アイドルグループ『嵐』の櫻井翔(37)、二宮和也(36)が16日、都内で『2020年用年賀状 引受開始セレモニー』に登場した。
今月15日から年賀状の引受が開始。2人は『嵐』が年賀状コミュニケーションパートナーを務めていることからゲストとなった。
まずは、令和初の年賀状ということで令和になった瞬間のことへ櫻井は、「NEWS ZEROの取材で官邸を見ていたんです、すごい時代になったなと。我々は昭和に生まれて平成で『嵐』を結成して、令和の時代に20周年で活動できているというのは嬉しいですね」と、しみじみ語ると、二宮は「映画の撮影中に昼飯を食っているときに令和にかわりました。撮っている時代が平成で、、公開が令和というのは、自然に切り替わって新しいものに挑戦しているなと思いますね。この1年は」と、こちらも感慨深げ。
来年は東京五輪も開催される。これに櫻井は「オリンピックは4年に1度行われていますけど、自国開催は僕は初めて見るので、楽しみですね。あるものに対して全力で楽しみたいと思いますね」と、意気込むと、「きのう新国立競技場の竣工式もあって、お年玉付き年賀状で競技のペアチケットがもらえるかもしれないというのはワクワクが加速していきますね」というと、二宮も「年賀状届いて当たったらオリンピックを観戦できるって、こんなにいい年はないですよね」と、胸を躍らせた。
イベントでは今年の特製ポストをアンベール。『一言が、愛になる。』が今年のメッセージとなっているが、櫻井は「本当に、そう思いますし年賀状ならではと思います。元気、久しぶりというのだけでも心温まる感じですね。後々振り返ったときに思い出になりますよね」と、年賀状への思いを語り、二宮は「字を書くというのは人柄も出てくるし、文字だけではない何かが伝わるというのもありますよね。ちゃんと綺麗に書いている人もいれば、メチャクチャ早く書いてるんだろうなっていうものもあって、人柄も出てますね」と、年賀状で人柄を感じることもあるそうだ。
今年は『嵐』が年賀状コミュニケーションパートナーになって5年ということで、二宮は「例年に増して、私達と日本郵政さん4との距離が近くなった感じでしょうかね」と話していると2016年と2020年の年賀状がスクリーンで公開。申(さる)年だったため、猿耳をしていることに2人で笑いつつ「あまり変わらないね」「あっという間ですね」と眺め、二宮は「でもこの2枚だけでいうと、ずいぶん大人になりました(笑)」と、成長を感じたようだ。
ちなみに、『嵐』の年賀状について、櫻井は「本当に反響が大きいんですよ。友達から『うちの母ちゃんが「嵐」から年賀状が来た!』って喜んでいて、ファンの人のたちも喜んでくれるのは嬉しいですね」と、思いを語ることもあった。
さらにイベントでは『嵐』のメンバーたちへ年賀状メッセージを当てるというコーナーも。櫻井は『この5人でないと見られない景色がある。何度目かわからないありがとうを。これからも何度も言えますように』としたため、「これだけ近くにいる人達だから、なんて言っていいか分からなくて(苦笑)。嵐になる前からだと24、25年一緒にいる仲間なので、思い出すわけではないですけど歴史がそうさせます。何回ありがとうって言ったんだろうなって、これからも言えるようにと思ってメッセージを入れました」と、少し照れくさそうに話す。すると二宮が「ありがとう」と、芝居がかった声でお礼し、櫻井も「これが欲しかったんです(笑)また1つ増えましたね」と、乗っかっていいコンビネーションを見せていた。
一方の二宮は『20年の感謝と共に。21年目も歩いて行こう!』とシンプルなメッセージ。これに二宮は「難しいんですよ。『嵐』の人たちに送るのって。結果すごくシンプルにしました。翔ちゃんの言った通り、同じ思い出、同じ思いを持って活動しているので、21年目をわれわれは迎えることができるので、一緒に行こうと」と、櫻井を見ると、櫻井は「要するに2人とも言ってることは一緒です(笑)。これからのことを考えると同じになりますよね」と、笑いあっていた。
