2022.11.15 スポーツ報知https://t.cn/A6okgEvM

キムタク信長まつり　経済効果１５０億円超「地方創生のモデルに」…関西大・宮本勝浩名誉教授が試算
俳優の木村拓哉（５０）が織田信長に扮（ふん）して行列に参加し、話題を呼んだ岐阜市の「ぎふ信長まつり」について、関西大の宮本勝浩名誉教授（理論経済学）は１４日、経済効果が約１５０億２４００万円に上るとの試算を発表した。祭りには、２日間で計約６２万人が来場した。
サッカーＷ杯や五輪など様々なイベントの経済効果を分析している宮本氏は「日本各地には様々な祭りがある。自治体がご当地タレントらに声を掛け、イベントと連携するなどの工夫で、大きな経済効果を生むことも可能だ」と指摘。「祭りをきっかけに観光や飲食などを活性化できる。地方創生のモデルにもなるでしょう」と話した。指標は異なるが、地元の十六総合研究所の事前予測では、約３９億円としていた。

　試算によると、観光客の宿泊料や飲食代、土産物の売り上げなどの総額が約１０９億９９００万円、警備費を含む開催費用が約４８００万円。飲食物の材料を販売する企業の売り上げ増をはじめとした波及効果を４０億円弱と見込んだ。

　木村と岐阜市出身の俳優・伊藤英明（４７）が参加した６日の「信長公騎馬武者行列」では、定員１万５０００人の観覧申し込みに約６４倍の９６万人超が応募。韓国ソウルの雑踏事故直後で、市と岐阜県警による厳戒態勢の警備も大きな注目を集めた。
宮本氏は３年ぶりの開催で期待感があり、木村と伊藤の２人が参加したことで盛り上がりを見せたと指摘。岐阜市の農業まつりも共同で開催。記念講演や音楽・ダンスステージや出店などのイベントも開かれたことで観客の消費意欲を刺激し「大きな経済効果を発揮した」と分析した。

　本番前日の５日には、伊藤が案内した岐阜市内の人気ラーメン店「ベトコンラーメン香楽」で木村がみそベトコンラーメンを食べたことが話題に。また、木村が伊藤からもらったことをインスタグラムで紹介したぽち袋「織田ちん」は、問い合わせが殺到し、完売する人気となっている。

もう11月半ばですが、そろそろ寒さ厳しい季節になります。風邪を引かないように注意しなきゃ~今朝はガーリックソフトフランスパン、じゃがいもの細切り入りお焼き、マントウ、焼き芋をいただきました。ガーリックソフトフランスパンはボリュミーだし、ふわふわとした生地の中にクリームチーズと香ばしいガーリックを練り込んでおいしかったです。じゃがいもの細切り入りお焼きもシャキシャキとしてうまかった。ご馳走さまでした[哆啦A梦微笑]

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