漂う宇宙(そら)のどこか遠く
祈り通ずる惑星(ほし)があるとしたら
僕らはそこへ向かうだろうか
そして何を祈るのだろう
果たせなかった約束や
犠牲になった高潔の光
残る物など何もないとしても
今は信じた道をただ進め
希望のはな 繋いだ絆が
今僕らの胸の中にあるから
決して散ることはない
生きる力
希望のはな 繋いだ絆を
力にして明日を強く咲き誇れ
戻る場所なんてない辿り着くべき場所へと
迷いのない旗を高く掲げて
今を生きていく
見えないものに 怯えていた
弛むことない この世界の中
それでも一つ 心の波間に
変わらないもの 浮かべながら
希望のはな 繋いだ絆が
今僕らの胸の中にあるから
綻びを縫い合い
強くなれる
希望のはな 繋いだ絆を
力にして 明日を強く咲き誇れ
何の為向かうのか見失いそうな時に
守り抜きたいものがあること
気付いたんだ
傷を隠し 一人泣いた夜に
くれた優しさ 溢れ出したのは
未来を誓った「決意の涙」
希望のはな 繋いだ絆が
今僕らの胸の中にあるから
決して散ることはない
生きる力
希望のはな 繋いだ絆を
力にして明日を強く咲き誇れ
戻る場所なんてない辿り着くべき場所へと
迷いのない旗を高く掲げて
今を生きていく

フォロワーさんに貸してもらった薄い本まじしんどい…
もーーーーーまじおまえらなんなのさ？！！(;´༎ຶٹ༎ຶ`)阿吽の呼吸しんどすぎて生きる気力失ってしもうたよ…(;´༎ຶٹ༎ຶ`)
好きって伝えたらちゃんと好きって返してくるとこまじ恋の悩みまで阿吽の呼吸かよ…まじ尊い…だいすき…末永くお幸せになるんだよ…†┏┛墓┗┓†

マクギリス「ギャラルホルンを追われた俺が、アリアンロッド艦隊の司令を一人で葬る。その行為が世界を変える。生まれや所属など関係なく、己が力を研ぎ澄ますことで、この退屈な世界に嵐を起こすことができるのだと。己の持つ牙の使い方を知らず、ただうずくまるだけの獣が、一斉に野に放たれる。そうなれば俺の勝ちだ」
ラスタル「愚かな」
　たぶんこの台詞は、非常にわかりやすくマクギリスとラスタル二人の考えやその相違をまとめている。マクギリスが望むのは、世界の変革である。そして、ラスタルが望むのは、世界の支配である。元からマクギリスはギャラルホルンの支配、ひいては世界の支配に興味などなかった。ギャラルホルンの掌握や支配も、ただ世界変革の一過程にすぎなかった。
　そして、マクギリスの掲げる変革とは、生まれや所属など関係なく己の力を示せば成功を手に入れられること。これはまさに理想の世界。でも、その純粋さ故に現実的ではないとあざ笑うラスタル。二人の相違がここにあるのではないかと。