#菅井友香[超话]#博客更新
卒業写真集
こんばんは
この度 櫻坂46 菅井友香 卒業写真集 を発売させて頂けることになりました✨
昨日は当日の発表でしたが、
お時間作ってSHOWROOM配信を見て
応援してくださったみなさま
どうもありがとうございました
4年前に1st写真集『フィアンセ』を出版させて頂いた時はとても嬉しくて
これが最初で最後。と思って全力で挑ませて頂きました。
今でも宝物の1冊です
あれから時が経って、色々なことを経験して
環境にも自分の心にも変化がありました。
あの時とはまた違った気持ちで
7年間の集大成として再び記念となる作品を残させて頂けることがとても嬉しいです!
本当に本当にありがとうございます✨
今回は集英社さんからの出版で
細居幸次郎さんに撮影して頂きました
スタイリストの有咲さん、ヘアメイクの平松さんもリクエストにお応え頂けてとっても嬉しかったです✨
撮影場所は沖縄・与論島・北海道の3箇所!
7年間の感謝の気持ちを精一杯込めて
自分自身も思い切り楽しみながら撮影して頂きました!
与論島は「癒しの島」と言われていて白い砂浜がとっても綺麗で✨
ずっと行ってみたかった場所だったんてす!
飛行機わくわく!
出発から綺麗な景色に心洗われましたー
真っ青ー!
先行カットでも公開された
黄色いワンピースは、与論島に着いてすぐの時!
真っ青な空に丁度よく雲がでてきてくれたり
滞在中はお天気にも恵まれました☀️
それにしても、暑かったー!
白い砂浜と透き通ったキラキラの海〜✨
夜ご飯に、現地の鉄板焼き屋さんに連れて行って頂いたんです
ウツボの鉄板焼きやタイのカルパッチョ、もずくの卵焼き等を初めて頂いたのですが、
とっても美味しかったー!!!
楽しくて忘れられない夜ご飯でした!
タイトなスケジュールの中帯同して沢山のことを叶えて下さった写真集チームのみなさまや、
現地のコーディネーターさんに感謝の気持ちでいっぱいです!
撮影前から、みなさんにどうしたら喜んで頂けるかなー?って考える時間もとてもわくわくしていました☺️
喜んでいただける1冊になりますように。。。
北海道での写真もまた次のブログに掲載させて頂けたらと思っているのでぜひ見てくださいねー
今回の写真集は、通常版に加え、
@Loppi・HMV限定カバー版
楽天ブックス限定版
紀伊國屋書店限定版
計4種のカバー版を発売して頂きます
ぜひご予約お待ちしております♪
オフショットはこちらでも更新しますのでぜひ♀️
【菅井友香Instagram】
https://t.cn/A6SHNc84
*☼*―――――*☼*―――――
明日9/9 21:00〜『MUSIC STATION』に櫻坂46が出演させて頂きます
久しぶりに出演させて頂けて嬉しいです!
生放送でのパフォーマンス頑張りますのでぜひ応援よろしくお願い致します!
それではまた✨
ゆっかー
卒業写真集
こんばんは
この度 櫻坂46 菅井友香 卒業写真集 を発売させて頂けることになりました✨
昨日は当日の発表でしたが、
お時間作ってSHOWROOM配信を見て
応援してくださったみなさま
どうもありがとうございました
4年前に1st写真集『フィアンセ』を出版させて頂いた時はとても嬉しくて
これが最初で最後。と思って全力で挑ませて頂きました。
今でも宝物の1冊です
あれから時が経って、色々なことを経験して
環境にも自分の心にも変化がありました。
あの時とはまた違った気持ちで
7年間の集大成として再び記念となる作品を残させて頂けることがとても嬉しいです!
本当に本当にありがとうございます✨
今回は集英社さんからの出版で
細居幸次郎さんに撮影して頂きました
スタイリストの有咲さん、ヘアメイクの平松さんもリクエストにお応え頂けてとっても嬉しかったです✨
撮影場所は沖縄・与論島・北海道の3箇所!
7年間の感謝の気持ちを精一杯込めて
自分自身も思い切り楽しみながら撮影して頂きました!
与論島は「癒しの島」と言われていて白い砂浜がとっても綺麗で✨
ずっと行ってみたかった場所だったんてす!
飛行機わくわく!
