下一代能源代替的激烈竞争中，丰田汽车在想什么トヨタ自動車の豊田章男社長はレースに参加した岡山県内のサーキットで、「敵は炭素であり、内燃機関ではない」と語った。11月13日、岡山県美作市で撮影（2021年 ロイター/Tim Kelly）
各国首脳が英グラスゴーで気候変動対策を議論した先週末、トヨタ自動車の豊田章男社長は岡山県内のサーキットで自動車レースに参戦していた。電気自動車（EV）が脱炭素を実現する車として唯一の選択肢ではない、既存の内燃機関を使った自動車なら業界に携わる数百万人の雇用を維持できると訴えるのが狙いだった。
さまざまな選択肢
豊田社長がハンドルを握ったのは、鮮やかにカラーリングされた「カローラ スポーツ」。小型車「GRヤリス」のエンジンを改造し、ガソリンの代わりに水素を燃料に使った水素エンジン車だ。実用化できれば、脱炭素化時代でも内燃機関を活かし続けることができる。
「敵は炭素であり、内燃機関ではない。1つの技術にこだわるのではなく、すでに持っている技術を活用していくべきだ」と豊田社長はサーキットで語った。「カーボンニュートラル（温暖化ガスの実質排出ゼロ）とは、選択肢を1つに絞ることではなく、選択肢を広げておくことだ」。
各国が地球温暖化対策で排ガス規制を強め、欧米や中国の自動車メーカーがEVに注力する中、トヨタはEV市場もこれから本格的に攻めつつ、水素技術にも取り組んでいる。
世界の新車市場に占めるEVの割合は3％未満とまだごく一部に過ぎない。しかし、国際エネルギー機関（IEA）によると、2020年は新型コロナウイルス感染拡大で新車市場全体が前年から約16％減少したにもかかわらず、EV登録台数は30.2％伸びた。外部充電可能なバッテリーと内燃機関の両方を積んだプラグインハイブリッド車も合わせれば、増加率は41％だった。
トヨタは25年までに15車種のEVを投入する予定で、30年までに電動車用の電池生産と研究開発に計約1兆5000億円を投資する計画を打ち出している。
19世紀の「電流戦争」再来
13日夜に閉幕した国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議（COP26）は、石炭火力の段階的削減に向け努力することを盛り込んだ「グラスゴー合意」を採択するとともに、米ゼネラル・モーターズとフォード・モーター、スウェーデンのボルボ、独ダイムラーAGのメルセデス・ベンツなど大手自動車6社が、40年までに世界で販売する新車をすべて「ゼロエミッション（二酸化炭素排出ゼロ）」化する声明に署名した。
ゼロエミッション化への移行は世界の多くの地域でまだ時間がかかることなどを理由に、トヨタは署名を見送った。販売台数で世界トップをトヨタと争う独フォルクスワーゲンも署名しなかった。
トヨタの早川茂副会長はロイターとのインタビューで、「われわれは『EV』を追求する会社ではなく、どの地域でも『環境に一番良い車』を提供する会社でありたい」と語った。国ごとに電源構成やインフラの整備状況、政策などが異なるとし、「その市場で一番プラクティカル（実用的）でサステナブル（持続可能性）でアフォーダブル（価格が手頃）なことが大事だ」と述べた。早川氏は自動車業界が現在直面している技術的な選択を、直流送電か交流送電かを巡って争った19世紀後半の「電流戦争」になぞらえる。環境車開発には巨額の投資が必要で、賭けに負けた際の代償は大きい。「結局、今は直流と交流の両方が併存している。多様なアプローチで問題解決にあたることが、まさに今、ヒントになる」。
自動車調査会社カノラマの宮尾健アナリストは、「自動車産業が目指しているのはあくまでもカーボンニュートラルの世の中であり、EVの普及ではない」と指摘。「脱炭素燃料の普及が早ければ、EVブームは終了する可能性がある」と予想する。
