【#喜迎党代会# |砥砺奋进的五年①:中国科技城建设迈向更高水平】
开栏语
五年披荆斩棘，五年风雨兼程。市第七次党代会以来，绵阳全面落实党中央大政方针和省委决策部署，统筹推进“五位一体”总体布局，协调推进“四个全面”战略布局，全面建成小康社会，圆满完成了市第七次党代会确定的各项目标任务。在全市上下喜迎市第八次党代会召开之际，《绵阳观察》即日起开设“辉煌五年喜迎绵阳市第八次党代会”专题，敬请关注。
在第九届科博会前夕，绵阳南郊机场内，国家两用技术交易中心负责人丁爱华与同事会合一处，他们正在等待几位从河北省石家庄市鹿泉区来的客人。科博会期间，国家两用技术交易中心迎来接待“旺季”。
这与近年来国家两用技术交易中心如连锁超市般在全国各地建立分中心、工作站“揽活”分不开。“作为一名科技从业者，我相信未来科技城的‘磁场’会更强。”丁爱华说，平台将在全国范围内寻找技术的供给方和需求方。
信心，来自绵阳这片科技热土。作为党中央、国务院批准建设的我国唯一的科技城，绵阳全力破除制约科技城建设方面的体制机制障碍，革除创新链存在的诸多症结，攻克科技成果转化不利不畅的顽瘴痼疾，不断提升创新环境的吸引力、创新资源的聚合力、创新成果的转化力，充分挖掘创新潜力、释放创新活力。
机遇与政策叠加
科技城“磁场效应”加速释放
2020年12月23日科技城新区批准设立。不久前，经省委、省政府同意，省政府办公厅正式印发《关于支持绵阳科技城新区发展的政策措施》，明确“培育高质量发展新的动力源，提升区域中心城市发展能级，建设具有全国影响力的科技创新示范区”。
看好绵阳科技城新区富集的创新资源，已有一批来自全国各地的创新企业选择落户，不仅善于“入地”，同样也能“上天”。绵阳天仪空间科技研究院有限公司的卫星超级工厂便是其中之一，建成后可具备年产50颗新型遥感卫星的生产能力，填补省内卫星制造产业的空白。
随着一批新的利好政策的完善，中国（绵阳）科技城的“磁场效应”正在放大。9月26日，涪城区科技创新产业项目集中签约仪式在绵阳·中关村信息谷创新中心举行，聚焦前沿领域的55个项目纷至沓来，主要包括长虹智能控制MCU芯片、传化智联特种物流总部基地等重点项目4个，中科（绵阳）创新园、创业黑马西部科创基地等平台招引入驻的5G、人工智能、科技服务等领域科技创新企业51个。
这是绵阳在创新发展上的使命担当。近年来，中国（绵阳）科技城在全国、全省发展大局中的地位更加凸显，中央赋予建设国家科技创新先行示范区的时代使命，省委省政府专门出台政策措施全力支持，让科技创新的动能在这里积蓄奔涌。
这依托于绵阳雄厚的科技资源。中国（绵阳）科技城建设始终瞄准源头创新，坚持“科技立市、创新强市”，加强系统谋划和前瞻布局，引导和组织优势力量下大力气攻克了一批“卡脖子”技术。“十三五”期间，绵阳累计实施省级关键核心技术攻关项目650余项，填补了一批国内空白。
这源自绵阳找准了科技创新的切入点和突破口。近年来，绵阳深入开展全面创新改革试验，聚焦主攻方向，探索开展系统性、整体性、协同性改革，已探索出两用技术市场化再研发机制、大型国防科研仪器设备整合共享、银行与企业风险共担的仪器设备信用贷等一批可复制可推广的“绵阳经验”。
创新链与产业链深度融合
创新创造活力竞相迸发
9月5日，虽然是星期日，但中国（绵阳）科技城核医疗健康产业园项目现场一片忙碌。在项目施工负责人眼里，现场的钢筋水泥和之前所有负责的场地都不一样：“高科技！质子医疗、同位素医疗。”
3年来“日拱一卒”，当初设想的核医学产业园已初具规模。更关键的是，经过长期研发，绵阳在我国核医学高端装备领域取得新的进展——今年4月，首台国产医用回旋加速器正电子药物制备中心在绵阳诞生。
从一个想法，到一套设备，再到一个产业园区……在绵阳，随着以促进创新链产业链“两链”深度融合为抓手，正加速科技成果向现实生产力转化。目前，绵阳正加快推进核医疗健康产业园、激光产业园等重大产业项目建设，发挥核技术应用、北斗卫星应用、空管系统等领域的优势，努力将创新资源优势进一步转化为高质量发展优势。
从高校到企业，从实验室到生产线，科技成果转化正为我市高质量发展“转”出源源不断的新动能。这源于绵阳对创新主体的清晰认知：高校和科研院所是创新的基础力量，在创新源头供给和人才供给方面起着重要作用；而企业是科技与经济紧密结合的重要力量。
为此，绵阳不断优化政策，一方面提升绵阳对科研院所、高校、企业的招引培育力度，一方面打通各创新主体间的“壁垒”——组建由龙头企业牵头、科研院所和高校支撑、各创新主体相互协同的创新联合体。
除了给政策，我市在优化创新环境上还持续“加码”。为给广大科技型企业清除“拦路虎”，搬开“绊脚石”，我市打通“堵点”“难点”，不断畅通科技成果转化渠道，丰富完善科技金融服务，推进科技与金融高效结合，开通科技成果落地生金“直通车”。
自2012年设立以来，绵阳市科技金融风险补偿基金规模从最初的2000万元增加到现在的7000万元，合作银行也由当时的1家增加到现在的5家。截至今年6月末，5家合作银行累计为绵阳市1027家科技型中小企业发放贷款，贷款金额突破80亿元，基金放大12.26倍。
