#鹤岛乃爱[超话]# 乃爱参加了个采访
【牧 元一の孤人焦点】モデルで女優の鶴嶋乃愛(20)が今春、2本のドラマに出演している。TBS「村井の恋」(火曜深夜0・58)の双子の姉・西藤悠加役とテレビ朝日「恋に無駄口」(土曜深夜2・30、ABCテレビ制作)の生徒会長・詰出麗華役だ。
鶴嶋は「どちらも高校生。ずっと、制服を着る役をやりたいと思っていたので、うれしいです。2人ともツインテールだけれど、キャラクターが全く違うので、演じ分けています」と話す。
2019年にテレビ朝日「仮面ライダーゼロワン」のヒロイン・イズ役で女優デビュー。イズはAI搭載の人型ロボットで、無機質な存在だったが、今春の2作では人として強い個性を発揮している。
「イズを見ていただいていた方々には、新鮮だと思います。悠加は天真らんまんで『キャー!』とか『ワー!』とか言うんですけど、テンション感が私自身とは正反対。麗華は絵に描いたようなツンデレですけど、私自身は普段ツンデレした記憶がないんです。悠加はセリフを言う時に声を張らなければいけないので、事前に筋トレもしました。2つの役を演じて、自分にない部分を引き出すことはこんなに楽しいんだ!と思いました」
最近の活動はモデル業と女優業にとどまらない。ファッションブランド「ロマンシュアル(Romansual)」で“非日常を味わえる服”をプロデュース。TV Bros.WEBでエッセー「微睡む花の様に」を連載中だ。
「興味があることには全部挑戦していきたいんです。自分にしかできない表現をみなさんに届けることができたらいいなと思っています。エッセーの文章は、お風呂につかっている時にまとめることが多いです。私は、ほかの人が素通りするような出来事に敏感に反応してしまったり、誰かの言葉に対して人の10倍くらい考えをめぐらせてしまったりするタイプなので、書くことがあるんだと思います」
元々、読書が趣味で、文章を書くことが得意。約2年前に取材した際には、小説執筆への意欲を明かしていた。
「今、小説は書きたいテーマがだんだん定まりつつあって、タイトルの候補も3つくらいあります。タイトル自体を伏線にしたいので、先にタイトルを決めたいんです。まだ小説をしっかり書いたことがないので、よりきれいにまとめられるように、いろんな本を読んで勉強しています」
読書と並ぶ趣味が「深く考えること」。最近は、「村井の恋」「恋に無駄口」の両撮影現場で共演者らから「不思議な子だね」と言われたことについて熟考したという。
「私にとって普通のことがみなさんから不思議だと言われてしまう…。その理由を考えてみたんですけど、1つは食事の面。私は甘い物が好きなので、夕飯をケーキにしたりします。その話をしたら、スタッフさんから『マリー・アントワネットみたいだね!』と言われたんです。もう1つは趣味の面。私はアニメでは魔法少女系が好きなんですけど、同世代で見ている人が少ないんです。音楽では昭和歌謡が好きだったり、同世代の人たちと趣味が違うことが多いです。私からすれば、みなさん一人一人が違って、不思議なんですけど」
イズ役で女優デビューした時は10代だったが、既に20歳を超え、今月24日には21歳となる。
「成人式の後、自分に必要なものと必要ではないものを明確に分けられるようになりました。人間関係もその1つで、10代の頃は、みんなから嫌われないようにしようという思いが強かったけれど、今は、大事にしてくれる人と支え合いたい、大事なものを守っていきたいという思いが強いです」
今回、取材した実感としては、10代の頃より活力が増した印象。この約2年間の活動での成長と現在の充実ぶりがうかがえた。
「いろんな現場に行くので、いろんなことを教えていただいて、いろんなものを吸収しています」
そこで得たものは、きっと、これから書く小説にも生かされるだろう。
◇鶴嶋 乃愛(つるしま・のあ) 2001年(平13)5月24日生まれ、高知県出身の20歳。13年、「第21回ピチモオーディション」でグランプリ受賞。同年からファッション誌「ピチレモン」専属モデル。16年から20年8月まで「Popteen」専属モデル。20年7月に初のフォトブック「恋と呼ばせて」を発売。
◆牧 元一(まき・もとかず) 編集局総合コンテンツ部専門委員。芸能取材歴30年以上。現在は主にテレビやラジオを担当。
