【襄阳推广“时间存折”志愿服务品牌——40.8万本“存折”存储善行义举】 今年6月初，襄阳市南漳县卞和社区创新推出志愿服务“时间存折”——像去银行办理业务一样，将志愿者服务时长进行存储。7月18日，襄阳全面推广“时间存折”志愿服务品牌。
截至目前，襄阳9个县（市、区）和3个开发区，依托各文明实践所（站）共印发“时间存折”40.8万本，开展“时间存折”志愿服务时间累计超过220万小时。
一本本小“折子”，存储善行义举，为新时代文明实践汇聚源源动能。
志愿服务“明白账”
每天早上天不亮，家住宜城市鄢城街道办事处鲤鱼湖社区的曾庆山老人，都要走上几里路，到老熟人徐玲的免费爱心粥店帮忙。5年来，这家店坚持为环卫工人、孤寡、留守老人提供免费爱心早餐，风雨不易。
曾庆山已记不清参加了多少次志愿服务。但从今年7月19日开始，因为手里的“时间存折”，老人心里有了一本明白账。
目前，襄阳依托各文明实践所（站），发放“时间存折”40.8万本。
“时间存折”源于南漳县卞和社区。
卞和社区党委书记郭俊介绍，自2018年成立新时代文明实践站以来，卞和社区组织多种志愿服务，解决群众“急难愁盼”问题。志愿者通过志愿服务积分到“兑换超市”换取香皂、纸巾、洗衣液等小物品，但难以获得社会公众的认可。久而久之，志愿者积极性呈下降趋势。6月初，借助“下基层察民情解民忧暖民心”实践活动，卞和社区创新推出志愿服务“时间存折”。社区制作统一规格的“时间存折”，内设日期、服务项目、时长、存支、余额、证明人等栏目。以服务1小时记录“+1”进行登记，单次最多“+10”封顶；对累计达到200分者，社区工作人员上门慰问；达到500分者，社区工作人员登门献花；达到900分者，家门口悬挂“社区最美志愿者”标牌；达到1500分者，优先推荐襄阳楷模、襄阳好人等，并编入“乡贤录”。
在大多数志愿者心目中，“时间存折”远比香皂、纸巾更有价值、更有意义。推出“时间存折”2个月，该社区新增志愿者500余人，仅有20余人兑换物品。
7月18日，襄阳在南漳召开现场会，向全市推广这一做法。
宜城市新时代文明实践中心主任杨邦元介绍，宜城制作6万本“时间存折”，已有3.5万名志愿者申领。8月25日当天，平台数据显示，该市志愿组织数量由7月18日的428个增至511个，志愿服务总时长由35.23万小时升至42.08万小时，增速均高于“时间存折”推广前。
做大共治“朋友圈”
不久前，得知因老旧小区改造，屋后的车棚要拆除，家住南漳县老财委小区的王健林，气冲冲跑到卞和社区理论：“这些年收藏的奇石都放在车棚，现在要拆，我这些宝贝咋处理？”
该小区常年缺乏管理，不少车棚被居民用来存放私人物品。“时间存折”正持续推进，郭俊琢磨：能不能依托新时代文明实践志愿服务站，设置“奇石展览角”，正好解决物品存放和小区改造这个“两难”？
听了郭俊的解释，王健林消了怒气。多年跟石头打交道，他主动申请当奇石讲解员，并注册成为一名志愿者，申领了“时间存折”。
在其劝说和带动下，小区几名私占车棚的居民成为志愿者，不到一周时间，车棚拆除清理完毕，每名志愿者的“时间存折”里存入2分。
8月19日，襄阳中心城区808个“双报到”党支部发布招募令，组织党员志愿者下沉社区协助开展扩面核酸检测。樊城区中原街道茂盛社区党员志愿者刘强上岗4天，社区工作人员在他的“时间存折”累计存入“40分”。
截至8月27日，襄阳市直机关11514名党员志愿者累计“参战”55876人次，承担各类急难险重任务586件，覆盖中心城区300多个核酸采样点。
因地制宜、因时制宜，一个多月来，襄阳各地积极探索实操性做法，做大共治“朋友圈”。
高新区按照1积分1元钱的标准，探索“时间存折”积分在商家享受购物满减优惠，80余户商家承诺加入平台。
谷城县将“时间存折”志愿服务品牌与该县“三百促三治”（百户长、百米岗、百分奖）基层治理品牌、“三爱工程”（爱心食堂、爱心教室、爱心作坊）特殊群体关爱品牌等相结合，办好群众身边、房前屋后小事实事。
