下一代能源代替的激烈竞争中,丰田汽车在想什么トヨタ自動車の豊田章男社長はレースに参加した岡山県内のサーキットで、「敵は炭素であり、内燃機関ではない」と語った。11月13日、岡山県美作市で撮影(2021年 ロイター/Tim Kelly)
各国首脳が英グラスゴーで気候変動対策を議論した先週末、トヨタ自動車の豊田章男社長は岡山県内のサーキットで自動車レースに参戦していた。電気自動車(EV)が脱炭素を実現する車として唯一の選択肢ではない、既存の内燃機関を使った自動車なら業界に携わる数百万人の雇用を維持できると訴えるのが狙いだった。
さまざまな選択肢
豊田社長がハンドルを握ったのは、鮮やかにカラーリングされた「カローラ スポーツ」。小型車「GRヤリス」のエンジンを改造し、ガソリンの代わりに水素を燃料に使った水素エンジン車だ。実用化できれば、脱炭素化時代でも内燃機関を活かし続けることができる。
「敵は炭素であり、内燃機関ではない。1つの技術にこだわるのではなく、すでに持っている技術を活用していくべきだ」と豊田社長はサーキットで語った。「カーボンニュートラル(温暖化ガスの実質排出ゼロ)とは、選択肢を1つに絞ることではなく、選択肢を広げておくことだ」。
各国が地球温暖化対策で排ガス規制を強め、欧米や中国の自動車メーカーがEVに注力する中、トヨタはEV市場もこれから本格的に攻めつつ、水素技術にも取り組んでいる。
世界の新車市場に占めるEVの割合は3%未満とまだごく一部に過ぎない。しかし、国際エネルギー機関(IEA)によると、2020年は新型コロナウイルス感染拡大で新車市場全体が前年から約16%減少したにもかかわらず、EV登録台数は30.2%伸びた。外部充電可能なバッテリーと内燃機関の両方を積んだプラグインハイブリッド車も合わせれば、増加率は41%だった。
トヨタは25年までに15車種のEVを投入する予定で、30年までに電動車用の電池生産と研究開発に計約1兆5000億円を投資する計画を打ち出している。
19世紀の「電流戦争」再来
13日夜に閉幕した国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は、石炭火力の段階的削減に向け努力することを盛り込んだ「グラスゴー合意」を採択するとともに、米ゼネラル・モーターズとフォード・モーター、スウェーデンのボルボ、独ダイムラーAGのメルセデス・ベンツなど大手自動車6社が、40年までに世界で販売する新車をすべて「ゼロエミッション(二酸化炭素排出ゼロ)」化する声明に署名した。
ゼロエミッション化への移行は世界の多くの地域でまだ時間がかかることなどを理由に、トヨタは署名を見送った。販売台数で世界トップをトヨタと争う独フォルクスワーゲンも署名しなかった。
トヨタの早川茂副会長はロイターとのインタビューで、「われわれは『EV』を追求する会社ではなく、どの地域でも『環境に一番良い車』を提供する会社でありたい」と語った。国ごとに電源構成やインフラの整備状況、政策などが異なるとし、「その市場で一番プラクティカル(実用的)でサステナブル(持続可能性)でアフォーダブル(価格が手頃)なことが大事だ」と述べた。早川氏は自動車業界が現在直面している技術的な選択を、直流送電か交流送電かを巡って争った19世紀後半の「電流戦争」になぞらえる。環境車開発には巨額の投資が必要で、賭けに負けた際の代償は大きい。「結局、今は直流と交流の両方が併存している。多様なアプローチで問題解決にあたることが、まさに今、ヒントになる」。
自動車調査会社カノラマの宮尾健アナリストは、「自動車産業が目指しているのはあくまでもカーボンニュートラルの世の中であり、EVの普及ではない」と指摘。「脱炭素燃料の普及が早ければ、EVブームは終了する可能性がある」と予想する。
大規模な人員削減が政治的に困難な日本では、水素やバイオなど代替燃料の魅力はEVへ完全に移行するより混乱が少ないことだ。日本自動車工業会によると、550万人が国内の自動車産業に従事している。
トヨタ以外にも水素を燃料に発電し、モーターを回して走る燃料電池車の開発に力を入れるメーカーはあるが、内燃機関を活用する水素エンジン技術に意欲的なところは少ない。
EVの弱点、水素の弱み
発電所で作られた電気を使って走るEVは、石炭火力から太陽光まで、各国の電源構成によって全体の温暖化ガス排出削減量が左右される弱点がある。一方の水素エンジンも完全に脱炭素を実現できるわけではない。排出するのは水素と酸素を燃焼させた副産物としての水だが、エンジンオイルが燃焼する際にごくわずかな二酸化炭素も出る。排ガスには微量の窒素酸化物も含まれる。
