Nylon jp 365 anniversary
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今日は何の日? 『スリンキーデー』
バネの形をしたアメリカ生まれのおもちゃ、スリンキー。
小さい頃に遊んだ記憶がある人も多いのでは?
虹色でカラフルな見た目をイメージしたルックで、西垣匠がハッピーにお祝い!
Q.どんな子供時代を過ごしましたか?
ものすごく人見知りでした。なので、地元の友達とかは、僕がこの仕事をしてることにすごくびっくりしますね。そんなタイプじゃなかったのにって(笑)。
Q.芸能界を目指したきっかけは?
『ミスター慶應コンテスト』です。子供の頃からマーベル好きですし、元々エンタメ業界には興味があったので、映画の配給会社とか、広告代理店とかテレビ局に就職したいと思っていたんですが、ミスターコンに出場して人前に出る機会が増えてから、自分が表舞台に出る道もあるのかもって気づいたんです。それが大学3年生の頃で、挑戦するなら今しかないと思って飛び込みました。ありがたいことに色々な作品に携わらせていただけていて、本当にうれしい日々です。今日だってこんなすてきな衣装をたくさん着せていただけましたし。思い切ってよかったです。
Q.撮影全体を通して、いかがでしたか?
今までにしたことのないようなスタイリングでの撮影で、ずっと楽しかったです。1日ごとに新鮮な気持ちで挑めました。変わった形の衣装もあったので、どういうポーズをすればきれいに服が写るかを考えるのも面白かったですね。
Q.難しかった記念日は?
『左利きの日』(8月13日)です。衣装の形がかなり特殊だったので、あんまり動けなくて大変でした……(笑)。その分、表情や手で頑張って表現したので、注目して見ていただけたらうれしいです。
Q.気に入ったアイテムはありましたか?
『スリンキーデー』(8月30日)で着た衣装は、上下どっちも欲しくなりました! 夏っぽくてかわいかったです。
Q.実は先日、ドラマ『みなと商事コインランドリー』で共演されている草川拓弥さんも撮影させていただいたのですが、草川さんの担当する記念日で気になるのは?
現場で草川くんと『365』の話しましたよ! 『オラウータンの日』(8月20日)、僕どうなるんだろうって(笑)。(草川さんの写真を見ながら)このすごいメイクの日はなんですか?
Q.『バッド・ナイト・デー』(8月27日)です!
コウモリか! 似合ってますね。あとは……『タクシーの日』(8月5日)でかぶってるようなハンチングは、私服でもよくかぶってるイメージがあります。このベストとかも好きそう。
Q.現場でもこのベストがかわいいっておっしゃってました。さすがです。
やっぱり!(笑)
Q.草川さんにも「西垣さんも同じ月に登場してもらうんです」とお話ししたら「彼は僕より背も高いし、多分なんでも似合いますよ」っておっしゃってました。
そんなことないですけど、ありがとうございます。照れますね(笑)。
Q.では最後に、見ている方へメッセージをお願いします!
『365』は元々インスタグラムでもよくチェックしていましたし、加藤清史郎くんや水沢林太郎くんなど、俳優仲間もよく出演している企画だったので、今回出させていただいてすごくうれしかったです。毎日記念日を紹介するのもすごくすてきですし、この企画は見ているだけでも感性が刺激されると思うので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
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今日は何の日? 『スリンキーデー』
バネの形をしたアメリカ生まれのおもちゃ、スリンキー。
小さい頃に遊んだ記憶がある人も多いのでは?
虹色でカラフルな見た目をイメージしたルックで、西垣匠がハッピーにお祝い!
Q.どんな子供時代を過ごしましたか?
ものすごく人見知りでした。なので、地元の友達とかは、僕がこの仕事をしてることにすごくびっくりしますね。そんなタイプじゃなかったのにって(笑)。
Q.芸能界を目指したきっかけは?