科管委办公室相关负责人表示，过去五年，科技城建设部际协调小组“直通车”工作机制更加完善巩固，科技城“十三五”发展规划的各项部署落地见效，更多创新资源布局科技城，更多重大政策落地科技城，更多重大机遇在科技城交汇叠加。高水平建设中国（绵阳）科技城，我们还将深入践行新发展理念和高质量发展要求，大力实施创新驱动发展战略，抢抓国家推动成渝地区双城经济圈建设重大机遇，充分发挥绵阳科技城在全省区域创新发展中的“主引擎”作用，围绕建设国家科技创新先行示范区，不断提升科技城创新能级，以服务国防建设为基础，以推动科技自立自强为核心，以体制机制改革和开放合作为动力，统筹协调服务全局和地方发展、科技创新和制度创新、激活存量和做优增量、政府引导和市场主体，着力壮大国家战略科技力量、优化创新创业生态、激发创新创造活力，以绵阳科技城高质量发展之力服务国家高水平科技自立自强，进一步擦亮科技城“金字招牌”。
科技城建设数据直击
科技城范围内GDP情况
2016年1289亿元、增长9.2%
2017年1476.88亿元、增长9.9%
2018年1658.31亿元，增长9.7%
2019年2011.61亿元、增长8.6%
2020年2075.94亿元、增长4.3%
高新技术企业情况
2016年204家，2020年446家。
R&D投入强度：
2016年投入研究与试验发展（R&D）经费128.14亿元，投入强度为7%。
2020年投入研究与试验发展（R&D）经费215.04亿元，投入强度为7.14%。
技术合同登记额情况
2016年8.3亿元，2020年14亿元。
万人有效发明专利拥有量情况
2016年6.2件，2020年14.3件。
（绵阳日报社融媒体记者 郭若雪/文 视觉绵阳资料图）
开栏语
五年披荆斩棘，五年风雨兼程。市第七次党代会以来，绵阳全面落实党中央大政方针和省委决策部署，统筹推进“五位一体”总体布局，协调推进“四个全面”战略布局，全面建成小康社会，圆满完成了市第七次党代会确定的各项目标任务。在全市上下喜迎市第八次党代会召开之际，《绵阳观察》即日起开设“辉煌五年喜迎绵阳市第八次党代会”专题，敬请关注。
在第九届科博会前夕，绵阳南郊机场内，国家两用技术交易中心负责人丁爱华与同事会合一处，他们正在等待几位从河北省石家庄市鹿泉区来的客人。科博会期间，国家两用技术交易中心迎来接待“旺季”。
这与近年来国家两用技术交易中心如连锁超市般在全国各地建立分中心、工作站“揽活”分不开。“作为一名科技从业者，我相信未来科技城的‘磁场’会更强。”丁爱华说，平台将在全国范围内寻找技术的供给方和需求方。
信心，来自绵阳这片科技热土。作为党中央、国务院批准建设的我国唯一的科技城，绵阳全力破除制约科技城建设方面的体制机制障碍，革除创新链存在的诸多症结，攻克科技成果转化不利不畅的顽瘴痼疾，不断提升创新环境的吸引力、创新资源的聚合力、创新成果的转化力，充分挖掘创新潜力、释放创新活力。
机遇与政策叠加
科技城“磁场效应”加速释放
2020年12月23日科技城新区批准设立。不久前，经省委、省政府同意，省政府办公厅正式印发《关于支持绵阳科技城新区发展的政策措施》，明确“培育高质量发展新的动力源，提升区域中心城市发展能级，建设具有全国影响力的科技创新示范区”。
看好绵阳科技城新区富集的创新资源，已有一批来自全国各地的创新企业选择落户，不仅善于“入地”，同样也能“上天”。绵阳天仪空间科技研究院有限公司的卫星超级工厂便是其中之一，建成后可具备年产50颗新型遥感卫星的生产能力，填补省内卫星制造产业的空白。
随着一批新的利好政策的完善，中国（绵阳）科技城的“磁场效应”正在放大。9月26日，涪城区科技创新产业项目集中签约仪式在绵阳·中关村信息谷创新中心举行，聚焦前沿领域的55个项目纷至沓来，主要包括长虹智能控制MCU芯片、传化智联特种物流总部基地等重点项目4个，中科（绵阳）创新园、创业黑马西部科创基地等平台招引入驻的5G、人工智能、科技服务等领域科技创新企业51个。
这是绵阳在创新发展上的使命担当。近年来，中国（绵阳）科技城在全国、全省发展大局中的地位更加凸显，中央赋予建设国家科技创新先行示范区的时代使命，省委省政府专门出台政策措施全力支持，让科技创新的动能在这里积蓄奔涌。
这依托于绵阳雄厚的科技资源。中国（绵阳）科技城建设始终瞄准源头创新，坚持“科技立市、创新强市”，加强系统谋划和前瞻布局，引导和组织优势力量下大力气攻克了一批“卡脖子”技术。“十三五”期间，绵阳累计实施省级关键核心技术攻关项目650余项，填补了一批国内空白。
这源自绵阳找准了科技创新的切入点和突破口。近年来，绵阳深入开展全面创新改革试验，聚焦主攻方向，探索开展系统性、整体性、协同性改革，已探索出两用技术市场化再研发机制、大型国防科研仪器设备整合共享、银行与企业风险共担的仪器设备信用贷等一批可复制可推广的“绵阳经验”。
创新链与产业链深度融合
创新创造活力竞相迸发
9月5日，虽然是星期日，但中国（绵阳）科技城核医疗健康产业园项目现场一片忙碌。在项目施工负责人眼里，现场的钢筋水泥和之前所有负责的场地都不一样：“高科技！质子医疗、同位素医疗。”
3年来“日拱一卒”，当初设想的核医学产业园已初具规模。更关键的是，经过长期研发，绵阳在我国核医学高端装备领域取得新的进展——今年4月，首台国产医用回旋加速器正电子药物制备中心在绵阳诞生。
从一个想法，到一套设备，再到一个产业园区……在绵阳，随着以促进创新链产业链“两链”深度融合为抓手，正加速科技成果向现实生产力转化。目前，绵阳正加快推进核医疗健康产业园、激光产业园等重大产业项目建设，发挥核技术应用、北斗卫星应用、空管系统等领域的优势，努力将创新资源优势进一步转化为高质量发展优势。
