【日本の昔話】
夢見小僧
むかしむかし、あるところに金持ちの旦那がいました。
正月の二日に、小僧たちを集めて尋ねました。
「どんな初夢を見たか、ひとつ聞かせておくれ」
そこで一人ずつ話しましたが、一番ちびの小僧だけは、断りました。
「あんまりいい夢だから、人には聞かせられねえ」
むかしからいい初夢は、人に聞かせてはいけないと言われています。
「よし、じゃ、その夢を買おう。百文、二百文。・・・えい、一両ならどうだ」
「いやです」
小僧が断るので、旦那はカンカンに怒って、
「えいっ、こんな強情なやつは、海に流してしまえ!」と、怒鳴りつけました。
「これでも食って、どこへと行くがいい!」
小僧は、こな餅といっしょに、小舟に乗せられてしまいました。
小舟は風吹くままに、ユラユラ流れて沖へ出ました。
広い広い海を、どこまでも行きました。
すると、島が見えてきました。
島にあがると、たくさんのサルたちが小僧を見つけてやってきました。「ウキッ、うまそうな人間だぞ」
サルたちが歯をむき出して、押し寄せてきました。
ビックリした小僧は、こな餅を千切っては投げ、千切っては投げ、サルが拾って食ベるまに、やっとのことで逃げ出しました。
サルの島を後にして、小舟は波のまま、風のまま、海を流れていきました。
ズンズンいくと、また島が見えました。
近寄ると赤鬼、青鬼、おおぜいの鬼たちが、小僧を取り囲みました。「おう、うまそうな人間だぞ」
「頭から食おうか、足から食おうか」
小僧は、またこな餅を投げましたが、鬼たちは見向きもせず、小僧に掴みかかりました。
「おらを食うのは、ちっと待てやーい!」
小僧は叫びました。
「その変わり、旦那にさえ教えなかった初夢を教えてやる。凄い初夢だぞ」「よーし」と、鬼たちは答えました。
「そんなら、とっとと話せ」「話してやるが、鬼どん、お前たちは、おらになにをくれる?」
そこで鬼たちは、りっぱな車を引いてきました。
「千里万里(せんりまんり)の車といって、わしらの宝だ。鉄棒で一つ叩けば千里(四千キロ)、二つ叩けば万里いくぞ。これでどうだ」
小僧がわざと渋い顔をして見せると、今度は二本の針を持ってきました。
「この針で刺すと、元気なやつもすぐに死んでしまう。だが、死にそうなやつを刺すと元気になる。この宝もやろう」
「よし、いいだろう」
小僧は針を受け取ると、車にヒョイと飛び乗って、鉄棒で一打ちしました。
車はピューンと走りだし、後に残った鬼たちは、涙を零して悔しがりました。
車は空をひとっ飛びして、おりた所は広い田んぼです。
小僧はも一つ、車を鉄棒で打ちました。
すると、大きな橋の下に出ました。
そこで車を下りて、近くの茶店に入りました。 茶店で餅を食べていると、隣の屋敷の門から、おおぜいの人が出たり入ったりしています。
「隣じゃ、なにか変わったことでもあるのかね?」
小僧が茶店の人に尋ねると。
「へえ、なんでも、一人娘のおじょうさんが病気で、今にも死にそうだということですだ」
小僧は早速、隣の屋敷へ行きました。
「オホン。わたしが、娘さんの病気を治してあげよう」
小僧が娘さんにチクリと針を刺すと、娘さんはたちまち元気になりました。
それを見て、家中大喜びです。
「お前さまは娘の命の恩人です。どうか、うちの息子になってくだされ」
屋敷の旦那がたのみました。
「ああ、いいよ」
それから小僧が、毎日ご馳走を食ベて楽しく暮らしていると、川向こうの金持ちの家でも娘が病気になり、ぜひ、治してくれと頼んできました。
小僧はまた、針を刺して娘さんを元気にしてやりました。
その家でも大喜びです。
「娘の命の恩人ですだ。どうか、うちの息子になってくだされ」と、頼みました。
「それでも、おらの体は一つだもの。二軒の息子にゃ、なれねえ」
すると金持ちの旦那は、二軒の家の間の川に、金の橋をかけてくれました。
そこで小僧は、お日さまの光で虹のようにかがやく橋を渡って、1ヶ月の半分をこちら側、後の半分を川向こうの家で過ごすことになりました。
小僧の見た初夢とは、二人の娘の間にかかる虹のような金の橋を、渡る夢だったのです。
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做梦的小伙计
从前,某处有一个有钱的老爷。
正月初二,他把小伙计都集合起来问道:
“新年之后大家都做了什么梦?告诉我。”
每个人都讲了自己做的梦,只有最小的伙计拒绝告诉他。
小伙计说:“我做的梦太好了,不能告诉别人!”