『ミスター慶應コンテスト』です。子供の頃からマーベル好きですし、元々エンタメ業界には興味があったので、映画の配給会社とか、広告代理店とかテレビ局に就職したいと思っていたんですが、ミスターコンに出場して人前に出る機会が増えてから、自分が表舞台に出る道もあるのかもって気づいたんです。それが大学3年生の頃で、挑戦するなら今しかないと思って飛び込みました。ありがたいことに色々な作品に携わらせていただけていて、本当にうれしい日々です。今日だってこんなすてきな衣装をたくさん着せていただけましたし。思い切ってよかったです。
Q.撮影全体を通して、いかがでしたか?
今までにしたことのないようなスタイリングでの撮影で、ずっと楽しかったです。1日ごとに新鮮な気持ちで挑めました。変わった形の衣装もあったので、どういうポーズをすればきれいに服が写るかを考えるのも面白かったですね。
Q.難しかった記念日は?
『左利きの日』(8月13日)です。衣装の形がかなり特殊だったので、あんまり動けなくて大変でした……(笑)。その分、表情や手で頑張って表現したので、注目して見ていただけたらうれしいです。
Q.気に入ったアイテムはありましたか?
『スリンキーデー』(8月30日)で着た衣装は、上下どっちも欲しくなりました! 夏っぽくてかわいかったです。
Q.実は先日、ドラマ『みなと商事コインランドリー』で共演されている草川拓弥さんも撮影させていただいたのですが、草川さんの担当する記念日で気になるのは?
現場で草川くんと『365』の話しましたよ! 『オラウータンの日』(8月20日)、僕どうなるんだろうって(笑)。(草川さんの写真を見ながら)このすごいメイクの日はなんですか?
Q.『バッド・ナイト・デー』(8月27日)です!
コウモリか! 似合ってますね。あとは……『タクシーの日』(8月5日)でかぶってるようなハンチングは、私服でもよくかぶってるイメージがあります。このベストとかも好きそう。
Q.現場でもこのベストがかわいいっておっしゃってました。さすがです。
やっぱり!(笑)
Q.草川さんにも「西垣さんも同じ月に登場してもらうんです」とお話ししたら「彼は僕より背も高いし、多分なんでも似合いますよ」っておっしゃってました。
そんなことないですけど、ありがとうございます。照れますね(笑)。
Q.では最後に、見ている方へメッセージをお願いします!
『365』は元々インスタグラムでもよくチェックしていましたし、加藤清史郎くんや水沢林太郎くんなど、俳優仲間もよく出演している企画だったので、今回出させていただいてすごくうれしかったです。毎日記念日を紹介するのもすごくすてきですし、この企画は見ているだけでも感性が刺激されると思うので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
【バレー】男子日本4連勝ならず 世界2位ブラジルに敗れる/ネーションズリーグ・ライブ詳細
【2022年7月10日21時58分】
<バレーボール:ネーションズリーグ男子大阪大会>◇10日◇最終日◇大阪市・丸善インテックアリーナ大阪
日本(世界ランク7位)が、予選最終戦で強豪ブラジル(同2位)に敗れた。粘りは見せながらも0-3(23-25、23-25、22-25)で、東京五輪準々決勝に続くストレート負け。ブラジルには6月2日の親善試合では勝ったが、公式戦は93年ワールドリーグを最後に勝利から遠ざかり通算30勝68敗。日本は予選を9勝3敗で終え、上位8カ国(16カ国中)による決勝大会(20日開幕、イタリア・ボローニャ)に初進出する。
日本代表フィリップ・ブラン監督 ブラジルの質の高さに、すぐに試合が終わってしまった。ただ、結果は0-3だが、23点まで持ちこたえたセットもある。2セット目はネットインでとられたアンラッキーもあった。ミドルの体格の違いは大きく、彼ら(ブラジル)を止めるのは難しかった。
