俳優・高良健吾さん、日常を離れ、アナログな「時」を楽しむ旅 【前編】
これまでやりたくても「時間」がなくてできなかったことに挑戦する「時間」をセイコー プレザージュが提供するこの企画。
昨年の「瀬戸内しまなみ海道」での自転車旅に続いて、俳優の高良健吾さんが再び旅立った。2日間、自然の中へ——。旅の目的は、「やりたかったことをすべて叶（かな）える」こと。とかく情報過多になりがちな日常を抜け出して、アナログな時間の流れに身を置いた高良さんは、何を感じ、どんな思いを抱いたのか。今回お届けする前編では、都会の喧噪（けんそう）から離れ、兵庫県北部の山間（やまあい）で自然をゆるりと楽しむ様子を追った。
腕時計と地図。アナログなツールでドライブへ
とある初夏の一日、高良さんが訪れたのは山間に佇（たたず）む古民家宿。やりたかったことをすべて叶える、今回の旅の拠点だ。大きな窓のあるメインルームでソファに座り、高良さんは持参した文庫本をしばし読みふける。
「本は好きです。こんな何百円で、人の考えに触れられるなんてすごいですよね。手に取らないと出会えないような言葉だったり、生き方だったり、そういうものを知ることができる。ある意味、ちょっとした旅だと思います」
そしてふと顔を上げ、明るい光が入り込む大きな窓から、山々を見つめる高良さん。そろそろ出発の時間だ。日常から離れるために、スマートフォンは置いていく。ルートは地図で、時間は腕時計で確認するアナログな旅の始まりだ。
「自分は基本アナログ。家にパソコンはないし、映画館に行くときはスマホを家に置いていくこともよくあります。スマホを気にしない分、別のものが見えてくる。こういう自然の中なら周囲をよく見るようになるし、いつもと違うアンテナも張れます」。地図を眺め、腕時計に目を向けてから、高良さんは車へ乗り込んだ。
小一時間、車を走らせて訪れたのは、歴史ある寺院。しっかりとした足取りで、初めて訪れる寺の山門をくぐる。
寺院では本堂に上がり、庭に向かってあぐらをかく。瞑想（めいそう）、これもまた高良さんがこの日、やりたかったことのひとつだ。背筋をぴしりと伸ばし、目をつぶって微動だにしない。葉ずれの音、鳥やカエルの鳴き声が止（や）んだ瞬間は、まるで時が止まっているかのようだ。
高良さんにとって瞑想は、ルーティンのようなものだという。
「だいたい寝る前にやるんです。撮影している期間は日中集中しているので、寝付きが悪かったり、途中で目が覚めたりすることもあるので、眠る前にちょっと心を落ち着かせるという感じ。今日のように自然の音に囲まれた場所だと、家の中で瞑想するよりも入りやすいですね。何も考えない、無理をしない時間が過ごせました」
自然の揺れを感じに。日常にない、贅沢時間
瞑想を終え、「ゴチャゴチャしていたものが整理された」と言う高良さんの次の目的地は、山中の釣り場。川に沿って続く遊歩道を、土の感触を確かめるように泰然と歩いていく高良さん。途中、足を止めて伸びをしたり、思いのままに満喫しているようだ。
こうして自然に囲まれながら思うのは、「自分が落ち着く場所、癒やされる場所は、自然なんだ」ということ。
「原風景が祖父母の田舎なんですよね。阿蘇と北九州の田川。きっと、そういう田舎で遊んでいた、楽しかった記憶があるんだろうと思います。自然の揺れって、見ているだけで落ち着くので、そこを求めに行っている。東京にいると、そういう揺れは風とか、上を見ないと感じられないので」
やがてたどり着いたのが、半径15ｍほどの滝壺（つぼ）。主にニジマスが釣れるという。海でのルアーフィッシング経験はある高良さんだが、川釣りは初挑戦。竹竿（ざお）にウキという組み合わせも、やはり初めて使う道具だそうだ。照れくさそうに「海ではルアーをなくしてばかりいたし、今回のやりたいことの中では一番自信がない」と言うものの、慣れた手つきで竿を操っている。
糸を垂らし、狙うポイントを変えながら数十分。前日の雨で濁った水面がゆらめく様子を、ただ見つめながら過ごす贅沢（ぜいたく）な時間だ。
「釣れなくても、3時間くらいは平気で過ごせますね。どれだけ時間が経ったかを確認することはあっても、苦ではないです。こうやって自然の中で過ごしている時は、時間の確認は腕時計がいいですね。それもデジタルの数字じゃなくて、針で見るっていうのがいい」
そんな話をするうちに、不意にウキが動き出した。「食いついた！」。そう思った瞬間、必死に暴れる魚の姿が。木漏れ日に輝く銀色の体はかなり大きく、高良さんもしばらく格闘したものの、魚はハリから外れて滝壺の底へと消えていった。その後すぐに再び別の獲物を捕らえるが、今度は糸が切れてしまう事態に。この装備では、少し心許（こころもと）ないようだ。