出発から綺麗な景色に心洗われましたー
真っ青ー!
先行カットでも公開された
黄色いワンピースは、与論島に着いてすぐの時!
真っ青な空に丁度よく雲がでてきてくれたり
滞在中はお天気にも恵まれました☀️
それにしても、暑かったー!
白い砂浜と透き通ったキラキラの海〜✨
夜ご飯に、現地の鉄板焼き屋さんに連れて行って頂いたんです
ウツボの鉄板焼きやタイのカルパッチョ、もずくの卵焼き等を初めて頂いたのですが、
とっても美味しかったー!!!
楽しくて忘れられない夜ご飯でした!
タイトなスケジュールの中帯同して沢山のことを叶えて下さった写真集チームのみなさまや、
現地のコーディネーターさんに感謝の気持ちでいっぱいです!
撮影前から、みなさんにどうしたら喜んで頂けるかなー?って考える時間もとてもわくわくしていました☺️
喜んでいただける1冊になりますように。。。
北海道での写真もまた次のブログに掲載させて頂けたらと思っているのでぜひ見てくださいねー
今回の写真集は、通常版に加え、
@Loppi・HMV限定カバー版
楽天ブックス限定版
紀伊國屋書店限定版
計4種のカバー版を発売して頂きます
ぜひご予約お待ちしております♪
オフショットはこちらでも更新しますのでぜひ♀️
【菅井友香Instagram】
https://t.cn/A6SHNc84
*☼*―――――*☼*―――――
明日9/9 21:00〜『MUSIC STATION』に櫻坂46が出演させて頂きます
久しぶりに出演させて頂けて嬉しいです!
生放送でのパフォーマンス頑張りますのでぜひ応援よろしくお願い致します!
それではまた✨
ゆっかー
[微风][微风][微风][微风][微风][微风][微风][微风][微风][微风][音乐]
≪匆匆≫ 作者: 朱自清 和訳
燕は去って行っても、また戻ってくる。柳は枯れても、また緑づく。桃の花は散っても、また咲き誇る。しかし、聡明な君よ、教えてほしい。わたしたちの過ぎ去った日々はなぜ戻らないのか。誰かがわたしたちの日々を盗んだのだろうか。だとしたら、盗んだのは誰なのか?またどこに隠したのか?それとも時間は自分たちで逃げて行ったのか。だとしたら、今はどこへ行ったのだろうか?
時がわたしたちにどれだけの日々を与えたのかは分からない。しかしわたしの手の中は確実に段々と空いてきた。人知れず計算してみると、8千余りの日々がすでにわたしの手の中から去って行った。針の先ほどの一滴が大海に落ちるように、わたしの日々は、音もなく、影も形もなく、時間の流れに落ちていった。わたしは、はらはらと汗が流れさんさんと涙が流れるのを禁じえない。
去るものは去り、来るものはやって来るのだが、この行き来する真中では、どんなに忙しいことだろう。朝、わたしが目覚めたとき、部屋の中には四方から斜めに陽がさす。太陽には足があるのか、軽々と移動する。わたしもぼんやりとして、太陽について回る。そしてわたしが手を洗っていると、太陽はたらいから去っていく。食事をしていると、茶碗から去っていく。黙っていると、じっとして動かない両目の前から去っていく。彼が慌ただしく去っていくように感じたので、手をのばして遮ろうとすると、彼はまた遮る手から去っていく。空は暗くなり、わたしは床に横になると、素早くわたしの体を跨いで、足下から去っていく。わたしが目をさまし、太陽と再会すると、また太陽は逃げ去って一日がすぎる。わたしは俯いて溜息をつく。しかし新しく来た日の影はまた溜息の中きらめいた。
飛ぶようにして逃げていく日々の中、多くの家々人々がいるの世界でわたしは、何ができるのだろう?ただ行き来するだけだ。ただあわただしくしているだけだ。8千余りのあわただしさの中、行き来をする以外に、他に何が残っているのだろうか?過去の日々は薄い煙のように風に吹かれて散り、微かな霧のように朝日に照らされて蒸発していった。わたしはどんな傷痕を残したのだろうか?わたしはかげろうのような傷跡を残しただろうか?わたしは真っ裸裸でこの世界にやってきて、あっという間にまた真っ裸で戻って行くのだろうか?しかし落ち着いてはいられない。この一回きりの人生をただ無駄にはできない。
