Snow Man初冠番組『それスノ』が地上波レギュラー2年目に突入!メンバーが番組への思いを語る
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TBS Topics
TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
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TBSで毎週日曜ひる1時から放送している『それSnow Manにやらせて下さい』。Snow Manの初冠番組として2020年4月に動画配信サービス「Paravi」でレギュラー配信がスタート、2度の地上波特番を経て、昨年4月から念願の地上波レギュラー放送が開始した。
約32年ぶりに生まれ変わったTBS日曜の新たな“お昼の顔”として、お茶の間に笑いを届けているSnow Man。地上波レギュラーが2年目に突入した本番組について、メンバーの思いを聞いた。
Q.地上波レギュラーを1年やってきて、いかがでしたか?
岩本照:日曜のお昼に放送しているので、いろいろな方にSnow Manを知っていただくきっかけになったと思います。「見たよ」って言っていただく機会も増えてきて、僕らもそれを実感しています。これからも自分たちも楽しみながら、見てくださる方たちにも良い輪を広げていきたいです。
深澤辰哉:冠番組をやらせていただけていることがとても有難いですし、純粋に楽しかったです! この番組がSnow Manを知っていただくきっかけになっているのもうれしいです。僕らにとっても貴重な経験をさせていただけている番組ですし、これからも大事にしていきたいです。
ラウール:始まる時に、まずは1年続いたらいいなという気持ちで一歩一歩頑張っていきたいと思っていたので、2年目に突入できたことがすごくうれしいです。収録でゲストの方がいつも盛り上げてくださるので、すごく感謝しています。スタッフさんとはParaviの時から一緒にやってきて3年目になるので、信頼関係も強くなりました。
渡辺翔太:2年目に突入できることが純粋にうれしいですし、最近はロケもできるようになってきて楽しいです。
中でも、生徒さんと触れ合える学校企画「それスノ“スクールウォーズ”」はSnow Manの良さもすごく出る気がするし、楽しいです。高校生とガチで勝負するのは、僕らもテレビを忘れてしまうぐらい青春に戻る感じなので(笑)。お茶の間の皆さんに僕らをもっと知っていただくきっかけになる企画だと思うので、これからも続けていきたいです。
向井康二:地上波レギュラーになって、豪華なゲストさんがたくさん来てくださるようになったのがうれしいです。
お茶の間の皆さんに愛されるために、これからもいろんな企画をやってたくさんのゲストさんと絡ませていただきたいと思っています。楽しんでいる僕たちの姿をお届けしていきたいです!
阿部亮平:豪華なゲストさんにもたくさん来ていただいて、2年目に突入できるのが単純にうれしいです。市川猿之助さんや瀧本美織さんは、この1年で2回も来てくださったり。最近はやっとロケにも出られるようになってきて、学校企画での生徒たちとの触れ合いはやっぱり面白いなと思います。
目黒蓮:もう2年目と思うと、早いですね。最近は学校企画とかもやれるようになって、良い変化があったのもうれしいです。生徒の皆さんが青春を楽しんでいるキラキラな姿を見て、僕たちも元気をもらえているので。これからも、新しい企画がどんどん定着していけばいいなと思っています。
宮舘涼太:あっという間の1年でした。こうして2年目を迎えることができたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思います。いろんな企画を通して僕らもたくさんのことを学ばせていただいていますし、Snow Manらしさをお届けできる番組になっているんじゃないかな。これからも、日曜日のお昼にクスっと笑える番組をお届けしていきたいです。
佐久間大介:1年があっという間で、本当に楽しかったです。僕らも楽しみながらできているし、これからもゲストの方に楽しんでいただける企画をたくさんやっていきたいです。この1年で成長した部分はみんなあると思うけど、やっぱり一番は深澤くんのMC力じゃないかな。彼がツッコんでくれるからみんなボケられるし、頼りにしています。
Q.印象に残っている回やエピソードを教えてください。
岩本:学校企画は、全体的に印象深いですね。第2弾のHIPHOPダンス対決で勝てたのは、やっぱりうれしかったです。でも対決だけでなく、僕らが学校に行ってちょっとお手伝いさせてもらったことによって、誰かの次のステップに繋がるのは、すごく素敵なことだなって。いつでもどこでも呼んでください!という気持ちです。
宮舘:たくさんありますが、個人的にはリンクコーデ対決です。春と秋にやりましたが、その時の季節を感じられるのがいいなって。コーディネートも9人それぞれの個性が出るし、「こういうのが1位になるのか!」という学びもありました。ライブに行く当日のコーディネート対決とかもやってみたいですね。
佐久間:僕は“神喰い企画”での、声優さんとのアフレコ対決。今まであまり見たことがない新鮮で面白い企画だと思いますし、すごく楽しかったです。最近はやっていないので、また復活させたいです。
Q.今後やってみたい企画は?