水素エンジン車には大型のタンクも必要だ。トヨタの水素エンジン車は後部座席やトランクの大部分が水素のタンクで占められ、後部の窓を塞いでいた。
日本政府は脱炭素を目指す電源構成の重要な要素として、水素燃料を支持している。しかし、1カ所約4億円の建設費用がかかる水素ステーションの普及は遅れている。政府は今年3月末までに160カ所の設置を目指していたが、8月末時点でも目標に6カ所届いていない。
IEAは今月出した報告書で「水素は有望な低炭素の輸送燃料としてみられてきたが、輸送燃料の構成の1つとして定着するには難しい状況が続いている」と指摘した。
燃料インフラが十分に整備されたとしても、航続距離、販売価格、維持費などの面でガソリン車やEVと競争できる車両を製造する必要がある。トヨタは水素エンジン車の量産時期はまだ言える段階にないとしている。技術は前進しているものの、市販化するには品質や安全性などまだ確認すべきことが多いという。
香川県からレースを観戦しに訪れていた57歳の男性は、「選択肢がたくさんあることはいいと思う」と話す。「すべてEVになったら、その産業の多くが中国勢に占められてしまう」。
(Tim Kelly、白木真紀 編集:Gerry Doyle、Emelia Sithole-Matarise、久保信博)
各国首脳が英グラスゴーで気候変動対策を議論した先週末、トヨタ自動車の豊田章男社長は岡山県内のサーキットで自動車レースに参戦していた。電気自動車(EV)が脱炭素を実現する車として唯一の選択肢ではない、既存の内燃機関を使った自動車なら業界に携わる数百万人の雇用を維持できると訴えるのが狙いだった。
さまざまな選択肢
豊田社長がハンドルを握ったのは、鮮やかにカラーリングされた「カローラ スポーツ」。小型車「GRヤリス」のエンジンを改造し、ガソリンの代わりに水素を燃料に使った水素エンジン車だ。実用化できれば、脱炭素化時代でも内燃機関を活かし続けることができる。
「敵は炭素であり、内燃機関ではない。1つの技術にこだわるのではなく、すでに持っている技術を活用していくべきだ」と豊田社長はサーキットで語った。「カーボンニュートラル(温暖化ガスの実質排出ゼロ)とは、選択肢を1つに絞ることではなく、選択肢を広げておくことだ」。
各国が地球温暖化対策で排ガス規制を強め、欧米や中国の自動車メーカーがEVに注力する中、トヨタはEV市場もこれから本格的に攻めつつ、水素技術にも取り組んでいる。
世界の新車市場に占めるEVの割合は3%未満とまだごく一部に過ぎない。しかし、国際エネルギー機関(IEA)によると、2020年は新型コロナウイルス感染拡大で新車市場全体が前年から約16%減少したにもかかわらず、EV登録台数は30.2%伸びた。外部充電可能なバッテリーと内燃機関の両方を積んだプラグインハイブリッド車も合わせれば、増加率は41%だった。
トヨタは25年までに15車種のEVを投入する予定で、30年までに電動車用の電池生産と研究開発に計約1兆5000億円を投資する計画を打ち出している。
19世紀の「電流戦争」再来
13日夜に閉幕した国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は、石炭火力の段階的削減に向け努力することを盛り込んだ「グラスゴー合意」を採択するとともに、米ゼネラル・モーターズとフォード・モーター、スウェーデンのボルボ、独ダイムラーAGのメルセデス・ベンツなど大手自動車6社が、40年までに世界で販売する新車をすべて「ゼロエミッション(二酸化炭素排出ゼロ)」化する声明に署名した。
ゼロエミッション化への移行は世界の多くの地域でまだ時間がかかることなどを理由に、トヨタは署名を見送った。販売台数で世界トップをトヨタと争う独フォルクスワーゲンも署名しなかった。
トヨタの早川茂副会長はロイターとのインタビューで、「われわれは『EV』を追求する会社ではなく、どの地域でも『環境に一番良い車』を提供する会社でありたい」と語った。国ごとに電源構成やインフラの整備状況、政策などが異なるとし、「その市場で一番プラクティカル(実用的)でサステナブル(持続可能性)でアフォーダブル(価格が手頃)なことが大事だ」と述べた。早川氏は自動車業界が現在直面している技術的な選択を、直流送電か交流送電かを巡って争った19世紀後半の「電流戦争」になぞらえる。環境車開発には巨額の投資が必要で、賭けに負けた際の代償は大きい。「結局、今は直流と交流の両方が併存している。多様なアプローチで問題解決にあたることが、まさに今、ヒントになる」。
