分享：丰子恺先生的笔墨茶情
青山个个伸头看，看我庵中吃苦茶
画题中的两句诗，取自明朝园信的《天目山居》一诗。全诗如下：帘卷春风啼晓鸦，闲情无过是吾家。青山个个伸头看，看我庵中吃苦茶。
画中人一定是个富有闲情逸致的隐士。
在这山间小屋中，吟诗，喝茶，望山景，
这一座座山，在他看来好似一个个人伸着头在看他坐在庵中吃苦茶。当然吃苦茶多时自嘲的说法。
人生亦是如此，只要拥有乐观的心态，苦中亦能做乐。
别人眼中的苦事，有时恰是自己的乐趣。
青山个个伸头看，看我庵中吃苦茶
画题中的两句诗，取自明朝园信的《天目山居》一诗。全诗如下：帘卷春风啼晓鸦，闲情无过是吾家。青山个个伸头看，看我庵中吃苦茶。
画中人一定是个富有闲情逸致的隐士。
在这山间小屋中，吟诗，喝茶，望山景，
这一座座山，在他看来好似一个个人伸着头在看他坐在庵中吃苦茶。当然吃苦茶多时自嘲的说法。
人生亦是如此，只要拥有乐观的心态，苦中亦能做乐。
别人眼中的苦事，有时恰是自己的乐趣。
绝对真事︱念诵《白衣大士神咒》山难获救
（转载） 佛语佛言订阅号 今天
阅读关键词：白衣大士神咒 观音菩萨
共计 1698 字
《无量寿经》言：「世间善男子，善女人，若有急难恐怖，但自归命观世音菩萨，无不得解脱者。」《普门品》曰：「若有无量百千万亿众生，受诸苦恼，闻是观世音菩萨，一心称名观世音菩萨，实时观其音声，皆得解脱。」
观世音菩萨寻声救苦，亦为民间广泛流传。然而现代人，不信观世音菩萨寻声救苦。本文我想以我的亲身经历，告诉大家，观世音菩萨慈悲救苦，绝非虚言。
1999 年十月的国庆节，我与几个朋友，一起去浙江西天目山旅游。那天人不太多，因为难得来，我们商量后，为了多看一些景致，没有走大道，而是走了人迹罕至的小路，也顺利的上了山。下山时，我们又选了一条小路走。那想西天目山属于刚开发的景观，很多地方还很荒僻，这条路越走越人少，渐渐的我们就老是在兜圈，许多地方是很陡的坡，这时也已经天色有点晚了，由于有些地方我们是直接从陡坡上下来，想要再折回去已经不可能了。
这时我们几个有点慌了，有人掏出手机打求救电话，但因为在山里，信号没有，打不出去。我也已经感到自己在出冷汗了，十月份的山上很冷，我们几个也穿的不多，何况那时身上没带火，水也喝完了，如果晚上还不能走出去，后果不堪设想，此时真的是无计可施。突然我想起包里有一本佛经，拿出来，翻到《白衣大士神咒》，一路走一路念。
这些朋友中，有一个朋友，姓王。平时研究《周易》造诣很深，会打卦。但其为人谨慎，平日不轻易用法，然算者多灵验。这时他拿出纸笔，比画一阵，又看了风水盘。最后向我们宣告：今日无甚大难。我们都很释然。但是过了一会，我们两个都落在队伍的后面。他突然对我说：「刚才的卦像是血光之灾，我怕他们担心，所以未说。」
我对他说：「今日之事，亦是我等之共业所至。然也并非无计可施。」
小王知道我信佛，就问：「你有什么办法。」
我说：「一心念诵《白衣大士神咒》必得脱。」
小王耸耸肩，似乎半信半疑。然后我们继续上路。我一路不停的念《白衣大士神咒》一路走。说来真怪，那以后过了大概半个小时，我们忽然听到有叫喊的声音，而且无论走到哪里，这声音总跟着我们，甚至在一些路段，我们能清楚的听到声音喊的是：「这里路不通。」
说明一点，当时听到的声音是浙江当地的方言，这些朋友中有一个是当地人，只有他听的懂，翻译给我们听话的意思。
我们知道后都很奇怪，因为我们当时走的都是未开辟的小树林里，而且已经是无人区，就算有人，不可能看见我们，都被密林遮住了，如何又能指示我们路径？