深澤:学校の文化祭のステージに出て、いきなり踊っちゃう!っていうロケをやってみたいです。完全サプライズで。これまでは対決する部活の生徒たちだけでしたが、学校全体を巻き込んだ大がかりな企画もできたらいいなって。めっちゃ盛り上がると思います!
阿部:僕らの歌を『それスノ』バージョンで披露してみたいです。Paraviでレギュラー配信していた時に、テーマソングの「ナミダの海を越えて行け」を歌ったんですけど、チャンスがあればそういう歌のコーナーもまたやってみたいと思っています。
向井:全国の学校を制覇する勢いで、学校企画を頑張っていきたいです! メンバーの母校に行くとか、エモい回があってもいいかも。あとは年に1回の海外ロケもやりたい!
ラウール:海外ロケに行ってみたい。ハワイでバカンスしたいです!
目黒:僕も、海外ロケです。みんなでハワイに行って、海でアクティビティができたらいいな。
Q.Snow Manにとって『それスノ』とは?
岩本:スタッフさんも含めて、みんなで作り上げている感覚が強いです。僕らとスタッフさんのチームワークもどんどん強くなっていっているし、笑いに対しても、真面目に戦う時も、みんなが常に120%。そこまで本気で取り組めることに出会う機会って大人になってからはあまりないと思うので、僕らにとっても、“本気”になれる貴重な場所の一つです。
ラウール:Snow Manにとって、唯一メンバー9人集まってバラエティができる大切な場所。ファンの方にとっても、1週間に一度の楽しみになっていたらうれしいです。
渡辺:ちょっと恥ずかしい言い回しですが、本当にもう“なくてはならないモノ”ですね。自分たちの冠番組ってなかなか持てるものじゃないと思うので感謝もたくさんありますし、貴重な経験をさせてもらっています。何年も何年も続く大きい番組になるよう、僕らも『それスノ』と一緒に成長していきたいです。
目黒:本当になくてはならない場所だなと思います。スタッフさん含め、ホーム感みたいなのがすごくあって。『それスノ』が大きくなれば、いつもお世話になっているスタッフさんにも恩返しができると思うので、これからもいろんなことに挑戦していきたいと思います。
宮舘:今のSnow Manが描けるものが、『それスノ』にリンクしていると思うので、“今”を生きる僕たちの姿お見せできる場所。僕たちの成長していく姿を残していきたいです。
深澤:Snow Manが成長すれば、『それスノ』もきっと成長するだろうし、イコールみたいな感じになってきているのが、すごくうれしいなって思います。そして、いつかはゴールデンに進出というのが僕たちとスタッフさんの願いでもあるので、その夢に向けて一歩一歩成長していきたいです。
佐久間:ゴールデン進出のためにも、メンバーみんなで頑張ります! もっともっと『それスノ』の認知度を上げて、スタッフさんたちにも楽をさせてあげたいです。
向井:いろんな方に楽しんでもらえて、愛される長寿番組を目指していきたいです!
