【WEB】20210411 bizspa interview
「カメラの前に立つのは怖い」#中川大志#、キャリアを積んで見えた課題
過酷な状況だからこそ見える愛の物語
――脚本を読んだときの印象は?
中川大志(以下、中川):1本の映画のなかに、すごくいろんな要素が入っていて、ギアがどんどん変わっていく感じがしました。先が予想できなくて、ハラハラドキドキする、自分があまりチャレンジしたことのないテーマで、すごくやってみたいなと思いました。
――どんなテーマだと感じましたか?
中川:基本的には愛の物語なんですが、キレイな部分だけじゃなくて、残酷だったり、過酷だったりする中から見えてくる愛というか。僕は「愛の生命力」と呼んでいるのですが、そうした状況だからこそ見えてくる強さを感じましたし、すべての描写が中途半端になってはいけないと思いました。
――清澄を演じるにあたって心掛けたところは?
中川:大事にしたのは、ナチュラルさです。いろんなことを無意識のうちにやってしまえる。たとえば学校でいじめを目撃したとき、同級生や後輩、先生などいろんな目があるなかで、自分が思ったことを口にできたり、行動に移せたりするのってすごく勇気がいる。清澄も、かつては学校にいづらい時期があって、そこを乗り越えた今は解放されて、すごくピュアに物事に向き合っている。
だから僕も演じるうえで、こういうシーンはこう見せたいとか、このセリフはこう言おうとか、そういった考えをなるべくそぎ落として、ピュアに向き合わないと、お客さんに見透かされてしまうと思いました。SABU監督からも、これまでに積み上がってきている役者としての経験を「1回、全部捨てて、この役に向かって欲しい」と言われたので、まっさらな気持ちで飛び込んでいきました。
キャリアを積むほど、怖さが増す
――確かに清澄は考えるより先に自然に体が動くところがあります。何かスイッチを入れる瞬間、中川さんはどんなことを考えますか?
中川:芝居をするときには「どうにでもなれ」という言葉が浮かびます。やっぱりカメラの前に立つって、すごく怖いことなんです。自分を奮い立たせないとできない。何回現場をやってもそうで、むしろ経験が増えれば増えるほど、怖くなってきているかもしれません。
――キャリアを重ねた今のほうが怖い?
中川:何も分かっていないときのほうが楽なんですよね。自分のなかで積み重なっていくものがあればあるほど、立ち向かうのには勇気がいる。自分をさらけ出さないといけない仕事もあって。撮影の何か月も前に脚本をもらって、いろんな準備をして、それを本番前に捨てていきます。
――逆にいうと、捨てるだけの準備が必要ということですね。
中川:そうなんです。基盤がないと捨てられないんです。これだけやってきたという確かなものがあるうえで、カメラの前に立つときにすべて投げ捨てる。セリフを覚えたり、いろんなことを勉強したり、インプットしていく作業が多いですけど、難しいのは、インプットすることよりも捨てることなんです。それを今、自分のなかで課題にしています。結局、「どうにでもなれ」という状態で、その瞬間を生きないと、観ている人にも響かないんです。
何をやっても「ミタの男の子」と言われた
――キャリアが長いからこその気持ちの変化だと思いますが、中川さんは子役から活躍していて、下積み期間もないイメージです。周囲からは分かりませんが、思い通りにいかずに、もがいた時期はありますか?
中川:有難いことに、早いうちに顔を知ってもらえる機会がありました。そこからすごく忙しい日々になっていきましたが、そのあとのほうがツラかったです。
――それは仕事が忙しくて?
中川:いえ、忙しさは全然ツラくありません。中学生のころから、現場が本当に好きで、楽しくてしょうがなかったので。ただ、最初の頃に出たドラマ(『家政婦のミタ』)がすごくヒットして、そこから抜け出せない日々が何年もありました。
ほかにもいろんな作品、役をやっているのに「ミタの男の子」でしかない。当時はツラくて。今では、そうした作品があるというのは本当に有難いことだと分かるのですが、そのときはキツかったです。
上手くいきそうかではなく、ワクワクできるか
――その時、どう向かっていきましたか?
中川:いろんなチャレンジをしたいと、常に事務所の方にも伝えていて、やったことのない役柄や作品に挑戦していきました。すぐに何かが変わったわけではないけれど、高校生になって恋愛ものをやったり、少女漫画原作ものをやったり、そこからまた、今度は三枚目の役やコメディをやりたいと感じて、挑戦していったり。
――『LIFE!~人生に捧げるコント~』への参加も大きいですか?
中川:もちろんです。ほかにも深夜ドラマに挑戦したり。常に新しいことをやり続けていきました。イメージを変えていきたいというか、裏切り続けたい一心で。
――そうしていくことで、「ミタの男の子」からも、子役としてのイメージからも自分自身が解放された?
中川:子役への意識はもともとありませんでした。それよりも作品や役のことをたくさん考えて、演じていきました。そのうちにいつの間にか、ですね。周囲からのイメージも、僕自身の意識も。
僕は常に、自分がワクワクできるプロジェクトかどうかを大切にしています。脚本が面白いか、その役をやりたいのか、一緒にお仕事したい人がいるのか。理由はいろいろですが、とにかくワクワクできるかどうか。上手くいきそうだとかは関係なくて。チャレンジすることが好きだし、これからもその気持ちを大切にしていきたいと思います。
https://t.cn/A6cI4VTV
「カメラの前に立つのは怖い」#中川大志#、キャリアを積んで見えた課題
過酷な状況だからこそ見える愛の物語
――脚本を読んだときの印象は?
中川大志(以下、中川):1本の映画のなかに、すごくいろんな要素が入っていて、ギアがどんどん変わっていく感じがしました。先が予想できなくて、ハラハラドキドキする、自分があまりチャレンジしたことのないテーマで、すごくやってみたいなと思いました。
――どんなテーマだと感じましたか?
中川:基本的には愛の物語なんですが、キレイな部分だけじゃなくて、残酷だったり、過酷だったりする中から見えてくる愛というか。僕は「愛の生命力」と呼んでいるのですが、そうした状況だからこそ見えてくる強さを感じましたし、すべての描写が中途半端になってはいけないと思いました。
――清澄を演じるにあたって心掛けたところは?
中川:大事にしたのは、ナチュラルさです。いろんなことを無意識のうちにやってしまえる。たとえば学校でいじめを目撃したとき、同級生や後輩、先生などいろんな目があるなかで、自分が思ったことを口にできたり、行動に移せたりするのってすごく勇気がいる。清澄も、かつては学校にいづらい時期があって、そこを乗り越えた今は解放されて、すごくピュアに物事に向き合っている。
だから僕も演じるうえで、こういうシーンはこう見せたいとか、このセリフはこう言おうとか、そういった考えをなるべくそぎ落として、ピュアに向き合わないと、お客さんに見透かされてしまうと思いました。SABU監督からも、これまでに積み上がってきている役者としての経験を「1回、全部捨てて、この役に向かって欲しい」と言われたので、まっさらな気持ちで飛び込んでいきました。
キャリアを積むほど、怖さが増す
――確かに清澄は考えるより先に自然に体が動くところがあります。何かスイッチを入れる瞬間、中川さんはどんなことを考えますか?
