【blog】2020.10.05
少年たちへ
2020/10/5 19:05
甥っ子が生まれた。2020年に生まれた。いま、世の中はなかなかひどいです。目を背けたくなるニュースや匿名のコメント。望みを失いそうになります。僕は俳優をやっています。誰かの心を洗える存在になりたいです。だから目を背けずに戦っています。新時代の幕開けを感じます。幕が上がると、たぶん照明はすごく暗くて霧がかかっている。そこに差し込む、光。
生まれてきてくれてありがとう。
失うばかりじゃない。破壊だけじゃない。再生してゆくんだ。大切なことを教えてくれた。愛を体に詰め込むようにして、僕はまた東京に向かう。
友人へ。3人の娘の父親になった友人へ。友人の娘へ。
曇りなき眼で世界を見つめる素敵な人になってください。このDVDを送ります。
それからもし良かったら僕も一緒に守らせてください。
『たかが世界の終わり』
余命わずかな主人公が、そのことを伝えるために実家に帰る話。主人公の名前はルイ。僕は今日もルイの台詞を呟きながら歩いていた。
僕が思っているのは、
僕は、かなり大きな叫び声を上げるべきだって。
谷いっぱいに響き渡るような長い、歓喜の叫び声を。
自分に与えなくてはならないのはこうした幸福感だって思うんだ。
思いっきり遠吠えすることだ。
でも僕はやらない。
やらなかった。
僕はまた進み出す。
砂利を踏み鳴らす足音だけを響かせて。
演出の内田健司さんに言われた言葉が忘れられない。
「なぜ変えられるって思うんだよ。変えられないんだよ。そのことをどうして受け入れられるんだってことを僕は言いたいんだ」
僕は今思う。受け入れられない。なにを?いろんなことを。どんなに願ったところで台詞は進んでいく。ルイの時間は進んでいく。止まらない。そのことを許さない。受け入れてはいけないんだ。それは僕の弱さでしかないから。でもルイは弱くなかった。望みを失わなかった。その希望の結晶が『たかが世界の終わり』なんだ。大切なのは僕の気持ちじゃない。本に書かれてあることなんだ。この人たちは本当に素敵な俳優。本物の俳優。僕はまだまだ。心から思う。役者やってて初めて悔し泣きした。
僕は許さない。この気持ちが次の作品へと僕を向かわせてくれる。僕がやってることなんて小さいことなんだろう。世界の片隅でもがいているだけ。ボロボロの靴で歩いているだけ。線路の上を。スタンドバイミーだ。僕は少年でいたい。車ですぐに移動できるような青年じゃ嫌なんだ。線路の上を歩いていたいんだ。
『佐々木、イン、マイマイン』に出演した沢山の少年たち。彼らは懐に隠した拳銃を僕に突きつけようとしている。出演したわーいなんて思ってるやつは誰もいない。狙っている。不甲斐ない演技したら撃ってやるぞと。でも残念ながらそれはさせない。
何故なら僕も少年だからだ。
銃口を突きつけているのは僕も一緒だからだ。
負けないよ。だから沢山戦おうよ。逃げも隠れもしない。
『佐々木、イン、マイマイン』が少年たちに愛される映画になりますように。これしか考えてない。それ以外のことはどうでもいい。
自宅で待機していた頃、オンライン映画の誘いがあった。タイトルは『curfew』。たしか鈴木勝大が考えた。
主演の諫早幸作の演技が良い。
正直反省してるんだ。僕はオンラインでの会議ややり取りが苦手すぎて途中で逃げ出したから。演技はしたし、幸作とのセッションは幸せだったけど、でも逃げ出したから。
その作品が下北沢映画祭で観客賞。
オンライン映画が映画祭で観客賞。
左肩が痛いのかな。
でもこの写真すごく気に入ってる。
諫早幸作。すごく面白い。ナメてると喰い殺される。お腹を空かせた野良犬。つまんないときは笑わない。怒られたときはへこむ。でも大事なときに必ずシュートを決める。
curfew がU-NEXTで配信されることになった。