そろそろ宿に戻ろうか……と諦めかけたところで、またもウキが躍り出す。三度目の正直とばかりに、見事釣り上げた高良さん。「今日に限らず、以前から目の前で逃がしてばかりだったけど、ようやく釣れた！」と、喜びであふれんばかりの笑顔を向けた。
手を掛けるだけ愛着が増す。フォーマルな印象のモデル
「1時間で3匹なら入れ食い状態」と笑みを浮かべながら、宿へと戻ってきた。本日、予定していた夕食は屋外でのバーベキューだった。しかし、天気は下り坂。焚（た）き火台に火を入れ、炎が上がり始めるころには雨も降り出してきたため、部屋の中の囲炉裏に場所を移しての食事となった。
周囲には街灯や民家がなく、夜の帳（とばり）が下りれば辺りは真っ暗に。肉に魚、野菜も焼いて、時折、焚き火を眺めるひととき。
「焚き火って、本当に自然の揺らぎですよね。人間が作り出せない揺れというか。それこそ波だってそうだし、空だって雲の流れだったり、風の流れだったり、それって人間が絶対作り出せない。そういう場所に身を置くことが、自分にとっての癒やしですかね」。そう語る彼を包み込むように、時間はゆったりと過ぎていく。
この日、高良さんの腕で時を刻んだのは、「セイコー プレザージュ Sharp Edged Series SARX097」。アナログな旅によく似合う、機械式時計だ。
「機械式時計の良さは、自分がちゃんとその時計を扱っていないといけないこと。毎日見て、定期的にちゃんとメンテナンスしてあげることでより愛着が湧きますよね。耳を近付けて音を聞きながらりゅうずを巻くのも、好きな行為ですね」
「この『セイコー プレザージュ Sharp Edged Series SARX097』は、どちらかというとフォーマルな印象でした。白文字盤は持っていなかったんですが、いいですね。スーツのようなキレイめにも合うし、幅広いシーンで使えると思いました。（白文字盤は）似合う年齢が少し上という勝手なイメージがあったんですけど、 身につけてみると、“いや、そんなことないな”って気がしました」
そう言って、「セイコー プレザージュ Sharp Edged Series SARX097」に視線を落とす高良さん。「静の旅」となった1日が、そろそろ終わろうとしている。明日は一転、「動の旅」と言えるほど、バラエティーに富んだアクティブな旅となる。そちらは後編として次回、改めてご紹介しよう。
（文・石川由紀子 写真・高橋雄大 取材協力・円覚山宗鏡寺、glaminka KAMIKAWA、日高神鍋観光協会、清滝地区コミュニティセンターの皆様）
これまでやりたくても「時間」がなくてできなかったことに挑戦する「時間」をセイコー プレザージュが提供するこの企画。
昨年の「瀬戸内しまなみ海道」での自転車旅に続いて、俳優の高良健吾さんが再び旅立った。2日間、自然の中へ——。旅の目的は、「やりたかったことをすべて叶（かな）える」こと。とかく情報過多になりがちな日常を抜け出して、アナログな時間の流れに身を置いた高良さんは、何を感じ、どんな思いを抱いたのか。今回お届けする前編では、都会の喧噪（けんそう）から離れ、兵庫県北部の山間（やまあい）で自然をゆるりと楽しむ様子を追った。
腕時計と地図。アナログなツールでドライブへ
とある初夏の一日、高良さんが訪れたのは山間に佇（たたず）む古民家宿。やりたかったことをすべて叶える、今回の旅の拠点だ。大きな窓のあるメインルームでソファに座り、高良さんは持参した文庫本をしばし読みふける。
「本は好きです。こんな何百円で、人の考えに触れられるなんてすごいですよね。手に取らないと出会えないような言葉だったり、生き方だったり、そういうものを知ることができる。ある意味、ちょっとした旅だと思います」
そしてふと顔を上げ、明るい光が入り込む大きな窓から、山々を見つめる高良さん。そろそろ出発の時間だ。日常から離れるために、スマートフォンは置いていく。ルートは地図で、時間は腕時計で確認するアナログな旅の始まりだ。
「自分は基本アナログ。家にパソコンはないし、映画館に行くときはスマホを家に置いていくこともよくあります。スマホを気にしない分、別のものが見えてくる。こういう自然の中なら周囲をよく見るようになるし、いつもと違うアンテナも張れます」。地図を眺め、腕時計に目を向けてから、高良さんは車へ乗り込んだ。
小一時間、車を走らせて訪れたのは、歴史ある寺院。しっかりとした足取りで、初めて訪れる寺の山門をくぐる。