石川祐希 (ブラジルに)勝つチャンスはいくらでもあった。勝てる、本気で勝ちたい-。そう思えるようになるまで、(日本が)成長したと思う。サーブで崩して、ディフェンスで拾ってという(ブラジルは)日本と似たタイプ。(日本は)サーブで攻められて、ボールキープしたいところで渡して攻撃されているケースが目立った。本気に勝ちにいって負けたからこそ、ファイナルにつながる。
西田有志 (大阪大会)4連勝を目指していたが、1、2点の差という、やっとブラジルを相手にここまで来ることができた。距離は確実に近づいている。自分の肌ではそう感じている。相手の勝負どころの強さは日本にはないものがあるが、決して下を向く必要はない。
高橋藍 世界のトップと戦う力がついてきたと思う。1本、0・1秒の差の駆け引きがあった。ちょっとした気の緩みでスピードや高さに持って行かれてしまう。レベルが上がるにつれて集中力をより高くする必要があると感じました。
第1セット
第1セットから激しい点の取り合いになった。日本最初の得点は主将の石川。序盤に一時は点差をつけられるも山内、石川が真ん中からスパイクを決めて追いすがる。
3-6とリードを許した場面で、関田がセカンドレフェリーと衝突するアクシデント。日本がアピールするも認められなかった。
その後、西田のスパイクや、関田の絶妙トスから石川が決めた。
このセットで石川、西田はサービスエースを披露。ブラジルにリードを許しても、日本は食らいついた。
超満員の大観衆から手拍子が響く。先にセットカウントを迎えたのはブラジル。それでも日本はジワリと点差を縮め23-24とする。
最後はブラジルに決められた。場内アナウンスも「最初のセットから手に汗握る展開」と興奮状態だった。
第2セット
第2セット。0-2とされてから、日本は高橋藍が最初の得点を挙げる。小野寺、西田と続き3-3。
石川が左から真ん中へスパイクを決めて日本はこの試合、初めて4-3とリードする。
ブラジルに勝ち越されても、高橋藍の得点で9-9、大塚のブロックが決まって13-13、西田が右から左へとスパイクをたたき込んで14-14。互いに譲らない展開が続いた。
その後、日本は14-17と3点の差をつけられる。
だが、今の日本はこれ以上、点差を離されない。西田、石川、石川とスパイクが決まり19-19の同点。
大塚のスパイクが決まって22-21と勝ち越し。
目が離せない展開。日本も、ブラジルも、全く譲らない。
23-23。ここからブラジルが連続得点で23-25。
互角以上の戦いを見せながらも、日本は第2セットまで落としてしまった。
第3セット
第3セット最初に得点したのは大塚だ。石川の粘りのレシーブから西田が緩急をつけて2点目を挙げる。
大塚のサービスエースも生まれ、日本は5-4とする。
西田のスパイクの速度は105~108キロに到達。一方でブラジルのスパイクの高さは3・44メートルにも達した。
8-9で迎えた場面。ブラジルの強烈なスパイクが山内の顔面を直撃するアクシデントも。このセット、ブラジルがリードし、日本が追い上げる展開になった。
西田のスパイク、石川のブロックで場内を沸かせたが、ブラジルにリードを広げられた。
後がない日本は18-23から、石川が真ん中からスパイクを決めて19-23。1点を追加した後に、再び石川が左から決めて21-23と粘る。
手拍子が選手の背中を押した。だが、ブラジルが先にマッチポイントで21-24。
まだ諦めない日本は、石川が技ありのプレーでボールを押し込み22-24。最後はブラジルの強烈なスパイクを体勢を崩しながら拾うも、返せず。22-25。
熱戦を繰り広げながら、終わってみれば0-3のストレート負け。しかし、結果以上に内容の濃い試合となった。
大阪大会3勝1敗の日本は、ファイナルラウンドで上位を目指す。
試合前
会場は日本戦がある4試合連続で超満員に膨れ上がった。ウオーミングアップから大きな手拍子が響き、熱気は最高潮。日本は大阪大会4戦全て、正面から見て左側のコートを選択した。