日曜のお茶の間に笑いを届けていくSnow Manに、今後もぜひご期待ください!
堂本光一 佐藤勝利 無観客配信『Endless SHOCK』本編撮影、記者会見
2022年04月06日04:00
https://t.cn/A66TOzQB
【イベント】
4月5日、『-Eternal-』公演に先行して配信する本編映像の撮影と記者会見が帝国劇場にて行われ、作・構成・演出・主演の堂本光一、新ライバル役として、Sexy Zone の佐藤勝利が撮影後に会見に出席した。
2000年 11月、作・構成・演出ジャニー喜多川による『Millennium SHOCK』初演以来、堂本光一が、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』。2020年年からは主演に加え、作・構成・演出となった初めての公演となった 2020年 2月 28日以降 3月いっぱいまでの帝劇公演が新型コロナの影響で中止を余儀なくされた。
その後、インスタグラムライブなどで、お客様にメッセージを届け続け、9・10月の大 阪・梅田芸術劇場メインホール公演では、堂本光一が、感染防止対策を考え演出、 構成を施したスピンオフ公演『Endless SHOCK -Eternal-』を上演。2021年 2・3月の帝劇公演も引き続き『-Eternal-』を上演した。
『SHOCK』史上初 2作同時製作、本編無観客配信公演と『Eternal』公演を控え、会見に登壇した堂本と佐藤。
久しぶりに舞台上にある『Endless SHOCK』の文字を見た心境について、堂本は、「コロナ禍になって公演が中止になり、2年半ぶりで公演はキツイです。笑」と、答え、さらに佐藤はもっとキツイといい 10日からはじまるスピンオフ『Eternal』と配信映像と二つ同時進行で稽古をしてきたこともあり、佐藤も大変で、堂本も「やっぱり本編って大変だなと思う」と実感したという。
また、配信の公演内容について、今回、フライングがないことについて堂本は「どうしても時間的な部分だとかいろいろ物理的な部分で、フライングが入れることができなかった。その辺は以前の映像と組み合わせた映像」と説明。だが、2年ぶりに『階段落ち』があり、堂本も「まだまだ出来ましたね!」と自信を覗かせた。
2本分の稽古で過酷な経験となった佐藤は「もちろん大変な部分も、ものすごくありますが、2本やることは演出の一環でもあると光一くんが仰ってて、それはひしひしと感じてます。」と語り、劇場公演はスピンオフ『Eternal』だが本編を経験していないと感じられない感情含め、何よりも稽古期間中が役の上で光一と勝利の関係性がリンクしていという。
佐藤は「通常の稽古で、「なぜ 光一くん、二本同時にやるんだろう』とか思いましたけど、それは作品の中でのセリフとリンクしていて光一くんの演出の中で育てていただいた、大変だったが、二本やることで『Endless SHOCK』の世界に入ることができた」と心境を明かし、「その世界に入れるとは思ってなかったので、真正面で光一くんを見ていたのが背中を見る立ち位置になったので感慨深いです。すごい場所に出させてもらっている」と、心境を明かし、憧れていた場所に立てることに喜びを露わにしていた。
堂本も「舞台は長い旅なので、一緒にいろんなものを探しながら、発見していけるといいと思いました。」と、思いを明かし、佐藤は真面目でその真面目すぎるがゆえの、ところがあると説明し、『Endless SHOCK』のライバルの曲はこれから定番にしようと聞いて、佐藤は「僕がそのスタートだったので、そこが緊張した。この曲はライバルの気持ち、感情が表されてる。『声を枯らすぐらい』と歌詞にあり、声を枯らすぐらい思いを込めて歌うようにしている」と自信を込めていた。