寺院では本堂に上がり、庭に向かってあぐらをかく。瞑想（めいそう）、これもまた高良さんがこの日、やりたかったことのひとつだ。背筋をぴしりと伸ばし、目をつぶって微動だにしない。葉ずれの音、鳥やカエルの鳴き声が止（や）んだ瞬間は、まるで時が止まっているかのようだ。
高良さんにとって瞑想は、ルーティンのようなものだという。
「だいたい寝る前にやるんです。撮影している期間は日中集中しているので、寝付きが悪かったり、途中で目が覚めたりすることもあるので、眠る前にちょっと心を落ち着かせるという感じ。今日のように自然の音に囲まれた場所だと、家の中で瞑想するよりも入りやすいですね。何も考えない、無理をしない時間が過ごせました」
自然の揺れを感じに。日常にない、贅沢時間
瞑想を終え、「ゴチャゴチャしていたものが整理された」と言う高良さんの次の目的地は、山中の釣り場。川に沿って続く遊歩道を、土の感触を確かめるように泰然と歩いていく高良さん。途中、足を止めて伸びをしたり、思いのままに満喫しているようだ。
こうして自然に囲まれながら思うのは、「自分が落ち着く場所、癒やされる場所は、自然なんだ」ということ。
「原風景が祖父母の田舎なんですよね。阿蘇と北九州の田川。きっと、そういう田舎で遊んでいた、楽しかった記憶があるんだろうと思います。自然の揺れって、見ているだけで落ち着くので、そこを求めに行っている。東京にいると、そういう揺れは風とか、上を見ないと感じられないので」
やがてたどり着いたのが、半径15ｍほどの滝壺（つぼ）。主にニジマスが釣れるという。海でのルアーフィッシング経験はある高良さんだが、川釣りは初挑戦。竹竿（ざお）にウキという組み合わせも、やはり初めて使う道具だそうだ。照れくさそうに「海ではルアーをなくしてばかりいたし、今回のやりたいことの中では一番自信がない」と言うものの、慣れた手つきで竿を操っている。
糸を垂らし、狙うポイントを変えながら数十分。前日の雨で濁った水面がゆらめく様子を、ただ見つめながら過ごす贅沢（ぜいたく）な時間だ。
「釣れなくても、3時間くらいは平気で過ごせますね。どれだけ時間が経ったかを確認することはあっても、苦ではないです。こうやって自然の中で過ごしている時は、時間の確認は腕時計がいいですね。それもデジタルの数字じゃなくて、針で見るっていうのがいい」
そんな話をするうちに、不意にウキが動き出した。「食いついた！」。そう思った瞬間、必死に暴れる魚の姿が。木漏れ日に輝く銀色の体はかなり大きく、高良さんもしばらく格闘したものの、魚はハリから外れて滝壺の底へと消えていった。その後すぐに再び別の獲物を捕らえるが、今度は糸が切れてしまう事態に。この装備では、少し心許（こころもと）ないようだ。
そろそろ宿に戻ろうか……と諦めかけたところで、またもウキが躍り出す。三度目の正直とばかりに、見事釣り上げた高良さん。「今日に限らず、以前から目の前で逃がしてばかりだったけど、ようやく釣れた！」と、喜びであふれんばかりの笑顔を向けた。
手を掛けるだけ愛着が増す。フォーマルな印象のモデル
「1時間で3匹なら入れ食い状態」と笑みを浮かべながら、宿へと戻ってきた。本日、予定していた夕食は屋外でのバーベキューだった。しかし、天気は下り坂。焚（た）き火台に火を入れ、炎が上がり始めるころには雨も降り出してきたため、部屋の中の囲炉裏に場所を移しての食事となった。
周囲には街灯や民家がなく、夜の帳（とばり）が下りれば辺りは真っ暗に。肉に魚、野菜も焼いて、時折、焚き火を眺めるひととき。
「焚き火って、本当に自然の揺らぎですよね。人間が作り出せない揺れというか。それこそ波だってそうだし、空だって雲の流れだったり、風の流れだったり、それって人間が絶対作り出せない。そういう場所に身を置くことが、自分にとっての癒やしですかね」。そう語る彼を包み込むように、時間はゆったりと過ぎていく。
この日、高良さんの腕で時を刻んだのは、「セイコー プレザージュ Sharp Edged Series SARX097」。アナログな旅によく似合う、機械式時計だ。
「機械式時計の良さは、自分がちゃんとその時計を扱っていないといけないこと。毎日見て、定期的にちゃんとメンテナンスしてあげることでより愛着が湧きますよね。耳を近付けて音を聞きながらりゅうずを巻くのも、好きな行為ですね」
「この『セイコー プレザージュ Sharp Edged Series SARX097』は、どちらかというとフォーマルな印象でした。白文字盤は持っていなかったんですが、いいですね。スーツのようなキレイめにも合うし、幅広いシーンで使えると思いました。（白文字盤は）似合う年齢が少し上という勝手なイメージがあったんですけど、 身につけてみると、“いや、そんなことないな”って気がしました」