そして櫻井から「ちょうどきのう友達から連絡があって、『住所変わってない?』かと聞かれて。どうなったかはお答えできないですけど、令和最初の年賀状の投函ですので、後々、温かみのある言葉を添えて送りたいところだなと思います」といい、二宮は「キャッチフレーズの『一言が、愛になる。』は普段照れくさくて言えない一言も、自分らしい、自分にしか書けないものになっていると思います。それと、まだまだ時間があるなと思っている人たちは時間がなくなると思うんで、すぐ書いて、すぐ出しましょう!みんなで準備して早めに出して頂ければ」と、呼びかけていた。
今月15日から年賀状の引受が開始。2人は『嵐』が年賀状コミュニケーションパートナーを務めていることからゲストとなった。
まずは、令和初の年賀状ということで令和になった瞬間のことへ櫻井は、「NEWS ZEROの取材で官邸を見ていたんです、すごい時代になったなと。我々は昭和に生まれて平成で『嵐』を結成して、令和の時代に20周年で活動できているというのは嬉しいですね」と、しみじみ語ると、二宮は「映画の撮影中に昼飯を食っているときに令和にかわりました。撮っている時代が平成で、、公開が令和というのは、自然に切り替わって新しいものに挑戦しているなと思いますね。この1年は」と、こちらも感慨深げ。
来年は東京五輪も開催される。これに櫻井は「オリンピックは4年に1度行われていますけど、自国開催は僕は初めて見るので、楽しみですね。あるものに対して全力で楽しみたいと思いますね」と、意気込むと、「きのう新国立競技場の竣工式もあって、お年玉付き年賀状で競技のペアチケットがもらえるかもしれないというのはワクワクが加速していきますね」というと、二宮も「年賀状届いて当たったらオリンピックを観戦できるって、こんなにいい年はないですよね」と、胸を躍らせた。
イベントでは今年の特製ポストをアンベール。『一言が、愛になる。』が今年のメッセージとなっているが、櫻井は「本当に、そう思いますし年賀状ならではと思います。元気、久しぶりというのだけでも心温まる感じですね。後々振り返ったときに思い出になりますよね」と、年賀状への思いを語り、二宮は「字を書くというのは人柄も出てくるし、文字だけではない何かが伝わるというのもありますよね。ちゃんと綺麗に書いている人もいれば、メチャクチャ早く書いてるんだろうなっていうものもあって、人柄も出てますね」と、年賀状で人柄を感じることもあるそうだ。
今年は『嵐』が年賀状コミュニケーションパートナーになって5年ということで、二宮は「例年に増して、私達と日本郵政さん4との距離が近くなった感じでしょうかね」と話していると2016年と2020年の年賀状がスクリーンで公開。申(さる)年だったため、猿耳をしていることに2人で笑いつつ「あまり変わらないね」「あっという間ですね」と眺め、二宮は「でもこの2枚だけでいうと、ずいぶん大人になりました(笑)」と、成長を感じたようだ。
ちなみに、『嵐』の年賀状について、櫻井は「本当に反響が大きいんですよ。友達から『うちの母ちゃんが「嵐」から年賀状が来た!』って喜んでいて、ファンの人のたちも喜んでくれるのは嬉しいですね」と、思いを語ることもあった。
さらにイベントでは『嵐』のメンバーたちへ年賀状メッセージを当てるというコーナーも。櫻井は『この5人でないと見られない景色がある。何度目かわからないありがとうを。これからも何度も言えますように』としたため、「これだけ近くにいる人達だから、なんて言っていいか分からなくて(苦笑)。嵐になる前からだと24、25年一緒にいる仲間なので、思い出すわけではないですけど歴史がそうさせます。何回ありがとうって言ったんだろうなって、これからも言えるようにと思ってメッセージを入れました」と、少し照れくさそうに話す。すると二宮が「ありがとう」と、芝居がかった声でお礼し、櫻井も「これが欲しかったんです(笑)また1つ増えましたね」と、乗っかっていいコンビネーションを見せていた。
