスン」を観に行ったのですが、すごくいいお芝居をしていたんです。物語ももちろん面白かったですし、そこで食らいついて必死にやっている彼を観て「俺ももっと頑張ろう」と思いました。
中島颯太、3時間の生放送で感じた成長
Q1.まさかあの「Choo Choo TRAIN」を歌わせていただくなんて…という気持ちでした。これまでライブや「ミュージックステーション」(テレビ朝日系/毎週金曜よる9時~)で歌わせていただいたことはあったのですが、正式に音源を作ってカバーさせていただくということで本当に嬉しかったです。それと同時に責任感もすごく感じました。ZOOさんからEXILEさん、その次がFANTASTICSなので、新しい色を出しながら責任感を持って届けていきたいなと思いました。
Q2.「ポップUP!」(フジテレビ系/月~金曜ひる11時45分~)の金曜レギュラーとして3時間の生放送をずっとやっていたので、頭の回転が早くなった気がします。毎週吉村(崇)さんの鋭いボケとツッコミに必死に食らいついていたら、どんどん早くなっているんじゃないかなと…(笑)。あとは嬉しいことに芸人さんとも共演する機会がすごい増えたので、それもあって回転が早くなったと思います。
Q3.勇征くんです。一緒にレコーディングをする前後にお芝居の撮影もあって朝から夜までやっていて、リハーサルもなかなか来れない中でライブをこなしているので、そこはすごいなと思いました。勇征くんが参加できないところは僕がボーカルとして引っ張っていきたいですし、お互いを尊重しつつできたらと思っています。
インタビューこぼれ話
撮影では、1番にスタジオに入ってきた佐藤がスタッフと連携しメンバーそれぞれの立ち位置を決定。世界もスタッフに不明点を質問するなど、リーダー2人の指揮でスムーズに進行した。合間には中島・木村がいち早くメイキングカメラを見つけアピール。ほかのメンバーたちもモデルプレスポーズやウインクを決めるなど、メイキングでしか見られないキュートな表情にも注目だ。
また世界は刺激を受けたメンバーに澤本を挙げていたが、インタビュー中にはすぐ近くに待機中の澤本の姿が。自身の名前が聞こえると嬉しそうにハッと顔を上げ、さりげなく世界の言葉を聞いていた。
今回インタビューを実施したのは、堀が舞台「ホームレッスン」の千秋楽を迎えた翌日。「舞台お疲れ様でした!」と声をかけた際のやりきった表情や、舞台終了直後でも疲れを一切感じさせない振る舞いが印象的だった。
そして瀬口の「僕は勇征にMVPをあげたいです!!」というコメントは、実は時間の都合で残念ながら聞くことができなかった「メンバーの中で今年のMVPを選ぶなら?」という質問から来たもの。記者が持っていたシートに書いてあることに気付き、機転を利かせて3問目に組み込んで答えてくれたのだった。
八木のインタビュー中、「今年は大活躍の1年でしたが…」と話を切り出すと、八木は茶目っ気たっぷりに「またまた!やめてくださいよ~(笑)!」と返答。隣では佐藤が色紙にサインを書いている最中で、「今のは大樹くんがいるから言ったんですよ(笑)!」と記者へ説明し、佐藤を笑わせていた。
FANTASTICS、2022年に最も刺激を受けたメンバーは?活躍の裏にある仲間の存在・誰もが知る「Choo Choo TRAIN」カバーでの決意<モデルプレスインタビュー>
https://t.cn/A6KvdPvx
采访太多了微博放不下请点进去看吧
Q1.「Choo Choo TRAIN」のリリースが決まった時の心境は?
Q2.2022年を振り返って、自分が成長したと感じたことは?
