10月8日（土）【高知｜乌冬面名店排行榜】

第位は、高知市の「新富」でした。JR高知駅近くの愛宕商店街にある老舗うどん店で、現在は週3日の営業ということもあり、常に客の絶えないお店です。名物の「五目うどん」は、お揚げにかまぼこ、お肉、わかめ、ゆで卵など多彩な具材がのったもので、噛みごたえのある麺と優しいだしと一緒に味わえます。麺の量は4サイズから選択可能で、一番少ない「小」でも約250グラムとボリューム満点です。

第位は、高知市の「手打うどん 藤家」。路面電車・とさでんの升形駅が最寄り駅で、升形商店街に店を構えています。店名のとおり手打ちのうどんが売りのお店で、手打ちならではのコシのあるもっちりとした麺が魅力。きつねや釜玉、肉おろしなどの定番メニューのほか、「タイカレー」「釜あげパスタ」といった個性的なものもあり、訪れるたび何を食べるか迷ってしまいそうです。

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10月6日（木）【奈良｜和菓子名店排行榜】

第位となったのは、奈良県橿原市の「だんご庄本店」でした。140年前から変わらない歴史ある手作り製法で作られるおだんごは絶品で、地元の人にも旅行者にも愛されています。

いりたてのきな粉の香りと、ふんわりしこしことした口あたりは素朴ながら誰もがうっとりとしてしまうような味わい。1本80円というリーズナブルなお値段もうれしいですね。

おだんごの賞味期限はその日限りで、お取り寄せすることもできないとのこと。奈良県を訪れた時には、ぜひ立ち寄って現地で味わいたい一品です。

第位となったのは「吉野葛佐久良」。奈良駅前の繁華街のすぐ近く、奈良町の中心に位置する「葛」（くず）の専門店です。葛菓子、葛湯、葛きり、葛もちなど葛の活用法はさまざま。併設されている甘味処では葛を愛する店主自慢のメニューを楽しむことができます。

日持ちのする商品のため、贈答品にも最適。甘味処でゆったりとしたひとときを過ごしつつ、お土産をここで選ぶのもいいかもしれませんね。オンラインショップで購入できるのもうれしいポイントです。

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