宮城県 最大震度6強 各自治体の状況は
2022年3月17日 2時53分
最大震度6強を観測した宮城県内で、地震の際の状況について各地で取材しました。
震度6強 登米市 救急要請9件 火災3件
登米市の登米市役所の職員によりますと、下から突き上げるような揺れのあと激しい横揺れが続いたということです。庁舎の中は棚が倒れたり、机の上のパソコンなどが散乱している状態だということです。被害の詳しい状況など情報収集にあたっているということです。
登米市の消防本部によりますと、午前2時現在で少なくとも10件を超える救急の通報が入っているということで、引き続き詳しい状況を調べています。
このほか、建物の火災の通報も3件寄せられていて、このうち2件はすでに鎮火していて、もう1件は火災の状況を確認しているということです。消防では引き続き、救急車や消防車を出動させるなどして対応にあたっています。
登米市迫町にある登米市民病院によりますと、地震の揺れで、病室にある物を収納する台が倒れるなどして入院患者のうち2、3人が軽いけがをしたということです。また、午前1時の時点で、電気や水道などのライフラインは通常どおり利用できているということです。
地震のあと、CTなど一部の検査機器の電源が落ち、一時的に使えなくなりましたが、すぐに復旧したということで、救急患者の受け入れなど医療体制に支障はないということです。
また、登米警察署によりますと、登米市東和町と登米市登米町で水道管が破裂する被害が出ているということです。
震度6強 蔵王町など 消防に多数の救急要請やガス漏れの通報
蔵王町によりますと午前1時現在、けが人や建物の倒壊などの情報は入っていないということです。一方で、町内の白石市との境の地域でおよそ2600戸が停電しているほか、蔵王町北部の小村崎地区の一部で断水の情報が入っているということです。
震度6弱 岩沼市 けが人も
岩沼市、亘理町、山元町を管轄するあぶくま地区消防本部によりますと午前1時半時点で岩沼市の49歳の男性は倒れてきた物で指にけがをしたということです。
震度6弱 栗原市 けが人の通報相次ぐ
栗原市の消防本部によりますと、この地震により市内で4人がけがをして病院に搬送されたということです。このうち、男性1人と女性1人は、揺れで落ちてきたものでけがをしたということです。また、男性1人がガラスで足を切ったほか、女性1人が転倒してけがをしたということです。消防によりますと、4人とも意識はあるということです。
震度6弱 山元町 町内の国立病院で水道管が破裂
山元町にある国立病院機構「宮城病院」によりますと、地震の影響で水道管が破裂し、スプリンクラーが壊れたため、室内が水浸しの状態になっているということです。
一時、停電が発生したものの、すでに復旧し、入院患者などへの影響は確認されていないということです。
震度6弱 名取市 救急の通報8件
名取市の消防本部によりますと、午前0時半までに救急の通報が8件入っているということですが、けがの程度など詳しいことは確認中だとしています。
火災報知器が鳴っているという通報も複数あったということですが、午前0時半現在、火災は確認されていないということです。
震度6弱 亘理町 熱湯かぶった人の情報も
あぶくま地区消防本部によりますと亘理町の70歳女性は地震の揺れで転倒して足をけがしたということです。同じく亘理町の49歳の男性は地震の揺れで熱湯をかぶったということです。
震度6弱 大河原町など 救急通報9件 ガス漏れ通報など20件
大河原町にある仙南広域消防本部によりますと、午前1時現在、管轄する7つの自治体から救急の通報が9件入っているということです。けがの程度など詳しいことは確認中だとしています。