有德者有得，不想得者可以存德。通过优化居民“点单”、实践站“派单”、志愿者“接单”、群众“评单”的志愿服务全流程，襄阳将一个个“我”如萤火聚拢，变成“我们”。
修好共享“幸福池”
8月24日，保康县寺坪镇峡口村的一场村容村貌清洁活动结束后，村干部陈敏开始给志愿者们积分。
五保户孟才鹏的羊跑到邻居地里吃庄稼，村民王东荣找到他做思想工作，老孟主动致歉，还义务帮邻居收庄稼。化解一场邻里纠纷，王东荣积了2分。
该村党支部书记刘辉义说：“‘时间存折’推广以来，村里参加志愿服务的多了，关键是志愿服务的内容更贴近村里实际。”
“志愿服务过去总是‘老三样’：搬‘三车’、铲广告、扫大街，怎么行？”“群众到底需要哪些志愿服务，哪些志愿者可以提供这些服务？怎么招募对口专业志愿者？”“根据服务时效和服务价值，进一步细化时间和积分之间的转换尺度，创新奖励机制，推动‘时间存折’从兑换物品到兑换服务、精神奖励转化。”
在襄阳各地采访，围绕一本折子，大小课题被深入研究、商讨、破解。
襄州区探索在农村发动暑期回乡大学生积极参与，推动线下查找发动志愿者、协助网上注册、登记发放“时间存折”高效运行。
枣阳丰富“时间存折”志愿服务包，包括清洁环境、纠纷调解、老幼看护等在内的一批普惠性或特惠性志愿服务有序开展。
在老河口市，李楼镇方营村新时代文明实践站等针对辖区中小学生较多，且公共文化设施相对短缺的实际，推出暑期托管、“四点半课堂”等服务和文体活动，“滴灌”式服务受到家长和学生欢迎。
南漳县在明珠路上新建“先进楷模文化长廊”，集中展示100位先进个人、30个先进集体，他们都是“时间存折”的主人。该县对于服务时长达到1500个小时以上的志愿者，将优先推荐为“楷模”“好人”“道德模范”候选人。
“我们全域推广‘时间存折’志愿服务品牌，绝不仅是为增加注册志愿者数量，而是要真正变问题清单为志愿服务清单、群众的幸福清单。”襄阳市委常委、宣传部部长陈剑表示，襄阳将持续推广“时间存折”志愿服务品牌，进一步擦亮文明底色、增进民生福祉。
截至目前，襄阳9个县（市、区）和3个开发区，依托各文明实践所（站）共印发“时间存折”40.8万本，开展“时间存折”志愿服务时间累计超过220万小时。
一本本小“折子”，存储善行义举，为新时代文明实践汇聚源源动能。
志愿服务“明白账”
每天早上天不亮，家住宜城市鄢城街道办事处鲤鱼湖社区的曾庆山老人，都要走上几里路，到老熟人徐玲的免费爱心粥店帮忙。5年来，这家店坚持为环卫工人、孤寡、留守老人提供免费爱心早餐，风雨不易。
曾庆山已记不清参加了多少次志愿服务。但从今年7月19日开始，因为手里的“时间存折”，老人心里有了一本明白账。
目前，襄阳依托各文明实践所（站），发放“时间存折”40.8万本。
“时间存折”源于南漳县卞和社区。
卞和社区党委书记郭俊介绍，自2018年成立新时代文明实践站以来，卞和社区组织多种志愿服务，解决群众“急难愁盼”问题。志愿者通过志愿服务积分到“兑换超市”换取香皂、纸巾、洗衣液等小物品，但难以获得社会公众的认可。久而久之，志愿者积极性呈下降趋势。6月初，借助“下基层察民情解民忧暖民心”实践活动，卞和社区创新推出志愿服务“时间存折”。社区制作统一规格的“时间存折”，内设日期、服务项目、时长、存支、余额、证明人等栏目。以服务1小时记录“+1”进行登记，单次最多“+10”封顶；对累计达到200分者，社区工作人员上门慰问；达到500分者，社区工作人员登门献花；达到900分者，家门口悬挂“社区最美志愿者”标牌；达到1500分者，优先推荐襄阳楷模、襄阳好人等，并编入“乡贤录”。
在大多数志愿者心目中，“时间存折”远比香皂、纸巾更有价值、更有意义。推出“时间存折”2个月，该社区新增志愿者500余人，仅有20余人兑换物品。
7月18日，襄阳在南漳召开现场会，向全市推广这一做法。
宜城市新时代文明实践中心主任杨邦元介绍，宜城制作6万本“时间存折”，已有3.5万名志愿者申领。8月25日当天，平台数据显示，该市志愿组织数量由7月18日的428个增至511个，志愿服务总时长由35.23万小时升至42.08万小时，增速均高于“时间存折”推广前。
做大共治“朋友圈”