中川:芝居をするときには「どうにでもなれ」という言葉が浮かびます。やっぱりカメラの前に立つって、すごく怖いことなんです。自分を奮い立たせないとできない。何回現場をやってもそうで、むしろ経験が増えれば増えるほど、怖くなってきているかもしれません。
――キャリアを重ねた今のほうが怖い?
中川:何も分かっていないときのほうが楽なんですよね。自分のなかで積み重なっていくものがあればあるほど、立ち向かうのには勇気がいる。自分をさらけ出さないといけない仕事もあって。撮影の何か月も前に脚本をもらって、いろんな準備をして、それを本番前に捨てていきます。
――逆にいうと、捨てるだけの準備が必要ということですね。
中川:そうなんです。基盤がないと捨てられないんです。これだけやってきたという確かなものがあるうえで、カメラの前に立つときにすべて投げ捨てる。セリフを覚えたり、いろんなことを勉強したり、インプットしていく作業が多いですけど、難しいのは、インプットすることよりも捨てることなんです。それを今、自分のなかで課題にしています。結局、「どうにでもなれ」という状態で、その瞬間を生きないと、観ている人にも響かないんです。
何をやっても「ミタの男の子」と言われた
――キャリアが長いからこその気持ちの変化だと思いますが、中川さんは子役から活躍していて、下積み期間もないイメージです。周囲からは分かりませんが、思い通りにいかずに、もがいた時期はありますか?
中川:有難いことに、早いうちに顔を知ってもらえる機会がありました。そこからすごく忙しい日々になっていきましたが、そのあとのほうがツラかったです。
――それは仕事が忙しくて?
中川:いえ、忙しさは全然ツラくありません。中学生のころから、現場が本当に好きで、楽しくてしょうがなかったので。ただ、最初の頃に出たドラマ(『家政婦のミタ』)がすごくヒットして、そこから抜け出せない日々が何年もありました。
ほかにもいろんな作品、役をやっているのに「ミタの男の子」でしかない。当時はツラくて。今では、そうした作品があるというのは本当に有難いことだと分かるのですが、そのときはキツかったです。
上手くいきそうかではなく、ワクワクできるか
――その時、どう向かっていきましたか?
中川:いろんなチャレンジをしたいと、常に事務所の方にも伝えていて、やったことのない役柄や作品に挑戦していきました。すぐに何かが変わったわけではないけれど、高校生になって恋愛ものをやったり、少女漫画原作ものをやったり、そこからまた、今度は三枚目の役やコメディをやりたいと感じて、挑戦していったり。
――『LIFE!~人生に捧げるコント~』への参加も大きいですか?
中川:もちろんです。ほかにも深夜ドラマに挑戦したり。常に新しいことをやり続けていきました。イメージを変えていきたいというか、裏切り続けたい一心で。
――そうしていくことで、「ミタの男の子」からも、子役としてのイメージからも自分自身が解放された?
中川:子役への意識はもともとありませんでした。それよりも作品や役のことをたくさん考えて、演じていきました。そのうちにいつの間にか、ですね。周囲からのイメージも、僕自身の意識も。
僕は常に、自分がワクワクできるプロジェクトかどうかを大切にしています。脚本が面白いか、その役をやりたいのか、一緒にお仕事したい人がいるのか。理由はいろいろですが、とにかくワクワクできるかどうか。上手くいきそうだとかは関係なくて。チャレンジすることが好きだし、これからもその気持ちを大切にしていきたいと思います。
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大人の恋愛トークに耳を傾ける番組「密会レストラン」の第4弾が、3月25日(木)に放送されます。
【NHKhttps://t.cn/A6tuHpiW】
【以下TVガイド采访稿,内容与NHK官网稍有不同】
収録を終えたマダム役の寺島しのぶさんやギャルソン役の岸優太さん、先輩ギャルソン役の吉村崇さんが今回もインタビューに応じてくださいました!
――お疲れさまでした! 第4回も多彩なゲストがいらっしゃいましたが、どなたのエピソードが印象に残っていますか?
岸 「(なぜか小声で)皆さん本当にインパクトが強かったですね。すばらしかった…」
吉村 「バカリズムさんから、あまり恋愛話を聞いたことがなかったので、聞けて良かったです。そんなバカリズムさんが、鷲見さんの時に何か聞き出そうとしていたのか、すごい問い詰めてて…」
岸 「完全に尋問でしたね(笑)」
寺島 「取調室みたいになってましたもんね。全然目が笑ってないバカリズムさんをずっと横で見ていて、すごく面白かった」
――IKKOさんは「私の話は面白かったかな?」と心配されてました。
吉村 「IKKOさんは別に話が面白いとかじゃないですから。いれば面白いんだから」
寺島・岸 「あははは(笑)」
岸 「面白かったですよ!」
寺島 「ひたすらIKKOさんの香りに酔ってました」
岸 「すごい香りでしたね!」
寺島 「(岸に向かって)隣にいたから、一番香りをかいでたよね?」
岸 「そうですね。次の方の収録の時もIKKOさんがいらっしゃるようでした」
寺島 「香りが(空中に)舞ってたよね」
吉村 「僕はもう慣れてるから…。(匂いで)そろそろ来たなって思った5分後くらいにIKKOさんが来ます」
寺島 「あははは(笑)。慣れてるんですね!」
吉村 「今日はたぶん抑え気味ですよ。空気清浄機が全力で動き出したこともあるんですから!」
寺島・岸 「えー!」
――寺島さんは今回の収録はいかがでしたか?
寺島 「前回もそうだったんですけど、コロナの対策でアクリル板に囲まれちゃって、取調室みたいになっていて。…こんなことしゃべっていいのかな?」
吉村 「そうですよ。企画会議じゃないんですから(笑)」
寺島 「そうだよね。ちょっと間違えちゃった(笑)」
吉村 「ちゃんとした意見でしたけどね」
寺島 「この番組、ゲストが多くて豪華でしょ! それを45分にまとめちゃうのはあまりにもったいなすぎて。OAしなかった部分でもう1本の番組を作ることができるくらい皆さんしゃべってくださるので、『徹子の部屋』状態にしたらいいんじゃないかな」
吉村 「俺はやっぱりIKKOさんと45分は厳しいな」
寺島・岸 「あははは(笑)」
吉村 「IKKOさんは…7分かな?」
岸 「だいぶ縮めますね!」
吉村 「この番組は半年に1回くらいのペースなので、次の夏以降にはアクリル板がなくなっているかもしれませんよね」
寺島 「ひょっとしたらね」
――では、岸さんはいかがでしたか?
