私達アリとキリギリスのキリギリスじゃないですか。音楽で食べて生きたいっていうけど、もう答え出てると思うんですよね。私達好きなことで生きていける人になれなかったんです。仕事にできなかった人は、決めなきゃいけないと思うんです。趣味にするのか、それでも、まだ夢にするのか、趣味にできたアリは幸せだけど、夢にしちゃったキリギリスは泥沼で。ベンジャミンさんは、夢の沼に沈んだキリギリスだったから、嘘つくしかなかった。そしたら、こっちだって、奪い取るしかなかったんじゃないですか？[微风][微风][微风]←真理ですね。

『MIKIO SAKABE×∀iDOL style book』019.子子子（ゆくえしれずつれづれ）、020.寺嶋由芙、021.鹿目凛（ベボガ！（虹のコンキスタドール黄組））、022.七星ぐみ（バンドじゃないもん！）、023.篠崎こころ、024.小山ひな（神宿）025.小林晏夕（東京パフォーマンスドール）、026.真中のぞみ（Alloy）、027.石川夏海（アキシブproject）

#冰上的尤里#
「金メダルじゃないけど…」
“虽然不是金牌…”

「金メダルじゃないと、キスする気になれないな、俺」
“不是金牌的话，我可不想亲吻呢。”

「え！」
“诶！”

「あ〜勇利の金メダルにキスしたかったなぁーこんなじゃコーチ失格だよ。勇利から何か提案はないかな？俺がドキドキするようなの。あっ、今何考えた？」
“啊~好想亲吻勇利的金牌呐~这样的话我还真是失职的教练啊。勇利你有什么好的提案吗？能让我心跳加速的那种。啊，刚刚在想什么？”

「え…えっと…その…ヴィクトル、僕と一緒にあと一年の競技生活続けてください。金メダル、絶対取ります！」
“这个…那个…维克托，接下来一年请和我一起继续竞技的生活。金牌，我绝对会拿到！”

「いいね！もう一こい！」
“好啊！再来一句！”

「え…」
“诶…”

「コーチ続けながら競技復帰するんじゃ、前みたいに戻れるか、俺だって不安なんだよ。世界選手権5連覇ぐらいしてもらわなきゃ、割に合わない」
“一边当教练一边当选手，我也很当心能否像之前一样。若不让你拿一个世界锦标赛五连胜，岂不是不合算。”

「うん！」
“嗯！”