【牧 元一の孤人焦点】モデルで女優の鶴嶋乃愛(20)が今春、2本のドラマに出演している。TBS「村井の恋」(火曜深夜0・58)の双子の姉・西藤悠加役とテレビ朝日「恋に無駄口」(土曜深夜2・30、ABCテレビ制作)の生徒会長・詰出麗華役だ。
鶴嶋は「どちらも高校生。ずっと、制服を着る役をやりたいと思っていたので、うれしいです。2人ともツインテールだけれど、キャラクターが全く違うので、演じ分けています」と話す。
2019年にテレビ朝日「仮面ライダーゼロワン」のヒロイン・イズ役で女優デビュー。イズはAI搭載の人型ロボットで、無機質な存在だったが、今春の2作では人として強い個性を発揮している。
「イズを見ていただいていた方々には、新鮮だと思います。悠加は天真らんまんで『キャー!』とか『ワー!』とか言うんですけど、テンション感が私自身とは正反対。麗華は絵に描いたようなツンデレですけど、私自身は普段ツンデレした記憶がないんです。悠加はセリフを言う時に声を張らなければいけないので、事前に筋トレもしました。2つの役を演じて、自分にない部分を引き出すことはこんなに楽しいんだ!と思いました」
最近の活動はモデル業と女優業にとどまらない。ファッションブランド「ロマンシュアル(Romansual)」で“非日常を味わえる服”をプロデュース。TV Bros.WEBでエッセー「微睡む花の様に」を連載中だ。
「興味があることには全部挑戦していきたいんです。自分にしかできない表現をみなさんに届けることができたらいいなと思っています。エッセーの文章は、お風呂につかっている時にまとめることが多いです。私は、ほかの人が素通りするような出来事に敏感に反応してしまったり、誰かの言葉に対して人の10倍くらい考えをめぐらせてしまったりするタイプなので、書くことがあるんだと思います」
元々、読書が趣味で、文章を書くことが得意。約2年前に取材した際には、小説執筆への意欲を明かしていた。
「今、小説は書きたいテーマがだんだん定まりつつあって、タイトルの候補も3つくらいあります。タイトル自体を伏線にしたいので、先にタイトルを決めたいんです。まだ小説をしっかり書いたことがないので、よりきれいにまとめられるように、いろんな本を読んで勉強しています」
読書と並ぶ趣味が「深く考えること」。最近は、「村井の恋」「恋に無駄口」の両撮影現場で共演者らから「不思議な子だね」と言われたことについて熟考したという。
「私にとって普通のことがみなさんから不思議だと言われてしまう…。その理由を考えてみたんですけど、1つは食事の面。私は甘い物が好きなので、夕飯をケーキにしたりします。その話をしたら、スタッフさんから『マリー・アントワネットみたいだね!』と言われたんです。もう1つは趣味の面。私はアニメでは魔法少女系が好きなんですけど、同世代で見ている人が少ないんです。音楽では昭和歌謡が好きだったり、同世代の人たちと趣味が違うことが多いです。私からすれば、みなさん一人一人が違って、不思議なんですけど」
イズ役で女優デビューした時は10代だったが、既に20歳を超え、今月24日には21歳となる。
「成人式の後、自分に必要なものと必要ではないものを明確に分けられるようになりました。人間関係もその1つで、10代の頃は、みんなから嫌われないようにしようという思いが強かったけれど、今は、大事にしてくれる人と支え合いたい、大事なものを守っていきたいという思いが強いです」
今回、取材した実感としては、10代の頃より活力が増した印象。この約2年間の活動での成長と現在の充実ぶりがうかがえた。
「いろんな現場に行くので、いろんなことを教えていただいて、いろんなものを吸収しています」
そこで得たものは、きっと、これから書く小説にも生かされるだろう。
◇鶴嶋 乃愛(つるしま・のあ) 2001年(平13)5月24日生まれ、高知県出身の20歳。13年、「第21回ピチモオーディション」でグランプリ受賞。同年からファッション誌「ピチレモン」専属モデル。16年から20年8月まで「Popteen」専属モデル。20年7月に初のフォトブック「恋と呼ばせて」を発売。
◆牧 元一(まき・もとかず) 編集局総合コンテンツ部専門委員。芸能取材歴30年以上。現在は主にテレビやラジオを担当。
【レポート】オンラインイベントを実施いたしました!