自動車調査会社カノラマの宮尾健アナリストは、「自動車産業が目指しているのはあくまでもカーボンニュートラルの世の中であり、EVの普及ではない」と指摘。「脱炭素燃料の普及が早ければ、EVブームは終了する可能性がある」と予想する。
大規模な人員削減が政治的に困難な日本では、水素やバイオなど代替燃料の魅力はEVへ完全に移行するより混乱が少ないことだ。日本自動車工業会によると、550万人が国内の自動車産業に従事している。
トヨタ以外にも水素を燃料に発電し、モーターを回して走る燃料電池車の開発に力を入れるメーカーはあるが、内燃機関を活用する水素エンジン技術に意欲的なところは少ない。
EVの弱点、水素の弱み
発電所で作られた電気を使って走るEVは、石炭火力から太陽光まで、各国の電源構成によって全体の温暖化ガス排出削減量が左右される弱点がある。一方の水素エンジンも完全に脱炭素を実現できるわけではない。排出するのは水素と酸素を燃焼させた副産物としての水だが、エンジンオイルが燃焼する際にごくわずかな二酸化炭素も出る。排ガスには微量の窒素酸化物も含まれる。
水素エンジン車には大型のタンクも必要だ。トヨタの水素エンジン車は後部座席やトランクの大部分が水素のタンクで占められ、後部の窓を塞いでいた。
日本政府は脱炭素を目指す電源構成の重要な要素として、水素燃料を支持している。しかし、1カ所約4億円の建設費用がかかる水素ステーションの普及は遅れている。政府は今年3月末までに160カ所の設置を目指していたが、8月末時点でも目標に6カ所届いていない。
IEAは今月出した報告書で「水素は有望な低炭素の輸送燃料としてみられてきたが、輸送燃料の構成の1つとして定着するには難しい状況が続いている」と指摘した。
燃料インフラが十分に整備されたとしても、航続距離、販売価格、維持費などの面でガソリン車やEVと競争できる車両を製造する必要がある。トヨタは水素エンジン車の量産時期はまだ言える段階にないとしている。技術は前進しているものの、市販化するには品質や安全性などまだ確認すべきことが多いという。
香川県からレースを観戦しに訪れていた57歳の男性は、「選択肢がたくさんあることはいいと思う」と話す。「すべてEVになったら、その産業の多くが中国勢に占められてしまう」。
(Tim Kelly、白木真紀 編集:Gerry Doyle、Emelia Sithole-Matarise、久保信博)
一封不知明天是否能投递的家书,留给最后的分别,纪念这几个月的想念你的日日夜夜。
致宝贝儿子,永远的吉祥弟弟:
Hiroto,这是你来中国的第179天,也是你的中国之旅即将结束的日子,这是我给你写的第二封信。
决赛那天,就猜到了故事的结尾,纵有千万个不舍,还是要面对。只是不成想这么快,这一天就已经尽在眼前了。忍住了脸上的泪水,心里却已然决堤,任凭思念蔓延,辗转难眠,给你写信。
翻看微博,原本以为自己有一肚子话想对你说,真正下笔时,竟写不出一个字。勉强下笔,满纸荒唐言,不知所云......那些记忆中想好的段落,写了又删去。有的东西是你自己的人生历练,还是留给你自己去感悟吧;事业也未必是人生唯一的追求,惟愿你能开心快乐,那也就够了;最纠缠难解的遗憾,始终是我自己的执念吧,这些不该属于你,就由我自己来救赎吧。
最后终于想好,留给你送别的话语,也只有简单的“想念”,如果硬要再挤出一个,那便是“保重”。
“想念”-大翔每一个精彩的舞台,“想念”-大翔带给大家的每一份感动,“想念”-为大翔打投的日日夜夜,“想念”-为大翔失眠的每一个夜晚......“想念”-此时应该已经在异国他乡的井汲大翔。在我写完信的前一天,还看到微博上一位爸爸说:“井汲大翔,我想你了,不是随便说说的那种想,是在刚刚那个瞬间想跑着去见你的那种想”。是吧,我也是,这段日子,大家都把你当成亲生儿子。你已经成为了生活的一部分,每日在梦里相见,一时竟忘了距离远隔山海,也许这就是“想念”-那么近,又那么远。
井汲大翔,这一别经年,不知何时再见,大家真的很担心你。以后不管去哪里,请一定要“保重”,照顾好自己。受了委屈,不要闷在心里,请告诉自己的家人、朋友,寻求帮助,不要害怕让他们担心。因为你不说,等他们知道了,才更加担心。“他站在大人丛中,没依赖任何一个”这是Cosmo杂志里的文案,我们知道大翔是大阪猛男,但依赖别人,有时也是一种能力,希望大翔拥有它,不要怕麻烦别人。
“我们不是春日限定,我们是命中注定”“我们永远在一起”,Hiroto,一定要记得回来的路,到时候,大家一定会一眼认出你的,你也要认出大家哦。
别了,吉祥弟弟。加油,井汲大翔!愿你往后的人生尽是晴天,请展翅“飞翔”吧!