大規模な人員削減が政治的に困難な日本では、水素やバイオなど代替燃料の魅力はEVへ完全に移行するより混乱が少ないことだ。日本自動車工業会によると、550万人が国内の自動車産業に従事している。
トヨタ以外にも水素を燃料に発電し、モーターを回して走る燃料電池車の開発に力を入れるメーカーはあるが、内燃機関を活用する水素エンジン技術に意欲的なところは少ない。
EVの弱点、水素の弱み
発電所で作られた電気を使って走るEVは、石炭火力から太陽光まで、各国の電源構成によって全体の温暖化ガス排出削減量が左右される弱点がある。一方の水素エンジンも完全に脱炭素を実現できるわけではない。排出するのは水素と酸素を燃焼させた副産物としての水だが、エンジンオイルが燃焼する際にごくわずかな二酸化炭素も出る。排ガスには微量の窒素酸化物も含まれる。
水素エンジン車には大型のタンクも必要だ。トヨタの水素エンジン車は後部座席やトランクの大部分が水素のタンクで占められ、後部の窓を塞いでいた。
日本政府は脱炭素を目指す電源構成の重要な要素として、水素燃料を支持している。しかし、1カ所約4億円の建設費用がかかる水素ステーションの普及は遅れている。政府は今年3月末までに160カ所の設置を目指していたが、8月末時点でも目標に6カ所届いていない。
IEAは今月出した報告書で「水素は有望な低炭素の輸送燃料としてみられてきたが、輸送燃料の構成の1つとして定着するには難しい状況が続いている」と指摘した。
燃料インフラが十分に整備されたとしても、航続距離、販売価格、維持費などの面でガソリン車やEVと競争できる車両を製造する必要がある。トヨタは水素エンジン車の量産時期はまだ言える段階にないとしている。技術は前進しているものの、市販化するには品質や安全性などまだ確認すべきことが多いという。
香川県からレースを観戦しに訪れていた57歳の男性は、「選択肢がたくさんあることはいいと思う」と話す。「すべてEVになったら、その産業の多くが中国勢に占められてしまう」。
（Tim Kelly、白木真紀 編集：Gerry Doyle、Emelia Sithole-Matarise、久保信博）
各国首脳が英グラスゴーで気候変動対策を議論した先週末、トヨタ自動車の豊田章男社長は岡山県内のサーキットで自動車レースに参戦していた。電気自動車（EV）が脱炭素を実現する車として唯一の選択肢ではない、既存の内燃機関を使った自動車なら業界に携わる数百万人の雇用を維持できると訴えるのが狙いだった。
さまざまな選択肢
豊田社長がハンドルを握ったのは、鮮やかにカラーリングされた「カローラ スポーツ」。小型車「GRヤリス」のエンジンを改造し、ガソリンの代わりに水素を燃料に使った水素エンジン車だ。実用化できれば、脱炭素化時代でも内燃機関を活かし続けることができる。
「敵は炭素であり、内燃機関ではない。1つの技術にこだわるのではなく、すでに持っている技術を活用していくべきだ」と豊田社長はサーキットで語った。「カーボンニュートラル（温暖化ガスの実質排出ゼロ）とは、選択肢を1つに絞ることではなく、選択肢を広げておくことだ」。
各国が地球温暖化対策で排ガス規制を強め、欧米や中国の自動車メーカーがEVに注力する中、トヨタはEV市場もこれから本格的に攻めつつ、水素技術にも取り組んでいる。
世界の新車市場に占めるEVの割合は3％未満とまだごく一部に過ぎない。しかし、国際エネルギー機関（IEA）によると、2020年は新型コロナウイルス感染拡大で新車市場全体が前年から約16％減少したにもかかわらず、EV登録台数は30.2％伸びた。外部充電可能なバッテリーと内燃機関の両方を積んだプラグインハイブリッド車も合わせれば、増加率は41％だった。
トヨタは25年までに15車種のEVを投入する予定で、30年までに電動車用の電池生産と研究開発に計約1兆5000億円を投資する計画を打ち出している。
19世紀の「電流戦争」再来
