2016年トニー賞最優秀振付賞にもノミネートされたホフェッシュ・シェクター率いる世界的なダンスカンパニーによる『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』の日本初公演が決定、主演をKAT-TUNのメンバー・上田竜也が務めます。
またミュージシャンとして元BLANKEY JET CITYのメンバー中村達也(ドラム)、自身のバンドHEA、LOSALIOSでの活動のほか、数々の著名ミュージシャンのサポートでも知られるTOKIE(ベース)が参加します。
(c)Victor Frankowski
世界の主要メディアが絶賛し、2016年トニー賞最優秀振付賞にノミネートされたコレオグラファー、ホフェッシュ・シェクター振付・音楽による最高傑作が日本初上演!
現在、舞台界で最も注目を浴びる舞踊家ホフェッシュ・シェクター。
彼の手掛けた作品は、パリ・オペラ座(仏)、ロイヤル・オペラ・ハウス(英)、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(米)など世界最高峰の劇場で上演され、ブロードウェイでは、「屋根の上のヴァイオリン弾き(演出:バートレット・シャー)」の振付を担当し、2016年トニー賞最優秀振付賞にノミネートされました。
彼が振付・音楽を担当して世界各国で絶賛されている本作は、41名のアーティストが出演。ロンドンでは大型のコンサート会場でスタンディングの観客の前でも上演され、高いエンターテイメント性とアート性が拮抗する作品として最高度の評価を得てきました。
轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーとフルスピードの疾走感に溢れた、公演時間75分の最高傑作が初めて日本に上陸します。
主演に上田竜也が決定!
公演開催国のアーティストを主人公に起用するのは世界で初の試み。
本作の初期版である「ポリティカル・マザー」は2010年に日本に初上陸し、埼玉と山口で公演が行われて好評を博しました。その後の世界ツアーも成功したことで名声を確立。翌年にダンサー、ミュージシャンの数を大幅に増やし、演出・振付も大きくパワーアップして誕生したのが本作「ポリティカルマザー ザ・コレオグラファーズ・カット」です。
本作の世界ツアーでは公演開催国のアーティストたちとコラボレーションを次々に成功させ、初公演となる日本では、ドラムに中村達也、ベースにTOKIEを迎えることになりました。さらに本作としては初めて、音楽で人心を惑わす主人公役にKAT-TUNの上田竜也が決定。開催国からの参加アーティストとしては、初めて主役に挑みます。
世界が注目するダンスカンパニーと、上田竜也の魂のぶつかり合い。怒涛の75分間にご期待ください!!
<コメント>
ホフェッシェ・シェクター(振付・音楽)
「ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット」は、まるでモンスターのようにジャンルの境界を崩し、音楽やダンスのファンをひとつにしてくれる、私にとって特別な作品です。この作品が私の愛する街、東京で上演されること、さらに上田竜也さん、中村達也さん、TOKIEさんといった素晴らしいアーティストとともに作品に取り組めることを非常に光栄に思います。ひとりのアーティストと創作をともにすることも稀有な経験ですが、今回は一度に3名のアーティストと出会えるのですから、私にとってはまさに今シーズンのクライマックスとも言える経験です。音楽や振付が構築されてはいるものの、このような大型の作品は、まるで生き物のような性質も持っています。新たなダンサー、ミュージシャンもカンパニーのメンバーに加わりましたし、日本人アーティストの皆様との邂逅も大きな話題になると思います。ですから、再上演というよりは、新たな作品を初演するような気持ちで、東京のアーティストや観客の皆様と、この特別な体験を共有できることを、心から楽しみにしています。
上田竜也(主演)
Q. 『ポリティカル・マザー -ザ・コレオグラファーズ・カット-』への出演が決まった時の感想
ホフェッシュ・シェクターさんが過去のライブ映像などを見て即断で自分を選んでくれたと聞き、とても光栄でした。
また何度も熱いオファーを頂いたことを知り、素直に嬉しかったですし、とにかく期待に応えたいという気持ちになりました。
Q. 海外のカンパニーに主演で参加することについて期待している点
世界的なパフォーマンスを身近に感じられるのは貴重なことなので、少しでも多くのことを吸収したいと思います。
言葉の壁はありますが、気持ちで通じ合えると思うので、積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。