2022.04.26
4月24日(日)にオンラインイベントを実施し、主演の赤楚衛二さんと共演の町田啓太さんが参加しました。
『チェリまほ』人気は日本のみならず海外に広がっていることから、今回のオンラインイベントは海外にも配信。それだけに2人は満面の笑みで「ハロー!」などと挨拶し、グローバルにイベントはスタートしました。赤楚さんがカメラ目線で決め顔を見せると、負けずと町田さんもキリリとした視線をカメラに向けるなど、イベントは仲睦まじく和気あいあいとした雰囲気で進行しました。
映画予告編にはオムライスが登場するなど、ドラマ同様映画版も食事シーンに注目が集まっており、食事場面について町田さんが「チキンラーメンが美味しくて毎回たまりません!」とうっとりすると、赤楚さんも「優しい味ですよね~!」と納得の表情。チキンラーメンを食べるシーンでは「ちょうどゴハンどきの撮影だったので、芝居で食べつつカットがかかっても僕らはひたすら食べ続けていました。スタッフさんもお腹が空いているだろうに『スミマセン!』とか言いながら食べたりして。みなさんの優しさに甘えていました!」と製作陣に感謝しました。
赤楚さんも食事シーンが印象的だといい「料理はどれを選んでも最高の逸品でした。黒沢の愛も感じるし、スタッフさんの愛も感じる。『うま!うま!』と言い過ぎて、好きなセリフを聞かれたらまず頭に思い浮かぶのが『うま!』になった。もはや脳が『うま!』に侵食されています」と苦笑い。町田さんは「実際に食事も美味しいから記憶に残るんだろうねえ」と共感していました。
また映画版では釣りやキャンプなどのアウトドアシーンもあるが「アウトドアデートはメチャメチャ楽しかった!綺麗な自然の中で撮影ができて嬉しかった」と赤楚さんは見どころに挙げ、町田さんも「山の奥地まで歩いたので結構大変でした。スタッフさんは機材を運びながら移動しなければならないし、場所によってはみんなで手を繋ぎながら歩きました」と舞台裏を紹介しました。
アウトドアシーンのロケでは、思い出としてプライベートな写真も撮ったというお二人。「見たいですか?それは僕らだけの秘密です!」と赤楚さんがカメラ目線でニヤリとすると、町田さんは嬉しそうに「凄いことを言うなあ、いいなあ~」と惚れ惚れしていました。
また映画の撮影中の休憩時間に盛り上がった話題を聞かれると、赤楚さんと町田さん共に「健康面や筋肉の話」と声を揃えるように返答。町田さんが「赤楚君同様、僕も健康グッズに興味があるのでお互いに情報交換をしていました」と明かすと、赤楚さんも「プロテインやサプリメントの話とか。『チェリまほ』なのに何の会話やねん!という感じでした」と笑っていました。
さらにイベントでは、本作の内容にちなんで『赤楚衛二と町田啓太だと触れなくても言いたいことが伝わるらしい』という以心伝心チェリまほジェスチャーゲームを実施。「ドラマ&映画とずっと一緒にいたので言葉なんていらない。目を見ればわかる」と赤楚さんが自信をのぞかせると、町田さんも「すぐに当ててしまうのでつまらないと思う」と勝利宣言。一問目は町田さんが不正解となるも、二問目は赤楚さんが正解、最終問題も赤楚さんが見事正解という有言実行。さらに町田さんは最終問題のジェスチャー「写メを撮られる安達」をファンのためにセリフありで再現し、赤楚さんから「安達の特徴を捉えるのが上手い!」と絶賛されていました。
イベントラストには『ありがとうの感謝を込めてプレゼント交換!』を実施。タイトルの数字にちなんで予算3,000円のプレゼントとメッセージカードをそれぞれが用意しました。町田さんは「赤楚君は優しさに溢れていて頼りがいがある。自分にも甘さという優しさを与えて頑張ってほしい」とオーガニックなティーセットをプレゼント。赤楚さんは「お茶を飲みたいと思っていたので嬉しい。もはや見透かされている!」と嬉しそうな表情。そんな赤楚さんは町田さんに「ディア啓太。町田君に出会えたことが自分の中では大きな宝物。体を温めて血行を良くしてムキムキになってほしい」と入浴剤をプレゼント。これに町田さんは「いいにおいがする。使うのがもったいない」と大喜びでした。