そう言って、「セイコー プレザージュ Sharp Edged Series SARX097」に視線を落とす高良さん。「静の旅」となった1日が、そろそろ終わろうとしている。明日は一転、「動の旅」と言えるほど、バラエティーに富んだアクティブな旅となる。そちらは後編として次回、改めてご紹介しよう。
（文・石川由紀子 写真・高橋雄大 取材協力・円覚山宗鏡寺、glaminka KAMIKAWA、日高神鍋観光協会、清滝地区コミュニティセンターの皆様）
㊙️小人与大人
世人为己心重，儿子死，老人哭，因怕后来无人养活。老人死，儿女哭， 因无有依赖之人。男人死，女人哭，也是如此。可见世人之哭，皆是为己，自怜无助。——王凤仪
我们90%的爱与痛，都和一个基本事实有关——大多数成年人，心理上是婴儿。——武志红《巨婴国》
世界上每一个人，包括耄耋之年的老人，都是心灵中，迷茫孤独的“婴幼儿”。——谢安朔
来时糊涂去时悲，空在人间走一回。
不信？
未曾生我谁是我？
生我之时我是谁？
长大成人方是我？
合眼蒙胧又是谁？
历尽了幽冥道路，所见都是痴迷亡魂！未生我之时，不知谁是我？生我之后，不知我是谁？两眼朦胧又不知谁是我？众生迷来迷去，好像一个不好学的学生，带饭包，跟人上学，只知吃饭玩耍，一到考试，一问三不知，可谓白费父母心机，养了个“一窍不通的痴儿”。
众生长夜，流转生死，童蒙凡夫，不知修道。——《华严经》
其人贪着，乐于五欲，心不厌足，犹如小儿，见水中月。——《悲华经》
痴如婴儿，心不知厌，何以故？离善知识故，不作善愿故，不行精进故，应得者不得故，应解者不解故，应证者不证故，痴如婴儿无所识别。——《悲华经》
能灭诸恶者，名之为大人。——《华严经》
恶尽言功，善满曰德。——《胜鬘经》
恶尽，得道也。——《四十二章经》
大人者，不失其赤子之心者也。——《孟子》
大人者成己成物、不失其赤子之心者也。夫此赤子之心，悟之者，近在掌握之中；迷之者，远隔千里之遥。——清.悟元子《西游原旨》
所谓成人，就是成为一个有良知的人。
“良知”到底是什么？
人成则佛成。
良知即自性。
良知心体，是不分门派的圣人正法。
良知心体，就是菩提自性，就是妙明真心，就是无相法身。
致良知，就是归依自性。
不解审思量，只道求佛难。
回心即是佛，莫向外头看。
人言见道方修道，我笑骑牛又觅牛！
此身已在含元殿，何必觅人问长安。
千生万死凡几生，生死来去转迷情。
不识心中无价宝，犹似盲驴信脚行。
频频唤汝不归家，贪向门前撮土沙。
每天年年三月里，满城开尽牡丹花。
不知自宝还珠椟，又向天涯踏铁鞋。
抛却自家无尽藏，沿门持钵效贫儿。
释迦牟尼佛：
无智众生惑障覆蔽，徒朽珍宝不知采用。
以是事故我今流泪，彼诸如来亦皆流泪。
佛在灵山莫远求，灵山只在汝心头。
人人有个灵山塔，好向灵山塔下修。
辛勤跋涉到灵山，无限珍馐任你餐。
坐拥天厨微妙供，依前行乞太无端！
自古多少圣，叮咛教自信。
人根性不等，高下有利钝。
真佛不肯认，置功枉受困！
不知清净心，便是法王印。
四海求仙不见仙，口皮问破脚跟穿。
谁知道法无枝蔓，一个人心一个天。
昔年曾到大海游，为采摩尼誓恳求。
直到龙宫深密处，金关锁断主神愁。
龙王守护安耳里，剑客星挥无处搜。
贾客却归门内去，明珠元在我心头。
《王阳明咏良知四首示诸生》（其一）
个个人心有仲尼，自将闻见苦遮迷。
而今指与真头面，只是良知更莫疑。
王阳明认为，人人心里都有“良知”，人人都有成为圣贤的潜质。不过，世间大多数人的“良知”被自己的偏见妄见所遮蔽，自己并不知道。
《王阳明咏良知四首示诸生》（其二）
问君何事日憧憧？烦恼场中错用功。
莫道圣门无口诀，良知两字是参同。
这首诗是说，良知是成为圣人的秘诀，不可被烦恼见闻迷惑，陷入求理于心外的迷惘境地，徒令自己苦恼，应当直指圣学的真髓即良知。大本大源是道是至善，良知是认知道和至善的功能，其一直在我们心中，未曾远离，只是我们日用不知，有时甚至违背了它。错用功就是丢下良知，却向外找寻善恶之判别依据。
《王阳明咏良知四首示诸生》（其三）
人人自有定盘针，万化根源总在心。
却笑从前颠倒见，枝枝叶叶外头寻。
这首诗告诉我们，良知就藏在心中，就像定盘针那样给我们指示方向。“万化根源总在心”这句意思是说，时间纷繁万物乃至万物之间的变化、关系都在人的心中。王阳明自己笑自己，以前没有领悟这个道理，却“枝枝叶叶外头寻”，向心外去求，结果只能是缘木求鱼。
《王阳明咏良知四首示诸生》（其四）
无声无臭独知时，此是乾坤万有基。
抛却自家无尽藏，沿门持钵效贫儿。
这首诗写得非常形象。“抛却自家无尽藏，沿门持钵效贫儿”这两句刻画了一幅有趣又略带讽刺意味的画面：一个乞丐拿着钵挨家挨户地去要饭，却不知道原来自己家里有个无尽宝藏。这个无尽宝藏就在人的心里，就是“良知”。