不久前，得知因老旧小区改造，屋后的车棚要拆除，家住南漳县老财委小区的王健林，气冲冲跑到卞和社区理论：“这些年收藏的奇石都放在车棚，现在要拆，我这些宝贝咋处理？”
该小区常年缺乏管理，不少车棚被居民用来存放私人物品。“时间存折”正持续推进，郭俊琢磨：能不能依托新时代文明实践志愿服务站，设置“奇石展览角”，正好解决物品存放和小区改造这个“两难”？
听了郭俊的解释，王健林消了怒气。多年跟石头打交道，他主动申请当奇石讲解员，并注册成为一名志愿者，申领了“时间存折”。
在其劝说和带动下，小区几名私占车棚的居民成为志愿者，不到一周时间，车棚拆除清理完毕，每名志愿者的“时间存折”里存入2分。
8月19日，襄阳中心城区808个“双报到”党支部发布招募令，组织党员志愿者下沉社区协助开展扩面核酸检测。樊城区中原街道茂盛社区党员志愿者刘强上岗4天，社区工作人员在他的“时间存折”累计存入“40分”。
截至8月27日，襄阳市直机关11514名党员志愿者累计“参战”55876人次，承担各类急难险重任务586件，覆盖中心城区300多个核酸采样点。
因地制宜、因时制宜，一个多月来，襄阳各地积极探索实操性做法，做大共治“朋友圈”。
高新区按照1积分1元钱的标准，探索“时间存折”积分在商家享受购物满减优惠，80余户商家承诺加入平台。
谷城县将“时间存折”志愿服务品牌与该县“三百促三治”（百户长、百米岗、百分奖）基层治理品牌、“三爱工程”（爱心食堂、爱心教室、爱心作坊）特殊群体关爱品牌等相结合，办好群众身边、房前屋后小事实事。
有德者有得，不想得者可以存德。通过优化居民“点单”、实践站“派单”、志愿者“接单”、群众“评单”的志愿服务全流程，襄阳将一个个“我”如萤火聚拢，变成“我们”。
修好共享“幸福池”
8月24日，保康县寺坪镇峡口村的一场村容村貌清洁活动结束后，村干部陈敏开始给志愿者们积分。
五保户孟才鹏的羊跑到邻居地里吃庄稼，村民王东荣找到他做思想工作，老孟主动致歉，还义务帮邻居收庄稼。化解一场邻里纠纷，王东荣积了2分。
该村党支部书记刘辉义说：“‘时间存折’推广以来，村里参加志愿服务的多了，关键是志愿服务的内容更贴近村里实际。”
“志愿服务过去总是‘老三样’：搬‘三车’、铲广告、扫大街，怎么行？”“群众到底需要哪些志愿服务，哪些志愿者可以提供这些服务？怎么招募对口专业志愿者？”“根据服务时效和服务价值，进一步细化时间和积分之间的转换尺度，创新奖励机制，推动‘时间存折’从兑换物品到兑换服务、精神奖励转化。”
在襄阳各地采访，围绕一本折子，大小课题被深入研究、商讨、破解。
襄州区探索在农村发动暑期回乡大学生积极参与，推动线下查找发动志愿者、协助网上注册、登记发放“时间存折”高效运行。
枣阳丰富“时间存折”志愿服务包，包括清洁环境、纠纷调解、老幼看护等在内的一批普惠性或特惠性志愿服务有序开展。
在老河口市，李楼镇方营村新时代文明实践站等针对辖区中小学生较多，且公共文化设施相对短缺的实际，推出暑期托管、“四点半课堂”等服务和文体活动，“滴灌”式服务受到家长和学生欢迎。
南漳县在明珠路上新建“先进楷模文化长廊”，集中展示100位先进个人、30个先进集体，他们都是“时间存折”的主人。该县对于服务时长达到1500个小时以上的志愿者，将优先推荐为“楷模”“好人”“道德模范”候选人。
“我们全域推广‘时间存折’志愿服务品牌，绝不仅是为增加注册志愿者数量，而是要真正变问题清单为志愿服务清单、群众的幸福清单。”襄阳市委常委、宣传部部长陈剑表示，襄阳将持续推广“时间存折”志愿服务品牌，进一步擦亮文明底色、增进民生福祉。
第112届日剧学院赏：二宮和也获得主演男演员奖、「My Family」获得最优秀作品奖、濱田岳获得男配角奖、加上导演奖、剧本奖一共5连冠[鼓掌]
获奖感想：【一边推理一边享受 电视剧的外景拍摄很辛苦】