Q3.それぞれ個人としても大活躍の1年。「このメンバーのこんな姿に刺激を受けた」というエピソードを教えてください。
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八木勇征が培った“広い視野”
Q1.本当に老若男女を問わず色々な年代の方が知っている楽曲ですし、EXILEさんのライブではイントロがかかったら1番盛り上がるんじゃないかなと思うぐらい力がある曲なので、これをFANTASTICSとして出せることが何より嬉しかったです。曲調はこれまでとは全く異なったものになっているので、新しい形として皆さんにお届けできるんじゃないかなと思っています。
Q2.お芝居でもそうですが、本番が始まってからの自分の視野の広さというのはこの1年ですごく広がったかなと感じています。これは特に舞台「脳内ポイズンベリー」に出演させていただいた時に培ったものだなと思っていますね。
Q3.なっちゃん(堀)です。出演していた舞台「ホームレッスン」を観に行ったのですが、すごくいいお芝居をしていたんです。物語ももちろん面白かったですし、そこで食らいついて必死にやっている彼を観て「俺ももっと頑張ろう」と思いました。
中島颯太、3時間の生放送で感じた成長
Q1.まさかあの「Choo Choo TRAIN」を歌わせていただくなんて…という気持ちでした。これまでライブや「ミュージックステーション」(テレビ朝日系/毎週金曜よる9時~)で歌わせていただいたことはあったのですが、正式に音源を作ってカバーさせていただくということで本当に嬉しかったです。それと同時に責任感もすごく感じました。ZOOさんからEXILEさん、その次がFANTASTICSなので、新しい色を出しながら責任感を持って届けていきたいなと思いました。
Q2.「ポップUP!」(フジテレビ系/月~金曜ひる11時45分~)の金曜レギュラーとして3時間の生放送をずっとやっていたので、頭の回転が早くなった気がします。毎週吉村(崇)さんの鋭いボケとツッコミに必死に食らいついていたら、どんどん早くなっているんじゃないかなと…(笑)。あとは嬉しいことに芸人さんとも共演する機会がすごい増えたので、それもあって回転が早くなったと思います。
Q3.勇征くんです。一緒にレコーディングをする前後にお芝居の撮影もあって朝から夜までやっていて、リハーサルもなかなか来れない中でライブをこなしているので、そこはすごいなと思いました。勇征くんが参加できないところは僕がボーカルとして引っ張っていきたいですし、お互いを尊重しつつできたらと思っています。
インタビューこぼれ話
撮影では、1番にスタジオに入ってきた佐藤がスタッフと連携しメンバーそれぞれの立ち位置を決定。世界もスタッフに不明点を質問するなど、リーダー2人の指揮でスムーズに進行した。合間には中島・木村がいち早くメイキングカメラを見つけアピール。ほかのメンバーたちもモデルプレスポーズやウインクを決めるなど、メイキングでしか見られないキュートな表情にも注目だ。
また世界は刺激を受けたメンバーに澤本を挙げていたが、インタビュー中にはすぐ近くに待機中の澤本の姿が。自身の名前が聞こえると嬉しそうにハッと顔を上げ、さりげなく世界の言葉を聞いていた。
今回インタビューを実施したのは、堀が舞台「ホームレッスン」の千秋楽を迎えた翌日。「舞台お疲れ様でした!」と声をかけた際のやりきった表情や、舞台終了直後でも疲れを一切感じさせない振る舞いが印象的だった。
そして瀬口の「僕は勇征にMVPをあげたいです!!」というコメントは、実は時間の都合で残念ながら聞くことができなかった「メンバーの中で今年のMVPを選ぶなら?」という質問から来たもの。記者が持っていたシートに書いてあることに気付き、機転を利かせて3問目に組み込んで答えてくれたのだった。
八木のインタビュー中、「今年は大活躍の1年でしたが…」と話を切り出すと、八木は茶目っ気たっぷりに「またまた!やめてくださいよ~(笑)!」と返答。隣では佐藤が色紙にサインを書いている最中で、「今のは大樹くんがいるから言ったんですよ(笑)!」と記者へ説明し、佐藤を笑わせていた。
#FANTASTICS[超话]#
FANTASTICS『Choo Choo TRAIN』カバーに込めた“EXILE魂” 新振付は「踊っていて自然と笑顔に」
news.dwango.jp/music/79230-2211/photos/418632
——ちなみにツアー中の裏エピソードがあったら教えてください。
中島「黎弥くんがライブの3分前まで寝ていました(笑)」