すごいよ、みんな。おめでとう。逃げ出してごめんなさい。貴方たち、すごいよ。
はやく映画作ろうぜ。
個人的な話だけど、去年も下北沢映画祭で観客賞をいただいた。2年連続の観客賞。素直に嬉しい。
『中村屋酒店の兄弟』
11月にテアトル新宿で上映が決まった。すごい。おめでとう。テアトル新宿か。すげえな。憧れなんだよあの映画館。
お腹が空いたので僕は蕎麦を食べます。
良い一日を。
風邪をひかないように。
https://t.cn/A6VC0Ov6
少年たちへ
2020/10/5 19:05
甥っ子が生まれた。2020年に生まれた。いま、世の中はなかなかひどいです。目を背けたくなるニュースや匿名のコメント。望みを失いそうになります。僕は俳優をやっています。誰かの心を洗える存在になりたいです。だから目を背けずに戦っています。新時代の幕開けを感じます。幕が上がると、たぶん照明はすごく暗くて霧がかかっている。そこに差し込む、光。
生まれてきてくれてありがとう。
失うばかりじゃない。破壊だけじゃない。再生してゆくんだ。大切なことを教えてくれた。愛を体に詰め込むようにして、僕はまた東京に向かう。
友人へ。3人の娘の父親になった友人へ。友人の娘へ。
曇りなき眼で世界を見つめる素敵な人になってください。このDVDを送ります。
それからもし良かったら僕も一緒に守らせてください。
『たかが世界の終わり』
余命わずかな主人公が、そのことを伝えるために実家に帰る話。主人公の名前はルイ。僕は今日もルイの台詞を呟きながら歩いていた。
僕が思っているのは、
僕は、かなり大きな叫び声を上げるべきだって。
谷いっぱいに響き渡るような長い、歓喜の叫び声を。
自分に与えなくてはならないのはこうした幸福感だって思うんだ。
思いっきり遠吠えすることだ。
でも僕はやらない。
やらなかった。
僕はまた進み出す。
砂利を踏み鳴らす足音だけを響かせて。
演出の内田健司さんに言われた言葉が忘れられない。
「なぜ変えられるって思うんだよ。変えられないんだよ。そのことをどうして受け入れられるんだってことを僕は言いたいんだ」
僕は今思う。受け入れられない。なにを?いろんなことを。どんなに願ったところで台詞は進んでいく。ルイの時間は進んでいく。止まらない。そのことを許さない。受け入れてはいけないんだ。それは僕の弱さでしかないから。でもルイは弱くなかった。望みを失わなかった。その希望の結晶が『たかが世界の終わり』なんだ。大切なのは僕の気持ちじゃない。本に書かれてあることなんだ。この人たちは本当に素敵な俳優。本物の俳優。僕はまだまだ。心から思う。役者やってて初めて悔し泣きした。
僕は許さない。この気持ちが次の作品へと僕を向かわせてくれる。僕がやってることなんて小さいことなんだろう。世界の片隅でもがいているだけ。ボロボロの靴で歩いているだけ。線路の上を。スタンドバイミーだ。僕は少年でいたい。車ですぐに移動できるような青年じゃ嫌なんだ。線路の上を歩いていたいんだ。
『佐々木、イン、マイマイン』に出演した沢山の少年たち。彼らは懐に隠した拳銃を僕に突きつけようとしている。出演したわーいなんて思ってるやつは誰もいない。狙っている。不甲斐ない演技したら撃ってやるぞと。でも残念ながらそれはさせない。
何故なら僕も少年だからだ。
銃口を突きつけているのは僕も一緒だからだ。
負けないよ。だから沢山戦おうよ。逃げも隠れもしない。
『佐々木、イン、マイマイン』が少年たちに愛される映画になりますように。これしか考えてない。それ以外のことはどうでもいい。
自宅で待機していた頃、オンライン映画の誘いがあった。タイトルは『curfew』。たしか鈴木勝大が考えた。
主演の諫早幸作の演技が良い。
正直反省してるんだ。僕はオンラインでの会議ややり取りが苦手すぎて途中で逃げ出したから。演技はしたし、幸作とのセッションは幸せだったけど、でも逃げ出したから。
