長谷川博己&綾瀬はるか「泣きそう」「鳥肌」Little Glee Monsterの生歌に感動!
ノンフィクション作家・髙橋秀実の同名著書を、『舟を編む』の渡辺謙作監督が長谷川博己と綾瀬はるか共演で贈る『はい、泳げません』が、6月10日より公開される。このほど、6月11日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて公開記念舞台挨拶が行われ、キャストの長谷川博己、綾瀬はるか、監督の渡辺謙作、そして主題歌を担当したLittle Glee Monsterが登壇した。
イベントの序盤で、Little Glee Monsterが主題歌「生きなくちゃ」を生歌で熱唱。会場が大きな拍手に包まれる中、感想を求めらた綾瀬は「鳥肌が立って、一気に世界観に引き込まれて…」と感動した様子。長谷川も「最初に三人でハモられた時に、泣きそうになっちゃって。素敵な歌声で、癒されます」と絶賛し、「これが聴けたのが、今日一番の幸せです」とLittle Glee Monsterのメンバーに感謝していた。
Little Glee Monsterのかれんは、映画館での生歌について「すごくドキドキしていたんですけど、お三方が見守ってくださっているのが背中に伝わってきたので、歌えてとても嬉しかったです」とコメント。MAYUは「歌い出しだったのですごく緊張しました」とし、同じく緊張したというアサヒも「皆さんが映画を観て、その中で『生きなくちゃ』がより沁みたらいいなと思いながら歌っていた」と述べた。
映画の内容にちなみ、人生において大切にしていることを聞かれた長谷川は、「俳優の仕事をしてるので。自分の気持ちを偽ったりもする。でも大事なことは、自分の中では自分に正直に」とコメント。綾瀬は「なるべく、あるものに目を向ける。“元気に起きている”、“元気に仕事ができている”ことを忘れないように。いろんなことが起きても、良い面を見るように心がけている」とし、落ち込んだときでも「その中でも感謝できることはなんだろうって」考えるようにしていることを明かしていた。
『はい、泳げません』
2022年6月10日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督・脚本:渡辺謙作
原作:髙橋秀実「はい、泳げません」
主題歌:Little Glee Monster「magic!」「生きなくちゃ」
出演:長谷川博己 綾瀬はるか 伊佐山ひろ子 広岡由里子 占部房子 上原奈美 小林薫 阿部純子 麻生久美子
配給:東京テアトル リトルモア
【ストーリー】 大学で哲学を教える小鳥遊雄司(長谷川博己)は、泳げない。水に顔をつけることも怖い。屁理屈ばかりをこねて、人生のほとんどで水を避けてきた雄司はある日、ひょんなことから水泳教室に足を運ぶ。訪れたプールの受付で、強引に入会を勧めて来たのが水泳コーチ・薄原静香(綾瀬はるか)だった。静香が教える賑やかな主婦たちの中に、体をこわばらせた雄司がぎこちなく混ざる。その日から、陸よりも水中の方が生きやすいという静香と、水への恐怖で大騒ぎしながらそれでも続ける雄司の、一進一退の日々が始まる。泳ぎを覚えていく中で雄司は、元妻の美弥子との過去や、シングルマザーの恋人・奈美恵との未来など、目をそらし続けて来た現実とも向き合うことになる。それは、ある決定的な理由で水をおそれることになった雄司の、苦しい再生への第一歩だった。
https://t.cn/A6XeHzLb
ノンフィクション作家・髙橋秀実の同名著書を、『舟を編む』の渡辺謙作監督が長谷川博己と綾瀬はるか共演で贈る『はい、泳げません』が、6月10日より公開される。このほど、6月11日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて公開記念舞台挨拶が行われ、キャストの長谷川博己、綾瀬はるか、監督の渡辺謙作、そして主題歌を担当したLittle Glee Monsterが登壇した。
イベントの序盤で、Little Glee Monsterが主題歌「生きなくちゃ」を生歌で熱唱。会場が大きな拍手に包まれる中、感想を求めらた綾瀬は「鳥肌が立って、一気に世界観に引き込まれて…」と感動した様子。長谷川も「最初に三人でハモられた時に、泣きそうになっちゃって。素敵な歌声で、癒されます」と絶賛し、「これが聴けたのが、今日一番の幸せです」とLittle Glee Monsterのメンバーに感謝していた。
Little Glee Monsterのかれんは、映画館での生歌について「すごくドキドキしていたんですけど、お三方が見守ってくださっているのが背中に伝わってきたので、歌えてとても嬉しかったです」とコメント。MAYUは「歌い出しだったのですごく緊張しました」とし、同じく緊張したというアサヒも「皆さんが映画を観て、その中で『生きなくちゃ』がより沁みたらいいなと思いながら歌っていた」と述べた。