これまで石川主将は「流れがあるので(コートを)変える必要はないと思っています」と明かしていた。
石川は入念にジャンプサーブを確認するなど、因縁のブラジル戦に向け仕上げていった。
ネーションズリーグ大阪大会・日本代表メンバー
◆セッター
関田誠大(28=ジェイテクト)
大宅真樹(27=サントリー)
◆アウトサイドヒッター
石川祐希(26=ミラノ)
高梨健太(25=名古屋)
大塚達宣(21=早大)
高橋藍(20=日体大)
◆オポジット
宮浦健人(23=ジェイテクト)
西田有志(22=ジェイテクト)
◆ミドルブロッカー
山内晶大(28=パナソニック)
高橋健太郎(27=東レ)
小野寺太志(26=JT広島)
村山豪(23=ジェイテクト)
◆リベロ
山本智大(27=堺)
小川智大(26=名古屋)
【2022年7月10日21時58分】
<バレーボール:ネーションズリーグ男子大阪大会>◇10日◇最終日◇大阪市・丸善インテックアリーナ大阪
日本(世界ランク7位)が、予選最終戦で強豪ブラジル(同2位)に敗れた。粘りは見せながらも0-3(23-25、23-25、22-25)で、東京五輪準々決勝に続くストレート負け。ブラジルには6月2日の親善試合では勝ったが、公式戦は93年ワールドリーグを最後に勝利から遠ざかり通算30勝68敗。日本は予選を9勝3敗で終え、上位8カ国(16カ国中)による決勝大会(20日開幕、イタリア・ボローニャ)に初進出する。
日本代表フィリップ・ブラン監督 ブラジルの質の高さに、すぐに試合が終わってしまった。ただ、結果は0-3だが、23点まで持ちこたえたセットもある。2セット目はネットインでとられたアンラッキーもあった。ミドルの体格の違いは大きく、彼ら(ブラジル)を止めるのは難しかった。
石川祐希 (ブラジルに)勝つチャンスはいくらでもあった。勝てる、本気で勝ちたい-。そう思えるようになるまで、(日本が)成長したと思う。サーブで崩して、ディフェンスで拾ってという(ブラジルは)日本と似たタイプ。(日本は)サーブで攻められて、ボールキープしたいところで渡して攻撃されているケースが目立った。本気に勝ちにいって負けたからこそ、ファイナルにつながる。
西田有志 (大阪大会)4連勝を目指していたが、1、2点の差という、やっとブラジルを相手にここまで来ることができた。距離は確実に近づいている。自分の肌ではそう感じている。相手の勝負どころの強さは日本にはないものがあるが、決して下を向く必要はない。
高橋藍 世界のトップと戦う力がついてきたと思う。1本、0・1秒の差の駆け引きがあった。ちょっとした気の緩みでスピードや高さに持って行かれてしまう。レベルが上がるにつれて集中力をより高くする必要があると感じました。
第1セット
第1セットから激しい点の取り合いになった。日本最初の得点は主将の石川。序盤に一時は点差をつけられるも山内、石川が真ん中からスパイクを決めて追いすがる。
3-6とリードを許した場面で、関田がセカンドレフェリーと衝突するアクシデント。日本がアピールするも認められなかった。
その後、西田のスパイクや、関田の絶妙トスから石川が決めた。
このセットで石川、西田はサービスエースを披露。ブラジルにリードを許しても、日本は食らいついた。
超満員の大観衆から手拍子が響く。先にセットカウントを迎えたのはブラジル。それでも日本はジワリと点差を縮め23-24とする。
最後はブラジルに決められた。場内アナウンスも「最初のセットから手に汗握る展開」と興奮状態だった。
第2セット
第2セット。0-2とされてから、日本は高橋藍が最初の得点を挙げる。小野寺、西田と続き3-3。
石川が左から真ん中へスパイクを決めて日本はこの試合、初めて4-3とリードする。
ブラジルに勝ち越されても、高橋藍の得点で9-9、大塚のブロックが決まって13-13、西田が右から左へとスパイクをたたき込んで14-14。互いに譲らない展開が続いた。
その後、日本は14-17と3点の差をつけられる。