岸 「皆さん本当に印象が強いんですけど…。僕は特にIKKOさんが残っちゃってますね」
寺島 「香りが? 話が?」
岸 「話ですね。黒いパンティーだったり…。すごい印象的なパワーワードを残していったので。決めゼリフの『背負い投げ~』が、実はこうやってできていったんだというヒストリーも聞けたので。今度、テレビを見て聞く『背負い投げ~』はなんか違う感覚になりそうだなと。テレビでしか知らなかったんですけど、IKKOさんの新たな部分を知れてうれしかったですね」
――前回、寺島さんと吉村さんが、岸さんは「MCとして経験を積まないでほしい」「もっとかんでほしい」などとおっしゃっていましたが、今回のギャルソンぶりはいかがでしたか?
吉村 「1回手にした技術は捨てられないよね。うそになっちゃうもん」
寺島 「あははは(笑)」
岸 「そうですね。僕は天然を卒業したいんですよね」
吉村 「無理よ、それは。ジミー(大西)さん、何年卒業できないと思ってるの?」
岸 「ジミーさんもずっとですもんね」
吉村 「天然に入学しちゃったら一生無理だから」
寺島 「前回の岸くんは『すごい、カンペすらすら読めてる!』と思ったけど、今回はさらに、その上を行って…ちょっと疲れちゃってる感じ?」
岸 「いやいや。それはダメじゃないですか! 落ちてるじゃないですか」
寺島 「忙しすぎるんだと思う」
岸 「いやいや、そんなことないですよ!」
吉村 「しっかりしようとしすぎたんじゃないの?」
岸 「それはあるかもしれないですね。『密会レストラン』がスケジュールに入っているのを見たら、基本1カ月前から“素振り”をしてるんですよ。バラエティー番組を見て、イメトレを」
吉村 「その“素振り”の成果を見せる機会なのに、(岸くんの)目はテンパっていましたよ」
岸 「あははは(笑)。オーバーワークでしたね」
――岸さん自身はMCが定着したなという思いはありますか?
岸 「正直みじんもありません。僕はどちらかというと、吉村さんと寺島さんの立ち回りを見て…」
吉村 「立ち回りって、そんなに動いてたか!?」
岸 「めちゃくちゃ動いてたじゃないですか! お二方の立ち回りを見て、学ばせていただいてます。ゲストの招き方や、接し方、聞き出し方もそうですし、会話をものすごく弾ませてくださってるので、すごいなと。勉強になります」
寺島 「なんで本当のことを言ってるように聞こえないんだろう? なんか入ってこないんだよな」
吉村 「2、3分うそを言ってるだけだよ」
岸 「めちゃくちゃガチですって! ホントです、これは。ものすごいリスペプ…リスペクトですね」
吉村 「リスペクトってかんじゃってるじゃん!(笑)」
岸 「オーバーワークが…」
――お二方から見て、今回の岸さんの良かった点はどこでしたか?
寺島 「岸くんは全体的にいいですよ。全然安定しないところが…。しっかり度は(前回の)第3回が良かったよね。今回は本当に疲れてるなって。でも第5回、6回はまたきっと違う岸くんが…。あきないからすごい人なんだろうなと」
吉村 「魅力的ですよね」
寺島 「今日は2回かんだもんね」
岸 「えっ! かんでました?」
吉村 「かんでるよ、ずっと。でもそういうレベルじゃないから。俺の感覚では、一生時給の上がらないバイトだから。だからすごい楽しいですよ。ただやっぱり恋愛の話をしているわけですから、いつかは学んでほしいですよね。『これとこれが役に立ちましたよ』と」
寺島 「今日も全然学ばなかったんでしょう?」
岸 「まだその位置には行けてないんですよね」
寺島 「今度は岸くんと同じ年くらいの若者を入れてみるっていうのはどう? 前回、北村(匠海)さんはあったけど」
岸 「北村さんは『初めまして』でしたね。また同世代の方が来てくださるのは“あり”ですね!」
吉村 「同世代って誰なの?」
寺島 「仲良しとか」
岸 「誰ですかね? 芸能界で言うと神木(隆之介)くんとか。2個上とか3個上とかで…」
吉村 「上じゃねーか!」
寺島 「あははは(笑)」
岸 「芸能界の大先輩ですけど」
吉村 「じゃあ、先輩じゃねーか!」
寺島 「あははは(笑)」
岸 「すみません。僕、間が嫌いで…。なんか言わなきゃと思って(笑)」
吉村 「適当に言い過ぎですよ」
寺島 「バラエティー慣れしてきてるんじゃない?」
吉村 「そう! 同世代教えてくださいって言ってるのに、先輩を言ってるんだもん」
岸 「ちょっと今思い浮かぶ人が…」
寺島 「後輩って言ったら誰になるの?」
岸 「後輩は横浜流星さんで、1、2個下だと思います。超有名人の年下で来てほしいといったら、そのくらいの方に来てほしいですね」
寺島 「年下の人が来た時にどういう態度になるのかな」
吉村 「同じ事務所だったら、意外と先輩の感じを出しそうな感じがしますよね」
岸 「同じ事務所は特にそうですね。なめられたくないので!」
寺島・吉村 「あははは(笑)」
岸 「いじられるのはいいですけど、なめられるのは…」
吉村 「なめられてるよ! はっきり言うけど、ずっとここ(襟元)おかしかったから」
岸 「本当ですか! 言ってくださいよ!」
――次回以降の抱負はありますか?
岸 「抱負としては、レギュラー化ですね」
吉村 「レギュラー化したいよね」
岸 「皆さんと濃くお仕事をしたいです。今回は第1発目からフルスロットルだったので、徐々にアクセルを踏めるようになりたいです」
――ありがとうございました!
第4回ともなると、お三方の息がぴったり合っていて、まるで掛け合い漫才のようです。それにしても岸さんが語っていた「IKKOさんの黒いパンティー」が気になります。一体、どんなエピソードだったのでしょうか。番組でぜひチェックしてください!
岸くんコメント
収録中、ずっと緊張していましたが、今回も寺島さんや吉村さんから、ゲストに対する招き方、接し方、話し方、会話を弾ませる技などを勉強させていただきました。個人的には、IKKOさんの新たな部分を知ることができてうれしかったです。
【NHKhttps://t.cn/A6tuHpiW】
【以下TVガイド采访稿,内容与NHK官网稍有不同】
収録を終えたマダム役の寺島しのぶさんやギャルソン役の岸優太さん、先輩ギャルソン役の吉村崇さんが今回もインタビューに応じてくださいました!
――お疲れさまでした! 第4回も多彩なゲストがいらっしゃいましたが、どなたのエピソードが印象に残っていますか?