また、油漏れやガス漏れなどによる通報も20件発生しているということです。
震度6弱 石巻市 ブロック塀の倒壊や漏水情報が複数
石巻市の危機対策課によりますと、午前0時半現在、市内の5300戸で停電しているということです。
またブロック塀の倒壊や漏水の情報が複数入っているということですが、午前0時半現在、けが人の情報は入っていないということです。
震度5強 白石市 市内の病院で停電
白石市にある公立刈田綜合病院によりますと、病院内の患者や職員にはけが人はいないということですが、病院で停電が起きていて、非常用電源を活用しているということです。また、断水も発生しているということです。
また白石市中心部では16日午後11時45分ごろ、自宅の外に避難する人が多く見られました。住宅に設置してあるプロパンガスのタンクが倒れて勢いよくガスが噴き出ているところもありました。
また、停電が発生していているほか、道路のあちこちに陥没や亀裂が見られ注意しながら進む車が多数ありました。白石市の60代の女性は「大きく強い揺れだった東日本大震災よりも揺れたような気がする家の中もメチャクチャで身体の震えが止まりません」と話していました。
震度5強 仙台市青葉区 ガラス壁が大きく割れた店も
仙台市青葉区にある自動車の代理店では、歩道に面したガラスの壁が2階の高さから大きく割れ、破片が歩道や店内に飛び散っていました。建物の関係者がホウキで破片を集めるなど片付けを急いでいました。
震度5強 仙台市宮城野区 学生マンションで白煙情報
消防や警察によりますと、午前0時02分ごろ仙台市宮城野区榴岡にある学生マンションで「白煙が見える」と消防に通報があり、現在、消火活動を行っているということです。
2022年3月17日 2時53分
最大震度6強を観測した宮城県内で、地震の際の状況について各地で取材しました。
震度6強 登米市 救急要請9件 火災3件
登米市の登米市役所の職員によりますと、下から突き上げるような揺れのあと激しい横揺れが続いたということです。庁舎の中は棚が倒れたり、机の上のパソコンなどが散乱している状態だということです。被害の詳しい状況など情報収集にあたっているということです。
登米市の消防本部によりますと、午前2時現在で少なくとも10件を超える救急の通報が入っているということで、引き続き詳しい状況を調べています。
このほか、建物の火災の通報も3件寄せられていて、このうち2件はすでに鎮火していて、もう1件は火災の状況を確認しているということです。消防では引き続き、救急車や消防車を出動させるなどして対応にあたっています。
登米市迫町にある登米市民病院によりますと、地震の揺れで、病室にある物を収納する台が倒れるなどして入院患者のうち2、3人が軽いけがをしたということです。また、午前1時の時点で、電気や水道などのライフラインは通常どおり利用できているということです。
地震のあと、CTなど一部の検査機器の電源が落ち、一時的に使えなくなりましたが、すぐに復旧したということで、救急患者の受け入れなど医療体制に支障はないということです。
また、登米警察署によりますと、登米市東和町と登米市登米町で水道管が破裂する被害が出ているということです。
震度6強 蔵王町など 消防に多数の救急要請やガス漏れの通報
蔵王町によりますと午前1時現在、けが人や建物の倒壊などの情報は入っていないということです。一方で、町内の白石市との境の地域でおよそ2600戸が停電しているほか、蔵王町北部の小村崎地区の一部で断水の情報が入っているということです。
震度6弱 岩沼市 けが人も