从高校到企业，从实验室到生产线，科技成果转化正为我市高质量发展“转”出源源不断的新动能。这源于绵阳对创新主体的清晰认知：高校和科研院所是创新的基础力量，在创新源头供给和人才供给方面起着重要作用；而企业是科技与经济紧密结合的重要力量。
为此，绵阳不断优化政策，一方面提升绵阳对科研院所、高校、企业的招引培育力度，一方面打通各创新主体间的“壁垒”——组建由龙头企业牵头、科研院所和高校支撑、各创新主体相互协同的创新联合体。
除了给政策，我市在优化创新环境上还持续“加码”。为给广大科技型企业清除“拦路虎”，搬开“绊脚石”，我市打通“堵点”“难点”，不断畅通科技成果转化渠道，丰富完善科技金融服务，推进科技与金融高效结合，开通科技成果落地生金“直通车”。
自2012年设立以来，绵阳市科技金融风险补偿基金规模从最初的2000万元增加到现在的7000万元，合作银行也由当时的1家增加到现在的5家。截至今年6月末，5家合作银行累计为绵阳市1027家科技型中小企业发放贷款，贷款金额突破80亿元，基金放大12.26倍。
科管委办公室相关负责人表示，过去五年，科技城建设部际协调小组“直通车”工作机制更加完善巩固，科技城“十三五”发展规划的各项部署落地见效，更多创新资源布局科技城，更多重大政策落地科技城，更多重大机遇在科技城交汇叠加。高水平建设中国（绵阳）科技城，我们还将深入践行新发展理念和高质量发展要求，大力实施创新驱动发展战略，抢抓国家推动成渝地区双城经济圈建设重大机遇，充分发挥绵阳科技城在全省区域创新发展中的“主引擎”作用，围绕建设国家科技创新先行示范区，不断提升科技城创新能级，以服务国防建设为基础，以推动科技自立自强为核心，以体制机制改革和开放合作为动力，统筹协调服务全局和地方发展、科技创新和制度创新、激活存量和做优增量、政府引导和市场主体，着力壮大国家战略科技力量、优化创新创业生态、激发创新创造活力，以绵阳科技城高质量发展之力服务国家高水平科技自立自强，进一步擦亮科技城“金字招牌”。
科技城建设数据直击
科技城范围内GDP情况
2016年1289亿元、增长9.2%
2017年1476.88亿元、增长9.9%
2018年1658.31亿元，增长9.7%
2019年2011.61亿元、增长8.6%
2020年2075.94亿元、增长4.3%
高新技术企业情况
2016年204家，2020年446家。
R&D投入强度：
2016年投入研究与试验发展（R&D）经费128.14亿元，投入强度为7%。
2020年投入研究与试验发展（R&D）经费215.04亿元，投入强度为7.14%。
技术合同登记额情况
2016年8.3亿元，2020年14亿元。
万人有效发明专利拥有量情况
2016年6.2件，2020年14.3件。
（绵阳日报社融媒体记者 郭若雪/文 视觉绵阳资料图）
采访DA PUMP 楽しむことを忘れずに、ベストを尽くす。
2018年にリリースした『U.S.A.』の大ヒットで、年末には『NHK紅白歌合戦』に16年ぶりに出場、再ブレイクを果たしたDA PUMP。8月7日にリリースしたシングル『P.A.R.T.Y.～ユニバース・フェスティバル～』は、『U.S.A.』をほうふつとさせるパーティーチューンだ。作詞は、『U.S.A.』と同じshungo.が手掛けており、その内容はDA PUMPがこれまでどんな気持ちで歩んできたのかを表現したものになっているという。
ISSAこの曲はアメリカ人のアーティストが作曲しているんですが、英語の仮歌が入ったものを聴いた時点で、これはまた楽しくてハッピーな楽曲になりそうだなという印象を持ちましたね。
U-YEAHシンセサイザーの音がリズミカルに響く、誰でもテンションが上がり、踊り出したくなるダンスソングに仕上がっています。きっと『U.S.A.』のように、みんなに受け入れてもらえるんじゃないかなと。
YORI前作のシングル『桜』で、一度ミディアムテンポの楽曲を挟んだことも大きいですね。僕らの音楽性の幅を見せられたし、きっとファンの方にとっては、今作のような楽曲への期待値が上がったところもあると思いますし。
DAICHIサウンドもそうですが、歌詞もすごくポジティブなものになっているんです。shungo.さんが、本当にいい歌詞を書いてくれたなって。
KIMI「エンジョイしなきゃもったいない／だって、人生は一回」という部分が僕は好きですね。この1年で感じたのは、生きているうちにマイナスなことよりもプラスなことが少しでも多いほうがやっぱりいいなってことなので。
KENZO僕は、「つまずいたって構わない、七転び八起きスタイル」という箇所が心に刺さりました。頑張っていればいつか必ず報われると信じてやってきた自分たちとリンクするんですよね。
ISSA僕たちは全国のショッピングモールを回るなど、地道にライブ活動を続けてきました。でもどんな状況でも、1日1日楽しむことを忘れずにベストを尽くしてきた。それを言葉にするのは気恥ずかしいんですけど、歌でなら素直に伝えられる。そういう意味で、今作は歌に思いを込めやすかったです。自分たちに言い聞かせながらも、聴いた人の背中を押せるような1曲になっていると思います。
海外の人気ダンスから着想
