ETCO最终偷跑更新!
ウィッチクラフト・バトローナス 永续陷阱
这个卡名的①②的效果1回合各能使用1次。
①:从自己墓地的怪兽以及除外的自己怪兽之中以1只魔法师族怪兽为对象才能发动。那只怪兽回到卡组,从卡组把1张「魔女术」魔法卡加入手卡。
②:把墓地的这张卡除外,以除外的自己的「魔女术」魔法卡任意数量为对象才能发动(同名卡最多1张)。那些卡加入手卡。这个效果在这张卡送去墓地的回合不能发动。
マドルチェ・サロン 永续魔法
这个卡名的②的效果1回合只能使用1次。
①:只要这张卡在魔法与陷阱区域存在,自己在通常召唤外加上只有1次,自己主要阶段可以把1只「魔偶甜点」怪兽召唤。
②:这张卡以外的自己场上·墓地的「魔偶甜点」卡因为效果回到自己的手卡·卡组的场合发动。从卡组选1张「マドルチェ・サロン」以外的「魔偶甜点」魔法·陷阱卡在自己场上盖放。
ノクトビジョン・ドラゴン 龙族/效果 暗/7星 0/2800
这个卡名的①②的效果1回合各能使用1次。
①:自己场上有龙族·暗属性怪兽特殊召唤的场合才能发动。这张卡从手卡特殊召唤。
②:这张卡作为连接素材送去墓地的场合才能发动。自己从卡组抽1张。
③:对方把自己场上的表侧表示的卡为对象的魔法·陷阱·怪兽的效果发动时,把墓地的这张卡除外才能发动。那个效果无效。这个回合,对方不能把里侧表示的卡作为效果的对象。
天雷震龍ーサンダー・ドラゴン 雷族/特殊召唤/效果 光/9星 3000/2000
这张卡不能通常召唤。雷族怪兽的效果在手卡发动的回合,从手卡以及自己场上的表侧表示怪兽之中把1只8星以下的雷族怪兽除外的场合可以特殊召唤。
①:对方回合1次,从自己墓地把2只雷族怪兽除外,以自己场上1只雷族怪兽为对象才能发动。这个回合,那只怪兽不会成为对方的效果的对象。
②:自己结束阶段才能发动。从卡组把1张「雷龙」卡送去墓地。
氷天禍チルブレイン 天使族/效果 水/8星 2600/200
这个卡名的效果1回合只能使用1次。
①:自己场上表侧表示的水属性怪兽被战斗或者对方的效果破坏的场合才能发动。这张卡从手卡特殊召唤。那之后,可以随机选对方1张手卡送去墓地。
超重机回送 永续魔法
这个卡名的卡在1回合只能发动1张。
①:作为这张卡发动时的效果处理,可以从卡组把1只「无限起动」怪兽加入手卡。
②:1回合1次,可以以自己场上1只机械族XYZ怪兽为对象,从以下效果选择1个发动。
○那只怪兽的表示形式变更。
○这张卡在那只怪兽下面重叠作为XYZ素材。
宵星の騎士ギルス 机械族/效果 暗/4星 1800/0
这个卡名的①②的效果1回合各能使用1次。
①:这张卡召唤·特殊召唤成功的场合才能发动。从卡组把1张「自奏圣乐」卡或者「星遗物」卡送去墓地。这张卡的相同纵列有2张以上其他卡存在的场合,再在这个回合,让这张卡当作调整使用。
②:自己场上没有其他怪兽存在的场合才能发动。在双方场上各把1只「星遗物衍生物」(机械族·暗·1星·攻/守0)守备表示特殊召唤。
巨神封じの矢 通常陷阱
这个卡名的①②的效果1回合各能使用1次。
①:以从额外卡组特殊召唤的对方场上1只表侧表示怪兽为对象才能发动。那只怪兽的攻击力变成0,那个效果无效。
②:这张卡在墓地存在的状态,对方从额外卡组把怪兽特殊召唤的场合才能发动。这张卡在自己场上盖放。这个效果在这张卡送去墓地的回合不能发动。
ピンポイント奪取 通常陷阱
这个卡名的卡在1回合只能发动1张。
①:双方各从自身的额外卡组选1张里侧表示的卡。那些卡给双方确认,是相同种类(融合·同调·XYZ·连接)的场合,对方把选的那张卡送去墓地,自己把选的那张卡特殊召唤。原本种族·属性相同的场合,再让对方失去自身选的卡的攻击力数值的基本分。种类不同的场合,自己把选的那张卡送去墓地,对方把自身选的那张卡特殊召唤。