聡明な君よ、おしえてほしい。わたし達の過ぎ去った日々はなぜ戻らないのだろうか。
匆匆
-朱自清
燕子去了,有再来的时候;杨柳枯了,有再青的时候;桃花谢了,有再开的时候。但是,聪明的,你告诉我,我们的日子为什么一去不复返呢?——是有人偷了他们罢:那是谁?又藏在何处呢?是他们自己逃走了罢:如今(现在[2] )又到了哪里呢?[3]
我不知道他们给了我多少日子,但我的手确乎(1)是渐渐空虚(2)了。在默默里算着,八千多日子已经从我手中溜去,像针尖上一滴水滴在大海里,我的日子滴在时间的流里,没有声音,也没有影子。我不禁头涔涔(3)而泪潸潸(4)了。
去的尽管去了,来的尽管来着;去来的中间,又怎样地匆匆呢?早上我起来的时候,小屋里射进两三方斜斜的太阳。太阳他有脚啊,轻轻悄悄地挪移了;我也茫茫然跟着旋转。于是——洗手的时候,日子从水盆里过去;吃饭的时候,日子从饭碗里过去;默默时,便从凝然的双眼前过去。我觉察他去的匆匆了,伸出手遮挽时,他又从遮挽着的手边过去,天黑时,我躺在床上,他便伶伶俐俐(5)地从我身上跨过,从我脚边飞去了。等我睁开眼和太阳再见,这算又溜走了一日。我掩着面叹息。但是新来的日子的影儿又开始在叹息里闪过了。
在逃去如飞的日子里,在千门万户的世界里的我能做些什么呢?只有徘徊(6)罢了(7),只有匆匆罢了;在八千多日的匆匆里,除徘徊外,又剩些什么呢?过去的日子如轻烟,被微风吹散了,如薄雾,被初阳蒸融了;我留着些什么痕迹呢?我何曾留着像游丝(8)样的痕迹呢?我赤裸裸来到这世界,转眼间也将赤裸裸的回去罢?但不能平的,为什么偏要白白走这一遭啊?
你聪明的,告诉我,我们的日子为什么一去不复返呢?[4] [5]
≪匆匆≫ 作者: 朱自清 和訳
燕は去って行っても、また戻ってくる。柳は枯れても、また緑づく。桃の花は散っても、また咲き誇る。しかし、聡明な君よ、教えてほしい。わたしたちの過ぎ去った日々はなぜ戻らないのか。誰かがわたしたちの日々を盗んだのだろうか。だとしたら、盗んだのは誰なのか?またどこに隠したのか?それとも時間は自分たちで逃げて行ったのか。だとしたら、今はどこへ行ったのだろうか?
時がわたしたちにどれだけの日々を与えたのかは分からない。しかしわたしの手の中は確実に段々と空いてきた。人知れず計算してみると、8千余りの日々がすでにわたしの手の中から去って行った。針の先ほどの一滴が大海に落ちるように、わたしの日々は、音もなく、影も形もなく、時間の流れに落ちていった。わたしは、はらはらと汗が流れさんさんと涙が流れるのを禁じえない。
去るものは去り、来るものはやって来るのだが、この行き来する真中では、どんなに忙しいことだろう。朝、わたしが目覚めたとき、部屋の中には四方から斜めに陽がさす。太陽には足があるのか、軽々と移動する。わたしもぼんやりとして、太陽について回る。そしてわたしが手を洗っていると、太陽はたらいから去っていく。食事をしていると、茶碗から去っていく。黙っていると、じっとして動かない両目の前から去っていく。彼が慌ただしく去っていくように感じたので、手をのばして遮ろうとすると、彼はまた遮る手から去っていく。空は暗くなり、わたしは床に横になると、素早くわたしの体を跨いで、足下から去っていく。わたしが目をさまし、太陽と再会すると、また太陽は逃げ去って一日がすぎる。わたしは俯いて溜息をつく。しかし新しく来た日の影はまた溜息の中きらめいた。
飛ぶようにして逃げていく日々の中、多くの家々人々がいるの世界でわたしは、何ができるのだろう?ただ行き来するだけだ。ただあわただしくしているだけだ。8千余りのあわただしさの中、行き来をする以外に、他に何が残っているのだろうか?過去の日々は薄い煙のように風に吹かれて散り、微かな霧のように朝日に照らされて蒸発していった。わたしはどんな傷痕を残したのだろうか?わたしはかげろうのような傷跡を残しただろうか?わたしは真っ裸裸でこの世界にやってきて、あっという間にまた真っ裸で戻って行くのだろうか?しかし落ち着いてはいられない。この一回きりの人生をただ無駄にはできない。