For 爱你的爸爸
自在天涯ZZ
2021/6/12
私の親愛なる息子、永遠の吉祥弟弟へ:
今日は、大翔さんの中国滞在179日目、そして今日も中国旅行が終了する日。これは私があなたに書いた2通目の手紙です。
決勝の日、私は物語の結末を推測しました。100万回の不本意な気持ちがあったにもかかわらず、それに立ち向かわなければならなかった。 ただ、まさかこんなに早く、この日が来るとは思いませんでした。顔に出る涙は我慢していますが、心はすでに折れていて、思いが広がて、輾転反側、あなたに手紙を書きます。
Weiboを見ていて、ともともとあなたに伝えたいことがいっぱいあると思ったんですが、本当に書くとき、どこから書ってていいかわからない。紙にペンを入れるのがやっとなのに、とんでもない言葉が並んでいて、何を言っていいのかわからない......思いついた段落を書き留めようとして、そして消していて、そして書て、そして消して...... あるものはあなた自身の人生経験であることて、またはそれを感じるためにあなたに任せることです;キャリアは人生の唯一の追求ではないかもしれませんが、私はあなたが幸せで幸せになれることを願っています、それも十分です;最も絡み合った残念は、常に私自身の執着です。そう、これらはあなたに属するべきではありません、私自身がそれを償還します。
最終的お別れの言葉をお考えします、シンプルに「想念」でお別れをして、あと1つ絞るとしたら「保重」です。
素晴らしいステージの一つ一つが「想念」、「想念」大翔さんがみんなにもたらしたすべての感動、「想念」大翔さんのために「打投」した日々と夜。「想念」大翔さんのために眠れなくなった毎晩.、「想念」 井汲大翔さん、今頃はも中国を離れも、日本にいるでしょう。手紙を書き終える前日には、Weiboで "井汲大翔さん、会いたい、ただ口って言った「会いたい」ではなく、今の瞬間に走って会いに行きたくなるような、そんな思いがあります。"と書いているお「父さん」もいました。最近では、皆はあなたを自分の息子扱いにしている、私もです。 あなたはも私たちの生活の一部となり、毎日夢の中で顔を合わせ、海や山などの距離が遠いことを一瞬忘れて、近くて遠い、どうすれば「想念」ことができるのか。
井汲大翔さん、久しぶりにいつ会えるかわからないけど、すごく心配しているんだよ。 どこに行っても、お体を大切にしてください。不当な扱いを受けた場合は、恐れずに家族や友人に伝え、助けを求めてください。 伝えないと、知ったときにもっと心配してしまうから。 “彼は大人の茂みの中に立っていた、でも誰にも頼らず。”これはCosmoの文章です、大翔さんが大阪のたくましくて魅力ある人であることはわかっていますが、人でも誰にもに頼ることも時には能力ですから、大翔さんにはそれがあって、人に迷惑をかけないようにしてほしいですね。
「我们不是春日限定,我们是命中注定」「我们永远在一起」大翔さん、帰り道をしっかり覚えておいてね。 その時が来れば、誰もがすぐにあなたが帰ってくるたことわかるし、あなたもみんなのことを忘れないでくださいね。
さらば、吉祥弟弟。がんばれ、井汲大翔。あなたのこれからの人生が少しでも晴れやかでありますように、どうぞ翼を広げて舞い上がて、「飞翔」ください。
From あなたお愛してるパパ
自在天涯ZZ
2021/6/12
致宝贝儿子,永远的吉祥弟弟:
Hiroto,这是你来中国的第179天,也是你的中国之旅即将结束的日子,这是我给你写的第二封信。
决赛那天,就猜到了故事的结尾,纵有千万个不舍,还是要面对。只是不成想这么快,这一天就已经尽在眼前了。忍住了脸上的泪水,心里却已然决堤,任凭思念蔓延,辗转难眠,给你写信。
翻看微博,原本以为自己有一肚子话想对你说,真正下笔时,竟写不出一个字。勉强下笔,满纸荒唐言,不知所云......那些记忆中想好的段落,写了又删去。有的东西是你自己的人生历练,还是留给你自己去感悟吧;事业也未必是人生唯一的追求,惟愿你能开心快乐,那也就够了;最纠缠难解的遗憾,始终是我自己的执念吧,这些不该属于你,就由我自己来救赎吧。