岩沼市、亘理町、山元町を管轄するあぶくま地区消防本部によりますと午前1時半時点で岩沼市の49歳の男性は倒れてきた物で指にけがをしたということです。
震度6弱 栗原市 けが人の通報相次ぐ
栗原市の消防本部によりますと、この地震により市内で4人がけがをして病院に搬送されたということです。このうち、男性1人と女性1人は、揺れで落ちてきたものでけがをしたということです。また、男性1人がガラスで足を切ったほか、女性1人が転倒してけがをしたということです。消防によりますと、4人とも意識はあるということです。
震度6弱 山元町 町内の国立病院で水道管が破裂
山元町にある国立病院機構「宮城病院」によりますと、地震の影響で水道管が破裂し、スプリンクラーが壊れたため、室内が水浸しの状態になっているということです。
一時、停電が発生したものの、すでに復旧し、入院患者などへの影響は確認されていないということです。
震度6弱 名取市 救急の通報8件
名取市の消防本部によりますと、午前0時半までに救急の通報が8件入っているということですが、けがの程度など詳しいことは確認中だとしています。
火災報知器が鳴っているという通報も複数あったということですが、午前0時半現在、火災は確認されていないということです。
震度6弱 亘理町 熱湯かぶった人の情報も
あぶくま地区消防本部によりますと亘理町の70歳女性は地震の揺れで転倒して足をけがしたということです。同じく亘理町の49歳の男性は地震の揺れで熱湯をかぶったということです。
震度6弱 大河原町など 救急通報9件 ガス漏れ通報など20件
大河原町にある仙南広域消防本部によりますと、午前1時現在、管轄する7つの自治体から救急の通報が9件入っているということです。けがの程度など詳しいことは確認中だとしています。
また、油漏れやガス漏れなどによる通報も20件発生しているということです。
震度6弱 石巻市 ブロック塀の倒壊や漏水情報が複数
石巻市の危機対策課によりますと、午前0時半現在、市内の5300戸で停電しているということです。
またブロック塀の倒壊や漏水の情報が複数入っているということですが、午前0時半現在、けが人の情報は入っていないということです。
震度5強 白石市 市内の病院で停電
白石市にある公立刈田綜合病院によりますと、病院内の患者や職員にはけが人はいないということですが、病院で停電が起きていて、非常用電源を活用しているということです。また、断水も発生しているということです。
また白石市中心部では16日午後11時45分ごろ、自宅の外に避難する人が多く見られました。住宅に設置してあるプロパンガスのタンクが倒れて勢いよくガスが噴き出ているところもありました。
また、停電が発生していているほか、道路のあちこちに陥没や亀裂が見られ注意しながら進む車が多数ありました。白石市の60代の女性は「大きく強い揺れだった東日本大震災よりも揺れたような気がする家の中もメチャクチャで身体の震えが止まりません」と話していました。
震度5強 仙台市青葉区 ガラス壁が大きく割れた店も
仙台市青葉区にある自動車の代理店では、歩道に面したガラスの壁が2階の高さから大きく割れ、破片が歩道や店内に飛び散っていました。建物の関係者がホウキで破片を集めるなど片付けを急いでいました。
震度5強 仙台市宮城野区 学生マンションで白煙情報
消防や警察によりますと、午前0時02分ごろ仙台市宮城野区榴岡にある学生マンションで「白煙が見える」と消防に通報があり、現在、消火活動を行っているということです。
#开示悟入佛知佛见[超话]#慈云法师导式居天竺日，有贵宦注楞严，求师印可。师烹烈焰谓之曰：合下留心佛法，诚为希有。今先申三问，若答之契理，当为流通。若其不合，当付此火。宦许之。