だが、今の日本はこれ以上、点差を離されない。西田、石川、石川とスパイクが決まり19-19の同点。
大塚のスパイクが決まって22-21と勝ち越し。
目が離せない展開。日本も、ブラジルも、全く譲らない。
23-23。ここからブラジルが連続得点で23-25。
互角以上の戦いを見せながらも、日本は第2セットまで落としてしまった。
第3セット
第3セット最初に得点したのは大塚だ。石川の粘りのレシーブから西田が緩急をつけて2点目を挙げる。
大塚のサービスエースも生まれ、日本は5-4とする。
西田のスパイクの速度は105~108キロに到達。一方でブラジルのスパイクの高さは3・44メートルにも達した。
8-9で迎えた場面。ブラジルの強烈なスパイクが山内の顔面を直撃するアクシデントも。このセット、ブラジルがリードし、日本が追い上げる展開になった。
西田のスパイク、石川のブロックで場内を沸かせたが、ブラジルにリードを広げられた。
後がない日本は18-23から、石川が真ん中からスパイクを決めて19-23。1点を追加した後に、再び石川が左から決めて21-23と粘る。
手拍子が選手の背中を押した。だが、ブラジルが先にマッチポイントで21-24。
まだ諦めない日本は、石川が技ありのプレーでボールを押し込み22-24。最後はブラジルの強烈なスパイクを体勢を崩しながら拾うも、返せず。22-25。
熱戦を繰り広げながら、終わってみれば0-3のストレート負け。しかし、結果以上に内容の濃い試合となった。
大阪大会3勝1敗の日本は、ファイナルラウンドで上位を目指す。
試合前
会場は日本戦がある4試合連続で超満員に膨れ上がった。ウオーミングアップから大きな手拍子が響き、熱気は最高潮。日本は大阪大会4戦全て、正面から見て左側のコートを選択した。
これまで石川主将は「流れがあるので(コートを)変える必要はないと思っています」と明かしていた。
石川は入念にジャンプサーブを確認するなど、因縁のブラジル戦に向け仕上げていった。
ネーションズリーグ大阪大会・日本代表メンバー
◆セッター
関田誠大(28=ジェイテクト)
大宅真樹(27=サントリー)
◆アウトサイドヒッター
石川祐希(26=ミラノ)
高梨健太(25=名古屋)
大塚達宣(21=早大)
高橋藍(20=日体大)
◆オポジット
宮浦健人(23=ジェイテクト)
西田有志(22=ジェイテクト)
◆ミドルブロッカー
山内晶大(28=パナソニック)
高橋健太郎(27=東レ)
小野寺太志(26=JT広島)
村山豪(23=ジェイテクト)
◆リベロ
山本智大(27=堺)
小川智大(26=名古屋)
生田絵梨花にとって本当に理想的なデートとは?
「乃木坂46」の一員としてアイドルシーンを駆け抜け、2021年の大晦日、NHK紅白歌合戦をラストステージとして同グループを卒業した、生田絵梨花さん。
今回は、新たな大人の階段をのぼり始めた生田さんに、港区の最旬レストランでの王道デートを体験してもらいました。
気になるインタビューは、今日と6/3(金)の2回に渡ってお届け!
【前編】
■生田さんが語る、理想のデートとは?
■WEB限定!未公開カット&生田さんの撮影当日の裏話
東京カレンダーのプレミアム会員になれば、この記事で掲載しきれなかった生田さんのインタビュー全文と、雑誌の最新号を電子書籍で今すぐお読みいただけます。アプリのダウンロードはこちらから。
この日、生田さんに体現してもらったのは、「港区の話題店で王道デートがしたい」という欲望を満たすプラン。
それを伝えると、ご本人は照れたように笑って言った。
日常と非日常が一枚の扉で切り替わる。港区にはこんなドラマが隠れてるんですね
「とても幸せな撮影でした。でも、もしかすると、わたしには当てはまらないのかも。
あくまで想像なのですが、わたしは緊張しやすいので、カジュアルな店の方が打ち解けられそう。それに、食欲旺盛ですし。
あるときも友人と焼肉を食べていたら言われました。『目の前の肉に夢中になりすぎて、人の話を聞いていないよね』と」