ダンスの振り付けは、『U.S.A.』で「いいねダンス」を生み出した、TOMOが担当。今作では海外のトレンドを取り入れながら、「バイーンダンス」「ゾンビウォーク」「レインボージャンプ」といった、見た人がまねをしたくなるキャッチーな振りが盛り込まれている。
TOMO「バイーンダンス」は振りをカチッと決めた後に、音に合わせてみんなで揺れるんです。これはアメリカの若者の間ではやっている「ウォーダンス」から着想したものになっています。
KENZOTOMOくんに提案された時は、メンバー全員この振りが海外で人気だと知っていたので、「この曲ならこの動きだよね」と、すぐにみんな納得した感じでしたね。
KIMIネーミングは、揺れる感じの擬音とメンバー全員大好きな志村けんさんの“アイーン”を掛け合わせて、「バイーンがよくない？」みたいな（笑）。ファンの人たちが話題にする時にも、「#（ハッシュタグ）」を付けやすいだろうなって。
TOMO「ゾンビウォーク」は、足をヘビのようにクネらせて進む「スネークウォーク」と呼ばれる昔からある動きなんです。それをアメリカの若者たちが今風にアレンジしてSNSにいっぱい上げていて。これは日本の若い子たちにもきっとウケるんじゃないかと思ったんです。
DAICHIそしたら、「この動きゾンビっぽくない？」とISSAくんが言い出して、「ゾンビウォークでよくない？」みたいに決まっていったよね。
TOMOあと「レインボージャンプ」は、ISSAくんが衣装カラーの虹をキーワードに入れたいということで、胸の前で虹を描きスーパーマンのように飛び跳ねるイメージで作っています。
U-YEAH正直なことを言うと、昔は自分たちのダンススキルやかっこいい部分を見せたいという思いが強かったんです。ただ、あえてそういう部分を削ぎ落とした『U.S.A.』が世間に受け入れられ、「こういう見せ方もあるんだ！」と気付かされました。
DAICHI僕は『U.S.A.』の音源をパソコンで初めて聴いた時に「ダサい！」と思ってしまい、速攻で閉じた記憶があるんです……（苦笑）。でも今作を聴いた時には、「さらにノリノリのパーティーソングになっている！」みたいな感じで、迷いは全くなくなりました。
YORIある意味『U.S.A.』のお陰で、変なボーダーラインが僕たちのなかでなくなったというか（笑）。今はいい意味で怖いものがなくなり、何でも受け入れられる状態になっています。
TOMOあと、コミカルで親しみやすい振りでも、海外のダンストレンドをいち早く伝えるものにしようという思いも強くなってきていますね。
音楽以外の活動も多彩に
何にでも挑戦していく姿勢は、音楽活動以外にも広がっている。今作は『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の主題歌に抜てきされたことから、メンバー全員が俳優として出演。バラエティ番組に呼ばれる機会も増えている。
ISSA『仮面ライダー』には昔から思い入れが強いので、変身シーンを演じた時は、やっぱりテンションが上がりました（笑）。
KENZO全員で立ち回るシーンがあるんですが、導線や空間の埋め方が意外とスムーズにいったんです。普段のライブでのステージの使い方が生きた感じがしましたね。
U-YEAH監督にも「勘がいいね」と褒められましたし、抜群のチームワークが出たのかなと。
YORIあとテレビでは、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』（フジテレビ系）で、KIMIのリアクションが好評で、今やドッキリスターとして人気者になっていますからね。
KIMIどんな形であれ（笑）、個人を知ってもらえるのはうれしいです。それがきっかけで、DA PUMPのファンになってもらえることもあると思うので。
6月には約16年半ぶりの日本武道館公演を開催、7月には大阪城ホール公演も行うなど、ステージはどんどん大きくなっており、夢も広がるばかりだ。
DAICHI日本武道館や大阪城ホールのライブには、小学生ぐらいの子どもたちもたくさん来てくれて、本当にありがたかったですね。
KENZOまさに「愛のある空間」でした。今後もより大きな場所でライブを開催して、今まで見たことのない景色をファンの方たちに見せたいと、一層強く思うようになりました。
TOMO今の僕たちって、曲やダンスを含めて、表面的にはファニーとかポップなイメージが強いと思うんです。だけど、2時間半歌って踊り続けるライブを見てもらえれば、そのパフォーマンスのすごさはきっと伝わるはず。それが今後も目指していくべき姿かなと思っています。
YORIあと、この7人では初となるオリジナルアルバムを出したいですね。いつかは7人の曲だけで構成するライブもできたら面白いんじゃないかなと。
ISSAファンクラブも4月に新しく発足したので、一緒にファンの方たちと遊べるような、距離の近いイベントも今後はやっていきたいですね。
U-YEAH僕らが直接ダンスを教えるようなこともいつかできたらいいなと思います。