能够获得第112届主演男演员奖非常感谢。并且加上作品奖、男配角奖、导演奖、剧本奖也拿到了5连冠，工作人员的各位、还有濱田岳君，恭喜大家！果然排名越高就越开心呢，而且更重要的是读者的各位能想「评价一下这季的电视剧」在这其中对「My Family」有兴趣想要投一票给我们，这件事非常意义重大。「My Family」是原创作品，所以我听说有很多观众一边推理“谁是犯人呢”一边享受着，但是拍摄真的很辛苦（笑）特别是外景拍摄。因为有鈴間（藤間爽子）之类的突然出场的人，所以要顾及她们之类的（笑）不能暴露给路人。顺便一提我一开始就知道谁是犯人了。虽然这么说，要说和往常有什么不同，那倒是没什么特别的不同。对真正的犯人温人也么什么执念，所以只考虑了那个地方怎么样能消除矛盾...应该就这一点吧。温人的感情要流露到什么程度，平野（俊一）导演考虑了这一点，完美地控制住了。所以我不会觉得难受或者辛苦，能够一边纵观全局一边试着思考「演到这个程度大家会吃惊吧？」然后让平野导演检查有没有问题...很开心呢。
说到辛苦，那果然还是大结局的玉木宏先生吧（笑）。说明真相...タマキン，那个真的很辛苦呢（笑）其实温人应该有更多台词的。但是，这里应该是葛城（玉木）来阐述，所以很久之前就和导演商量了，削减了很多温人的台词。在那个场合，虽然也很在意真相，但是对温人来说他在意的是孩子是否能顺利出生，东堂（濱田岳）的状态怎么样了...这些更重要。像这样细微的变更重叠在一起，和「My Family」的标题契合，好好地构成了大结局。
作为得奖的回礼，接下来也继续带给大家有趣开心的作品...如果「是那个“My Family”剧组制作的作品!!」像这样的广告能播出就好啦
评委评论：以坚实的演技二宮和也第3次获奖
久违4年主演连续电视剧的二宮和也获奖。「能够感受到紧迫感和殊死拼搏的演技。成为关心家人的父亲的变化过程也非常真实」高超的演技再次获得认可。
（TV记者投票：第1；審査員投票：并列第1；读者投票：第3）
受賞歴
第67回（2010年10-12月）主演男優賞（最優秀作品賞：フリーター、家を買う。）
第59回（2008年10-12月）主演男優賞（最優秀作品賞：流星の絆）
まずは、主演男優賞おめでとうございます。
ありがとうございます。併せて「マイファミリー」で作品賞、助演男優賞、監督賞、脚本賞に輝いて5冠ということで。スタッフの皆さん、そして(助演男優賞を受賞した)濱田岳くん…おめでとうございます。やはり順位が高ければ高いほどうれしいですし、そして何より多くの読者の方が“評価をしてみよう！”と思ってくださって、なかでも「マイファミリー」に興味を持って“一票投じてみよう！”と思ってくださったことが大きなことなんじゃないかな、って思います。
「マイファミリー」はオリジナル作品。当然ながら視聴者はラストを知らず、各話の放送後には真犯人に対する考察がSNSで熱く語られました。
“犯人は誰かな？”って推理しながら多くの方が楽しんでくださっていたと私も聞いていました。それだけに撮影は大変でしたよ(笑)。特にロケね。鈴間(藤間爽子)とか急に出てくる人もいるもんだから、そのケアとか(笑)、ロケ撮影を街行く人にバレちゃいけないとかね。
ちなみに、僕は犯人が誰か最初から知っていました。かと言って、いつもと違う作り方をしたかといえば、それは特になかったかな。真犯人に対して、温人は何の思い入れもないわけで。そこにどう整合性を持たせて、どうやって高めていくか…それくらいかな。
温人の感情を各話でどこまで出すか、演出の平野(俊一)さんが考えてうまくハンドリングしていただきました。だから、僕はつらいとか大変とかはなくて。全体像を見ながら「ここまでやると、視聴者の方は驚くかな？」なんて考えてやってみて、それで問題はないか平野さんがチェックしてくれて…温人を演じることは楽しかったですよ。苦労があったとすれば、それはやっぱり、最終回の玉木宏さんじゃないですか(笑)。
真相の説明…タマキン、あのシーンは大変だったよなぁ(笑)。本当は、もっと温人にセリフあったんですよ。だけど、あそこは真犯人と東堂(濱田)のどちらも関係性の深い葛城(玉木)が語るべきだなと。僕はそう思ったので、監督と前々から相談して、温人のセリフは結構削ってもらったんですよね。
