【インタビュー】WOWOWオリジナルドラマ「松尾スズキと30分の女優2」生田絵梨花「いろんなことを面白がれるようになった」爆笑コントドラマで新境地を開拓!
「大人計画」主宰で、都内・Bunkamuraシアターコクーンの芸術監督を務める松尾スズキが、脚本・演出・出演を担当したWOWOWオリジナルコントドラマ「松尾スズキと30分の女優」。2021年に好評を博した第1弾に続き、その第2弾が3月13日午後11時に放送・配信スタートとなる。松尾が毎回一人の女優とがっぷり四つに組んで笑いを振りまく本作の第1話に出演したのは、昨年末に乃木坂46を卒業し、今年から女優として新たなスタートを切った生田絵梨花。コントの名手とのタッグで新境地を切り開いた撮影の舞台裏とは?
-今回、出演が決まったときの気持ちは?
昨年の春、松尾さんがやっていた「シブヤデアイマショウ」という舞台にゲストで出演させていただいたときに「また松尾さんとご一緒したいです」「やりましょう」というやりとりをしていたんです。それがこんなに早く実現し、とてもうれしかったです。
-今回出演するに当たって、どんなことを心掛けましたか。
いろいろな挑戦をさせていただきました。松尾さんの描く世界って、かなり奇想天外なんです。それを「何だろう?」と考え過ぎてしまうと、出来なくなってしまうので、言われたことは何でもやってみて、とにかく松尾さんの世界に入りこもうという意識で取り組みました。
-歌やミュージカルの場面もあり、生田さんの持ち味を生かした内容になっていますね。
ミュージカルはかなり取り入れてくださいました。しかも、衣装も照明も、本当に豪華な歌番組のようだったので、すごくやりがいがありました。
-網戸の歌や煮物の歌など、普通に歌おうとすると笑ってしまいそうですが…。
でも、普段ミュージカルに臨むときと同じ気持ちでやっていました。「面白く歌おう」ということは一切なく、「これをどう表現したらいいのかな」ということを意識して。でも、深く考え過ぎても分からないので、「?」が湧かない程度のいいあんばいまで掘り下げる、という感じで。「なぜ網戸がそんなに気になるんだろう?」みたいなことは、なんとなく自分の中で落とし込みながら(笑)。振付も、CMなどで幅広く活躍されている“振付稼業air:man”さんが担当してくださって、本格的でしたし。
-網戸を持って歌ったり、煮物をしながら歌ったり、風変わりなシチュエーションを受け入れていくのは、大変だったのでは?
でも、あの場にいると不思議と自然なことのように思えてきたんです。「なんで網戸を持っているんだろう?」と、ふとわれに返る瞬間もありましたけど、そういうときは、「あっ、いけない、いけない!」って、またモードを切り替えて(笑)。
-ミュージカル好きを公言している松尾さんのミュージカル愛を感じる部分はありましたか。
本当にたくさんの作品をご覧になっているんですよね。だから、「これを入れてみよう」というアイデアをたくさんお持ちで、ほんの数秒のシーンでも「ここにあのミュージカルのこの要素を入れてきた」みたいな感じで、松尾さんのミュージカルに対するリスペクトをすごく感じました。
-今回、生田さんにとって最も印象深かったコントは?
全部思い出深いんですけど、「表彰式」が一番笑いをこらえるのが大変でした。授与されるものが全部おかしくて、国旗の代わりのぬれタオルが井戸から上がってくるんですよ(笑)。そういう絶妙なおかしさがあって、油断すると「何やってるんだろう?」という気持ちが襲ってくるので、それと闘うのが大変で(笑)。
-松尾さんの演出や演技指導の印象は?
松尾さん自身が「こんな感じで」と手本を見せてくださるので、恥ずかしさがなくなるんです。若干、“むちゃぶり”のような指導もいただくんですれど、やってみて、やり過ぎだったらちょっと抑えたり、思ったものと違ったら「やっぱり変えよう」となったりするので、実験的な楽しさもありました。
-松尾さんの演出で、特に印象的だったことは?