从前的人认为,新年后的第一个梦如果是好梦,不能告诉人。
“好吧,那么,我买你的梦如何?我给你100文(约3000日元),不行?200文呢?唉,给你1两(约70000日元)的话,怎么样?”
“不行!”小伙计还是拒绝说。
老爷大发雷霆,吼道:
“哎,你这么顽固,真该给你放逐到海里!”
“这个给你吃,你愿意去哪就去哪!”
小伙计被迫带着こなもち粉糕坐上了小船。
小船任由风吹着,晃晃悠悠地飘到了海面。
小船在宽阔的海面到处漂流。
终于,看到了一个岛屿。
小伙计上了岛,很多猴子看到他朝他跑了过来。
“吱吱,好像是一个很好吃的人啊!”
猴子们露出牙齿,蜂拥了过来。
小伙计吃了一惊,不断的撕碎粉糕扔给猴子,趁猴子拣粉糕块儿吃的时候,好不容易逃了出来。
离开了猴子岛屿,小船随风顺浪,在海上漂流。
船飞快的飘行之间,又看到了小岛。
一挨近岛屿,有很多红鬼、蓝鬼还有其他很多鬼把小伙计团团围住了。
“哇,好像是很好吃的人啊!”
“是从头开始吃呢?还是从脚开始吃呢?”
小伙计再次把粉糕扔出去,谁知鬼连理都不理,一起上前扭住了小伙计。
“等一等再吃我啊!”小伙计喊道。
“作为交换,我把连主人都没有告诉的新年的第一个梦告诉你们。这个梦可真非同寻常!”
“好啊。”群鬼回答道。
“那样的话,你快说!”
“说给你们听可以,(作为交换)你们给我什么呢?”
于是,群鬼拉来一辆漂亮的车。
“这车叫‘千里万里车’,是我们的宝贝。用铁棒敲一下,能跑一千里(约4000公里),敲两下,能跑一万里。用它和你交换如何?”
小伙计故意绷着脸表示不同意,鬼又拿出了两根针。
“健康的人被这个针一刺立刻就会死掉,但用这个针一扎濒临死亡的人,他就会恢复健康,我们把这个宝贝也给你吧。”
“好吧,我同意了。”
小伙计接过针,突然跳上了车,用铁棒一击。
车立刻迅速地跑走了,留在那里的群鬼,只好懊悔地掉眼泪。
车在空中只飞了一下,到达了广袤的田野。
小伙计又用铁棒打了一下车。
这次,车到了一座大桥下。
小伙计下了车,走进了附近的一家茶馆。
在茶馆吃年糕的时候,可以看到隔壁住宅的门有很多人进进出出。
小伙计问茶馆的人:
“隔壁发生了什么事情么?”
茶馆的人回答说:“是啊,据说他家的独生女生病了,好像要不行了。”
小伙计赶快去了隔壁的家里。
“哦,我来治疗您女儿的病吧。”
小伙计用针扎了一下姑娘,姑娘的病立刻好了。
见此,姑娘家里的人都非常高兴。主人求他说:
“您是我女儿的恩人,请一定做我家的儿子(女婿)。”
小伙计同意了,这样他每天吃着美味佳肴,过着快乐的日子。有一天,河对面的财主家的女儿也病了,再三恳求他去给治病。
小伙计又用针一扎,使姑娘恢复了健康。
这家人也非常高兴。也求他说:
“您是我女儿的救命恩人,请一定做我的儿子(女婿)。”
“可是,我的身体只有一个,不能做两家人的儿子啊。”
于是,财主□在两家之间的河上架了一座金桥。
这样,小伙计每半个月到河这边,另半个月到河那边。过桥的时候,金桥被太阳光一照耀,像彩虹一样熠熠发光。
小伙计新年梦到的第一个梦就是在两个姑娘之间架起的金桥上往返。
夢見小僧
むかしむかし、あるところに金持ちの旦那がいました。
正月の二日に、小僧たちを集めて尋ねました。
「どんな初夢を見たか、ひとつ聞かせておくれ」
そこで一人ずつ話しましたが、一番ちびの小僧だけは、断りました。
「あんまりいい夢だから、人には聞かせられねえ」
むかしからいい初夢は、人に聞かせてはいけないと言われています。
「よし、じゃ、その夢を買おう。百文、二百文。・・・えい、一両ならどうだ」
「いやです」
小僧が断るので、旦那はカンカンに怒って、
「えいっ、こんな強情なやつは、海に流してしまえ!」と、怒鳴りつけました。
「これでも食って、どこへと行くがいい!」
