お喋り日本語&闲聊日语
(457)
❤国木田独歩さんの小説<星>❤
今日は国木田独歩さんの小説<星>を読んだ。小説というより、散文詩のような作品ですが、とにかく素敵なお話でした。ちなみに私見なんですが、文豪にはロマンチストが多いイメージがあるよね。国木田独歩さんも西洋の詩からロマンチックな影響を受けたように見えました。
ところで、みなさんが住んでる場所からは星がきれいに見えますか?夜空を見上げること自体、近頃はあまりしないように思いますが、いかがでしようか?
今天读了国木田独步先生的小说<星>。本篇与其说是小说,说它是一篇散文诗感觉更好些。反正是一篇非常棒的作品。同时,在我个人印象当中,感觉有很多大文豪都有些罗曼蒂克的。好像,国木田独步先生也是受到了很多西方诗中浪漫主义的影响。
捎带说下,在大家所居住的地方,晚上能看见美丽的星空吗?晚上特意跑出去看星星这种事,我想现在不是很多呢。大家有出去看吗?
(457)
❤国木田独歩さんの小説<星>❤
今日は国木田独歩さんの小説<星>を読んだ。小説というより、散文詩のような作品ですが、とにかく素敵なお話でした。ちなみに私見なんですが、文豪にはロマンチストが多いイメージがあるよね。国木田独歩さんも西洋の詩からロマンチックな影響を受けたように見えました。
ところで、みなさんが住んでる場所からは星がきれいに見えますか?夜空を見上げること自体、近頃はあまりしないように思いますが、いかがでしようか?
今天读了国木田独步先生的小说<星>。本篇与其说是小说,说它是一篇散文诗感觉更好些。反正是一篇非常棒的作品。同时,在我个人印象当中,感觉有很多大文豪都有些罗曼蒂克的。好像,国木田独步先生也是受到了很多西方诗中浪漫主义的影响。
捎带说下,在大家所居住的地方,晚上能看见美丽的星空吗?晚上特意跑出去看星星这种事,我想现在不是很多呢。大家有出去看吗?
お喋り日本語&闲聊日语
(456)
❤国木田独歩さんの<二老人>❤
今日は国木田独歩さんの<二老人>を読んだ。ネット上で調べて見たら、これはなんと彼の最後の絶筆だとも言われる作品でした。まあ、小説と言うが、ストーリーは凄く簡単でした。かつて同僚だった石井と川田さん。二人は公園で偶然再会して、老後生活について話しをするシンでした。
無論、人間なら誰でも老いる、が、誰でも老後になった自分を想像したくないでしょう。そんなわけで、<二老人>を読んでるうち、なんとなく暗く感じました。
そして、どうしたか、二人の老人の姿からも、どうしても明るい老後というものを想像できませんでした。自分の老後を連想する素晴らしい小説でした。
今天读了国木田独歩先生的小说<二老人>。在网上查了一下,发现这是国木田独歩先生生前的最后一篇作品。本篇的故事非常简单,曾经是同事的石井先生和川田先生。他们两位偶然在公园相遇,并聊起老后生活这样一个情节。
当然,作为人谁都会有老的一天。但谁又都不喜欢想象自己老后的样子。所以,在读本篇小说的时候,始终感到有些压抑。
同时,从这两位老人的身上,好像也看不到什么快乐的老年的样子。这是一篇让人联想自己的老后的一篇好小说。
(456)
❤国木田独歩さんの<二老人>❤
今日は国木田独歩さんの<二老人>を読んだ。ネット上で調べて見たら、これはなんと彼の最後の絶筆だとも言われる作品でした。まあ、小説と言うが、ストーリーは凄く簡単でした。かつて同僚だった石井と川田さん。二人は公園で偶然再会して、老後生活について話しをするシンでした。
無論、人間なら誰でも老いる、が、誰でも老後になった自分を想像したくないでしょう。そんなわけで、<二老人>を読んでるうち、なんとなく暗く感じました。
そして、どうしたか、二人の老人の姿からも、どうしても明るい老後というものを想像できませんでした。自分の老後を連想する素晴らしい小説でした。
今天读了国木田独歩先生的小说<二老人>。在网上查了一下,发现这是国木田独歩先生生前的最后一篇作品。本篇的故事非常简单,曾经是同事的石井先生和川田先生。他们两位偶然在公园相遇,并聊起老后生活这样一个情节。
当然,作为人谁都会有老的一天。但谁又都不喜欢想象自己老后的样子。所以,在读本篇小说的时候,始终感到有些压抑。