映画の内容にちなみ、人生において大切にしていることを聞かれた長谷川は、「俳優の仕事をしてるので。自分の気持ちを偽ったりもする。でも大事なことは、自分の中では自分に正直に」とコメント。綾瀬は「なるべく、あるものに目を向ける。“元気に起きている”、“元気に仕事ができている”ことを忘れないように。いろんなことが起きても、良い面を見るように心がけている」とし、落ち込んだときでも「その中でも感謝できることはなんだろうって」考えるようにしていることを明かしていた。
『はい、泳げません』
2022年6月10日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開
監督・脚本:渡辺謙作
原作:髙橋秀実「はい、泳げません」
主題歌:Little Glee Monster「magic!」「生きなくちゃ」
出演:長谷川博己 綾瀬はるか 伊佐山ひろ子 広岡由里子 占部房子 上原奈美 小林薫 阿部純子 麻生久美子
配給:東京テアトル リトルモア
【ストーリー】 大学で哲学を教える小鳥遊雄司(長谷川博己)は、泳げない。水に顔をつけることも怖い。屁理屈ばかりをこねて、人生のほとんどで水を避けてきた雄司はある日、ひょんなことから水泳教室に足を運ぶ。訪れたプールの受付で、強引に入会を勧めて来たのが水泳コーチ・薄原静香(綾瀬はるか)だった。静香が教える賑やかな主婦たちの中に、体をこわばらせた雄司がぎこちなく混ざる。その日から、陸よりも水中の方が生きやすいという静香と、水への恐怖で大騒ぎしながらそれでも続ける雄司の、一進一退の日々が始まる。泳ぎを覚えていく中で雄司は、元妻の美弥子との過去や、シングルマザーの恋人・奈美恵との未来など、目をそらし続けて来た現実とも向き合うことになる。それは、ある決定的な理由で水をおそれることになった雄司の、苦しい再生への第一歩だった。
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沖縄県 新型コロナ 新たに1414人感染確認 過去最多
沖縄県に「まん延防止」適用決定 飲食店に時短営業要請へ
2022年1月7日 15時54分
沖縄県は7日、新たに1414人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認された1414人は、年代別では20代が745人、30代が160人、10代が151人、40代が117人、50代が94人、10歳未満が64人、60代が41人70代と80代がそれぞれ18人、90歳以上が5人、確認中が1人です。
地域別では、中部保健所管内が409人、南部保健所管内が353人、那覇市が326人、北部保健所管内が162人、名護市が140人、沖縄市が112人、宮古島市が110人、浦添市が103人、宜野湾市が79人、うるま市が66人、糸満市が60人、豊見城市が55人、南城市が40人、石垣市が28人などとなっています。
推定される感染経路は家庭内が205人、友人・知人が128人、飲食が66人などとなっていて、954人は感染経路が分かっていません。
6日の981人を上回り、初めて1000人の大台を超え過去最多を更新し、県内で確認された感染者はあわせて5万4138人になりました。
人口10万人あたりの感染者数は、6日までの1週間で141.81人と、全国で最も多く、全国平均の17倍を超えています。
沖縄県内では、7日現在、6日より27人多い187人が入院しています。
国の基準では、重症が6日より4人少ない14人、中等症が6日より17人多い74人です。
宿泊施設での療養者は482人、自宅療養者は960人、入院・療養の調整中は2020人で、全体の療養者数は3651人です。
新型コロナの患者の病床使用率は28.9%となっています。
また、沖縄県は、新たに5つのクラスターが発生したと発表しました。
このうち、2つが年末年始の期間に発生していて、那覇市の接待を伴う飲食店ではマスクを着用せず、女性8人が感染したほか、宮古島市の事業所では会食をきっかけに男女12人が感染したということです。
一方、アメリカ軍から沖縄県に対し、新たに254人の感染が確認されたと連絡があり、沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は、あわせて4281人になりました。
254人は、いずれもどこの基地で感染が確認されたか現時点では分かっていないということです。