この日、撮影が行われた配信映像について、映像編集も可能だと、拘ることについて聞くと、堂本は「時間がなく、ありえないぐらいのスケジュール。」と明かし、「なるべく止めない 現実的に撮影を止めなきゃいけないところっていうのはあったんですけど、なるべくもう止めずに、やっていくという形をとった」と説明し、「生の舞台のリアルな部分を感じていただけるようなものになればいいなといつも自分は思ってる。」と語った。
この日、本編撮影中、何度か中断する場面もあったが、それは演出面でのタイミング、雑音、音響など細部まで注意し、生の舞台を届けるべく拘って撮影されていた。撮影する報道陣にも撮影時にシャッター音など禁止事項もあり厳戒体制で撮影が行われていた。
会見も終盤になり、佐藤は「初めて見た『SHOCK』の世界に入らせていただくことになりました。本当に誠心誠意、全力でライバル役と向き合って、役の上でのコウイチを追い越せるぐらいの気持ちでやっていますので配信を見て、劇場にも観に来てください。」とアピールし呼びかけてた。
最後に堂本は、「4月10日から、ここで(帝劇)『Eternal』が始まります。その前に4月9日に『Endless SHOCK』本編も配信でお届けしたいと思ってます。まずは配信を見て頂けるとよりスピンオフの『Eternal』が楽しめると思います。」と呼びかけアピール。
続けて「いま世の中が、目を覆いたくなるような耳を塞ぎたくなるようなことが、沢山あると思うんですけど、でもこうしてエンターテイメントを通じて、少しでも何か心の潤いというそういったものを届けられるといいなと思っておりますので、ぜひ、配信、劇場に来て楽しんでいただいたたいです。」とメッセージを送った。
(写真・記事
オオタ・マコト)
2022年04月06日04:00
https://t.cn/A66TOzQB
【イベント】
4月5日、『-Eternal-』公演に先行して配信する本編映像の撮影と記者会見が帝国劇場にて行われ、作・構成・演出・主演の堂本光一、新ライバル役として、Sexy Zone の佐藤勝利が撮影後に会見に出席した。
2000年 11月、作・構成・演出ジャニー喜多川による『Millennium SHOCK』初演以来、堂本光一が、国内ミュージカル単独主演記録を更新し続ける『SHOCK』。2020年年からは主演に加え、作・構成・演出となった初めての公演となった 2020年 2月 28日以降 3月いっぱいまでの帝劇公演が新型コロナの影響で中止を余儀なくされた。
その後、インスタグラムライブなどで、お客様にメッセージを届け続け、9・10月の大 阪・梅田芸術劇場メインホール公演では、堂本光一が、感染防止対策を考え演出、 構成を施したスピンオフ公演『Endless SHOCK -Eternal-』を上演。2021年 2・3月の帝劇公演も引き続き『-Eternal-』を上演した。
『SHOCK』史上初 2作同時製作、本編無観客配信公演と『Eternal』公演を控え、会見に登壇した堂本と佐藤。
久しぶりに舞台上にある『Endless SHOCK』の文字を見た心境について、堂本は、「コロナ禍になって公演が中止になり、2年半ぶりで公演はキツイです。笑」と、答え、さらに佐藤はもっとキツイといい 10日からはじまるスピンオフ『Eternal』と配信映像と二つ同時進行で稽古をしてきたこともあり、佐藤も大変で、堂本も「やっぱり本編って大変だなと思う」と実感したという。
また、配信の公演内容について、今回、フライングがないことについて堂本は「どうしても時間的な部分だとかいろいろ物理的な部分で、フライングが入れることができなかった。その辺は以前の映像と組み合わせた映像」と説明。だが、2年ぶりに『階段落ち』があり、堂本も「まだまだ出来ましたね!」と自信を覗かせた。
2本分の稽古で過酷な経験となった佐藤は「もちろん大変な部分も、ものすごくありますが、2本やることは演出の一環でもあると光一くんが仰ってて、それはひしひしと感じてます。」と語り、劇場公演はスピンオフ『Eternal』だが本編を経験していないと感じられない感情含め、何よりも稽古期間中が役の上で光一と勝利の関係性がリンクしていという。
