新坑?寿屋: 原创拼装模型企划 官博介绍
皆さん、こんにちは、そしてはじめまして。
新シリーズ『アルカナディア』の企画、プロデューサーを担当する千葉 翔平です。
これまで担当商品ブログやイベントではお客様から「ばーちーさん」と呼ばれているので、
皆さんも親しみを込めて以後「ばーちー」と呼んでいただければ幸いです!
さて、タイトルにもあるように、
本日2020年2月9日(日)、ワンダーフェスティバル2020冬にて、
私の新企画、『アルカナディア』を発表させていただきました。
現段階ではまだ多くを語れないのが残念ですが、本企画の経緯だったり、展望をほんの少しお話しつつ、
簡単ではありますがご挨拶をさせていただければと思います!
ブログではありますが、スペシャルなゲストからもコメントをいただいているので!
ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです。
では、改めて、第一キービジュアルをご紹介!
文字情報の通り、
『アルカナディア』はキャラクタープラモデルの新シリーズとして展開が始まります!
そして、ジャンルは『ファンタジー』です!
初回のブログでは、企画の経緯から作品のテーマについて少しお話しましょう。
今ではキャラクタープラモデルを担当することも増えてきましたが、
私、企画チームの前は原型チームとして、プラモデルのCAD原型師を担当しておりまして、
他社様のロボット関連商品を中心に色々設計させていただきました。
その後は、フレームアームズ・ガール(以後FAガール)関連の原型お手伝いから、
アニメ化に際して、アニメ製作の現場担当として実際に動画のチェックをしたり、アニメの宣伝活動をしたりと、
少なくとも5年以上はキャラクタープラモデル業界を、原型〜、アニメ製作~、企画、といった
様々な視点で携わらせていただきました。
多分企画のなかでもここまで他方面で携わったのは私くらいだと思います。
その中で、私にとって1番大きかったのが、やはりアニメ『フレームアームズ・ガール』ですね。
これまで、プラモデル商品って、
作って、パッケージやイラストの通りに塗装して、お気に入りのポーズをつけて飾る。
という遊びのイメージだったのですが、
アニメ化に際して、元々プラモデルが好きなお客様のみならず、アニメを観てファンになり、
プラモデルを初めて遊んでくれるようお客様も増え、そこから環境が少し変わってきたように感じました。
SNSだけでなくイベントやニコ生などでお客様の作品を見る機会では、
自分の作ったキャラクターとお出かけした様々な場所で撮影したり、キャラクターに合ったお洋服やお部屋を自作したり、
自身の日常に溶け込んでいるキャラクターの画像を送ってくれる方が多く、
中にはフランスの凱旋門とFAガールで記念撮影した写真なんかもありましたね。
イベントでは専用のケースを作ったり、胸ポケットにキャラクターを収めて会いに来てくれるお客様もいてくれたりと、
もはや1商品、1作品というだけでなく、
1人のキャラクター、お客様自身のパートナー
という目線で楽しんでくれているんだなと強く感じました。
だからこそ、今後のシリーズにおいて、
お客様と、キャラクター1人1人の『繋がり』、『絆 』みたいなものを強く感じ、
より一層キャラクターに没入できる要素を作れたら!と思ったのが本企画のきっかけでございます。
その流れから、今回のテーマとして、
『私と、 エンゲージ、してくれますか?』
とさせていただきました。
『エンゲージ』という単語には、
一番すぐ思いつくのは、エンゲージリング=すなわちパートナーとの『婚約、契約』ですよね?
タイトルロゴにもエンゲージから連想できるリングが入っていたりするのもポイントです!
ただし、これ以外にもこの単語には複数の意味があるのをご存じでしょうか??
それが『引き込む』『携わる』、そして軍事用語では『交戦する』『共闘する』といった意味もあるようです。
すなわち、この単語と同じように、このシリーズは様々な要素が入ったシリーズになればと考えており、
1人でも多くのお客様を『引き込み』、魅力的なキャラクターたちとお客様自身が『契約』し、
お客様とパートナーを組むキャラクターが『共闘する』するも良し、『絆を育む』も良しの、
お客様の生活の1部になるような多様な遊び方ができるシリーズを目指せればと思っております!