一方の二宮は『20年の感謝と共に。21年目も歩いて行こう!』とシンプルなメッセージ。これに二宮は「難しいんですよ。『嵐』の人たちに送るのって。結果すごくシンプルにしました。翔ちゃんの言った通り、同じ思い出、同じ思いを持って活動しているので、21年目をわれわれは迎えることができるので、一緒に行こうと」と、櫻井を見ると、櫻井は「要するに2人とも言ってることは一緒です(笑)。これからのことを考えると同じになりますよね」と、笑いあっていた。
そして櫻井から「ちょうどきのう友達から連絡があって、『住所変わってない?』かと聞かれて。どうなったかはお答えできないですけど、令和最初の年賀状の投函ですので、後々、温かみのある言葉を添えて送りたいところだなと思います」といい、二宮は「キャッチフレーズの『一言が、愛になる。』は普段照れくさくて言えない一言も、自分らしい、自分にしか書けないものになっていると思います。それと、まだまだ時間があるなと思っている人たちは時間がなくなると思うんで、すぐ書いて、すぐ出しましょう!みんなで準備して早めに出して頂ければ」と、呼びかけていた。
『義母と娘のブルース2020年謹賀新年スペシャル』の話を聞いて
私自身、亜希子さんのことが大好きでしたし、このドラマも好きで、一緒に作品を作ってきたスタッフの皆さんも好きだったので、また一緒に同じ作品を作れるというのがすごく嬉しかったです。
久しぶりに亜希子を演じて
そうですね。亜希子さんは、スタスタとヒールでキッチリまっすぐ歩く方なので、撮影初日は「思った以上に全身に力が入るな」とか、「顔に表情が出過ぎてしまったかな」と連続ドラマを思い出しながら演じていました。
何年経っても亜希子さんには、良一さんと愛さんが血を分けてくれて生まれたみゆきという存在を、自分が大切に育てなければならないという使命感があって、毎日、一日の終わりにみゆきの無事を仏壇に報告しているところが亜希子さんらしいなと思いました。
私生活で亜希子さんの癖が出ることは?
亜希子さんがよく言っている「なんと!」とか、亜希子っぽい口調は(撮影現場で)流行ったりしました。「そのソリューションとは…」などの横文字も(笑)。
今回のストーリーについて
大阪でバリバリ働いている亜希子さんと、東京で大学生活を送っている娘のみゆき、そこからストーリーが始まります。亜希子さんは仕事をクビになってしまい、一度東京に戻るのですが、そこで謎の赤ちゃんに出会い「この赤ちゃんは誰の子なんだ?」というところから話がどんどん進んでいきます。亜希子さんと赤ちゃん、みゆきと赤ちゃん、麦田くんと赤ちゃん、それぞれにちょっと笑いがあり、でも皆必死に赤ちゃんを育てようとしていて、また笑って心が温かくなるストーリーになっています。
赤ちゃんとの撮影について
やはり、「ここで泣いて、ここで泣き止む」という赤ちゃんのお芝居が多いため、大変な部分もあります。でも赤ちゃんがそこにいるだけで、生命力の塊みたいなエネルギーがあって、皆でいい刺激をたくさんもらいながら、顔がほころびながら撮影しています。
赤ちゃんが泣きそうという瞬間には、恐らく理由があって、一度泣ちゃうとスイッチが入るので、その前に違うところに赤ちゃんの気を逸らせるというのは、今回すごく勉強になりました。音楽に反応してくれるので、現場では(反町隆史さんの)「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」を含めて3曲くらいかかっていました。(※“赤ちゃんが泣きやむ”という説があるそうです)
キャストの中で誰が一番赤ちゃんをあやすのは上手?