慈云法师导式居天竺日：「天竺」，是古代中国以及其他东亚国家，对当今印度和其他印度次大陆国家的统称。对于中国来讲，「天竺」在我们的西面。「天竺」也叫月邦——太阳下山，落到西面去了，月亮升起来了，所以叫月邦。
有贵宦注楞严：「贵宦」是指古代那些有地位、有学问、有名望的贵族，比如官宦阶层。有这样一位在家居士，他注解了《楞严经》。
求师印可：他请慈云大师来审查、印可、印证，看他注解得怎么样。
师烹烈焰谓之曰：合下留心佛法，诚为希有：当时，慈云大师燃起了一堆火，对他说：「合下留心佛法，诚为希有。」也就是赞叹他：「你能认真研究佛法，很不简单哪！在这个世界上实在少有。」
今先申三问：在没有看你的注解之前，我先问你三个问题。「申」是申明，「三问」是三个问题。
若答之契理，当为流通：这三个问题，如果你能讲得清楚、说得明白，那么我不仅要看你的注解，还要给你流通。
若其不合，当付此火。宦许之：如果你讲不清、道不明，或者不符合《楞严经》的真实义，「当付之火」，就要投入火中烧掉。
讲到这里，我想起一个问题。我们法华道场有许多同修，有些是我的出家弟子，有些是我的在家弟子，大家都发心登台讲经说法。师父非常赞叹，而且要鼓励。但是有些人，急于把自己讲的内容变成光碟流通，乃至变成书籍流通，乃至还要强行布置，这个做法不妥。师父的《楞严经讲记》现在还没有公开流通，所以，现在一定只能按照师父已公开流通的文字稿为准，其他人的相关资料不允许流通。为什么？有三点原因。
第一，现在许多人讲经，还达不到圆融、圆满、圆通的境界。你们的文字稿一经流通，那些不圆满的地方会永远成为你们的障碍，直到这些文字稿在这个世界上全部消失，才能消除你的障碍。师父这样说，是对你们最大的慈悲。
第二，有些地方你们讲得不到位，很可能对别人造成误导、让别人产生误解，使许多人生退转心。
第三，师父的一些讲稿还没有流通，你们怎么可以先流通？师父不会计较，但众生会造口业，认为你没上没下。我们要集中人力、物力、财力，把师父的四部经讲记尽快流通于世。
针对这个问题，我在这里说明一下，大家能理解吗？现在，我们每个人上台都要如是声明：「我是依据师父的讲记，我能理解多少就讲多少；有不圆满处，请大家反复读恩师讲记。」现在有些人，把师父的讲记置之不顾、不闻不问，这是不对的。你们现在还没有到那个境界，明白了没有？
慈云大师提出了这样的条件，「宦许之」，这位学人答应了。我们来看，慈云大师提出了哪三个问题。
师曰：真精妙元性净明心，不知如何注释？三四四三宛转十二，流变三叠，一十百千，为是何义？二十五圣所证圆通，既云实无优劣，文殊何独得取观音？其人罔措。师即举付火中。于是楞严三关自玆而出。
第一问：真精妙元性净明心，不知如何注释？
第二问：三四四三宛转十二，流变三叠，一十百千，为是何义？
第三问：二十五圣所证圆通，既云实无优劣，文殊何独得取观音？
其人罔措:「罔措」就是莫名其妙、不知所措、不懂。
师即举付火中：慈云大师毫不客气，把他送来的那份注解扔进了火中。这三个问题你不能回答，我还有必要浪费时间看你的注解吗？
于是楞严三关自兹而出：因为他没有回答，于是这三个问题就作为三个关口。「自兹而出」就是从此而出，从此就有了「楞严三关」的说法。
「自兹而出」，我们今天就叫「自兹而破」。从隋朝到现在，有一千多年了，我们今天就来把「楞严三关」破掉。
一谓「真精妙元性净明心」，不知如何注释？
「真」不可见，直以智知。舒拳为掌，见掌为妄，悟拳为真。
「精」彻源底，回光即达。灯光为陀，灯键为弥，灯电为阿。
「妙」融三藏，万法一体。如人在梦，梦境万千，实系梦人，心现识变。做梦之人，空如来藏，梦中之境，不空藏也。梦人即境，空即不空。梦境即人，不空即空。大光明藏，谁之是谁？谁又非谁？