新型コロナウイルスの感染が急拡大していることを受けて政府は、沖縄県などに、9日から1月末までまん延防止等重点措置を適用することを決めました。
これを受けて沖縄県は、飲食店に対して時短営業を求めることなどを盛り込んだ対処方針を決定しました。
政府は7日夕方、総理大臣官邸で新型コロナウイルス対策本部を開き、感染が拡大している沖縄県などに9日から1月末までまん延防止等重点措置を適用することを決めました。
これを受けて沖縄県は対処方針を決定しました。
それによりますと、飲食店には、県の認証店では午後9時までの時短営業、認証のない店では午後8時までの時短営業と酒類の提供自粛を求め、要請に応じた場合、認証店には1日2万5000円、認証のない店には3万円の協力金が支払われます。
また、県民には要請に応じない店舗の利用の自粛をはじめ、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出や移動の自粛、都道府県をまたぐ不要不急の移動は控えるよう求めます。
一方、県立学校については、分散登校を実施するほか、部活動は原則休止します。
会社や職場では、テレワークや時差通勤を行うなどして出勤者数の削減を求めるとしています。
10日の「成人の日」を前に、沖縄県内では8日と9日、24の市町村が式典の実施を予定していましたが、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受けて、このうち12の市町村が中止や延期を決めたことがわかりました。
中止を決めたのは渡嘉敷村、渡名喜村、粟国村、久米島町、八重瀬町、座間味村、与那原町の7町村で、このうち八重瀬町は、式典で使う予定だった会場をオープンにして、新成人の記念撮影に使ってもらうということです。
延期するのは、浦添市、糸満市、うるま市、宜野湾市、北谷町の5つの市と町で、浦添市は「山の日」で旧盆の中日になる8月11日に実施する予定です。
また、那覇市は中学校の17の校区ごとに開催の判断を委ねていますが、午後4時までに16の校区が中止や延期を決めています。
一方、予定通り実施するのは名護市、豊見城市、南城市、南風原町、嘉手納町、北中城村、中城村、西原町、本部町、沖縄市、読谷村の11市町村です。
沖縄県に「まん延防止」適用決定 飲食店に時短営業要請へ
2022年1月7日 15時54分
沖縄県は7日、新たに1414人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認された1414人は、年代別では20代が745人、30代が160人、10代が151人、40代が117人、50代が94人、10歳未満が64人、60代が41人70代と80代がそれぞれ18人、90歳以上が5人、確認中が1人です。
地域別では、中部保健所管内が409人、南部保健所管内が353人、那覇市が326人、北部保健所管内が162人、名護市が140人、沖縄市が112人、宮古島市が110人、浦添市が103人、宜野湾市が79人、うるま市が66人、糸満市が60人、豊見城市が55人、南城市が40人、石垣市が28人などとなっています。
推定される感染経路は家庭内が205人、友人・知人が128人、飲食が66人などとなっていて、954人は感染経路が分かっていません。
6日の981人を上回り、初めて1000人の大台を超え過去最多を更新し、県内で確認された感染者はあわせて5万4138人になりました。
人口10万人あたりの感染者数は、6日までの1週間で141.81人と、全国で最も多く、全国平均の17倍を超えています。
沖縄県内では、7日現在、6日より27人多い187人が入院しています。
国の基準では、重症が6日より4人少ない14人、中等症が6日より17人多い74人です。
宿泊施設での療養者は482人、自宅療養者は960人、入院・療養の調整中は2020人で、全体の療養者数は3651人です。
新型コロナの患者の病床使用率は28.9%となっています。
また、沖縄県は、新たに5つのクラスターが発生したと発表しました。
このうち、2つが年末年始の期間に発生していて、那覇市の接待を伴う飲食店ではマスクを着用せず、女性8人が感染したほか、宮古島市の事業所では会食をきっかけに男女12人が感染したということです。
一方、アメリカ軍から沖縄県に対し、新たに254人の感染が確認されたと連絡があり、沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は、あわせて4281人になりました。
254人は、いずれもどこの基地で感染が確認されたか現時点では分かっていないということです。
新型コロナウイルスの感染が急拡大していることを受けて政府は、沖縄県などに、9日から1月末までまん延防止等重点措置を適用することを決めました。