よく覚えているのは、「応援団」のコントです。学生服を着た応援団の格好で、私が太鼓をたたき、他の出演者の皆さまが歌っていたんですけど、なぜか急に「合間でちょっと奇声を発してみて」と言われて…(笑)。「何でだろう?」と思いながら、必死に「えーい!」とか「いけー!」とか叫んでいたんです。「どうなっているんだろう?」と思いながら出来上がったものを見てみたら、本当に面白くて、「やっぱり、松尾さんの頭の中はすごいな」と(笑)。
-普通の人にはなかなか理解できませんね。
そうですよね(笑)。絶対、他の演出家の方には言われないようなことも、今回の映像を見てみると、それが味になっていたり、気になって見てしまうポイントになっていたりするので、改めてすごい方だなと思いました。
-今回出演してみて、松尾さんの作品の魅力はどんな点にあると思いましたか。
物事をいろんな角度から捉えられているところだと思います。例えば、松尾さんの世界で起こっていることが「おかしい」と思ってしまったら、それは「私の価値観が正しい」という一点的な見方でしかないけど、実際はもっといろんな見方があるんですよね。「嫌だな」と思っていたことも、違う角度から見てみたら「面白い」と思えたりしますし。松尾さんの作品と接している中で、そういう変化が自分に起こってきたので、別の視点を持てるようになったかなと思います。
-今回出演したことで、コメディーやコントなどの笑いに対して、新たな意欲が湧いてきた部分もありましたか。
ご覧になった皆さんから、どんなリアクションを頂けるのか、怖くもあり、楽しみでもあります。今回とても楽しかったですし、またこういう作品に出演できたらうれしいです。
「大人計画」主宰で、都内・Bunkamuraシアターコクーンの芸術監督を務める松尾スズキが、脚本・演出・出演を担当したWOWOWオリジナルコントドラマ「松尾スズキと30分の女優」。2021年に好評を博した第1弾に続き、その第2弾が3月13日午後11時に放送・配信スタートとなる。松尾が毎回一人の女優とがっぷり四つに組んで笑いを振りまく本作の第1話に出演したのは、昨年末に乃木坂46を卒業し、今年から女優として新たなスタートを切った生田絵梨花。コントの名手とのタッグで新境地を切り開いた撮影の舞台裏とは?
-今回、出演が決まったときの気持ちは?
昨年の春、松尾さんがやっていた「シブヤデアイマショウ」という舞台にゲストで出演させていただいたときに「また松尾さんとご一緒したいです」「やりましょう」というやりとりをしていたんです。それがこんなに早く実現し、とてもうれしかったです。
-今回出演するに当たって、どんなことを心掛けましたか。
いろいろな挑戦をさせていただきました。松尾さんの描く世界って、かなり奇想天外なんです。それを「何だろう?」と考え過ぎてしまうと、出来なくなってしまうので、言われたことは何でもやってみて、とにかく松尾さんの世界に入りこもうという意識で取り組みました。
-歌やミュージカルの場面もあり、生田さんの持ち味を生かした内容になっていますね。
ミュージカルはかなり取り入れてくださいました。しかも、衣装も照明も、本当に豪華な歌番組のようだったので、すごくやりがいがありました。
-網戸の歌や煮物の歌など、普通に歌おうとすると笑ってしまいそうですが…。
でも、普段ミュージカルに臨むときと同じ気持ちでやっていました。「面白く歌おう」ということは一切なく、「これをどう表現したらいいのかな」ということを意識して。でも、深く考え過ぎても分からないので、「?」が湧かない程度のいいあんばいまで掘り下げる、という感じで。「なぜ網戸がそんなに気になるんだろう?」みたいなことは、なんとなく自分の中で落とし込みながら(笑)。振付も、CMなどで幅広く活躍されている“振付稼業air:man”さんが担当してくださって、本格的でしたし。
-網戸を持って歌ったり、煮物をしながら歌ったり、風変わりなシチュエーションを受け入れていくのは、大変だったのでは?
でも、あの場にいると不思議と自然なことのように思えてきたんです。「なんで網戸を持っているんだろう?」と、ふとわれに返る瞬間もありましたけど、そういうときは、「あっ、いけない、いけない!」って、またモードを切り替えて(笑)。
-ミュージカル好きを公言している松尾さんのミュージカル愛を感じる部分はありましたか。
本当にたくさんの作品をご覧になっているんですよね。だから、「これを入れてみよう」というアイデアをたくさんお持ちで、ほんの数秒のシーンでも「ここにあのミュージカルのこの要素を入れてきた」みたいな感じで、松尾さんのミュージカルに対するリスペクトをすごく感じました。
-今回、生田さんにとって最も印象深かったコントは?