真犯人の動機は、おっしゃっていたとおり、温人としては思い入れがあるものではありませんでしたね。
そう。温人が受けた被害は、本質からの余波でしかないから。東堂さえ無事に捕まってくれたらそれでいい。だから、裏では葛城さんの誠意として、東堂に伝えられている設定でした。温人もその場にいて、気にはなっていたけど、温人にとっては「病院に運ばれた未知留(多部未華子)とお腹の子供が無事生まれてくれるだろうか」「東堂が今、どういう状態でいるのか」の方が重要でした。弁護士である三輪(賀来賢人)は東堂に会えるけど、温人は会えないから。
そういう細かい変更を重ね、「マイファミリー」というタイトルと合致し、しっくりくる最終回になったんじゃないかなって思います。
助演男優賞には濱田岳さんが選ばれました。まさに迫真の演技でしたが、二宮さんは共演者としてどのように感じていましたか？
評価されるべく、すごいお芝居をされていたと思いますね。僕は岳とは2回目の共演でしたが、岳とのお芝居はやりやすいです。それは岳も…賀来くんも多部ちゃんもそうなんだけど、引き算の芝居をする人たちだからかなと思っています。
お芝居する人の中でも、引き算の芝居をする人たちとの共演は僕はとてもやりやすくて。それを集団芸として…芝居の価値観が近い者同士でやれた印象がありますね。群像の勝利ですよね。
先ほどのお話でもあった、“最終回のここは葛城が言うべき”“それなら温人を削るべき”というような引き算が、他の役者さん同士でもうまく合致するようなチームワークだったんですね。
そうだったと思います。台本にビックリマークがあっても、叫ばなかったり。それぞれが視聴者の目線を持って、「ここまでやったらうるさいだろう」とか「これ以上出ない方がいいだろう」とそれぞれが考えてやっていた印象がありますよ。
“ここは(感情を)持っていきにくいな”って箇所はみんなで相談したり、逆に“さすがにここは出なきゃダメだろ”ってところで、プラスする方が大変だったりして。
皆さんで相談や提案しあいながら進めていったんですね。
そうですね。温人と未知留、東堂、三輪…誰か一人がぶっ飛んでいるってこともない現場で(笑)。みんな同じゾーンにいて、提案しあう現場でしたよ。だから「マイファミリー」と聞けば思い浮かぶのが、必ずしも主役の顔ではなく、もしあの4人がそろっているのであれば、それこそが我々の勝利だと。ホント、みんなうまかったなぁ!!
3人は30代前半で、40代入口の俺がいて、玉木くんが40代前半で…。世代的にも、大体その世代で戦えたっていうのは割と大きいことかなと思っています。うまく戦えたんじゃないかなぁ。粒ぞろいで、改めていい世代だなぁって思いました。
ドラマファンにとっても、「このキャストがいるなら、まず第1話を見てみよう」と思うような豪華キャストでした。
賞については、岳や俺とかが頂きましたけど、みんなでバランスを図って立体的な作品を作ることができた…総じて“良かった！”って思える作品です。
特に苦労したシーンはありましたか？
いろいろありますけど、例えばカメラ割りをするスタッフも含め、みんな大変だったかな？って思うのは“電話のシーン”ですね。本来であれば演出上、犯人の口元とか、入れたかっただろうなぁって(笑)。というのも、シーン数は多いのに、カットがほぼ変わらないのが犯人との電話シーンでしたからね。どうやってお客さんを退屈させないようにするか。それは本当にみんなが考えたことでした。
逆に、演じる上で楽しくてワクワクしたシーンは？
全部楽しいですよ(笑)。好きにやらせてもらっているんですから！
家族を命懸けで守る父親・温人の姿から、二宮さんの新たな魅力も感じられました。何億円も用意できて、わが子のために投げ打つ男…かっこいいですよね。
かっこよかったでしょ(笑)。ただ、手段はいろいろだろうけど、みんな温人と同じ決断するんじゃないかなぁ。