佐藤は「通常の稽古で、「なぜ 光一くん、二本同時にやるんだろう』とか思いましたけど、それは作品の中でのセリフとリンクしていて光一くんの演出の中で育てていただいた、大変だったが、二本やることで『Endless SHOCK』の世界に入ることができた」と心境を明かし、「その世界に入れるとは思ってなかったので、真正面で光一くんを見ていたのが背中を見る立ち位置になったので感慨深いです。すごい場所に出させてもらっている」と、心境を明かし、憧れていた場所に立てることに喜びを露わにしていた。
堂本も「舞台は長い旅なので、一緒にいろんなものを探しながら、発見していけるといいと思いました。」と、思いを明かし、佐藤は真面目でその真面目すぎるがゆえの、ところがあると説明し、『Endless SHOCK』のライバルの曲はこれから定番にしようと聞いて、佐藤は「僕がそのスタートだったので、そこが緊張した。この曲はライバルの気持ち、感情が表されてる。『声を枯らすぐらい』と歌詞にあり、声を枯らすぐらい思いを込めて歌うようにしている」と自信を込めていた。
この日、撮影が行われた配信映像について、映像編集も可能だと、拘ることについて聞くと、堂本は「時間がなく、ありえないぐらいのスケジュール。」と明かし、「なるべく止めない 現実的に撮影を止めなきゃいけないところっていうのはあったんですけど、なるべくもう止めずに、やっていくという形をとった」と説明し、「生の舞台のリアルな部分を感じていただけるようなものになればいいなといつも自分は思ってる。」と語った。
この日、本編撮影中、何度か中断する場面もあったが、それは演出面でのタイミング、雑音、音響など細部まで注意し、生の舞台を届けるべく拘って撮影されていた。撮影する報道陣にも撮影時にシャッター音など禁止事項もあり厳戒体制で撮影が行われていた。
会見も終盤になり、佐藤は「初めて見た『SHOCK』の世界に入らせていただくことになりました。本当に誠心誠意、全力でライバル役と向き合って、役の上でのコウイチを追い越せるぐらいの気持ちでやっていますので配信を見て、劇場にも観に来てください。」とアピールし呼びかけてた。
最後に堂本は、「4月10日から、ここで(帝劇)『Eternal』が始まります。その前に4月9日に『Endless SHOCK』本編も配信でお届けしたいと思ってます。まずは配信を見て頂けるとよりスピンオフの『Eternal』が楽しめると思います。」と呼びかけアピール。
続けて「いま世の中が、目を覆いたくなるような耳を塞ぎたくなるようなことが、沢山あると思うんですけど、でもこうしてエンターテイメントを通じて、少しでも何か心の潤いというそういったものを届けられるといいなと思っておりますので、ぜひ、配信、劇場に来て楽しんでいただいたたいです。」とメッセージを送った。
(写真・記事
オオタ・マコト)
最大震度6強の福島県 各地の被害は
2022年3月17日 2時41分
最大震度6強を観測した福島県内の被害の状況です。
震度6強 南相馬市 コンクリートブロック倒れる被害も
南相馬市では、アパートのコンクリートブロックが倒れていました。
また、南相馬観光協会の事務所兼店舗では、陳列していた商品や食器などが床に落ちて割れていました。片付けに来ていた比護隆之事務局長は「去年2月の地震より強い揺れを感じた。余震や津波が怖い。東日本大震災のような被害が出るのではないかと不安を感じている」と話していました。
南相馬市小高区と飯舘村で火災の通報 相馬市で建物倒壊の情報
震度6強の揺れを観測した福島県南相馬市にある「相馬地方広域消防本部」には、市内の小高区と飯舘村で火災の通報が1件ずつ、相馬市で建物倒壊の情報が1件入っているということで、詳しい被害情報を確認しています。
また、地震でけが人の通報が多数寄せられているということで、対応中だということです。
相馬地方広域消防本部では、地震のあと、けが人や救助の通報が複数かかっていて、救急隊がすべて出動しているということです。