その作品が下北沢映画祭で観客賞。
オンライン映画が映画祭で観客賞。
左肩が痛いのかな。
でもこの写真すごく気に入ってる。
諫早幸作。すごく面白い。ナメてると喰い殺される。お腹を空かせた野良犬。つまんないときは笑わない。怒られたときはへこむ。でも大事なときに必ずシュートを決める。
curfew がU-NEXTで配信されることになった。
すごいよ、みんな。おめでとう。逃げ出してごめんなさい。貴方たち、すごいよ。
はやく映画作ろうぜ。
個人的な話だけど、去年も下北沢映画祭で観客賞をいただいた。2年連続の観客賞。素直に嬉しい。
『中村屋酒店の兄弟』
11月にテアトル新宿で上映が決まった。すごい。おめでとう。テアトル新宿か。すげえな。憧れなんだよあの映画館。
お腹が空いたので僕は蕎麦を食べます。
良い一日を。
風邪をひかないように。
https://t.cn/A6VC0Ov6
#无锡身边事# 【4岁幼童被拐32年,宜兴警方帮他找到妈妈】
32年前,贵州省黔西市大关镇银河村4岁幼童徐平被人贩子拐卖到了两千公里之外的江苏省睢宁县梁集镇刘祠村,改名谢宁。
32年来,他时时会想起生他养他的父母,日思夜想回到他们身边。5月14日,在江苏宜兴警方和贵州警方的不懈努力下,终于圆了谢宁(徐平)和家人的团圆梦。
坐上复兴号从宜兴出发,一路西行,谢宁此刻的心情也是百味杂陈。广袤的江南平原从他的视线里一路后退,杭州、南昌、长沙、怀化、凯里……一大清早出门,经过八九个小时的高铁行程,临近黄昏,高铁终于进入了贵州地界。穿越崇山峻岭之间的漫长隧道,柳暗花明般的青山秀水突然重现,这恍然隔世般的光影让谢宁的情绪有些难以平静。32年了,终于可以知道自己是谁,父母可健在安好,兄弟姐妹们的日子又过得怎么样了……谢宁的心里有太多太多的疑问等待答案。
童年被拐 故乡成为永远的伤痛
在谢宁的记忆里,故乡是他永远的伤痛。
他模糊地记得那是个寒冷的冬天,自己约莫四五岁的光景,一天晚上,他被陌生人抱走。由于当时年幼无知,记忆里并不是很清晰。只记得有人把他带到一辆绿皮火车上,一下子列车飞奔起来,穿越山川河流,穿过城镇乡村,窗外的风景在不断地变换,经过几天几夜的列车颠簸,他被带到了江苏睢宁的一处陌生人家。之后便与家人失去了联系……
一位和他祖父辈同龄的老人用1000元从人贩子手里买下了他,他也从此有了新的身份名字“谢宁”。养父没有结过婚,收养他时年过五旬,养父常年累月地外出打工,含辛茹苦地养家糊口,童年的谢宁成了没爹没妈的孩子,靠伯伯婶婶们的接济,吃百家饭一点点地长大。
在他上小学时,他时常羡慕别的同学都有爸爸妈妈疼爱,而他的字典里却从没有妈妈一词。班上时常有同学欺负他,骂他是捡来的野孩子,这让谢宁一度之间很是自卑。
因为家境清贫,还没初中毕业,谢宁便辍学了。他跟人外出打工,从睢宁辗转山东等地到了宜兴。不久,遇上了来自盐城的小兰,两人一见钟情,结婚生女,并在宜兴安下了家。
这些年来,他每每看到电视里“宝贝回家”这样的栏目,一个个被人贩子害得骨肉分离、家破人亡的家庭,在寻亲公益人士的帮助下,历经千难万险终于家人团聚的桥段,都会被感动得热泪盈眶。这些年来,他也尝试着跟这些电视寻亲节目或公益机构联系,试图寻求帮助,无奈总是杳无音讯。
前两年,谢宁80多岁的养父去世。送走了老人,谢宁也算是尽完了孝,于是寻亲的愿望一天比一天强烈。在妻子小兰的鼓励下,去年十月底,他来到打工所在地的宜兴市公安局高塍派出所报了案。高塍派出所刑侦副所长高健热情地接待了他,并和同事采集了他的血液送到了市公安局刑侦技术室,将相关基因信息上传到了公安部数据库。
好消息很快传来,谢宁的基因信息与贵州的一个32年前被拐儿童的信息基本吻合。“有消息了!”今年3月的一天,高健第一时间电话通知谢宁。在接到消息的那几天里,谢宁的心情特别兴奋。三十多年了,自己的寻亲梦终于要实现了!