皆それなりに上手そうでしたけどね…(悩)。
(上白石さんは綾瀬さんが一番上手と言っていました)
本当ですか?一番大人なんで!…ですかね(笑)。
やはり、麻生祐未さんはお上手でした。実際にお子さんを育てられているので、「背中のここを押すといいよ」など色々教えてくださいました。
スペシャルドラマのみどころ
まず今回、亜希子さんの仕事は順調じゃなくて、クビになったところから物語は始まります。亜希子さんは信念があって、心が優しい人なので、その会社のために会社を良くしたいというまっすぐな気持ちが、やっぱり最終的には大逆転に繋がっていくのかな!?というところが、今回のみどころです。
前回は、流暢な中国語を披露していましたが…
そういえば、今回は英語がありましたね。
中国語よりはまだ馴染みがあったので、良かったです。
みゆきとの関係の変化について
大きな変化はないですが、赤ちゃんが出てくることによって、亜希子さんも子育ての大変さを改めて経験して、一層、みゆきという娘の大切さを感じていると思います。 また、その娘がこれから子育てしていくことを考えたりと、より愛が大きくなっているのかなと思います。
亜希子さんと麦田の関係について
そこもみどころの1つですね(笑)!
久々にキャストが集って
上白石萌歌ちゃんは、ますます大人の女性になられたという感じがします。お話もすごく上手ですし、ドラマの中でも、みゆきの方がしっかりしていて、亜希子さんの方がとぼけている瞬間があったりするので、そういうのも面白いですね。
お馴染みメンバーの下山和子さんや矢野晴美さんも今回出てきますね
そうです!笠原部長も。新しいメンバーもいらっしゃいますが、お馴染みメンバーも、もちろんいらっしゃいます。久々にお会いして「懐かしい!下山の和ちゃん元気そう!和ちゃん、変わんないですね」となりました(笑)。
撮影中の印象的なシーン
亜希子さんは、ドラマのときから走らないキャラだったんです。台本には競歩って書いてあるので、その競歩はどういったものか、動画で見て研究したのですが、何とも言えない…「亜希子さんどうした!」という感じになっています(笑)。
最初の頃は、「(腕の振りを)もうちょっと後ろに引いて!」と監督から言われたりしていたんですが、最後の方はすごく上手になって、走っているみゆきにも対抗できる競歩力を身に着けました (笑) !
『ぎぼむす』というと奇跡が色々起こりますが、今回のドラマでも…?
奇跡は………起こります!
視聴者にメッセージ
皆さんがあたたかい気持ちになって、「今年も頑張ろう」と元気になれるような作品になっています。
『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』は、 1月2日(木)よる9時放送です!ぜひご覧ください!
https://t.cn/RrqM5vC
私自身、亜希子さんのことが大好きでしたし、このドラマも好きで、一緒に作品を作ってきたスタッフの皆さんも好きだったので、また一緒に同じ作品を作れるというのがすごく嬉しかったです。
久しぶりに亜希子を演じて
そうですね。亜希子さんは、スタスタとヒールでキッチリまっすぐ歩く方なので、撮影初日は「思った以上に全身に力が入るな」とか、「顔に表情が出過ぎてしまったかな」と連続ドラマを思い出しながら演じていました。
何年経っても亜希子さんには、良一さんと愛さんが血を分けてくれて生まれたみゆきという存在を、自分が大切に育てなければならないという使命感があって、毎日、一日の終わりにみゆきの無事を仏壇に報告しているところが亜希子さんらしいなと思いました。
私生活で亜希子さんの癖が出ることは?