これを受けて沖縄県は、飲食店に対して時短営業を求めることなどを盛り込んだ対処方針を決定しました。
政府は7日夕方、総理大臣官邸で新型コロナウイルス対策本部を開き、感染が拡大している沖縄県などに9日から1月末までまん延防止等重点措置を適用することを決めました。
これを受けて沖縄県は対処方針を決定しました。
それによりますと、飲食店には、県の認証店では午後9時までの時短営業、認証のない店では午後8時までの時短営業と酒類の提供自粛を求め、要請に応じた場合、認証店には1日2万5000円、認証のない店には3万円の協力金が支払われます。
また、県民には要請に応じない店舗の利用の自粛をはじめ、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出や移動の自粛、都道府県をまたぐ不要不急の移動は控えるよう求めます。
一方、県立学校については、分散登校を実施するほか、部活動は原則休止します。
会社や職場では、テレワークや時差通勤を行うなどして出勤者数の削減を求めるとしています。
10日の「成人の日」を前に、沖縄県内では8日と9日、24の市町村が式典の実施を予定していましたが、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受けて、このうち12の市町村が中止や延期を決めたことがわかりました。
中止を決めたのは渡嘉敷村、渡名喜村、粟国村、久米島町、八重瀬町、座間味村、与那原町の7町村で、このうち八重瀬町は、式典で使う予定だった会場をオープンにして、新成人の記念撮影に使ってもらうということです。
延期するのは、浦添市、糸満市、うるま市、宜野湾市、北谷町の5つの市と町で、浦添市は「山の日」で旧盆の中日になる8月11日に実施する予定です。
また、那覇市は中学校の17の校区ごとに開催の判断を委ねていますが、午後4時までに16の校区が中止や延期を決めています。
一方、予定通り実施するのは名護市、豊見城市、南城市、南風原町、嘉手納町、北中城村、中城村、西原町、本部町、沖縄市、読谷村の11市町村です。
AMUSE發布-三浦春馬に関するお知らせ(2020年9月4日)
https://t.cn/A64VnkcR
ファンの皆さま、関係各位
平素より、三浦春馬を応援いただき有難うございます。
2020年7月18日に三浦春馬 (享年30歳) が旅立ってから、本日 四十九日を迎えました。
既にご報告のとおり、葬儀につきましては、ご親族の方とも相談の上、密葬というかたちで執り行わせていただきました。
四十九日の間、弊社として大切な仲間との突然の別れに、深い悲しみを覚え混迷する中、その事実を受け止めるべく喪に服しておりました。
共に歩んできた16年間を振り返ると、アーティストと所属事務所の関係を超え、一緒に夢を追ってきた彼のことを、どこまで深く理解できていたのか、スタッフ一同 自問自答しつつ深い自責の念に駆られております。
結果として、三浦春馬という傑出したアーティストを守ることができなかったことを、会社としてファンの皆さまに心よりお詫び申し上げます。
また、四十九日の間、様々な憶測による報道や、事実ではない情報に基づく誹謗中傷等により、皆さまに行き場のない悲しい思いをさせてしまったことを、深くお詫び申し上げます。
この期間、様々なお声をいただいておりましたが、情報に誤りがないよう、事実関係を把握し整理することに努めて参りました。同時に、彼が情熱を持って取り組んでいた仕事の今後や、これまでに関わってきた様々な作品を、どのように世に届けるかということについて、関係者の方々と話し合いを重ねて参りました。
四十九日を迎えた本日、現時点で弊社が把握しております経緯、確認しております情報をご報告させていただきたいと存じます。
【当日の経緯について】
午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行きましたが、メール・電話等に返事がなかったので、部屋へ向かいました。インターフォンを鳴らしましたが応答がなかったため、管理会社の方に連絡し、部屋の鍵を開けていただき入室したところ、すでに意識のない状態でした。応急手当をするとともに、すぐに警察と救急に連絡を入れ、病院に搬送されましたが、懸命な救命処置も及ばず14時10分に永眠いたしました。
その後、警察による現場及び時間経過の検証の結果、事件性は確認されず、検視の結果から死因は自死であるとの報告を受けました。
一部報道で「撮影現場に本人が現れないため、マネージャーが不審に思い自宅に確認に行った」と報じられておりますが、仕事の際にはマネージャーが送迎しておりますので、そのような事実はございません。
