これから起こる社会の変化を読みとるのは難しい。
これから起こる社会の変化如果是我自己翻译的话，估计会翻译成これから社会に起こる変化を読みとるのは難しい。中式日语就是顺着翻译出来，有时候真的好难理解日本人的思维起こる社会の変化。起こる修饰社会の変化虽然说没有问题，但是这种正日式的说法，真的学不会

【板垣塾 ─ 演劇の演出家から学ぶ芝居で仕事と人生を3倍楽しむ考え方 ─ 10/3】①

(题目虽然挺唬的，但是真的是非常有趣的一个面向社会人的讲座。内容非常长，板垣さん语速又超快，我的笔记非常乱，就只捡一些要点来写)

・黒澤明監督の言葉「『歩く』という演技はない、ただし『行く』という演技はある」。
「行く」にあって「歩く」にないものは「目的」。演技には必ず目的が見える。

・(図1)演技の単体構造をビルに見立てて、見えるのは一階だけ、地下階は見えない。観客に見せるのは「行動」だけ、行動とは動きと言葉と音。ダメな役者さんは「感情」から「行動」を作るとするが、実は間に「目的」がないと演技が成立しない。
例えば、誰かに殴られて、ムカついたから相手を殴り返した。実はいま起こったことは、殴られて→ムカついた(感情)→相手を復讐したい(目的)→殴り返した(行動)、という三つの要因が入ってる。上手い演技は、感情で行動が決まるのではなく、行動の裏で感情と繋がるのには必ず目的がある。よく演出家や監督が役の気持ちを考えてって言うが、この「気持ち」はつまり「感情+目的」のことである。

・目的によって、同じ行動でも真逆な感情が伝わることもある。例えば、笑いながらおはようって言ってるけど、内心ではてめぇ死ねコノヤロって思ってることもある。感情をどのぐらいお客様に露骨に伝えたいかによって、台詞の言い方や表情などで役者さんは自分でコントロールすることができる。それは演技の一つの楽しみ方でもある。

・目的は普段いかにも無意識のレベルで処理されてるので、気付きづらい。感情は大体強い衝動が残るので、記憶できる。しかしあまりに露骨に言い方や表情で感情を出し切る演技は、演出家としてはNG。何故なら、芝居を観てる側は感情が伝わった瞬間考えるのを止め、切り替えて次に何が出てくるのという準備段階に入る。お芝居はお客様に待たせるのではダメ、お客様が追いかけるものを作る。逆に、感情を種明かししないで、行動のバリエーションが作れるので、そこに生まれるものもお芝居の醍醐味の一種。

・お芝居を観る上でのメディア・リテラシー。行動は誰でも見えるが、でもどういうつもりで行われてるのは想像じゃ絶対わからない。できるのは、行動を見て目的と感情を考えること。意識的に目的を探すことで、効率的な情報の読み方が訓練され、お芝居が更に楽しくなる。

・現実でも芝居の世界でも、全人類共通の目的はただひとつ、幸せになりたいこと。ただ幸せになるために何がしたいというのは人によって激変する。戦争をなくしたい人もいれば、とりあえず一杯の水を欲する人もいる。人は幸せになりたいことをベースに生きてる、そして無限に幸せになりたいために何がしたい、ってことは何がしたい…と永遠に目的が続く。しかし芝居では、一番上に出てる目的しか行動に使えない。

・(図2)登場人物が二人以上いると、必ず何かしらの関係性を持っている。関係性によって行動が変わってくる。
Aがとった行動は、実は受け身のBのでき事になる。そしてでき事が感情を生み、目的が発生、Bの行動に繋がる。そしてBの行動もまたAのでき事になる。それを8の字方式という。8の字方式は物語の進展や、人物関係の変化を作る上の基本の手法のひとつ。

tbc…

#CRI日语新闻# 【第19回全国代表大会開幕式 生中継(6)】「新たな時代における中国の主要な社会矛盾は、人民の良い暮らしを求める需要の増大と、アンバランスで不十分な発展という矛盾へと変化した。中国は小康社会（いくらかゆとりのある社会）建設の全面的な達成を目前にしている。その中で、人々は物質面と文化面でより高い要望を持っており、民主・法治・公平・正義・安全・環境などの面でもそのニーズは日増しに増大している。同時に、アンバランスで不十分な発展という問題がいっそう際立つようになり、人民の良い暮らしを求める需要を満たす上での主要な制約的要因となっている。中国が今後も長期にわたって社会主義の初級段階にあるという基本的国情は変わっておらず、世界最大の発展途上国としての国際的地位も変わっていない」
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