全部思い出深いんですけど、「表彰式」が一番笑いをこらえるのが大変でした。授与されるものが全部おかしくて、国旗の代わりのぬれタオルが井戸から上がってくるんですよ(笑)。そういう絶妙なおかしさがあって、油断すると「何やってるんだろう?」という気持ちが襲ってくるので、それと闘うのが大変で(笑)。
-松尾さんの演出や演技指導の印象は?
松尾さん自身が「こんな感じで」と手本を見せてくださるので、恥ずかしさがなくなるんです。若干、“むちゃぶり”のような指導もいただくんですれど、やってみて、やり過ぎだったらちょっと抑えたり、思ったものと違ったら「やっぱり変えよう」となったりするので、実験的な楽しさもありました。
-松尾さんの演出で、特に印象的だったことは?
よく覚えているのは、「応援団」のコントです。学生服を着た応援団の格好で、私が太鼓をたたき、他の出演者の皆さまが歌っていたんですけど、なぜか急に「合間でちょっと奇声を発してみて」と言われて…(笑)。「何でだろう?」と思いながら、必死に「えーい!」とか「いけー!」とか叫んでいたんです。「どうなっているんだろう?」と思いながら出来上がったものを見てみたら、本当に面白くて、「やっぱり、松尾さんの頭の中はすごいな」と(笑)。
-普通の人にはなかなか理解できませんね。
そうですよね(笑)。絶対、他の演出家の方には言われないようなことも、今回の映像を見てみると、それが味になっていたり、気になって見てしまうポイントになっていたりするので、改めてすごい方だなと思いました。
-今回出演してみて、松尾さんの作品の魅力はどんな点にあると思いましたか。
物事をいろんな角度から捉えられているところだと思います。例えば、松尾さんの世界で起こっていることが「おかしい」と思ってしまったら、それは「私の価値観が正しい」という一点的な見方でしかないけど、実際はもっといろんな見方があるんですよね。「嫌だな」と思っていたことも、違う角度から見てみたら「面白い」と思えたりしますし。松尾さんの作品と接している中で、そういう変化が自分に起こってきたので、別の視点を持てるようになったかなと思います。
-今回出演したことで、コメディーやコントなどの笑いに対して、新たな意欲が湧いてきた部分もありましたか。
ご覧になった皆さんから、どんなリアクションを頂けるのか、怖くもあり、楽しみでもあります。今回とても楽しかったですし、またこういう作品に出演できたらうれしいです。
【堂本光一】「Endless SHOCK」か「Endless SHOCK -Eternal-」2日前の最終決断『わくわくするようなエンターテイメントを届けたい』
18日 4時00分
https://t.cn/A6iFTSHR
国内ミュージカル単独主演記録1位を更新中の「SHOCK」。2020年、21年とコロナ禍で感染防止を念頭において演出した「EndlessSHOCK-Eternal-」が2022年も公演されることが決定。製作発表が行われ、作・構成・演出・主演を務める堂本光一さんら出演者が登壇しました。
今回、新ライバル役として4・5月の帝国劇場公演にSexyZoneの佐藤勝利さんが出演。5年ぶりに行われる博多座公演にはKis-My-Ft2の北山宏光さんが出演することも発表されました。
また、ヒロイン・リカ役には綺咲愛里さん、オーナー役は帝国劇場公演に前田美波里さん、博多座公演には島田歌穂さんが出演します。
冒頭、堂本さんは“まだまだ世の中が落ち着かない中、今回の公演をどうしようかすごくすごく悩みました。皆さんには『Endless SHOCK』の会見があるというふうに伝わっていたんですね。
『Eternal』スピンオフをお届けすると、最終決断したのは2日前です。ギリギリまでどうしようか悩みました。どっちやるかわからない製作発表でもいいと思ったけど、2日前にEternalをお届けすることを決めた。スピンオフなので、本編を知らないまま見る人もいると思うし、今回はキャストが大きく変わるので、本編の気持ちを知った上でEternalをご覧頂きたいという思いから、本編は配信でお届けすることにしました。
スケジュールなど大変ですけど、エネルギーに変えてみなさんにお届けできたら良いなと思っています。楽しみにしてる方に、どうすれば、何か、ワクワクするようなエンターテイメントをお届けできるか考えています”と話しました。
佐藤さんは、挨拶でライバル役というところで噛んでしまい、緊張している様子でした。“初めて生でエンタメに触れたのがEndless SHOCKでしたので、強い思いがあります。本来なら初日の1か月前から稽古をしますが、僕は11月から先走って稽古をしています。ライバル役なので一生懸命やりたいと思っています”と、緊張感が伝わる挨拶をしました。