『P.A.R.T.Y.～ユニバース・フェスティバル～』今年3月発売の『桜』から、5カ月でのリリースとなる2019年の第2弾シングル。「パーティー感」と「お祭り感」を表現したダンサブルなシンセサイザーに乗せて、人生を楽しむことの大切さを歌う。作曲を手掛けたのは、セレーナ・ゴメスといった海外のトップアーティストに楽曲を提供する、アメリカ人作曲家のドリュー・ライアン・スコット。また今作のミュージックビデオはニューヨークで撮影が行われ、絵コンテはメンバーのU-YEAHが担当した。（エイベックス／1000円・税別）
（ライター 中桐基善）
［日経エンタテインメント！ 2019年9月号の記事を再構成］
2018年にリリースした『U.S.A.』の大ヒットで、年末には『NHK紅白歌合戦』に16年ぶりに出場、再ブレイクを果たしたDA PUMP。8月7日にリリースしたシングル『P.A.R.T.Y.～ユニバース・フェスティバル～』は、『U.S.A.』をほうふつとさせるパーティーチューンだ。作詞は、『U.S.A.』と同じshungo.が手掛けており、その内容はDA PUMPがこれまでどんな気持ちで歩んできたのかを表現したものになっているという。
ISSAこの曲はアメリカ人のアーティストが作曲しているんですが、英語の仮歌が入ったものを聴いた時点で、これはまた楽しくてハッピーな楽曲になりそうだなという印象を持ちましたね。
U-YEAHシンセサイザーの音がリズミカルに響く、誰でもテンションが上がり、踊り出したくなるダンスソングに仕上がっています。きっと『U.S.A.』のように、みんなに受け入れてもらえるんじゃないかなと。
YORI前作のシングル『桜』で、一度ミディアムテンポの楽曲を挟んだことも大きいですね。僕らの音楽性の幅を見せられたし、きっとファンの方にとっては、今作のような楽曲への期待値が上がったところもあると思いますし。
DAICHIサウンドもそうですが、歌詞もすごくポジティブなものになっているんです。shungo.さんが、本当にいい歌詞を書いてくれたなって。
KIMI「エンジョイしなきゃもったいない／だって、人生は一回」という部分が僕は好きですね。この1年で感じたのは、生きているうちにマイナスなことよりもプラスなことが少しでも多いほうがやっぱりいいなってことなので。
KENZO僕は、「つまずいたって構わない、七転び八起きスタイル」という箇所が心に刺さりました。頑張っていればいつか必ず報われると信じてやってきた自分たちとリンクするんですよね。
ISSA僕たちは全国のショッピングモールを回るなど、地道にライブ活動を続けてきました。でもどんな状況でも、1日1日楽しむことを忘れずにベストを尽くしてきた。それを言葉にするのは気恥ずかしいんですけど、歌でなら素直に伝えられる。そういう意味で、今作は歌に思いを込めやすかったです。自分たちに言い聞かせながらも、聴いた人の背中を押せるような1曲になっていると思います。
海外の人気ダンスから着想
ダンスの振り付けは、『U.S.A.』で「いいねダンス」を生み出した、TOMOが担当。今作では海外のトレンドを取り入れながら、「バイーンダンス」「ゾンビウォーク」「レインボージャンプ」といった、見た人がまねをしたくなるキャッチーな振りが盛り込まれている。
TOMO「バイーンダンス」は振りをカチッと決めた後に、音に合わせてみんなで揺れるんです。これはアメリカの若者の間ではやっている「ウォーダンス」から着想したものになっています。
KENZOTOMOくんに提案された時は、メンバー全員この振りが海外で人気だと知っていたので、「この曲ならこの動きだよね」と、すぐにみんな納得した感じでしたね。
KIMIネーミングは、揺れる感じの擬音とメンバー全員大好きな志村けんさんの“アイーン”を掛け合わせて、「バイーンがよくない？」みたいな（笑）。ファンの人たちが話題にする時にも、「#（ハッシュタグ）」を付けやすいだろうなって。
TOMO「ゾンビウォーク」は、足をヘビのようにクネらせて進む「スネークウォーク」と呼ばれる昔からある動きなんです。それをアメリカの若者たちが今風にアレンジしてSNSにいっぱい上げていて。これは日本の若い子たちにもきっとウケるんじゃないかと思ったんです。
DAICHIそしたら、「この動きゾンビっぽくない？」とISSAくんが言い出して、「ゾンビウォークでよくない？」みたいに決まっていったよね。
TOMOあと「レインボージャンプ」は、ISSAくんが衣装カラーの虹をキーワードに入れたいということで、胸の前で虹を描きスーパーマンのように飛び跳ねるイメージで作っています。
U-YEAH正直なことを言うと、昔は自分たちのダンススキルやかっこいい部分を見せたいという思いが強かったんです。ただ、あえてそういう部分を削ぎ落とした『U.S.A.』が世間に受け入れられ、「こういう見せ方もあるんだ！」と気付かされました。
DAICHI僕は『U.S.A.』の音源をパソコンで初めて聴いた時に「ダサい！」と思ってしまい、速攻で閉じた記憶があるんです……（苦笑）。でも今作を聴いた時には、「さらにノリノリのパーティーソングになっている！」みたいな感じで、迷いは全くなくなりました。
YORIある意味『U.S.A.』のお陰で、変なボーダーラインが僕たちのなかでなくなったというか（笑）。今はいい意味で怖いものがなくなり、何でも受け入れられる状態になっています。
TOMOあと、コミカルで親しみやすい振りでも、海外のダンストレンドをいち早く伝えるものにしようという思いも強くなってきていますね。