岸 「(なぜか小声で)皆さん本当にインパクトが強かったですね。すばらしかった…」
吉村 「バカリズムさんから、あまり恋愛話を聞いたことがなかったので、聞けて良かったです。そんなバカリズムさんが、鷲見さんの時に何か聞き出そうとしていたのか、すごい問い詰めてて…」
岸 「完全に尋問でしたね(笑)」
寺島 「取調室みたいになってましたもんね。全然目が笑ってないバカリズムさんをずっと横で見ていて、すごく面白かった」
――IKKOさんは「私の話は面白かったかな?」と心配されてました。
吉村 「IKKOさんは別に話が面白いとかじゃないですから。いれば面白いんだから」
寺島・岸 「あははは(笑)」
岸 「面白かったですよ!」
寺島 「ひたすらIKKOさんの香りに酔ってました」
岸 「すごい香りでしたね!」
寺島 「(岸に向かって)隣にいたから、一番香りをかいでたよね?」
岸 「そうですね。次の方の収録の時もIKKOさんがいらっしゃるようでした」
寺島 「香りが(空中に)舞ってたよね」
吉村 「僕はもう慣れてるから…。(匂いで)そろそろ来たなって思った5分後くらいにIKKOさんが来ます」
寺島 「あははは(笑)。慣れてるんですね!」
吉村 「今日はたぶん抑え気味ですよ。空気清浄機が全力で動き出したこともあるんですから!」
寺島・岸 「えー!」
――寺島さんは今回の収録はいかがでしたか?
寺島 「前回もそうだったんですけど、コロナの対策でアクリル板に囲まれちゃって、取調室みたいになっていて。…こんなことしゃべっていいのかな?」
吉村 「そうですよ。企画会議じゃないんですから(笑)」
寺島 「そうだよね。ちょっと間違えちゃった(笑)」
吉村 「ちゃんとした意見でしたけどね」
寺島 「この番組、ゲストが多くて豪華でしょ! それを45分にまとめちゃうのはあまりにもったいなすぎて。OAしなかった部分でもう1本の番組を作ることができるくらい皆さんしゃべってくださるので、『徹子の部屋』状態にしたらいいんじゃないかな」
吉村 「俺はやっぱりIKKOさんと45分は厳しいな」
寺島・岸 「あははは(笑)」
吉村 「IKKOさんは…7分かな?」
岸 「だいぶ縮めますね!」
吉村 「この番組は半年に1回くらいのペースなので、次の夏以降にはアクリル板がなくなっているかもしれませんよね」
寺島 「ひょっとしたらね」
――では、岸さんはいかがでしたか?
岸 「皆さん本当に印象が強いんですけど…。僕は特にIKKOさんが残っちゃってますね」
寺島 「香りが? 話が?」
岸 「話ですね。黒いパンティーだったり…。すごい印象的なパワーワードを残していったので。決めゼリフの『背負い投げ~』が、実はこうやってできていったんだというヒストリーも聞けたので。今度、テレビを見て聞く『背負い投げ~』はなんか違う感覚になりそうだなと。テレビでしか知らなかったんですけど、IKKOさんの新たな部分を知れてうれしかったですね」
――前回、寺島さんと吉村さんが、岸さんは「MCとして経験を積まないでほしい」「もっとかんでほしい」などとおっしゃっていましたが、今回のギャルソンぶりはいかがでしたか?
吉村 「1回手にした技術は捨てられないよね。うそになっちゃうもん」
寺島 「あははは(笑)」
岸 「そうですね。僕は天然を卒業したいんですよね」
吉村 「無理よ、それは。ジミー(大西)さん、何年卒業できないと思ってるの?」
岸 「ジミーさんもずっとですもんね」
吉村 「天然に入学しちゃったら一生無理だから」
寺島 「前回の岸くんは『すごい、カンペすらすら読めてる!』と思ったけど、今回はさらに、その上を行って…ちょっと疲れちゃってる感じ?」
岸 「いやいや。それはダメじゃないですか! 落ちてるじゃないですか」
寺島 「忙しすぎるんだと思う」
岸 「いやいや、そんなことないですよ!」
吉村 「しっかりしようとしすぎたんじゃないの?」
岸 「それはあるかもしれないですね。『密会レストラン』がスケジュールに入っているのを見たら、基本1カ月前から“素振り”をしてるんですよ。バラエティー番組を見て、イメトレを」
吉村 「その“素振り”の成果を見せる機会なのに、(岸くんの)目はテンパっていましたよ」
岸 「あははは(笑)。オーバーワークでしたね」
――岸さん自身はMCが定着したなという思いはありますか?
岸 「正直みじんもありません。僕はどちらかというと、吉村さんと寺島さんの立ち回りを見て…」
吉村 「立ち回りって、そんなに動いてたか!?」
岸 「めちゃくちゃ動いてたじゃないですか! お二方の立ち回りを見て、学ばせていただいてます。ゲストの招き方や、接し方、聞き出し方もそうですし、会話をものすごく弾ませてくださってるので、すごいなと。勉強になります」
寺島 「なんで本当のことを言ってるように聞こえないんだろう? なんか入ってこないんだよな」
吉村 「2、3分うそを言ってるだけだよ」
岸 「めちゃくちゃガチですって! ホントです、これは。ものすごいリスペプ…リスペクトですね」
吉村 「リスペクトってかんじゃってるじゃん!(笑)」
岸 「オーバーワークが…」
――お二方から見て、今回の岸さんの良かった点はどこでしたか?
寺島 「岸くんは全体的にいいですよ。全然安定しないところが…。しっかり度は(前回の)第3回が良かったよね。今回は本当に疲れてるなって。でも第5回、6回はまたきっと違う岸くんが…。あきないからすごい人なんだろうなと」
吉村 「魅力的ですよね」
寺島 「今日は2回かんだもんね」
岸 「えっ! かんでました?」
吉村 「かんでるよ、ずっと。でもそういうレベルじゃないから。俺の感覚では、一生時給の上がらないバイトだから。だからすごい楽しいですよ。ただやっぱり恋愛の話をしているわけですから、いつかは学んでほしいですよね。『これとこれが役に立ちましたよ』と」
寺島 「今日も全然学ばなかったんでしょう?」
岸 「まだその位置には行けてないんですよね」
寺島 「今度は岸くんと同じ年くらいの若者を入れてみるっていうのはどう? 前回、北村(匠海)さんはあったけど」
岸 「北村さんは『初めまして』でしたね。また同世代の方が来てくださるのは“あり”ですね!」
吉村 「同世代って誰なの?」
寺島 「仲良しとか」
岸 「誰ですかね? 芸能界で言うと神木(隆之介)くんとか。2個上とか3個上とかで…」
吉村 「上じゃねーか!」
寺島 「あははは(笑)」
岸 「芸能界の大先輩ですけど」
吉村 「じゃあ、先輩じゃねーか!」
寺島 「あははは(笑)」
岸 「すみません。僕、間が嫌いで…。なんか言わなきゃと思って(笑)」
吉村 「適当に言い過ぎですよ」
寺島 「バラエティー慣れしてきてるんじゃない?」
吉村 「そう! 同世代教えてくださいって言ってるのに、先輩を言ってるんだもん」
岸 「ちょっと今思い浮かぶ人が…」
寺島 「後輩って言ったら誰になるの?」
岸 「後輩は横浜流星さんで、1、2個下だと思います。超有名人の年下で来てほしいといったら、そのくらいの方に来てほしいですね」
寺島 「年下の人が来た時にどういう態度になるのかな」
吉村 「同じ事務所だったら、意外と先輩の感じを出しそうな感じがしますよね」
岸 「同じ事務所は特にそうですね。なめられたくないので!」
寺島・吉村 「あははは(笑)」
岸 「いじられるのはいいですけど、なめられるのは…」
吉村 「なめられてるよ! はっきり言うけど、ずっとここ(襟元)おかしかったから」
岸 「本当ですか! 言ってくださいよ!」
――次回以降の抱負はありますか?