新たな一面だとか新境地に関しては、そこにあまり意識はなかったです。むしろ「練度の高い芝居がしたいな」と思っていました。それなりに経験を積んでいるメンツがここまで集まるってなかなかないことだから。そこで自分の新技を卸すよりも、自分が得意としているものをぶつけてみたいというか。
「マイファミリー」でこれだけすごいメンツと芝居できるってときに、一番やってみたかったのは“自分が今までやってきたことは、どこまで響くのか”。今回はそうでしたね。
このすごいメンツで、また何か作品を見たいと思うのはぜいたくでしょうか？
いや～、僕もやりたいですよ(笑)。
今期は「マイファミリー」を含め、リアルタイム配信に積極的な作品が多かったです。同時に、海外作品もドラマや映画を問わず日本で見られる環境が普及してきています。俳優の二宮さんとしては、国内外の作品や出演についてどのように感じていますか。
どうなんですかね。今は、僕らが向こうに行って演じるよりも、こっち(日本)で作った作品を持っていく時代なんじゃないのかな？
我々が日本でいいコミュニケーションを取りながら、高め合って、いい作品を作って。今回はたまたま我々が1位でしたけど、どの作品も同じように時間をかけてみんなで作った作品なんだと思います。その中で、今回、こうして同じように思いを持って「マイファミリー」に投票してくださった皆さま。本当にありがとうございました！
获奖感想：【一边推理一边享受 电视剧的外景拍摄很辛苦】
能够获得第112届主演男演员奖非常感谢。并且加上作品奖、男配角奖、导演奖、剧本奖也拿到了5连冠，工作人员的各位、还有濱田岳君，恭喜大家！果然排名越高就越开心呢，而且更重要的是读者的各位能想「评价一下这季的电视剧」在这其中对「My Family」有兴趣想要投一票给我们，这件事非常意义重大。「My Family」是原创作品，所以我听说有很多观众一边推理“谁是犯人呢”一边享受着，但是拍摄真的很辛苦（笑）特别是外景拍摄。因为有鈴間（藤間爽子）之类的突然出场的人，所以要顾及她们之类的（笑）不能暴露给路人。顺便一提我一开始就知道谁是犯人了。虽然这么说，要说和往常有什么不同，那倒是没什么特别的不同。对真正的犯人温人也么什么执念，所以只考虑了那个地方怎么样能消除矛盾...应该就这一点吧。温人的感情要流露到什么程度，平野（俊一）导演考虑了这一点，完美地控制住了。所以我不会觉得难受或者辛苦，能够一边纵观全局一边试着思考「演到这个程度大家会吃惊吧？」然后让平野导演检查有没有问题...很开心呢。
说到辛苦，那果然还是大结局的玉木宏先生吧（笑）。说明真相...タマキン，那个真的很辛苦呢（笑）其实温人应该有更多台词的。但是，这里应该是葛城（玉木）来阐述，所以很久之前就和导演商量了，削减了很多温人的台词。在那个场合，虽然也很在意真相，但是对温人来说他在意的是孩子是否能顺利出生，东堂（濱田岳）的状态怎么样了...这些更重要。像这样细微的变更重叠在一起，和「My Family」的标题契合，好好地构成了大结局。
作为得奖的回礼，接下来也继续带给大家有趣开心的作品...如果「是那个“My Family”剧组制作的作品!!」像这样的广告能播出就好啦
评委评论：以坚实的演技二宮和也第3次获奖
久违4年主演连续电视剧的二宮和也获奖。「能够感受到紧迫感和殊死拼搏的演技。成为关心家人的父亲的变化过程也非常真实」高超的演技再次获得认可。
（TV记者投票：第1；審査員投票：并列第1；读者投票：第3）
受賞歴
第67回（2010年10-12月）主演男優賞（最優秀作品賞：フリーター、家を買う。）
第59回（2008年10-12月）主演男優賞（最優秀作品賞：流星の絆）
まずは、主演男優賞おめでとうございます。
ありがとうございます。併せて「マイファミリー」で作品賞、助演男優賞、監督賞、脚本賞に輝いて5冠ということで。スタッフの皆さん、そして(助演男優賞を受賞した)濱田岳くん…おめでとうございます。やはり順位が高ければ高いほどうれしいですし、そして何より多くの読者の方が“評価をしてみよう！”と思ってくださって、なかでも「マイファミリー」に興味を持って“一票投じてみよう！”と思ってくださったことが大きなことなんじゃないかな、って思います。