音楽以外の活動も多彩に
何にでも挑戦していく姿勢は、音楽活動以外にも広がっている。今作は『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の主題歌に抜てきされたことから、メンバー全員が俳優として出演。バラエティ番組に呼ばれる機会も増えている。
ISSA『仮面ライダー』には昔から思い入れが強いので、変身シーンを演じた時は、やっぱりテンションが上がりました（笑）。
KENZO全員で立ち回るシーンがあるんですが、導線や空間の埋め方が意外とスムーズにいったんです。普段のライブでのステージの使い方が生きた感じがしましたね。
U-YEAH監督にも「勘がいいね」と褒められましたし、抜群のチームワークが出たのかなと。
YORIあとテレビでは、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』（フジテレビ系）で、KIMIのリアクションが好評で、今やドッキリスターとして人気者になっていますからね。
KIMIどんな形であれ（笑）、個人を知ってもらえるのはうれしいです。それがきっかけで、DA PUMPのファンになってもらえることもあると思うので。
6月には約16年半ぶりの日本武道館公演を開催、7月には大阪城ホール公演も行うなど、ステージはどんどん大きくなっており、夢も広がるばかりだ。
DAICHI日本武道館や大阪城ホールのライブには、小学生ぐらいの子どもたちもたくさん来てくれて、本当にありがたかったですね。
KENZOまさに「愛のある空間」でした。今後もより大きな場所でライブを開催して、今まで見たことのない景色をファンの方たちに見せたいと、一層強く思うようになりました。
TOMO今の僕たちって、曲やダンスを含めて、表面的にはファニーとかポップなイメージが強いと思うんです。だけど、2時間半歌って踊り続けるライブを見てもらえれば、そのパフォーマンスのすごさはきっと伝わるはず。それが今後も目指していくべき姿かなと思っています。
YORIあと、この7人では初となるオリジナルアルバムを出したいですね。いつかは7人の曲だけで構成するライブもできたら面白いんじゃないかなと。
ISSAファンクラブも4月に新しく発足したので、一緒にファンの方たちと遊べるような、距離の近いイベントも今後はやっていきたいですね。
U-YEAH僕らが直接ダンスを教えるようなこともいつかできたらいいなと思います。
『P.A.R.T.Y.～ユニバース・フェスティバル～』今年3月発売の『桜』から、5カ月でのリリースとなる2019年の第2弾シングル。「パーティー感」と「お祭り感」を表現したダンサブルなシンセサイザーに乗せて、人生を楽しむことの大切さを歌う。作曲を手掛けたのは、セレーナ・ゴメスといった海外のトップアーティストに楽曲を提供する、アメリカ人作曲家のドリュー・ライアン・スコット。また今作のミュージックビデオはニューヨークで撮影が行われ、絵コンテはメンバーのU-YEAHが担当した。（エイベックス／1000円・税別）
（ライター 中桐基善）
［日経エンタテインメント！ 2019年9月号の記事を再構成］
【打造最优营商环境 增强微观主体活力——我省贯彻落实“八字方针”述评之二】7月初，得益于省沈抚新区税务局多项优化措施，沈阳市东营塑料包装有限公司财务负责人刘畅不到半天就收到了退税款，而在以前，至少需要8个工作日。
“税务部门的改革创新举措对于盘活企业资金、加快资金周转速度帮助太大了。”刘畅由衷表示。
省工业和信息化厅调研报告显示，我省民企对于相关政策及实施情况的满意率为78.9%，基本满意率为18.7%。
“满意”带来了稳定的预期、发展的信心。据统计，截至6月底，全省实有各类市场主体突破359万户，其中，1月至6月新登记各类市场主体35.7万户，同比增长11.15%；民营企业出口额584.6亿元，增长3.6%，占全省出口总额的37.9%，同比提高1.2个百分点。
“建立公平开放透明的市场规则和法治化营商环境，加快新旧动能转换，发展更多优质企业。”年初以来，按照中央经济工作会议要求，我省勠力同心、改革清障，营商环境日益优化，市场活力不断增强，新动能在经济平稳运行中“孕育”成长。
营商环境更“优”
日前，列入省政府2019年立法计划的《辽宁省推进“最多跑一次”规定》审议通过，将于今年9月1日起实施。以省政府规章的形式推进政务服务“最多跑一次”，这在全国尚属首次。
好的营商环境不仅是企业的“活力泵”，也是吸引外来投资的“强磁场”。
意识到这点，近年来，我省立标“最优”，着力化解制约各类市场主体发展的体制机制障碍，加大支持民营企业和中小微企业的力度，在市场准入、审批许可、公平竞争、经营运行等方面为企业参与市场竞争创造有利条件。
——完善市场准入管理，准入范围和门槛进一步清晰。截至6月底，全省新登记企业91620户，日均506户。新登记个体工商户同比增长12.8%。
——加大转变政府职能和简政放权力度。取消调整省级行政职权521项。376项证照实现即办即给，484个事项实现“最多跑一次”。构建“一清单、一平台、一标准、一承诺”管理模式，打造最优政务服务通道。
——降低企业负担。上半年，全省累计新增减税246.8亿元，其中小微普惠性政策新增减税20亿元，超八成受益者为民营企业和个体工商户。