亜希子さんがよく言っている「なんと!」とか、亜希子っぽい口調は(撮影現場で)流行ったりしました。「そのソリューションとは…」などの横文字も(笑)。
今回のストーリーについて
大阪でバリバリ働いている亜希子さんと、東京で大学生活を送っている娘のみゆき、そこからストーリーが始まります。亜希子さんは仕事をクビになってしまい、一度東京に戻るのですが、そこで謎の赤ちゃんに出会い「この赤ちゃんは誰の子なんだ?」というところから話がどんどん進んでいきます。亜希子さんと赤ちゃん、みゆきと赤ちゃん、麦田くんと赤ちゃん、それぞれにちょっと笑いがあり、でも皆必死に赤ちゃんを育てようとしていて、また笑って心が温かくなるストーリーになっています。
赤ちゃんとの撮影について
やはり、「ここで泣いて、ここで泣き止む」という赤ちゃんのお芝居が多いため、大変な部分もあります。でも赤ちゃんがそこにいるだけで、生命力の塊みたいなエネルギーがあって、皆でいい刺激をたくさんもらいながら、顔がほころびながら撮影しています。
赤ちゃんが泣きそうという瞬間には、恐らく理由があって、一度泣ちゃうとスイッチが入るので、その前に違うところに赤ちゃんの気を逸らせるというのは、今回すごく勉強になりました。音楽に反応してくれるので、現場では(反町隆史さんの)「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」を含めて3曲くらいかかっていました。(※“赤ちゃんが泣きやむ”という説があるそうです)
キャストの中で誰が一番赤ちゃんをあやすのは上手?
皆それなりに上手そうでしたけどね…(悩)。
(上白石さんは綾瀬さんが一番上手と言っていました)
本当ですか?一番大人なんで!…ですかね(笑)。
やはり、麻生祐未さんはお上手でした。実際にお子さんを育てられているので、「背中のここを押すといいよ」など色々教えてくださいました。
スペシャルドラマのみどころ
まず今回、亜希子さんの仕事は順調じゃなくて、クビになったところから物語は始まります。亜希子さんは信念があって、心が優しい人なので、その会社のために会社を良くしたいというまっすぐな気持ちが、やっぱり最終的には大逆転に繋がっていくのかな!?というところが、今回のみどころです。
前回は、流暢な中国語を披露していましたが…
そういえば、今回は英語がありましたね。
中国語よりはまだ馴染みがあったので、良かったです。
みゆきとの関係の変化について
大きな変化はないですが、赤ちゃんが出てくることによって、亜希子さんも子育ての大変さを改めて経験して、一層、みゆきという娘の大切さを感じていると思います。 また、その娘がこれから子育てしていくことを考えたりと、より愛が大きくなっているのかなと思います。
亜希子さんと麦田の関係について
そこもみどころの1つですね(笑)!
久々にキャストが集って
上白石萌歌ちゃんは、ますます大人の女性になられたという感じがします。お話もすごく上手ですし、ドラマの中でも、みゆきの方がしっかりしていて、亜希子さんの方がとぼけている瞬間があったりするので、そういうのも面白いですね。
お馴染みメンバーの下山和子さんや矢野晴美さんも今回出てきますね
そうです!笠原部長も。新しいメンバーもいらっしゃいますが、お馴染みメンバーも、もちろんいらっしゃいます。久々にお会いして「懐かしい!下山の和ちゃん元気そう!和ちゃん、変わんないですね」となりました(笑)。
撮影中の印象的なシーン
亜希子さんは、ドラマのときから走らないキャラだったんです。台本には競歩って書いてあるので、その競歩はどういったものか、動画で見て研究したのですが、何とも言えない…「亜希子さんどうした!」という感じになっています(笑)。
最初の頃は、「(腕の振りを)もうちょっと後ろに引いて!」と監督から言われたりしていたんですが、最後の方はすごく上手になって、走っているみゆきにも対抗できる競歩力を身に着けました (笑) !
『ぎぼむす』というと奇跡が色々起こりますが、今回のドラマでも…?