最后终于想好,留给你送别的话语,也只有简单的“想念”,如果硬要再挤出一个,那便是“保重”。
“想念”-大翔每一个精彩的舞台,“想念”-大翔带给大家的每一份感动,“想念”-为大翔打投的日日夜夜,“想念”-为大翔失眠的每一个夜晚......“想念”-此时应该已经在异国他乡的井汲大翔。在我写完信的前一天,还看到微博上一位爸爸说:“井汲大翔,我想你了,不是随便说说的那种想,是在刚刚那个瞬间想跑着去见你的那种想”。是吧,我也是,这段日子,大家都把你当成亲生儿子。你已经成为了生活的一部分,每日在梦里相见,一时竟忘了距离远隔山海,也许这就是“想念”-那么近,又那么远。
井汲大翔,这一别经年,不知何时再见,大家真的很担心你。以后不管去哪里,请一定要“保重”,照顾好自己。受了委屈,不要闷在心里,请告诉自己的家人、朋友,寻求帮助,不要害怕让他们担心。因为你不说,等他们知道了,才更加担心。“他站在大人丛中,没依赖任何一个”这是Cosmo杂志里的文案,我们知道大翔是大阪猛男,但依赖别人,有时也是一种能力,希望大翔拥有它,不要怕麻烦别人。
“我们不是春日限定,我们是命中注定”“我们永远在一起”,Hiroto,一定要记得回来的路,到时候,大家一定会一眼认出你的,你也要认出大家哦。
别了,吉祥弟弟。加油,井汲大翔!愿你往后的人生尽是晴天,请展翅“飞翔”吧!
For 爱你的爸爸
自在天涯ZZ
2021/6/12
私の親愛なる息子、永遠の吉祥弟弟へ:
今日は、大翔さんの中国滞在179日目、そして今日も中国旅行が終了する日。これは私があなたに書いた2通目の手紙です。
決勝の日、私は物語の結末を推測しました。100万回の不本意な気持ちがあったにもかかわらず、それに立ち向かわなければならなかった。 ただ、まさかこんなに早く、この日が来るとは思いませんでした。顔に出る涙は我慢していますが、心はすでに折れていて、思いが広がて、輾転反側、あなたに手紙を書きます。
Weiboを見ていて、ともともとあなたに伝えたいことがいっぱいあると思ったんですが、本当に書くとき、どこから書ってていいかわからない。紙にペンを入れるのがやっとなのに、とんでもない言葉が並んでいて、何を言っていいのかわからない......思いついた段落を書き留めようとして、そして消していて、そして書て、そして消して...... あるものはあなた自身の人生経験であることて、またはそれを感じるためにあなたに任せることです;キャリアは人生の唯一の追求ではないかもしれませんが、私はあなたが幸せで幸せになれることを願っています、それも十分です;最も絡み合った残念は、常に私自身の執着です。そう、これらはあなたに属するべきではありません、私自身がそれを償還します。
最終的お別れの言葉をお考えします、シンプルに「想念」でお別れをして、あと1つ絞るとしたら「保重」です。
素晴らしいステージの一つ一つが「想念」、「想念」大翔さんがみんなにもたらしたすべての感動、「想念」大翔さんのために「打投」した日々と夜。「想念」大翔さんのために眠れなくなった毎晩.、「想念」 井汲大翔さん、今頃はも中国を離れも、日本にいるでしょう。手紙を書き終える前日には、Weiboで "井汲大翔さん、会いたい、ただ口って言った「会いたい」ではなく、今の瞬間に走って会いに行きたくなるような、そんな思いがあります。"と書いているお「父さん」もいました。最近では、皆はあなたを自分の息子扱いにしている、私もです。 あなたはも私たちの生活の一部となり、毎日夢の中で顔を合わせ、海や山などの距離が遠いことを一瞬忘れて、近くて遠い、どうすれば「想念」ことができるのか。
井汲大翔さん、久しぶりにいつ会えるかわからないけど、すごく心配しているんだよ。 どこに行っても、お体を大切にしてください。不当な扱いを受けた場合は、恐れずに家族や友人に伝え、助けを求めてください。 伝えないと、知ったときにもっと心配してしまうから。 “彼は大人の茂みの中に立っていた、でも誰にも頼らず。”これはCosmoの文章です、大翔さんが大阪のたくましくて魅力ある人であることはわかっていますが、人でも誰にもに頼ることも時には能力ですから、大翔さんにはそれがあって、人に迷惑をかけないようにしてほしいですね。