多措并举，全省营商环境持续优化。省商务厅数据显示，今年前6个月全省新设立外商投资企业296家，同比增长23.3%，注册资本项下实际利用外资12亿美元。辽宁正在成为投资兴业的“热土”。
当然也要看到，与发达省份、群众期盼相比，我省营商环境还存在一定差距。
“今年上半年已启动《辽宁省优化营商环境条例》修订工作”，省营商局局长周轶赢说，通过营商环境立规立法，将法治化建设落到实处，才能给企业稳定的政策预期。
周轶赢表示，今后将重点加强监督制度建设，健全投诉举报和查处机制，开展专项整治，在省、市、县三级全面进行营商环境评价，力求实现“时时好、处处好、事事好、人人好”，进一步提升企业投资的认可度和参与度。
惠企政策更“实”
从一家校办工厂，发展成年产值逾80亿元的化工新材料细分领域的领军企业，奥克集团势如破竹。今年上半年，企业实现净利润1.3亿元，主营产品单体销量同比增长30%以上。
奥克集团董事局主席、奥克股份董事长朱建民底气十足：在各项政策支持下，科技企业的春天已经来临。
这是我省民营经济支撑力增强、产业规模不断扩大、量质齐升的一个缩影。
上半年，我省民间投资增长5.1%，占固定资产投资比重为70.7％，同比提高6.9个百分点。全省规模以上工业增加值增长7.2％，工业用电量增长5.1％。
“今年以来，我省中小企业经济运行总体平稳、稳中有进，展现出非凡的韧性和活力。”省信息中心研究员姜健力表示，这主要得益于政策红利，一系列小微企业普惠减税政策的施行，为企业提供了“真金白银”的支持。
民营经济小散弱，亟待强筋健骨。我省出台“民营企业23条”，建立“五个一”管理模式，帮助民营企业解决实际困难，一大批市场主体实现“个转企、小升规、规升巨”，民营经济发展活力进一步增强。
金融活水更足。密集出台促进金融服务实体经济举措，并通过主办系列新闻发布会扩大政策影响，开展高层级座谈会，举行多主题银企交流活动，构建民营企业贷款统计体系等，推动金融机构与企业合作，协调解决中小企业融资问题，加强对省内银行民营企业贷款投放调度，督促银行加大对民营企业贷款投放力度。
支持力度更大。实施民营科技企业梯度培育工程，设立总规模10亿元的辽宁科技成果转化基金。构建民营经济人才服务机制，设立规模达5亿元的人才发展专项资金。
“系列惠企政策对恢复企业家持续经营信心和能力起到重要推动作用。”省发展改革委相关负责人表示，上半年，私营企业工业增加值增长18%，同比提高8.2个百分点，民营经济呈现出越来越强的生机和活力，为我省经济平稳发展提供了有力支撑。
动能转换更“快”
位于锦州义县七里河高新区的锦州捷通铁路机械股份有限公司，4年前还是产值仅几千万元，只能给货车做配件的小企业。如今，企业已转型升级为国家级高新企业，成为市场上的“主角”。
依靠自己的技术研发中心，捷通铁路不断加大技改投入和新技术、新工艺研发力度，现在已能为高铁、动车、城市轻轨、地铁等车辆提供200多种配件，客户遍布世界各地。
“我们的目标是做世界轨道交通车辆基础材料研究与应用的先行者，而这，唯有不断创新。” 捷通铁路总经理苗昕旺说。
以培育壮大新动能为重点，激发创新驱动内生动力。今年以来，我省供给结构持续优化，企业质量不断提升，高端制造业和现代服务业增速维持高位。
新动能加快成长。上半年，从规模以上工业来看，全省高技术制造业增加值同比增长27.3%，高于规模以上工业增加值增速20.1个百分点。
新产业新产品增长较快。从新产品上看，工业机器人产量增长14%，新能源汽车、服务器、集成电路产量分别增长1.1倍、1.2倍和7.6倍，智能手机产量增长10.4%。高新技术产品出口额达到291.9亿元，增长37.1%。其中电子技术产品出口193.1亿元，增长68.5%。
从新产业上看，网上零售等新商业模式高速增长。全省通过公共网络实现的商品零售额225.9亿元，同比增长55.8%；快递业务量同比增长14.5％，物流行业等新兴产业快速发展。
对符合新发展理念的新动能、新业态、新模式大力鼓励，在不断提升企业竞争力的同时，我省正在制定切实可行的退出实施办法，淘汰落后产能，进一步优化资源配置，实现市场的良性运转。
市场主体的发展壮大，是辽宁振兴的坚实基础。良好的营商环境，是市场主体活力充沛的决定因素。只要上下一心、共同努力，清除一切阻碍企业发展的顽瘴痼疾，经济的森林就一定会生机盎然、万紫千红。
“税务部门的改革创新举措对于盘活企业资金、加快资金周转速度帮助太大了。”刘畅由衷表示。
省工业和信息化厅调研报告显示，我省民企对于相关政策及实施情况的满意率为78.9%，基本满意率为18.7%。
“满意”带来了稳定的预期、发展的信心。据统计，截至6月底，全省实有各类市场主体突破359万户，其中，1月至6月新登记各类市场主体35.7万户，同比增长11.15%；民营企业出口额584.6亿元，增长3.6%，占全省出口总额的37.9%，同比提高1.2个百分点。
“建立公平开放透明的市场规则和法治化营商环境，加快新旧动能转换，发展更多优质企业。”年初以来，按照中央经济工作会议要求，我省勠力同心、改革清障，营商环境日益优化，市场活力不断增强，新动能在经济平稳运行中“孕育”成长。
营商环境更“优”
日前，列入省政府2019年立法计划的《辽宁省推进“最多跑一次”规定》审议通过，将于今年9月1日起实施。以省政府规章的形式推进政务服务“最多跑一次”，这在全国尚属首次。