这首诗是说，良知自在心中，不可外求。第一句中的“无声无臭”源于《诗经·大雅·文王》中的“上天之载，无声无臭”，《中庸》中也曾引用，说无声无臭是道德的最高境界。第二句中说，无声无臭是天地万物之基础，也可以说良知即是宇宙的根本。因此，王阳明感叹道，我心即良知，其中藏有取之不尽的真理，世人却不知求其于心内，而是将其抛弃，求之于外，所以在后句中吟道，这就像乞丐乞讨一样。
世人为己心重，儿子死，老人哭，因怕后来无人养活。老人死，儿女哭， 因无有依赖之人。男人死，女人哭，也是如此。可见世人之哭，皆是为己，自怜无助。——王凤仪
我们90%的爱与痛，都和一个基本事实有关——大多数成年人，心理上是婴儿。——武志红《巨婴国》
世界上每一个人，包括耄耋之年的老人，都是心灵中，迷茫孤独的“婴幼儿”。——谢安朔
来时糊涂去时悲，空在人间走一回。
不信？
未曾生我谁是我？
生我之时我是谁？
长大成人方是我？
合眼蒙胧又是谁？
历尽了幽冥道路，所见都是痴迷亡魂！未生我之时，不知谁是我？生我之后，不知我是谁？两眼朦胧又不知谁是我？众生迷来迷去，好像一个不好学的学生，带饭包，跟人上学，只知吃饭玩耍，一到考试，一问三不知，可谓白费父母心机，养了个“一窍不通的痴儿”。
众生长夜，流转生死，童蒙凡夫，不知修道。——《华严经》
其人贪着，乐于五欲，心不厌足，犹如小儿，见水中月。——《悲华经》
痴如婴儿，心不知厌，何以故？离善知识故，不作善愿故，不行精进故，应得者不得故，应解者不解故，应证者不证故，痴如婴儿无所识别。——《悲华经》
能灭诸恶者，名之为大人。——《华严经》
恶尽言功，善满曰德。——《胜鬘经》
恶尽，得道也。——《四十二章经》
大人者，不失其赤子之心者也。——《孟子》
大人者成己成物、不失其赤子之心者也。夫此赤子之心，悟之者，近在掌握之中；迷之者，远隔千里之遥。——清.悟元子《西游原旨》
所谓成人，就是成为一个有良知的人。
“良知”到底是什么？
人成则佛成。
良知即自性。
良知心体，是不分门派的圣人正法。
良知心体，就是菩提自性，就是妙明真心，就是无相法身。
致良知，就是归依自性。
不解审思量，只道求佛难。
回心即是佛，莫向外头看。
人言见道方修道，我笑骑牛又觅牛！
此身已在含元殿，何必觅人问长安。
千生万死凡几生，生死来去转迷情。
不识心中无价宝，犹似盲驴信脚行。
频频唤汝不归家，贪向门前撮土沙。
每天年年三月里，满城开尽牡丹花。
不知自宝还珠椟，又向天涯踏铁鞋。
抛却自家无尽藏，沿门持钵效贫儿。
释迦牟尼佛：
无智众生惑障覆蔽，徒朽珍宝不知采用。
以是事故我今流泪，彼诸如来亦皆流泪。
佛在灵山莫远求，灵山只在汝心头。
人人有个灵山塔，好向灵山塔下修。
辛勤跋涉到灵山，无限珍馐任你餐。
坐拥天厨微妙供，依前行乞太无端！
自古多少圣，叮咛教自信。
人根性不等，高下有利钝。
真佛不肯认，置功枉受困！
不知清净心，便是法王印。
四海求仙不见仙，口皮问破脚跟穿。
谁知道法无枝蔓，一个人心一个天。
昔年曾到大海游，为采摩尼誓恳求。
直到龙宫深密处，金关锁断主神愁。
龙王守护安耳里，剑客星挥无处搜。
贾客却归门内去，明珠元在我心头。
《王阳明咏良知四首示诸生》（其一）
个个人心有仲尼，自将闻见苦遮迷。
而今指与真头面，只是良知更莫疑。
王阳明认为，人人心里都有“良知”，人人都有成为圣贤的潜质。不过，世间大多数人的“良知”被自己的偏见妄见所遮蔽，自己并不知道。
《王阳明咏良知四首示诸生》（其二）
问君何事日憧憧？烦恼场中错用功。
莫道圣门无口诀，良知两字是参同。
这首诗是说，良知是成为圣人的秘诀，不可被烦恼见闻迷惑，陷入求理于心外的迷惘境地，徒令自己苦恼，应当直指圣学的真髓即良知。大本大源是道是至善，良知是认知道和至善的功能，其一直在我们心中，未曾远离，只是我们日用不知，有时甚至违背了它。错用功就是丢下良知，却向外找寻善恶之判别依据。
《王阳明咏良知四首示诸生》（其三）
人人自有定盘针，万化根源总在心。
却笑从前颠倒见，枝枝叶叶外头寻。
这首诗告诉我们，良知就藏在心中，就像定盘针那样给我们指示方向。“万化根源总在心”这句意思是说，时间纷繁万物乃至万物之间的变化、关系都在人的心中。王阳明自己笑自己，以前没有领悟这个道理，却“枝枝叶叶外头寻”，向心外去求，结果只能是缘木求鱼。
《王阳明咏良知四首示诸生》（其四）
无声无臭独知时，此是乾坤万有基。
抛却自家无尽藏，沿门持钵效贫儿。
这首诗写得非常形象。“抛却自家无尽藏，沿门持钵效贫儿”这两句刻画了一幅有趣又略带讽刺意味的画面：一个乞丐拿着钵挨家挨户地去要饭，却不知道原来自己家里有个无尽宝藏。这个无尽宝藏就在人的心里，就是“良知”。