「元」则本然，法尔如是。凡夫成佛，不从修得。不修不得，即悟即得。
「性」即真；「净」即精；「明」即妙；「心」即元。
用词不同，其义是一。
第一个字，「真」。按照分别法讲，就是我们的真心本性、真如。有多种说法，可以叫真、性、如、阿弥陀佛的阿、空如来藏、真空等等，有各种各样的代名词。
用我们所学的种种名相概念来对照，就是「理事不二」的「理」、「阿弥陀佛」的「阿」。师父说为，「真不可见，直以智知」。这个「真」，它的特点是「真不可见」，你的眼睛看不到；「直以智知」，「直」就是直白来讲，只有用智慧才能知道。也就是说，你的眼睛是看不到的，只有用心才能观照。
请看下面开悟的楞严经，成佛的妙法莲华经，收藏好慢慢看，受益无穷，功德无量，生生世世大解脱，大法难闻，人生难得，请珍惜自己的法身慧命，阿弥陀佛
慈云法师导式居天竺日：「天竺」，是古代中国以及其他东亚国家，对当今印度和其他印度次大陆国家的统称。对于中国来讲，「天竺」在我们的西面。「天竺」也叫月邦——太阳下山，落到西面去了，月亮升起来了，所以叫月邦。
有贵宦注楞严：「贵宦」是指古代那些有地位、有学问、有名望的贵族，比如官宦阶层。有这样一位在家居士，他注解了《楞严经》。
求师印可：他请慈云大师来审查、印可、印证，看他注解得怎么样。
师烹烈焰谓之曰：合下留心佛法，诚为希有：当时，慈云大师燃起了一堆火，对他说：「合下留心佛法，诚为希有。」也就是赞叹他：「你能认真研究佛法，很不简单哪！在这个世界上实在少有。」
今先申三问：在没有看你的注解之前，我先问你三个问题。「申」是申明，「三问」是三个问题。
若答之契理，当为流通：这三个问题，如果你能讲得清楚、说得明白，那么我不仅要看你的注解，还要给你流通。
若其不合，当付此火。宦许之：如果你讲不清、道不明，或者不符合《楞严经》的真实义，「当付之火」，就要投入火中烧掉。
讲到这里，我想起一个问题。我们法华道场有许多同修，有些是我的出家弟子，有些是我的在家弟子，大家都发心登台讲经说法。师父非常赞叹，而且要鼓励。但是有些人，急于把自己讲的内容变成光碟流通，乃至变成书籍流通，乃至还要强行布置，这个做法不妥。师父的《楞严经讲记》现在还没有公开流通，所以，现在一定只能按照师父已公开流通的文字稿为准，其他人的相关资料不允许流通。为什么？有三点原因。
第一，现在许多人讲经，还达不到圆融、圆满、圆通的境界。你们的文字稿一经流通，那些不圆满的地方会永远成为你们的障碍，直到这些文字稿在这个世界上全部消失，才能消除你的障碍。师父这样说，是对你们最大的慈悲。
第二，有些地方你们讲得不到位，很可能对别人造成误导、让别人产生误解，使许多人生退转心。
第三，师父的一些讲稿还没有流通，你们怎么可以先流通？师父不会计较，但众生会造口业，认为你没上没下。我们要集中人力、物力、财力，把师父的四部经讲记尽快流通于世。
针对这个问题，我在这里说明一下，大家能理解吗？现在，我们每个人上台都要如是声明：「我是依据师父的讲记，我能理解多少就讲多少；有不圆满处，请大家反复读恩师讲记。」现在有些人，把师父的讲记置之不顾、不闻不问，这是不对的。你们现在还没有到那个境界，明白了没有？
慈云大师提出了这样的条件，「宦许之」，这位学人答应了。我们来看，慈云大师提出了哪三个问题。
师曰：真精妙元性净明心，不知如何注释？三四四三宛转十二，流变三叠，一十百千，为是何义？二十五圣所证圆通，既云实无优劣，文殊何独得取观音？其人罔措。师即举付火中。于是楞严三关自玆而出。
第一问：真精妙元性净明心，不知如何注释？
第二问：三四四三宛转十二，流变三叠，一十百千，为是何义？