改めて赤楚さんは映画版の魅力について「安達や黒沢、それぞれの成長の変化を見てほしい」とアピールすると、町田さんも「優しさは強いものだと感じられる安達の成長が映画版でグッと出ている。痺れるシーンもあります。色々なキャラクターが前進していくので、そう考えると何度見れば足りるかなあ?」と指折り数えました。赤楚さんが「上映期間が終わるまで毎日見てほしい!」と願うと、町田さんは「それくらい僕らも思い入れがあるし、皆さんの注目ポイントを探しながら映画を楽しんでほしい」と思いを込めていました。
生配信イベントを終えた赤楚さんは「本当に楽しくてリラックスした状態でできた。こんな貴重な経験はなかなかできず、凄く楽しんだ自分がいる。幸せな時間は過ぎるのが早い」と終了を惜しむと、町田さんも「こんなにふざけ合ってできるのはそうないこと。そのままの素をお見せしちゃっている。これもきっと『チェリまほ』の魔法」と充実した表情を見せていました。
2022.04.26
4月24日(日)にオンラインイベントを実施し、主演の赤楚衛二さんと共演の町田啓太さんが参加しました。
『チェリまほ』人気は日本のみならず海外に広がっていることから、今回のオンラインイベントは海外にも配信。それだけに2人は満面の笑みで「ハロー!」などと挨拶し、グローバルにイベントはスタートしました。赤楚さんがカメラ目線で決め顔を見せると、負けずと町田さんもキリリとした視線をカメラに向けるなど、イベントは仲睦まじく和気あいあいとした雰囲気で進行しました。
映画予告編にはオムライスが登場するなど、ドラマ同様映画版も食事シーンに注目が集まっており、食事場面について町田さんが「チキンラーメンが美味しくて毎回たまりません!」とうっとりすると、赤楚さんも「優しい味ですよね~!」と納得の表情。チキンラーメンを食べるシーンでは「ちょうどゴハンどきの撮影だったので、芝居で食べつつカットがかかっても僕らはひたすら食べ続けていました。スタッフさんもお腹が空いているだろうに『スミマセン!』とか言いながら食べたりして。みなさんの優しさに甘えていました!」と製作陣に感謝しました。
赤楚さんも食事シーンが印象的だといい「料理はどれを選んでも最高の逸品でした。黒沢の愛も感じるし、スタッフさんの愛も感じる。『うま!うま!』と言い過ぎて、好きなセリフを聞かれたらまず頭に思い浮かぶのが『うま!』になった。もはや脳が『うま!』に侵食されています」と苦笑い。町田さんは「実際に食事も美味しいから記憶に残るんだろうねえ」と共感していました。
また映画版では釣りやキャンプなどのアウトドアシーンもあるが「アウトドアデートはメチャメチャ楽しかった!綺麗な自然の中で撮影ができて嬉しかった」と赤楚さんは見どころに挙げ、町田さんも「山の奥地まで歩いたので結構大変でした。スタッフさんは機材を運びながら移動しなければならないし、場所によってはみんなで手を繋ぎながら歩きました」と舞台裏を紹介しました。
アウトドアシーンのロケでは、思い出としてプライベートな写真も撮ったというお二人。「見たいですか?それは僕らだけの秘密です!」と赤楚さんがカメラ目線でニヤリとすると、町田さんは嬉しそうに「凄いことを言うなあ、いいなあ~」と惚れ惚れしていました。
また映画の撮影中の休憩時間に盛り上がった話題を聞かれると、赤楚さんと町田さん共に「健康面や筋肉の話」と声を揃えるように返答。町田さんが「赤楚君同様、僕も健康グッズに興味があるのでお互いに情報交換をしていました」と明かすと、赤楚さんも「プロテインやサプリメントの話とか。『チェリまほ』なのに何の会話やねん!という感じでした」と笑っていました。