13日夜に閉幕した国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議（COP26）は、石炭火力の段階的削減に向け努力することを盛り込んだ「グラスゴー合意」を採択するとともに、米ゼネラル・モーターズとフォード・モーター、スウェーデンのボルボ、独ダイムラーAGのメルセデス・ベンツなど大手自動車6社が、40年までに世界で販売する新車をすべて「ゼロエミッション（二酸化炭素排出ゼロ）」化する声明に署名した。
ゼロエミッション化への移行は世界の多くの地域でまだ時間がかかることなどを理由に、トヨタは署名を見送った。販売台数で世界トップをトヨタと争う独フォルクスワーゲンも署名しなかった。
トヨタの早川茂副会長はロイターとのインタビューで、「われわれは『EV』を追求する会社ではなく、どの地域でも『環境に一番良い車』を提供する会社でありたい」と語った。国ごとに電源構成やインフラの整備状況、政策などが異なるとし、「その市場で一番プラクティカル（実用的）でサステナブル（持続可能性）でアフォーダブル（価格が手頃）なことが大事だ」と述べた。早川氏は自動車業界が現在直面している技術的な選択を、直流送電か交流送電かを巡って争った19世紀後半の「電流戦争」になぞらえる。環境車開発には巨額の投資が必要で、賭けに負けた際の代償は大きい。「結局、今は直流と交流の両方が併存している。多様なアプローチで問題解決にあたることが、まさに今、ヒントになる」。
自動車調査会社カノラマの宮尾健アナリストは、「自動車産業が目指しているのはあくまでもカーボンニュートラルの世の中であり、EVの普及ではない」と指摘。「脱炭素燃料の普及が早ければ、EVブームは終了する可能性がある」と予想する。
大規模な人員削減が政治的に困難な日本では、水素やバイオなど代替燃料の魅力はEVへ完全に移行するより混乱が少ないことだ。日本自動車工業会によると、550万人が国内の自動車産業に従事している。
トヨタ以外にも水素を燃料に発電し、モーターを回して走る燃料電池車の開発に力を入れるメーカーはあるが、内燃機関を活用する水素エンジン技術に意欲的なところは少ない。
EVの弱点、水素の弱み
発電所で作られた電気を使って走るEVは、石炭火力から太陽光まで、各国の電源構成によって全体の温暖化ガス排出削減量が左右される弱点がある。一方の水素エンジンも完全に脱炭素を実現できるわけではない。排出するのは水素と酸素を燃焼させた副産物としての水だが、エンジンオイルが燃焼する際にごくわずかな二酸化炭素も出る。排ガスには微量の窒素酸化物も含まれる。
水素エンジン車には大型のタンクも必要だ。トヨタの水素エンジン車は後部座席やトランクの大部分が水素のタンクで占められ、後部の窓を塞いでいた。
日本政府は脱炭素を目指す電源構成の重要な要素として、水素燃料を支持している。しかし、1カ所約4億円の建設費用がかかる水素ステーションの普及は遅れている。政府は今年3月末までに160カ所の設置を目指していたが、8月末時点でも目標に6カ所届いていない。
IEAは今月出した報告書で「水素は有望な低炭素の輸送燃料としてみられてきたが、輸送燃料の構成の1つとして定着するには難しい状況が続いている」と指摘した。
燃料インフラが十分に整備されたとしても、航続距離、販売価格、維持費などの面でガソリン車やEVと競争できる車両を製造する必要がある。トヨタは水素エンジン車の量産時期はまだ言える段階にないとしている。技術は前進しているものの、市販化するには品質や安全性などまだ確認すべきことが多いという。
香川県からレースを観戦しに訪れていた57歳の男性は、「選択肢がたくさんあることはいいと思う」と話す。「すべてEVになったら、その産業の多くが中国勢に占められてしまう」。