匹配成功 他踏上归乡的旅途
5月13日,谢宁和妻子小兰一行,在江苏省宜兴市公安局刑警大队大案中队中队长施远、高塍派出所副所长高健的护送下,踏上了千里赴贵州的寻亲路。一路风尘仆仆,当晚抵达贵阳,第二天一早,即从贵阳高铁至黔西,下了车,又马不停蹄地在当地警方的陪同下,赶往谢宁的老家黔西市大关镇银河村。
汽车在山村公路上飞驰,山路十八弯,一小时多的车程,梦中的家越来越近,谢宁的心情也难以平静。终于,远远地,在烈日骄阳的高高山坡上,挂起了一面书写有“失踪三十二载,欢迎徐平(谢宁)回家团圆,感谢贵州和江苏公安为我找回儿子”的横幅,一群衣着淳朴的乡亲们正站在村口翘首等待,看到身着警服的公安民警们,乡亲们一下子欢呼起来,“回来了,回来了!”
“妈,我回来了!”徐平(谢宁)一下车,手捧鲜花向着头发花白的母亲,深情地下跪,这一跪,是对32年来的母子连心相思之苦,是对宜兴黔西两地警方不懈不弃追寻最好的回报。“你右手臂上有个胎记、脖子上有个小时候的烫伤。”牵着失而复得儿子的手,徐妈妈哭着哭着又笑了起来,絮絮叨叨个不停。
听说从小就失踪的“小平”终于找到了,姐姐妹妹们纷纷从浙江等地的打工地赶了回来。当年,谢宁被拐时,他是家里的老二,有一个姐姐和两个妹妹。他被拐后,爸爸妈妈思儿心切,又陆陆续续生了几个妹妹和弟弟。如今,一家十余口人终于团聚了。“二哥,老二的名称终于可以还给你了。”三妹乐呵乐呵道。
一口大锅在院子里支了起来,炒腊肉、炖土鸡、肉圆子……院子里香气浓郁,掌勺的大厨忙个不停,亲戚朋友们一个个喜气洋洋地落座,七大姑八大姨的,族人们都争着赶来贺喜。徐妈妈连夜为小平整理了新房,买了新床,铺上了大红绣花被子。“儿子回家了,还带回了大胖媳妇,喜庆喜庆!”徐妈妈的脸上笑开了花。
这些年来,大姐阿芬清晰地记得弟弟丢失的那个夜晚,那是1989年腊月初九的晚上,天很冷,4岁的弟弟小平突然被人拐走,下落不明。
为了寻找弟弟,父母把家里的房子拆了,卖了房梁上的木头,凑了钱出门找弟弟。老实巴交的父亲还赶到贵阳火车站守了一个多月,希望能发现人贩子的行踪,但遗憾的是,一无所获。
当年,徐平(谢宁)被拐后,贵州黔西当地警方按照家属提供的信息开展了大量走访调查工作。无奈,当地警方和家属多方走访打听,均寻找无果。徐妈妈在苦苦等待着自己的亲生骨肉回家,从二十多岁的人生芳华到如今年近花甲,本应美好的光阴岁月,她却在寻找与泪水中艰难度过。随着时间的一天天过去,家里的姐姐妹妹们也相继长大,外出打工,每到一地,姐妹们都会试图寻找小平(谢宁)的消息,到处留下了他们寻亲的足迹。当年,徐平(谢宁)被拐时,爷爷奶奶都健在,不久,两位老人在思念孙儿中相继抱恨离世。
2013年9月,老徐夫妇又一次来到贵州省黔西县公安局报警,称其幼子徐平在家里失踪,寻亲20多年至今未果。接警后,相关人员立即对徐某夫妇血样进行采集。但限于当时的刑侦技术手段有限,一时无法寻找到徐平的下落。而当年的血样采集档案也如同“接力棒”一般,传到黔西公安新一代刑侦民警手中。“案子不破、工作不停、专案不撤!”