瀬口「ほかの取材で言った時間より、だいぶ短くなってない?」
世界「本当に3分前だったら、かなりヤバいから(笑)」
中島「え~……10分前でした。盛って5分ぐらい!!」
世界「それでも半分盛るんだ(笑)」
中島「でも、本当にギリギリまで寝てて」
瀬口「1日2公演あって、かなり疲れていたんです。休憩しようと思って寝て、気が付いたら本番直前でした」
世界「夜公演直前だったからね(笑)」
瀬口「ヤバいヤバい!ってなって…」
中島「スタッフさんたちが探しても、全然見つからなかったみたいで。奥の畳のところで寝ていたんです」
瀬口「そうそう」
中島「自分で起きられたの?」
瀬口「いや、マネージャーさんに起こされた。“いた~~~!”って叫ばれて。気が付いたときは最初、ドッキリだと思ったから(笑)」
世界・中島「あはははははは」
——ライブでのお芝居についても教えてください。
中島「演技の部分は、みんないろいろ間違えたり、アドリブがあったりしました」
世界「いろいろありましたね(笑)。ファンのみなさんはとても温かいので、間違えても笑ってくれますし、メンバー同士でも間違いをカバーしたりして。ただ、明らかに段取りをミスったのが…」
瀬口「俺と(木村)慧人と(八木)勇征の3人です(笑)。会場がすごい空気になりました」
中島「そうだっけ?」
瀬口「うん。勇征が間違えたのに“俺は絶対正しい”って顔をしていて。あまりにもドヤ顔だったので、俺も慧人も“あれ?あれ?”みたいにピヨピヨしちゃいました(笑)」
中島「あったあった!めちゃくちゃ無言の瞬間(笑)」
世界「500万円のくだりね」
瀬口「はい!」
中島「ほかにも僕がだいたいみんなのアドリブにツッコんでいたんですけど、慧人は毎回、間が違うので苦労しました。ツアーの最後まで落ち着いてセリフを言えなかったみたいで(笑)」
世界「緊張しちゃうんでしょうね」
中島「それがすごく面白くて。黎弥くんもすごいテンションでくるし、勇征くんはとぼけるし。いっぱい3人にツッコむ機会があって楽しかったです!」
瀬口「僕はバーカウンターのシーンで、毎回違う小ボケをいれたりして」
世界「オチが黎弥だったからね。必ず笑いにもっていくところはスゴかった。僕は今回、どちらかというと進行するほうだったので、アドリブを入れるチャンスがあまりなかったのが残念です」
——ちなみにツアー中、サウナには行かれたんですか?
中島「東京に戻ってきたときは必ずサウナにいって整え、疲れを取ってリラックスしていました」
世界「へぇ~、そうなんだ。俺はサウナ行かないからなぁ」
中島「温泉も?」
世界「行かないかな。サウナは流行っているよね。みんながリラックスできる方法を見つけ、次に臨めるようになったことは素晴らしいことだと思います」
中島「黎弥くんは相変わらず、いろんなサウナを開拓しているみたいで」
瀬口「基本、都内のいいと言われるサウナには全部行きました!」
中島「スゴイ!」
瀬口「おじ様たちと一緒の空間で汗をかきながらサウナを満喫しています(笑)」
——では、いったん、「FAN FAN PROJECT」から離れます。もし、メンバーの誰か1人をプロデュースするなら、誰をどのようにプロデュースしますか?
世界「う~ん、みんなわがままだからなぁ(笑)」
世界 「俺はサワナツ(澤本夏輝)」
中島「どんなふうにプロデュースする?」
世界「サワナっちゃんは、今アンニュイな感じなので、彼の持っている男っぽいポテンシャルを引き出しつつ、最後は激アマで落としたい」
中島「おぉ~~。その激アマとは?」
世界「お芝居とダンスで3分ぐらいのソロショーをプロデュースしてみたい。ファンタの楽曲を使って」
中島「いいね!」
瀬口「僕は八木ですかね。今めちゃめちゃ恰好を付けているんですけど、彼は本来ものすごくふざけるし、本当に変なことをする人間。なのでそれを取り戻させたい。ちょっとイケメンぶっているので(笑)、バラエティー的な映像ですごい変なことをさせてみたいなって思います」
世界・中島「あはははは」
中島「じゃあ、僕は慧人をプロデュースします。慧人が主演する恋愛映画を僕が監督になって撮ります」
瀬口「お相手は?」
中島「ちゃんとした女優さんに出ていただいて。もちろん、メンバーにも出てもらい、慧人をおだてて、キュンキュンする恋愛映画に仕上げます!」
FANTASTICS『Choo Choo TRAIN』カバーに込めた“EXILE魂” 新振付は「踊っていて自然と笑顔に」
news.dwango.jp/music/79230-2211/photos/418632