マジカル・ハウンド 机械族/调整/效果 地/1星 500/800
这个卡名的效果决斗中只能使用1次。
①:这张卡在手卡·墓地存在的场合,以对方场上1张表侧表示的魔法·陷阱卡为对象才能发动。那张卡回到持有者手卡,这张卡特殊召唤。
トリアス・ヒエラルキア 天使族/效果 光/9星 1900/2900
这个卡名的效果1回合只能使用1次。
①:这张卡在手卡·墓地存在的场合,自己·对方的主要阶段,把自己场上最多3只天使族怪兽解放才能发动。这张卡特殊召唤。这个效果特殊召唤的这张卡从场上离开的场合除外。再让为这个效果的发动而解放的怪兽数量的以下效果各能适用。
○2只以上:选对方场上1张卡破坏。
○3只:自己从卡组抽2张。
ウィッチクラフト・バトローナス 永续陷阱
这个卡名的①②的效果1回合各能使用1次。
①:从自己墓地的怪兽以及除外的自己怪兽之中以1只魔法师族怪兽为对象才能发动。那只怪兽回到卡组,从卡组把1张「魔女术」魔法卡加入手卡。
②:把墓地的这张卡除外,以除外的自己的「魔女术」魔法卡任意数量为对象才能发动(同名卡最多1张)。那些卡加入手卡。这个效果在这张卡送去墓地的回合不能发动。
マドルチェ・サロン 永续魔法
这个卡名的②的效果1回合只能使用1次。
①:只要这张卡在魔法与陷阱区域存在,自己在通常召唤外加上只有1次,自己主要阶段可以把1只「魔偶甜点」怪兽召唤。
②:这张卡以外的自己场上·墓地的「魔偶甜点」卡因为效果回到自己的手卡·卡组的场合发动。从卡组选1张「マドルチェ・サロン」以外的「魔偶甜点」魔法·陷阱卡在自己场上盖放。
ノクトビジョン・ドラゴン 龙族/效果 暗/7星 0/2800
这个卡名的①②的效果1回合各能使用1次。
①:自己场上有龙族·暗属性怪兽特殊召唤的场合才能发动。这张卡从手卡特殊召唤。
②:这张卡作为连接素材送去墓地的场合才能发动。自己从卡组抽1张。
③:对方把自己场上的表侧表示的卡为对象的魔法·陷阱·怪兽的效果发动时,把墓地的这张卡除外才能发动。那个效果无效。这个回合,对方不能把里侧表示的卡作为效果的对象。
天雷震龍ーサンダー・ドラゴン 雷族/特殊召唤/效果 光/9星 3000/2000
这张卡不能通常召唤。雷族怪兽的效果在手卡发动的回合,从手卡以及自己场上的表侧表示怪兽之中把1只8星以下的雷族怪兽除外的场合可以特殊召唤。
①:对方回合1次,从自己墓地把2只雷族怪兽除外,以自己场上1只雷族怪兽为对象才能发动。这个回合,那只怪兽不会成为对方的效果的对象。
②:自己结束阶段才能发动。从卡组把1张「雷龙」卡送去墓地。
氷天禍チルブレイン 天使族/效果 水/8星 2600/200
这个卡名的效果1回合只能使用1次。
①:自己场上表侧表示的水属性怪兽被战斗或者对方的效果破坏的场合才能发动。这张卡从手卡特殊召唤。那之后,可以随机选对方1张手卡送去墓地。
超重机回送 永续魔法
这个卡名的卡在1回合只能发动1张。
①:作为这张卡发动时的效果处理,可以从卡组把1只「无限起动」怪兽加入手卡。
②:1回合1次,可以以自己场上1只机械族XYZ怪兽为对象,从以下效果选择1个发动。
○那只怪兽的表示形式变更。
○这张卡在那只怪兽下面重叠作为XYZ素材。
宵星の騎士ギルス 机械族/效果 暗/4星 1800/0
这个卡名的①②的效果1回合各能使用1次。
①:这张卡召唤·特殊召唤成功的场合才能发动。从卡组把1张「自奏圣乐」卡或者「星遗物」卡送去墓地。这张卡的相同纵列有2张以上其他卡存在的场合,再在这个回合,让这张卡当作调整使用。
②:自己场上没有其他怪兽存在的场合才能发动。在双方场上各把1只「星遗物衍生物」(机械族·暗·1星·攻/守0)守备表示特殊召唤。
巨神封じの矢 通常陷阱
这个卡名的①②的效果1回合各能使用1次。