岸 「抱負としては、レギュラー化ですね」
吉村 「レギュラー化したいよね」
岸 「皆さんと濃くお仕事をしたいです。今回は第1発目からフルスロットルだったので、徐々にアクセルを踏めるようになりたいです」
――ありがとうございました!
第4回ともなると、お三方の息がぴったり合っていて、まるで掛け合い漫才のようです。それにしても岸さんが語っていた「IKKOさんの黒いパンティー」が気になります。一体、どんなエピソードだったのでしょうか。番組でぜひチェックしてください!
岸くんコメント
収録中、ずっと緊張していましたが、今回も寺島さんや吉村さんから、ゲストに対する招き方、接し方、話し方、会話を弾ませる技などを勉強させていただきました。個人的には、IKKOさんの新たな部分を知ることができてうれしかったです。
【Anime Anime柯南千集纪念 收集了各个角色粉丝讲述其喜爱角色的魅力点 其中获得投票数量最多的是灰原哀】(距千集放送还有5小时)
■“江戸川コナン”ファミリーへの熱い想い続々!
江戸川コナン/工藤新一
●サッカーが上手く、絶対音感を持っていてヴァイオリンを弾けるけど音痴なところや、推理中はクールだけど意外と表情が豊かで、恋愛のことになるとすぐ照れたりしてしまう純粋なところがとても魅力的だと思います!(20歳・女性)
●ベルモットに言った台詞が感動。「わけなんているのかよ?人が人を殺す動機なんて、知ったこっちゃねーが…、人が人を助ける理由に論理的な思考は存在しねーだろ?」のやつ。 (32歳・女性)
●蘭ちゃんに対して素直に気持ちを伝えられないことが多いですが、蘭ちゃんがピンチになると冷静ではいられなくなるくらい大切に思っているところ。そしてコナンくんの姿であっても、新一の心情のままに行動するところがカッコよくて大好きです!(27歳・女性・会社員)
毛利蘭
●まず見た目も声も可愛すぎるところ! それに加え一途で強さも優しさも兼ね備えてて、さらに料理上手で家庭的。自分に関する事となると途端に鈍くなるところや怖がりなところも可愛い。好きな要素しかない最高のヒロインです!(25歳・女性・会社員)
●とても強くても他の人は守ろうとするのに、蘭ちゃんを守ろうとする新一くんの背には素直に庇われちゃうところや、困ってる時に新一くんから電話がかかってきて安心して涙ぐんじゃうところも、新一くんには素直に「助けて!」って言えるところなど、挙げればキリがありません。(43歳・女性・会社員)
毛利小五郎
●毛利小五郎は、普段は女たらしの飲んだくれという印象ですが、時にはコナンも驚く名推理を披露するところ。(11歳・男性)
灰原哀/宮野志保
★灰原哀の投票数は第1位!男女とも幅広い年齢層から支持されていました。
●哀ちゃんの全てが大好きです!! 見た目が可愛いのはもちろんのこと、組織から抜け出してきたという過去を持っていて、家族を亡くして孤独なところにも惹かれます。とっても仲間想いで(少年探偵団とか)優しくて勇気があるところも大好き! 哀ちゃんには生き抜いて欲しいなぁと思っています。(13歳・女性・学生)
●家族を失った過去、黒の組織の一員として育てられて薬を作っていたという過去を背負いながらも、強くあろうとする哀ちゃんの姿を見ていると、時に胸がギュッと締め付けられて、「どんなかたちでも良いから、どうか色々な面で報われてほしい。誰よりも幸せになってほしい」と、心の底から願ってしまいます。(18歳・女性)
■2大スター“トリプルフェイス”安室透と“緋色の弾丸”赤井秀一
安室透/バーボン/降谷零
●文句無しに顔がかっこいい!! それに加えて、安室透、バーボン、降谷零を使い分けてるところがまたかっこいい!! 赤井さんとの因縁もミステリアスで好き!(15歳・女性・学生)
●『ゼロの執行人』の時のドラテクが最高!! 最後の「僕の恋人は……この国さ!! 」で惚れた! カッコ良すぎだろ!! あれは反則だ! いつか助手席に乗ってみたい!!(16歳・女性)
●最初は黒の組織のバーボンという敵ポジションで描かれていましたが、緋色シリーズでその正体が明かされ、実は日本を守る公安捜査官だった! というのが堪らなかったです。(33歳・女性・会社員)
●大切な人達を亡くしながらも、任務のために孤独に戦っているところが素敵。(38歳・女性)
● 自分を犠牲にしてでもコナンくんや国民を守るのが、言葉に表しきれないくらい素敵です。(16歳・学生)
赤井秀一/沖矢昴
●いつも冷静でかっこいいのに、優しさと恋愛には不器用なギャップがたまらない!! 俺が生きてる限りお前にそんなことはさせないって言われたい!!(26歳・女性)
●一見クールでミステリアスな怖い人かと思ったけど、自分の仕事に忠実でかっこいいです。4月の映画ではメインキャラなので、とても楽しみです。赤井さん大好き。(14歳・女性)
●最初のうちは黒の組織の者かと思わせる要素が強くて怖かったが、活躍してみればスーパーヒーローだし、コナン君と共闘するし、切ない過去が出てくるし、ちょっと盛り過ぎじゃないかと思うくらい、好きになる要素しかなかった。(45歳・女性・会社員)
■服部平次や怪盗キッドなど、ライバル(?)や友人たち
服部平次
●『から紅の恋歌』にて、バイクで崖に飛び移るシーンがかっこよかった!! (21歳・女性)
●和葉のことが好きなのに、なかなか好きってことに気づかなかったり、うまく告白できなかったりするところがかわいい。でも推理のときは真剣でかっこいいところが好き。(23歳・女性・接客業)
●工藤との友情が素敵だと思います。始めは工藤に勝つことだけを考えていましたが、工藤に出会ってから解決した事件の数を数えるのをやめていたり、推理で人を死なせたら殺人者と変わらないという言葉をうけて命がけで犯人を助ける、友情に熱い所が好きです。(19歳・女性・大学生)