我们便一路寻声找过去，声音一直不断。最后终于在另一座山坡上找到了。是一位老者，身背一筐，我的那位浙江人的朋友便用方言和他交谈，更惊喜的是，老人家还告诉我们有一条快捷方式直通山下。拜谢老人后，我们便按这个方向走。我走在最后，老人也走在我们同一方向，和我大概距离五米远。我才走了几秒，回头一看，老人竟突然消失了。这时我们走的路，两旁皆悬崖峭壁，不可能攀上下。这条路是在山中拦腰截断的，也没有岔路。如果老人走的是回头路，才消失几秒钟，应该看得到。我往后看去，没有任何人。我这时才意识到老人不是普通人，是念《白衣大士神咒》感至观音菩萨的化身，解救我等于危难。小王这时又算了一卦，告诉我：「大灾之象已消」果然一会，我们真的找到老人所说的快捷方式，顺利的下了山，回到了旅馆。
小王和我是一个屋的，晚上睡觉前，我便把这事与他说了。我说：「观世音菩萨化身千万，普渡众生。应以何身得度者，即现何身为说法。为何老者说的口音正好我们中间有人听得懂。老者为何不说别的口音。再说若凡夫，怎会出现在人迹罕至之地，引我等脱险。来无影，去无踪，非观音大士其谁何？」
小王说：「前为大灾之象，象灭亦有天数。」
我说：「宿命非不可变，若能至心念佛，定消往昔造之恶业。观音成道时所发大愿，众生遇苦时，至心念其名号，必来相救，此言不虚。今日所见，使吾信心不退。《周易》诚善书也，汝深于卜卦，亦多灵验，何不更持经咒，转定业，亦非更善。」
第二天，我们一行人来到山脚下的禅源寺（玉林国师圆寂之地），至心跪拜观音菩萨，谢其相救。
我写这篇文章的目的，是想让看到这篇文章的人知道，观音救苦，绝非虚言，绝非妄言。三宝弟子，尤应深信不疑。由于仓促，写的不够好，请各位师兄原谅。以上全是我亲眼所见，绝无虚言。 https://t.cn/R2WxHmm
（转载） 佛语佛言订阅号 今天
阅读关键词：白衣大士神咒 观音菩萨
共计 1698 字
《无量寿经》言：「世间善男子，善女人，若有急难恐怖，但自归命观世音菩萨，无不得解脱者。」《普门品》曰：「若有无量百千万亿众生，受诸苦恼，闻是观世音菩萨，一心称名观世音菩萨，实时观其音声，皆得解脱。」
观世音菩萨寻声救苦，亦为民间广泛流传。然而现代人，不信观世音菩萨寻声救苦。本文我想以我的亲身经历，告诉大家，观世音菩萨慈悲救苦，绝非虚言。
1999 年十月的国庆节，我与几个朋友，一起去浙江西天目山旅游。那天人不太多，因为难得来，我们商量后，为了多看一些景致，没有走大道，而是走了人迹罕至的小路，也顺利的上了山。下山时，我们又选了一条小路走。那想西天目山属于刚开发的景观，很多地方还很荒僻，这条路越走越人少，渐渐的我们就老是在兜圈，许多地方是很陡的坡，这时也已经天色有点晚了，由于有些地方我们是直接从陡坡上下来，想要再折回去已经不可能了。
这时我们几个有点慌了，有人掏出手机打求救电话，但因为在山里，信号没有，打不出去。我也已经感到自己在出冷汗了，十月份的山上很冷，我们几个也穿的不多，何况那时身上没带火，水也喝完了，如果晚上还不能走出去，后果不堪设想，此时真的是无计可施。突然我想起包里有一本佛经，拿出来，翻到《白衣大士神咒》，一路走一路念。
这些朋友中，有一个朋友，姓王。平时研究《周易》造诣很深，会打卦。但其为人谨慎，平日不轻易用法，然算者多灵验。这时他拿出纸笔，比画一阵，又看了风水盘。最后向我们宣告：今日无甚大难。我们都很释然。但是过了一会，我们两个都落在队伍的后面。他突然对我说：「刚才的卦像是血光之灾，我怕他们担心，所以未说。」
我对他说：「今日之事，亦是我等之共业所至。然也并非无计可施。」
小王知道我信佛，就问：「你有什么办法。」
我说：「一心念诵《白衣大士神咒》必得脱。」
小王耸耸肩，似乎半信半疑。然后我们继续上路。我一路不停的念《白衣大士神咒》一路走。说来真怪，那以后过了大概半个小时，我们忽然听到有叫喊的声音，而且无论走到哪里，这声音总跟着我们，甚至在一些路段，我们能清楚的听到声音喊的是：「这里路不通。」
说明一点，当时听到的声音是浙江当地的方言，这些朋友中有一个是当地人，只有他听的懂，翻译给我们听话的意思。
我们知道后都很奇怪，因为我们当时走的都是未开辟的小树林里，而且已经是无人区，就算有人，不可能看见我们，都被密林遮住了，如何又能指示我们路径？