好的营商环境不仅是企业的“活力泵”，也是吸引外来投资的“强磁场”。
意识到这点，近年来，我省立标“最优”，着力化解制约各类市场主体发展的体制机制障碍，加大支持民营企业和中小微企业的力度，在市场准入、审批许可、公平竞争、经营运行等方面为企业参与市场竞争创造有利条件。
——完善市场准入管理，准入范围和门槛进一步清晰。截至6月底，全省新登记企业91620户，日均506户。新登记个体工商户同比增长12.8%。
——加大转变政府职能和简政放权力度。取消调整省级行政职权521项。376项证照实现即办即给，484个事项实现“最多跑一次”。构建“一清单、一平台、一标准、一承诺”管理模式，打造最优政务服务通道。
——降低企业负担。上半年，全省累计新增减税246.8亿元，其中小微普惠性政策新增减税20亿元，超八成受益者为民营企业和个体工商户。
多措并举，全省营商环境持续优化。省商务厅数据显示，今年前6个月全省新设立外商投资企业296家，同比增长23.3%，注册资本项下实际利用外资12亿美元。辽宁正在成为投资兴业的“热土”。
当然也要看到，与发达省份、群众期盼相比，我省营商环境还存在一定差距。
“今年上半年已启动《辽宁省优化营商环境条例》修订工作”，省营商局局长周轶赢说，通过营商环境立规立法，将法治化建设落到实处，才能给企业稳定的政策预期。
周轶赢表示，今后将重点加强监督制度建设，健全投诉举报和查处机制，开展专项整治，在省、市、县三级全面进行营商环境评价，力求实现“时时好、处处好、事事好、人人好”，进一步提升企业投资的认可度和参与度。
惠企政策更“实”
从一家校办工厂，发展成年产值逾80亿元的化工新材料细分领域的领军企业，奥克集团势如破竹。今年上半年，企业实现净利润1.3亿元，主营产品单体销量同比增长30%以上。
奥克集团董事局主席、奥克股份董事长朱建民底气十足：在各项政策支持下，科技企业的春天已经来临。
这是我省民营经济支撑力增强、产业规模不断扩大、量质齐升的一个缩影。
上半年，我省民间投资增长5.1%，占固定资产投资比重为70.7％，同比提高6.9个百分点。全省规模以上工业增加值增长7.2％，工业用电量增长5.1％。
“今年以来，我省中小企业经济运行总体平稳、稳中有进，展现出非凡的韧性和活力。”省信息中心研究员姜健力表示，这主要得益于政策红利，一系列小微企业普惠减税政策的施行，为企业提供了“真金白银”的支持。
民营经济小散弱，亟待强筋健骨。我省出台“民营企业23条”，建立“五个一”管理模式，帮助民营企业解决实际困难，一大批市场主体实现“个转企、小升规、规升巨”，民营经济发展活力进一步增强。
金融活水更足。密集出台促进金融服务实体经济举措，并通过主办系列新闻发布会扩大政策影响，开展高层级座谈会，举行多主题银企交流活动，构建民营企业贷款统计体系等，推动金融机构与企业合作，协调解决中小企业融资问题，加强对省内银行民营企业贷款投放调度，督促银行加大对民营企业贷款投放力度。
支持力度更大。实施民营科技企业梯度培育工程，设立总规模10亿元的辽宁科技成果转化基金。构建民营经济人才服务机制，设立规模达5亿元的人才发展专项资金。
“系列惠企政策对恢复企业家持续经营信心和能力起到重要推动作用。”省发展改革委相关负责人表示，上半年，私营企业工业增加值增长18%，同比提高8.2个百分点，民营经济呈现出越来越强的生机和活力，为我省经济平稳发展提供了有力支撑。
动能转换更“快”
位于锦州义县七里河高新区的锦州捷通铁路机械股份有限公司，4年前还是产值仅几千万元，只能给货车做配件的小企业。如今，企业已转型升级为国家级高新企业，成为市场上的“主角”。
依靠自己的技术研发中心，捷通铁路不断加大技改投入和新技术、新工艺研发力度，现在已能为高铁、动车、城市轻轨、地铁等车辆提供200多种配件，客户遍布世界各地。
“我们的目标是做世界轨道交通车辆基础材料研究与应用的先行者，而这，唯有不断创新。” 捷通铁路总经理苗昕旺说。
以培育壮大新动能为重点，激发创新驱动内生动力。今年以来，我省供给结构持续优化，企业质量不断提升，高端制造业和现代服务业增速维持高位。
新动能加快成长。上半年，从规模以上工业来看，全省高技术制造业增加值同比增长27.3%，高于规模以上工业增加值增速20.1个百分点。
新产业新产品增长较快。从新产品上看，工业机器人产量增长14%，新能源汽车、服务器、集成电路产量分别增长1.1倍、1.2倍和7.6倍，智能手机产量增长10.4%。高新技术产品出口额达到291.9亿元，增长37.1%。其中电子技术产品出口193.1亿元，增长68.5%。
从新产业上看，网上零售等新商业模式高速增长。全省通过公共网络实现的商品零售额225.9亿元，同比增长55.8%；快递业务量同比增长14.5％，物流行业等新兴产业快速发展。
对符合新发展理念的新动能、新业态、新模式大力鼓励，在不断提升企业竞争力的同时，我省正在制定切实可行的退出实施办法，淘汰落后产能，进一步优化资源配置，实现市场的良性运转。
市场主体的发展壮大，是辽宁振兴的坚实基础。良好的营商环境，是市场主体活力充沛的决定因素。只要上下一心、共同努力，清除一切阻碍企业发展的顽瘴痼疾，经济的森林就一定会生机盎然、万紫千红。
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