（Tim Kelly、白木真紀 編集：Gerry Doyle、Emelia Sithole-Matarise、久保信博）
北京同仁堂著名针灸专家王红伟教授——谈名医治疗湿温病的经验法
吴氏针对湿温病的病邪特性，病理变化和证候特点，提出诊治上的注意点，以防误治而造成不良后果，对临床确有一定的指导意义。但临床上绝不能把它看作一成不变的定律，而应根据证情知常达变，灵活地加以掌握运用，下面略作分析：
1.关于禁汗问题
湿热病初起，可见头痛，恶寒，身重疼痛等症，这是湿伤肌表，卫阳被遏所致，颇似伤寒太阳病的表实证，亦有类温热病的卫分证。但湿为阴邪，其性黏腻，非若寒邪之用辛温一汗即解，温邪之用辛凉一表即退，所以麻桂，银翘之类俱非所宜，特别是辛温峻汗之剂，不仅不能达到祛除湿邪的目的，反而会助长热邪，使湿热蒸腾于上，清窍被蒙，而出现神昏，耳聋，目瞑等症。
然湿热既在肌表，舍解表之法，邪将何出？是以汗法又未可摒弃也。
叶天士有“在卫汗之可也”之明训，薛生白治“湿在表分”，用藿香，香薷、羌活、苍术皮、薄荷、牛蒡子等味；治“腠理暑邪内闭”，用六一散、薄荷叶泡汤以取汗解，均不失发汗透邪之意，他还明确指出：“湿病发汗，昔贤有禁。此不微汗之，病必不除。盖既有不可汗之大戒，复有得汗始解之治法，临证者当知所变通矣。”
《金匮要略心典》也说：“故欲湿之去者……此发其汗，但微微似出之旨欤。”盖“微汗”二字，大有深意，提示湿热病应用汗法，当取微汗为宜。
由此可见，湿热病初起，邪在肌表，汗法在所必需，只不过是禁用辛温大发其汗。至于具体用药，当结合湿热合邪的特性，宜于轻清透达、芳香宣化之品，如藿香、佩兰、薄荷、牛蒡、芦根、苍术皮、大豆卷、竹叶等。
要之，当汗不汗，坐失良机，变证丛生，这是我们对湿热病应用汗法的认识。
2.关于禁下问题
湿热病以脾胃为病变中心，由于湿热氤氲脾胃，中焦气机不畅，升降失调，常可出现脘痞腹胀等类似胃腑积滞之证，此时若认为胃腑实热而投苦寒攻下，势必导致中阳受损，脾气下陷，遂使洞泄不止，若误施于脾湿偏重者，其后果尤为严重，此吴氏之所以有禁下之设。
但湿热化燥，胃腑结实，或湿热夹滞，交阻胃肠，又当及时攻下，不可姑息容奸。《叶香岩外感温热篇》载：“再论三焦不得从外解，必致成里结。里结于何？在阳明胃与肠也。亦须用下法，不可以气血之分，就不可下也。”
薛生白对湿热化燥，邪结胃腑，亦用承气汤急下存阴。《吴鞠通医案》卷一湿温篇中，载王某一案，相继用小承气、调胃承气，增液承气攻下。可见湿温并不一概禁用下法，要在用之合宜。
王孟英说：“湿未化燥，腑实未结者，不可下耳，下之则利不止，如已燥结，亟宜下夺，否则垢浊熏蒸，神明蔽塞，腐肠烁液，莫可挽回。”当然在应用下法时，应根据证情，掌握分寸，特别是对湿热胶结胃肠而未燥实内结者，宜乎轻法频下，王孟英尝谓：“湿热凝滞，大便本不干结，以阴邪瘀闭不通，若用承气猛下，其行速而气徒伤，湿仍胶结不出，故当轻法频下。”于湿热病下法之应用，可谓深得奥旨矣。
3.关于禁润问题
湿热病邪在卫气阶段，常可出现午后热象较显、口渴等症，状若阴虚。盖湿为阴邪，自旺于阴分，故见午后热甚；湿热内蕴，气机郁滞，不能敷布津液于上，故见口渴。若误认午后热甚为阴虚阳亢，口渴为津液耗伤，而投柔润阴药，与湿邪(属阴）同气相求，两阴相合，势必造成病邪锢结难解的局面，所以吴氏告诫后人，滋阴法在某种情况下，亦是湿温之一禁，这是言其常。
至于变，当湿去热存，或湿热化燥，邪入营血，出现耗血动血，阴津劫伤的情况下，滋阴法又当必用，《温病条辨·凡例》说：“温病之兼湿者，忌柔喜刚，湿退热存之际，乌得不用柔哉?全在临证者善察病情，毫无差忒也。”
薛生白《湿热病篇》也指出：“湿热证，上下失血或汗血，毒邪深入营分，走窜欲泄，宜大剂犀角（水牛角代）、生地、赤芍、丹皮、连翘、紫草、茜草根、银花等味。”
雷少逸《时病论》卷六湿温篇亦载：“如或失治，变为神昏谵语，或笑或痉，是为邪逼心包，营分被扰，宜用祛热宣窍法加羚羊、钩藤、玄参、生地治之。《丁甘仁医案》载郑左湿温化燥入营案，药用西洋参、鲜生地、石斛、芦根、天花粉等大剂清营泄热，生津养液之品。