【遺書の存在について】
警察の現場検証の結果、本人が日頃から役作りなど様々な思いを綴ったノートは自宅から発見されましたが、遺書はありませんでした。
そのノートにも、自死の動機や原因と直接結びつくような内容はなく、また、ファンの皆さま、スタッフ、アーティスト仲間などへ遺した文章や、遺書なども結果として見つかっておりません。
【仕事の進め方について】
仕事の進め方に関しては、出演のオファーをいただいた時点で、スケジュール、作品の持つ意味合い、そして本人の思いなども含めて、その都度、本人と担当マネージャーとの間で丁寧に話し合いながら進めて参りました。
なお、一部報道に「留学を中止して帰国するようにマネージャーが指示した」といった内容の記事がございましたが、そのような事実はございません。
【三浦春馬の作品について】
取り組んで参りました作品で未公開のものに関しては、関係者の皆さまと協議を重ね、放送、公開に向けて調整を進めさせていただいております。ファンの皆さまからは、過去に出演した作品の映像化に関するご要望も多数いただいております。特に、お問い合わせの多かったブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』に関しましては、権利の問題で全編映像化は叶わなかったものの、ブロードウェイサイドの皆さまのご厚意で、15分程度の特別映像を後日アップさせていただく事となりました。
また、完売しておりました『キンキーブーツ』サントラCDに関しては、再プレスを行い、本日よりネット通販でご購入いただける状況が整っております。
その他の出演作品に関しても、引き続き関係各所と検討を進めて参ります。
なお今後、三浦春馬に関する弊社の全ての利益は、三浦春馬基金(仮称)を2020年内に立ち上げ、本人の遺志を継ぎ、これまで携わってきた「Act Against AIDS(現ACT AGAINST ANYTHING)」の活動を通し、ラオフレンズ小児病院を始めとする、あらゆる困難に立ち向かう人々への寄付・支援に充てさせていただきます。
【「お別れの会」について】
現在、想いを届けていただく場所とし立ち上げさせていただいた「追悼サイト」へ、毎日、多くのファンの皆さまから沢山のメッセージをいただいております。
「お別れの会」に関しては、応援してくださった皆さまの沢山の愛で溢れる場にできるよう、2020年内の実施を予定しております。新型コロナウイルス感染の拡大状況を見ながら、実施の日程や方法を検討しておりますので、詳細が決まり次第、改めてお伝えさせていただきます。
【誹謗中傷に関する改めてのお願い】
ご心痛の中にいらっしゃるご遺族や友人のプライベートを詮索するような記事の掲載、そのための過剰な取材行為、弊社所属アーティスト及びマネージャー等に対するネット上での根拠のない誹謗中傷に関しまして改めてお控えいただけますようお願い申し上げます。
四十九日を迎えた現在においても、かけがえのないアーティストであり大切な仲間を失った現実と、深い悲しみに向き合い、その責任を重く受け止めております。
今後も、弊社所属アーティスト、スタッフの心身を守る為、より一層の環境作りに努めて参る所存です。
ファンの皆さまにおかれましては、これからも彼自身の作品や、その姿が皆さまの中で輝き続ける事を心より願っております。
2020年9月4日
https://t.cn/A64VnkcR
ファンの皆さま、関係各位
平素より、三浦春馬を応援いただき有難うございます。
2020年7月18日に三浦春馬 (享年30歳) が旅立ってから、本日 四十九日を迎えました。
既にご報告のとおり、葬儀につきましては、ご親族の方とも相談の上、密葬というかたちで執り行わせていただきました。
四十九日の間、弊社として大切な仲間との突然の別れに、深い悲しみを覚え混迷する中、その事実を受け止めるべく喪に服しておりました。
共に歩んできた16年間を振り返ると、アーティストと所属事務所の関係を超え、一緒に夢を追ってきた彼のことを、どこまで深く理解できていたのか、スタッフ一同 自問自答しつつ深い自責の念に駆られております。
結果として、三浦春馬という傑出したアーティストを守ることができなかったことを、会社としてファンの皆さまに心よりお詫び申し上げます。
また、四十九日の間、様々な憶測による報道や、事実ではない情報に基づく誹謗中傷等により、皆さまに行き場のない悲しい思いをさせてしまったことを、深くお詫び申し上げます。