その仕掛けとして、
最初は「プラモデル」というジャンルですが、
もちろん!
それ以外のジャンルでも展開できるほどの大きな『コンテンツ』になる夢を目指して、
今回『アルカナディア』シリーズには、自分で言うのはとても恥ずかしいですが、
かなりスケールの大きい世界観や設定も考えております!!
キービジュアルにあるように今年2020年の夏ごろ、
しかるべき場所で詳細を発表させていただこうと現在準備しておりますので、ご期待いただければと思います!
さて、そんな世界観を一緒に盛り上げてくれる今回メインキャラクターデザイナーとして参加してくれるのが、
Vtuberのデザインやライトノベルの挿画・アプリゲームのイラストなどを数多く手掛ける『necömi』さんです!
そして、今回はnecömi様からコメントをいただいているので、以下ご紹介いたします。
はじめまして、イラストレーターのnecömiと申します!
普段はキャラクターデザインやイラストのお仕事をさせていただいているのですが、
プラモデルのお仕事は初めてだったので、難しいなと感じる部分が正直とても多かったです。
ですが、実際に壽屋さんのプラモデルを触ったり、可動させたりしながら
イメージを膨らませていく作業は、とても楽しく、
また、拡張性も含めて楽しめるデザインになったのではないかと思っています!
遊んでくださる皆様のよきパートナーとなれるようなキャラクターを生み出してまいりますので、
今後も楽しみにしていてくださいね!
necömi
今回の企画にて、初めてご一緒させていただくわけですが、
仕事以外のお話も趣味があうほど仲良くやらせていただいております。
毎回私が無茶やわがままを言っているんですが、
快く引き受け、魅力的なキャラクターたちをとんでもないスピードで次々と描いてくれております!
すでにキービジュのキャラクター以外にも何人もの魅力的なキャラクターが生まれておりまして、
今から皆様にお見せするのが楽しみです!
さて、今回は初回ということで、企画経緯~テーマについて触れてきましたが、
次のブログでは『ファンタジー』という作品ジャンルについてもお話できればと思います。
新シリーズ『アルカナディア』ぜひご期待くださいませ!!
それでは、本日はこの辺で。
ばーちー
© KOTOBUKIYA
皆さん、こんにちは、そしてはじめまして。
新シリーズ『アルカナディア』の企画、プロデューサーを担当する千葉 翔平です。
これまで担当商品ブログやイベントではお客様から「ばーちーさん」と呼ばれているので、
皆さんも親しみを込めて以後「ばーちー」と呼んでいただければ幸いです!
さて、タイトルにもあるように、
本日2020年2月9日(日)、ワンダーフェスティバル2020冬にて、
私の新企画、『アルカナディア』を発表させていただきました。
現段階ではまだ多くを語れないのが残念ですが、本企画の経緯だったり、展望をほんの少しお話しつつ、
簡単ではありますがご挨拶をさせていただければと思います!
ブログではありますが、スペシャルなゲストからもコメントをいただいているので!
ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです。
では、改めて、第一キービジュアルをご紹介!
文字情報の通り、
『アルカナディア』はキャラクタープラモデルの新シリーズとして展開が始まります!
そして、ジャンルは『ファンタジー』です!