また、昨日、電話で堂本さんと話したといい“そんな気を張っている僕をみて、光一さんから失敗を怖がらずやった方が良いと言われ、上手くやろうとしていた分、失敗を怖がらず、下手だと思われてもいいなという思いを胸に、殻を破って新しい一面を見せればいいなと思います”と意気込みを語りました。
北山さんは「博多座で、どっちをやるかわからないと、先程前室で初めて聞いたライバル役の北山宏光です」と挨拶し、北山さんも初めてエンタメに触れたのがEndless SHOCKだと話し、「21年前の自分に20年後ライバル役で立ってるぞと言ってあげたい。20年越しでステージに立てること誇りに思っています」と、喜びをあらわにしました。
堂本さんは、2人を起用した理由を聞かれ「北山という名前は結構以前から話には出ていた」と言い、これを聞いた北山さんは驚き“初めて聞くことが多すぎます。勝利は稽古を、もうしてるって言うし、おれ電話かかってきてないし・・・”と戸惑いましたが、堂本さんは「ライバル役は欠かせないので、以前、誰が良いか話しあったときに北山の名前が出ました」と話し、北山さんは「めちゃめちゃうれしいです」と喜びました。
また、佐藤さんについて、堂本さんは“ある意味、あの役は勝利にはあってないと思う。正統派なので、でも、勝利があの役を演じることによって、新しい部分がふくらんでいくというのが楽しみです”と語りました。
堂本さんは“客席上空を飛ぶフライングとかを、まだ控えるべきと言う決断でもありました。それを無しとしても、Eternalという作品を昨年よりも、美波里さんに言われたとおり、しっかり進化させてお届けしなければいけないだと、今、思いました。あのままじゃだめなんだと思いました。前回よりも華やかにしていこうと思っています。『SHOCK』の世界というものを配信でみて、出演者の心の奥底を『Eternal』で、さらに感じていただけたらと思っています。
世の中がこういう状況ですけども、エンターテイメントから潤いをお届けできたらと思います。いろいな方の協力があってなので感謝してステージに立ちたいと思っています”と、話しました。
(担当:芸能情報ステーション)
18日 4時00分
https://t.cn/A6iFTSHR
国内ミュージカル単独主演記録1位を更新中の「SHOCK」。2020年、21年とコロナ禍で感染防止を念頭において演出した「EndlessSHOCK-Eternal-」が2022年も公演されることが決定。製作発表が行われ、作・構成・演出・主演を務める堂本光一さんら出演者が登壇しました。
今回、新ライバル役として4・5月の帝国劇場公演にSexyZoneの佐藤勝利さんが出演。5年ぶりに行われる博多座公演にはKis-My-Ft2の北山宏光さんが出演することも発表されました。
また、ヒロイン・リカ役には綺咲愛里さん、オーナー役は帝国劇場公演に前田美波里さん、博多座公演には島田歌穂さんが出演します。
冒頭、堂本さんは“まだまだ世の中が落ち着かない中、今回の公演をどうしようかすごくすごく悩みました。皆さんには『Endless SHOCK』の会見があるというふうに伝わっていたんですね。
『Eternal』スピンオフをお届けすると、最終決断したのは2日前です。ギリギリまでどうしようか悩みました。どっちやるかわからない製作発表でもいいと思ったけど、2日前にEternalをお届けすることを決めた。スピンオフなので、本編を知らないまま見る人もいると思うし、今回はキャストが大きく変わるので、本編の気持ちを知った上でEternalをご覧頂きたいという思いから、本編は配信でお届けすることにしました。
スケジュールなど大変ですけど、エネルギーに変えてみなさんにお届けできたら良いなと思っています。楽しみにしてる方に、どうすれば、何か、ワクワクするようなエンターテイメントをお届けできるか考えています”と話しました。
佐藤さんは、挨拶でライバル役というところで噛んでしまい、緊張している様子でした。“初めて生でエンタメに触れたのがEndless SHOCKでしたので、強い思いがあります。本来なら初日の1か月前から稽古をしますが、僕は11月から先走って稽古をしています。ライバル役なので一生懸命やりたいと思っています”と、緊張感が伝わる挨拶をしました。
また、昨日、電話で堂本さんと話したといい“そんな気を張っている僕をみて、光一さんから失敗を怖がらずやった方が良いと言われ、上手くやろうとしていた分、失敗を怖がらず、下手だと思われてもいいなという思いを胸に、殻を破って新しい一面を見せればいいなと思います”と意気込みを語りました。
