大トロは本マグロの最も脂が多い部位です。同じマグロでも、部位によって、値段も多く変わります。一番人気の部位はどこですか?私は、大トロより、赤身のほうが好きなんのです。脂が少なく身が締まっています、マグロ本来の旨味や魚肉の旨味が感じることができます。料理方法もたくさん、刺身握りもちろん、マグロの漬け丼も美味しい。
保留下来慢慢看
めまいの原因|現代のめまい考
眩晕的原因 现代眩晕思考
めまいは、天井や自分自身がグルグル回るとか、体がフラフラ、フワフワするなどの状態を総称した病名です。日本国民の約7~10人にひとりは、なんらかの程度のめまいに悩んでいるとされており、現代病のひとつとして、注目されています。それでいて、一部の例外的とも言える脳や耳などの病気を除いて、その原因はいまだ不明です。 平衡機能を司る三半規管が耳にあること、耳鳴り、難聴などを合併すること、また突発性難聴後にめまいを来たす場合もあることなどから、耳鼻科が中心になって詳細な研究が行われてきました。その一方で、耳以外に脳や首が関与していることもあり、総合的な見地から「めまいは何処の病気か?」という原点に立って「めまいを見直す」ことが必要でしょう。 そのような見解にもとずき本書では、一般的な家庭医学書とは多少異なった観点からめまいや平衡機能障害について概説します。
1. めまい症状の構造
めまいの基本的な症状は眼振と呼ばれる眼球の異常運動や、体のバランス障害です。 しかし、それ以外の全身的な症状についての配慮も大切です。例えば、目の症状として、ものが二重に見える、光がまぶしい、目がチカチカする、目の奥が痛いなど、耳だけからは説明できない症状が多くあります。その他、うつ的な心理症状やまるで時差ボケのように昼間から眠いといった時間の認識障害もあります。そのように、めまい患者さんには、合併した症状の多いことから、めまいを多感覚器障害とする論旨が今日的でしょう。ところが、現実には、それらの症状を不定愁訴として軽視し、自律神経失調、更年期障害、さらには、ストレス、こころの病気、歳のせいなどと片付けられています。
2. メニエール伝説?
メニエール病の由来は、1861年フランスの内科医メニエールが、めまいを患っていた少女の遺体を解剖し、「内耳に出血があった」と発表したことです。当時、めまいは脳の病気と考えらており、耳との関連を指摘したメニエールの報告は画期的な内容でした。その後、温度が異なる水を耳に注ぎ込むと、めまいの基本症状のひとつである眼振が起きる事実も確認され、「めまいは耳から」とするメニエールの説が、近年までの医療界に定着したのです。 その基本理論は内耳にたまったリンパ液が「『突然』破裂する」あるいは「オーバーフローする」というものですが、その考え方は、内リンパ水腫を確認したとする数少ない解剖所見報告を中心にして普及してきました。ところが、不思議なことは、そんな水腫の存在や破裂現場が実際の患者さんで観察されたことは殆どないことです。さらに、仮に、内リンパ水腫が生じているとしても、そのような病態のそもそもの原因
が追究されるべきでしょう。 最近では、メニエール病にとって代わったようによく使われる病名として「良性発作性頭位めまい症」があります。これは三半規管の中に、耳石と呼ばれる石ころが生じ、頭や体の位置を変換することによりアチコチと転
がって、眼振を生じるとする考え方です。皮肉なことに、この耳石を実際の患者さんで観察した研究者は世界中にほとんどいません。面白い考え方ですが、まるでドラマのようです。頭の位置を換えることにより影響を受けるのは耳だけではありません。当り前のことですが、首も背筋も動くことが軽視されています。 「めまい=メニエール病」あるいは「めまいは耳の病気」と思って診療を受けることには注意してください。
3. 脳MR上の「白質病変」
もし、耳がめまいの大きな原因でなければ、それでは脳は一体どうなっているのでしょうか?筆者のところを受診するほぼ全てのめまい患者さんに脳MRを施行し、脳の状態を調べました。最近になって脳の検査として普及してきているのは、MRという磁力と生体各部位での反応の差を原理とした検査法です。以前からのCTがエックス線を用いているのと異なり、MRはCTより詳しい写真が得られます。そうしますと、意外なことに従来言われているような小脳、視床、大脳側頭葉などを含めためまいの原因となる脳病変が見られることは数パーセント以内ときわめて稀なものであることが判ってきました。耳の場合と同様に、従来の考え方では脳とめまいの原因とを関連づけて充分に説明できません。 ところが、MRを用いてめまい患者さんの脳を観察してみますと、そのような従来、重視されていた脳の病気ではなく、「白質病変」と言われる所見がMR上に高率に見られます。現在、筆者はMR上の大脳白質での変化がめまいの脳における病態の主要な鍵を握っていると考えています。