打拐侦破 全国公安一直在路上
近年来,随着全国血库的建设不断完善,以及公安机关打击拐卖儿童专项行动的推进,全国各地许多被拐卖的孩子得以和亲人相认。今年1月15日,公安部在全国范围开展“团圆”行动,充分发挥公安机关职能优势,依托全国打拐DNA数据库,全力侦破拐卖儿童积案、缉捕拐卖犯罪嫌疑人、全面查找失踪被拐儿童。今年4月,在宜兴警方的不懈努力下,被拐人谢宁(徐平)的血样与贵州省黔西市公安局采集到的寻亲人老徐夫妇的血样完全吻合!为慎重起见,宜兴市公安局、黔西市公安局分别对谢宁(徐平)和老徐夫妇的生物检材进行生物学检验,两地实验室均再次确认,谢宁(徐平)和老徐夫妇存在生物学父(母)子关系。
5月14日这一天中午,老徐夫妇用当地的风俗、尊贵的礼仪,盛情邀请护送爱子千里寻亲的宜兴民警和黔西民警一起留下来吃便饭。虽然条件很简陋,但小小的农房里却是欢声笑语,洋溢着浓浓的警民鱼水情深。“终于回家了,从此可以睡一个踏实觉了。感谢你们,要不是你们的帮助,我都没想到能这么快能找回亲人!感谢宜兴警察!”临别时,徐平握着千里护送的宜兴民警高健、施远的手,感激地说。老徐夫妇也将印有“情系百姓、为民解忧”的锦旗分别赠送到了宜兴、黔西民警手里,感谢江苏、贵州公安为他们一家人团聚所付出的辛勤汗水。(目前,32年前幼童徐平被拐案件,江苏贵州两地警方正在进一步侦办中。文中当事人系化名)
32年前,贵州省黔西市大关镇银河村4岁幼童徐平被人贩子拐卖到了两千公里之外的江苏省睢宁县梁集镇刘祠村,改名谢宁。
32年来,他时时会想起生他养他的父母,日思夜想回到他们身边。5月14日,在江苏宜兴警方和贵州警方的不懈努力下,终于圆了谢宁(徐平)和家人的团圆梦。
坐上复兴号从宜兴出发,一路西行,谢宁此刻的心情也是百味杂陈。广袤的江南平原从他的视线里一路后退,杭州、南昌、长沙、怀化、凯里……一大清早出门,经过八九个小时的高铁行程,临近黄昏,高铁终于进入了贵州地界。穿越崇山峻岭之间的漫长隧道,柳暗花明般的青山秀水突然重现,这恍然隔世般的光影让谢宁的情绪有些难以平静。32年了,终于可以知道自己是谁,父母可健在安好,兄弟姐妹们的日子又过得怎么样了……谢宁的心里有太多太多的疑问等待答案。
童年被拐 故乡成为永远的伤痛
在谢宁的记忆里,故乡是他永远的伤痛。
他模糊地记得那是个寒冷的冬天,自己约莫四五岁的光景,一天晚上,他被陌生人抱走。由于当时年幼无知,记忆里并不是很清晰。只记得有人把他带到一辆绿皮火车上,一下子列车飞奔起来,穿越山川河流,穿过城镇乡村,窗外的风景在不断地变换,经过几天几夜的列车颠簸,他被带到了江苏睢宁的一处陌生人家。之后便与家人失去了联系……
一位和他祖父辈同龄的老人用1000元从人贩子手里买下了他,他也从此有了新的身份名字“谢宁”。养父没有结过婚,收养他时年过五旬,养父常年累月地外出打工,含辛茹苦地养家糊口,童年的谢宁成了没爹没妈的孩子,靠伯伯婶婶们的接济,吃百家饭一点点地长大。
在他上小学时,他时常羡慕别的同学都有爸爸妈妈疼爱,而他的字典里却从没有妈妈一词。班上时常有同学欺负他,骂他是捡来的野孩子,这让谢宁一度之间很是自卑。
因为家境清贫,还没初中毕业,谢宁便辍学了。他跟人外出打工,从睢宁辗转山东等地到了宜兴。不久,遇上了来自盐城的小兰,两人一见钟情,结婚生女,并在宜兴安下了家。
这些年来,他每每看到电视里“宝贝回家”这样的栏目,一个个被人贩子害得骨肉分离、家破人亡的家庭,在寻亲公益人士的帮助下,历经千难万险终于家人团聚的桥段,都会被感动得热泪盈眶。这些年来,他也尝试着跟这些电视寻亲节目或公益机构联系,试图寻求帮助,无奈总是杳无音讯。
前两年,谢宁80多岁的养父去世。送走了老人,谢宁也算是尽完了孝,于是寻亲的愿望一天比一天强烈。在妻子小兰的鼓励下,去年十月底,他来到打工所在地的宜兴市公安局高塍派出所报了案。高塍派出所刑侦副所长高健热情地接待了他,并和同事采集了他的血液送到了市公安局刑侦技术室,将相关基因信息上传到了公安部数据库。
好消息很快传来,谢宁的基因信息与贵州的一个32年前被拐儿童的信息基本吻合。“有消息了!”今年3月的一天,高健第一时间电话通知谢宁。在接到消息的那几天里,谢宁的心情特别兴奋。三十多年了,自己的寻亲梦终于要实现了!