「我们不是春日限定,我们是命中注定」「我们永远在一起」大翔さん、帰り道をしっかり覚えておいてね。 その時が来れば、誰もがすぐにあなたが帰ってくるたことわかるし、あなたもみんなのことを忘れないでくださいね。
さらば、吉祥弟弟。がんばれ、井汲大翔。あなたのこれからの人生が少しでも晴れやかでありますように、どうぞ翼を広げて舞い上がて、「飞翔」ください。
From あなたお愛してるパパ
自在天涯ZZ
2021/6/12
【日本民间故事】育婴女鬼
❖ 子育て幽霊 ❖
#你老了会帮儿女带小孩吗#
昔々、ある村に、一軒のアメ屋がありました。ある年の夏の事、夜も遅くなったので、アメ屋さんがそろそろ店を閉めようかと思っていると、トントントントンと、戸を叩く音がしました。
很久以前,某个村子里有一家糖果店。故事发生在某一年的夏天,天色已晚卖糖果的心想该到时候打烊了,正要关门时,他听到“咚!咚!咚!”的敲门声。
「はて、こんな遅くに誰だろう?」と、アメ屋さんが戸を開けてみますと、一人の女の人が立っていました。「あの、アメをくださいな。」「あっ、はい。少々お待ちを。」アメ屋さんは女の人が持ってきた器に、壺から水アメを掬って入れました。「へい。一文いただきます。」「ありがとう。」女の人はお金を払うと、消えるように行ってしまいました。
卖糖果的心想:“咦?这么晚了是谁啊?”他打开门一看,只见一个女人站在门外。“请给我一些糖吧。”那女人说。“好的,请稍等。”说着,卖糖果的从壶里舀了一些糖稀放进了那女人带来的容器里。“嗯,总共一文钱。”卖糖果的说“谢谢你!”女人给了钱,很快就消失了。
その次の日、今日もアメ屋さんが戸締まりをしようと思っていると、また戸を叩く音がします。「あの、アメをくださいな。」やはりあの女の人でした。女の人は昨日と同じようにアメを買うと、スーッと、どこかへ帰って行きます。
第二天,同样当卖糖果的正要打烊时,又听到了敲门声。“请给我一些糖吧。”卖糖果的一看,还是昨天那个女人。她跟昨天一样又买了一些糖,然后“嗖!”地一下子又不知去向。
それから毎晩、女の人は夜深けになるとアメを買いに来ました。次の日も、その次の日も、決まって夜深けに現れては、アメを買って行くのです。
从那以后,那女人每天都在深夜来买糖。第三天、第四天,她一定会在深夜现身来买糖。
さて、ある雨の夜。この日は隣村のアメ屋さんが訪ねて来て、色々と話し込んでいたのですが。「あの、アメをくださいな。」と、いつものように現れた女の人を見て、隣村のアメ屋さんはガタガタ震え出したのです。「あ、あ、あの女は、ひと月ほど前に死んだ松吉のかかあにちげえねえ。」「えっ!」二人は顔を見合わせました。死んだはずの女の人が、夜な夜なアメを買いに来るはずはありません。しかし隣村のアメ屋は、間違いないと言います。そこで二人は、女の後をつけてみることにしました。
这是一个下着雨的夜晚。这天,隔壁村卖糖果的老板来此拜访,当他俩聊得起劲时,那女人像往常一样又来了。“请给我一些糖吧。”看到那个经常出现的女人,隔壁村卖糖果的老板吓得浑身哆嗦说:“那、那、那个女人,不就是一个月前死去的松吉的老婆吗。”“啊?”他俩面面相觑。已经死了的女人,不可能每天夜都来买糖啊。可是隔壁村卖糖果的老板说一定没错,肯就是那个女的。于他俩决定跟在那女人后面想看个究竟。
アメを買った女の人は林を抜け、隣村へと歩いていきます、その場所は、「はっ、墓だ!」女の人は墓の中に入っていくと、スーッと煙のように消えてしまったのです。
那女人买了糖,穿过树林,往隔壁村走去。他俩紧随其后,到了那里一看,他们惊叫起来:“啊!是坟墓。”只见那女人走进了墓地,“忽”地像烟一样消失了。
「お、お化けだー!」二人はお寺に駆け込むと、和尚さんにこれまでの事を話しました。しかし、和尚さんは「そんな馬鹿な事があるものか。きっと、何かの見間違いじゃろう」と言いましたが、二人があまりにも真剣なので、仕方なく二人と一緒に墓場へ行ってみることにしました。