第三问：二十五圣所证圆通，既云实无优劣，文殊何独得取观音？
其人罔措:「罔措」就是莫名其妙、不知所措、不懂。
师即举付火中：慈云大师毫不客气，把他送来的那份注解扔进了火中。这三个问题你不能回答，我还有必要浪费时间看你的注解吗？
于是楞严三关自兹而出：因为他没有回答，于是这三个问题就作为三个关口。「自兹而出」就是从此而出，从此就有了「楞严三关」的说法。
「自兹而出」，我们今天就叫「自兹而破」。从隋朝到现在，有一千多年了，我们今天就来把「楞严三关」破掉。
一谓「真精妙元性净明心」，不知如何注释？
「真」不可见，直以智知。舒拳为掌，见掌为妄，悟拳为真。
「精」彻源底，回光即达。灯光为陀，灯键为弥，灯电为阿。
「妙」融三藏，万法一体。如人在梦，梦境万千，实系梦人，心现识变。做梦之人，空如来藏，梦中之境，不空藏也。梦人即境，空即不空。梦境即人，不空即空。大光明藏，谁之是谁？谁又非谁？
「元」则本然，法尔如是。凡夫成佛，不从修得。不修不得，即悟即得。
「性」即真；「净」即精；「明」即妙；「心」即元。
用词不同，其义是一。
第一个字，「真」。按照分别法讲，就是我们的真心本性、真如。有多种说法，可以叫真、性、如、阿弥陀佛的阿、空如来藏、真空等等，有各种各样的代名词。
用我们所学的种种名相概念来对照，就是「理事不二」的「理」、「阿弥陀佛」的「阿」。师父说为，「真不可见，直以智知」。这个「真」，它的特点是「真不可见」，你的眼睛看不到；「直以智知」，「直」就是直白来讲，只有用智慧才能知道。也就是说，你的眼睛是看不到的，只有用心才能观照。
请看下面开悟的楞严经，成佛的妙法莲华经，收藏好慢慢看，受益无穷，功德无量，生生世世大解脱，大法难闻，人生难得，请珍惜自己的法身慧命，阿弥陀佛
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「楞严三关」典故
佛祖统纪十慈云传曰：慈云法师导式居天竺日，有贵宦注楞严，求师印可。师烹烈焰谓之曰：合下留心佛法，诚为希有。今先申三问，若答之契理，当为流通。若其不合，当付此火。宦许之。师曰：真精妙元性净明心，不知如何注释？三四四三宛转十二，流变三叠，一十百千，为是何义？二十五圣所证圆通，既云实无优劣，文殊何独得取观音？其人罔措。师即举付火中。于是楞严三关自玆而出。
——选自丁福保《佛学大辞典》

破楞严三关
宋朝慈云法师，问难楞严三关，流传千古，今当破之。
一谓「真精妙元性净明心」，不知如何注释？
「真」不可见，直以智知。舒拳为掌，见掌为妄，悟拳为真。「精」彻源底，回光即达。灯光为陀，灯键为弥，灯电为阿。「妙」融三藏，万法一体。如人在梦，梦境万千，实系梦人，心现识变。做梦之人，空如来藏，梦中之境，不空藏也。梦人即境，空即不空。梦境即人，不空即空。大光明藏，谁之是谁？谁又非谁？「元」则本然，法尔如是。凡夫成佛，不从修得。不修不得，即悟即得。「性」即真；「净」即精；「明」即妙；「心」即元。用词不同，其义是一。
二谓「三四四三宛转十二，流变三叠，一十百千」，为是何义？
「三」者三世，过现未来；「四」者四方，空间总言。每世四方，每方三世，是为宛转；「十」者纵横，纵贯三世，横遍沙界；「二」者不二，真妄相即，即一即二。「流变」在心，智慧妙用；「三叠」在相，法报化身。「一十百千」，说尽万法，无非一心，无非三叠。
三谓「二十五门」，佛无优劣，文殊何独，只取观音？
佛已归「元」，「元」无优劣。文殊前提，正是归「元」，悟后进修，方便多门。是以二说，异口同音。
印广门清2009.11.9

详解《破楞严三关》
——印广门清法师主讲
大家知道，智者大师是佛法历史上一位非常有名的祖师，著有《法华玄义》《法华文句》《摩诃止观》等，后人尊称他为「东土小释迦」。智者大师有个弟子，法名是灌顶，法号是慈云。慈云大师一生对《法华》《楞严》有很精辟的研究。