4.軽視されてきた頚性めまい
めまいに悩んでいる人々の80%以上には、首の凝りや痛みがあります。肩こりではなく首こりです。「めまいが起こる前に首が痛くなった」「首の付け根から後頭部が重く感じた」と訴える人が多く、こうした首の自覚症状が強いタイプは、「頚性めまい」と呼ぶべきだろうと私は考えています。ところが、こうした「頚性めまい」の考え方には、否定的な意見が多いのが現状です。しかし、米国には「めまいの改善には、首のこりの治療がきわめて有効だ」とする研究報告もあり、私どもも、頚部のマッサージ治療によって約3週間以内に約70%の患者さんに治療効果が見られています。 首あるいは頚部は脳と全身とを結んでいる重要な“連絡路”です。血管や神経が集中しているだけでなく、脳と脊髄や全身をつなぐ脊髄液を含む体液循環の“関所”に相当する部位です。(図5) さらに、頚部には星状神経節といわれる自律神経の重要な部分があります。めまい患者さんには脊髄液が通っているくも膜下腔が狭くなっていることがしばしば見られます。
このくも膜下腔狭少の病気への関連性の解釈は困難です。この部位から、平衡機能に関連した前庭神経への神経伝達障害が生じているとか、脊髄神経を圧迫しているとすることや、それ以外に首や背すじから脳へつながる脳脊髄液の流れを障害しているとも考えられます。そうすれば仮説的ではありますが、脳MR上の白質病変といわれる恐らく水分の多い状態と対応している可能性があります。脳、耳、目などの多感覚器障害としての原因が複雑なめまい治療に取り組む上で、脊髄液の流れを視野に入れて、「首の重要性」を見直すことは、めまいの原因解明上の大きな手がかりのひとつでしょう。
5. 水流不全症の概念
過去において、めまいの説明のなかで椎骨動脈血流不全症とする表現が多く用いられていますが、「水」を中心としたいわば「水流不全症」という概念こそ、今後のめまい学の新しい方向、あるいは難聴、耳鳴りの原因説明につながるものとも考えています。ちなみに東洋医学ではめまいのことを「水毒」とか「水滞」として把握されています。「首」を通過点とした水の流れに配慮する必要があるでしょう。
かつて、著書の中で、めまいを「脳内地震」として、脳内のエネルギーの暴発するようなメカニズムが突然のめまいの原因になっているとする唐突な考え方を紹介しましたが、最近では、脳だけではなく、耳、目、躯幹を含む全身的な部分での全身的あるいは局所的な「津波」のような現象がおきているかと想像することもあります。
めまいの原因|現代のめまい考
眩晕的原因 现代眩晕思考
めまいは、天井や自分自身がグルグル回るとか、体がフラフラ、フワフワするなどの状態を総称した病名です。日本国民の約7~10人にひとりは、なんらかの程度のめまいに悩んでいるとされており、現代病のひとつとして、注目されています。それでいて、一部の例外的とも言える脳や耳などの病気を除いて、その原因はいまだ不明です。 平衡機能を司る三半規管が耳にあること、耳鳴り、難聴などを合併すること、また突発性難聴後にめまいを来たす場合もあることなどから、耳鼻科が中心になって詳細な研究が行われてきました。その一方で、耳以外に脳や首が関与していることもあり、総合的な見地から「めまいは何処の病気か?」という原点に立って「めまいを見直す」ことが必要でしょう。 そのような見解にもとずき本書では、一般的な家庭医学書とは多少異なった観点からめまいや平衡機能障害について概説します。
1. めまい症状の構造
めまいの基本的な症状は眼振と呼ばれる眼球の異常運動や、体のバランス障害です。 しかし、それ以外の全身的な症状についての配慮も大切です。例えば、目の症状として、ものが二重に見える、光がまぶしい、目がチカチカする、目の奥が痛いなど、耳だけからは説明できない症状が多くあります。その他、うつ的な心理症状やまるで時差ボケのように昼間から眠いといった時間の認識障害もあります。そのように、めまい患者さんには、合併した症状の多いことから、めまいを多感覚器障害とする論旨が今日的でしょう。ところが、現実には、それらの症状を不定愁訴として軽視し、自律神経失調、更年期障害、さらには、ストレス、こころの病気、歳のせいなどと片付けられています。
2. メニエール伝説?
