お母さんの手作り衣装でジャイアン役を熱演!?なぁちゃんの子どもの頃の思い出【西野七瀬のななせるふ。】
2021年11月5日
七瀬のななせるふ。「解く」
心をほどいて話してくれた思い出や近況は、ふわっと柔らかなニットみたいに気持ちを優しく包み込んでくれるエピソードばかり。
解禁されたドキュメンタリー番組。受け取った思いに胸が温かくなりました。
お母さんの手作り衣装でジャイアン役を熱演!?
冬が近づくにつれて、今回の衣装みたいなニットを着たい気分が高まります。太い糸でざっくり編まれたタイプも、なめらかな手触りのハイゲージのものも、可愛くて大好き。でも、私の冬のリアルクローズでは、実はニットの出番は少なめ。どれくらいの頻度でクリーニングに出せばいいのか悩んだり、丁寧なお手入れが必要なイメージがあったりして、あまり持っていないんです。そんな私のお気に入りの1枚が、Mame Kurogouchiの首元が詰まったブラウンのニット。固めに編んであるからか毛玉もできにくくて、もう何年も大切に着続けています。自分で編み物をしたことはないけど、ミサンガなら1本だけ作った経験が(笑)。中学生の時にはやって、みんな身につけていたんですよね。確か友達に作り方を教わって、私も家で挑戦してみたはず。編み物といえば、お母さんがお父さんへ、恋人時代にセーターを編んだという話を聞いたことも! お母さんは、私が幼稚園の頃は通園バッグや上ばき入れ、発表会で着る衣装も全部手作りしてくれていたんです。私も生地を買うのについていったことや、お母さんがミシンに向かっている姿が記憶に残っていますね。モーニング娘。さんの『ハッピーサマーウェディング』を歌った時はアラビア風のドレスを作ってもらったし、『ドラえもん』の劇でジャイアン役だった時の、真ん中にジグザグの横線が入ったオレンジ色の服も鮮明に思い出せます。ただ、どうしてジャイアン役だったかは、全然覚えていないんですけどね(笑)。
去年の秋からお仕事と向き合ってきた、舞台裏の様子が解禁された『情熱大陸』。今年の夏まで長期間密着していただいたので、見ている間はどの部分がオンエアされるのかな……って落ち着かなくて、ずっと肩に力が入っている感じでした。放送後は、いろんな方から本当にたくさんの連絡をいただいたんです。地元の友達が「刺激をもらえた」って言葉をくれたり、かずみん(高山一実)がSNSでハッシュタグをつけて番組に触れてくれたり。お父さんからは「よかった(笑)」と、珍しく“(笑)”つきのメッセージが届きました。 オンエアを見てくれて、何か感想も持ってもらえて。それを心にとどめておくっていう選択肢もあるのに、本人に伝えよう、どこかに発信したいって感じてもらえたという事実が、すごくうれしかったです。“解く”は、“とく”のほかに“ほどく”とも読みますよね。荷ほどきは、気分が乗った時は好きな作業(笑)。旅行や地方ロケに行くためにキャリーケースに詰めていったものを、帰宅後もともとあった場所に戻していく“原状復帰”が楽しいんです。乃木坂46時代、みんなで使った楽屋の片づけを率先してやっていたのも懐かしい思い出です。
可愛すぎる猫の動画に癒やしをもらっています
最近は、ドラマ『言霊荘』の撮影で充実した毎日を過ごしています。マンションの住人を演じる女性キャストの皆さんは年齢が近くて、どこを見ても可愛くて、とてもぜいたくな現場(笑)。堀田真由ちゃんとは以前ノンノの撮影でご一緒して以来、久々の再会だったんですけど、いつもニコニコしているから話しかけやすくて、他愛ない話で盛り上がっています。そんな毎日で私の心がゆるっとほどけるのが、猫の動画を見ている時間。SNSで見つけた、シールポイントっていう珍しい模様のエキゾチックショートヘアの子が可愛すぎて、1日1回は眺めて癒やしをもらっているんです。“他にももっと動画を見たいです”って、リクエストしたいくらい(笑)。しばらくは、スマホが肌身離せない日が続きそうです。
"解く"といえば謎解き! 最近はなかなか行けなくて、周りが楽しんでいる話をうらやましいなと思いながら聞いてます(笑)。
2021年12月号掲載
#元乃木坂46##西野七濑[超话]#
2021年11月5日
七瀬のななせるふ。「解く」
心をほどいて話してくれた思い出や近況は、ふわっと柔らかなニットみたいに気持ちを優しく包み込んでくれるエピソードばかり。
解禁されたドキュメンタリー番組。受け取った思いに胸が温かくなりました。
お母さんの手作り衣装でジャイアン役を熱演!?