聡明な君よ、おしえてほしい。わたし達の過ぎ去った日々はなぜ戻らないのだろうか。
匆匆
-朱自清
燕子去了,有再来的时候;杨柳枯了,有再青的时候;桃花谢了,有再开的时候。但是,聪明的,你告诉我,我们的日子为什么一去不复返呢?——是有人偷了他们罢:那是谁?又藏在何处呢?是他们自己逃走了罢:如今(现在[2] )又到了哪里呢?[3]
我不知道他们给了我多少日子,但我的手确乎(1)是渐渐空虚(2)了。在默默里算着,八千多日子已经从我手中溜去,像针尖上一滴水滴在大海里,我的日子滴在时间的流里,没有声音,也没有影子。我不禁头涔涔(3)而泪潸潸(4)了。
去的尽管去了,来的尽管来着;去来的中间,又怎样地匆匆呢?早上我起来的时候,小屋里射进两三方斜斜的太阳。太阳他有脚啊,轻轻悄悄地挪移了;我也茫茫然跟着旋转。于是——洗手的时候,日子从水盆里过去;吃饭的时候,日子从饭碗里过去;默默时,便从凝然的双眼前过去。我觉察他去的匆匆了,伸出手遮挽时,他又从遮挽着的手边过去,天黑时,我躺在床上,他便伶伶俐俐(5)地从我身上跨过,从我脚边飞去了。等我睁开眼和太阳再见,这算又溜走了一日。我掩着面叹息。但是新来的日子的影儿又开始在叹息里闪过了。
在逃去如飞的日子里,在千门万户的世界里的我能做些什么呢?只有徘徊(6)罢了(7),只有匆匆罢了;在八千多日的匆匆里,除徘徊外,又剩些什么呢?过去的日子如轻烟,被微风吹散了,如薄雾,被初阳蒸融了;我留着些什么痕迹呢?我何曾留着像游丝(8)样的痕迹呢?我赤裸裸来到这世界,转眼间也将赤裸裸的回去罢?但不能平的,为什么偏要白白走这一遭啊?
你聪明的,告诉我,我们的日子为什么一去不复返呢?[4] [5]
机翻完把原文粘过来一下www 预估正确率只有80%左右
金曜ナイトドラマ [nice flight」(テレビ朝日系)で副操縦士·倉田粋を演じている玉森裕太。グループのレキュラー番組やツアーもこなしながら、早々に員クールのドラマ主演も発表になった。「人生で今一番忙しく頑張ってるかもしれない…いや、デビュー時期ほどはまだいってないか(笑)」
CDデビューは11年前。昨年10周年を経て、今はデビュー時と同じような忙しさでも、求められる責任や評価、そして何より、己に求めるクオリティーも違うだろう。「そうだね、確かに今の方が考えることが格段に増えたね。もちろんプレッシャーもより感じるように」
作品で描かれる航空業界の華やかさと苦労、人問模様に引き込まれる。「何も考えずに見られる…というか、平和だよね。平和に見ることができるドラマだと思う。航空業界の広く知られていない部分と大人な恋愛度様と…登場人物たちには嫌な人がいないしね。とにかく平和に、金曜の夜に肩の力を抜いて楽しんでいただけてたらうれしいな」
玉森演じる粋は、管制官の真夢(中村アン)と恋仲に。相手の事情を思い合う恋愛模様が描かれている。「僕自身も“好き好き”だけで恋したいって年齢でもないしね。大人になったからこそ気付く壁というか、試練というか。いろいろと立ちはだかってくるものがある。それはどんな職業であってもそうですよね」
職業ドラマ、恋愛ドラマ、そして広く人間ドラマでもある本作。背景には青い空にりりしく美しい旅客機空港の風景と音。副操統士の制服からも清涼感が香ってくる。
「あの制服は独特な緊張感がある!着れば背筋が伸びるし、役ではあるけれど、この仕事をしている人たちは一度に何百人という人たちの命を背負っていて。その人たちの無事を祈って待っている人たちの人生さえも背負って、空を飛んでるだなあって思うと、若干怖くなるよ (笑)。 役と職集を深く考えれば考えるほど、楽しいだけじゃなくなる役ですね」
「グランメゾン東京」(19年TBS系)では料理人、今回は副操縱士、次作「祈りのカルテー」(日本テレビ系)ではタイトル通り、研修医を演じる。玉森は近年だけでも、さままな専門職への挑戦が続いている。