さらにイベントでは、本作の内容にちなんで『赤楚衛二と町田啓太だと触れなくても言いたいことが伝わるらしい』という以心伝心チェリまほジェスチャーゲームを実施。「ドラマ&映画とずっと一緒にいたので言葉なんていらない。目を見ればわかる」と赤楚さんが自信をのぞかせると、町田さんも「すぐに当ててしまうのでつまらないと思う」と勝利宣言。一問目は町田さんが不正解となるも、二問目は赤楚さんが正解、最終問題も赤楚さんが見事正解という有言実行。さらに町田さんは最終問題のジェスチャー「写メを撮られる安達」をファンのためにセリフありで再現し、赤楚さんから「安達の特徴を捉えるのが上手い!」と絶賛されていました。
イベントラストには『ありがとうの感謝を込めてプレゼント交換!』を実施。タイトルの数字にちなんで予算3,000円のプレゼントとメッセージカードをそれぞれが用意しました。町田さんは「赤楚君は優しさに溢れていて頼りがいがある。自分にも甘さという優しさを与えて頑張ってほしい」とオーガニックなティーセットをプレゼント。赤楚さんは「お茶を飲みたいと思っていたので嬉しい。もはや見透かされている!」と嬉しそうな表情。そんな赤楚さんは町田さんに「ディア啓太。町田君に出会えたことが自分の中では大きな宝物。体を温めて血行を良くしてムキムキになってほしい」と入浴剤をプレゼント。これに町田さんは「いいにおいがする。使うのがもったいない」と大喜びでした。
改めて赤楚さんは映画版の魅力について「安達や黒沢、それぞれの成長の変化を見てほしい」とアピールすると、町田さんも「優しさは強いものだと感じられる安達の成長が映画版でグッと出ている。痺れるシーンもあります。色々なキャラクターが前進していくので、そう考えると何度見れば足りるかなあ?」と指折り数えました。赤楚さんが「上映期間が終わるまで毎日見てほしい!」と願うと、町田さんは「それくらい僕らも思い入れがあるし、皆さんの注目ポイントを探しながら映画を楽しんでほしい」と思いを込めていました。
生配信イベントを終えた赤楚さんは「本当に楽しくてリラックスした状態でできた。こんな貴重な経験はなかなかできず、凄く楽しんだ自分がいる。幸せな時間は過ぎるのが早い」と終了を惜しむと、町田さんも「こんなにふざけ合ってできるのはそうないこと。そのままの素をお見せしちゃっている。これもきっと『チェリまほ』の魔法」と充実した表情を見せていました。
◆ 堂本「誰がこんなことやろうと言い出したのか(笑)」 まさかの2本同時製作にジャニーさんを彷彿? 佐藤は「光一くんを(客席から)真正面から見ていたのに、背中を見られる立ち位置になった」と感慨。 『Endless SHOCK』本編撮影&会見レポート
https://t.cn/A66TWIDL
無観客配信『Endless SHOCK』本編撮影の取材会が行われ、会見に堂本光一と佐藤勝利(Sexy Zone)が登壇した。
4/10(日)帝国劇場で開幕する『Endless SHOCK -Eternal-』は、本編『Endless SHOCK』の3年後が舞台。スピンオフである『-Eternal-』を観る前に、まずはその前提となる本編の物語をお客様にご覧いただきたいという、作・構成・演出・主演の堂本の想いから今回の無観客配信『Endless SHOCK』の製作が決定した。2作同時製作は『SHOCK』史上初となる。
久しぶりの本編『SHOCK』を演じた心境を聞かれた堂本は「本編はきつい(笑)」と笑う。
「本編をやったのはコロナ禍になって、公演が中止になり、映画の撮影を無観客でやった以来。2年振りですから『本編ってきついな』って(笑)。でももっときついのは勝利ですよ。4/10からはスピンオフの『-Eternal-』が始まるので、2つ同時進行で稽古をやってきましたから勝利の方が大変だったかと思います」と、今回新ライバル役に抜てきした佐藤をねぎらった。