由是观之，湿热病禁润，并非戒律，关键是既要正视湿邪阴腻的特性，不可妄投柔润以助阴邪，又要注意湿热化燥伤阴的变局，果断地应用滋阴养液以挽回生机。
——此文摘自《中医湿热病学》
吴氏针对湿温病的病邪特性，病理变化和证候特点，提出诊治上的注意点，以防误治而造成不良后果，对临床确有一定的指导意义。但临床上绝不能把它看作一成不变的定律，而应根据证情知常达变，灵活地加以掌握运用，下面略作分析：
1.关于禁汗问题
湿热病初起，可见头痛，恶寒，身重疼痛等症，这是湿伤肌表，卫阳被遏所致，颇似伤寒太阳病的表实证，亦有类温热病的卫分证。但湿为阴邪，其性黏腻，非若寒邪之用辛温一汗即解，温邪之用辛凉一表即退，所以麻桂，银翘之类俱非所宜，特别是辛温峻汗之剂，不仅不能达到祛除湿邪的目的，反而会助长热邪，使湿热蒸腾于上，清窍被蒙，而出现神昏，耳聋，目瞑等症。
然湿热既在肌表，舍解表之法，邪将何出？是以汗法又未可摒弃也。
叶天士有“在卫汗之可也”之明训，薛生白治“湿在表分”，用藿香，香薷、羌活、苍术皮、薄荷、牛蒡子等味；治“腠理暑邪内闭”，用六一散、薄荷叶泡汤以取汗解，均不失发汗透邪之意，他还明确指出：“湿病发汗，昔贤有禁。此不微汗之，病必不除。盖既有不可汗之大戒，复有得汗始解之治法，临证者当知所变通矣。”
《金匮要略心典》也说：“故欲湿之去者……此发其汗，但微微似出之旨欤。”盖“微汗”二字，大有深意，提示湿热病应用汗法，当取微汗为宜。
由此可见，湿热病初起，邪在肌表，汗法在所必需，只不过是禁用辛温大发其汗。至于具体用药，当结合湿热合邪的特性，宜于轻清透达、芳香宣化之品，如藿香、佩兰、薄荷、牛蒡、芦根、苍术皮、大豆卷、竹叶等。
要之，当汗不汗，坐失良机，变证丛生，这是我们对湿热病应用汗法的认识。
2.关于禁下问题
湿热病以脾胃为病变中心，由于湿热氤氲脾胃，中焦气机不畅，升降失调，常可出现脘痞腹胀等类似胃腑积滞之证，此时若认为胃腑实热而投苦寒攻下，势必导致中阳受损，脾气下陷，遂使洞泄不止，若误施于脾湿偏重者，其后果尤为严重，此吴氏之所以有禁下之设。
但湿热化燥，胃腑结实，或湿热夹滞，交阻胃肠，又当及时攻下，不可姑息容奸。《叶香岩外感温热篇》载：“再论三焦不得从外解，必致成里结。里结于何？在阳明胃与肠也。亦须用下法，不可以气血之分，就不可下也。”
薛生白对湿热化燥，邪结胃腑，亦用承气汤急下存阴。《吴鞠通医案》卷一湿温篇中，载王某一案，相继用小承气、调胃承气，增液承气攻下。可见湿温并不一概禁用下法，要在用之合宜。
王孟英说：“湿未化燥，腑实未结者，不可下耳，下之则利不止，如已燥结，亟宜下夺，否则垢浊熏蒸，神明蔽塞，腐肠烁液，莫可挽回。”当然在应用下法时，应根据证情，掌握分寸，特别是对湿热胶结胃肠而未燥实内结者，宜乎轻法频下，王孟英尝谓：“湿热凝滞，大便本不干结，以阴邪瘀闭不通，若用承气猛下，其行速而气徒伤，湿仍胶结不出，故当轻法频下。”于湿热病下法之应用，可谓深得奥旨矣。
3.关于禁润问题
湿热病邪在卫气阶段，常可出现午后热象较显、口渴等症，状若阴虚。盖湿为阴邪，自旺于阴分，故见午后热甚；湿热内蕴，气机郁滞，不能敷布津液于上，故见口渴。若误认午后热甚为阴虚阳亢，口渴为津液耗伤，而投柔润阴药，与湿邪(属阴）同气相求，两阴相合，势必造成病邪锢结难解的局面，所以吴氏告诫后人，滋阴法在某种情况下，亦是湿温之一禁，这是言其常。
至于变，当湿去热存，或湿热化燥，邪入营血，出现耗血动血，阴津劫伤的情况下，滋阴法又当必用，《温病条辨·凡例》说：“温病之兼湿者，忌柔喜刚，湿退热存之际，乌得不用柔哉?全在临证者善察病情，毫无差忒也。”
薛生白《湿热病篇》也指出：“湿热证，上下失血或汗血，毒邪深入营分，走窜欲泄，宜大剂犀角（水牛角代）、生地、赤芍、丹皮、连翘、紫草、茜草根、银花等味。”