北山さんは「博多座で、どっちをやるかわからないと、先程前室で初めて聞いたライバル役の北山宏光です」と挨拶し、北山さんも初めてエンタメに触れたのがEndless SHOCKだと話し、「21年前の自分に20年後ライバル役で立ってるぞと言ってあげたい。20年越しでステージに立てること誇りに思っています」と、喜びをあらわにしました。
堂本さんは、2人を起用した理由を聞かれ「北山という名前は結構以前から話には出ていた」と言い、これを聞いた北山さんは驚き“初めて聞くことが多すぎます。勝利は稽古を、もうしてるって言うし、おれ電話かかってきてないし・・・”と戸惑いましたが、堂本さんは「ライバル役は欠かせないので、以前、誰が良いか話しあったときに北山の名前が出ました」と話し、北山さんは「めちゃめちゃうれしいです」と喜びました。
また、佐藤さんについて、堂本さんは“ある意味、あの役は勝利にはあってないと思う。正統派なので、でも、勝利があの役を演じることによって、新しい部分がふくらんでいくというのが楽しみです”と語りました。
堂本さんは“客席上空を飛ぶフライングとかを、まだ控えるべきと言う決断でもありました。それを無しとしても、Eternalという作品を昨年よりも、美波里さんに言われたとおり、しっかり進化させてお届けしなければいけないだと、今、思いました。あのままじゃだめなんだと思いました。前回よりも華やかにしていこうと思っています。『SHOCK』の世界というものを配信でみて、出演者の心の奥底を『Eternal』で、さらに感じていただけたらと思っています。
世の中がこういう状況ですけども、エンターテイメントから潤いをお届けできたらと思います。いろいな方の協力があってなので感謝してステージに立ちたいと思っています”と、話しました。
(担当:芸能情報ステーション)
-------------------ねぇ、今から晴れるよ!-------------------
空飛ぶ羽根と引き換えに 繋ぎ合う手を選んだ僕ら
没有选择飞翔的翅膀 而是选择十指相扣的我们
so la to bu ha ne to hi ki ka e e ni tsu na gi a u te o e la n da bo ku la
それでも空に魅せられて 夢を重ねるのは罪か
却仍然向往着天空 反复做着同样的梦 这有错吗
so re de mo so la ni mi se ra re te yu me o ka sa he ru no ha tsu mi ka
夏は秋の背中を見て その顔を思い浮かべる
夏天望着秋天的背影 心中浮现出了那面庞
na tsu ha a ki no se na ka o mi te so no ka o o o mo i wu ka pe ru
憧れなのか、恋なのか 叶わぬと知っていながら
我是在期待吗 这是爱情吗 明明知道无法实现
a ko ga re o no ka ko i o no ka ka na wa nu to shi tsu te i na ga ra
通り雨が通り雨と 木漏れ日たちが木漏れ日と
阵阵骤雨后迎来天晴 阳光从树叶的空隙间投来点点光影
to o i a me ga to o i a me to ko mo re bi ta chi ga ko mo re bi to
名乗るずっとずっとずっと前から あなたはあなたでいたんだろう?
在与你报名相知的很久很久很久以前 你便已经作为自己而存在了吧
na no ru zu tsu to zu tsu to zu tsu to ma e ka ra a na ta ha a na ta de i ta n da ro u
重力が眠りにつく 1000年に一度の今日
当大地渐渐失去了重力 在千年一遇的今天
ju u ryo ku ga re mu ri ni tsu ku se n ne n ni i chi do no kyo u
太陽の死角に立ち 僕らこの星を出よう
站在阳光无法触及的边缘 我们离开这颗星球吧
ta i yo u no shi ka ku ni ta chi bo ku ra ko no ho shi o de yo u
彼が眼を覚ました時 連れ戻せない場所へ
在他睁开眼的那一瞬间 向着那无法返回的地方
ka re ga me o sa ma shi ta to ki tsu re mo do se i ta i ba sho he
「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ
齐声喊着「1、2..」脚蹬大地 向着其他行星前进
se no de da i chi o ke te ko ko de wa na i ho shi he
行こう
出发吧!