この期間、様々なお声をいただいておりましたが、情報に誤りがないよう、事実関係を把握し整理することに努めて参りました。同時に、彼が情熱を持って取り組んでいた仕事の今後や、これまでに関わってきた様々な作品を、どのように世に届けるかということについて、関係者の方々と話し合いを重ねて参りました。
四十九日を迎えた本日、現時点で弊社が把握しております経緯、確認しております情報をご報告させていただきたいと存じます。
【当日の経緯について】
午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行きましたが、メール・電話等に返事がなかったので、部屋へ向かいました。インターフォンを鳴らしましたが応答がなかったため、管理会社の方に連絡し、部屋の鍵を開けていただき入室したところ、すでに意識のない状態でした。応急手当をするとともに、すぐに警察と救急に連絡を入れ、病院に搬送されましたが、懸命な救命処置も及ばず14時10分に永眠いたしました。
その後、警察による現場及び時間経過の検証の結果、事件性は確認されず、検視の結果から死因は自死であるとの報告を受けました。
一部報道で「撮影現場に本人が現れないため、マネージャーが不審に思い自宅に確認に行った」と報じられておりますが、仕事の際にはマネージャーが送迎しておりますので、そのような事実はございません。
【遺書の存在について】
警察の現場検証の結果、本人が日頃から役作りなど様々な思いを綴ったノートは自宅から発見されましたが、遺書はありませんでした。
そのノートにも、自死の動機や原因と直接結びつくような内容はなく、また、ファンの皆さま、スタッフ、アーティスト仲間などへ遺した文章や、遺書なども結果として見つかっておりません。
【仕事の進め方について】
仕事の進め方に関しては、出演のオファーをいただいた時点で、スケジュール、作品の持つ意味合い、そして本人の思いなども含めて、その都度、本人と担当マネージャーとの間で丁寧に話し合いながら進めて参りました。
なお、一部報道に「留学を中止して帰国するようにマネージャーが指示した」といった内容の記事がございましたが、そのような事実はございません。
【三浦春馬の作品について】
取り組んで参りました作品で未公開のものに関しては、関係者の皆さまと協議を重ね、放送、公開に向けて調整を進めさせていただいております。ファンの皆さまからは、過去に出演した作品の映像化に関するご要望も多数いただいております。特に、お問い合わせの多かったブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』に関しましては、権利の問題で全編映像化は叶わなかったものの、ブロードウェイサイドの皆さまのご厚意で、15分程度の特別映像を後日アップさせていただく事となりました。
また、完売しておりました『キンキーブーツ』サントラCDに関しては、再プレスを行い、本日よりネット通販でご購入いただける状況が整っております。
その他の出演作品に関しても、引き続き関係各所と検討を進めて参ります。
なお今後、三浦春馬に関する弊社の全ての利益は、三浦春馬基金(仮称)を2020年内に立ち上げ、本人の遺志を継ぎ、これまで携わってきた「Act Against AIDS(現ACT AGAINST ANYTHING)」の活動を通し、ラオフレンズ小児病院を始めとする、あらゆる困難に立ち向かう人々への寄付・支援に充てさせていただきます。
【「お別れの会」について】
現在、想いを届けていただく場所とし立ち上げさせていただいた「追悼サイト」へ、毎日、多くのファンの皆さまから沢山のメッセージをいただいております。
「お別れの会」に関しては、応援してくださった皆さまの沢山の愛で溢れる場にできるよう、2020年内の実施を予定しております。新型コロナウイルス感染の拡大状況を見ながら、実施の日程や方法を検討しておりますので、詳細が決まり次第、改めてお伝えさせていただきます。
【誹謗中傷に関する改めてのお願い】
ご心痛の中にいらっしゃるご遺族や友人のプライベートを詮索するような記事の掲載、そのための過剰な取材行為、弊社所属アーティスト及びマネージャー等に対するネット上での根拠のない誹謗中傷に関しまして改めてお控えいただけますようお願い申し上げます。
四十九日を迎えた現在においても、かけがえのないアーティストであり大切な仲間を失った現実と、深い悲しみに向き合い、その責任を重く受け止めております。
今後も、弊社所属アーティスト、スタッフの心身を守る為、より一層の環境作りに努めて参る所存です。
ファンの皆さまにおかれましては、これからも彼自身の作品や、その姿が皆さまの中で輝き続ける事を心より願っております。
2020年9月4日
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