メニエール病の由来は、1861年フランスの内科医メニエールが、めまいを患っていた少女の遺体を解剖し、「内耳に出血があった」と発表したことです。当時、めまいは脳の病気と考えらており、耳との関連を指摘したメニエールの報告は画期的な内容でした。その後、温度が異なる水を耳に注ぎ込むと、めまいの基本症状のひとつである眼振が起きる事実も確認され、「めまいは耳から」とするメニエールの説が、近年までの医療界に定着したのです。 その基本理論は内耳にたまったリンパ液が「『突然』破裂する」あるいは「オーバーフローする」というものですが、その考え方は、内リンパ水腫を確認したとする数少ない解剖所見報告を中心にして普及してきました。ところが、不思議なことは、そんな水腫の存在や破裂現場が実際の患者さんで観察されたことは殆どないことです。さらに、仮に、内リンパ水腫が生じているとしても、そのような病態のそもそもの原因
が追究されるべきでしょう。 最近では、メニエール病にとって代わったようによく使われる病名として「良性発作性頭位めまい症」があります。これは三半規管の中に、耳石と呼ばれる石ころが生じ、頭や体の位置を変換することによりアチコチと転
がって、眼振を生じるとする考え方です。皮肉なことに、この耳石を実際の患者さんで観察した研究者は世界中にほとんどいません。面白い考え方ですが、まるでドラマのようです。頭の位置を換えることにより影響を受けるのは耳だけではありません。当り前のことですが、首も背筋も動くことが軽視されています。 「めまい=メニエール病」あるいは「めまいは耳の病気」と思って診療を受けることには注意してください。
3. 脳MR上の「白質病変」
もし、耳がめまいの大きな原因でなければ、それでは脳は一体どうなっているのでしょうか?筆者のところを受診するほぼ全てのめまい患者さんに脳MRを施行し、脳の状態を調べました。最近になって脳の検査として普及してきているのは、MRという磁力と生体各部位での反応の差を原理とした検査法です。以前からのCTがエックス線を用いているのと異なり、MRはCTより詳しい写真が得られます。そうしますと、意外なことに従来言われているような小脳、視床、大脳側頭葉などを含めためまいの原因となる脳病変が見られることは数パーセント以内ときわめて稀なものであることが判ってきました。耳の場合と同様に、従来の考え方では脳とめまいの原因とを関連づけて充分に説明できません。 ところが、MRを用いてめまい患者さんの脳を観察してみますと、そのような従来、重視されていた脳の病気ではなく、「白質病変」と言われる所見がMR上に高率に見られます。現在、筆者はMR上の大脳白質での変化がめまいの脳における病態の主要な鍵を握っていると考えています。
4.軽視されてきた頚性めまい
めまいに悩んでいる人々の80%以上には、首の凝りや痛みがあります。肩こりではなく首こりです。「めまいが起こる前に首が痛くなった」「首の付け根から後頭部が重く感じた」と訴える人が多く、こうした首の自覚症状が強いタイプは、「頚性めまい」と呼ぶべきだろうと私は考えています。ところが、こうした「頚性めまい」の考え方には、否定的な意見が多いのが現状です。しかし、米国には「めまいの改善には、首のこりの治療がきわめて有効だ」とする研究報告もあり、私どもも、頚部のマッサージ治療によって約3週間以内に約70%の患者さんに治療効果が見られています。 首あるいは頚部は脳と全身とを結んでいる重要な“連絡路”です。血管や神経が集中しているだけでなく、脳と脊髄や全身をつなぐ脊髄液を含む体液循環の“関所”に相当する部位です。(図5) さらに、頚部には星状神経節といわれる自律神経の重要な部分があります。めまい患者さんには脊髄液が通っているくも膜下腔が狭くなっていることがしばしば見られます。