i ko u
夏風邪に焦る心が 夏をさらに早送るよ
因热伤风而倍感浮躁的这颗心 越发地想要赶紧度过夏天
na tsu ka ze ni a se ru ko ko ro ga na tsu o sa ra ni ha ya o ku ru yo
めまぐるしい景色の中 君だけが止まって見えた
眼花缭乱的景色之中 却只有你驻足观赏
me ma gu ru shi i ke shi ki no na ka ki mi da ke ga to ma tsu te mi e ta
君と出会ったあの日から パタリと夜、夢は止んだよ
从与你邂逅的那天起 夜晚与梦境都砰然而止
ki mi to de a tsu ta a no hi ka ra pa ta ri to yo ru yu me ha ya n da yo
土の中で待ちこがれた 叶えるその時は今だ
在土壤中殷切地盼望 而梦想实现之时正是此刻
do no na ka de ma chi ko ga re ta ka na e ru so no to ki ha i ma da
重力が眠りにつく 1000年に一度の今日
当大地渐渐失去了重力 在千年一遇的今天
ju u ryo ku ga re mu ri ni tsu ku se n ne n ni i chi do no kyo u
花火の音に乗せ 僕らこの星を出よう
和着烟火之声的节奏 我们离开这颗星球吧
ha na bi no o ta ni no se bo ku ra ko no ho shi o de yo u
彼が眼を覚ました時 連れ戻せない場所へ
在他睁开眼的那一瞬间 向着那无法返回的地方
ka re ga me o sa ma shi ta to ki tsu re mo do se i ta i ba sho he
「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ
齐声喊着「1、2..」脚蹬大地 向着其他行星前进
se no de da i chi o ke te ko ko de wa na i ho shi he
行こう
出发吧!
i ko u
もう少しで運命の向こう もう少しで文明の向こう
只差一步就是命运的方向 只差一步就是文明的方向
mo u su ko shi de u n me i no mu ko u mo u su ko shi de u n me i no mu ko u
もう少しで運命の向こう もう少しで
只差一步就是命运的方向 只差一步...
mo u su ko shi de u n me i no mu ko u mo u su ko shi de
夢に僕らで帆を張って 来たるべき日のために夜を越え
为了梦想我们扬帆起航 为了明日的到来跨越无尽黑夜
yu me ni bo ku ra de ho o ha te ki ta ru be hi no ta me ni yo ru o ko e
いざ期待だけ満タンで あとはどうにかなるさと 肩を組んだ
满怀期待的上吧 我们肩并着肩 无论遇到什么困难总会有办法
i za ki ta i da ke ma n ta n de a to ha do u ni ka na ru sa to ka ta o ku n da
怖くないわけない でも止まんない
我们并非无所畏惧 但我们不会停止不前
ko wa ku na i wa ke na i de mo to ma n na i
ピンチの先回りしたって 僕らじゃしょうがない
即使危急捷足先登 我们的步伐也不受其左右
pi n chi no sa ki ma wa ri shi ta te bo ku ra ja sho ga na i
僕らの恋が言う 声が言う
我们的爱情在呼喊 我们的声音在回响
bo ku ra no ko i ga i u ko e ga i u
「行け」と言う
「出发吧!」
空飛ぶ羽根と引き換えに 繋ぎ合う手を選んだ僕ら
没有选择飞翔的翅膀 而是选择十指相扣的我们
so la to bu ha ne to hi ki ka e e ni tsu na gi a u te o e la n da bo ku la
それでも空に魅せられて 夢を重ねるのは罪か
却仍然向往着天空 反复做着同样的梦 这有错吗
so re de mo so la ni mi se ra re te yu me o ka sa he ru no ha tsu mi ka
夏は秋の背中を見て その顔を思い浮かべる
夏天望着秋天的背影 心中浮现出了那面庞
na tsu ha a ki no se na ka o mi te so no ka o o o mo i wu ka pe ru
憧れなのか、恋なのか 叶わぬと知っていながら
我是在期待吗 这是爱情吗 明明知道无法实现
a ko ga re o no ka ko i o no ka ka na wa nu to shi tsu te i na ga ra
通り雨が通り雨と 木漏れ日たちが木漏れ日と
阵阵骤雨后迎来天晴 阳光从树叶的空隙间投来点点光影
to o i a me ga to o i a me to ko mo re bi ta chi ga ko mo re bi to
名乗るずっとずっとずっと前から あなたはあなたでいたんだろう?