「まず、所作であったり、見え方は大事にしていて。あとね、その専門の方々にお話を聞いて感じることとか、大事にしてる。今回も操縱士の方にお話を何って、その覚悟がすごいなと思った。自分の仕事に対する覺悟、心に持っている熟い部分を尊敬し、ブレないように演じたいと思って今の僕がいるんだよね」った。とはいえ、ドラマだから、りアルをそのままやれないところはどうしてもあるけれど、そこは柔軟に。その時々で考えながら、本質だけは誤らずに伝わるようにやれたらいいなと演じていますね」
操縦士や医師などは覚悟を持って目指すべき仕事であり、その仕事に就くには難関の試験を突破しなければならない。
「作品によっては、演じる役のプロフィールを作ってくれる場合もあって。グランメゾン東京のチームは、ドラマで描かれている前には、このキャラクターはこういうことをしていてどういう思いがあってこうなったか。時系列で役のプロフィールを高校生ぐらいから作ってくれて、役を肉付けするための資料になった。それがないときは自分でやるかな。きっとこうなんだろうなって意識して考えてバックボーンを探ります。僕が演じるその人をうまく伝える材料になればいいなって」
では、玉森裕太の覚悟とは…?
「デビューするまでは、何とかデビューしないとャバい!って。大学進学も就職活動もせず、ひたすらキスマイをやってきて、これで諦めてジャニーズ辞めたら死んじゃうって(笑)。自分の社会はずっとジャニーズだったから、この道を歩んでいくための覚信は必要でしたね。この世界は特に自分磨きが仕事に直結する世界だけど、それは一般の社会人の方が仕事のために技術を磨こうとするのと同じかな。その繰り返しをずっとやり続けてるような気がしてる。」
ジャニーズのメンバーは10代の頃からそれぞれに覚悟を持ち、仕事に取り組んできているからこそ、輝かしい活躍ができる。それは例えば、10代で医師を目指し、医学部への受験を突破するのと遜色のない覺悟と努力がいることだろう。
「20歳前後になれば、周りの仲間たちが悩んでたり、ジャニーズを辞めて働き始めた姿とか、いろいろ見てきたから。諦めずやり続けるからには、ちゃんと覚悟を持たないとな、っていうのはあったね。今も炎天下の撮影とか正直キツいですよ、人間だから(笑)。けどね、これが僕の仕事なんだって。やるべきことなんだって覚悟で乗り越えていける」
個人もグループも、さまざまな仕事の角度から、男の覚悟が見える。
「振り返ると、今の自分の思いや覺悟、熱量がもつと昔から出ていたら良かったのになって思いますよ(笑)。もちろん、そのときはそのときで一生懸命だったけどね。いろいろチャレンジして失敗しないと気付かない…人生ってそういうものなんだろうなって。だから、そのときの自分で一生懸命やるしかないんだよね。今も、できるなら失敗したくないって思うけど(笑)、失敗から得るものも大きいしね。お芝居なんて特に、そうして成熟していくんだなって実感してるところがある。大人になるって、失敗しないようになるんじゃなく、その傾向と対策が伴っていくことなんだろうね。血みどろになりながら(笑)、傷はかさぶたになってどんどん強くなる感じ(笑)。まだまだこれからも自分で自分を強くしなきゃなって思う」
舞台「DREAM BOYS」座長公演以降、映像で活躍する玉森に“舞台演劇もまたぜひ見たい”と声を掛けたことがあるが、そのときに彼から返ってきたのは、“今は映像を頑張りたいんだよね”という決意。
「そうだね。それは一つ、今の僕の覚悟かもしれない。語学も学んで、日本だけじゃなく、アジアでも通用するようなお芝居がしたい…。なんてね、僕もそんな覺悟や夢を抱いてす…何かすみません、我ながら大人になったなって思ってます(笑)」
そして、芝居の厳しさを理解しながらも、「それができるのもやっばりお芝居が好きだから」とほほ笑む。
「もっと知りたい、もっとうまくなりたいって気持ちがあって、今はその積み重ねでいいのかなって。その先に何があるかは分からないけど。まだ想像のつかないような壁が待ち構えてるかもしれないけど、そのときにはまた乗り越えられるように強くなっていきたい。王森裕太としては、今はそつちに全フリしちゃってるけど、キスマイとしてバラエテトーに出てるときは、例えば二階堂(高嗣)がバラエティーが好きで頑張ってくれていて、そんなニカにいい意味で引つ張られる。それがグループの良さだなと思いますね。仲間の支えあり、そして自分はこれを頑張りたいと思うことが見つかってラッキー(笑)。そう胸を張って言えるまでに後悔も失敗もしたけど、それがあって今の僕がいるんだよね」