智者大师在世的时候，专门造了一座拜经台，跪在那里天天礼拜，求佛力加持，使《楞严经》早日传到中国。智者大师拜了十八年，《楞严经》都没有传到中国。后来，智者大师的弟子灌顶大师在世时，《楞严经》传入中国，从此，大师开始了对《楞严经》的研究。根据《佛祖统纪十慈云传》的记载，灌顶大师提出了「楞严三关」。
慈云法师导式居天竺日，有贵宦注楞严，求师印可。师烹烈焰谓之曰：合下留心佛法，诚为希有。今先申三问，若答之契理，当为流通。若其不合，当付此火。宦许之。
慈云法师导式居天竺日：「天竺」，是古代中国以及其他东亚国家，对当今印度和其他印度次大陆国家的统称。对于中国来讲，「天竺」在我们的西面。「天竺」也叫月邦——太阳下山，落到西面去了，月亮升起来了，所以叫月邦。
有贵宦注楞严：「贵宦」是指古代那些有地位、有学问、有名望的贵族，比如官宦阶层。有这样一位在家居士，他注解了《楞严经》。
求师印可：他请慈云大师来审查、印可、印证，看他注解得怎么样。
师烹烈焰谓之曰：合下留心佛法，诚为希有：当时，慈云大师燃起了一堆火，对他说：「合下留心佛法，诚为希有。」也就是赞叹他：「你能认真研究佛法，很不简单哪！在这个世界上实在少有。」
今先申三问：在没有看你的注解之前，我先问你三个问题。「申」是申明，「三问」是三个问题。
若答之契理，当为流通：这三个问题，如果你能讲得清楚、说得明白，那么我不仅要看你的注解，还要给你流通。
若其不合，当付此火。宦许之：如果你讲不清、道不明，或者不符合《楞严经》的真实义，「当付之火」，就要投入火中烧掉。
讲到这里，我想起一个问题。我们法华道场有许多同修，有些是我的出家弟子，有些是我的在家弟子，大家都发心登台讲经说法。师父非常赞叹，而且要鼓励。但是有些人，急于把自己讲的内容变成光碟流通，乃至变成书籍流通，乃至还要强行布置，这个做法不妥。师父的《楞严经讲记》现在还没有公开流通，所以，现在一定只能按照师父已公开流通的文字稿为准，其他人的相关资料不允许流通。为什么？有三点原因。
第一，现在许多人讲经，还达不到圆融、圆满、圆通的境界。你们的文字稿一经流通，那些不圆满的地方会永远成为你们的障碍，直到这些文字稿在这个世界上全部消失，才能消除你的障碍。师父这样说，是对你们最大的慈悲。
第二，有些地方你们讲得不到位，很可能对别人造成误导、让别人产生误解，使许多人生退转心。
第三，师父的一些讲稿还没有流通，你们怎么可以先流通？师父不会计较，但众生会造口业，认为你没上没下。我们要集中人力、物力、财力，把师父的四部经讲记尽快流通于世。
#大慈大悲妙莲华##妙祥妙法莲华经##妙茹云莲华##传统文化之论坛##早晨的心语##中国传统精典#
「楞严三关」典故
佛祖统纪十慈云传曰：慈云法师导式居天竺日，有贵宦注楞严，求师印可。师烹烈焰谓之曰：合下留心佛法，诚为希有。今先申三问，若答之契理，当为流通。若其不合，当付此火。宦许之。师曰：真精妙元性净明心，不知如何注释？三四四三宛转十二，流变三叠，一十百千，为是何义？二十五圣所证圆通，既云实无优劣，文殊何独得取观音？其人罔措。师即举付火中。于是楞严三关自玆而出。
——选自丁福保《佛学大辞典》

破楞严三关
宋朝慈云法师，问难楞严三关，流传千古，今当破之。
一谓「真精妙元性净明心」，不知如何注释？
「真」不可见，直以智知。舒拳为掌，见掌为妄，悟拳为真。「精」彻源底，回光即达。灯光为陀，灯键为弥，灯电为阿。「妙」融三藏，万法一体。如人在梦，梦境万千，实系梦人，心现识变。做梦之人，空如来藏，梦中之境，不空藏也。梦人即境，空即不空。梦境即人，不空即空。大光明藏，谁之是谁？谁又非谁？「元」则本然，法尔如是。凡夫成佛，不从修得。不修不得，即悟即得。「性」即真；「净」即精；「明」即妙；「心」即元。用词不同，其义是一。