Q. 公演に関して特に楽しみにしていることは?
伝統のあるオーチャードホールに立てることを誇りに思います。
この作品と自分が交わることで、どのような化学変化が起こせるかを楽しみたいです。
Q. 意気込みをお願いします!
自分のするべきことは魂で作品にぶつかっていくことだと思っています。
主演をさせていただくので、おもいっきりかき回しながら引っ張っていき、結果として、この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。
75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します。
またミュージシャンとして元BLANKEY JET CITYのメンバー中村達也(ドラム)、自身のバンドHEA、LOSALIOSでの活動のほか、数々の著名ミュージシャンのサポートでも知られるTOKIE(ベース)が参加します。
(c)Victor Frankowski
世界の主要メディアが絶賛し、2016年トニー賞最優秀振付賞にノミネートされたコレオグラファー、ホフェッシュ・シェクター振付・音楽による最高傑作が日本初上演!
現在、舞台界で最も注目を浴びる舞踊家ホフェッシュ・シェクター。
彼の手掛けた作品は、パリ・オペラ座(仏)、ロイヤル・オペラ・ハウス(英)、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(米)など世界最高峰の劇場で上演され、ブロードウェイでは、「屋根の上のヴァイオリン弾き(演出:バートレット・シャー)」の振付を担当し、2016年トニー賞最優秀振付賞にノミネートされました。
彼が振付・音楽を担当して世界各国で絶賛されている本作は、41名のアーティストが出演。ロンドンでは大型のコンサート会場でスタンディングの観客の前でも上演され、高いエンターテイメント性とアート性が拮抗する作品として最高度の評価を得てきました。
轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーとフルスピードの疾走感に溢れた、公演時間75分の最高傑作が初めて日本に上陸します。
主演に上田竜也が決定!
公演開催国のアーティストを主人公に起用するのは世界で初の試み。
本作の初期版である「ポリティカル・マザー」は2010年に日本に初上陸し、埼玉と山口で公演が行われて好評を博しました。その後の世界ツアーも成功したことで名声を確立。翌年にダンサー、ミュージシャンの数を大幅に増やし、演出・振付も大きくパワーアップして誕生したのが本作「ポリティカルマザー ザ・コレオグラファーズ・カット」です。
本作の世界ツアーでは公演開催国のアーティストたちとコラボレーションを次々に成功させ、初公演となる日本では、ドラムに中村達也、ベースにTOKIEを迎えることになりました。さらに本作としては初めて、音楽で人心を惑わす主人公役にKAT-TUNの上田竜也が決定。開催国からの参加アーティストとしては、初めて主役に挑みます。
世界が注目するダンスカンパニーと、上田竜也の魂のぶつかり合い。怒涛の75分間にご期待ください!!
<コメント>
ホフェッシェ・シェクター(振付・音楽)
「ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット」は、まるでモンスターのようにジャンルの境界を崩し、音楽やダンスのファンをひとつにしてくれる、私にとって特別な作品です。この作品が私の愛する街、東京で上演されること、さらに上田竜也さん、中村達也さん、TOKIEさんといった素晴らしいアーティストとともに作品に取り組めることを非常に光栄に思います。ひとりのアーティストと創作をともにすることも稀有な経験ですが、今回は一度に3名のアーティストと出会えるのですから、私にとってはまさに今シーズンのクライマックスとも言える経験です。音楽や振付が構築されてはいるものの、このような大型の作品は、まるで生き物のような性質も持っています。新たなダンサー、ミュージシャンもカンパニーのメンバーに加わりましたし、日本人アーティストの皆様との邂逅も大きな話題になると思います。ですから、再上演というよりは、新たな作品を初演するような気持ちで、東京のアーティストや観客の皆様と、この特別な体験を共有できることを、心から楽しみにしています。
上田竜也(主演)
Q. 『ポリティカル・マザー -ザ・コレオグラファーズ・カット-』への出演が決まった時の感想
ホフェッシュ・シェクターさんが過去のライブ映像などを見て即断で自分を選んでくれたと聞き、とても光栄でした。
また何度も熱いオファーを頂いたことを知り、素直に嬉しかったですし、とにかく期待に応えたいという気持ちになりました。
Q. 海外のカンパニーに主演で参加することについて期待している点
世界的なパフォーマンスを身近に感じられるのは貴重なことなので、少しでも多くのことを吸収したいと思います。
言葉の壁はありますが、気持ちで通じ合えると思うので、積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。