遠山和葉
●平次に一途で、恋に一生懸命なところがすごく可愛い!! 関西弁も可愛いし、喜怒哀楽があって表情豊かなところが好き! 友達になったら絶対楽しそう。(20歳・女性・会社員)
●『から紅』では、一方的に不利な勝負をふっかけられてるのに、一歩もひかずに受けて立つ、きっぷの良さに萌えました! 自己評価が低いのか、平次が自分のことを好きじゃない、と思い込んでる(?)ところがまた可愛い。こんな良い娘に心底惚れられた平次が羨ましい! 替わりに俺が幸せにしてやりたい!(41歳・男性・会社員)
怪盗キッド/黒羽快斗
●女性の扱い、キザなセリフ、運動神経、完璧頭脳、ビルや建物からの落ち方までもカッコいい!!! そんな高校生いません!(17歳・女性・高校生)
●まず顔が可愛い。これについてはコナン界のモブキャラはキッドの顔を見ることは出来ないので、私は三次元で生きてて良かったと思う。(20歳・女性・会社員)
●昭和からいるキャラクターなのに、令和になっても怪盗衣装が可愛くて魅力的なのが本当にすごい!(21歳・女性)
京極真
●世界最強の強さを誇りながら、園子ちゃんに弱くてゾッコンなところ! 園子ちゃんは友達思いで、イケメン好きなミーハーな面もありながら、京極さんとラブラブなところ。(45歳・女性)
鈴木園子
●お調子者ですが、とても友達想いで純粋な子だと思います。財閥のお嬢様ですが、自分が欲しいものはちゃんと努力して購入する一方、友達のためなら財閥の力を惜しみなく使って協力してくれます。(30歳・女性)
■宿敵“黒の組織”のメンバーの魅力!
ジン
●名探偵ジンと言いたくなる推理力や洞察力。綺麗な長い銀髪、艶のある声、真っ暗な服装に白いハイネック、鋭い深緑の瞳。これこそ敵! な悪い表情と、とても楽しそうに攻撃している時の表情、まるでその時は子供みたいでかわいい。(29歳・女性)
ベルモット
●黒の組織の敵キャラですが、新一と蘭を大切にしているベルモット。残酷な面もありますが、黒の組織の誰よりも人間らしく、優しい面を持ち合わせた人だと思います!(15歳・女性・学生)
キュラソー(劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢』より)
●最後に組織が観覧車を探偵団ごと破壊しようとするが、キュラソーは彼らを守ろうと自分を犠牲にする。このラストは何回みても感動し泣いてしまう。(18歳・女性・学生)
楠田陸道
●ありとあらゆる漫画・アニメの中で一番死んでショックなキャラクターでした。スマートに仕事をこなすプロっぷりや、それなのに子供に携帯の使い方を聞かれて普通に教えてしまうギャップに萌えます。(19歳・女性)
■カッコイイ女性刑事!そして、生きざまに思わずに涙する男性警察官たち
高木渉
●とにかくカッコイイし、頭の回転も早いし、彼女は美人だし、決して死なないタフさもあるし、声も素敵だし、松田刑事を忘れられない佐藤さんごと愛して包む度量の大きさもあります。とにかく素敵な男性です。佐藤さんが好きな高木刑事が大好きです。(28歳・女性・会社員)
佐藤美和子
●かっこよくて、美しくて、仕事も完璧にこなすのに、たまに天然なところがあって可愛い。恋愛には鈍感なところも好きです。高木刑事にツンデレな面も可愛いです!(22歳・女性・大学生)
松田陣平
●最後、爆発の瞬間に萩原に約束が守れなかったことを謝るシーンと、何より佐藤刑事の携帯に送られたメールに書かれた、「あんたの事、わりと好きだったぜ」という言葉には何度も泣かされてしまいます……。(14歳・女性・学生)
萩原研二
●死ぬ前に親友の松田と通話するシーンが印象的で、数分だけなのに松田との仲の良さがよく伝わります。(20歳・女性・学生)
諸伏景光/スコッチ
●あの顔と声で、「君、音楽好きか? 」なんて言われたら好きです!!!! って答える気しかしない。あの料理上手な安室さんに料理を教えたのも景光くんなのは凄い。彼の容姿、性格、才能、努力、彼を構成する全てが愛おしい。諸伏景光はいいぞ!!!!(20歳・女性・大学生)
風見裕也
●『純黒の悪夢』でちらっと出てきただけなのに、その後どんどん出番が増えていったコナンの出世魚だと思います!(30歳・女性)
大和敢助
●普段はクールなのに、由衣刑事や諸伏警部を思いやっているところや、ピンチの時にかっこよく登場してくれるところ。アニメで由衣刑事にバツイチを気にしなくていいと言った時の顔が好きです!(16歳・女性)
上原由衣
●尊敬する人の死の真相を探るために結婚したり、諸伏警部を助けるために燃えている館に入っていったり、行動力がすごく高いところ。でもオバケを怖がったり、バツイチを気にしていたり、かわいい一面があるところも大好きです!! (16歳・女性)
■男性から支持を受けた“世良真純”&女性が通いたい喫茶店の看板娘“榎本梓”
世良真純
★世良真純の投票数は3分の2が男性ファンからでした。
●歳が離れてるのもあって、兄達の真似をしたり推理相談をしたりと慕っていて。兄達が大好きで、こんな妹が欲しいなと思います。(28歳・男性)
榎本梓
★榎本梓は、主に20代~30代の女性から支持されていました。
●こんな看板娘がいたら毎日お店に通っちゃう!! 疲れてる時でも梓さんに可愛い笑顔でコーヒーを出されたら癒されるはず。喫茶ポアロの常連さんになって梓さんとお話して、悩み事を相談して、頑張って下さいねって励まされたい。(29歳・女性・公務員)
■そしてお馴染みのキャラクターから、いま注目のあの人まで!