①:以从额外卡组特殊召唤的对方场上1只表侧表示怪兽为对象才能发动。那只怪兽的攻击力变成0,那个效果无效。
②:这张卡在墓地存在的状态,对方从额外卡组把怪兽特殊召唤的场合才能发动。这张卡在自己场上盖放。这个效果在这张卡送去墓地的回合不能发动。
ピンポイント奪取 通常陷阱
这个卡名的卡在1回合只能发动1张。
①:双方各从自身的额外卡组选1张里侧表示的卡。那些卡给双方确认,是相同种类(融合·同调·XYZ·连接)的场合,对方把选的那张卡送去墓地,自己把选的那张卡特殊召唤。原本种族·属性相同的场合,再让对方失去自身选的卡的攻击力数值的基本分。种类不同的场合,自己把选的那张卡送去墓地,对方把自身选的那张卡特殊召唤。
マジカル・ハウンド 机械族/调整/效果 地/1星 500/800
这个卡名的效果决斗中只能使用1次。
①:这张卡在手卡·墓地存在的场合,以对方场上1张表侧表示的魔法·陷阱卡为对象才能发动。那张卡回到持有者手卡,这张卡特殊召唤。
トリアス・ヒエラルキア 天使族/效果 光/9星 1900/2900
这个卡名的效果1回合只能使用1次。
①:这张卡在手卡·墓地存在的场合,自己·对方的主要阶段,把自己场上最多3只天使族怪兽解放才能发动。这张卡特殊召唤。这个效果特殊召唤的这张卡从场上离开的场合除外。再让为这个效果的发动而解放的怪兽数量的以下效果各能适用。
○2只以上:选对方场上1张卡破坏。
○3只:自己从卡组抽2张。
【落札】12.18 厚木西高校 2900
【冬スカート/チェック(紺/グレー/ピンク)】
素材:ウール30%・ポリエステル70%
織り:特殊ヘリンボーン
アジャスター:有
ヒダ数:18車ヒダ
神奈川厚木西高校
ランクB
【スカート】
ウエスト:66cm
丈:46cm
https://t.cn/AikPrPYp
【冬スカート/チェック(紺/グレー/ピンク)】
素材:ウール30%・ポリエステル70%
織り:特殊ヘリンボーン
アジャスター:有
ヒダ数:18車ヒダ
神奈川厚木西高校
ランクB
【スカート】
ウエスト:66cm
丈:46cm
https://t.cn/AikPrPYp
采访DA PUMP 楽しむことを忘れずに、ベストを尽くす。
2018年にリリースした『U.S.A.』の大ヒットで、年末には『NHK紅白歌合戦』に16年ぶりに出場、再ブレイクを果たしたDA PUMP。8月7日にリリースしたシングル『P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~』は、『U.S.A.』をほうふつとさせるパーティーチューンだ。作詞は、『U.S.A.』と同じshungo.が手掛けており、その内容はDA PUMPがこれまでどんな気持ちで歩んできたのかを表現したものになっているという。
ISSAこの曲はアメリカ人のアーティストが作曲しているんですが、英語の仮歌が入ったものを聴いた時点で、これはまた楽しくてハッピーな楽曲になりそうだなという印象を持ちましたね。
U-YEAHシンセサイザーの音がリズミカルに響く、誰でもテンションが上がり、踊り出したくなるダンスソングに仕上がっています。きっと『U.S.A.』のように、みんなに受け入れてもらえるんじゃないかなと。
YORI前作のシングル『桜』で、一度ミディアムテンポの楽曲を挟んだことも大きいですね。僕らの音楽性の幅を見せられたし、きっとファンの方にとっては、今作のような楽曲への期待値が上がったところもあると思いますし。
DAICHIサウンドもそうですが、歌詞もすごくポジティブなものになっているんです。shungo.さんが、本当にいい歌詞を書いてくれたなって。