なんだか意外な気がした。
そう思うのはプロフィールのせいかもしれない。生まれはドイツのデュッセルドルフ。特技はピアノ。
その格別な“お嬢様感”から、生田さんには清楚でおしとやかなイメージがある。
「相手によるのかもしれません。普通は、その人の目を見て話を聞いたり、ちゃんとリアクションしたりすると思います。あっ、そんなこと言ったら、焼肉を一緒に食べに行った友人に怒られちゃいますね」
生田さんは「しくじった」と言わんばかりに顔をクシャクシャにして笑った。
飾り気がなく、親しみやすい。その人柄に乗じ、彼女にとって“理想のデート”をもう少しだけ掘り下げてみる。すると、こんな答えも。
「わたしは音楽が好きなので、ライブを観に行くのも楽しそうですね。実を言うと今までは自分が出るばかりで、他のアーティストさんの公演をなかなか拝見できなかったんです。
注目しているのはピアノ弾き。ソロのアーティストはもちろん、バンドでもついキーボードに目がいってしまいます」
それを聞いて思い出した。2021年の12月31日、NHK紅白歌合戦で披露された乃木坂46のステージを。
そのとき生田さんはピアノの伴奏を務めていた。このパフォーマンスを最後に、グループを卒業。ひとり立ちしたのである。
生田さんが考える、“女性としての人生観”
最後に、“女性としての人生観”を訊ねてみた。生田さんの答えはこうだ。
「なんのために働くのか。なんのために生きるのかを考えるようになりました。ひとりの女性として、何が幸せなのかを突き詰めて考えたら、“命を繋いでいく”ことを大切にしたいなって」
25歳にしては大人びた発想。と思って、はたと気づく。「25」という“数字”で生田さんを規定しようとしていたことに。
年齢は記号でしかない。固定観念を捨てると、可能性はぐっと広がる。そのことを生田さんは軽やかに示唆してくれたのだった。
【WEB限定】編集部は見た!生田さんの撮影当日の裏話
乃木坂46を卒業したばかりの生田絵梨花さんは、東京カレンダー初登場。
「食べることがなによりも幸せ」と話す生田さんは、撮影の舞台となった麻布十番のイノベーティブ『ニュアージュ エ ヴァン』で4品を堪能。
シェフによるプレゼンテーションには毎度歓声を上げ、何よりも彼女自身が楽しんでくれたようだった。
インタビュー最後には「東カレ、念願だったんです!」という嬉しいひと言でスタッフを沸かせた。
【後編】 6/3に公開!
■生田さんも喜びを露わにした、麻布十番のイノベーティブレストランが繰り広げる美食の世界
■忘れられなくなりそう…!生田さん絶賛の「銀座ダック」とは?
■プロフィール
生田絵梨花 1997年生まれ。ドイツ・デュッセルドルフ出身。乃木坂46の1期生。2021年末に同グループを卒業。在籍時から『ロミオ&ジュリエット』『レ・ミゼラブル』『モーツァルト!』などミュージカルでも活躍。また映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』などに出演。現在はミュージカル『四月は君の嘘』に出演中。
■衣装
ドレス 121,000円〈マメ クロゴウチ/マメ クロゴウチ オンラインストアwww.mamekurogouchi.com〉、バッグ 141,900円、シューズ 130,900円〈ともにジミー チュウ TEL:0120-013-700〉、イヤリング 42,900円、イヤカフ 69,300円〈ともにポンテヴェキオ/ポンテヴェキオ 銀座並木通り本店 TEL:03-3575-0018〉
#生田絵梨花#
「乃木坂46」の一員としてアイドルシーンを駆け抜け、2021年の大晦日、NHK紅白歌合戦をラストステージとして同グループを卒業した、生田絵梨花さん。
今回は、新たな大人の階段をのぼり始めた生田さんに、港区の最旬レストランでの王道デートを体験してもらいました。
気になるインタビューは、今日と6/3(金)の2回に渡ってお届け!
【前編】
■生田さんが語る、理想のデートとは?