——ちなみにツアー中の裏エピソードがあったら教えてください。
中島「黎弥くんがライブの3分前まで寝ていました(笑)」
瀬口「ほかの取材で言った時間より、だいぶ短くなってない?」
世界「本当に3分前だったら、かなりヤバいから(笑)」
中島「え~……10分前でした。盛って5分ぐらい!!」
世界「それでも半分盛るんだ(笑)」
中島「でも、本当にギリギリまで寝てて」
瀬口「1日2公演あって、かなり疲れていたんです。休憩しようと思って寝て、気が付いたら本番直前でした」
世界「夜公演直前だったからね(笑)」
瀬口「ヤバいヤバい!ってなって…」
中島「スタッフさんたちが探しても、全然見つからなかったみたいで。奥の畳のところで寝ていたんです」
瀬口「そうそう」
中島「自分で起きられたの?」
瀬口「いや、マネージャーさんに起こされた。“いた~~~!”って叫ばれて。気が付いたときは最初、ドッキリだと思ったから(笑)」
世界・中島「あはははははは」
——ライブでのお芝居についても教えてください。
中島「演技の部分は、みんないろいろ間違えたり、アドリブがあったりしました」
世界「いろいろありましたね(笑)。ファンのみなさんはとても温かいので、間違えても笑ってくれますし、メンバー同士でも間違いをカバーしたりして。ただ、明らかに段取りをミスったのが…」
瀬口「俺と(木村)慧人と(八木)勇征の3人です(笑)。会場がすごい空気になりました」
中島「そうだっけ?」
瀬口「うん。勇征が間違えたのに“俺は絶対正しい”って顔をしていて。あまりにもドヤ顔だったので、俺も慧人も“あれ?あれ?”みたいにピヨピヨしちゃいました(笑)」
中島「あったあった!めちゃくちゃ無言の瞬間(笑)」
世界「500万円のくだりね」
瀬口「はい!」
中島「ほかにも僕がだいたいみんなのアドリブにツッコんでいたんですけど、慧人は毎回、間が違うので苦労しました。ツアーの最後まで落ち着いてセリフを言えなかったみたいで(笑)」
世界「緊張しちゃうんでしょうね」
中島「それがすごく面白くて。黎弥くんもすごいテンションでくるし、勇征くんはとぼけるし。いっぱい3人にツッコむ機会があって楽しかったです!」
瀬口「僕はバーカウンターのシーンで、毎回違う小ボケをいれたりして」
世界「オチが黎弥だったからね。必ず笑いにもっていくところはスゴかった。僕は今回、どちらかというと進行するほうだったので、アドリブを入れるチャンスがあまりなかったのが残念です」
——ちなみにツアー中、サウナには行かれたんですか?
中島「東京に戻ってきたときは必ずサウナにいって整え、疲れを取ってリラックスしていました」
世界「へぇ~、そうなんだ。俺はサウナ行かないからなぁ」
中島「温泉も?」
世界「行かないかな。サウナは流行っているよね。みんながリラックスできる方法を見つけ、次に臨めるようになったことは素晴らしいことだと思います」
中島「黎弥くんは相変わらず、いろんなサウナを開拓しているみたいで」
瀬口「基本、都内のいいと言われるサウナには全部行きました!」
中島「スゴイ!」
瀬口「おじ様たちと一緒の空間で汗をかきながらサウナを満喫しています(笑)」
——では、いったん、「FAN FAN PROJECT」から離れます。もし、メンバーの誰か1人をプロデュースするなら、誰をどのようにプロデュースしますか?
世界「う~ん、みんなわがままだからなぁ(笑)」
世界 「俺はサワナツ(澤本夏輝)」
中島「どんなふうにプロデュースする?」
世界「サワナっちゃんは、今アンニュイな感じなので、彼の持っている男っぽいポテンシャルを引き出しつつ、最後は激アマで落としたい」
中島「おぉ~~。その激アマとは?」
世界「お芝居とダンスで3分ぐらいのソロショーをプロデュースしてみたい。ファンタの楽曲を使って」
中島「いいね!」
瀬口「僕は八木ですかね。今めちゃめちゃ恰好を付けているんですけど、彼は本来ものすごくふざけるし、本当に変なことをする人間。なのでそれを取り戻させたい。ちょっとイケメンぶっているので(笑)、バラエティー的な映像ですごい変なことをさせてみたいなって思います」
世界・中島「あはははは」
中島「じゃあ、僕は慧人をプロデュースします。慧人が主演する恋愛映画を僕が監督になって撮ります」
瀬口「お相手は?」
中島「ちゃんとした女優さんに出ていただいて。もちろん、メンバーにも出てもらい、慧人をおだてて、キュンキュンする恋愛映画に仕上げます!」
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