这首诗是说，良知自在心中，不可外求。第一句中的“无声无臭”源于《诗经·大雅·文王》中的“上天之载，无声无臭”，《中庸》中也曾引用，说无声无臭是道德的最高境界。第二句中说，无声无臭是天地万物之基础，也可以说良知即是宇宙的根本。因此，王阳明感叹道，我心即良知，其中藏有取之不尽的真理，世人却不知求其于心内，而是将其抛弃，求之于外，所以在后句中吟道，这就像乞丐乞讨一样。
《楞严经》偷心不除尘不可出
（第一百四十八段）#四种决定清净明诲章#三
【阿难！又复世界，六道众生，其心不偷，则不随其生死相续。汝修三昧，本出尘劳，偷心不除，尘不可出。纵有多智，禅定现前，如不断偷，必落邪道：上品精灵、中品妖魅、下品邪人。诸魅所著，彼等群邪，亦有徒众，各各自谓，成无上道。我灭度后，末法之中，多此妖邪，炽盛世间，潜匿奸欺，称善知识，各自谓己，得上人法，诱惑无识，恐令失心，所过之处，其家耗散。我教比丘，循方乞食，令其舍贪，成菩提道。诸比丘等，不自熟食，寄于残生，旅泊三界，示一往返，去已无返。云何贱人，假我衣服，裨贩如来，造种种业，皆言佛法？却非出家，具戒比丘，为小乘道，由是疑误，无量众生，堕无间狱。
若我灭后，其有比丘，发心决定，修三摩提，能于如来形象之前，身燃一灯，烧一指节，及于身上，爇一香炷。我说是人无始宿债，一时酬毕，常揖世间，永脱诸漏，虽未即明无上觉路，是人于法，已决定心。若不为此，舍身微因，纵成无为，必还生人，酬其宿债，如我马麦，正等无异。汝教世人，修三摩地，后断偷盗，是名如来，先佛世尊，第三决定，清净明诲。是故，阿难！若不断偷，修禅定者，譬如有人，水灌漏卮，欲求其满，纵经尘劫，终无平复。若诸比丘，衣钵之余，分寸不蓄，乞食余分，施饿众生。于大集会，合掌礼众，有人捶詈，同于称赞。必使身心，二俱捐舍；身肉骨血，与众生共。不将如来，不了义说，回为己见，以误初学，佛印是人，得真三昧。如我所说，名为佛说；不如此说，即波旬说。】
佛说：阿难！再说这世界的六道众生，如果他们不生偷盗之心，就可以不在生死中轮回不休了。偷盗之罪最重莫过于盗用佛法，断章取义，曲解佛典用以博取名闻利养而误导众生，致人沦落外，还有三个含义，即：
1、用非法手段：偷扒、抢劫、盗用公私财物等。
2、用阴谋或权势：巧取豪夺，或用欺骗、诈骗等手段，侵吞和贪污公私财物等。
3、对公私金钱财物等：不论大小多少，人不论亲疏，凡未经物主同意，而私自占用，那怕是在亲友处用一张纸、带走一颗针，都必须取得物主的同意，否则，即属偷盗。
佛说：凡是犯偷盗者，都会承担相应的因果，这些债，要么在人道还、要么在畜生道还。本篇讲的偷盗除上述之外，还指别有用心之邪人，利用佛法，以欺骗恐吓，故弄玄虚，装神弄鬼等手段，骗人钱财，贪其供养，所得恶果非常严重，这些在性质上都属于偷盗。
佛对阿难说：你修正觉三昧，是为了出离这六尘烦劳，如果偷心不除，这色尘烦恼世界是出不去的，即使你有很多的智慧，禅定也现前了，如不断偷心，必然会落入“邪道”。“邪道”是指违反四谛法、十二因缘法、六波罗蜜法、一乘法的非佛外道。
佛说：在邪道中修行上品者为“精灵”：“精灵”指的是盗取日月精华，依附于山水之中，迷惑世人以得到祭拜的一种鬼怪。修行中品者为“妖魅”：“妖魅”是盗取人畜津液、吸山林灵气为生的一种鬼怪。修行下品者为“邪人”：“邪人”指居心不良，妄言欺人，骗人钱财，行为怪异的人。
佛说：这些“妖、精、邪人”也有很多的徒众，一个个都自称得了无上菩提道。在我灭度后的末法时期，有很多这样的妖邪，炽烈盛聚于世间，绮言妄语，奸诈欺骗，自称善知识，都说自己得了开悟的上人法，以此引诱迷惑没有知识头脑的人成为其信众，又用恐怖惊吓等手段使这些人失去正觉本心，这些妖邪所到之处，打着为人消灾祈福等旗号，敛财贪供养，必使其信众倾家荡产，甚至家破人亡。我教比丘有规律地四方托钵乞食，就是为了让他们舍去贪欲，也是为众生种福，以此而成就菩提道。
佛说：每一个比丘，都不要自己生火煮饭，目的是要用更多的时间办道，只有成道后才能普度众生，于此仅将残余生命，如作旅游暂时停泊在三界内，示现生死之间的最后一个来去，去是去涅槃地，不再回到有生死的三界了。
佛说：今后有贼人穿着我佛门僧衣，“裨贩如来”，造诸恶业。“裨贩如来”意为贩卖如来正法、将如来正法庸俗化。比如为人说法却要收人钱财、实为贩卖佛法。或贩卖佛经、圣像等有关法物，这些是无价之宝，只能免费结缘流通，不能做金钱交易，作金钱交易者将多生累劫堕落畜生道或为下践种，被人任意买卖。
佛说：这些贩卖佛法的人，造种种业，还说自己所做的就是佛法，恣意诽谤出家受过具足戒的比丘，是利己不利人的小乘道，由是混淆是非，疑误知见不明的无量众生，断人慧根，这种人将堕落在“无间地狱”。