小僧は、こな餅といっしょに、小舟に乗せられてしまいました。
小舟は風吹くままに、ユラユラ流れて沖へ出ました。
広い広い海を、どこまでも行きました。
すると、島が見えてきました。
島にあがると、たくさんのサルたちが小僧を見つけてやってきました。「ウキッ、うまそうな人間だぞ」
サルたちが歯をむき出して、押し寄せてきました。
ビックリした小僧は、こな餅を千切っては投げ、千切っては投げ、サルが拾って食ベるまに、やっとのことで逃げ出しました。
サルの島を後にして、小舟は波のまま、風のまま、海を流れていきました。
ズンズンいくと、また島が見えました。
近寄ると赤鬼、青鬼、おおぜいの鬼たちが、小僧を取り囲みました。「おう、うまそうな人間だぞ」
「頭から食おうか、足から食おうか」
小僧は、またこな餅を投げましたが、鬼たちは見向きもせず、小僧に掴みかかりました。
「おらを食うのは、ちっと待てやーい!」
小僧は叫びました。
「その変わり、旦那にさえ教えなかった初夢を教えてやる。凄い初夢だぞ」「よーし」と、鬼たちは答えました。
「そんなら、とっとと話せ」「話してやるが、鬼どん、お前たちは、おらになにをくれる?」
そこで鬼たちは、りっぱな車を引いてきました。
「千里万里(せんりまんり)の車といって、わしらの宝だ。鉄棒で一つ叩けば千里(四千キロ)、二つ叩けば万里いくぞ。これでどうだ」
小僧がわざと渋い顔をして見せると、今度は二本の針を持ってきました。
「この針で刺すと、元気なやつもすぐに死んでしまう。だが、死にそうなやつを刺すと元気になる。この宝もやろう」
「よし、いいだろう」
小僧は針を受け取ると、車にヒョイと飛び乗って、鉄棒で一打ちしました。
車はピューンと走りだし、後に残った鬼たちは、涙を零して悔しがりました。
車は空をひとっ飛びして、おりた所は広い田んぼです。
小僧はも一つ、車を鉄棒で打ちました。
すると、大きな橋の下に出ました。
そこで車を下りて、近くの茶店に入りました。 茶店で餅を食べていると、隣の屋敷の門から、おおぜいの人が出たり入ったりしています。
「隣じゃ、なにか変わったことでもあるのかね?」
小僧が茶店の人に尋ねると。
「へえ、なんでも、一人娘のおじょうさんが病気で、今にも死にそうだということですだ」
小僧は早速、隣の屋敷へ行きました。
「オホン。わたしが、娘さんの病気を治してあげよう」
小僧が娘さんにチクリと針を刺すと、娘さんはたちまち元気になりました。
それを見て、家中大喜びです。
「お前さまは娘の命の恩人です。どうか、うちの息子になってくだされ」
屋敷の旦那がたのみました。
「ああ、いいよ」
それから小僧が、毎日ご馳走を食ベて楽しく暮らしていると、川向こうの金持ちの家でも娘が病気になり、ぜひ、治してくれと頼んできました。
小僧はまた、針を刺して娘さんを元気にしてやりました。
その家でも大喜びです。
「娘の命の恩人ですだ。どうか、うちの息子になってくだされ」と、頼みました。
「それでも、おらの体は一つだもの。二軒の息子にゃ、なれねえ」
すると金持ちの旦那は、二軒の家の間の川に、金の橋をかけてくれました。
そこで小僧は、お日さまの光で虹のようにかがやく橋を渡って、1ヶ月の半分をこちら側、後の半分を川向こうの家で過ごすことになりました。
小僧の見た初夢とは、二人の娘の間にかかる虹のような金の橋を、渡る夢だったのです。
#年轻人婚检积极性为啥不高##上海迪士尼##全民书法秀#
做梦的小伙计
从前,某处有一个有钱的老爷。
正月初二,他把小伙计都集合起来问道:
“新年之后大家都做了什么梦?告诉我。”
每个人都讲了自己做的梦,只有最小的伙计拒绝告诉他。
小伙计说:“我做的梦太好了,不能告诉别人!”