冬が近づくにつれて、今回の衣装みたいなニットを着たい気分が高まります。太い糸でざっくり編まれたタイプも、なめらかな手触りのハイゲージのものも、可愛くて大好き。でも、私の冬のリアルクローズでは、実はニットの出番は少なめ。どれくらいの頻度でクリーニングに出せばいいのか悩んだり、丁寧なお手入れが必要なイメージがあったりして、あまり持っていないんです。そんな私のお気に入りの1枚が、Mame Kurogouchiの首元が詰まったブラウンのニット。固めに編んであるからか毛玉もできにくくて、もう何年も大切に着続けています。自分で編み物をしたことはないけど、ミサンガなら1本だけ作った経験が(笑)。中学生の時にはやって、みんな身につけていたんですよね。確か友達に作り方を教わって、私も家で挑戦してみたはず。編み物といえば、お母さんがお父さんへ、恋人時代にセーターを編んだという話を聞いたことも! お母さんは、私が幼稚園の頃は通園バッグや上ばき入れ、発表会で着る衣装も全部手作りしてくれていたんです。私も生地を買うのについていったことや、お母さんがミシンに向かっている姿が記憶に残っていますね。モーニング娘。さんの『ハッピーサマーウェディング』を歌った時はアラビア風のドレスを作ってもらったし、『ドラえもん』の劇でジャイアン役だった時の、真ん中にジグザグの横線が入ったオレンジ色の服も鮮明に思い出せます。ただ、どうしてジャイアン役だったかは、全然覚えていないんですけどね(笑)。
去年の秋からお仕事と向き合ってきた、舞台裏の様子が解禁された『情熱大陸』。今年の夏まで長期間密着していただいたので、見ている間はどの部分がオンエアされるのかな……って落ち着かなくて、ずっと肩に力が入っている感じでした。放送後は、いろんな方から本当にたくさんの連絡をいただいたんです。地元の友達が「刺激をもらえた」って言葉をくれたり、かずみん(高山一実)がSNSでハッシュタグをつけて番組に触れてくれたり。お父さんからは「よかった(笑)」と、珍しく“(笑)”つきのメッセージが届きました。 オンエアを見てくれて、何か感想も持ってもらえて。それを心にとどめておくっていう選択肢もあるのに、本人に伝えよう、どこかに発信したいって感じてもらえたという事実が、すごくうれしかったです。“解く”は、“とく”のほかに“ほどく”とも読みますよね。荷ほどきは、気分が乗った時は好きな作業(笑)。旅行や地方ロケに行くためにキャリーケースに詰めていったものを、帰宅後もともとあった場所に戻していく“原状復帰”が楽しいんです。乃木坂46時代、みんなで使った楽屋の片づけを率先してやっていたのも懐かしい思い出です。
可愛すぎる猫の動画に癒やしをもらっています
最近は、ドラマ『言霊荘』の撮影で充実した毎日を過ごしています。マンションの住人を演じる女性キャストの皆さんは年齢が近くて、どこを見ても可愛くて、とてもぜいたくな現場(笑)。堀田真由ちゃんとは以前ノンノの撮影でご一緒して以来、久々の再会だったんですけど、いつもニコニコしているから話しかけやすくて、他愛ない話で盛り上がっています。そんな毎日で私の心がゆるっとほどけるのが、猫の動画を見ている時間。SNSで見つけた、シールポイントっていう珍しい模様のエキゾチックショートヘアの子が可愛すぎて、1日1回は眺めて癒やしをもらっているんです。“他にももっと動画を見たいです”って、リクエストしたいくらい(笑)。しばらくは、スマホが肌身離せない日が続きそうです。
"解く"といえば謎解き! 最近はなかなか行けなくて、周りが楽しんでいる話をうらやましいなと思いながら聞いてます(笑)。
2021年12月号掲載
#元乃木坂46##西野七濑[超话]#
バンドリ!』『五等分の花嫁』出演の注目声優・伊藤美来「かわいくて夢があって、憧れましたね。魔法少女になれるんじゃないかって」
2019年9月13日 取材・文/筒井優太 撮影/細居幸次郎
『BanG Dream!』シリーズやTVアニメ『五等分の花嫁』でブレイク中の大注目声優・伊藤美来(いとう・みく)。白く透き通った肌が眩しい、笑顔の似合う彼女が、9月14日(土)発売『週刊プレイボーイ39・40特大合併号』のグラビアに登場!