初回のブログでは、企画の経緯から作品のテーマについて少しお話しましょう。
今ではキャラクタープラモデルを担当することも増えてきましたが、
私、企画チームの前は原型チームとして、プラモデルのCAD原型師を担当しておりまして、
他社様のロボット関連商品を中心に色々設計させていただきました。
その後は、フレームアームズ・ガール(以後FAガール)関連の原型お手伝いから、
アニメ化に際して、アニメ製作の現場担当として実際に動画のチェックをしたり、アニメの宣伝活動をしたりと、
少なくとも5年以上はキャラクタープラモデル業界を、原型〜、アニメ製作~、企画、といった
様々な視点で携わらせていただきました。
多分企画のなかでもここまで他方面で携わったのは私くらいだと思います。
その中で、私にとって1番大きかったのが、やはりアニメ『フレームアームズ・ガール』ですね。
これまで、プラモデル商品って、
作って、パッケージやイラストの通りに塗装して、お気に入りのポーズをつけて飾る。
という遊びのイメージだったのですが、
アニメ化に際して、元々プラモデルが好きなお客様のみならず、アニメを観てファンになり、
プラモデルを初めて遊んでくれるようお客様も増え、そこから環境が少し変わってきたように感じました。
SNSだけでなくイベントやニコ生などでお客様の作品を見る機会では、
自分の作ったキャラクターとお出かけした様々な場所で撮影したり、キャラクターに合ったお洋服やお部屋を自作したり、
自身の日常に溶け込んでいるキャラクターの画像を送ってくれる方が多く、
中にはフランスの凱旋門とFAガールで記念撮影した写真なんかもありましたね。
イベントでは専用のケースを作ったり、胸ポケットにキャラクターを収めて会いに来てくれるお客様もいてくれたりと、
もはや1商品、1作品というだけでなく、
1人のキャラクター、お客様自身のパートナー
という目線で楽しんでくれているんだなと強く感じました。
だからこそ、今後のシリーズにおいて、
お客様と、キャラクター1人1人の『繋がり』、『絆 』みたいなものを強く感じ、
より一層キャラクターに没入できる要素を作れたら!と思ったのが本企画のきっかけでございます。
その流れから、今回のテーマとして、
『私と、 エンゲージ、してくれますか?』
とさせていただきました。
『エンゲージ』という単語には、
一番すぐ思いつくのは、エンゲージリング=すなわちパートナーとの『婚約、契約』ですよね?
タイトルロゴにもエンゲージから連想できるリングが入っていたりするのもポイントです!
ただし、これ以外にもこの単語には複数の意味があるのをご存じでしょうか??
それが『引き込む』『携わる』、そして軍事用語では『交戦する』『共闘する』といった意味もあるようです。
すなわち、この単語と同じように、このシリーズは様々な要素が入ったシリーズになればと考えており、
1人でも多くのお客様を『引き込み』、魅力的なキャラクターたちとお客様自身が『契約』し、
お客様とパートナーを組むキャラクターが『共闘する』するも良し、『絆を育む』も良しの、
お客様の生活の1部になるような多様な遊び方ができるシリーズを目指せればと思っております!
その仕掛けとして、
最初は「プラモデル」というジャンルですが、
もちろん!
それ以外のジャンルでも展開できるほどの大きな『コンテンツ』になる夢を目指して、
今回『アルカナディア』シリーズには、自分で言うのはとても恥ずかしいですが、
かなりスケールの大きい世界観や設定も考えております!!
キービジュアルにあるように今年2020年の夏ごろ、
しかるべき場所で詳細を発表させていただこうと現在準備しておりますので、ご期待いただければと思います!
さて、そんな世界観を一緒に盛り上げてくれる今回メインキャラクターデザイナーとして参加してくれるのが、
Vtuberのデザインやライトノベルの挿画・アプリゲームのイラストなどを数多く手掛ける『necömi』さんです!
そして、今回はnecömi様からコメントをいただいているので、以下ご紹介いたします。
はじめまして、イラストレーターのnecömiと申します!
普段はキャラクターデザインやイラストのお仕事をさせていただいているのですが、
プラモデルのお仕事は初めてだったので、難しいなと感じる部分が正直とても多かったです。
ですが、実際に壽屋さんのプラモデルを触ったり、可動させたりしながら
イメージを膨らませていく作業は、とても楽しく、
また、拡張性も含めて楽しめるデザインになったのではないかと思っています!
遊んでくださる皆様のよきパートナーとなれるようなキャラクターを生み出してまいりますので、
今後も楽しみにしていてくださいね!
necömi
今回の企画にて、初めてご一緒させていただくわけですが、
仕事以外のお話も趣味があうほど仲良くやらせていただいております。
毎回私が無茶やわがままを言っているんですが、
快く引き受け、魅力的なキャラクターたちをとんでもないスピードで次々と描いてくれております!
すでにキービジュのキャラクター以外にも何人もの魅力的なキャラクターが生まれておりまして、
今から皆様にお見せするのが楽しみです!