忙しくてなかなかセリフを入れる時間が取れないとき、彼を支えるのは、やはりメンバーの宮田俊哉。
「この間、本当にセリフが全然入ってこなくて(笑)。横にいたから真夢役をやってくれと。身ぶり手ぶりしながら、やってくれましたよ(笑)」
慌ただしくも覺悟と情熱を持って突き進む玉森。そんな彼を支える仲間の存在もあって、一人の役者として、ますます強くなっていく。
金曜ナイトドラマ [nice flight」(テレビ朝日系)で副操縦士·倉田粋を演じている玉森裕太。グループのレキュラー番組やツアーもこなしながら、早々に員クールのドラマ主演も発表になった。「人生で今一番忙しく頑張ってるかもしれない…いや、デビュー時期ほどはまだいってないか(笑)」
CDデビューは11年前。昨年10周年を経て、今はデビュー時と同じような忙しさでも、求められる責任や評価、そして何より、己に求めるクオリティーも違うだろう。「そうだね、確かに今の方が考えることが格段に増えたね。もちろんプレッシャーもより感じるように」
作品で描かれる航空業界の華やかさと苦労、人問模様に引き込まれる。「何も考えずに見られる…というか、平和だよね。平和に見ることができるドラマだと思う。航空業界の広く知られていない部分と大人な恋愛度様と…登場人物たちには嫌な人がいないしね。とにかく平和に、金曜の夜に肩の力を抜いて楽しんでいただけてたらうれしいな」
玉森演じる粋は、管制官の真夢(中村アン)と恋仲に。相手の事情を思い合う恋愛模様が描かれている。「僕自身も“好き好き”だけで恋したいって年齢でもないしね。大人になったからこそ気付く壁というか、試練というか。いろいろと立ちはだかってくるものがある。それはどんな職業であってもそうですよね」
職業ドラマ、恋愛ドラマ、そして広く人間ドラマでもある本作。背景には青い空にりりしく美しい旅客機空港の風景と音。副操統士の制服からも清涼感が香ってくる。
「あの制服は独特な緊張感がある!着れば背筋が伸びるし、役ではあるけれど、この仕事をしている人たちは一度に何百人という人たちの命を背負っていて。その人たちの無事を祈って待っている人たちの人生さえも背負って、空を飛んでるだなあって思うと、若干怖くなるよ (笑)。 役と職集を深く考えれば考えるほど、楽しいだけじゃなくなる役ですね」
「グランメゾン東京」(19年TBS系)では料理人、今回は副操縱士、次作「祈りのカルテー」(日本テレビ系)ではタイトル通り、研修医を演じる。玉森は近年だけでも、さままな専門職への挑戦が続いている。
「まず、所作であったり、見え方は大事にしていて。あとね、その専門の方々にお話を聞いて感じることとか、大事にしてる。今回も操縱士の方にお話を何って、その覚悟がすごいなと思った。自分の仕事に対する覺悟、心に持っている熟い部分を尊敬し、ブレないように演じたいと思って今の僕がいるんだよね」った。とはいえ、ドラマだから、りアルをそのままやれないところはどうしてもあるけれど、そこは柔軟に。その時々で考えながら、本質だけは誤らずに伝わるようにやれたらいいなと演じていますね」
操縦士や医師などは覚悟を持って目指すべき仕事であり、その仕事に就くには難関の試験を突破しなければならない。
「作品によっては、演じる役のプロフィールを作ってくれる場合もあって。グランメゾン東京のチームは、ドラマで描かれている前には、このキャラクターはこういうことをしていてどういう思いがあってこうなったか。時系列で役のプロフィールを高校生ぐらいから作ってくれて、役を肉付けするための資料になった。それがないときは自分でやるかな。きっとこうなんだろうなって意識して考えてバックボーンを探ります。僕が演じるその人をうまく伝える材料になればいいなって」
では、玉森裕太の覚悟とは…?