消防本部の総務課の男性職員は「通報が次々と入ってきますが、現場に駆けつけられる職員がいません。また隣の相馬市では建物が倒壊したという通報があり、消防隊などが現場に駆けつけ、状況を確認しています」と話していました。
震度6強 国見町の病院「救急要請が複数 職員を緊急招集」
震度6強の揺れを観測した福島県国見町の「公立藤田総合病院」によりますと、これまでに地震の揺れで数人が落ちてきた物にあたるなどしてけがをし、救急搬送されてきたということです。
病院内は自家発電で医療機器などは正常に作動しているものの、断水している状態だということです。
また、入院しているおよそ200人の患者に大きなけがなどは確認されていませんが、棚から物が落ちて散乱している場所もあるということです。
病院の職員は「東日本大震災のときよりも揺れの時間は短かったが、同じくらいの強い揺れ方だった。これから対策本部を設置して対応を協議するとともに、けが人の治療にあたる」と話していました。
また、国見町を管轄する伊達地方消防組合消防本部によりますと「地震の影響で転倒しけがをした」という通報が複数寄せられていて、被害の状況を確認しています。
国見町を管轄する福島北警察署も被害の情報を収集しています。
震度6強 相馬市 停電が発生 市内では救急搬送相次ぐ
震度6強を観測した福島県相馬市にある公立相馬総合病院の職員によりますと、地震のあと停電が発生し現在、自家発電で対応しているということです。市内では、救急搬送が相次いでいて割れたガラスで足を切るなどしてけがをしている人が複数出ているということです。
震度6弱 福島市 福島駅前の解体予定のビルの壁が崩れる被害
福島市の飲食店街では、地震のあと、飲食店に務めている人たちが一斉に路上に出て、しゃがみ込んで震えている人や友人や家族の安否を電話で確認する人の姿が見られました。
また、JR福島駅前にある解体予定の大型ビルでは、上の階のコンクリート壁が大きく崩れ、車道を埋め尽くすように散乱していました。
震度6弱 田村市 工場火災やけがの通報も
郡山地方広域消防組合によりますと、震度6弱の揺れを観測した田村市 常葉町の工場で午前0時前に「休憩所の2階から出火した。けが人はいない」と男性から通報があったということです。人的被害は確認されていないということです。
このほか、郡山地方広域消防組合にはけがをしたという内容の通報が3件あるということで、詳しい状況を調べています。
震度6弱 新地町「道路の一部陥没、下水管破損などの情報ある」
震度6弱を観測した福島県新地町の総務課の職員は「道路の一部が陥没したり、下水管が壊れているという情報が入ってきていて、現在役場で被害状況を取りまとめています。沿岸部などで避難所を開設し、すでに受け入れも始めています。地震当時は自宅にいて激しい縦揺れで、部屋の中のものがいくつか倒れました。役場まで移動する途中は停電のため暗く、建物の被害などを確認するのは難しい状況でした」と話していました。
震度6弱 飯舘村 建物火災や県道で落石の通報
飯舘村の職員によりますと、地震のあと村内の建物1棟から火が出ていて、消防が消火活動にあたっているということです。
また、村内を通る県道12号で、複数で落石が発生しているということです。
震度6弱 伊達市 女性が家具の下敷きになりけが
震度6弱の揺れを観測した福島県伊達市の地方消防組合消防本部によりますと、60代の女性が倒れてきた家具の下敷きになり、けがをしているということです。命に別状はないということです。
また伊達市役所によりますと、市内の複数の場所で停電が発生していて、詳しい状況を調べているということです。
震度6弱 大熊町 国道で落石の情報
震度6弱の揺れを観測した福島県大熊町によりますと、国道288号線で落石の情報があるということですが、けが人がいるかなどの詳しい状況は分かっていないということです。
また、震度6弱の揺れを観測した楢葉町によりますと、午前0時半現在で被害の情報は入っていないということで、町は体育施設の「ならはスカイアリーナ」を避難所として開設しています。