“无间地狱”又名阿鼻地狱：表示受苦无间断。阿鼻地狱是民间最熟悉的地狱，阿者言无、鼻者名间；“阿鼻”的意思就是无间。无间地狱是八大地狱之第八，也是八大地狱中最苦的一个，泛指十八层地狱的最底层。堕入无间地狱的，都是极恶之人、犯了极重之罪，就被打入无间地狱。在无间地狱之中，除了无间断地受苦毒之刑外，绝无其他感受。
佛说：我涅槃后，有比丘发心决定修正觉三摩提，能在如来形象之前，于自己身上燃灯供佛、燃指供佛，我说这个有如此决心的人，自无始劫以来的宿债，于此一时就全部消除完了，将长别世间，永脱诸多有漏烦恼，虽然他还没有完全明白无上菩提路，但此人对求取无上正法已下了大决心。如没有舍身供佛的这个因缘，即使是修成了无为法，还是要再到人间来，酬还所欠下的宿债，如我“马麦”，正等无异。这里说的“马麦”是一种喂马的粗麦饲料，这里有个佛说的故事：
佛说：如我无量劫前在因地作梵志时，梵志是修清净行的婆罗门和外道的统称，那时我与五百个同修嘲笑过当时的佛给一位病僧带很好的食物，说病僧只该吃马麦，结果我这一世在舍卫城由于国家遭受天灾，我和五百个比丘就吃了好几个月的马麦，这就是口过造成必须偿还的果报。即：纵使百千劫，所作业不亡，因缘会聚时，果报还自受。
佛说：由于没有在如来圣像前作身燃一灯及燃指供佛，所以造下的业因，就一定会再来人间，受到相应的果报。佛对阿难说：你今后教世人修三摩地，是一定要断除偷盗的，这是先佛所有世尊所说的，第三决定清净明诲。
佛说：是这样的，阿难！如果不断偷盗而修禅定者，就犹如水灌漏卮（lòuzhī），漏卮指有漏洞的盛酒器，意为有人将水灌进有漏洞的酒杯里，想把水装满，这样即使经过百千万劫，只能是边装边漏，始终是装不满的。
佛说：此理说明犯偷盗者，无论怎样精进，都不可能得到正定之禅。与此相反，如有诸多的比丘们，除了身上穿的和吃饭用的饭钵以外，没有分毫的财物存储，乞食所得，也施舍部分给饥饿的众生，在有集会的地方，更应合掌礼敬所有的人，如有人捶詈（chuílì），捶詈意为打骂，意思是如果有人打骂自己，也应像得到称赞一样地感到高兴，而决不生嗔恚。务必使自己的身心，全部捐舍出去，做到心空身空，身肉骨血与众生同一身体，常生“众生即我、我即众生”之想，如此修行，何愁道业不成。
佛说：如来有了义说和不了义之说，不了义之说即是三乘菩提法、了义之说是无二无三的一乘法。不要用不了义说，作为自己的见解，而误导初学的人，能做到这些，佛就给这种人印记，得了真三昧。
佛说：如我这样说，即是佛说；不是我这样说，即是魔王波旬所说。
（第一百四十八段）#四种决定清净明诲章#三
【阿难！又复世界，六道众生，其心不偷，则不随其生死相续。汝修三昧，本出尘劳，偷心不除，尘不可出。纵有多智，禅定现前，如不断偷，必落邪道：上品精灵、中品妖魅、下品邪人。诸魅所著，彼等群邪，亦有徒众，各各自谓，成无上道。我灭度后，末法之中，多此妖邪，炽盛世间，潜匿奸欺，称善知识，各自谓己，得上人法，诱惑无识，恐令失心，所过之处，其家耗散。我教比丘，循方乞食，令其舍贪，成菩提道。诸比丘等，不自熟食，寄于残生，旅泊三界，示一往返，去已无返。云何贱人，假我衣服，裨贩如来，造种种业，皆言佛法？却非出家，具戒比丘，为小乘道，由是疑误，无量众生，堕无间狱。
若我灭后，其有比丘，发心决定，修三摩提，能于如来形象之前，身燃一灯，烧一指节，及于身上，爇一香炷。我说是人无始宿债，一时酬毕，常揖世间，永脱诸漏，虽未即明无上觉路，是人于法，已决定心。若不为此，舍身微因，纵成无为，必还生人，酬其宿债，如我马麦，正等无异。汝教世人，修三摩地，后断偷盗，是名如来，先佛世尊，第三决定，清净明诲。是故，阿难！若不断偷，修禅定者，譬如有人，水灌漏卮，欲求其满，纵经尘劫，终无平复。若诸比丘，衣钵之余，分寸不蓄，乞食余分，施饿众生。于大集会，合掌礼众，有人捶詈，同于称赞。必使身心，二俱捐舍；身肉骨血，与众生共。不将如来，不了义说，回为己见，以误初学，佛印是人，得真三昧。如我所说，名为佛说；不如此说，即波旬说。】
佛说：阿难！再说这世界的六道众生，如果他们不生偷盗之心，就可以不在生死中轮回不休了。偷盗之罪最重莫过于盗用佛法，断章取义，曲解佛典用以博取名闻利养而误导众生，致人沦落外，还有三个含义，即：
1、用非法手段：偷扒、抢劫、盗用公私财物等。
2、用阴谋或权势：巧取豪夺，或用欺骗、诈骗等手段，侵吞和贪污公私财物等。
3、对公私金钱财物等：不论大小多少，人不论亲疏，凡未经物主同意，而私自占用，那怕是在亲友处用一张纸、带走一颗针，都必须取得物主的同意，否则，即属偷盗。