KIMI「エンジョイしなきゃもったいない/だって、人生は一回」という部分が僕は好きですね。この1年で感じたのは、生きているうちにマイナスなことよりもプラスなことが少しでも多いほうがやっぱりいいなってことなので。
KENZO僕は、「つまずいたって構わない、七転び八起きスタイル」という箇所が心に刺さりました。頑張っていればいつか必ず報われると信じてやってきた自分たちとリンクするんですよね。
ISSA僕たちは全国のショッピングモールを回るなど、地道にライブ活動を続けてきました。でもどんな状況でも、1日1日楽しむことを忘れずにベストを尽くしてきた。それを言葉にするのは気恥ずかしいんですけど、歌でなら素直に伝えられる。そういう意味で、今作は歌に思いを込めやすかったです。自分たちに言い聞かせながらも、聴いた人の背中を押せるような1曲になっていると思います。
海外の人気ダンスから着想
ダンスの振り付けは、『U.S.A.』で「いいねダンス」を生み出した、TOMOが担当。今作では海外のトレンドを取り入れながら、「バイーンダンス」「ゾンビウォーク」「レインボージャンプ」といった、見た人がまねをしたくなるキャッチーな振りが盛り込まれている。
TOMO「バイーンダンス」は振りをカチッと決めた後に、音に合わせてみんなで揺れるんです。これはアメリカの若者の間ではやっている「ウォーダンス」から着想したものになっています。
KENZOTOMOくんに提案された時は、メンバー全員この振りが海外で人気だと知っていたので、「この曲ならこの動きだよね」と、すぐにみんな納得した感じでしたね。
KIMIネーミングは、揺れる感じの擬音とメンバー全員大好きな志村けんさんの“アイーン”を掛け合わせて、「バイーンがよくない?」みたいな(笑)。ファンの人たちが話題にする時にも、「#(ハッシュタグ)」を付けやすいだろうなって。
TOMO「ゾンビウォーク」は、足をヘビのようにクネらせて進む「スネークウォーク」と呼ばれる昔からある動きなんです。それをアメリカの若者たちが今風にアレンジしてSNSにいっぱい上げていて。これは日本の若い子たちにもきっとウケるんじゃないかと思ったんです。
DAICHIそしたら、「この動きゾンビっぽくない?」とISSAくんが言い出して、「ゾンビウォークでよくない?」みたいに決まっていったよね。
TOMOあと「レインボージャンプ」は、ISSAくんが衣装カラーの虹をキーワードに入れたいということで、胸の前で虹を描きスーパーマンのように飛び跳ねるイメージで作っています。
U-YEAH正直なことを言うと、昔は自分たちのダンススキルやかっこいい部分を見せたいという思いが強かったんです。ただ、あえてそういう部分を削ぎ落とした『U.S.A.』が世間に受け入れられ、「こういう見せ方もあるんだ!」と気付かされました。
DAICHI僕は『U.S.A.』の音源をパソコンで初めて聴いた時に「ダサい!」と思ってしまい、速攻で閉じた記憶があるんです……(苦笑)。でも今作を聴いた時には、「さらにノリノリのパーティーソングになっている!」みたいな感じで、迷いは全くなくなりました。
YORIある意味『U.S.A.』のお陰で、変なボーダーラインが僕たちのなかでなくなったというか(笑)。今はいい意味で怖いものがなくなり、何でも受け入れられる状態になっています。
TOMOあと、コミカルで親しみやすい振りでも、海外のダンストレンドをいち早く伝えるものにしようという思いも強くなってきていますね。
音楽以外の活動も多彩に
何にでも挑戦していく姿勢は、音楽活動以外にも広がっている。今作は『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の主題歌に抜てきされたことから、メンバー全員が俳優として出演。バラエティ番組に呼ばれる機会も増えている。