このくも膜下腔狭少の病気への関連性の解釈は困難です。この部位から、平衡機能に関連した前庭神経への神経伝達障害が生じているとか、脊髄神経を圧迫しているとすることや、それ以外に首や背すじから脳へつながる脳脊髄液の流れを障害しているとも考えられます。そうすれば仮説的ではありますが、脳MR上の白質病変といわれる恐らく水分の多い状態と対応している可能性があります。脳、耳、目などの多感覚器障害としての原因が複雑なめまい治療に取り組む上で、脊髄液の流れを視野に入れて、「首の重要性」を見直すことは、めまいの原因解明上の大きな手がかりのひとつでしょう。
5. 水流不全症の概念
過去において、めまいの説明のなかで椎骨動脈血流不全症とする表現が多く用いられていますが、「水」を中心としたいわば「水流不全症」という概念こそ、今後のめまい学の新しい方向、あるいは難聴、耳鳴りの原因説明につながるものとも考えています。ちなみに東洋医学ではめまいのことを「水毒」とか「水滞」として把握されています。「首」を通過点とした水の流れに配慮する必要があるでしょう。
かつて、著書の中で、めまいを「脳内地震」として、脳内のエネルギーの暴発するようなメカニズムが突然のめまいの原因になっているとする唐突な考え方を紹介しましたが、最近では、脳だけではなく、耳、目、躯幹を含む全身的な部分での全身的あるいは局所的な「津波」のような現象がおきているかと想像することもあります。
【名古屋店】カラーコーデのやり方〜暖色〜
名古屋店 スタッフ
Kastane
名古屋店
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
先日スタッフのInstagramにて実施させて頂いたアンケート。
沢山のご意見、本当にありがとうございます!
頂いた中から多かったご意見をブログにてお答え致します。
まずカラーの取り入れ方のお悩み。
2つのブログで暖色、寒色に分けてコーディネートと共にお伝え致します。
こちらでは暖色の取り入れ方についてご紹介。
【RED】
赤と聞くと色々なものが思い浮かびますよね。
お洋服だけではなく食品や街中にも沢山ありますが、どのカラーよりも目を引くというのが赤色の特徴。
その為難しく感じる方も多いのではないでしょうか?
そんな方にはまず少しのアクセントとなるところから挑戦して頂くのをおすすめ致します。
1枚で着るのが難しい場合このようにロゴから取り入れていくと◎
Tシャツに透け感のあるシャツを羽織っているのでチラッと覗いてるだけですが、映えるカラーなので目を引くこと間違いなしです!
今年Kastaneでは様々なカラーのロゴTシャツが入荷しているので、この機会にカラーに挑戦したい方はぜひチェックしてみて下さいね。
そしてもっとカラーを目立たせたい!
そんな方にはトップスかボトムどちらかを主役級のカラーにして頂きたいです。
ボトムに限らずこのようなパキッとしたカラーを1つのアイテムで取り入れるだけで一気にお洒落感UP!
コーディネートのメインとなってくれるので他のアイテムは白や黒などベーシックカラーでまとめるのがマストです。
【PINK】
2つ目にご紹介するのはピンク。
今まではカラーアイテムの中でも少なく、あまり手に取ることもなかったのではないでしょうか?
店頭などでも "ピンクを着たことない" という方や "甘くなるから挑戦できない"とのお声を聞きます。
実は私自身もピンクは甘くなりそう...と思いなかなかコーディネートに入れたことがなかったのですが、バランスによってはお洒落に見えることがわかり今年挑戦してみたいカラーの1つになりました。
皆様にもそのバランスを参考に挑戦して頂ければと思います。
まずは先ほどと同様にコーディネートの中にさりげなく取り入れるのがおすすめ。
一番楽に挑戦できるのはインナーです!
淡いピンクは肌馴染みがよく取り入れやすいのがポイント。
今年シャツアイテムが種類豊富なのですぐに取り入れられそうですよね!
またトレンドアイテムのカラーパンツで取り入れてみるのも今年らしくて可愛いんです!