続けて「フライングは時間的なことや物理的な理由で客席側のフライングは仕込むことができなかったんですけど、その辺は以前の映像との組み合わせで配信させていただきます。階段落ちも2年振りなんですけどできましたね! 一番きついのは殺陣の『ジャパネスク』」と明かした。
佐藤は「2作同時進行でもちろん大変な部分もものすごくありますが、光一くんが『2本やるのは演出の一環でもある』と言っていて。劇場でやるのは『-Eternal-』ですけど、本編を経験していないと感じられない環境があります。光一くんの演出のなかで育てていただいたな、と。2本やることによって『Endless SHOCK』の世界にものすごく入らせていただいたな、という感覚があります」と手ごたえを。
また、「何よりも、稽古期間中と役の上でのコウイチとショウリの関係性がすごくリンクしていて。なんで2本同時にやるんだろうとか、なんでこんなきついことやるんだろうって。でもそれが作品の中でのセリフとリンクしていました」と語った。
3月に行われた製作会見で『SHOCK』が憧れの舞台だったと語っていた佐藤。堂本から「やるより観てた方がいいだろ(笑)?」と聞かれ、「体力的には観ていた方が良かったです(笑)」と返し笑いを誘う。
佐藤は「僕が初めて見たエンタメ。その世界に入れるとは思っていなかったので、光一くんを真正面から見ていたのが背中を見ている立ち位置になったので、すごく感慨深いなって。僕の中で人生が変わった舞台なので、これはすごい場所に立たせてもらってるなと」と熱い想いを。
続けて「光一くんに『殻を破らなきゃ』とか『泥臭い部分が見えなきゃ』と言ってもらいながら今日までどこまで出せてるか自分ではわかりませんが、それを目指してやってきました」と胸を張った。
堂本は「舞台は長い旅なので、一緒にいろんなものを探しながら発見できたらなと思っています。(佐藤は)本当にまじめなんですよ。まじめすぎるがゆえのところがあって。本来であれば食事に行っていろんなことを言いながら話してちょっとお酒もいただきながら「勝利の悪いところ出たー!」とかそんなのも育んでいきたいところなんですけどそれもできないので……」と佐藤を思いやる場面も。
今作ではショウリの歌うライバル曲「MOVE ON」が新曲として初披露される。
新曲について佐藤は「これまでの『SHOCK』では、ライバルの曲はその人にあわせて曲があったと思うんですけど、これからはこの曲(「MOVE ON」)が定番になっていくんです。僕がスタートだと聞いて、まずはそこに緊張しました。この曲はライバルの気持ちだったり感情がすごく表れている曲で、声をからすくらい思いを込めて歌うようにしています。この曲だけじゃないんですけど光一くんが横につきっきりで稽古して下さって、それがあってライバルの曲も完成に向かえてるなと思います」と自信を見せた。
4/9の配信スタート、4/10の帝劇公演開幕を控え、「時間がない」と嘆いた堂本。
「(今回の撮影は)なるべく止めずにやっていくという形をとって、できるだけリアルな部分を感じてもらえたらいいなと思っています。今日の撮影が終わったらすぐに『-Eternal-』の仕込みに代わるんです。本編と『-Eternal-』とでは仕込みも立ち位置も変わって来るので場当たりもやり直さなきゃいけない。てんわやんわで誰がこんなことやろうと言い出したのかと(笑)」と。
「本当に申し訳ないなと(笑)」と笑う堂本だが、「『SHOCK』って歴史がありますから、稽古場でもいろんな話になるんです。ジャニーさんの話だったり」と回想を。
「初演の時、ゲネプロが終わったのが本番の45分前だったんです。そこからセットを直したり30分押しにしてほしいなと言ったら『そんなのダメに決まってるじゃない! 定時に開けるんだよ!』ってすごく怒って。ジャニーさんらしいですよね」とエターナル・プロデューサーのジャニー喜多川氏に思いをはせた。