雷少逸《时病论》卷六湿温篇亦载：“如或失治，变为神昏谵语，或笑或痉，是为邪逼心包，营分被扰，宜用祛热宣窍法加羚羊、钩藤、玄参、生地治之。《丁甘仁医案》载郑左湿温化燥入营案，药用西洋参、鲜生地、石斛、芦根、天花粉等大剂清营泄热，生津养液之品。
由是观之，湿热病禁润，并非戒律，关键是既要正视湿邪阴腻的特性，不可妄投柔润以助阴邪，又要注意湿热化燥伤阴的变局，果断地应用滋阴养液以挽回生机。
——此文摘自《中医湿热病学》
正宗陈皮制法绝招
向各位豆亲介绍自己做陈皮的过程和方法。买新鲜的橘子，不要买经过冷藏的橘子，应该用刀十字划开，我就剥开的，吃完橘子就去太阳晒，一天就干，两天就脆。就可以去蒸了，要蒸个把小时，我用电饭煲，不用管的，水烧干了也安全。真辛苦，早上3、4点钟起来蒸一个小时。空余时间编一点话题。蒸好就焖在锅里，上班前晒出去，打开盖就闻到好香，次数多（重复晒蒸会越来越香的）。晚上基本晒干了。橘子皮的清洗窍门：我不用食用碱清洗，因有碱的残留，而用开盖蒸一会，可蒸发一些，还有的残留到下面水中去了。洗过的皮容易烂。
蒸过的一定要晒干后再去蒸。不要没干透就去蒸。
1、无核橘子，皮是金黄色的，好甜。
2、已晒干的橘子皮。
3、晒干后蒸过一次的陈皮，闻起来已经很香了。
4、去年晒的陈皮。
5、经过3次的陈皮，剪成条贮藏。
我们做的陈皮主要用来做菜用，三至五次就足够了，如要治病最好九制，贮藏多年。医用的陈皮制作有讲究的，还要复杂。选材，加工都不一样的。
陈皮使用小窍门：
温水泡软，洗一下，用小刀刮去白色发苦的部分，再泡在水中，做菜时用，包括浸的汤都要。不要倒了。
陈皮是理气开胃、燥湿化痰、治脾胃病的良药，平常为了防止消化不良、湿热积痰，吃点陈皮可以帮助口腔清爽、脾胃舒服。《本草纲目》中说，陈皮与补药配伍则补，与泻药配伍则发挥泄的作用，同升药则升，同降药则降。橘皮，苦能泄能燥，辛能散，温能和，其治百病。
陈皮，就是越陈越为上品。古人有说：“百年陈皮，千年人参!”陈皮是越长久越值钱。
陈皮最重要的几个功效是能理气，祛除体内的湿邪，调整脾胃功能。心肺系统的疾病如上呼吸道感染，痰多咳喘，胸闷;脾胃的毛病，如胃痛，消化不良，呕吐等，一般生活中的小病，只要跟呼吸道和消化系统有关的，如风寒感冒，咳嗽痰多，消化不良等，除了热病都能用陈皮食疗：
1、比如冬季如果有些小感冒，马上用陈皮煮粥，不仅能化痰止咳，还暖胃，对抗感冒。
2、陈皮泡水喝，就是我上面说的，我家里就常常这样或者碾成粉泡茶，往往有老慢支或者老是咳嗽有痰，又查不出炎症的人，就要常用陈皮泡水清清嗓子，喝上几周就能改善了。而且对小儿夜咳的帮助也很大。
3、陈皮茶消脂减肥，自制好的陈皮，可以当零食一样直接吃或含，也可以做成陈皮茶喝，不仅味香，还能消解油腻。常饮用陈皮茶，能止咳、化痰、健胃，常用于治疗脾胃气滞、脘腹胀满、消化不良、食欲不振、咳嗽痰多等症。
陈皮广东人都很爱用，做什么呢，煲汤，炒菜都会用到。很多汤方为了避免辛热不用太多葱姜而用陈皮代替，不仅能解鱼虾毒，还能增加特殊的香味，祛除腥膻味，做羊肉汤牛肉汤放一些还能解除油腻，肉也更快炖熟，有利于消化。陈皮的功效很多都已经被发掘出来，但买的陈皮总怕不干净，毕竟要泡水喝到肚子里的，所以自己行动起来吧。
下面是他人的制法供参考。
1、买又甜又没核的，好吃的橘子。
2、无毒陈皮需要先处理
陈皮来源于橘子，但为防止虫害，橘子通常都被喷洒了大量农药，即使用清水洗过，在橘子皮表面还会残留部分毒素。
因此，在制作陈皮之前，先要处理掉这些毒素。
具体方法是：
①用清水冲洗掉橘子皮表面的污物，加清水适量(以盖过橘子皮5毫升水左右为宜)浸泡30分钟以上;
②在适量碱水(500毫升清水中加入食用碱5～10克)中浸泡5～15分钟;
③用清水冲洗3次左右。
3、然后把桔子皮晾晒干。
4、放进蒸笼里。
5、上锅蒸透。
6、然后再晒干，这样子重复2次就成了。
7、经过三蒸三晒后的果皮已经是香喷喷的了，赶紧密封，装进饼干罐里。