ISSA『仮面ライダー』には昔から思い入れが強いので、変身シーンを演じた時は、やっぱりテンションが上がりました(笑)。
KENZO全員で立ち回るシーンがあるんですが、導線や空間の埋め方が意外とスムーズにいったんです。普段のライブでのステージの使い方が生きた感じがしましたね。
U-YEAH監督にも「勘がいいね」と褒められましたし、抜群のチームワークが出たのかなと。
YORIあとテレビでは、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)で、KIMIのリアクションが好評で、今やドッキリスターとして人気者になっていますからね。
KIMIどんな形であれ(笑)、個人を知ってもらえるのはうれしいです。それがきっかけで、DA PUMPのファンになってもらえることもあると思うので。
6月には約16年半ぶりの日本武道館公演を開催、7月には大阪城ホール公演も行うなど、ステージはどんどん大きくなっており、夢も広がるばかりだ。
DAICHI日本武道館や大阪城ホールのライブには、小学生ぐらいの子どもたちもたくさん来てくれて、本当にありがたかったですね。
KENZOまさに「愛のある空間」でした。今後もより大きな場所でライブを開催して、今まで見たことのない景色をファンの方たちに見せたいと、一層強く思うようになりました。
TOMO今の僕たちって、曲やダンスを含めて、表面的にはファニーとかポップなイメージが強いと思うんです。だけど、2時間半歌って踊り続けるライブを見てもらえれば、そのパフォーマンスのすごさはきっと伝わるはず。それが今後も目指していくべき姿かなと思っています。
YORIあと、この7人では初となるオリジナルアルバムを出したいですね。いつかは7人の曲だけで構成するライブもできたら面白いんじゃないかなと。
ISSAファンクラブも4月に新しく発足したので、一緒にファンの方たちと遊べるような、距離の近いイベントも今後はやっていきたいですね。
U-YEAH僕らが直接ダンスを教えるようなこともいつかできたらいいなと思います。
『P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~』今年3月発売の『桜』から、5カ月でのリリースとなる2019年の第2弾シングル。「パーティー感」と「お祭り感」を表現したダンサブルなシンセサイザーに乗せて、人生を楽しむことの大切さを歌う。作曲を手掛けたのは、セレーナ・ゴメスといった海外のトップアーティストに楽曲を提供する、アメリカ人作曲家のドリュー・ライアン・スコット。また今作のミュージックビデオはニューヨークで撮影が行われ、絵コンテはメンバーのU-YEAHが担当した。(エイベックス/1000円・税別)
(ライター 中桐基善)
[日経エンタテインメント! 2019年9月号の記事を再構成]
2018年にリリースした『U.S.A.』の大ヒットで、年末には『NHK紅白歌合戦』に16年ぶりに出場、再ブレイクを果たしたDA PUMP。8月7日にリリースしたシングル『P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~』は、『U.S.A.』をほうふつとさせるパーティーチューンだ。作詞は、『U.S.A.』と同じshungo.が手掛けており、その内容はDA PUMPがこれまでどんな気持ちで歩んできたのかを表現したものになっているという。
ISSAこの曲はアメリカ人のアーティストが作曲しているんですが、英語の仮歌が入ったものを聴いた時点で、これはまた楽しくてハッピーな楽曲になりそうだなという印象を持ちましたね。