最後にあらためて意気込みを聞かれた2人のコメントは以下の通り。
佐藤「僕が初めて見た『SHOCK』の世界に入らせていただくことになりました。本当に誠心誠意、全力でライバル役に向き合って、光一くんや役の上でのコウイチを追い越せるくらいの気持ちで頑張ります。まずは本編の配信を見ていただいて、劇場に来ていただける方は生の舞台の迫力を楽しんでいただきたいと思います」。
堂本「4/10からここ帝国劇場で『-Eternal-』が開演いたします。その前に4/9から本編を配信でお届けしたいと思っております。会場に来て下さる方はまず配信をみていただけるとより内容を楽しめるんじゃないかなと思います。今、世の中が目を覆いたくなるような、耳をふさぎたくなるようなことがたくさんあると思いますが、こうしてエンターテインメントを通じて少しでも心の潤いを届けられたらと思っておりますので、ぜひ配信、劇場へ来て楽しんでいただけたらなと思います」。
無観客配信『Endless SHOCK』は4/9(土)より、『Endless SHOCK -Eternal-』は4/10(日)~5/31(火)まで帝国劇場で上演され、9月には博多座公演が予定されている。
https://t.cn/A66TWIDL
無観客配信『Endless SHOCK』本編撮影の取材会が行われ、会見に堂本光一と佐藤勝利(Sexy Zone)が登壇した。
4/10(日)帝国劇場で開幕する『Endless SHOCK -Eternal-』は、本編『Endless SHOCK』の3年後が舞台。スピンオフである『-Eternal-』を観る前に、まずはその前提となる本編の物語をお客様にご覧いただきたいという、作・構成・演出・主演の堂本の想いから今回の無観客配信『Endless SHOCK』の製作が決定した。2作同時製作は『SHOCK』史上初となる。
久しぶりの本編『SHOCK』を演じた心境を聞かれた堂本は「本編はきつい(笑)」と笑う。
「本編をやったのはコロナ禍になって、公演が中止になり、映画の撮影を無観客でやった以来。2年振りですから『本編ってきついな』って(笑)。でももっときついのは勝利ですよ。4/10からはスピンオフの『-Eternal-』が始まるので、2つ同時進行で稽古をやってきましたから勝利の方が大変だったかと思います」と、今回新ライバル役に抜てきした佐藤をねぎらった。
続けて「フライングは時間的なことや物理的な理由で客席側のフライングは仕込むことができなかったんですけど、その辺は以前の映像との組み合わせで配信させていただきます。階段落ちも2年振りなんですけどできましたね! 一番きついのは殺陣の『ジャパネスク』」と明かした。
佐藤は「2作同時進行でもちろん大変な部分もものすごくありますが、光一くんが『2本やるのは演出の一環でもある』と言っていて。劇場でやるのは『-Eternal-』ですけど、本編を経験していないと感じられない環境があります。光一くんの演出のなかで育てていただいたな、と。2本やることによって『Endless SHOCK』の世界にものすごく入らせていただいたな、という感覚があります」と手ごたえを。
また、「何よりも、稽古期間中と役の上でのコウイチとショウリの関係性がすごくリンクしていて。なんで2本同時にやるんだろうとか、なんでこんなきついことやるんだろうって。でもそれが作品の中でのセリフとリンクしていました」と語った。
3月に行われた製作会見で『SHOCK』が憧れの舞台だったと語っていた佐藤。堂本から「やるより観てた方がいいだろ(笑)?」と聞かれ、「体力的には観ていた方が良かったです(笑)」と返し笑いを誘う。