从前的人认为,新年后的第一个梦如果是好梦,不能告诉人。
“好吧,那么,我买你的梦如何?我给你100文(约3000日元),不行?200文呢?唉,给你1两(约70000日元)的话,怎么样?”
“不行!”小伙计还是拒绝说。
老爷大发雷霆,吼道:
“哎,你这么顽固,真该给你放逐到海里!”
“这个给你吃,你愿意去哪就去哪!”
小伙计被迫带着こなもち粉糕坐上了小船。
小船任由风吹着,晃晃悠悠地飘到了海面。
小船在宽阔的海面到处漂流。
终于,看到了一个岛屿。
小伙计上了岛,很多猴子看到他朝他跑了过来。
“吱吱,好像是一个很好吃的人啊!”
猴子们露出牙齿,蜂拥了过来。
小伙计吃了一惊,不断的撕碎粉糕扔给猴子,趁猴子拣粉糕块儿吃的时候,好不容易逃了出来。
离开了猴子岛屿,小船随风顺浪,在海上漂流。
船飞快的飘行之间,又看到了小岛。
一挨近岛屿,有很多红鬼、蓝鬼还有其他很多鬼把小伙计团团围住了。
“哇,好像是很好吃的人啊!”
“是从头开始吃呢?还是从脚开始吃呢?”
小伙计再次把粉糕扔出去,谁知鬼连理都不理,一起上前扭住了小伙计。
“等一等再吃我啊!”小伙计喊道。
“作为交换,我把连主人都没有告诉的新年的第一个梦告诉你们。这个梦可真非同寻常!”
“好啊。”群鬼回答道。
“那样的话,你快说!”
“说给你们听可以,(作为交换)你们给我什么呢?”
于是,群鬼拉来一辆漂亮的车。
“这车叫‘千里万里车’,是我们的宝贝。用铁棒敲一下,能跑一千里(约4000公里),敲两下,能跑一万里。用它和你交换如何?”
小伙计故意绷着脸表示不同意,鬼又拿出了两根针。
“健康的人被这个针一刺立刻就会死掉,但用这个针一扎濒临死亡的人,他就会恢复健康,我们把这个宝贝也给你吧。”
“好吧,我同意了。”
小伙计接过针,突然跳上了车,用铁棒一击。
车立刻迅速地跑走了,留在那里的群鬼,只好懊悔地掉眼泪。
车在空中只飞了一下,到达了广袤的田野。
小伙计又用铁棒打了一下车。
这次,车到了一座大桥下。
小伙计下了车,走进了附近的一家茶馆。
在茶馆吃年糕的时候,可以看到隔壁住宅的门有很多人进进出出。
小伙计问茶馆的人:
“隔壁发生了什么事情么?”
茶馆的人回答说:“是啊,据说他家的独生女生病了,好像要不行了。”
小伙计赶快去了隔壁的家里。
“哦,我来治疗您女儿的病吧。”
小伙计用针扎了一下姑娘,姑娘的病立刻好了。
见此,姑娘家里的人都非常高兴。主人求他说:
“您是我女儿的恩人,请一定做我家的儿子(女婿)。”
小伙计同意了,这样他每天吃着美味佳肴,过着快乐的日子。有一天,河对面的财主家的女儿也病了,再三恳求他去给治病。
小伙计又用针一扎,使姑娘恢复了健康。
这家人也非常高兴。也求他说:
“您是我女儿的救命恩人,请一定做我的儿子(女婿)。”
“可是,我的身体只有一个,不能做两家人的儿子啊。”
于是,财主□在两家之间的河上架了一座金桥。
这样,小伙计每半个月到河这边,另半个月到河那边。过桥的时候,金桥被太阳光一照耀,像彩虹一样熠熠发光。
小伙计新年梦到的第一个梦就是在两个姑娘之间架起的金桥上往返。
【郑军华:上海清零攻坚战初见成效,此时此刻更要坚持“动态清零”】上海疫情防控正处关键时刻。4月29日,国务院新闻办在京举行新闻发布会,介绍坚持“动态清零”,做好疫情防控工作相关情况。国家卫生健康委副主任李斌介绍,今年2月底以来,面对传播性和隐匿性显著增强的奥密克戎变异株流行,我国疫情呈现点多、面广、频发的特点,防控工作经历了武汉保卫战之后最为严峻的考验。对此,我国始终坚持“动态清零”不犹豫、不动摇,第一时间统筹调配检测、流调、转运、隔离、收治等力量,最大限度遏制疫情扩散蔓延。目前,吉林及其他多地聚集性疫情得到有效控制,上海清零攻坚战初见成效,全国疫情呈波动下降趋势。