今あるピンクのアイテムは柔らかいカラーばかりなので、コーディネートにも馴染みやすいですよ。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
そしてさらにお洒落に見せるためにカラーのワントーンはいかがでしょうか?
〈ポイント〉
・色の濃淡をつけること
・トップスとボトムで素材感を変えること
この二つだけで簡単にカラーのワントーンも楽しんで頂けます。
既にコーディネートにカラーアイテムを入れている方はぜひ挑戦してみて下さいね!
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
【ORANGE】
3つ目はオレンジ。
オレンジといえば一番暖かみを感じるカラー。
淡くなればなるほどベージュに近付き、濃くなればなるほどブラウンに近付くカラーなので、ベーシックカラーのアイテムにも馴染みやすいんです。
今Kastaneには色の違うオレンジのアイテムがありどれも印象がガラッと変わります!
カラーアイテムはトップスに入れるのかボトムに入れるのかでは雰囲気が違ってきます。
トップスに入れれば顔まわりがパッと華やかに明るく見えますし、ボトムでしたら今年らしいトレンド感をプラスできるので、ぜひ挑戦しやすいアイテムからベーシックなコーディネートのアクセントとしてプラスして頂きたいです!
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
【YELLOW】
最後にご紹介するのはイエロー。
一番ポップなビタミンカラーで可愛らしくもカジュアルにも見えるのが特徴。
色の濃さによってコーディネートへの取り入れ方が変わります!
このように少し濃い目の色味のときには白、黒、ベージュなどのベーシックカラーにプラスして色を引き立たせるのがポイント。
こうすることでコーディネートの主役となり、シンプルでも華やかな印象にしてくれるんです!
そして、淡い色味になればカラーアイテムとの組み合わせも楽しめます。
淡ければ淡いほど他のカラーアイテムの引き立て役となってくれるので、今年のカラーアイテムとも合わせられるのが嬉しいですよね。
引き立て役としても優秀なカラーなので、1つあると便利◎
皆様のお手持ちのお洋服とも相性が良いカラーになるのではないでしょうか?
いかがでしたか?
ご紹介した4色だけではなくどの色でもそうですが、色物の中には少し淡いものもあればくすんだ暗めのものもあり、その色の濃淡によりスタイリングの系統や合わせられるアイテムの幅が変わってきます。
その中でも共通することはこの3つ。
・カラーアイテムとの相性抜群なのはベーシックカラー。(白・黒・ベージュ・ブラウン・グレー・デニム)
・カラーアイテムを主役にする時はその他のアイテムをシンプルにまとめて引き算コーデを意識する。
・色味によってはカラー×カラーの組み合わせができる。
・カラーのワントーンの時は素材を変える。
ここを意識して決めて頂くと意外と楽にコーディネートに取り入れて頂けます!
ぜひこのブログを参考に暖色系に挑戦してみて下さいね。
明日は寒色の取り入れ方についてのブログを更新致しますのでお楽しみに!
名古屋店 北川
名古屋店 スタッフ
Kastane
名古屋店
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
先日スタッフのInstagramにて実施させて頂いたアンケート。
沢山のご意見、本当にありがとうございます!
頂いた中から多かったご意見をブログにてお答え致します。
まずカラーの取り入れ方のお悩み。
2つのブログで暖色、寒色に分けてコーディネートと共にお伝え致します。
こちらでは暖色の取り入れ方についてご紹介。
【RED】
赤と聞くと色々なものが思い浮かびますよね。
お洋服だけではなく食品や街中にも沢山ありますが、どのカラーよりも目を引くというのが赤色の特徴。
その為難しく感じる方も多いのではないでしょうか?
そんな方にはまず少しのアクセントとなるところから挑戦して頂くのをおすすめ致します。
1枚で着るのが難しい場合このようにロゴから取り入れていくと◎
Tシャツに透け感のあるシャツを羽織っているのでチラッと覗いてるだけですが、映えるカラーなので目を引くこと間違いなしです!
今年Kastaneでは様々なカラーのロゴTシャツが入荷しているので、この機会にカラーに挑戦したい方はぜひチェックしてみて下さいね。
そしてもっとカラーを目立たせたい!