さて、今回は初回ということで、企画経緯~テーマについて触れてきましたが、
次のブログでは『ファンタジー』という作品ジャンルについてもお話できればと思います。
新シリーズ『アルカナディア』ぜひご期待くださいませ!!
それでは、本日はこの辺で。
ばーちー
© KOTOBUKIYA
「REVINYL采访」③
原文链接→https://t.cn/AiBP0Hm1
——今日はお気に入りのレコードを3枚持ってきていただいていますが、その悔しさを晴らす機会になったとも言える、SIRUPとしての初レコード『LOOP/Do Well (Yaffle Remix)』も入っていますね。自分の曲を初めてレコードで聴いたときは、どう感じました?
■SIRUP『LOOP』
もう、全然違いましたね。“LOOP”とか、キックとかの聴こえ方が違うし、声も質感が違うというか……言葉で言い表すのは難しいんですけど。僕の曲はレコードノイズを入れてるものも結構あるので、レコードで聴いてもらったほうがジャストな感じになる曲もありますね。あと、ドラムとベースだけ生で録ってる曲とかは、レコードで聴くと音像がすごくいい感じだと思います。
しかも『LOOP』のジャケットは、アナログで出すのが決まる前から、「レコードにしたいな」と思って作っていたんですよ。この色褪せ具合は、黒の下地にオレンジを塗って、それを写真で撮ってデータ化することであえて作っているんですけど、レコードにしないと絶対にわからないと思うんです。タイトルのグラフィックも、手書きにこだわったりしていて、「これはもう絶対にレコードにすべきやろ」という感じだったので、すごくいい機会でした。今年また『FEEL GOOD』をあえてレコードで出すのも、音質を楽しんでほしいし、ジャケットのデザインのメッセージも強く伝わってほしいからですね。
——お気に入りのレコード、あとの2枚は、スティーヴィー・ワンダーが22歳のときに完成させた『Talking Book』(1972年)と、今年9月にレコード盤がリリースされたばかりのGoldlink『Diaspora』を持ってきていただいていますね。それらを選んだ理由は?
■スティーヴィー・ワンダー『Talking Book』
『Talking Book』は、スティーヴィーが目が見えないからだと思うんですけど、ジャケットに点字がついていて、そういう感動もレコードならではですよね。このアルバムは、自分の人生でかなり聴いたものです。めっちゃ聴いた曲しか入ってない(笑)。
■Goldlink『Diaspora』
逆にGoldlink『Diaspora』は、これから聴こうと思っている、好きなアーティストがリリースしたばかりのレコードを、と思って選びました。SIRUPの影響元としてチャンスの名前を挙げることが多いですけど、実はGoldlinkも、相当僕のスタイルに影響を及ぼしてます。このアルバムは、Goldlinkにとってのマスターピースになりそうな作品ですよね。
——最近は、どういった形で新しい音楽に出会うことが多いですか?
サブスクで、友達のプレイリストとか新譜をチェックしますね。あとは、友達とか好きなアーティストがInstagramのストーリーで上げてるものを聴いたり。ジョルジャ・スミスとか、音源をリリースする前から、自分の好きなアーティストが彼女の歌ってる映像をストーリーに上げてたんですよ。それで「めっちゃいいやん」と思って、ジョルジャ・スミスのInstagramもフォローするようになったんですけど、当時はまだ全然無名だったのに、音源出したらすぐ売れた! みたいな(笑)。自分の好きなアーティストが好きなアーティストって、大体好きになるじゃないですか。そういう意味でも、「パーソナルバイヤー」の企画は親和性が高いなと思ったんですよね。
——新しい音楽に出会う価値や喜びって、人生においてどういうものだと感じていますか?