“越是这个时刻,我们越要咬紧牙关,更要坚持‘动态清零’总方针不动摇、不犹豫。因为坚持这点,才让我们走到今天这个阶段;也唯有坚持下去,一鼓作气,我们才能迎来尽快实现社会面清零的日子。”正奋战在新国际博览中心方舱医院的上海交通大学医学院附属仁济医院党委书记郑军华在接受记者采访时如是说。
引发上海本轮疫情的奥密克戎变异株,威力到底有多大?郑军华有很直接的感受。疫情发生以来,他带领仁济医疗队出征一个多月、辗转多个大型方舱医院,并见证方舱患者“大进、大出”,方舱部分区域转换升级为定点医院的整个过程。
从世博方舱,到作为新国博方舱医院总指挥,郑军华在大型方舱已欢送4万多名出舱者,用他的话说,“床位已经转了两轮”,也是在“大进、大出”的周转中,让他对此轮疫情特点有最直接而细致的认识——入住者中,下有两三岁的孩童,上有101岁的老人,各职业都有,超市、农贸市场、建筑工地等人群聚集地是主要感染场所,这波疫情的隐匿性、聚集性特点十分明显。
“从收治病人看主要有两个特点:首先,儿童占一定的比例,总数已经超过1.2万人。儿童免疫系统较弱,属于明显的易感人群;第二,一家三代人同时入住的占一定的比例,家庭聚集传播,老年人多。这与我们城市的特点也有相关。上海是深度老龄化城市,2500万的城市人口里,65岁以上老人有400多万,80岁以上83.5万,100岁以上的都有3000多人。”郑军华谈到,这次疫情中,奥密克戎变异株的传染能力相当强,R0数值达到10,意味着1个人可以传播9.5-10人,如不快速切断传染链,会引发指数级感染人数增加,这速度比此前的德尔塔快很多,远超过常规防控举措可应对的能级,对2000万以上人口的超大城市治理提出前所未有的挑战。
具体到医疗系统来看,郑军华分析,由于奥密克戎传播力太强,感染人群非常庞大,各人群感染者放在一个2000万以上人口的城市里,都是非常棘手的。“这点我们在方舱、定点医院的感受很明显,心脑血管疾病患者、糖尿病患者、肿瘤患者等我们都收治过,因为病毒的打击,基础疾病加重,给救治、护理都提出新挑战。”郑军华称,方舱医院尚无死亡病例,但有病情转重症的患者转运至定点医院。
公开信息显示,本轮疫情发生以来,上海的感染者总数已突破50万,死亡病例300多例,平均年龄大约84岁。根据市卫健委通报,死亡病例中,最年轻的33岁,最大的101岁,均合并有多种基础疾病,死亡直接原因为基础病。
“必须要清醒地认识到,如果没有坚持‘动态清零’,没有前期的努力,发生感染的人数、死亡人数可能更多。确实,坚持‘动态清零’,我们爬坡爬到一半,可能很累了,但这个时候千万不要松懈,如不坚持,可能前功尽弃。”郑军华告诉记者,接下来,新国博方舱里的两大功能也是两大重点工作,一是作为方舱医院,二是2000张床位转换升级为定点医院功能,收治普通症合并基础疾病的新冠患者。对此,医护配置、制度建设均已调整,进一步加快推进“四应四尽”。
让郑军华深有感触的是,在方舱医院的运行中,他亲眼目睹了建筑工人、通勤、公安、保安、餐饮等各条线人员通宵达旦,方舱建设都是夜以继日的工作节奏,30多个小时不休息,大家都在拼搏。在救治层面,除了仁济医院43名管理团队,新国博方舱里有天津、湖北、江西、陕西等兄弟省市的医疗队,有上海儿童医学中心的同仁,4800多人的队伍接续奋斗是伟大抗疫精神的生动体现。
“不论作为方舱医院,还是定点医院,常规建一家医院都没有这么短的‘工期’与磨合期,在此期间,我们得到大量来自社会各界的支持,也希望获得更多社会上的理解与市民的支持,众志成城,坚持‘动态清零’,我们一定能共渡难关战胜疫情,迎来正常的生活。”郑军华说。(文汇报)
“越是这个时刻,我们越要咬紧牙关,更要坚持‘动态清零’总方针不动摇、不犹豫。因为坚持这点,才让我们走到今天这个阶段;也唯有坚持下去,一鼓作气,我们才能迎来尽快实现社会面清零的日子。”正奋战在新国际博览中心方舱医院的上海交通大学医学院附属仁济医院党委书记郑军华在接受记者采访时如是说。