写上收藏的日期，就等着陈皮的诞生吧。话说这样晾晒出来的陈皮是不会发霉生虫的，越陈越香呢。
8、其实真正好的陈皮须经过九蒸九晒，但我们一般家庭做的话三蒸三晒就可以了。
9、加点甘草增加甜味。
单纯晒干的陈皮是没有甜味的，要制作出咸甜适中的陈皮，还需要一种材料，即甘草。在陈皮洗净后，在制作的第3步中，晒至半干时，将适量甘草放入水中熬煮，加盐和糖，配成自己喜爱的口味，然后加入半干的陈皮同煮，待煮至汤液浓缩时，泡一个晚上，让陈皮充分吸收，再拿出去晒干即可。其余步骤不变。
10、另外，还有一种更简便的方法，就是盐渍陈皮，具体方法是：洗干净橘皮后，把橘皮的白瓤刮掉，剩下黄色的部分用盐腌或用浓盐水泡，再冲洗后风干即可，但是效果及风味会大打折扣。
《验方新编》卷十一：法制陈皮
处方：陈皮1斤（清水泡，1日去净白），白党6两，甘草6两。
制法：上同煮1日，去参、草，留陈皮，加川贝母1两半（研细），青盐3两拌匀，再用慢火煮1日夜，以干为度。
功能主治：消痰化气，止渴生津。主
摘录《验方新编》卷十一
《婴童类萃》卷下：法制陈皮
处方：广陈皮1斤，乌梅2两，甘草2两。
制法：上用水同煮1炷香，去甘、乌，将皮刮去白，切片，拌薄荷叶2两，蓬术末，孩儿茶末各7钱，拌匀，晒干，收贮。
功能主治：消痰顺气，生津止渴。主
摘录《婴童类萃》卷下
《全国中药成药处方集》（南京方）：法制陈皮。
处方：陈皮1斤。
制法：以水泡淡，用滚开水冲淋数次，至陈皮之味不苦为度；另用甘草2两，乌梅肉1两煎成浓汁，将陈皮浸入汁内，拌匀，晒至半干，再用下药（白沙参、川贝母、西青盐、粉甘草各5钱）共研细末，拌于陈皮之上晒干（勿做成丸）。
功能主治：生津健胃，理气化痰。
用法用量：随意嚼服，或遵医嘱。
摘录《全国中药成药处方集》（南京方）
《御药院方》卷三：法制陈皮
别名：法制陈皮散。
处方：陈皮半斤（去瓤，净4两，切作条子），茴香2两，青盐4两，甘草2两（炙），干生姜半两，乌梅肉半两，白檀2钱半。
制法：上除陈皮外，并为细末。
功能主治：消食化气，宽胸利膈。
用法用量：法制陈皮散《普济方》卷一八一。
摘录《御药院方》卷三
文源 网络
向各位豆亲介绍自己做陈皮的过程和方法。买新鲜的橘子，不要买经过冷藏的橘子，应该用刀十字划开，我就剥开的，吃完橘子就去太阳晒，一天就干，两天就脆。就可以去蒸了，要蒸个把小时，我用电饭煲，不用管的，水烧干了也安全。真辛苦，早上3、4点钟起来蒸一个小时。空余时间编一点话题。蒸好就焖在锅里，上班前晒出去，打开盖就闻到好香，次数多（重复晒蒸会越来越香的）。晚上基本晒干了。橘子皮的清洗窍门：我不用食用碱清洗，因有碱的残留，而用开盖蒸一会，可蒸发一些，还有的残留到下面水中去了。洗过的皮容易烂。
蒸过的一定要晒干后再去蒸。不要没干透就去蒸。
1、无核橘子，皮是金黄色的，好甜。
2、已晒干的橘子皮。
3、晒干后蒸过一次的陈皮，闻起来已经很香了。
4、去年晒的陈皮。
5、经过3次的陈皮，剪成条贮藏。
我们做的陈皮主要用来做菜用，三至五次就足够了，如要治病最好九制，贮藏多年。医用的陈皮制作有讲究的，还要复杂。选材，加工都不一样的。
陈皮使用小窍门：
温水泡软，洗一下，用小刀刮去白色发苦的部分，再泡在水中，做菜时用，包括浸的汤都要。不要倒了。
陈皮是理气开胃、燥湿化痰、治脾胃病的良药，平常为了防止消化不良、湿热积痰，吃点陈皮可以帮助口腔清爽、脾胃舒服。《本草纲目》中说，陈皮与补药配伍则补，与泻药配伍则发挥泄的作用，同升药则升，同降药则降。橘皮，苦能泄能燥，辛能散，温能和，其治百病。
陈皮，就是越陈越为上品。古人有说：“百年陈皮，千年人参!”陈皮是越长久越值钱。
陈皮最重要的几个功效是能理气，祛除体内的湿邪，调整脾胃功能。心肺系统的疾病如上呼吸道感染，痰多咳喘，胸闷;脾胃的毛病，如胃痛，消化不良，呕吐等，一般生活中的小病，只要跟呼吸道和消化系统有关的，如风寒感冒，咳嗽痰多，消化不良等，除了热病都能用陈皮食疗：