二谓「三四四三宛转十二，流变三叠，一十百千」，为是何义？
「三」者三世，过现未来；「四」者四方，空间总言。每世四方，每方三世，是为宛转；「十」者纵横，纵贯三世，横遍沙界；「二」者不二，真妄相即，即一即二。「流变」在心，智慧妙用；「三叠」在相，法报化身。「一十百千」，说尽万法，无非一心，无非三叠。
三谓「二十五门」，佛无优劣，文殊何独，只取观音？
佛已归「元」，「元」无优劣。文殊前提，正是归「元」，悟后进修，方便多门。是以二说，异口同音。
印广门清2009.11.9

详解《破楞严三关》
——印广门清法师主讲
大家知道，智者大师是佛法历史上一位非常有名的祖师，著有《法华玄义》《法华文句》《摩诃止观》等，后人尊称他为「东土小释迦」。智者大师有个弟子，法名是灌顶，法号是慈云。慈云大师一生对《法华》《楞严》有很精辟的研究。
智者大师在世的时候，专门造了一座拜经台，跪在那里天天礼拜，求佛力加持，使《楞严经》早日传到中国。智者大师拜了十八年，《楞严经》都没有传到中国。后来，智者大师的弟子灌顶大师在世时，《楞严经》传入中国，从此，大师开始了对《楞严经》的研究。根据《佛祖统纪十慈云传》的记载，灌顶大师提出了「楞严三关」。
慈云法师导式居天竺日，有贵宦注楞严，求师印可。师烹烈焰谓之曰：合下留心佛法，诚为希有。今先申三问，若答之契理，当为流通。若其不合，当付此火。宦许之。
慈云法师导式居天竺日：「天竺」，是古代中国以及其他东亚国家，对当今印度和其他印度次大陆国家的统称。对于中国来讲，「天竺」在我们的西面。「天竺」也叫月邦——太阳下山，落到西面去了，月亮升起来了，所以叫月邦。
有贵宦注楞严：「贵宦」是指古代那些有地位、有学问、有名望的贵族，比如官宦阶层。有这样一位在家居士，他注解了《楞严经》。
求师印可：他请慈云大师来审查、印可、印证，看他注解得怎么样。
师烹烈焰谓之曰：合下留心佛法，诚为希有：当时，慈云大师燃起了一堆火，对他说：「合下留心佛法，诚为希有。」也就是赞叹他：「你能认真研究佛法，很不简单哪！在这个世界上实在少有。」
今先申三问：在没有看你的注解之前，我先问你三个问题。「申」是申明，「三问」是三个问题。
若答之契理，当为流通：这三个问题，如果你能讲得清楚、说得明白，那么我不仅要看你的注解，还要给你流通。
若其不合，当付此火。宦许之：如果你讲不清、道不明，或者不符合《楞严经》的真实义，「当付之火」，就要投入火中烧掉。
讲到这里，我想起一个问题。我们法华道场有许多同修，有些是我的出家弟子，有些是我的在家弟子，大家都发心登台讲经说法。师父非常赞叹，而且要鼓励。但是有些人，急于把自己讲的内容变成光碟流通，乃至变成书籍流通，乃至还要强行布置，这个做法不妥。师父的《楞严经讲记》现在还没有公开流通，所以，现在一定只能按照师父已公开流通的文字稿为准，其他人的相关资料不允许流通。为什么？有三点原因。
第一，现在许多人讲经，还达不到圆融、圆满、圆通的境界。你们的文字稿一经流通，那些不圆满的地方会永远成为你们的障碍，直到这些文字稿在这个世界上全部消失，才能消除你的障碍。师父这样说，是对你们最大的慈悲。
第二，有些地方你们讲得不到位，很可能对别人造成误导、让别人产生误解，使许多人生退转心。
第三，师父的一些讲稿还没有流通，你们怎么可以先流通？师父不会计较，但众生会造口业，认为你没上没下。我们要集中人力、物力、财力，把师父的四部经讲记尽快流通于世。
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