“啊呀!是鬼啊!”他俩慌慌张张地跑进了寺院,将刚才发生的一切都告诉老和尚。然而,老和尚说:“怎么会有如此荒唐的事儿呢?一定是你们看错了。”可是看到他俩如此认真的样子,无奈决定跟他俩一起去墓地看个究竟。
すると、オンギャー、オンギャーと、微かに赤ん坊の泣き声が聞こえてきます。声のする方へ行ってみると、「あっ、人間の赤ん坊じゃないか!どうしてこんな所に?」和尚さんが提灯の明かりを照らしてみると、傍に手紙が添えられています。それによると、赤ん坊は捨て子でした。「手紙によると、捨てられたのは数目前。それから何日も経つのに、どうして生きられたんじゃ?」
来到了墓地,他们隐隐约约地听到有“呱哇!呱哇!”婴儿的啼哭声,他们循着哭声走去一看,“啊?这不是婴儿吗?怎么会在这种地方呢?”老和尚拿着灯笼一照,只见婴儿旁边放着封信。由此判断,这孩子是一个弃婴。“从这封信来看,这婴儿已经被遗弃好几天了。可过了这么些天,他怎么还活着呢?”他们三人百思不得其解。
ふと見ると、あの女の人が毎晩アメを買って行った器が、赤ん坊の横に転がっていたのです。そして、赤ん坊が捨てられた傍の墓を見ると。「おお、これはこの前に死んだ松吉の女房の墓じゃ!」何と幽霊が、人間の子どもを育てていたのです。「なるほど、それでアメを買いに来たんだな。それも自分のでは顔を知られているので、わざわざ隣村まで。」きっと、自分の墓のそばに捨てられた赤ん坊を、見るに見かねたにちがいありません。
忽然,他们发现了那女人每天用来买糖的器皿就放在婴儿的身边,他们又看了看弃婴旁边的坟墓。“快看!这不就是不久前死去的松吉老婆的坟墓吗?”他们惊叫起来,你一言我一语的。哎呀!原来是女鬼抚养着这个婴儿啊!“哦,原来如此。她特意走到隔壁村去买糖,就是因为怕被同村的人认出来啊!”她一定是不忍心看到被遗弃在自己坟旁的婴儿挨饿,才这么做的吧。
和尚さんは心を打たれて、松吉の女房の墓に手を合わせました。「優しい仏様じゃ。この子は、わしが育てるに、安心してくだされよ。」こうしてお墓に捨てられた赤ん坊は、和尚さんに引き取られました。それからあの女の人がアメ屋さんに現れる事は、もう二度となかったそうです。
老和尚见此情况深受感动,在松吉老婆的坟前合掌道:“慈悲的神仙啊!请您放心吧。我一定会抚养这个孩子的。”就这样,老和尚把遗弃在坟墓的婴儿带了回去。据说从那以后,那个女鬼就再也没有出现在糖果店了。
❖ 子育て幽霊 ❖
#你老了会帮儿女带小孩吗#
昔々、ある村に、一軒のアメ屋がありました。ある年の夏の事、夜も遅くなったので、アメ屋さんがそろそろ店を閉めようかと思っていると、トントントントンと、戸を叩く音がしました。
很久以前,某个村子里有一家糖果店。故事发生在某一年的夏天,天色已晚卖糖果的心想该到时候打烊了,正要关门时,他听到“咚!咚!咚!”的敲门声。
「はて、こんな遅くに誰だろう?」と、アメ屋さんが戸を開けてみますと、一人の女の人が立っていました。「あの、アメをくださいな。」「あっ、はい。少々お待ちを。」アメ屋さんは女の人が持ってきた器に、壺から水アメを掬って入れました。「へい。一文いただきます。」「ありがとう。」女の人はお金を払うと、消えるように行ってしまいました。
卖糖果的心想:“咦?这么晚了是谁啊?”他打开门一看,只见一个女人站在门外。“请给我一些糖吧。”那女人说。“好的,请稍等。”说着,卖糖果的从壶里舀了一些糖稀放进了那女人带来的容器里。“嗯,总共一文钱。”卖糖果的说“谢谢你!”女人给了钱,很快就消失了。
その次の日、今日もアメ屋さんが戸締まりをしようと思っていると、また戸を叩く音がします。「あの、アメをくださいな。」やはりあの女の人でした。女の人は昨日と同じようにアメを買うと、スーッと、どこかへ帰って行きます。
第二天,同样当卖糖果的正要打烊时,又听到了敲门声。“请给我一些糖吧。”卖糖果的一看,还是昨天那个女人。她跟昨天一样又买了一些糖,然后“嗖!”地一下子又不知去向。
それから毎晩、女の人は夜深けになるとアメを買いに来ました。次の日も、その次の日も、決まって夜深けに現れては、アメを買って行くのです。