「マイファミリー」はオリジナル作品。当然ながら視聴者はラストを知らず、各話の放送後には真犯人に対する考察がSNSで熱く語られました。
“犯人は誰かな？”って推理しながら多くの方が楽しんでくださっていたと私も聞いていました。それだけに撮影は大変でしたよ(笑)。特にロケね。鈴間(藤間爽子)とか急に出てくる人もいるもんだから、そのケアとか(笑)、ロケ撮影を街行く人にバレちゃいけないとかね。
ちなみに、僕は犯人が誰か最初から知っていました。かと言って、いつもと違う作り方をしたかといえば、それは特になかったかな。真犯人に対して、温人は何の思い入れもないわけで。そこにどう整合性を持たせて、どうやって高めていくか…それくらいかな。
温人の感情を各話でどこまで出すか、演出の平野(俊一)さんが考えてうまくハンドリングしていただきました。だから、僕はつらいとか大変とかはなくて。全体像を見ながら「ここまでやると、視聴者の方は驚くかな？」なんて考えてやってみて、それで問題はないか平野さんがチェックしてくれて…温人を演じることは楽しかったですよ。苦労があったとすれば、それはやっぱり、最終回の玉木宏さんじゃないですか(笑)。
真相の説明…タマキン、あのシーンは大変だったよなぁ(笑)。本当は、もっと温人にセリフあったんですよ。だけど、あそこは真犯人と東堂(濱田)のどちらも関係性の深い葛城(玉木)が語るべきだなと。僕はそう思ったので、監督と前々から相談して、温人のセリフは結構削ってもらったんですよね。
真犯人の動機は、おっしゃっていたとおり、温人としては思い入れがあるものではありませんでしたね。
そう。温人が受けた被害は、本質からの余波でしかないから。東堂さえ無事に捕まってくれたらそれでいい。だから、裏では葛城さんの誠意として、東堂に伝えられている設定でした。温人もその場にいて、気にはなっていたけど、温人にとっては「病院に運ばれた未知留(多部未華子)とお腹の子供が無事生まれてくれるだろうか」「東堂が今、どういう状態でいるのか」の方が重要でした。弁護士である三輪(賀来賢人)は東堂に会えるけど、温人は会えないから。
そういう細かい変更を重ね、「マイファミリー」というタイトルと合致し、しっくりくる最終回になったんじゃないかなって思います。
助演男優賞には濱田岳さんが選ばれました。まさに迫真の演技でしたが、二宮さんは共演者としてどのように感じていましたか？
評価されるべく、すごいお芝居をされていたと思いますね。僕は岳とは2回目の共演でしたが、岳とのお芝居はやりやすいです。それは岳も…賀来くんも多部ちゃんもそうなんだけど、引き算の芝居をする人たちだからかなと思っています。
お芝居する人の中でも、引き算の芝居をする人たちとの共演は僕はとてもやりやすくて。それを集団芸として…芝居の価値観が近い者同士でやれた印象がありますね。群像の勝利ですよね。
先ほどのお話でもあった、“最終回のここは葛城が言うべき”“それなら温人を削るべき”というような引き算が、他の役者さん同士でもうまく合致するようなチームワークだったんですね。
そうだったと思います。台本にビックリマークがあっても、叫ばなかったり。それぞれが視聴者の目線を持って、「ここまでやったらうるさいだろう」とか「これ以上出ない方がいいだろう」とそれぞれが考えてやっていた印象がありますよ。
“ここは(感情を)持っていきにくいな”って箇所はみんなで相談したり、逆に“さすがにここは出なきゃダメだろ”ってところで、プラスする方が大変だったりして。
皆さんで相談や提案しあいながら進めていったんですね。
そうですね。温人と未知留、東堂、三輪…誰か一人がぶっ飛んでいるってこともない現場で(笑)。みんな同じゾーンにいて、提案しあう現場でしたよ。だから「マイファミリー」と聞けば思い浮かぶのが、必ずしも主役の顔ではなく、もしあの4人がそろっているのであれば、それこそが我々の勝利だと。ホント、みんなうまかったなぁ!!