奇跡は………起こります!
視聴者にメッセージ
皆さんがあたたかい気持ちになって、「今年も頑張ろう」と元気になれるような作品になっています。
『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』は、 1月2日(木)よる9時放送です!ぜひご覧ください!
https://t.cn/RrqM5vC
KinKi Kids 10年後はわからなくても「KinKiはずっと続けたい」の真意
https://t.cn/Aiemgkt9
前作から1年、12月4日に41枚目のシングル「光の気配」をリリースした。デビュー23年を経て、KinKi Kidsの2人が「ステージには立ち続けたい」と率直な思いを語った。AERA 2019年12月9日号から。
* * *
1997年に「硝子の少年」でデビューし、今年で23年目。デビューから40作連続でオリコンチャート1位を獲得するなど、現在に至るまで偉大な記録を打ち立ててきた。だが、「数字や記録を意識したことは全くない」と口をそろえる。
40代に入り、最近では自身のバンドやミュージカルのフロントマンとして、チームをまとめる機会も増えてきた。
堂本光一(以下、光一):僕は21歳のときから「SHOCK」というミュージカルをやっていて、途中から脚本や演出もやるようになったのですが、最初は自分がやりたいことを各セクションに伝えるのが大変でしたね。我々がやっている仕事は、非現実的なことを現実の空間で表現することで、その完成形は自分の頭の中にしかないわけです。だから、最初はイメージをうまく伝えられなくて、結局「自分でやります」と抱え込んでしまうことも多かった。
そうなると当然、時間的にも精神的にもどんどん追い込まれてつらくなってしまう。周りに嫌われても自分を貫くことは場合によっては必要だと思うけど、今は周りからの提案を柔軟に受け入れて、任せるようになりました。任せることで、相手も「自分を信頼してくれているんだな」と思えるんですよね。そういう関係性ができると、すごく強いチームになるんじゃないかな。
堂本剛(以下、剛):僕の場合は、まず根底に「一人ひとりがいろいろな人生を選択して生きているんだから、誰かがどうこう言う権利はないし、その人自身が決めるのがいちばんいい」という考えがあるんです。だから反対に、相手が自分の考えとは違っていても、「違うこと」を受け入れてあげられるようでありたいですね。
バンドマンやミュージシャンって、扱いづらいと思われる人が多いんですよ。でも僕は意外と大丈夫。変わっている人がいたら、「めちゃめちゃ変わってますねー」って本人に言っちゃう(笑)。案外、それで仲よくなれるんやけどなあ。みんな、“猛獣的”な人を排除していっちゃうでしょ。僕は「それはかわいそうやん」って思います。
KinKi Kidsとしても、ソロアーティストとしても、独自の立ち位置と世界観を築いてきた2人。これからの10年間、どんな道程を歩んでいくのだろうか。
光一:うーん、僕は10代の頃から、あんまり先のことを考えない方でして……。何となく進みたい方向はありますけど、「何歳までにこれをやる!」みたいな明確な目標を立てるのが好きじゃないんです。
剛:僕も10年後とか、全くわからないですね。音楽活動はやっているとは思いますけど。だって10年前に、まさかタッキー(滝沢秀明さん)が副社長になるだなんて、誰も想像してなかったでしょう?(笑)
光一:将来やりたいことより、今やるべきことをやる。例えば舞台なら、お客さんに見せられるクオリティーになるまで、必ず稽古を積み重ねる。でも、それを本番でどう表現できるか、そしてお客さんがどう感じるかは、自分のコントロールを超えた部分にあるものです。だから、自己完結的には考えない。それだけ周りの人に恵まれてるなとも思うし、チャンスをくれてありがたいなという気持ちもあります。
剛:これからも、僕がジャニーズという場所に対して貢献できることがあるのであれば、貢献し続けたいと思っています。どういう形であれ、KinKi Kidsは、ずっと続けられたらいいなと思ってる。でも、10年後には僕も50歳でしょう。何してるんでしょうね?