我们便一路寻声找过去，声音一直不断。最后终于在另一座山坡上找到了。是一位老者，身背一筐，我的那位浙江人的朋友便用方言和他交谈，更惊喜的是，老人家还告诉我们有一条快捷方式直通山下。拜谢老人后，我们便按这个方向走。我走在最后，老人也走在我们同一方向，和我大概距离五米远。我才走了几秒，回头一看，老人竟突然消失了。这时我们走的路，两旁皆悬崖峭壁，不可能攀上下。这条路是在山中拦腰截断的，也没有岔路。如果老人走的是回头路，才消失几秒钟，应该看得到。我往后看去，没有任何人。我这时才意识到老人不是普通人，是念《白衣大士神咒》感至观音菩萨的化身，解救我等于危难。小王这时又算了一卦，告诉我：「大灾之象已消」果然一会，我们真的找到老人所说的快捷方式，顺利的下了山，回到了旅馆。
小王和我是一个屋的，晚上睡觉前，我便把这事与他说了。我说：「观世音菩萨化身千万，普渡众生。应以何身得度者，即现何身为说法。为何老者说的口音正好我们中间有人听得懂。老者为何不说别的口音。再说若凡夫，怎会出现在人迹罕至之地，引我等脱险。来无影，去无踪，非观音大士其谁何？」
小王说：「前为大灾之象，象灭亦有天数。」
我说：「宿命非不可变，若能至心念佛，定消往昔造之恶业。观音成道时所发大愿，众生遇苦时，至心念其名号，必来相救，此言不虚。今日所见，使吾信心不退。《周易》诚善书也，汝深于卜卦，亦多灵验，何不更持经咒，转定业，亦非更善。」
第二天，我们一行人来到山脚下的禅源寺（玉林国师圆寂之地），至心跪拜观音菩萨，谢其相救。
我写这篇文章的目的，是想让看到这篇文章的人知道，观音救苦，绝非虚言，绝非妄言。三宝弟子，尤应深信不疑。由于仓促，写的不够好，请各位师兄原谅。以上全是我亲眼所见，绝无虚言。 https://t.cn/R2WxHmm
modelpress @西野七濑
【西野七瀬インタビュー】乃木坂46卒業後「つらいって何度も思った」――改めて気づいた確固たる意思“私、仕事人間なんだなって”https://t.cn/A6Z903zC
「私、仕事人間なんだなって」―――。
西野七瀬、乃木坂46卒業から約1年――今だからわかったこと
「毎日楽しいです。充実してるなって思います」。
乃木坂46を卒業して1年以上が経過した。卒業後もテレビやCM、雑誌、インターネットで見ない日はない。今こうして「毎日楽しいです」と笑顔を見せる本人を目の前にし、乃木坂46を国民的アイドルグループにした立役者として相応しい活躍をしていると、よりいっそう思う。しかし彼女は卒業当時「ずっと不安でいました」と振り返り、思わず苦笑いを浮かべた。
「卒業直後はとにかく不安でした。卒業してひとりになって『やばい、全然仕事ない』ってなって。今思えば、乃木坂46のときが忙しすぎただけで、サイクルとしてはきっと普通だったんだなってなるんですけど。でも当時は休みになる度につらいって何度も思いました。ずっと先まで仕事が決まっていないと不安で仕方なかったですし、なにを頑張ればいいんだろう、って結構ガクッと気持ちが下がっていて…（苦笑い）」。
同時に改めて気づいた確かな気持ちもあった。「私はお仕事をしていないとダメなんだって。あっ、“私、仕事人間なんだなって”いう気づき。お仕事が好きなんだ、続けていくものなんだ、って思いました」。
西野七瀬に起こった変化「すごく社交的になった」
仕事量に対する不安はある一方で、時間に余裕ができたことで芽生えたものもあった。「すごく社交的になったと思います。家が大好きで家から出たくなかったのに。今はあんまり家にいられないんです。家族や友だち、乃木坂の卒業生とか、人をご飯に誘うようにもなりました」。誰かから強制されたわけではない。自然と起こった自分の変化を話し、少し照れくさそうに笑った。