匹配成功 他踏上归乡的旅途
5月13日,谢宁和妻子小兰一行,在江苏省宜兴市公安局刑警大队大案中队中队长施远、高塍派出所副所长高健的护送下,踏上了千里赴贵州的寻亲路。一路风尘仆仆,当晚抵达贵阳,第二天一早,即从贵阳高铁至黔西,下了车,又马不停蹄地在当地警方的陪同下,赶往谢宁的老家黔西市大关镇银河村。
汽车在山村公路上飞驰,山路十八弯,一小时多的车程,梦中的家越来越近,谢宁的心情也难以平静。终于,远远地,在烈日骄阳的高高山坡上,挂起了一面书写有“失踪三十二载,欢迎徐平(谢宁)回家团圆,感谢贵州和江苏公安为我找回儿子”的横幅,一群衣着淳朴的乡亲们正站在村口翘首等待,看到身着警服的公安民警们,乡亲们一下子欢呼起来,“回来了,回来了!”
“妈,我回来了!”徐平(谢宁)一下车,手捧鲜花向着头发花白的母亲,深情地下跪,这一跪,是对32年来的母子连心相思之苦,是对宜兴黔西两地警方不懈不弃追寻最好的回报。“你右手臂上有个胎记、脖子上有个小时候的烫伤。”牵着失而复得儿子的手,徐妈妈哭着哭着又笑了起来,絮絮叨叨个不停。
听说从小就失踪的“小平”终于找到了,姐姐妹妹们纷纷从浙江等地的打工地赶了回来。当年,谢宁被拐时,他是家里的老二,有一个姐姐和两个妹妹。他被拐后,爸爸妈妈思儿心切,又陆陆续续生了几个妹妹和弟弟。如今,一家十余口人终于团聚了。“二哥,老二的名称终于可以还给你了。”三妹乐呵乐呵道。
一口大锅在院子里支了起来,炒腊肉、炖土鸡、肉圆子……院子里香气浓郁,掌勺的大厨忙个不停,亲戚朋友们一个个喜气洋洋地落座,七大姑八大姨的,族人们都争着赶来贺喜。徐妈妈连夜为小平整理了新房,买了新床,铺上了大红绣花被子。“儿子回家了,还带回了大胖媳妇,喜庆喜庆!”徐妈妈的脸上笑开了花。
这些年来,大姐阿芬清晰地记得弟弟丢失的那个夜晚,那是1989年腊月初九的晚上,天很冷,4岁的弟弟小平突然被人拐走,下落不明。
为了寻找弟弟,父母把家里的房子拆了,卖了房梁上的木头,凑了钱出门找弟弟。老实巴交的父亲还赶到贵阳火车站守了一个多月,希望能发现人贩子的行踪,但遗憾的是,一无所获。
当年,徐平(谢宁)被拐后,贵州黔西当地警方按照家属提供的信息开展了大量走访调查工作。无奈,当地警方和家属多方走访打听,均寻找无果。徐妈妈在苦苦等待着自己的亲生骨肉回家,从二十多岁的人生芳华到如今年近花甲,本应美好的光阴岁月,她却在寻找与泪水中艰难度过。随着时间的一天天过去,家里的姐姐妹妹们也相继长大,外出打工,每到一地,姐妹们都会试图寻找小平(谢宁)的消息,到处留下了他们寻亲的足迹。当年,徐平(谢宁)被拐时,爷爷奶奶都健在,不久,两位老人在思念孙儿中相继抱恨离世。
2013年9月,老徐夫妇又一次来到贵州省黔西县公安局报警,称其幼子徐平在家里失踪,寻亲20多年至今未果。接警后,相关人员立即对徐某夫妇血样进行采集。但限于当时的刑侦技术手段有限,一时无法寻找到徐平的下落。而当年的血样采集档案也如同“接力棒”一般,传到黔西公安新一代刑侦民警手中。“案子不破、工作不停、专案不撤!”