Q. 公演に関して特に楽しみにしていることは?
伝統のあるオーチャードホールに立てることを誇りに思います。
この作品と自分が交わることで、どのような化学変化が起こせるかを楽しみたいです。
Q. 意気込みをお願いします!
自分のするべきことは魂で作品にぶつかっていくことだと思っています。
主演をさせていただくので、おもいっきりかき回しながら引っ張っていき、結果として、この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。
75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します。
お喋り日本語&闲聊日语
(572)
❤島崎藤村さんの<朝飯>❤
今日からは島崎藤村の作品を読み始めた。ネット上で調べてみたら、島崎藤村さんはかなり有名な小説家でした。そしてね、面白い事なんですが、彼の本名はなんと春樹でした。
今日読んだのは島崎藤村さんの作品<朝飯>。本作の主人公は小高い山の上にある長野の測候所で務める技術者でした。ある五月の日、主人公は山でひとりの男と出会った。男はお金もなんにもない旅人で、朝御飯も食べなかったそうです。
主人公は自分の十銭銀貨一つ取出して、それを男の前に置いた。そして言った。[ただで物を貰うのは駄目。それを僕が君に忠告してやる。何か為して、働いて、それから頼むという気を起したらば奈何どうかね。君に尺八を買うだけの金を上げるから、一本手に入れて、それを吹いて、旅しなさい」。「はい。」と、男は額に手を宛てた。が、お金を貰った男はすぐ料理屋に入ってました。人間は何より食べる事が一番大事でした。
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❤島崎藤村さんの<朝飯>❤
今日からは島崎藤村の作品を読み始めた。ネット上で調べてみたら、島崎藤村さんはかなり有名な小説家でした。そしてね、面白い事なんですが、彼の本名はなんと春樹でした。
今日読んだのは島崎藤村さんの作品<朝飯>。本作の主人公は小高い山の上にある長野の測候所で務める技術者でした。ある五月の日、主人公は山でひとりの男と出会った。男はお金もなんにもない旅人で、朝御飯も食べなかったそうです。
主人公は自分の十銭銀貨一つ取出して、それを男の前に置いた。そして言った。[ただで物を貰うのは駄目。それを僕が君に忠告してやる。何か為して、働いて、それから頼むという気を起したらば奈何どうかね。君に尺八を買うだけの金を上げるから、一本手に入れて、それを吹いて、旅しなさい」。「はい。」と、男は額に手を宛てた。が、お金を貰った男はすぐ料理屋に入ってました。人間は何より食べる事が一番大事でした。
斎藤環的拉康超初级入门里(也可以理解成弗洛伊德-拉康谱系的精神分析入门)非常重要的一段。
精神分析によれば、いかなる愛も自己愛の変形なんだけど、自己愛もこういう鏡像に向けられる過程を経ることで、次第に他者へと向けられるようになっていく。だって、そもそもの自己愛が向かう先が、「鏡の中の自分」という他者なんだから。ちょっとややこしいね。まとめると、愛はそもそも自己愛なんだけど、自己愛はその根底に、本質的に他者へと向かう方向性をはらんでいる、ということになるかな。
从精神分析的角度看,任何的爱都是自我爱的变形,然而,自我爱也经历了镜像阶段(小注:拉康的知名概念,镜像阶段。幼童第一次在镜中发现了自己的形象的喜悦,然而,要记住,镜子中的自己是左右反置的)那么,这种自我爱的最原本的朝向,其实就是「镜子中的自己」这个他者。有一点繁琐。总结的话,爱虽然原本是种自我爱,但自我爱的真正根底,本质上始终是朝向他者的方向性,是这么一回事。
精神分析によれば、いかなる愛も自己愛の変形なんだけど、自己愛もこういう鏡像に向けられる過程を経ることで、次第に他者へと向けられるようになっていく。だって、そもそもの自己愛が向かう先が、「鏡の中の自分」という他者なんだから。ちょっとややこしいね。まとめると、愛はそもそも自己愛なんだけど、自己愛はその根底に、本質的に他者へと向かう方向性をはらんでいる、ということになるかな。
从精神分析的角度看,任何的爱都是自我爱的变形,然而,自我爱也经历了镜像阶段(小注:拉康的知名概念,镜像阶段。幼童第一次在镜中发现了自己的形象的喜悦,然而,要记住,镜子中的自己是左右反置的)那么,这种自我爱的最原本的朝向,其实就是「镜子中的自己」这个他者。有一点繁琐。总结的话,爱虽然原本是种自我爱,但自我爱的真正根底,本质上始终是朝向他者的方向性,是这么一回事。
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