そんな方にはトップスかボトムどちらかを主役級のカラーにして頂きたいです。
ボトムに限らずこのようなパキッとしたカラーを1つのアイテムで取り入れるだけで一気にお洒落感UP!
コーディネートのメインとなってくれるので他のアイテムは白や黒などベーシックカラーでまとめるのがマストです。
【PINK】
2つ目にご紹介するのはピンク。
今まではカラーアイテムの中でも少なく、あまり手に取ることもなかったのではないでしょうか?
店頭などでも "ピンクを着たことない" という方や "甘くなるから挑戦できない"とのお声を聞きます。
実は私自身もピンクは甘くなりそう...と思いなかなかコーディネートに入れたことがなかったのですが、バランスによってはお洒落に見えることがわかり今年挑戦してみたいカラーの1つになりました。
皆様にもそのバランスを参考に挑戦して頂ければと思います。
まずは先ほどと同様にコーディネートの中にさりげなく取り入れるのがおすすめ。
一番楽に挑戦できるのはインナーです!
淡いピンクは肌馴染みがよく取り入れやすいのがポイント。
今年シャツアイテムが種類豊富なのですぐに取り入れられそうですよね!
またトレンドアイテムのカラーパンツで取り入れてみるのも今年らしくて可愛いんです!
今あるピンクのアイテムは柔らかいカラーばかりなので、コーディネートにも馴染みやすいですよ。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
そしてさらにお洒落に見せるためにカラーのワントーンはいかがでしょうか?
〈ポイント〉
・色の濃淡をつけること
・トップスとボトムで素材感を変えること
この二つだけで簡単にカラーのワントーンも楽しんで頂けます。
既にコーディネートにカラーアイテムを入れている方はぜひ挑戦してみて下さいね!
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
【ORANGE】
3つ目はオレンジ。
オレンジといえば一番暖かみを感じるカラー。
淡くなればなるほどベージュに近付き、濃くなればなるほどブラウンに近付くカラーなので、ベーシックカラーのアイテムにも馴染みやすいんです。
今Kastaneには色の違うオレンジのアイテムがありどれも印象がガラッと変わります!
カラーアイテムはトップスに入れるのかボトムに入れるのかでは雰囲気が違ってきます。
トップスに入れれば顔まわりがパッと華やかに明るく見えますし、ボトムでしたら今年らしいトレンド感をプラスできるので、ぜひ挑戦しやすいアイテムからベーシックなコーディネートのアクセントとしてプラスして頂きたいです!
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
【YELLOW】
最後にご紹介するのはイエロー。
一番ポップなビタミンカラーで可愛らしくもカジュアルにも見えるのが特徴。
色の濃さによってコーディネートへの取り入れ方が変わります!
このように少し濃い目の色味のときには白、黒、ベージュなどのベーシックカラーにプラスして色を引き立たせるのがポイント。
こうすることでコーディネートの主役となり、シンプルでも華やかな印象にしてくれるんです!
そして、淡い色味になればカラーアイテムとの組み合わせも楽しめます。
淡ければ淡いほど他のカラーアイテムの引き立て役となってくれるので、今年のカラーアイテムとも合わせられるのが嬉しいですよね。
引き立て役としても優秀なカラーなので、1つあると便利◎
皆様のお手持ちのお洋服とも相性が良いカラーになるのではないでしょうか?
いかがでしたか?
ご紹介した4色だけではなくどの色でもそうですが、色物の中には少し淡いものもあればくすんだ暗めのものもあり、その色の濃淡によりスタイリングの系統や合わせられるアイテムの幅が変わってきます。
その中でも共通することはこの3つ。
・カラーアイテムとの相性抜群なのはベーシックカラー。(白・黒・ベージュ・ブラウン・グレー・デニム)
・カラーアイテムを主役にする時はその他のアイテムをシンプルにまとめて引き算コーデを意識する。
・色味によってはカラー×カラーの組み合わせができる。
・カラーのワントーンの時は素材を変える。
ここを意識して決めて頂くと意外と楽にコーディネートに取り入れて頂けます!
ぜひこのブログを参考に暖色系に挑戦してみて下さいね。
明日は寒色の取り入れ方についてのブログを更新致しますのでお楽しみに!
名古屋店 北川
✋热门推荐