阿笠博士
●さむーいダジャレクイズを出すとこ。(15歳・女性・高校生)
小嶋元太
●たまに灰原と歩美ちゃんを助けようとするところや、うな重が好きなところです。(14歳・男性・学生)
少年探偵団
●おバカだけどいつも笑顔で、コナンと灰原の役に立ちたいと思っているところ。(15歳・女性・高校生)
工藤有希子
●有希子さんこそが理想の母親! 美人で可愛くて家事もできて、夫の優ちゃんと仲良し! 叱るときはしっかり叱ってくれて、アメとムチのバランスが最高です! アニメ版の島本さんの声も含めて大好きです!(12歳・女性)
宮野エレーナ
●何で死んでしまったんだと切なくなります。今のところ、カセットテープや降谷さんの思い出でしか知る機会が無いですが、降谷さんの初恋の人であり、何より優しい哀ちゃんと明美さんのお母さんだったと思うと大好きです!(27歳・女性・会社員)
トメさん
●声優さんがご病気で、その後亡くなられたのを知ったのは、ごく最近のことでした。 めっちゃ好きで、作品に色を添えてくれるキャラクターで私は大好きです。またトメさん出してもらえませんかー?(32歳・女性・販売業)
羽田秀吉
●登場シーンからインパクトが強い。コナン界でも屈指の頭の良さを誇る人。ジャージ眼鏡姿のときと棋士のときのギャップがすごい。由美さんのことが大好きで、由美さんにメロメロなところがとても好き。(28歳・女性)
メアリー・世良
●小さくなっても美しく格好いい。(30歳・女性)
■“江戸川コナン”ファミリーへの熱い想い続々!
江戸川コナン/工藤新一
●サッカーが上手く、絶対音感を持っていてヴァイオリンを弾けるけど音痴なところや、推理中はクールだけど意外と表情が豊かで、恋愛のことになるとすぐ照れたりしてしまう純粋なところがとても魅力的だと思います!(20歳・女性)
●ベルモットに言った台詞が感動。「わけなんているのかよ?人が人を殺す動機なんて、知ったこっちゃねーが…、人が人を助ける理由に論理的な思考は存在しねーだろ?」のやつ。 (32歳・女性)
●蘭ちゃんに対して素直に気持ちを伝えられないことが多いですが、蘭ちゃんがピンチになると冷静ではいられなくなるくらい大切に思っているところ。そしてコナンくんの姿であっても、新一の心情のままに行動するところがカッコよくて大好きです!(27歳・女性・会社員)
毛利蘭
●まず見た目も声も可愛すぎるところ! それに加え一途で強さも優しさも兼ね備えてて、さらに料理上手で家庭的。自分に関する事となると途端に鈍くなるところや怖がりなところも可愛い。好きな要素しかない最高のヒロインです!(25歳・女性・会社員)
●とても強くても他の人は守ろうとするのに、蘭ちゃんを守ろうとする新一くんの背には素直に庇われちゃうところや、困ってる時に新一くんから電話がかかってきて安心して涙ぐんじゃうところも、新一くんには素直に「助けて!」って言えるところなど、挙げればキリがありません。(43歳・女性・会社員)
毛利小五郎
●毛利小五郎は、普段は女たらしの飲んだくれという印象ですが、時にはコナンも驚く名推理を披露するところ。(11歳・男性)
灰原哀/宮野志保
★灰原哀の投票数は第1位!男女とも幅広い年齢層から支持されていました。
●哀ちゃんの全てが大好きです!! 見た目が可愛いのはもちろんのこと、組織から抜け出してきたという過去を持っていて、家族を亡くして孤独なところにも惹かれます。とっても仲間想いで(少年探偵団とか)優しくて勇気があるところも大好き! 哀ちゃんには生き抜いて欲しいなぁと思っています。(13歳・女性・学生)
●家族を失った過去、黒の組織の一員として育てられて薬を作っていたという過去を背負いながらも、強くあろうとする哀ちゃんの姿を見ていると、時に胸がギュッと締め付けられて、「どんなかたちでも良いから、どうか色々な面で報われてほしい。誰よりも幸せになってほしい」と、心の底から願ってしまいます。(18歳・女性)
■2大スター“トリプルフェイス”安室透と“緋色の弾丸”赤井秀一
安室透/バーボン/降谷零
●文句無しに顔がかっこいい!! それに加えて、安室透、バーボン、降谷零を使い分けてるところがまたかっこいい!! 赤井さんとの因縁もミステリアスで好き!(15歳・女性・学生)
●『ゼロの執行人』の時のドラテクが最高!! 最後の「僕の恋人は……この国さ!! 」で惚れた! カッコ良すぎだろ!! あれは反則だ! いつか助手席に乗ってみたい!!(16歳・女性)
●最初は黒の組織のバーボンという敵ポジションで描かれていましたが、緋色シリーズでその正体が明かされ、実は日本を守る公安捜査官だった! というのが堪らなかったです。(33歳・女性・会社員)
●大切な人達を亡くしながらも、任務のために孤独に戦っているところが素敵。(38歳・女性)
● 自分を犠牲にしてでもコナンくんや国民を守るのが、言葉に表しきれないくらい素敵です。(16歳・学生)
赤井秀一/沖矢昴
●いつも冷静でかっこいいのに、優しさと恋愛には不器用なギャップがたまらない!! 俺が生きてる限りお前にそんなことはさせないって言われたい!!(26歳・女性)
●一見クールでミステリアスな怖い人かと思ったけど、自分の仕事に忠実でかっこいいです。4月の映画ではメインキャラなので、とても楽しみです。赤井さん大好き。(14歳・女性)
●最初のうちは黒の組織の者かと思わせる要素が強くて怖かったが、活躍してみればスーパーヒーローだし、コナン君と共闘するし、切ない過去が出てくるし、ちょっと盛り過ぎじゃないかと思うくらい、好きになる要素しかなかった。(45歳・女性・会社員)
■服部平次や怪盗キッドなど、ライバル(?)や友人たち
服部平次
●『から紅の恋歌』にて、バイクで崖に飛び移るシーンがかっこよかった!! (21歳・女性)
●和葉のことが好きなのに、なかなか好きってことに気づかなかったり、うまく告白できなかったりするところがかわいい。でも推理のときは真剣でかっこいいところが好き。(23歳・女性・接客業)
●工藤との友情が素敵だと思います。始めは工藤に勝つことだけを考えていましたが、工藤に出会ってから解決した事件の数を数えるのをやめていたり、推理で人を死なせたら殺人者と変わらないという言葉をうけて命がけで犯人を助ける、友情に熱い所が好きです。(19歳・女性・大学生)
遠山和葉
●平次に一途で、恋に一生懸命なところがすごく可愛い!! 関西弁も可愛いし、喜怒哀楽があって表情豊かなところが好き! 友達になったら絶対楽しそう。(20歳・女性・会社員)
●『から紅』では、一方的に不利な勝負をふっかけられてるのに、一歩もひかずに受けて立つ、きっぷの良さに萌えました! 自己評価が低いのか、平次が自分のことを好きじゃない、と思い込んでる(?)ところがまた可愛い。こんな良い娘に心底惚れられた平次が羨ましい! 替わりに俺が幸せにしてやりたい!(41歳・男性・会社員)
怪盗キッド/黒羽快斗
●女性の扱い、キザなセリフ、運動神経、完璧頭脳、ビルや建物からの落ち方までもカッコいい!!! そんな高校生いません!(17歳・女性・高校生)
●まず顔が可愛い。これについてはコナン界のモブキャラはキッドの顔を見ることは出来ないので、私は三次元で生きてて良かったと思う。(20歳・女性・会社員)
●昭和からいるキャラクターなのに、令和になっても怪盗衣装が可愛くて魅力的なのが本当にすごい!(21歳・女性)
京極真
●世界最強の強さを誇りながら、園子ちゃんに弱くてゾッコンなところ! 園子ちゃんは友達思いで、イケメン好きなミーハーな面もありながら、京極さんとラブラブなところ。(45歳・女性)
鈴木園子
●お調子者ですが、とても友達想いで純粋な子だと思います。財閥のお嬢様ですが、自分が欲しいものはちゃんと努力して購入する一方、友達のためなら財閥の力を惜しみなく使って協力してくれます。(30歳・女性)
■宿敵“黒の組織”のメンバーの魅力!