同时,从这两位老人的身上,好像也看不到什么快乐的老年的样子。这是一篇让人联想自己的老后的一篇好小说。
お喋り日本語&闲聊日语
(455)
❤国木田独歩さんの小説<河霧>❤
今日は国木田独歩さんの小説<河霧>を読んだ。ちなみに、皆さんは夢がありますか?夢があったんですか?今度の話しは夢と人間関係の話しでした。感想は2つ。
一つの感想ですが、私はあの時の家族の絆に感動した。特に主人公のお兄さん一家。主人公の豊吉は田舎の若者、彼は夢を追って都会に出たが、夢が破って、失敗して十年振りにまた故郷へ戻って来た。が、お兄さんは勿論、お兄さんの3人の子供を含まれてお兄さん一家は全員揃って彼を暖かく迎えてくれた。現代には考えられないことですね。突然現れたおじさん、しかも貧しい。まあ、とにかく暖かくて優しい兄貴一家でした。
そしてもう一つの感想ですが、あの時代の近所付き合いでした。良かったですね!町の人たちが豊吉さんひとりのために、総出で私塾設立の世話をあれこれと焼いてくれるというのは、いまはなき幻想のようにも思えました。家族はともあれ、町の人たちについては、現在これはないかもしれないなあ、と思いました。豊吉さんの夢が破ってしまったのは残念ですが、心が暖かく感じるお話しでした。
今天读了国木田独歩先生的<河霧>。捎带说一句,现在的大家心里有梦想吗?曾经有过梦想吗?今天讲的是一个追梦和人际关系的故事。我的感想有两点。
首先,我觉得那个时代的家庭的纽带真的非常紧密。尤其是本篇主人公的哥哥一家。本篇的主人公豊吉是一个乡下青年。年轻时,因为追梦去了城里。但是在十年后因为梦想破碎又回到了老家。但是,他的哥哥以及他的一家人包括他的三个孩子都非常热情的迎接了他的到来。对于突然到访的叔叔,而且是落魄的亲戚。能够这样,对我们现代人来说是不大可能的吧。豊吉的哥哥一家,真的是一个亲切又热心的一家人。
还有一点感想就是,当时的邻里关系太好了。为了豊吉一个人,全村人出动为他安排私塾的事情操心。这在现在也真是不可能的事情。我想,家人有可能还可以理解,但是村里人的那种做法现在可没有了吧?尽管豊吉梦想是破碎了挺遗憾的,但本篇真是一个暖心的故事。
(455)
❤国木田独歩さんの小説<河霧>❤
今日は国木田独歩さんの小説<河霧>を読んだ。ちなみに、皆さんは夢がありますか?夢があったんですか?今度の話しは夢と人間関係の話しでした。感想は2つ。
一つの感想ですが、私はあの時の家族の絆に感動した。特に主人公のお兄さん一家。主人公の豊吉は田舎の若者、彼は夢を追って都会に出たが、夢が破って、失敗して十年振りにまた故郷へ戻って来た。が、お兄さんは勿論、お兄さんの3人の子供を含まれてお兄さん一家は全員揃って彼を暖かく迎えてくれた。現代には考えられないことですね。突然現れたおじさん、しかも貧しい。まあ、とにかく暖かくて優しい兄貴一家でした。
そしてもう一つの感想ですが、あの時代の近所付き合いでした。良かったですね!町の人たちが豊吉さんひとりのために、総出で私塾設立の世話をあれこれと焼いてくれるというのは、いまはなき幻想のようにも思えました。家族はともあれ、町の人たちについては、現在これはないかもしれないなあ、と思いました。豊吉さんの夢が破ってしまったのは残念ですが、心が暖かく感じるお話しでした。
今天读了国木田独歩先生的<河霧>。捎带说一句,现在的大家心里有梦想吗?曾经有过梦想吗?今天讲的是一个追梦和人际关系的故事。我的感想有两点。
首先,我觉得那个时代的家庭的纽带真的非常紧密。尤其是本篇主人公的哥哥一家。本篇的主人公豊吉是一个乡下青年。年轻时,因为追梦去了城里。但是在十年后因为梦想破碎又回到了老家。但是,他的哥哥以及他的一家人包括他的三个孩子都非常热情的迎接了他的到来。对于突然到访的叔叔,而且是落魄的亲戚。能够这样,对我们现代人来说是不大可能的吧。豊吉的哥哥一家,真的是一个亲切又热心的一家人。
还有一点感想就是,当时的邻里关系太好了。为了豊吉一个人,全村人出动为他安排私塾的事情操心。这在现在也真是不可能的事情。我想,家人有可能还可以理解,但是村里人的那种做法现在可没有了吧?尽管豊吉梦想是破碎了挺遗憾的,但本篇真是一个暖心的故事。
✋热门推荐