「無理して変わったわけではないです。少しずつかな～。時間ができたっていうのは大きいと思います。グループのときはなかなか自由な時間がなかったので、そもそも出かけようという気持ちにならなかった。休みがあれば身体を休めたかったんですよね」。
「でも卒業してから休みが少しずつ取れるようになったので、休みの日にくたくたになってるということは少なくなって。じゃあ美味しいものを食べに行こう、映画を観に行こう、舞台を観に行こう、って。今は家で休むより、外に行く方が息抜きになっています」。
プライベートでの変化は、仕事にもいい影響を与えた。現場でもコミュニケーションを取ることが自然に増えたという。「情けないですが自分から誰かに話しかけるってしてこなかったんです。でも今はコミュニケーションを自分からすることで生まれるものがあるんだなって実感しています」。
「あなたの番です」脚本家からの言葉「少しだけ自信が持てました」
毎日が楽しいから悩みがない、というわけではない。乗り越えるべき壁はやりがいとなっている。もともと負けず嫌いな性格。今でこそ世間の認識は「元乃木坂46のセンター」になっているが、デビュー当時は3列目だった。誰よりも急な坂道を駆け上がって今がある。
過去のモデルプレスインタビュー（17年4月）では「壁を乗り越えるためになにが必要だと思うか？」の問いに「壁を乗り越えたあとのことを考えて頑張ります。なので乗り越えないと悔しいというか、自分に負けた気がしちゃう。そんな気持ちを味わうのは嫌だ。壁は自分、自分に勝つんだ！って気持ちで頑張ることですね」と答えている。
「今の悩みは役作り。いただいた役に対して、これでいいのかな、って自問自答の日々…。お芝居ってできているのか、できていないのか、まだまだ自分では客観視しづらいんですよね。でも周りの方々に褒めていただけることは素直に受け入れるようにしています。そう見えているなら良かったなって」。
特に印象に残っているのは、西野の顔と名前をさらに世間に浸透させた代表作「あなたの番です」脚本家・福原充則氏からの言葉。「『本当に素晴らしい表現をしてくれて、僕は涙が出ました』と言っていただけたのは、本当に嬉しかったです。少しだけ自信が持てました」としみじみ振り返った。
「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」では、その「あなたの番です」で主演を務めた田中圭と再共演。疑心暗鬼で対立し合った“あな番”から一転し、固く結束し合い、チームワークを武器に患者のために奔走していく。「田中さんが演じる瀬野章吾は今回、頼れる上司でとてもクール。手塚翔太とは全然違う。私が演じる相原くるみと対立構造ではないので、どんな風にご一緒できるのか楽しみです」と微笑んだ。
【西野七瀬インタビュー】乃木坂46卒業後「つらいって何度も思った」――改めて気づいた確固たる意思“私、仕事人間なんだなって”https://t.cn/A6Z903zC
「私、仕事人間なんだなって」―――。
西野七瀬、乃木坂46卒業から約1年――今だからわかったこと
「毎日楽しいです。充実してるなって思います」。
乃木坂46を卒業して1年以上が経過した。卒業後もテレビやCM、雑誌、インターネットで見ない日はない。今こうして「毎日楽しいです」と笑顔を見せる本人を目の前にし、乃木坂46を国民的アイドルグループにした立役者として相応しい活躍をしていると、よりいっそう思う。しかし彼女は卒業当時「ずっと不安でいました」と振り返り、思わず苦笑いを浮かべた。
「卒業直後はとにかく不安でした。卒業してひとりになって『やばい、全然仕事ない』ってなって。今思えば、乃木坂46のときが忙しすぎただけで、サイクルとしてはきっと普通だったんだなってなるんですけど。でも当時は休みになる度につらいって何度も思いました。ずっと先まで仕事が決まっていないと不安で仕方なかったですし、なにを頑張ればいいんだろう、って結構ガクッと気持ちが下がっていて…（苦笑い）」。