自分の周りでも、それまではあんまり音楽を聴いてなかったのにSIRUPを聴くようになってから、他の音楽も聴くようになった、ライブとかで外に出向くようになった、と言ってくれる人がいて。それってすごくいいなと思うんです。今、世の中って大枠でシステム化されてるから、やっぱり、頭がかたくなると思うんですよ。だから、まったく価値観の違う人が作ってる音楽に触れるのはいいなと思う、というか。自分がいいなと思う音楽って、大体は自分にフィットするんだけど、その中に全然違うところが必ずあって、その「違うな」と思うものを一個でも新しく自分の体に入れられるのが音楽との出会いだと思うんです。そうすると、自分がいいなと思うものが増えていくんですよ。自分の中で面白いものが増えて、感覚が豊かになる。自分の見えることが広がって、「こういうふうに考える人がいるんや」「こういうことをこういうふうに感じるんや」と思えると、他人のことを許せるようにもなる。だから、新しい音楽を聴くことって、自分の生活を豊かにする第一歩だと思いますね。大げさかもしれないけど、そういうことにつながるんだと思います。
原文链接→https://t.cn/AiBP0Hm1
——今日はお気に入りのレコードを3枚持ってきていただいていますが、その悔しさを晴らす機会になったとも言える、SIRUPとしての初レコード『LOOP/Do Well (Yaffle Remix)』も入っていますね。自分の曲を初めてレコードで聴いたときは、どう感じました?
■SIRUP『LOOP』
もう、全然違いましたね。“LOOP”とか、キックとかの聴こえ方が違うし、声も質感が違うというか……言葉で言い表すのは難しいんですけど。僕の曲はレコードノイズを入れてるものも結構あるので、レコードで聴いてもらったほうがジャストな感じになる曲もありますね。あと、ドラムとベースだけ生で録ってる曲とかは、レコードで聴くと音像がすごくいい感じだと思います。
しかも『LOOP』のジャケットは、アナログで出すのが決まる前から、「レコードにしたいな」と思って作っていたんですよ。この色褪せ具合は、黒の下地にオレンジを塗って、それを写真で撮ってデータ化することであえて作っているんですけど、レコードにしないと絶対にわからないと思うんです。タイトルのグラフィックも、手書きにこだわったりしていて、「これはもう絶対にレコードにすべきやろ」という感じだったので、すごくいい機会でした。今年また『FEEL GOOD』をあえてレコードで出すのも、音質を楽しんでほしいし、ジャケットのデザインのメッセージも強く伝わってほしいからですね。
——お気に入りのレコード、あとの2枚は、スティーヴィー・ワンダーが22歳のときに完成させた『Talking Book』(1972年)と、今年9月にレコード盤がリリースされたばかりのGoldlink『Diaspora』を持ってきていただいていますね。それらを選んだ理由は?
■スティーヴィー・ワンダー『Talking Book』
『Talking Book』は、スティーヴィーが目が見えないからだと思うんですけど、ジャケットに点字がついていて、そういう感動もレコードならではですよね。このアルバムは、自分の人生でかなり聴いたものです。めっちゃ聴いた曲しか入ってない(笑)。
■Goldlink『Diaspora』
逆にGoldlink『Diaspora』は、これから聴こうと思っている、好きなアーティストがリリースしたばかりのレコードを、と思って選びました。SIRUPの影響元としてチャンスの名前を挙げることが多いですけど、実はGoldlinkも、相当僕のスタイルに影響を及ぼしてます。このアルバムは、Goldlinkにとってのマスターピースになりそうな作品ですよね。
——最近は、どういった形で新しい音楽に出会うことが多いですか?
サブスクで、友達のプレイリストとか新譜をチェックしますね。あとは、友達とか好きなアーティストがInstagramのストーリーで上げてるものを聴いたり。ジョルジャ・スミスとか、音源をリリースする前から、自分の好きなアーティストが彼女の歌ってる映像をストーリーに上げてたんですよ。それで「めっちゃいいやん」と思って、ジョルジャ・スミスのInstagramもフォローするようになったんですけど、当時はまだ全然無名だったのに、音源出したらすぐ売れた! みたいな(笑)。自分の好きなアーティストが好きなアーティストって、大体好きになるじゃないですか。そういう意味でも、「パーソナルバイヤー」の企画は親和性が高いなと思ったんですよね。
——新しい音楽に出会う価値や喜びって、人生においてどういうものだと感じていますか?