* * *
■幅広くいろんなことができる声優という職業
――山奥にあるおばあちゃんの家的な場所での撮影でした。
伊藤 ここまで自然豊かな場所に来ることはないので、すごく癒やされました。目まぐるしい都会でのお仕事から離れ、疲れとかがスッと消えていった感じです。お仕事なんですけどね(笑)。
――夏の思い出と言われたら、パッと何が思い浮かびます?
伊藤 小さい頃は毎年、夏になると家族で海や湖へキャンプに行ってました。お父さんと一緒にウインドサーフィンをやったり。
――同じクラスの好きな人とふたりで花火大会へ......みたいな甘酸っぱい夏の思い出は?
伊藤 まったくないです。もちろん、憧れはしましたよ。屋台の金魚すくいで私が全然すくえなくて落ち込んでたら、彼が2匹くらいスッスッとカッコよくすくって「ほら、やるよ」みたいな(笑)。
――過去に戻ってそういう青春時代をやり直したいと思う?
伊藤 うーん......そうでもないかな。今が充実してるっていうのもあるし、アニメやマンガにハマっていた中高生時代も十分楽しかったので。もし戻れるとしたら、キャンプに行ってたような小学生の頃に戻りたいです。時間を気にせず無邪気に遊び回って、本当に楽しいだろうなって。
――当時はどんなコでした?
伊藤 活発な女のコでしたね。好奇心旺盛でなんでもやってみたいし、休みの日は常にどこかへ遊びに行っていて。......いつからでしょう、変わってしまったのは。
――いつからでしょう(笑)。
伊藤 たぶん、中学で剣道部に入ってからです。袴(はかま)を着てみたいっていう理由だけで入ったらめちゃめちゃ厳しい部活で、休みの日は家で寝ていたいと思うようになって。それからどんどんインドアになっていったんだと思います。
――声優を志したきっかけはなんですか?
伊藤 昔からドラマやミュージカルを見ることが好きで、お芝居に携われたらいいなとはふわっと思っていて。でも、それを夢として明確に掲げることはなかったんですね。
その後、中学時代に新しくできたお友達がアニメ好きで、いろいろ教えてもらうなかで、初めて深夜アニメの存在や声優という職業を知りました。それで声優さんを調べてみたら、声のアテレコだけじゃなく、歌や舞台やラジオなど、幅広くいろんなことができるから魅力的だなと思ったんです。
――その頃にハマったアニメは?
伊藤 リアルタイムじゃないんですけど、『カードキャプターさくら』が大好きでした。かわいくて夢があって、憧れましたね。魔法少女になれるんじゃないかって。
――当時、憧れた声優さんは?
伊藤 今も変わらずですが、早見沙織さんです。声がいいし、何よりナチュラルなお芝居がすごくすてきだなって。
――伊藤さんも今日の撮影中、カメラマンに「声がいいね」と言われていたじゃないですか!
伊藤 なかなかそんなストレートに言われることはないので、うれしいです。いろんな作品に出演させていただくようになって、ファンの方からそう言われるようにはなったんですけどね。
――ここ最近出演されたなかで、印象に残っている作品は?
伊藤 『五等分の花嫁』です。原作のマンガは言わずもがな、ありがたいことにアニメもすごく人気で、2期の放送も決まりました。私はヒロインの五つ子のうち、三女の中野三玖(みく)を演じているんですが、名前が同じ"ミク"で親近感もあるし、このアニメがきっかけで私のことを知ってくれた人もたくさんいるので。
――将来の夢を教えてください。
伊藤 ずっと笑っていて、目尻にたくさん笑いジワができるようなおばあちゃんになること(笑)。今はこうして好きなお仕事をさせていただいているなかで幸せを感じていて、きっとその種類や形は変わるけど、いつまでも幸せでいられたらいいなって思います。
(スタイリング/森千鶴子 ヘアメイク/大久保沙菜)
●伊藤美来(いとう・みく)
10月12日生まれ 東京都出身 血液型=O型 ニックネーム=みっく
2019年9月13日 取材・文/筒井優太 撮影/細居幸次郎
『BanG Dream!』シリーズやTVアニメ『五等分の花嫁』でブレイク中の大注目声優・伊藤美来(いとう・みく)。白く透き通った肌が眩しい、笑顔の似合う彼女が、9月14日(土)発売『週刊プレイボーイ39・40特大合併号』のグラビアに登場!
* * *
■幅広くいろんなことができる声優という職業
――山奥にあるおばあちゃんの家的な場所での撮影でした。
伊藤 ここまで自然豊かな場所に来ることはないので、すごく癒やされました。目まぐるしい都会でのお仕事から離れ、疲れとかがスッと消えていった感じです。お仕事なんですけどね(笑)。
――夏の思い出と言われたら、パッと何が思い浮かびます?