(ライター・澤田憲、編集部・塩見圭)
※AERA 2019年12月9日号より抜粋
https://t.cn/Aiemgkt9
前作から1年、12月4日に41枚目のシングル「光の気配」をリリースした。デビュー23年を経て、KinKi Kidsの2人が「ステージには立ち続けたい」と率直な思いを語った。AERA 2019年12月9日号から。
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1997年に「硝子の少年」でデビューし、今年で23年目。デビューから40作連続でオリコンチャート1位を獲得するなど、現在に至るまで偉大な記録を打ち立ててきた。だが、「数字や記録を意識したことは全くない」と口をそろえる。
40代に入り、最近では自身のバンドやミュージカルのフロントマンとして、チームをまとめる機会も増えてきた。
堂本光一(以下、光一):僕は21歳のときから「SHOCK」というミュージカルをやっていて、途中から脚本や演出もやるようになったのですが、最初は自分がやりたいことを各セクションに伝えるのが大変でしたね。我々がやっている仕事は、非現実的なことを現実の空間で表現することで、その完成形は自分の頭の中にしかないわけです。だから、最初はイメージをうまく伝えられなくて、結局「自分でやります」と抱え込んでしまうことも多かった。
そうなると当然、時間的にも精神的にもどんどん追い込まれてつらくなってしまう。周りに嫌われても自分を貫くことは場合によっては必要だと思うけど、今は周りからの提案を柔軟に受け入れて、任せるようになりました。任せることで、相手も「自分を信頼してくれているんだな」と思えるんですよね。そういう関係性ができると、すごく強いチームになるんじゃないかな。
堂本剛(以下、剛):僕の場合は、まず根底に「一人ひとりがいろいろな人生を選択して生きているんだから、誰かがどうこう言う権利はないし、その人自身が決めるのがいちばんいい」という考えがあるんです。だから反対に、相手が自分の考えとは違っていても、「違うこと」を受け入れてあげられるようでありたいですね。
バンドマンやミュージシャンって、扱いづらいと思われる人が多いんですよ。でも僕は意外と大丈夫。変わっている人がいたら、「めちゃめちゃ変わってますねー」って本人に言っちゃう(笑)。案外、それで仲よくなれるんやけどなあ。みんな、“猛獣的”な人を排除していっちゃうでしょ。僕は「それはかわいそうやん」って思います。
KinKi Kidsとしても、ソロアーティストとしても、独自の立ち位置と世界観を築いてきた2人。これからの10年間、どんな道程を歩んでいくのだろうか。
光一:うーん、僕は10代の頃から、あんまり先のことを考えない方でして……。何となく進みたい方向はありますけど、「何歳までにこれをやる!」みたいな明確な目標を立てるのが好きじゃないんです。
剛:僕も10年後とか、全くわからないですね。音楽活動はやっているとは思いますけど。だって10年前に、まさかタッキー(滝沢秀明さん)が副社長になるだなんて、誰も想像してなかったでしょう?(笑)
光一:将来やりたいことより、今やるべきことをやる。例えば舞台なら、お客さんに見せられるクオリティーになるまで、必ず稽古を積み重ねる。でも、それを本番でどう表現できるか、そしてお客さんがどう感じるかは、自分のコントロールを超えた部分にあるものです。だから、自己完結的には考えない。それだけ周りの人に恵まれてるなとも思うし、チャンスをくれてありがたいなという気持ちもあります。
剛:これからも、僕がジャニーズという場所に対して貢献できることがあるのであれば、貢献し続けたいと思っています。どういう形であれ、KinKi Kidsは、ずっと続けられたらいいなと思ってる。でも、10年後には僕も50歳でしょう。何してるんでしょうね?
(ライター・澤田憲、編集部・塩見圭)
※AERA 2019年12月9日号より抜粋
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