■WEB限定!未公開カット&生田さんの撮影当日の裏話
東京カレンダーのプレミアム会員になれば、この記事で掲載しきれなかった生田さんのインタビュー全文と、雑誌の最新号を電子書籍で今すぐお読みいただけます。アプリのダウンロードはこちらから。
この日、生田さんに体現してもらったのは、「港区の話題店で王道デートがしたい」という欲望を満たすプラン。
それを伝えると、ご本人は照れたように笑って言った。
日常と非日常が一枚の扉で切り替わる。港区にはこんなドラマが隠れてるんですね
「とても幸せな撮影でした。でも、もしかすると、わたしには当てはまらないのかも。
あくまで想像なのですが、わたしは緊張しやすいので、カジュアルな店の方が打ち解けられそう。それに、食欲旺盛ですし。
あるときも友人と焼肉を食べていたら言われました。『目の前の肉に夢中になりすぎて、人の話を聞いていないよね』と」
なんだか意外な気がした。
そう思うのはプロフィールのせいかもしれない。生まれはドイツのデュッセルドルフ。特技はピアノ。
その格別な“お嬢様感”から、生田さんには清楚でおしとやかなイメージがある。
「相手によるのかもしれません。普通は、その人の目を見て話を聞いたり、ちゃんとリアクションしたりすると思います。あっ、そんなこと言ったら、焼肉を一緒に食べに行った友人に怒られちゃいますね」
生田さんは「しくじった」と言わんばかりに顔をクシャクシャにして笑った。
飾り気がなく、親しみやすい。その人柄に乗じ、彼女にとって“理想のデート”をもう少しだけ掘り下げてみる。すると、こんな答えも。
「わたしは音楽が好きなので、ライブを観に行くのも楽しそうですね。実を言うと今までは自分が出るばかりで、他のアーティストさんの公演をなかなか拝見できなかったんです。
注目しているのはピアノ弾き。ソロのアーティストはもちろん、バンドでもついキーボードに目がいってしまいます」
それを聞いて思い出した。2021年の12月31日、NHK紅白歌合戦で披露された乃木坂46のステージを。
そのとき生田さんはピアノの伴奏を務めていた。このパフォーマンスを最後に、グループを卒業。ひとり立ちしたのである。
生田さんが考える、“女性としての人生観”
最後に、“女性としての人生観”を訊ねてみた。生田さんの答えはこうだ。
「なんのために働くのか。なんのために生きるのかを考えるようになりました。ひとりの女性として、何が幸せなのかを突き詰めて考えたら、“命を繋いでいく”ことを大切にしたいなって」
25歳にしては大人びた発想。と思って、はたと気づく。「25」という“数字”で生田さんを規定しようとしていたことに。
年齢は記号でしかない。固定観念を捨てると、可能性はぐっと広がる。そのことを生田さんは軽やかに示唆してくれたのだった。
【WEB限定】編集部は見た!生田さんの撮影当日の裏話
乃木坂46を卒業したばかりの生田絵梨花さんは、東京カレンダー初登場。
「食べることがなによりも幸せ」と話す生田さんは、撮影の舞台となった麻布十番のイノベーティブ『ニュアージュ エ ヴァン』で4品を堪能。
シェフによるプレゼンテーションには毎度歓声を上げ、何よりも彼女自身が楽しんでくれたようだった。
インタビュー最後には「東カレ、念願だったんです!」という嬉しいひと言でスタッフを沸かせた。
【後編】 6/3に公開!
■生田さんも喜びを露わにした、麻布十番のイノベーティブレストランが繰り広げる美食の世界
■忘れられなくなりそう…!生田さん絶賛の「銀座ダック」とは?
■プロフィール
生田絵梨花 1997年生まれ。ドイツ・デュッセルドルフ出身。乃木坂46の1期生。2021年末に同グループを卒業。在籍時から『ロミオ&ジュリエット』『レ・ミゼラブル』『モーツァルト!』などミュージカルでも活躍。また映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』などに出演。現在はミュージカル『四月は君の嘘』に出演中。
■衣装
ドレス 121,000円〈マメ クロゴウチ/マメ クロゴウチ オンラインストアwww.mamekurogouchi.com〉、バッグ 141,900円、シューズ 130,900円〈ともにジミー チュウ TEL:0120-013-700〉、イヤリング 42,900円、イヤカフ 69,300円〈ともにポンテヴェキオ/ポンテヴェキオ 銀座並木通り本店 TEL:03-3575-0018〉
#生田絵梨花#
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