1、比如冬季如果有些小感冒，马上用陈皮煮粥，不仅能化痰止咳，还暖胃，对抗感冒。
2、陈皮泡水喝，就是我上面说的，我家里就常常这样或者碾成粉泡茶，往往有老慢支或者老是咳嗽有痰，又查不出炎症的人，就要常用陈皮泡水清清嗓子，喝上几周就能改善了。而且对小儿夜咳的帮助也很大。
3、陈皮茶消脂减肥，自制好的陈皮，可以当零食一样直接吃或含，也可以做成陈皮茶喝，不仅味香，还能消解油腻。常饮用陈皮茶，能止咳、化痰、健胃，常用于治疗脾胃气滞、脘腹胀满、消化不良、食欲不振、咳嗽痰多等症。
陈皮广东人都很爱用，做什么呢，煲汤，炒菜都会用到。很多汤方为了避免辛热不用太多葱姜而用陈皮代替，不仅能解鱼虾毒，还能增加特殊的香味，祛除腥膻味，做羊肉汤牛肉汤放一些还能解除油腻，肉也更快炖熟，有利于消化。陈皮的功效很多都已经被发掘出来，但买的陈皮总怕不干净，毕竟要泡水喝到肚子里的，所以自己行动起来吧。
下面是他人的制法供参考。
1、买又甜又没核的，好吃的橘子。
2、无毒陈皮需要先处理
陈皮来源于橘子，但为防止虫害，橘子通常都被喷洒了大量农药，即使用清水洗过，在橘子皮表面还会残留部分毒素。
因此，在制作陈皮之前，先要处理掉这些毒素。
具体方法是：
①用清水冲洗掉橘子皮表面的污物，加清水适量(以盖过橘子皮5毫升水左右为宜)浸泡30分钟以上;
②在适量碱水(500毫升清水中加入食用碱5～10克)中浸泡5～15分钟;
③用清水冲洗3次左右。
3、然后把桔子皮晾晒干。
4、放进蒸笼里。
5、上锅蒸透。
6、然后再晒干，这样子重复2次就成了。
7、经过三蒸三晒后的果皮已经是香喷喷的了，赶紧密封，装进饼干罐里。
写上收藏的日期，就等着陈皮的诞生吧。话说这样晾晒出来的陈皮是不会发霉生虫的，越陈越香呢。
8、其实真正好的陈皮须经过九蒸九晒，但我们一般家庭做的话三蒸三晒就可以了。
9、加点甘草增加甜味。
单纯晒干的陈皮是没有甜味的，要制作出咸甜适中的陈皮，还需要一种材料，即甘草。在陈皮洗净后，在制作的第3步中，晒至半干时，将适量甘草放入水中熬煮，加盐和糖，配成自己喜爱的口味，然后加入半干的陈皮同煮，待煮至汤液浓缩时，泡一个晚上，让陈皮充分吸收，再拿出去晒干即可。其余步骤不变。
10、另外，还有一种更简便的方法，就是盐渍陈皮，具体方法是：洗干净橘皮后，把橘皮的白瓤刮掉，剩下黄色的部分用盐腌或用浓盐水泡，再冲洗后风干即可，但是效果及风味会大打折扣。
《验方新编》卷十一：法制陈皮
处方：陈皮1斤（清水泡，1日去净白），白党6两，甘草6两。
制法：上同煮1日，去参、草，留陈皮，加川贝母1两半（研细），青盐3两拌匀，再用慢火煮1日夜，以干为度。
功能主治：消痰化气，止渴生津。主
摘录《验方新编》卷十一
《婴童类萃》卷下：法制陈皮
处方：广陈皮1斤，乌梅2两，甘草2两。
制法：上用水同煮1炷香，去甘、乌，将皮刮去白，切片，拌薄荷叶2两，蓬术末，孩儿茶末各7钱，拌匀，晒干，收贮。
功能主治：消痰顺气，生津止渴。主
摘录《婴童类萃》卷下
《全国中药成药处方集》（南京方）：法制陈皮。
处方：陈皮1斤。
制法：以水泡淡，用滚开水冲淋数次，至陈皮之味不苦为度；另用甘草2两，乌梅肉1两煎成浓汁，将陈皮浸入汁内，拌匀，晒至半干，再用下药（白沙参、川贝母、西青盐、粉甘草各5钱）共研细末，拌于陈皮之上晒干（勿做成丸）。
功能主治：生津健胃，理气化痰。
用法用量：随意嚼服，或遵医嘱。
摘录《全国中药成药处方集》（南京方）
《御药院方》卷三：法制陈皮
别名：法制陈皮散。
处方：陈皮半斤（去瓤，净4两，切作条子），茴香2两，青盐4两，甘草2两（炙），干生姜半两，乌梅肉半两，白檀2钱半。
制法：上除陈皮外，并为细末。
功能主治：消食化气，宽胸利膈。
用法用量：法制陈皮散《普济方》卷一八一。
摘录《御药院方》卷三
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