在与你报名相知的很久很久很久以前 你便已经作为自己而存在了吧
na no ru zu tsu to zu tsu to zu tsu to ma e ka ra a na ta ha a na ta de i ta n da ro u
重力が眠りにつく 1000年に一度の今日
当大地渐渐失去了重力 在千年一遇的今天
ju u ryo ku ga re mu ri ni tsu ku se n ne n ni i chi do no kyo u
太陽の死角に立ち 僕らこの星を出よう
站在阳光无法触及的边缘 我们离开这颗星球吧
ta i yo u no shi ka ku ni ta chi bo ku ra ko no ho shi o de yo u
彼が眼を覚ました時 連れ戻せない場所へ
在他睁开眼的那一瞬间 向着那无法返回的地方
ka re ga me o sa ma shi ta to ki tsu re mo do se i ta i ba sho he
「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ
齐声喊着「1、2..」脚蹬大地 向着其他行星前进
se no de da i chi o ke te ko ko de wa na i ho shi he
行こう
出发吧!
i ko u
夏風邪に焦る心が 夏をさらに早送るよ
因热伤风而倍感浮躁的这颗心 越发地想要赶紧度过夏天
na tsu ka ze ni a se ru ko ko ro ga na tsu o sa ra ni ha ya o ku ru yo
めまぐるしい景色の中 君だけが止まって見えた
眼花缭乱的景色之中 却只有你驻足观赏
me ma gu ru shi i ke shi ki no na ka ki mi da ke ga to ma tsu te mi e ta
君と出会ったあの日から パタリと夜、夢は止んだよ
从与你邂逅的那天起 夜晚与梦境都砰然而止
ki mi to de a tsu ta a no hi ka ra pa ta ri to yo ru yu me ha ya n da yo
土の中で待ちこがれた 叶えるその時は今だ
在土壤中殷切地盼望 而梦想实现之时正是此刻
do no na ka de ma chi ko ga re ta ka na e ru so no to ki ha i ma da
重力が眠りにつく 1000年に一度の今日
当大地渐渐失去了重力 在千年一遇的今天
ju u ryo ku ga re mu ri ni tsu ku se n ne n ni i chi do no kyo u
花火の音に乗せ 僕らこの星を出よう
和着烟火之声的节奏 我们离开这颗星球吧
ha na bi no o ta ni no se bo ku ra ko no ho shi o de yo u
彼が眼を覚ました時 連れ戻せない場所へ
在他睁开眼的那一瞬间 向着那无法返回的地方
ka re ga me o sa ma shi ta to ki tsu re mo do se i ta i ba sho he
「せーの」で大地を蹴って ここではない星へ
齐声喊着「1、2..」脚蹬大地 向着其他行星前进
se no de da i chi o ke te ko ko de wa na i ho shi he
行こう
出发吧!
i ko u
もう少しで運命の向こう もう少しで文明の向こう
只差一步就是命运的方向 只差一步就是文明的方向
mo u su ko shi de u n me i no mu ko u mo u su ko shi de u n me i no mu ko u
もう少しで運命の向こう もう少しで
只差一步就是命运的方向 只差一步...
mo u su ko shi de u n me i no mu ko u mo u su ko shi de
夢に僕らで帆を張って 来たるべき日のために夜を越え
为了梦想我们扬帆起航 为了明日的到来跨越无尽黑夜
yu me ni bo ku ra de ho o ha te ki ta ru be hi no ta me ni yo ru o ko e
いざ期待だけ満タンで あとはどうにかなるさと 肩を組んだ
满怀期待的上吧 我们肩并着肩 无论遇到什么困难总会有办法
i za ki ta i da ke ma n ta n de a to ha do u ni ka na ru sa to ka ta o ku n da
怖くないわけない でも止まんない
我们并非无所畏惧 但我们不会停止不前
ko wa ku na i wa ke na i de mo to ma n na i
ピンチの先回りしたって 僕らじゃしょうがない
即使危急捷足先登 我们的步伐也不受其左右
pi n chi no sa ki ma wa ri shi ta te bo ku ra ja sho ga na i
僕らの恋が言う 声が言う
我们的爱情在呼喊 我们的声音在回响
bo ku ra no ko i ga i u ko e ga i u
「行け」と言う
「出发吧!」
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