自分の周りでも、それまではあんまり音楽を聴いてなかったのにSIRUPを聴くようになってから、他の音楽も聴くようになった、ライブとかで外に出向くようになった、と言ってくれる人がいて。それってすごくいいなと思うんです。今、世の中って大枠でシステム化されてるから、やっぱり、頭がかたくなると思うんですよ。だから、まったく価値観の違う人が作ってる音楽に触れるのはいいなと思う、というか。自分がいいなと思う音楽って、大体は自分にフィットするんだけど、その中に全然違うところが必ずあって、その「違うな」と思うものを一個でも新しく自分の体に入れられるのが音楽との出会いだと思うんです。そうすると、自分がいいなと思うものが増えていくんですよ。自分の中で面白いものが増えて、感覚が豊かになる。自分の見えることが広がって、「こういうふうに考える人がいるんや」「こういうことをこういうふうに感じるんや」と思えると、他人のことを許せるようにもなる。だから、新しい音楽を聴くことって、自分の生活を豊かにする第一歩だと思いますね。大げさかもしれないけど、そういうことにつながるんだと思います。
#田中千绘[超话]#【2019.05.20】千绘ins更新一则:
5年前、上海でドラマの撮影をしていた時、オフ時間にヨガレッスンをしたくて事務所の方から紹介してもらったヨガコーチ・ノリコ先生。先生は上海で生活されていて、私と同じように異国で自分の夢と向き合っている日本人。先生のヨガに対する匠のような態度、誠実さとかわいい笑顔が溢れるレッスンが私は大好き。師弟関係から始まって、今は色々なことがシェアできる、そんな特別なご縁ができました^ ^
今日の上海での午後、そんなノリコ先生と異国で仕事や生活することのいろいろをおしゃべりできて、たくさんの刺激をもらえて、自分の理想や夢に向かうこの旅路に、また大きなエネルギーをもらえたような気がしました。
我們相識在五年前,因為當時我在上海拍戲,休息的時候想去上瑜珈課,於是透過經紀公司的介紹認識了瑜珈老師·Noriko小姐。她定住在上海,和我一樣在異國追逐夢想的日本人。我很喜歡她對瑜珈像工匠般的專業態度,也喜歡她的誠真和笑容洋溢的瑜珈課。從師徒關係現在就變成能夠可以聊心事的很好的朋友,就這樣結緣^ ^ 今天我們在上海聊了一整個下午,也能互相體會到一個外國人在國外生活工作的點點滴滴。Noriko老師的存在默默地刺激到我不能輕易放棄在異國尋找夢想的旅程,也給了讓我再前進的力量。
#上海 #shanghai
#ヨガ #yoga #上海でヨガ
#海外で働いている女性
#中国語
5年前、上海でドラマの撮影をしていた時、オフ時間にヨガレッスンをしたくて事務所の方から紹介してもらったヨガコーチ・ノリコ先生。先生は上海で生活されていて、私と同じように異国で自分の夢と向き合っている日本人。先生のヨガに対する匠のような態度、誠実さとかわいい笑顔が溢れるレッスンが私は大好き。師弟関係から始まって、今は色々なことがシェアできる、そんな特別なご縁ができました^ ^
今日の上海での午後、そんなノリコ先生と異国で仕事や生活することのいろいろをおしゃべりできて、たくさんの刺激をもらえて、自分の理想や夢に向かうこの旅路に、また大きなエネルギーをもらえたような気がしました。
我們相識在五年前,因為當時我在上海拍戲,休息的時候想去上瑜珈課,於是透過經紀公司的介紹認識了瑜珈老師·Noriko小姐。她定住在上海,和我一樣在異國追逐夢想的日本人。我很喜歡她對瑜珈像工匠般的專業態度,也喜歡她的誠真和笑容洋溢的瑜珈課。從師徒關係現在就變成能夠可以聊心事的很好的朋友,就這樣結緣^ ^ 今天我們在上海聊了一整個下午,也能互相體會到一個外國人在國外生活工作的點點滴滴。Noriko老師的存在默默地刺激到我不能輕易放棄在異國尋找夢想的旅程,也給了讓我再前進的力量。
#上海 #shanghai
#ヨガ #yoga #上海でヨガ
#海外で働いている女性
#中国語
✋热门推荐