震度5強 郡山市 5人けが いずれも軽症
震度5強の揺れを観測した福島県郡山市の消防本部によりますと、郡山市ではこれまでに30代から90代までの男女合わせて5人がけがをして病院に搬送されたということです。
扉に指を挟んだり転倒したりしましたが、けがの程度はいずれも軽いということです。
また、郡山市では、午前0時45分ごろ、通りかかった人から「南二丁目の店舗から煙が上がっている」という通報があったということです。
震度5強 矢吹町 1人が転倒し けが
震度5強の揺れを観測した福島県矢吹町の役場によりますと、地震の揺れで、1人が転倒し、けがをして医療機関で治療を受けているということです。
震度5強 いわき市 グラスが割れて散乱した飲食店も
いわき市では、JRいわき駅の近くの飲食店で棚に並べてあったグラスが落ち店員が床に散乱したガラスの破片の片づけ作業に追われていました。
店員の20代の男性は「けががなくてよかったです。東日本大震災の揺れを思い出すような強い揺れで、怖かったです」と話していました。
震度5強 白河市 エレベーターに2人閉じ込められる
福島県の災害対策本部によりますと、震度5強の揺れを観測した福島県白河市ではホテルのエレベーターが止まり、2人が中に閉じ込められているということです。
2022年3月17日 2時41分
最大震度6強を観測した福島県内の被害の状況です。
震度6強 南相馬市 コンクリートブロック倒れる被害も
南相馬市では、アパートのコンクリートブロックが倒れていました。
また、南相馬観光協会の事務所兼店舗では、陳列していた商品や食器などが床に落ちて割れていました。片付けに来ていた比護隆之事務局長は「去年2月の地震より強い揺れを感じた。余震や津波が怖い。東日本大震災のような被害が出るのではないかと不安を感じている」と話していました。
南相馬市小高区と飯舘村で火災の通報 相馬市で建物倒壊の情報
震度6強の揺れを観測した福島県南相馬市にある「相馬地方広域消防本部」には、市内の小高区と飯舘村で火災の通報が1件ずつ、相馬市で建物倒壊の情報が1件入っているということで、詳しい被害情報を確認しています。
また、地震でけが人の通報が多数寄せられているということで、対応中だということです。
相馬地方広域消防本部では、地震のあと、けが人や救助の通報が複数かかっていて、救急隊がすべて出動しているということです。
消防本部の総務課の男性職員は「通報が次々と入ってきますが、現場に駆けつけられる職員がいません。また隣の相馬市では建物が倒壊したという通報があり、消防隊などが現場に駆けつけ、状況を確認しています」と話していました。
震度6強 国見町の病院「救急要請が複数 職員を緊急招集」
震度6強の揺れを観測した福島県国見町の「公立藤田総合病院」によりますと、これまでに地震の揺れで数人が落ちてきた物にあたるなどしてけがをし、救急搬送されてきたということです。
病院内は自家発電で医療機器などは正常に作動しているものの、断水している状態だということです。
また、入院しているおよそ200人の患者に大きなけがなどは確認されていませんが、棚から物が落ちて散乱している場所もあるということです。
病院の職員は「東日本大震災のときよりも揺れの時間は短かったが、同じくらいの強い揺れ方だった。これから対策本部を設置して対応を協議するとともに、けが人の治療にあたる」と話していました。
また、国見町を管轄する伊達地方消防組合消防本部によりますと「地震の影響で転倒しけがをした」という通報が複数寄せられていて、被害の状況を確認しています。
国見町を管轄する福島北警察署も被害の情報を収集しています。
震度6強 相馬市 停電が発生 市内では救急搬送相次ぐ
震度6強を観測した福島県相馬市にある公立相馬総合病院の職員によりますと、地震のあと停電が発生し現在、自家発電で対応しているということです。市内では、救急搬送が相次いでいて割れたガラスで足を切るなどしてけがをしている人が複数出ているということです。