引发上海本轮疫情的奥密克戎变异株,威力到底有多大?郑军华有很直接的感受。疫情发生以来,他带领仁济医疗队出征一个多月、辗转多个大型方舱医院,并见证方舱患者“大进、大出”,方舱部分区域转换升级为定点医院的整个过程。
从世博方舱,到作为新国博方舱医院总指挥,郑军华在大型方舱已欢送4万多名出舱者,用他的话说,“床位已经转了两轮”,也是在“大进、大出”的周转中,让他对此轮疫情特点有最直接而细致的认识——入住者中,下有两三岁的孩童,上有101岁的老人,各职业都有,超市、农贸市场、建筑工地等人群聚集地是主要感染场所,这波疫情的隐匿性、聚集性特点十分明显。
“从收治病人看主要有两个特点:首先,儿童占一定的比例,总数已经超过1.2万人。儿童免疫系统较弱,属于明显的易感人群;第二,一家三代人同时入住的占一定的比例,家庭聚集传播,老年人多。这与我们城市的特点也有相关。上海是深度老龄化城市,2500万的城市人口里,65岁以上老人有400多万,80岁以上83.5万,100岁以上的都有3000多人。”郑军华谈到,这次疫情中,奥密克戎变异株的传染能力相当强,R0数值达到10,意味着1个人可以传播9.5-10人,如不快速切断传染链,会引发指数级感染人数增加,这速度比此前的德尔塔快很多,远超过常规防控举措可应对的能级,对2000万以上人口的超大城市治理提出前所未有的挑战。
具体到医疗系统来看,郑军华分析,由于奥密克戎传播力太强,感染人群非常庞大,各人群感染者放在一个2000万以上人口的城市里,都是非常棘手的。“这点我们在方舱、定点医院的感受很明显,心脑血管疾病患者、糖尿病患者、肿瘤患者等我们都收治过,因为病毒的打击,基础疾病加重,给救治、护理都提出新挑战。”郑军华称,方舱医院尚无死亡病例,但有病情转重症的患者转运至定点医院。
公开信息显示,本轮疫情发生以来,上海的感染者总数已突破50万,死亡病例300多例,平均年龄大约84岁。根据市卫健委通报,死亡病例中,最年轻的33岁,最大的101岁,均合并有多种基础疾病,死亡直接原因为基础病。
“必须要清醒地认识到,如果没有坚持‘动态清零’,没有前期的努力,发生感染的人数、死亡人数可能更多。确实,坚持‘动态清零’,我们爬坡爬到一半,可能很累了,但这个时候千万不要松懈,如不坚持,可能前功尽弃。”郑军华告诉记者,接下来,新国博方舱里的两大功能也是两大重点工作,一是作为方舱医院,二是2000张床位转换升级为定点医院功能,收治普通症合并基础疾病的新冠患者。对此,医护配置、制度建设均已调整,进一步加快推进“四应四尽”。
让郑军华深有感触的是,在方舱医院的运行中,他亲眼目睹了建筑工人、通勤、公安、保安、餐饮等各条线人员通宵达旦,方舱建设都是夜以继日的工作节奏,30多个小时不休息,大家都在拼搏。在救治层面,除了仁济医院43名管理团队,新国博方舱里有天津、湖北、江西、陕西等兄弟省市的医疗队,有上海儿童医学中心的同仁,4800多人的队伍接续奋斗是伟大抗疫精神的生动体现。
“不论作为方舱医院,还是定点医院,常规建一家医院都没有这么短的‘工期’与磨合期,在此期间,我们得到大量来自社会各界的支持,也希望获得更多社会上的理解与市民的支持,众志成城,坚持‘动态清零’,我们一定能共渡难关战胜疫情,迎来正常的生活。”郑军华说。(文汇报)
上汽大众全新凌渡L已正式上市,推出4款车型,售价为14.99-18.99万元。新车全系搭载1.4T+7速DSG双离合变速箱动力组合,拥有全新设计,无框车门、掀背尾门和数字座舱都足够吸引年轻消费者。
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