3人は30代前半で、40代入口の俺がいて、玉木くんが40代前半で…。世代的にも、大体その世代で戦えたっていうのは割と大きいことかなと思っています。うまく戦えたんじゃないかなぁ。粒ぞろいで、改めていい世代だなぁって思いました。
ドラマファンにとっても、「このキャストがいるなら、まず第1話を見てみよう」と思うような豪華キャストでした。
賞については、岳や俺とかが頂きましたけど、みんなでバランスを図って立体的な作品を作ることができた…総じて“良かった！”って思える作品です。
特に苦労したシーンはありましたか？
いろいろありますけど、例えばカメラ割りをするスタッフも含め、みんな大変だったかな？って思うのは“電話のシーン”ですね。本来であれば演出上、犯人の口元とか、入れたかっただろうなぁって(笑)。というのも、シーン数は多いのに、カットがほぼ変わらないのが犯人との電話シーンでしたからね。どうやってお客さんを退屈させないようにするか。それは本当にみんなが考えたことでした。
逆に、演じる上で楽しくてワクワクしたシーンは？
全部楽しいですよ(笑)。好きにやらせてもらっているんですから！
家族を命懸けで守る父親・温人の姿から、二宮さんの新たな魅力も感じられました。何億円も用意できて、わが子のために投げ打つ男…かっこいいですよね。
かっこよかったでしょ(笑)。ただ、手段はいろいろだろうけど、みんな温人と同じ決断するんじゃないかなぁ。
新たな一面だとか新境地に関しては、そこにあまり意識はなかったです。むしろ「練度の高い芝居がしたいな」と思っていました。それなりに経験を積んでいるメンツがここまで集まるってなかなかないことだから。そこで自分の新技を卸すよりも、自分が得意としているものをぶつけてみたいというか。
「マイファミリー」でこれだけすごいメンツと芝居できるってときに、一番やってみたかったのは“自分が今までやってきたことは、どこまで響くのか”。今回はそうでしたね。
このすごいメンツで、また何か作品を見たいと思うのはぜいたくでしょうか？
いや～、僕もやりたいですよ(笑)。
今期は「マイファミリー」を含め、リアルタイム配信に積極的な作品が多かったです。同時に、海外作品もドラマや映画を問わず日本で見られる環境が普及してきています。俳優の二宮さんとしては、国内外の作品や出演についてどのように感じていますか。
どうなんですかね。今は、僕らが向こうに行って演じるよりも、こっち(日本)で作った作品を持っていく時代なんじゃないのかな？
我々が日本でいいコミュニケーションを取りながら、高め合って、いい作品を作って。今回はたまたま我々が1位でしたけど、どの作品も同じように時間をかけてみんなで作った作品なんだと思います。その中で、今回、こうして同じように思いを持って「マイファミリー」に投票してくださった皆さま。本当にありがとうございました！
出名的生肖是什么动物 十二生肖最潇洒的动物
正所谓“十年寒窗无人问，一举成名天下知”。一个人想要出名，势必是要经过很长一段的时间沉淀，才能薄积厚发。那么在十二生肖中，出名的生肖是什么动物呢
属蛇人很出众
属蛇人天生五官就长的很精致，品味也是顶尖的，实力还很强。他们口才很好，有魅力，数字概念清晰，头脑灵活，反应快，很适合做投资理财方面的工作。属蛇人思考问题比较理性，脚踏实地，不会听天由命的去做事，会坚持自我，实事证明他们的坚持是有道理的，也能因为自己的坚持最终走上成功的道路。此外属蛇人对于如何打扮自己也是很有心得，他们善于放大自己身上的优点而掩盖缺点，对于服装、发行以及饰品的穿戴选择有着一套自己的看法。所以属蛇人的外貌总是不会太差，典型的天生丽质。
生肖龙才华出众
生肖龙也是十二生肖中最有才华的人之一，这是因为他们天生就有王者之气，他们也是天生就懂得做人要积极，要努力的道理。属龙人虽然一生好命，从小衣食无忧，但他们也并不是娇生惯养的人，属龙人可以说是典型的那种出身很好，却依然很努力的人，因此属龙人在职场上总是能够前程似锦，飞黄腾达，在事业上达到令很多人望尘莫及的高度，这一方面得益于属龙人天生好运，而最重要的还是属龙人的确是很有才华，有能力。所以，他们才能够在各方面中取得成功，登上许多人遥不可及的高度。
出名的生肖是什么动物
十二生肖最潇洒的动物
属虎人活的最潇洒
属虎人是那种眼睛里容不得半点沙子的人，所以他们特别的讨厌别人来干涉自己的事情，觉得大家各过各的就好，那些人怎么那么的多事啊。所以遇到这种情况，属虎人一定会毫不手软的打击对方。正是因为属虎人如此直爽的个性，他们日子倒也是过得风风火火的。
属马人活的最潇洒
属马人潇洒体现在他们遇到自己喜欢的东西的时候，从来不会在乎价格。他们可以很洒脱的就直接买了下来，然后过后辛苦那是过后的事情了。这样的魄力并不是人人都有的，生活中大多数人都会思前想后，结果就只能够眼睁睁的看着自己喜欢的东西被别人给买走。
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