打拐侦破 全国公安一直在路上
近年来,随着全国血库的建设不断完善,以及公安机关打击拐卖儿童专项行动的推进,全国各地许多被拐卖的孩子得以和亲人相认。今年1月15日,公安部在全国范围开展“团圆”行动,充分发挥公安机关职能优势,依托全国打拐DNA数据库,全力侦破拐卖儿童积案、缉捕拐卖犯罪嫌疑人、全面查找失踪被拐儿童。今年4月,在宜兴警方的不懈努力下,被拐人谢宁(徐平)的血样与贵州省黔西市公安局采集到的寻亲人老徐夫妇的血样完全吻合!为慎重起见,宜兴市公安局、黔西市公安局分别对谢宁(徐平)和老徐夫妇的生物检材进行生物学检验,两地实验室均再次确认,谢宁(徐平)和老徐夫妇存在生物学父(母)子关系。
5月14日这一天中午,老徐夫妇用当地的风俗、尊贵的礼仪,盛情邀请护送爱子千里寻亲的宜兴民警和黔西民警一起留下来吃便饭。虽然条件很简陋,但小小的农房里却是欢声笑语,洋溢着浓浓的警民鱼水情深。“终于回家了,从此可以睡一个踏实觉了。感谢你们,要不是你们的帮助,我都没想到能这么快能找回亲人!感谢宜兴警察!”临别时,徐平握着千里护送的宜兴民警高健、施远的手,感激地说。老徐夫妇也将印有“情系百姓、为民解忧”的锦旗分别赠送到了宜兴、黔西民警手里,感谢江苏、贵州公安为他们一家人团聚所付出的辛勤汗水。(目前,32年前幼童徐平被拐案件,江苏贵州两地警方正在进一步侦办中。文中当事人系化名)
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【20210418工藤由愛ameba博客搬运】
心置きなく、、 工藤由愛
おはようございます(*^^*)
こんにちは( ﹡・ᴗ・ )
こんばんは(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
工藤由愛です
昨日のブログを見て下さった皆さん、いいねをして下さった皆さん、コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございました(●´ω`●)
昨日のブログでは、北海道公演のお話や、チョコタルトのお話、寝る準備のお話などなどしました
コンサートのことをブログに書いたりしてる時はまさに浸っている時なので幸せなのです☺️
まだまだ頑張って上達していきますっ!!
筋肉痛は思ったよりも来なくて安心でした!!
感想もとっても嬉しかったです
楽しんで頂けて本当に嬉しいです!!!
野中さんのブログ、嬉しかったです
雪も見れました
今日は雨でしたね☔
無事にパパと弟に渡せて良かったです
去年は渡せてなかったみたいで、パパがかなりガッカリしてたので安心しました、、
美味しそうなどなど嬉しいです☺️
弟がかなりのスピードで食べてくれたので成功ということで♪(笑)
褒めてもらって嬉しいです
昨日のブログもありがとうございました
今日へのエーーーーーールや、素敵な言葉などなどありがとうございました(♡´▽`♡)
今日は公演が始まる前に全て読むことが出来ました(∩´∀`∩)♡
怪我に気をつけてパフォーマンス頑張ります
出番も気をつけて頑張ります
↑
本番前に書いてます
前髪オン眉でした、今日、、。
今日も北海道にて、ハロー!プロジェクトのコンサートがありました〜!!!!
2日間、本当に本当に嬉しくて幸せでした
来てくださった皆さん、楽しみにしてくださった皆さん、ありがとうございました\(❁´∀`❁)ノ
ステージで「ただいま」っと言えタコとが本当に本当に幸せでした
そして!今日こそ!
MCで!出とちりもなく!
いっぱいお話させて頂きました
北海道のスーパーの生タコのお話をたっくさんしたのですが、、、、
大丈夫でしたかね?!
ついつい喋りすぎてしまって、あっという間で、、、
切られていても、触ったら動く仕組みだったり、安心して食べれる工夫などお話しました
北海道にいらした際は、是非食べて頂きたいです!