U-YEAHシンセサイザーの音がリズミカルに響く、誰でもテンションが上がり、踊り出したくなるダンスソングに仕上がっています。きっと『U.S.A.』のように、みんなに受け入れてもらえるんじゃないかなと。
YORI前作のシングル『桜』で、一度ミディアムテンポの楽曲を挟んだことも大きいですね。僕らの音楽性の幅を見せられたし、きっとファンの方にとっては、今作のような楽曲への期待値が上がったところもあると思いますし。
DAICHIサウンドもそうですが、歌詞もすごくポジティブなものになっているんです。shungo.さんが、本当にいい歌詞を書いてくれたなって。
KIMI「エンジョイしなきゃもったいない/だって、人生は一回」という部分が僕は好きですね。この1年で感じたのは、生きているうちにマイナスなことよりもプラスなことが少しでも多いほうがやっぱりいいなってことなので。
KENZO僕は、「つまずいたって構わない、七転び八起きスタイル」という箇所が心に刺さりました。頑張っていればいつか必ず報われると信じてやってきた自分たちとリンクするんですよね。
ISSA僕たちは全国のショッピングモールを回るなど、地道にライブ活動を続けてきました。でもどんな状況でも、1日1日楽しむことを忘れずにベストを尽くしてきた。それを言葉にするのは気恥ずかしいんですけど、歌でなら素直に伝えられる。そういう意味で、今作は歌に思いを込めやすかったです。自分たちに言い聞かせながらも、聴いた人の背中を押せるような1曲になっていると思います。
海外の人気ダンスから着想
ダンスの振り付けは、『U.S.A.』で「いいねダンス」を生み出した、TOMOが担当。今作では海外のトレンドを取り入れながら、「バイーンダンス」「ゾンビウォーク」「レインボージャンプ」といった、見た人がまねをしたくなるキャッチーな振りが盛り込まれている。
TOMO「バイーンダンス」は振りをカチッと決めた後に、音に合わせてみんなで揺れるんです。これはアメリカの若者の間ではやっている「ウォーダンス」から着想したものになっています。
KENZOTOMOくんに提案された時は、メンバー全員この振りが海外で人気だと知っていたので、「この曲ならこの動きだよね」と、すぐにみんな納得した感じでしたね。
KIMIネーミングは、揺れる感じの擬音とメンバー全員大好きな志村けんさんの“アイーン”を掛け合わせて、「バイーンがよくない?」みたいな(笑)。ファンの人たちが話題にする時にも、「#(ハッシュタグ)」を付けやすいだろうなって。
TOMO「ゾンビウォーク」は、足をヘビのようにクネらせて進む「スネークウォーク」と呼ばれる昔からある動きなんです。それをアメリカの若者たちが今風にアレンジしてSNSにいっぱい上げていて。これは日本の若い子たちにもきっとウケるんじゃないかと思ったんです。
DAICHIそしたら、「この動きゾンビっぽくない?」とISSAくんが言い出して、「ゾンビウォークでよくない?」みたいに決まっていったよね。
TOMOあと「レインボージャンプ」は、ISSAくんが衣装カラーの虹をキーワードに入れたいということで、胸の前で虹を描きスーパーマンのように飛び跳ねるイメージで作っています。
U-YEAH正直なことを言うと、昔は自分たちのダンススキルやかっこいい部分を見せたいという思いが強かったんです。ただ、あえてそういう部分を削ぎ落とした『U.S.A.』が世間に受け入れられ、「こういう見せ方もあるんだ!」と気付かされました。
DAICHI僕は『U.S.A.』の音源をパソコンで初めて聴いた時に「ダサい!」と思ってしまい、速攻で閉じた記憶があるんです……(苦笑)。でも今作を聴いた時には、「さらにノリノリのパーティーソングになっている!」みたいな感じで、迷いは全くなくなりました。