佛说：凡是犯偷盗者，都会承担相应的因果，这些债，要么在人道还、要么在畜生道还。本篇讲的偷盗除上述之外，还指别有用心之邪人，利用佛法，以欺骗恐吓，故弄玄虚，装神弄鬼等手段，骗人钱财，贪其供养，所得恶果非常严重，这些在性质上都属于偷盗。
佛对阿难说：你修正觉三昧，是为了出离这六尘烦劳，如果偷心不除，这色尘烦恼世界是出不去的，即使你有很多的智慧，禅定也现前了，如不断偷心，必然会落入“邪道”。“邪道”是指违反四谛法、十二因缘法、六波罗蜜法、一乘法的非佛外道。
佛说：在邪道中修行上品者为“精灵”：“精灵”指的是盗取日月精华，依附于山水之中，迷惑世人以得到祭拜的一种鬼怪。修行中品者为“妖魅”：“妖魅”是盗取人畜津液、吸山林灵气为生的一种鬼怪。修行下品者为“邪人”：“邪人”指居心不良，妄言欺人，骗人钱财，行为怪异的人。
佛说：这些“妖、精、邪人”也有很多的徒众，一个个都自称得了无上菩提道。在我灭度后的末法时期，有很多这样的妖邪，炽烈盛聚于世间，绮言妄语，奸诈欺骗，自称善知识，都说自己得了开悟的上人法，以此引诱迷惑没有知识头脑的人成为其信众，又用恐怖惊吓等手段使这些人失去正觉本心，这些妖邪所到之处，打着为人消灾祈福等旗号，敛财贪供养，必使其信众倾家荡产，甚至家破人亡。我教比丘有规律地四方托钵乞食，就是为了让他们舍去贪欲，也是为众生种福，以此而成就菩提道。
佛说：每一个比丘，都不要自己生火煮饭，目的是要用更多的时间办道，只有成道后才能普度众生，于此仅将残余生命，如作旅游暂时停泊在三界内，示现生死之间的最后一个来去，去是去涅槃地，不再回到有生死的三界了。
佛说：今后有贼人穿着我佛门僧衣，“裨贩如来”，造诸恶业。“裨贩如来”意为贩卖如来正法、将如来正法庸俗化。比如为人说法却要收人钱财、实为贩卖佛法。或贩卖佛经、圣像等有关法物，这些是无价之宝，只能免费结缘流通，不能做金钱交易，作金钱交易者将多生累劫堕落畜生道或为下践种，被人任意买卖。
佛说：这些贩卖佛法的人，造种种业，还说自己所做的就是佛法，恣意诽谤出家受过具足戒的比丘，是利己不利人的小乘道，由是混淆是非，疑误知见不明的无量众生，断人慧根，这种人将堕落在“无间地狱”。
“无间地狱”又名阿鼻地狱：表示受苦无间断。阿鼻地狱是民间最熟悉的地狱，阿者言无、鼻者名间；“阿鼻”的意思就是无间。无间地狱是八大地狱之第八，也是八大地狱中最苦的一个，泛指十八层地狱的最底层。堕入无间地狱的，都是极恶之人、犯了极重之罪，就被打入无间地狱。在无间地狱之中，除了无间断地受苦毒之刑外，绝无其他感受。
佛说：我涅槃后，有比丘发心决定修正觉三摩提，能在如来形象之前，于自己身上燃灯供佛、燃指供佛，我说这个有如此决心的人，自无始劫以来的宿债，于此一时就全部消除完了，将长别世间，永脱诸多有漏烦恼，虽然他还没有完全明白无上菩提路，但此人对求取无上正法已下了大决心。如没有舍身供佛的这个因缘，即使是修成了无为法，还是要再到人间来，酬还所欠下的宿债，如我“马麦”，正等无异。这里说的“马麦”是一种喂马的粗麦饲料，这里有个佛说的故事：
佛说：如我无量劫前在因地作梵志时，梵志是修清净行的婆罗门和外道的统称，那时我与五百个同修嘲笑过当时的佛给一位病僧带很好的食物，说病僧只该吃马麦，结果我这一世在舍卫城由于国家遭受天灾，我和五百个比丘就吃了好几个月的马麦，这就是口过造成必须偿还的果报。即：纵使百千劫，所作业不亡，因缘会聚时，果报还自受。
佛说：由于没有在如来圣像前作身燃一灯及燃指供佛，所以造下的业因，就一定会再来人间，受到相应的果报。佛对阿难说：你今后教世人修三摩地，是一定要断除偷盗的，这是先佛所有世尊所说的，第三决定清净明诲。
佛说：是这样的，阿难！如果不断偷盗而修禅定者，就犹如水灌漏卮（lòuzhī），漏卮指有漏洞的盛酒器，意为有人将水灌进有漏洞的酒杯里，想把水装满，这样即使经过百千万劫，只能是边装边漏，始终是装不满的。
佛说：此理说明犯偷盗者，无论怎样精进，都不可能得到正定之禅。与此相反，如有诸多的比丘们，除了身上穿的和吃饭用的饭钵以外，没有分毫的财物存储，乞食所得，也施舍部分给饥饿的众生，在有集会的地方，更应合掌礼敬所有的人，如有人捶詈（chuílì），捶詈意为打骂，意思是如果有人打骂自己，也应像得到称赞一样地感到高兴，而决不生嗔恚。务必使自己的身心，全部捐舍出去，做到心空身空，身肉骨血与众生同一身体，常生“众生即我、我即众生”之想，如此修行，何愁道业不成。
佛说：如来有了义说和不了义之说，不了义之说即是三乘菩提法、了义之说是无二无三的一乘法。不要用不了义说，作为自己的见解，而误导初学的人，能做到这些，佛就给这种人印记，得了真三昧。
佛说：如我这样说，即是佛说；不是我这样说，即是魔王波旬所说。
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