ジン
●名探偵ジンと言いたくなる推理力や洞察力。綺麗な長い銀髪、艶のある声、真っ暗な服装に白いハイネック、鋭い深緑の瞳。これこそ敵! な悪い表情と、とても楽しそうに攻撃している時の表情、まるでその時は子供みたいでかわいい。(29歳・女性)
ベルモット
●黒の組織の敵キャラですが、新一と蘭を大切にしているベルモット。残酷な面もありますが、黒の組織の誰よりも人間らしく、優しい面を持ち合わせた人だと思います!(15歳・女性・学生)
キュラソー(劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢』より)
●最後に組織が観覧車を探偵団ごと破壊しようとするが、キュラソーは彼らを守ろうと自分を犠牲にする。このラストは何回みても感動し泣いてしまう。(18歳・女性・学生)
楠田陸道
●ありとあらゆる漫画・アニメの中で一番死んでショックなキャラクターでした。スマートに仕事をこなすプロっぷりや、それなのに子供に携帯の使い方を聞かれて普通に教えてしまうギャップに萌えます。(19歳・女性)
■カッコイイ女性刑事!そして、生きざまに思わずに涙する男性警察官たち
高木渉
●とにかくカッコイイし、頭の回転も早いし、彼女は美人だし、決して死なないタフさもあるし、声も素敵だし、松田刑事を忘れられない佐藤さんごと愛して包む度量の大きさもあります。とにかく素敵な男性です。佐藤さんが好きな高木刑事が大好きです。(28歳・女性・会社員)
佐藤美和子
●かっこよくて、美しくて、仕事も完璧にこなすのに、たまに天然なところがあって可愛い。恋愛には鈍感なところも好きです。高木刑事にツンデレな面も可愛いです!(22歳・女性・大学生)
松田陣平
●最後、爆発の瞬間に萩原に約束が守れなかったことを謝るシーンと、何より佐藤刑事の携帯に送られたメールに書かれた、「あんたの事、わりと好きだったぜ」という言葉には何度も泣かされてしまいます……。(14歳・女性・学生)
萩原研二
●死ぬ前に親友の松田と通話するシーンが印象的で、数分だけなのに松田との仲の良さがよく伝わります。(20歳・女性・学生)
諸伏景光/スコッチ
●あの顔と声で、「君、音楽好きか? 」なんて言われたら好きです!!!! って答える気しかしない。あの料理上手な安室さんに料理を教えたのも景光くんなのは凄い。彼の容姿、性格、才能、努力、彼を構成する全てが愛おしい。諸伏景光はいいぞ!!!!(20歳・女性・大学生)
風見裕也
●『純黒の悪夢』でちらっと出てきただけなのに、その後どんどん出番が増えていったコナンの出世魚だと思います!(30歳・女性)
大和敢助
●普段はクールなのに、由衣刑事や諸伏警部を思いやっているところや、ピンチの時にかっこよく登場してくれるところ。アニメで由衣刑事にバツイチを気にしなくていいと言った時の顔が好きです!(16歳・女性)
上原由衣
●尊敬する人の死の真相を探るために結婚したり、諸伏警部を助けるために燃えている館に入っていったり、行動力がすごく高いところ。でもオバケを怖がったり、バツイチを気にしていたり、かわいい一面があるところも大好きです!! (16歳・女性)
■男性から支持を受けた“世良真純”&女性が通いたい喫茶店の看板娘“榎本梓”
世良真純
★世良真純の投票数は3分の2が男性ファンからでした。
●歳が離れてるのもあって、兄達の真似をしたり推理相談をしたりと慕っていて。兄達が大好きで、こんな妹が欲しいなと思います。(28歳・男性)
榎本梓
★榎本梓は、主に20代~30代の女性から支持されていました。
●こんな看板娘がいたら毎日お店に通っちゃう!! 疲れてる時でも梓さんに可愛い笑顔でコーヒーを出されたら癒されるはず。喫茶ポアロの常連さんになって梓さんとお話して、悩み事を相談して、頑張って下さいねって励まされたい。(29歳・女性・公務員)
■そしてお馴染みのキャラクターから、いま注目のあの人まで!
阿笠博士
●さむーいダジャレクイズを出すとこ。(15歳・女性・高校生)
小嶋元太
●たまに灰原と歩美ちゃんを助けようとするところや、うな重が好きなところです。(14歳・男性・学生)
少年探偵団
●おバカだけどいつも笑顔で、コナンと灰原の役に立ちたいと思っているところ。(15歳・女性・高校生)
工藤有希子
●有希子さんこそが理想の母親! 美人で可愛くて家事もできて、夫の優ちゃんと仲良し! 叱るときはしっかり叱ってくれて、アメとムチのバランスが最高です! アニメ版の島本さんの声も含めて大好きです!(12歳・女性)
宮野エレーナ
●何で死んでしまったんだと切なくなります。今のところ、カセットテープや降谷さんの思い出でしか知る機会が無いですが、降谷さんの初恋の人であり、何より優しい哀ちゃんと明美さんのお母さんだったと思うと大好きです!(27歳・女性・会社員)
トメさん
●声優さんがご病気で、その後亡くなられたのを知ったのは、ごく最近のことでした。 めっちゃ好きで、作品に色を添えてくれるキャラクターで私は大好きです。またトメさん出してもらえませんかー?(32歳・女性・販売業)
羽田秀吉
●登場シーンからインパクトが強い。コナン界でも屈指の頭の良さを誇る人。ジャージ眼鏡姿のときと棋士のときのギャップがすごい。由美さんのことが大好きで、由美さんにメロメロなところがとても好き。(28歳・女性)
メアリー・世良
●小さくなっても美しく格好いい。(30歳・女性)
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