私はタコの唐揚げにして食べました
パパにおねだりして、作ってもらいました!
ありがとう(♡´▽`♡)
そして!
今日のパフォーマンスでは、呼吸を物凄く意識しました!
そしたらですね!!
息の上がり方や後半の体力の感じが少し安定したというか、
苦しくならずに最後までダウンすることも無くできた気がするんです!!!
今自分が
息を吐きすぎていて苦しいのか
息を吸いすぎていて苦しいのか
っというのを見極めて、吐くほうを意識したりと変えつつパフォーマンスをしました!
でも普段は吸いすぎていて苦しい方が多いので、吐くことに集中するのが良いと分かりました
時と場合によりますね、、
呼吸の大切さに改めて気づくことが出来ました☺️
北海道でまたいつかコンサートが出来た時、
北海道で研修生の頃にお世話になった先生方やスタッフさんにお会いしたいです
そして!また更に成長した姿で「ただいま」っと言えるように日々を過ごしていきます
改めてありがとうございました(∩´∀`∩)
【20210418工藤由愛ameba博客搬运】
心置きなく、、 工藤由愛
おはようございます(*^^*)
こんにちは( ﹡・ᴗ・ )
こんばんは(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)
工藤由愛です
昨日のブログを見て下さった皆さん、いいねをして下さった皆さん、コメントを書いてくださった皆さん、ありがとうございました(●´ω`●)
昨日のブログでは、北海道公演のお話や、チョコタルトのお話、寝る準備のお話などなどしました
コンサートのことをブログに書いたりしてる時はまさに浸っている時なので幸せなのです☺️
まだまだ頑張って上達していきますっ!!
筋肉痛は思ったよりも来なくて安心でした!!
感想もとっても嬉しかったです
楽しんで頂けて本当に嬉しいです!!!
野中さんのブログ、嬉しかったです
雪も見れました
今日は雨でしたね☔
無事にパパと弟に渡せて良かったです
去年は渡せてなかったみたいで、パパがかなりガッカリしてたので安心しました、、
美味しそうなどなど嬉しいです☺️
弟がかなりのスピードで食べてくれたので成功ということで♪(笑)
褒めてもらって嬉しいです
昨日のブログもありがとうございました
今日へのエーーーーーールや、素敵な言葉などなどありがとうございました(♡´▽`♡)
今日は公演が始まる前に全て読むことが出来ました(∩´∀`∩)♡
怪我に気をつけてパフォーマンス頑張ります
出番も気をつけて頑張ります
↑
本番前に書いてます
前髪オン眉でした、今日、、。
今日も北海道にて、ハロー!プロジェクトのコンサートがありました〜!!!!
2日間、本当に本当に嬉しくて幸せでした
来てくださった皆さん、楽しみにしてくださった皆さん、ありがとうございました\(❁´∀`❁)ノ
ステージで「ただいま」っと言えタコとが本当に本当に幸せでした
そして!今日こそ!
MCで!出とちりもなく!
いっぱいお話させて頂きました
北海道のスーパーの生タコのお話をたっくさんしたのですが、、、、
大丈夫でしたかね?!
ついつい喋りすぎてしまって、あっという間で、、、
切られていても、触ったら動く仕組みだったり、安心して食べれる工夫などお話しました
北海道にいらした際は、是非食べて頂きたいです!
私はタコの唐揚げにして食べました
パパにおねだりして、作ってもらいました!
ありがとう(♡´▽`♡)
そして!
今日のパフォーマンスでは、呼吸を物凄く意識しました!
そしたらですね!!
息の上がり方や後半の体力の感じが少し安定したというか、
苦しくならずに最後までダウンすることも無くできた気がするんです!!!
今自分が
息を吐きすぎていて苦しいのか
息を吸いすぎていて苦しいのか
っというのを見極めて、吐くほうを意識したりと変えつつパフォーマンスをしました!
でも普段は吸いすぎていて苦しい方が多いので、吐くことに集中するのが良いと分かりました
時と場合によりますね、、
呼吸の大切さに改めて気づくことが出来ました☺️
北海道でまたいつかコンサートが出来た時、
北海道で研修生の頃にお世話になった先生方やスタッフさんにお会いしたいです
そして!また更に成長した姿で「ただいま」っと言えるように日々を過ごしていきます
改めてありがとうございました(∩´∀`∩)
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