「デビューするまでは、何とかデビューしないとャバい!って。大学進学も就職活動もせず、ひたすらキスマイをやってきて、これで諦めてジャニーズ辞めたら死んじゃうって(笑)。自分の社会はずっとジャニーズだったから、この道を歩んでいくための覚信は必要でしたね。この世界は特に自分磨きが仕事に直結する世界だけど、それは一般の社会人の方が仕事のために技術を磨こうとするのと同じかな。その繰り返しをずっとやり続けてるような気がしてる。」
ジャニーズのメンバーは10代の頃からそれぞれに覚悟を持ち、仕事に取り組んできているからこそ、輝かしい活躍ができる。それは例えば、10代で医師を目指し、医学部への受験を突破するのと遜色のない覺悟と努力がいることだろう。
「20歳前後になれば、周りの仲間たちが悩んでたり、ジャニーズを辞めて働き始めた姿とか、いろいろ見てきたから。諦めずやり続けるからには、ちゃんと覚悟を持たないとな、っていうのはあったね。今も炎天下の撮影とか正直キツいですよ、人間だから(笑)。けどね、これが僕の仕事なんだって。やるべきことなんだって覚悟で乗り越えていける」
個人もグループも、さまざまな仕事の角度から、男の覚悟が見える。
「振り返ると、今の自分の思いや覺悟、熱量がもつと昔から出ていたら良かったのになって思いますよ(笑)。もちろん、そのときはそのときで一生懸命だったけどね。いろいろチャレンジして失敗しないと気付かない…人生ってそういうものなんだろうなって。だから、そのときの自分で一生懸命やるしかないんだよね。今も、できるなら失敗したくないって思うけど(笑)、失敗から得るものも大きいしね。お芝居なんて特に、そうして成熟していくんだなって実感してるところがある。大人になるって、失敗しないようになるんじゃなく、その傾向と対策が伴っていくことなんだろうね。血みどろになりながら(笑)、傷はかさぶたになってどんどん強くなる感じ(笑)。まだまだこれからも自分で自分を強くしなきゃなって思う」
舞台「DREAM BOYS」座長公演以降、映像で活躍する玉森に“舞台演劇もまたぜひ見たい”と声を掛けたことがあるが、そのときに彼から返ってきたのは、“今は映像を頑張りたいんだよね”という決意。
「そうだね。それは一つ、今の僕の覚悟かもしれない。語学も学んで、日本だけじゃなく、アジアでも通用するようなお芝居がしたい…。なんてね、僕もそんな覺悟や夢を抱いてす…何かすみません、我ながら大人になったなって思ってます(笑)」
そして、芝居の厳しさを理解しながらも、「それができるのもやっばりお芝居が好きだから」とほほ笑む。
「もっと知りたい、もっとうまくなりたいって気持ちがあって、今はその積み重ねでいいのかなって。その先に何があるかは分からないけど。まだ想像のつかないような壁が待ち構えてるかもしれないけど、そのときにはまた乗り越えられるように強くなっていきたい。王森裕太としては、今はそつちに全フリしちゃってるけど、キスマイとしてバラエテトーに出てるときは、例えば二階堂(高嗣)がバラエティーが好きで頑張ってくれていて、そんなニカにいい意味で引つ張られる。それがグループの良さだなと思いますね。仲間の支えあり、そして自分はこれを頑張りたいと思うことが見つかってラッキー(笑)。そう胸を張って言えるまでに後悔も失敗もしたけど、それがあって今の僕がいるんだよね」
忙しくてなかなかセリフを入れる時間が取れないとき、彼を支えるのは、やはりメンバーの宮田俊哉。
「この間、本当にセリフが全然入ってこなくて(笑)。横にいたから真夢役をやってくれと。身ぶり手ぶりしながら、やってくれましたよ(笑)」
慌ただしくも覺悟と情熱を持って突き進む玉森。そんな彼を支える仲間の存在もあって、一人の役者として、ますます強くなっていく。
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