从那以后,那女人每天都在深夜来买糖。第三天、第四天,她一定会在深夜现身来买糖。
さて、ある雨の夜。この日は隣村のアメ屋さんが訪ねて来て、色々と話し込んでいたのですが。「あの、アメをくださいな。」と、いつものように現れた女の人を見て、隣村のアメ屋さんはガタガタ震え出したのです。「あ、あ、あの女は、ひと月ほど前に死んだ松吉のかかあにちげえねえ。」「えっ!」二人は顔を見合わせました。死んだはずの女の人が、夜な夜なアメを買いに来るはずはありません。しかし隣村のアメ屋は、間違いないと言います。そこで二人は、女の後をつけてみることにしました。
这是一个下着雨的夜晚。这天,隔壁村卖糖果的老板来此拜访,当他俩聊得起劲时,那女人像往常一样又来了。“请给我一些糖吧。”看到那个经常出现的女人,隔壁村卖糖果的老板吓得浑身哆嗦说:“那、那、那个女人,不就是一个月前死去的松吉的老婆吗。”“啊?”他俩面面相觑。已经死了的女人,不可能每天夜都来买糖啊。可是隔壁村卖糖果的老板说一定没错,肯就是那个女的。于他俩决定跟在那女人后面想看个究竟。
アメを買った女の人は林を抜け、隣村へと歩いていきます、その場所は、「はっ、墓だ!」女の人は墓の中に入っていくと、スーッと煙のように消えてしまったのです。
那女人买了糖,穿过树林,往隔壁村走去。他俩紧随其后,到了那里一看,他们惊叫起来:“啊!是坟墓。”只见那女人走进了墓地,“忽”地像烟一样消失了。
「お、お化けだー!」二人はお寺に駆け込むと、和尚さんにこれまでの事を話しました。しかし、和尚さんは「そんな馬鹿な事があるものか。きっと、何かの見間違いじゃろう」と言いましたが、二人があまりにも真剣なので、仕方なく二人と一緒に墓場へ行ってみることにしました。
“啊呀!是鬼啊!”他俩慌慌张张地跑进了寺院,将刚才发生的一切都告诉老和尚。然而,老和尚说:“怎么会有如此荒唐的事儿呢?一定是你们看错了。”可是看到他俩如此认真的样子,无奈决定跟他俩一起去墓地看个究竟。
すると、オンギャー、オンギャーと、微かに赤ん坊の泣き声が聞こえてきます。声のする方へ行ってみると、「あっ、人間の赤ん坊じゃないか!どうしてこんな所に?」和尚さんが提灯の明かりを照らしてみると、傍に手紙が添えられています。それによると、赤ん坊は捨て子でした。「手紙によると、捨てられたのは数目前。それから何日も経つのに、どうして生きられたんじゃ?」
来到了墓地,他们隐隐约约地听到有“呱哇!呱哇!”婴儿的啼哭声,他们循着哭声走去一看,“啊?这不是婴儿吗?怎么会在这种地方呢?”老和尚拿着灯笼一照,只见婴儿旁边放着封信。由此判断,这孩子是一个弃婴。“从这封信来看,这婴儿已经被遗弃好几天了。可过了这么些天,他怎么还活着呢?”他们三人百思不得其解。
ふと見ると、あの女の人が毎晩アメを買って行った器が、赤ん坊の横に転がっていたのです。そして、赤ん坊が捨てられた傍の墓を見ると。「おお、これはこの前に死んだ松吉の女房の墓じゃ!」何と幽霊が、人間の子どもを育てていたのです。「なるほど、それでアメを買いに来たんだな。それも自分のでは顔を知られているので、わざわざ隣村まで。」きっと、自分の墓のそばに捨てられた赤ん坊を、見るに見かねたにちがいありません。
忽然,他们发现了那女人每天用来买糖的器皿就放在婴儿的身边,他们又看了看弃婴旁边的坟墓。“快看!这不就是不久前死去的松吉老婆的坟墓吗?”他们惊叫起来,你一言我一语的。哎呀!原来是女鬼抚养着这个婴儿啊!“哦,原来如此。她特意走到隔壁村去买糖,就是因为怕被同村的人认出来啊!”她一定是不忍心看到被遗弃在自己坟旁的婴儿挨饿,才这么做的吧。
和尚さんは心を打たれて、松吉の女房の墓に手を合わせました。「優しい仏様じゃ。この子は、わしが育てるに、安心してくだされよ。」こうしてお墓に捨てられた赤ん坊は、和尚さんに引き取られました。それからあの女の人がアメ屋さんに現れる事は、もう二度となかったそうです。
老和尚见此情况深受感动,在松吉老婆的坟前合掌道:“慈悲的神仙啊!请您放心吧。我一定会抚养这个孩子的。”就这样,老和尚把遗弃在坟墓的婴儿带了回去。据说从那以后,那个女鬼就再也没有出现在糖果店了。
✋热门推荐