佐藤は「僕が初めて見たエンタメ。その世界に入れるとは思っていなかったので、光一くんを真正面から見ていたのが背中を見ている立ち位置になったので、すごく感慨深いなって。僕の中で人生が変わった舞台なので、これはすごい場所に立たせてもらってるなと」と熱い想いを。
続けて「光一くんに『殻を破らなきゃ』とか『泥臭い部分が見えなきゃ』と言ってもらいながら今日までどこまで出せてるか自分ではわかりませんが、それを目指してやってきました」と胸を張った。
堂本は「舞台は長い旅なので、一緒にいろんなものを探しながら発見できたらなと思っています。(佐藤は)本当にまじめなんですよ。まじめすぎるがゆえのところがあって。本来であれば食事に行っていろんなことを言いながら話してちょっとお酒もいただきながら「勝利の悪いところ出たー!」とかそんなのも育んでいきたいところなんですけどそれもできないので……」と佐藤を思いやる場面も。
今作ではショウリの歌うライバル曲「MOVE ON」が新曲として初披露される。
新曲について佐藤は「これまでの『SHOCK』では、ライバルの曲はその人にあわせて曲があったと思うんですけど、これからはこの曲(「MOVE ON」)が定番になっていくんです。僕がスタートだと聞いて、まずはそこに緊張しました。この曲はライバルの気持ちだったり感情がすごく表れている曲で、声をからすくらい思いを込めて歌うようにしています。この曲だけじゃないんですけど光一くんが横につきっきりで稽古して下さって、それがあってライバルの曲も完成に向かえてるなと思います」と自信を見せた。
4/9の配信スタート、4/10の帝劇公演開幕を控え、「時間がない」と嘆いた堂本。
「(今回の撮影は)なるべく止めずにやっていくという形をとって、できるだけリアルな部分を感じてもらえたらいいなと思っています。今日の撮影が終わったらすぐに『-Eternal-』の仕込みに代わるんです。本編と『-Eternal-』とでは仕込みも立ち位置も変わって来るので場当たりもやり直さなきゃいけない。てんわやんわで誰がこんなことやろうと言い出したのかと(笑)」と。
「本当に申し訳ないなと(笑)」と笑う堂本だが、「『SHOCK』って歴史がありますから、稽古場でもいろんな話になるんです。ジャニーさんの話だったり」と回想を。
「初演の時、ゲネプロが終わったのが本番の45分前だったんです。そこからセットを直したり30分押しにしてほしいなと言ったら『そんなのダメに決まってるじゃない! 定時に開けるんだよ!』ってすごく怒って。ジャニーさんらしいですよね」とエターナル・プロデューサーのジャニー喜多川氏に思いをはせた。
最後にあらためて意気込みを聞かれた2人のコメントは以下の通り。
佐藤「僕が初めて見た『SHOCK』の世界に入らせていただくことになりました。本当に誠心誠意、全力でライバル役に向き合って、光一くんや役の上でのコウイチを追い越せるくらいの気持ちで頑張ります。まずは本編の配信を見ていただいて、劇場に来ていただける方は生の舞台の迫力を楽しんでいただきたいと思います」。
堂本「4/10からここ帝国劇場で『-Eternal-』が開演いたします。その前に4/9から本編を配信でお届けしたいと思っております。会場に来て下さる方はまず配信をみていただけるとより内容を楽しめるんじゃないかなと思います。今、世の中が目を覆いたくなるような、耳をふさぎたくなるようなことがたくさんあると思いますが、こうしてエンターテインメントを通じて少しでも心の潤いを届けられたらと思っておりますので、ぜひ配信、劇場へ来て楽しんでいただけたらなと思います」。
無観客配信『Endless SHOCK』は4/9(土)より、『Endless SHOCK -Eternal-』は4/10(日)~5/31(火)まで帝国劇場で上演され、9月には博多座公演が予定されている。
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