YORIある意味『U.S.A.』のお陰で、変なボーダーラインが僕たちのなかでなくなったというか(笑)。今はいい意味で怖いものがなくなり、何でも受け入れられる状態になっています。
TOMOあと、コミカルで親しみやすい振りでも、海外のダンストレンドをいち早く伝えるものにしようという思いも強くなってきていますね。
音楽以外の活動も多彩に
何にでも挑戦していく姿勢は、音楽活動以外にも広がっている。今作は『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の主題歌に抜てきされたことから、メンバー全員が俳優として出演。バラエティ番組に呼ばれる機会も増えている。
ISSA『仮面ライダー』には昔から思い入れが強いので、変身シーンを演じた時は、やっぱりテンションが上がりました(笑)。
KENZO全員で立ち回るシーンがあるんですが、導線や空間の埋め方が意外とスムーズにいったんです。普段のライブでのステージの使い方が生きた感じがしましたね。
U-YEAH監督にも「勘がいいね」と褒められましたし、抜群のチームワークが出たのかなと。
YORIあとテレビでは、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)で、KIMIのリアクションが好評で、今やドッキリスターとして人気者になっていますからね。
KIMIどんな形であれ(笑)、個人を知ってもらえるのはうれしいです。それがきっかけで、DA PUMPのファンになってもらえることもあると思うので。
6月には約16年半ぶりの日本武道館公演を開催、7月には大阪城ホール公演も行うなど、ステージはどんどん大きくなっており、夢も広がるばかりだ。
DAICHI日本武道館や大阪城ホールのライブには、小学生ぐらいの子どもたちもたくさん来てくれて、本当にありがたかったですね。
KENZOまさに「愛のある空間」でした。今後もより大きな場所でライブを開催して、今まで見たことのない景色をファンの方たちに見せたいと、一層強く思うようになりました。
TOMO今の僕たちって、曲やダンスを含めて、表面的にはファニーとかポップなイメージが強いと思うんです。だけど、2時間半歌って踊り続けるライブを見てもらえれば、そのパフォーマンスのすごさはきっと伝わるはず。それが今後も目指していくべき姿かなと思っています。
YORIあと、この7人では初となるオリジナルアルバムを出したいですね。いつかは7人の曲だけで構成するライブもできたら面白いんじゃないかなと。
ISSAファンクラブも4月に新しく発足したので、一緒にファンの方たちと遊べるような、距離の近いイベントも今後はやっていきたいですね。
U-YEAH僕らが直接ダンスを教えるようなこともいつかできたらいいなと思います。
『P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~』今年3月発売の『桜』から、5カ月でのリリースとなる2019年の第2弾シングル。「パーティー感」と「お祭り感」を表現したダンサブルなシンセサイザーに乗せて、人生を楽しむことの大切さを歌う。作曲を手掛けたのは、セレーナ・ゴメスといった海外のトップアーティストに楽曲を提供する、アメリカ人作曲家のドリュー・ライアン・スコット。また今作のミュージックビデオはニューヨークで撮影が行われ、絵コンテはメンバーのU-YEAHが担当した。(エイベックス/1000円・税別)
(ライター 中桐基善)
[日経エンタテインメント! 2019年9月号の記事を再構成]
✋热门推荐