同時に改めて気づいた確かな気持ちもあった。「私はお仕事をしていないとダメなんだって。あっ、“私、仕事人間なんだなって”いう気づき。お仕事が好きなんだ、続けていくものなんだ、って思いました」。
西野七瀬に起こった変化「すごく社交的になった」
仕事量に対する不安はある一方で、時間に余裕ができたことで芽生えたものもあった。「すごく社交的になったと思います。家が大好きで家から出たくなかったのに。今はあんまり家にいられないんです。家族や友だち、乃木坂の卒業生とか、人をご飯に誘うようにもなりました」。誰かから強制されたわけではない。自然と起こった自分の変化を話し、少し照れくさそうに笑った。
「無理して変わったわけではないです。少しずつかな～。時間ができたっていうのは大きいと思います。グループのときはなかなか自由な時間がなかったので、そもそも出かけようという気持ちにならなかった。休みがあれば身体を休めたかったんですよね」。
「でも卒業してから休みが少しずつ取れるようになったので、休みの日にくたくたになってるということは少なくなって。じゃあ美味しいものを食べに行こう、映画を観に行こう、舞台を観に行こう、って。今は家で休むより、外に行く方が息抜きになっています」。
プライベートでの変化は、仕事にもいい影響を与えた。現場でもコミュニケーションを取ることが自然に増えたという。「情けないですが自分から誰かに話しかけるってしてこなかったんです。でも今はコミュニケーションを自分からすることで生まれるものがあるんだなって実感しています」。
「あなたの番です」脚本家からの言葉「少しだけ自信が持てました」
毎日が楽しいから悩みがない、というわけではない。乗り越えるべき壁はやりがいとなっている。もともと負けず嫌いな性格。今でこそ世間の認識は「元乃木坂46のセンター」になっているが、デビュー当時は3列目だった。誰よりも急な坂道を駆け上がって今がある。
過去のモデルプレスインタビュー（17年4月）では「壁を乗り越えるためになにが必要だと思うか？」の問いに「壁を乗り越えたあとのことを考えて頑張ります。なので乗り越えないと悔しいというか、自分に負けた気がしちゃう。そんな気持ちを味わうのは嫌だ。壁は自分、自分に勝つんだ！って気持ちで頑張ることですね」と答えている。
「今の悩みは役作り。いただいた役に対して、これでいいのかな、って自問自答の日々…。お芝居ってできているのか、できていないのか、まだまだ自分では客観視しづらいんですよね。でも周りの方々に褒めていただけることは素直に受け入れるようにしています。そう見えているなら良かったなって」。
特に印象に残っているのは、西野の顔と名前をさらに世間に浸透させた代表作「あなたの番です」脚本家・福原充則氏からの言葉。「『本当に素晴らしい表現をしてくれて、僕は涙が出ました』と言っていただけたのは、本当に嬉しかったです。少しだけ自信が持てました」としみじみ振り返った。
「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」では、その「あなたの番です」で主演を務めた田中圭と再共演。疑心暗鬼で対立し合った“あな番”から一転し、固く結束し合い、チームワークを武器に患者のために奔走していく。「田中さんが演じる瀬野章吾は今回、頼れる上司でとてもクール。手塚翔太とは全然違う。私が演じる相原くるみと対立構造ではないので、どんな風にご一緒できるのか楽しみです」と微笑んだ。
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