震度6弱 福島市 福島駅前の解体予定のビルの壁が崩れる被害
福島市の飲食店街では、地震のあと、飲食店に務めている人たちが一斉に路上に出て、しゃがみ込んで震えている人や友人や家族の安否を電話で確認する人の姿が見られました。
また、JR福島駅前にある解体予定の大型ビルでは、上の階のコンクリート壁が大きく崩れ、車道を埋め尽くすように散乱していました。
震度6弱 田村市 工場火災やけがの通報も
郡山地方広域消防組合によりますと、震度6弱の揺れを観測した田村市 常葉町の工場で午前0時前に「休憩所の2階から出火した。けが人はいない」と男性から通報があったということです。人的被害は確認されていないということです。
このほか、郡山地方広域消防組合にはけがをしたという内容の通報が3件あるということで、詳しい状況を調べています。
震度6弱 新地町「道路の一部陥没、下水管破損などの情報ある」
震度6弱を観測した福島県新地町の総務課の職員は「道路の一部が陥没したり、下水管が壊れているという情報が入ってきていて、現在役場で被害状況を取りまとめています。沿岸部などで避難所を開設し、すでに受け入れも始めています。地震当時は自宅にいて激しい縦揺れで、部屋の中のものがいくつか倒れました。役場まで移動する途中は停電のため暗く、建物の被害などを確認するのは難しい状況でした」と話していました。
震度6弱 飯舘村 建物火災や県道で落石の通報
飯舘村の職員によりますと、地震のあと村内の建物1棟から火が出ていて、消防が消火活動にあたっているということです。
また、村内を通る県道12号で、複数で落石が発生しているということです。
震度6弱 伊達市 女性が家具の下敷きになりけが
震度6弱の揺れを観測した福島県伊達市の地方消防組合消防本部によりますと、60代の女性が倒れてきた家具の下敷きになり、けがをしているということです。命に別状はないということです。
また伊達市役所によりますと、市内の複数の場所で停電が発生していて、詳しい状況を調べているということです。
震度6弱 大熊町 国道で落石の情報
震度6弱の揺れを観測した福島県大熊町によりますと、国道288号線で落石の情報があるということですが、けが人がいるかなどの詳しい状況は分かっていないということです。
また、震度6弱の揺れを観測した楢葉町によりますと、午前0時半現在で被害の情報は入っていないということで、町は体育施設の「ならはスカイアリーナ」を避難所として開設しています。
震度5強 郡山市 5人けが いずれも軽症
震度5強の揺れを観測した福島県郡山市の消防本部によりますと、郡山市ではこれまでに30代から90代までの男女合わせて5人がけがをして病院に搬送されたということです。
扉に指を挟んだり転倒したりしましたが、けがの程度はいずれも軽いということです。
また、郡山市では、午前0時45分ごろ、通りかかった人から「南二丁目の店舗から煙が上がっている」という通報があったということです。
震度5強 矢吹町 1人が転倒し けが
震度5強の揺れを観測した福島県矢吹町の役場によりますと、地震の揺れで、1人が転倒し、けがをして医療機関で治療を受けているということです。
震度5強 いわき市 グラスが割れて散乱した飲食店も
いわき市では、JRいわき駅の近くの飲食店で棚に並べてあったグラスが落ち店員が床に散乱したガラスの破片の片づけ作業に追われていました。
店員の20代の男性は「けががなくてよかったです。東日本大震災の揺れを思い出すような強い揺れで、怖かったです」と話していました。
震度5強 白河市 エレベーターに2人閉じ込められる
福島県の災害対策本部によりますと、震度5強の揺れを観測した福島県白河市ではホテルのエレベーターが止まり、2人が中に閉じ込められているということです。
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