伊藤 小さい頃は毎年、夏になると家族で海や湖へキャンプに行ってました。お父さんと一緒にウインドサーフィンをやったり。
――同じクラスの好きな人とふたりで花火大会へ......みたいな甘酸っぱい夏の思い出は?
伊藤 まったくないです。もちろん、憧れはしましたよ。屋台の金魚すくいで私が全然すくえなくて落ち込んでたら、彼が2匹くらいスッスッとカッコよくすくって「ほら、やるよ」みたいな(笑)。
――過去に戻ってそういう青春時代をやり直したいと思う?
伊藤 うーん......そうでもないかな。今が充実してるっていうのもあるし、アニメやマンガにハマっていた中高生時代も十分楽しかったので。もし戻れるとしたら、キャンプに行ってたような小学生の頃に戻りたいです。時間を気にせず無邪気に遊び回って、本当に楽しいだろうなって。
――当時はどんなコでした?
伊藤 活発な女のコでしたね。好奇心旺盛でなんでもやってみたいし、休みの日は常にどこかへ遊びに行っていて。......いつからでしょう、変わってしまったのは。
――いつからでしょう(笑)。
伊藤 たぶん、中学で剣道部に入ってからです。袴(はかま)を着てみたいっていう理由だけで入ったらめちゃめちゃ厳しい部活で、休みの日は家で寝ていたいと思うようになって。それからどんどんインドアになっていったんだと思います。
――声優を志したきっかけはなんですか?
伊藤 昔からドラマやミュージカルを見ることが好きで、お芝居に携われたらいいなとはふわっと思っていて。でも、それを夢として明確に掲げることはなかったんですね。
その後、中学時代に新しくできたお友達がアニメ好きで、いろいろ教えてもらうなかで、初めて深夜アニメの存在や声優という職業を知りました。それで声優さんを調べてみたら、声のアテレコだけじゃなく、歌や舞台やラジオなど、幅広くいろんなことができるから魅力的だなと思ったんです。
――その頃にハマったアニメは?
伊藤 リアルタイムじゃないんですけど、『カードキャプターさくら』が大好きでした。かわいくて夢があって、憧れましたね。魔法少女になれるんじゃないかって。
――当時、憧れた声優さんは?
伊藤 今も変わらずですが、早見沙織さんです。声がいいし、何よりナチュラルなお芝居がすごくすてきだなって。
――伊藤さんも今日の撮影中、カメラマンに「声がいいね」と言われていたじゃないですか!
伊藤 なかなかそんなストレートに言われることはないので、うれしいです。いろんな作品に出演させていただくようになって、ファンの方からそう言われるようにはなったんですけどね。
――ここ最近出演されたなかで、印象に残っている作品は?
伊藤 『五等分の花嫁』です。原作のマンガは言わずもがな、ありがたいことにアニメもすごく人気で、2期の放送も決まりました。私はヒロインの五つ子のうち、三女の中野三玖(みく)を演じているんですが、名前が同じ"ミク"で親近感もあるし、このアニメがきっかけで私のことを知ってくれた人もたくさんいるので。
――将来の夢を教えてください。
伊藤 ずっと笑っていて、目尻にたくさん笑いジワができるようなおばあちゃんになること(笑)。今はこうして好きなお仕事をさせていただいているなかで幸せを感じていて、きっとその種類や形は変わるけど、いつまでも幸せでいられたらいいなって思います。
(スタイリング/森千鶴子 ヘアメイク/大久保沙菜)
●伊藤美来(いとう・みく)
10月12日生まれ 東京都出身 血液型=O型 ニックネーム=みっく
#绪月远麻[超话]#
☺︎
徳川軍
親族。
えー
若干髪の毛が乱れてる2名が
夫婦役の徳川家康様と井伊直虎。
#輝山立
#緒月遠麻
ダブルピースしてるのが甥っ子の井伊直政。
#松村優
お見知りおきを。
マスクの下まだ
ちゃんと
見た事ありませんが
心は繋がっておりまする。
#信長の野望
両サイドオススメですが
徳川軍を見てくださるなら
サイド織田です
明日からも気を引き締めて参りますー!!
☺︎
徳川軍
親族。
えー
若干髪の毛が乱れてる2名が
夫婦役の徳川家康様と井伊直虎。
#輝山立
#緒月遠麻
ダブルピースしてるのが甥っ子の井伊直政。
#松村優
お見知りおきを。
マスクの下まだ
ちゃんと
見た事ありませんが
心は繋がっておりまする。
#信長の野望
両サイドオススメですが
徳川軍を見てくださるなら
サイド織田です
明日からも気を引き締めて参りますー!!
✋热门推荐